JP2018033205A - モータ制御装置、モータ制御方法及びモータ制御用プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
速度指令を生成する速度指令部と、
前記モータのモータ速度を検出する第一速度検出器と、
前記被駆動部の速度を検出する第二速度検出器と、
前記速度指令と前記モータ速度からトルク指令を計算する速度制御器と、
前記モータ速度と前記被駆動部の速度との偏差に補正ゲインと補正フィルタを乗じて補正トルク指令を計算する補正トルク計算部と、
前記トルク指令と前記補正トルク指令とを加算した値に基づいて前記モータのトルクを制御するトルク制御部と、
前記モータ制御装置の動作状況に応じて前記速度制御器のゲインを変更し、前記速度制御器のゲインの変更に合わせて、前記補正ゲインと前記補正フィルタとの少なくとも一方を変更する設定変更部と、
を有するモータ制御装置である。
速度指令を生成し、
前記速度指令と前記被駆動部の速度との差に基づいて速度制御器によってトルク指令を計算し、
前記モータのモータ速度と、前記被駆動部の速度との偏差に補正ゲインと補正フィルタを乗じて補正トルク指令を計算し、
前記トルク指令と前記補正トルク指令とを加算した値に基づいて前記モータのトルクを制御し、
前記モータ制御装置の動作状況に応じて前記速度制御器のゲインを変更し、前記速度制御器のゲインの変更に合わせて、前記補正ゲインと前記補正フィルタとの少なくとも一方を変更する、
モータ制御方法である。
速度指令を生成する処理と、
前記速度指令と前記被駆動部の速度との差に基づいて速度制御器によってトルク指令を計算する処理と、
前記モータのモータ速度と、前記被駆動部の速度との偏差に補正ゲインと補正フィルタを乗じて補正トルク指令を計算する処理と、
前記トルク指令と前記補正トルク指令とを加算した値に基づいて前記モータのトルクを制御する処理と、
前記モータ制御装置の動作状況に応じて前記速度制御器のゲインを変更し、前記速度制御器のゲインの変更に合わせて、前記補正ゲインと前記補正フィルタとの少なくとも一方を変更する処理と、
を実行させるモータ制御用プログラムである。
本発明の実施形態の説明に先だって、前提となる技術について説明する。
図1は前提技術となるモータ制御装置の構成を説明するためのブロック図である。
図1において、速度指令部10から出力される速度指令は速度制御器20に入力され、速度制御器20は、入力された速度指令と、入力されたモータ50のモータ速度(モータの回転の速度)とを用いてトルク指令を生成してトルク制御部30に出力する。トルク制御部30はトルク指令と補正トルク計算部80からの補正トルク指令との加算値に基づいてモータ50の回転を制御する。モータ50の回転速度はパルスコーダ等の速度検出器40により検出されて速度制御器20に出力される。モータ50はボールネジ等の送り軸で機械の被駆動部60に結合されており、ボールネジ等の送り軸でモータ50の回転運動が被駆動部60の直線運動に変換される。被駆動部60の速度(被駆動部速度)は速度検出器70で検出され、被駆動部60の速度と、速度検出器40により検出される速度との差がねじれ速度として補正トルク計算部80に入力される。補正トルク計算部80はこの差に基づいて補正トルクを計算する。
本発明のモータ制御装置及びモータ制御方法の実施形態は、切削と早送りのようなモータ制御装置の動作状況に応じて、速度制御器のゲインと補正トルク計算部の設定を変更するものである。
図2は本発明のモータ制御装置の一実施形態の構成を説明するためのブロック図である。図1に示したモータ制御装置と同一構成部材については同一符号を付して説明を省略する。本実施形態のモータ制御装置が適用される機械は、レーザー加工機、放電加工機、切削加工機等の工作機械、ロボット等の産業機械等である。
図2においては、図1に示した速度制御器20として、速度指令部10からの速度指令と、速度検出器40からのモータ速度との差を求める減算器201、及び減算器201からの速度偏差が入力される、比例ゲインKp、積分ゲインKiの比例・積分(PI)制御(Kp+Ki/s)のフィードバック制御器(以下、PI制御器という)202を備えている。また図2においては、図1に示した補正トルク計算部80として補正フィルタ801、及び補正ゲイン802を備えている。補正フィルタ801は、1次ローパスフィルタなどで構成することができる。バンドパスフィルタや高次のローパスフィルタなどを追加あるいは代替も可能である。補正フィルタを設ける目的は、振動抑制を意図する周波数の振動を抽出し、高周波の共振成分による不安定化を避けることにある。
