JP2018166435A - 麺線カット・搬送装置 - Google Patents
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Abstract
Description
そして、調製後の麺生地(ドウ)を圧延機により麺帯に調製し複合する。複合後の麺帯を複数の圧延機により圧延し、圧延後の麺帯を切刃ロールにより切出す。
ここで、生麺の場合、当該切り出し後の麺線群を複数の纏りにして搬送させた後、垂下させた状態でカットして所定の型枠に収納することができる。
そして、従来まで、各纏りの麺線群をカットする際には、当該各纏りの麺線群を垂下させて、当該垂下させた状態で、水平に軸を有し、複数の纏りの麺線群を横断する一本の回転刃を有する回転カット装置を用いてカットして、カット後の麺線群を落下させて、ホッパーに回収し、当該麺線群を所定の型枠に供給する、という手法を採用していた(例えば、図1参照)。
このような麺線群の重量の相違が問題点を解決する先行技術として、以下の特許文献が挙げられる。
すなわち、当該カット後の麺線群の重量を測定し、当該カット時間を制御することで、1カットごとの麺線群の重量を調整する方法が可能であることを見出した。
すなわち、図2に示すように、各レーンごとに、カット装置、及び当該カット間隔を調整する制御装置の個別制御とすることで、各列から型枠に供給される麺線群の重量を概ね均一にできることを見出した。
すなわち、本願第一の発明は、
「1)垂下させた複数の纏りの麺線群を、それぞれの纏りごとに個別に水平方向にカットする複数の回転カット装置と、
2)前記カットされた麺線群を収納・排出する複数のホッパー部と、
3)当該ホッパー部に収納された麺線群の重量を測定する計測機構と、
4)前記計測された麺線群の重量に応じて個別に前記回転カット装置の回転速度を制御する複数の制御機構と、
5)前記ホッパー部より排出後の麺線群を収納する型枠を有し、当該型枠を複数列有する型枠搬送装置とを、備えた麺線カット・搬送装置。」、である。
すなわち、本願第二の発明は、
「前記麺線カット・搬送装置が、さらに、麺線群をコンベア搬送し、当該コンベア端より前記麺線群を複数の纏りとして垂下させて搬送する麺線群の搬送機構を備えた請求項1に記載の麺線カット・搬送装置。」、である。
すなわち、本願第三の発明は、
「前記麺線群を収納するホッパー部の上部に、カットされた麺線群を集積・排出するプレホッパーを有する請求項1又は2のいずれかに記載の麺線カット・搬送装置。」、である。
すなわち、本願第四の発明は、
「前記カット装置の下方に、カットされた麺線群の所定カット数を集積・排出するストック部を備えた請求項1〜3のいずれかに記載の麺線カット・搬送装置。」、である。
すなわち、本願第五の発明は、
「前記カット装置が複数のギアの組合せによるカッターユニットである請求項1〜4のいずれかに記載の麺線カット・搬送装置。」、である。
3 回転カット装置
5 水車
7 誘導管
9 プレホッパー
11 計量ホッパー
13 第1シュート
15 第2シュート
17 型枠搬送装置
19 リテーナ
21 型枠
23 除去エリア
31 回転ロールカッター部
33 受けロール部
35 カッターユニット
37 サーボモータ
41 分岐部
51 背面板
M 麺線群
図3は本発明の第一の実施形態の麺線カット・搬送装置の第一の実施態様の斜視模式図である。また、図4は搬送装置の型枠21の部分を示したものである。図5は、図1の麺線カット・搬送装置について右側面から見た図である。図6は、図1の麺線カット・搬送装置について正面図である。また、当該カット装置のユニット部分の斜視模式図を引き出し線で示している。
図3に示すように、本願第一の実施態様においては、上部の搬送コンベア1においては、蒸煮された後において、複数の纏りごととなっている麺線群Mが連続的に搬送コンベア1上で搬送されている。尚、本実施態様では蒸煮後の麺線群を対象としているが、生麺にも適用できることは勿論である。
また、本第一の実施態様において型枠搬送装置17は、具体的には、図4に示すように複数列の型枠21が一連となったリテーナ19がコンベア進行方向と垂直に位置するように連続して配置されている。
