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JP2017123097A - 表示入力装置およびそれを備えた画像形成装置 - Google Patents

表示入力装置およびそれを備えた画像形成装置 Download PDF

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JP2017123097A JP2016002433A JP2016002433A JP2017123097A JP 2017123097 A JP2017123097 A JP 2017123097A JP 2016002433 A JP2016002433 A JP 2016002433A JP 2016002433 A JP2016002433 A JP 2016002433A JP 2017123097 A JP2017123097 A JP 2017123097A
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Abstract

【課題】画面内に配される各画像が操作受付画像であるか否かを容易に判別することが可能な表示入力装置を提供する。【解決手段】この表示入力装置は、操作受付画像を含む画面を表示する表示部と、タッチパネル部の出力に基づき操作受付画像に対するタッチ操作を検知するとともに、操作受付画像を点滅させる点滅表示を表示部に行わせる制御部と、を備え、操作受付画像を複数含む画面を表示部に表示させるとき、制御部は、複数の操作受付画像を点滅させる順番を設定し、当該設定した順番に従って、点滅させる操作受付画像を順次切り替えていく。【選択図】図8

Description

本発明は、表示入力装置およびそれを備えた画像形成装置に関する。
従来、ユーザーからタッチ操作を受け付けるタッチパネルディスプレイを備えた表示入力装置が知られている。このような表示入力装置は、画像形成装置など種々の装置に設置され、ジョブ実行条件などを設定するためのタッチ操作を受け付ける。
たとえば、特許文献1には、表示入力装置(操作パネル)を備えた画像形成装置が開示されている。特許文献1の表示入力装置は、用紙サイズや印刷部数などを設定するためのタッチ操作を受け付ける。
特開2006−119176号公報
表示入力装置(タッチパネルディスプレイ)の表示画面内の領域のうち、タッチ操作を受け付ける領域であるタッチ操作の有効領域には、一般的に、何らかの画像(以下、操作受付画像と称する)が配される。たとえば、背景色とは異なる色の画像や、ボタン形状を有する画像などが操作受付画像として配される。そして、表示入力装置は、表示画面に対するタッチ操作が行われると、タッチ操作が行われた操作受付画像を判別し、その操作受付画像(操作受付画像の配置位置の座標)に割り当てられた処理を実行する。
ここで、所定の画像が操作受付画像であったとしても、所定の画像の色や形状によっては、所定の画像が操作受付画像であることをユーザーが認識できない場合がある。たとえば、同一画面内に配された複数の操作受付画像のうち、所定の画像だけがボタン形状とは異なる形状とされ、残り全ての操作受付画像がボタン形状とされていれば、所定の画像が操作受付画像であると認識されない恐れがある。この場合、他のユーザーに操作方法(どの画像にタッチ操作を行えばよいか)を教えてもらうなどの対策をとらなければならないので、ユーザーの利便性が低下する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、画面内の各画像が操作受付画像であるか否かを容易に判別することが可能な表示入力装置およびそれを備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の表示入力装置は、タッチ操作を受け付ける領域に配された操作受付画像を含む画面を表示する表示部と、表示部に設けられ、タッチ操作を検知するためのタッチパネル部と、タッチパネル部の出力に基づき操作受付画像に対するタッチ操作を検知するとともに、操作受付画像を点滅させる点滅表示を表示部に行わせる制御部と、を備える。そして、操作受付画像を複数含む画面を表示部に表示させるとき、制御部は、複数の操作受付画像を点滅させる順番を設定し、当該設定した順番に従って、点滅させる操作受付画像を順次切り替えていく。