図2に示すモータ制御装置は、さらに、PI制御器202のゲインを変更し、その変更に合わせて、補正トルク計算部80の補正ゲイン802のゲイン、補正フィルタ802の少なくとも一方を変更する設定変更部90を備えている。PI制御器202の代わりに、比例(P)制御器、又は比例・積分・微分(PID)制御器を用いても良い。
今、PI制御器202のゲインうち、比例ゲインがAp倍、積分ゲインがAi倍されることを考える。
ゲイン変更前のPI制御器202のゲインC1(s)は、以下の数式1(以下、数1として示す)で表される。
図4において、速度指令rと制御量(出力)となるモータ速度yとの差が、ゲインCの制御器に入力され、トルク指令に対応する制御入力uに補正トルクに対応する外乱dが加えられて制御対象Pとなるモータに入力される。制御対象Pからはモータ速度yが出力される。
補正トルクに対応する外乱dがモータ速度yに与える影響は、
ここで、Pは制御対象(Plant)を表す。図4は一般化した制御ブロック図であるが、図1から図3で記載した速度制御系との関連で言及すれば、Pはモータ50、ボールネジ60、被駆動部70を含んだ機械の、モータトルクからモータ速度までの伝達特性を表す。Pはラプラス演算子sの関数P(s)であるが、引数を略記している。
数4は以下のように導かれる。
図4のブロック図では、
よって、y/dは、数式6(数6として示す)で示す倍率に変更されることになる。
よって、速度制御器のゲインをC1(s)からC2(s)に変更することで、補正トルクは、1/F(s)倍されることになる。
この理由により、
(1) 速度制御ゲインの低い早送り時にあわせて補正ゲインを調整すると、速度制御ゲインの高い切削時に補正トルクが不足し、十分な振動抑制能力が発揮できない。
(2) 速度制御ゲインの高い切削時にあわせて補正ゲインを調整すると、速度制御ゲインの低い早送り時に補正トルクが過大となり、制御系が不安定化する。
といった問題が発生し得る。
補正ゲイン802のゲインを変更する場合の一例として、PI制御器202の伝達特性をF(s)倍したとき、補正トルク計算部80の補正フィルタ801をF(s)倍する。F(s)倍するのは、補正トルク計算部80全体の伝達特性がF(s)倍されればよく、これを実現するため、ここでは補正フィルタをF(s)倍しているが、補正ゲイン802をF(s)倍してもよい。補正フィルタをF(s)倍する場合、例えば、もともとの補正フィルタがG(s)で表現される場合には、設定変更部により補正フィルタ801がG(s)*F(s)の伝達関数となる。
また、切削と早送りにおけるPI制御器202の補正ゲイン802のゲイン変更は簡素でも良い。例えば、比例ゲイン、積分ゲインの両方が定数A倍されるとき、補正トルク計算部80の補正ゲイン802のゲイン倍率も定数A倍となり、補正フィルタ801の倍率F(s)の計算をする必要がなくなる。
ここまでは、切削と早送りの両者で振動抑制能力を最大にする構成について説明してきた。ところで、切削面に影響を与えない早送り時においては、振動抑制能力はさほど重要ではない。そこで、速度制御ゲインの低い早送り時に限っては、補正トルクをOFFすることも考えられる。早送り時の振動抑制をOFFし、補正ゲインを低減する(好ましくは補正ゲインを0とする)ことで、サーボ調整の簡単化に繋げられる。
20 速度制御部
30 トルク制御部
40 速度検出器
50 モータ
60 機械の被駆動部
70 速度検出器
80 補正トルク計算部
90 設定変更部
201 減算器
202 PI制御器
801 補正フィルタ
802 補正ゲイン
Claims (13)
- 機械の被駆動部と弾性変形要素を介して結合されたモータのモータ制御装置において、
速度指令を生成する速度指令部と、
前記モータのモータ速度を検出する第一速度検出器と、
前記被駆動部の速度を検出する第二速度検出器と、
前記速度指令と前記モータ速度からトルク指令を計算する速度制御器と、