前記の複数の纏りの麺線群Mはコンベア端より、垂下して搬送される。当該垂下した麺線群Mは、続いてカット装置に供される。当該カット装置は、他の列に依存せず、個別のカットが可能となっている。
次に、プレホッパー9の底部が開閉し、麺線群Mは計量ホッパー11に落下する。当該計量ホッパー11には、ロードセルが装着されており、前述のようにプレホッパー9より落下して計量ホッパー11に収納された麺線群Mの重量を測定することができるようになっている。
また、本発明の実施態様においては、計量ホッパー11をコンベアの進行方向前後に2基を並べた形態となっている。
尚、各図においてはカット装置の回転のための動力部や型枠搬送機構の動力部等は省略してある。
本発明は生麺、蒸煮麺(蒸し麺、茹で麺)及び即席麺等に利用される麺線群Mのカット装置に関するものである。生麺、蒸煮麺(蒸し麺、茹で麺)及び即席麺は、一般に以下のように製造される。すなわち、小麦粉・澱粉等と水等を混合してドウを形成し、当該ドウを複合等により麺帯とする。次に、当該麺帯は圧延工程により薄く延ばされる。圧延後の麺帯は切出しロールより麺線に切り出される。
本発明の処理対象となる麺線群Mは上述のうち、生麺として切出された麺線群又は切り出されて蒸煮されα化された麺線群M又は必要に応じて着味された麺線群Mをカットし、さらに型枠21への収納するための装置である。
当該麺線群Mについては、複数の麺線が包含されており、蒸煮装置等より排出された後、適宜区分けされ複数の纏りの麺線群Mとしてコンベア上を搬送する。また、コンベアの搬送速度は、それぞれの麺線群の纏りごとに異なることなく、共通となっている。
〇 搬送コンベア
以下に、本第一の実施態様において、麺線群Mの処理手順に従って説明する。まず、搬送コンベア1は、前工程に蒸煮され必要に応じて着味された麺線を搬送するためのコンベアである。ここで、蒸煮とは蒸し又は茹で後の状態をいうものとする。
また、図1又は図5等の搬送コンベア1については、当該コンベアが単に麺線を搬送するコンベアだけでなく、引張りコンベアであったり、他の用途を伴った搬送コンベアであってもよいことは勿論である、さらに、図示しないが必要に応じて、他に引張りコンベアや搬送コンベアを組み合わせることによって、麺線群Mを引っ張り直線的に延ばしたり、着味装置を通じて着味や水分付与を行ってもよいことは勿論である。
カッター装置は、図8に示すように、回転ロールカッター31と受けロール33を有する。前記垂下される一纏りの麺線群Mを、所定長さにカットするための装置である。
尚、回転カットの方法としては、種々の方法を選択することができるが、概ね回転刃の羽数は1枚〜4枚程度が一般的である。さらに、当該回転刃の受け側として受けロール33を装着されている。回転ロールカッター31と受けロール33との間で垂下する麺線群Mは押し切りされる。
さらに、本発明の第一の実施態様においては、当該カット装置が一つのユニットとなって装着されている。すなわち、図9に示すように、カッターユニット35が各列に装着し、当該カッターユニット35はギアで回転が伝達されるように構成されている。
また、後述する麺重量の計測機構と連動した制御装置を介して、サーボモータ37により回転速度が制御されるように構成されている。
本発明の各カッター部分は、図5に示すように制御機構が装備されており、麺線の纏りごとの個別制御が可能となっている。
本発明の第一の実施態様においては、図9に示すようにボックスタイプのカッター装置と当該カット回転を制御するサーボモータ37がギアを介して結合されている。
このような制御とすることで、各カッターユニット35で個別の制御が容易となるとともにメンテナンスの面でも有効である。このため、すなわち、後述する計量ホッパー部に投入された麺線群Mの重量を測定するが、計量ホッパー部での重量が所定の重量よりも大きい場合には、前述の一纏りの麺線群Mの本数が多い場合にあたる。そのため、単位時間当たりの回転刃による回転数を上げることで、カットする麺線の長さを短くし、麺線の重量を調整する。
また、当該計量ホッパー部での重量が所定の重量よりも小さい場合には、前述の一纏りの麺線群Mの本数が少ない場合に想到する。このため、単位時間当たりの回転刃のカット回数を下げることによって麺線の量を調整する。