本発明の構成では、複数の操作受付画像を順番に点滅させるので、ユーザーの注意を操作受付画像に引きつけることができる(操作受付画像に対するタッチ操作を行うようユーザーを誘導することができる)。結果として、ユーザーによって操作受付画像に対するタッチ操作が行われると、何らかの処理が実行されるので、タッチ操作を行った画像が操作受付画像であるとユーザーが認識する。これにより、容易に、画面内の各画像が操作受付画像であるか否かをユーザーに認識させることができる。
以上のように、本発明の構成では、画面内に配される各画像が操作受付画像であるか否かを容易に判別することができる。
本発明の一実施形態による操作パネル(表示入力装置)を備えた画像形成装置を示す図 本発明の一実施形態による操作パネルを示す図 本発明の一実施形態による画像形成装置および操作パネルのハードウェア構成を示す図 本発明の一実施形態による操作パネルに表示されるログイン画面を示す図 本発明の一実施形態による操作パネルに表示されるコピー機能の設定画面を示す図 本発明の一実施形態による操作パネルに表示される送信機能の設定画面を示す図 本発明の一実施形態による操作パネルの表示画面に配される数値入力キーを示す図 本発明の一実施形態による操作パネルが操作受付画像を含む設定画面を表示するときの表示動作を示す図 本発明の一実施形態による操作パネルが操作受付画像を含む設定画面を表示するときに行う処理の流れを説明するためのフローチャート
以下に、本発明の一実施形態による表示入力装置を備えた画像形成装置について、コピー機能や送信機能(画像データを外部機器に送信する機能)など複数種の機能が搭載された画像形成装置(複合機)を例にとって説明する。
<画像形成装置の全体構成>
図1に示すように、本実施形態の画像形成装置100は、画像読取部1および印刷部2を備える。画像読取部1は、原稿を読み取り、その原稿の画像データを生成する。印刷部2は、用紙搬送路21に沿って用紙を搬送し、画像データに基づきトナー像を形成する。そして、印刷部2は、搬送中の用紙にトナー像を転写(印刷)する。また、印刷部2は、印刷済みの用紙を排出トレイ22に排出する。
印刷部2は、給紙部3、用紙搬送部4、画像形成部5および定着部6によって構成される。給紙部3は、ピックアップローラー31および給紙ローラー対32を含み、用紙カセット33に収容された用紙を用紙搬送路21に供給する。用紙搬送部4は、複数の搬送ローラー対41を含み、用紙搬送路21に沿って用紙を搬送する。
画像形成部5は、感光体ドラム51、帯電装置52、露光装置53、現像装置54、転写ローラー55およびクリーニング装置56を含む。そして、画像形成部5は、画像データに基づきトナー像を形成し、そのトナー像を用紙に転写する。定着部6は、加熱ローラー61および加圧ローラー62を含み、用紙に転写されたトナー像を加熱および加圧して定着させる。
ここで、画像形成装置100は、操作パネル7をさらに備える。操作パネル7は「表示入力装置」に相当する。この操作パネル7は、たとえば、画像形成装置100の正面側(図1の破線で示す箇所)に設置される。
操作パネル7には、図2に示すように、タッチパネルディスプレイ71が設けられる。タッチパネルディスプレイ71は、表示部72およびタッチパネル部73を含む。表示部72は、液晶表示パネルや有機EL表示パネルなどの表示パネルである。タッチパネル部73は、抵抗膜方式や静電容量方式のタッチパネルである(複数のタッチ点を同時に検知可能なマルチタッチパネルでもよい)。このタッチパネル部73は、表示部72の表示面を覆うように配置される。たとえば、タッチパネルディスプレイ71は、ジョブ実行条件の設定など各種設定を受け付けるためのソフトウェアキーを表示部72に表示し、タッチパネル部73を介して各種設定をユーザーから受け付ける(ソフトウェアキーに対するタッチ操作を受け付ける)。