前記モータ速度と前記被駆動部の速度との偏差に補正ゲインと補正フィルタを乗じて補正トルク指令を計算する補正トルク計算部と、
前記トルク指令と前記補正トルク指令とを加算した値に基づいて前記モータのトルクを制御するトルク制御部と、
前記モータ制御装置の動作状況に応じて前記速度制御器のゲインを変更し、前記速度制御器のゲインの変更に合わせて、前記補正ゲインと前記補正フィルタとの少なくとも一方を変更する設定変更部と、
を有するモータ制御装置。 - 前記設定変更部は、前記モータ制御装置の動作状況に応じて行う前記速度制御器のゲインの変更により前記速度制御器の伝達特性をF(s)倍し、前記補正トルク計算部の前記補正フィルタをF(s)倍することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
- 前記速度制御器は、前記モータ制御装置の動作状況に応じて行うゲインの変更により伝達特性がF(s)倍され、
前記補正トルク計算部は、あらかじめ指定された角周波数ωにより、補正ゲインを|F(jω)|倍すること
を特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記速度制御器の伝達特性の変化F(s)が定数Aであること
を特徴とする請求項3に記載のモータ制御装置。 - 前記補正トルク計算部は、前記モータ制御装置の動作状況に応じて前記速度制御器のゲインを小さく変更させたときに、前記補正ゲインを低減すること
を特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。 - 前記モータ制御装置の動作状況は、前記被駆動部の切削と早送りのいずれかである請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のモータ制御装置。
- 機械の被駆動部と弾性変形要素を介して結合されたモータのモータ制御装置のモータ制御方法において、
速度指令を生成し、
前記速度指令と前記被駆動部の速度との差に基づいて速度制御器によってトルク指令を計算し、
前記モータのモータ速度と、前記被駆動部の速度との偏差に補正ゲインと補正フィルタを乗じて補正トルク指令を計算し、
前記トルク指令と前記補正トルク指令とを加算した値に基づいて前記モータのトルクを制御し、
前記モータ制御装置の動作状況に応じて前記速度制御器のゲインを変更し、前記速度制御器のゲインの変更に合わせて、前記補正ゲインと前記補正フィルタとの少なくとも一方を変更する、
モータ制御方法。 - 前記モータ制御装置の動作状況に応じて行う前記速度制御器のゲインの変更により前記速度制御器の伝達特性をF(s)倍し、前記補正フィルタをF(s)倍することを特徴とする請求項7に記載のモータ制御方法。
- 前記速度制御器は、前記モータ制御装置の動作状況に応じて行うゲインの変更により伝達特性がF(s)倍され、
前記補正ゲインは、あらかじめ指定された角周波数ωにより|F(jω)|倍されること
を特徴とする請求項7に記載のモータ制御方法。 - 前記速度制御器の伝達特性の変化F(s)が定数Aであること
を特徴とする請求項9に記載のモータ制御方法。 - 前記モータ制御装置の動作状況に応じて前記速度制御器のゲインを小さく変更させたときに、前記補正ゲインを低減すること
を特徴とする請求項7に記載のモータ制御方法。 - 前記モータ制御装置の動作状況は、前記被駆動部の切削と早送りのいずれかである請求項7から請求項11のいずれか1項に記載のモータ制御方法。
- 機械の被駆動部と弾性変形要素を介して結合されたモータのモータ制御装置としてのコンピュータに、
速度指令を生成する処理と、
前記速度指令と前記被駆動部の速度との差に基づいて速度制御器によってトルク指令を計算する処理と、
前記モータのモータ速度と、前記被駆動部の速度との偏差に補正ゲインと補正フィルタを乗じて補正トルク指令を計算する処理と、
前記トルク指令と前記補正トルク指令とを加算した値に基づいて前記モータのトルクを制御する処理と、
前記モータ制御装置の動作状況に応じて前記速度制御器のゲインを変更し、前記速度制御器のゲインの変更に合わせて、前記補正ゲインと前記補正フィルタとの少なくとも一方を変更する処理と、
を実行させるモータ制御用プログラム。
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