本第一の実施態様においては、上述のように麺線をカットした際において、当該カットした麺線群Mの所定の回数分をストックする部分として水車5が装着されている。また、麺線の落下を防止するために背面板51が設けられている。
尚、当該水車5には、前述のカット装置において所定のカット数の麺線群Mが集積され、当該所定カット数の麺線群Mが集積した段階で、当該水車5が回転し、下部の麺誘導管7を通じて、ホッパー部に排出するように構成されている。さらに、前記カット装置におけるカット数の制御と連動した形での制御とすることも可能である。
また、当該ストック部(水車)において垂下して降下する麺線群を早期に水車の回転面に着地させ、当該状態で麺線群を積層させることができるため(図10)、麺線群を垂下させることによる意図しない麺線の破断等の問題を回避できるというメリットを有する。
尚、当該水車部分は必須の構成ではなく、当該構成が無い場合であってもよいことは勿論である。
本第一の実施態様における麺の誘導管7は、前記水車5から排出された麺線群Mを下部に位置するホッパ部に供給する際に通過させる通路となる管である。本麺の誘導管7についても必須の構成ではなく、当該構成が無い場合であってもよいことは勿論である。
本第一の実施態様におけるプレホッパー9には、水車5より排出された麺線群Mが一旦収納される。当該プレホッパー9に、麺線群Mを一旦収納することで、麺線群Mの全体のまとまりを維持するとともに、次の計量ホッパー部への麺線群Mの供給をよりスムースに行うことができる。
また、本実施態様においては、プレホッパー9はコンベアの進行方向前後(図5の紙面左右)に開き可能な排出部としているため、後述する2基の計量ホッパーのいずれかへの麺線排出を調整できるというメリットを有する。
尚、プレホッパー9を経由せずに、麺線群Mを計量ホッパー部に供給する態様も可能であることは勿論である。
プレホッパー9の底部が開閉し、麺線群Mは計量ホッパーに落下する。当該計量ホッパーには、ロードセルが装着されており、前述のようにプレホッパー9より落下して計量ホッパーに収納された麺線群Mの重量を測定することができるようになっている。そして、当該計量された重量についての計量結果を制御装置に送付するように構成されている。
当該計量結果に基づいて前述の回転カッター装置の回転刃の回転数を制御し、麺線長さを調整することによって、カット後の麺線群Mの重量を目的の重量に近づけることができる。また、本発明の第一の実施態様においては、計量ホッパーをコンベア進行方向前後に2基を並べた形態となっている。
尚、本計量ホッパーについてもプレホッパー9と同様に第2コンベアの進行方向前後(図5の紙面左右)に開き可能な排出部としている。
当該計量ホッパーでの計量後の麺線群Mは、所定範囲の重量であった場合には、図5等に示すように第1シュート13に麺線群Mは供給されて、当該第1シュート13を経由して第2シュート15(移動式供給シュート)に麺線群Mが供給される。
所定の重量範囲外の重量であった場合には、計量ホッパーから第1シュート13横に設置された除去エリア23に麺線群Mが排出され、第1シュート13には麺線群Mは供給されず、所定重量外の麺線群Mの供給を回避することができる。
本発明の第一の実施態様においては、図1、図4に示すように複数の型枠21が一連となったリテーナ19がコンベアによって連続的に搬送させる形態を有しており、各リテーナ19がコンベア進行方向と垂直に位置するように連続して配置・搬送されている。
当該型枠搬送装置17は、上述のカット後の複数の麺線群Mをそれぞれの型枠21に収納し、搬送するような構成となっている。
各レーンにおいてカットされた麺線群Mは、第1シュート13び第2シュート15を介して、それぞれのレーンの型枠21に投入される。
尚、当該動作については、連続的に一定のスピードで搬送される動作でもよいし、間歇的に移動→停止を繰り返すような動作でもよいことは勿論である。
当該型枠搬送装置によって、運ばれた麺線群Mは次工程として、油熱乾燥や熱風乾燥のステップを経て乾燥麺に処理される場合がある。当該工程を経て得られた乾燥麺塊は即席麺(即席カップめんや袋麺)に利用される。