また、操作パネル7には、機能選択キー、スタートキー、ストップキーおよびリセットキーなど種々のハードウェアキー74も設けられる。機能選択キーは、複数種の機能のうちから使用機能の選択指示を受け付けるためのキーである。スタートキーは、ジョブ実行の開始指示を受け付けるためのキーである。ストップキーは、実行中ジョブの停止指示を受け付けるためのキーである。リセットキーは、現在設定されている設定内容(ジョブ実行条件の設定内容など)のリセット指示を受け付けるためのキーである。たとえば、操作パネル7に対してリセット指示を行うと、現在設定されている設定内容がデフォルトの設定内容に戻る。
なお、通常の画像形成装置では、数値入力を受け付けるためのテンキー(ハードウェアキー)が操作パネルに設けられる。しかし、本実施形態の画像形成装置100では、ハードウェアキーとしてのテンキーは操作パネル7に設けられていない。
<画像形成装置(操作パネル)のハードウェア構成>
図3に示すように、画像形成装置100は、主制御部110を備える。主制御部110は、CPU111、画像処理部112および本体記憶部113を含む。画像処理部112は、画像データに対して画像処理(拡大/縮小、濃度変換およびデータ形式変換など)を施す。本体記憶部113は、制御用のプログラムおよびデータを記憶する。そして、主制御部110は、制御用のプログラムおよびデータに基づき、画像読取部1の読取動作および印刷部2(給紙部3、用紙搬送部4、画像形成部5および定着部6)の印刷動作を制御する。
また、主制御部110は、FAXモデムなどを内蔵する通信部120と接続される。この通信部120は、外部機器200と通信可能に接続される。たとえば、通信部120には、ユーザーにより使用されるパーソナルコンピューター(PC)がLANを介して接続される。あるいは、通信部120には、ファクシミリが電話回線を介して接続される。これにより、画像形成装置100にて生成された画像データ(たとえば、画像読取部1による原稿の読み取りによって得られた原稿の画像データ)を外部機器200に送信することができる。また、外部機器200から画像形成装置100へのデータ送信も可能となる。
操作パネル7は、パネル制御部710を含む。このパネル制御部710は、主制御部110と接続される。また、パネル制御部710は、パネルCPU711およびパネルメモリー712を含む。パネルメモリー712は、不揮発性メモリー(ROM)や揮発性メモリー(RAM)などを含む。なお、パネル制御部710(パネルCPU711)は「制御部」に相当し、パネルメモリー712は「記憶部」に相当する。
パネル制御部710は、主制御部110から指示を受け、表示部72の表示動作を制御する。また、パネル制御部710は、表示部72の表示画面に対するタッチ操作をタッチパネル部73の出力に基づき検知する。さらに、パネル制御部710は、ハードウェアキー74に対する押下操作も検知する。
たとえば、パネル制御部710は、ソフトウェアキーなどを含む画面を表示部72に表示させ、そのソフトウェアキーに対するタッチ操作(たとえば、ソフトウェアキーをタップする操作)が行われると、タッチパネル部73の出力に基づきタッチ操作が行われたソフトウェアキーを検知する。そして、パネル制御部710は、検知したソフトウェアキーに対応する画面が表示されるように、表示画面の切り替えを表示部72に行わせる。
なお、操作パネル7には、ユーザーの存在を検知するための人感センサー75が設けられる。人感センサー75は、パネル制御部710に接続される。そして、パネル制御部710は、人感センサー75の出力に基づき、操作パネル7(画像形成装置100)の近傍にユーザーが存在するか否かを判断する。この人感センサー75の設置位置は特に限定されない。たとえば、画像形成装置100の本体部分(操作パネル7以外の部分)に人感センサー75を設置してもよい。また、人感センサー75を設置しなくてもよい。
<ユーザー認証>
操作パネル7は、ログイン機能(ユーザー認証機能)を有する。たとえば、ログイン機能が有効になっている場合には、操作パネル7(画像形成装置100)にログインしなければ、画像形成装置100を使用することはできない。言い換えると、操作パネル7をログアウト状態からログイン状態に移行させなければ、ジョブ実行のための各種操作(ジョブ実行条件を設定するための操作やジョブ実行の開始を指示するための操作など)の受け付けは行われない。ただし、ログイン機能が無効になっている場合には、操作パネル7にログインしなくても、画像形成装置100を使用することができる。
操作パネル7にログインするには、ユーザー認証を行う必要がある。たとえば、ログアウト状態のときには、ジョブ実行のための各種操作の受け付けは行われず、ユーザー認証の受け付けが操作パネル7にて行われる。そして、ユーザー認証の結果、ユーザー認証の対象ユーザーが正規ユーザーであることが確認されれば、ログイン状態となり、ジョブ実行のための各種操作を操作パネル7に対して行うことが可能となる。
ユーザー認証のため処理は、パネル制御部710によって行われる。たとえば、パネルメモリー712には、ユーザー認証に必要な情報であり、ユーザーによって予め登録された情報である認証情報が記憶される。なお、認証情報というのは、ユーザーIDおよびパスワードを含む情報である。そして、ユーザー認証では、ユーザーを識別するためのユーザー情報(ユーザーIDおよびパスワードを含む情報)がユーザーによって入力される。
パネル制御部710は、図4に示すようなログイン画面1000をタッチパネルディスプレイ71に表示させ、ユーザー情報の入力の受け付けを行わせる。このログイン画面1000は、ユーザー情報としてのユーザーIDおよびパスワードの入力をユーザーから受け付けるための画面である。ログイン画面1000には、ユーザーIDに対応する入力欄1001とパスワードに対応する入力欄1002とが配される。パネル制御部710は、ユーザーIDが入力されると、そのユーザーIDを入力欄1001に表示させ、パスワードが入力されると、そのパスワードを入力欄1002に表示させる。
そして、パネル制御部710は、ユーザー認証を行うとき、認証情報とユーザー情報とを比較する。その結果、ユーザー情報と合致する認証情報が存在すれば、対象ユーザーが正規ユーザーであると判断する。対象ユーザーが正規ユーザーであると判断すると、パネル制御部710は、操作パネル7(画像形成装置100)をログアウト状態からログイン状態に移行する。
<操作パネルの表示画面>
パネル制御部710は、電源が投入されると、図4に示したログイン画面1000をタッチパネルディスプレイ71に表示させる。そして、ログアウト状態からログイン状態に移行すると、パネル制御部710は、図示しないメインメニュー画面(ホーム画面)をタッチパネルディスプレイ71に表示させる。なお、ログイン機能が無効となっている場合には、電源投入後、最初にメインメニュー画面が操作パネル7に表示される。このメインメニュー画面は、画像形成装置100に搭載される複数種の機能のうちいずれの機能を使用するかの選択指示をユーザーから受け付けるための画面である。
メインメニュー画面において機能が選択されると、パネル制御部710は、選択された機能のジョブに関する設定(ジョブ実行条件の設定など)を受け付けるための設定画面800(図5および図6参照)をタッチパネルディスプレイ71に表示させる。なお、ログイン機能が有効となっている場合には、メインメニュー画面を表示せず、ログインしたユーザーにより予め登録された設定画面800を表示してもよい。
設定画面800には、タッチ操作を受け付ける領域(タッチ操作の有効領域)に配された操作受付画像8が含まれる。すなわち、操作受付画像8は、その表示領域がタッチ操作の有効領域であることを示す。なお、操作受付画像8の表示領域以外の領域に対してタッチ操作を行ったとしても、そのタッチ操作は有効な操作として認識されない。
図5に示すように、コピー機能の設定画面800(800C)には、操作受付画像8として、コピー機能に関する複数の設定項目にそれぞれ対応する複数の設定キー81(ボタンを示す画像)が配される。たとえば、「用紙選択(paper Selection)」、「縮小/拡大(Zoom)」、「濃度(Density)」、「両面/片面(Duplex)」および「ページ集約(Combine)」の各設定項目にそれぞれ対応する複数の設定キー81が設定画面800Cに配される。そして、パネル制御部710は、複数の設定キー81のうちいずれかの設定キー81に対するタッチ操作を受け付けると、その設定キー81に対応する設定項目の設定値を設定するための詳細設定画面(図示せず)をタッチパネルディスプレイ71に表示させる。