本願発明の他の実施態様として、第二実施態様においては、図12には、計量ホッパー部を一つとした例を示している。このようにホッパー部を一つとしても可能であることは勿論である。
また、シュート部についても一つの構成としている。尚、当該シュート部に追従機能を付加しても良いことは勿論である。図12に示すように簡単な態様であってもよいことは勿論である。
第三の実施態様は、図13、図14に示すように、コンベア上の生又は蒸煮後の一纏りの麺線群Mをコンベア搬送方向前後に隣り合う列ごとに交互に振り分けて垂下させて、それぞれの前後のカット装置群を備えたタイプを示している。
当該第三実施態様においては、麺線群Mを交互に振り分けるとともに、振分けた麺線群Mごとに切刃装置、ホッパーを設けることができるため、隣合うレーン(型枠搬送装置のレーン)ごとの間隔を小さくすることができる。このため限られたスペース範囲内において、レーン数を増やすことができる。また、本第三の実施態様においても、各レーンごとのカット装置の個別制御を意図している。当該カット装置の個別制御を行う場合、各レーンごとの制御装置の設置にある程度の領域を要するため、前後に麺線群Mを交互に振り分ける構成とすることで、当該装置の設置が容易となるという利点を有する。
第三実施態様における麺線の分岐部41は、以下のようにコンベアによって搬送されてくる麺線群Mを後述するコンベア進行方向の前後に分岐するための装置である。本分岐部41は図14に示すように、搬送コンベアの進行方向の前後に、麺線纏りを交互に分けるために設けられている。
麺線のカット装置を個別の制御とする場合、制御装置を各纏りごとに必要になってくるため、カット装置自体がある程度大きくなり、制御装置等を設けるスペースを要する。このため、各レーンごとの間隔がどうしても生じることとなる。
そこで、このように分岐部41を設けることで前後に振り分けることで、麺線カット装置を千鳥配置とすることができるため、それぞれのカット装置に装着される制御装置等を設けるスペースを確保でき、各レーン間の間隔を狭くすることができるというメリットを有する。
本第三の実施態様においては、図13に示すように、分岐された複数纏りの麺線群Mが隣あう麺線群M同士がコンベア搬送方向の前後に交互に分配されるため、コンベア搬送方向の前後それぞれに、カット装置、ストック部(水車)、ホッパー部等を有する。
本第三の実施態様は、各レーンごとの隙間を少なくすることができるため、即席麺の製造等に用いる場合、当該ラインの幅を有効に利用できるというメリットを有する。また、各レーンごとの型枠21の開口部のサイズを小さくすることができるため、型枠21の開口部を小さくし、より深さのある型枠とすることができる。すなわち、各レーン間の隙間を少なくすることによって、型枠搬送装置の各型枠を縦長の構造にすることもできる。
Claims (5)
- 1)垂下させた複数の纏りの麺線群を、それぞれの纏りごとに個別に水平方向にカットする複数の回転カット装置と、
2)前記カットされた麺線群を収納・排出する複数のホッパー部と、
3)当該ホッパー部に収納された麺線群の重量を測定する計測機構と、
4)前記計測された麺線群の重量に応じて個別に前記回転カット装置の回転速度を制御する複数の制御機構と、
5)前記ホッパー部より排出後の麺線群を収納する型枠を有し、当該型枠を複数列有する型枠搬送装置とを、備えた麺線カット・搬送装置。 - 前記麺線カット・搬送装置が、さらに、麺線群をコンベア搬送し、当該コンベア端より前記麺線群を複数の纏りとして垂下させて搬送する麺線群の搬送機構を備えた請求項1に記載の麺線カット・搬送装置。
- 前記麺線群を収納するホッパー部の上部に、カットされた麺線群を集積・排出するプレホッパーを有する請求項1又は2のいずれかに記載の麺線カット・搬送装置。
- 前記カット装置の下方に、カットされた麺線群の所定カット数を集積・排出するストック部を備えた請求項1〜3のいずれかに記載の麺線カット・搬送装置。
- 前記カット装置が複数のギアの組合せによるカッターユニットである請求項1〜4のいずれかに記載の麺線カット・搬送装置。
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