また、コピー機能の設定画面800Cには、操作受付画像8として、複数のタブキー82(タブを示す画像)が配される。複数のタブキー82は、それぞれ、予め定められた設定キー81に対応付けられる。そして、パネル制御部710は、複数のタブキー82のうちいずれかのタブキー82に対するタッチ操作を受け付けると、そのタブキー82に対応する設定キー81を表示させる。
図6に示すように、送信機能の設定画面800(800S)には、操作受付画像8として、送信機能に関する複数の設定項目にそれぞれ対応する複数の設定キー83(ボタンを示す画像)が配される。たとえば、「縮小/拡大(Zoom)」、「解像度(Scan Resolution)」、「濃度(Density)」および「ファイル形式(File Format)」の各設定項目にそれぞれ対応する複数の設定キー83が設定画面800Sに配される。そして、パネル制御部710は、複数の設定キー83のうちいずれかの設定キー83に対するタッチ操作を受け付けると、その設定キー83に対応する設定項目の設定値を設定するための詳細設定画面(図示せず)をタッチパネルディスプレイ71に表示させる。
また、送信機能の設定画面800Sには、操作受付画像8として、複数のタブキー84(タブを示す画像)が配される。複数のタブキー84は、それぞれ、予め定められた設定キー83に対応付けられる。そして、パネル制御部710は、複数のタブキー84のうちいずれかのタブキー84に対するタッチ操作を受け付けると、そのタブキー84に対応する設定キー83を表示させる。
なお、図示しないが、コピー機能や送信機能とは別の機能が使用機能として選択された場合にも、その機能のジョブに関する設定を受け付けるための設定画面800が表示される。
ここで、図5に示すコピー機能の設定画面800Cには、画像形成装置100により印刷される印刷部数を入力するための部数欄85(入力欄を示す画像)が配される。部数欄85の表示領域内には、ユーザーによって入力された印刷部数が表示される。そして、コピー機能のジョブ(コピージョブ)では、部数欄85の表示領域内に表示された部数分の印刷が実行される。
たとえば、通常の画像形成装置には、数値入力を受け付けるためのテンキー(ハードウェアキー)が操作パネルに設けられる。そして、印刷部数の設定は、ハードウェアキーとしてのテンキーを用いた入力操作によって行われる(ハードウェアキーとしてのテンキーを用いて入力された数値が部数欄の表示領域内に表示される)。
しかし、本実施形態の画像形成装置100では、ハードウェアキーとしてのテンキーは操作パネル7に設けられていない。したがって、パネル制御部710は、部数欄85に対してタッチ操作が行われると、たとえば、図7に示すように、数値入力キー86(ソフトウェアキー)が配されたダイアログボックスDBをタッチパネルディスプレイ71にポップアップ形式で表示させる。この構成では、設定キー81およびタブキー82の各画像だけでなく、部数欄85の画像も「操作受付画像(タッチ操作を受け付ける領域に配された画像)」に相当すると言える。
ダイアログボックスDBに配される数値入力キー86は、たとえば、テンキーである。そして、パネル制御部710は、数値入力キー86を用いて数値が入力されると、その数値を印刷部数として部数欄85の表示領域内に表示させる。これにより、ハードウェアキーとしてのテンキーが操作パネル7に設けられていなくても、印刷部数を設定することができる。なお、仮に、操作パネル7にハードウェアキーとしてのテンキーが設けられる場合であっても、部数欄85に対するタッチ操作を受けて数値入力キー86を表示するよう構成してもよい。
<操作受付画像の点滅表示>
本実施形態では、設定画面800(操作受付画面8を複数含む画面)の表示時に、設定画面800に配された複数の操作受付画像8を1つずつ順番に点滅させる点滅表示が行われる。また、設定画面800の表示に際して、複数の操作受付画像8を点滅させる順番の設定が行われる。以下、具体的に説明する。
パネル制御部710は、設定画面800をタッチパネルディスプレイ71に表示させるとき、複数の操作受付画像8を点滅させる順番を設定する(順番設定を行う)。言い換えると、パネル制御部710は、複数の操作受付画像8のそれぞれに対して順番を割り当てる。たとえば、複数の操作受付画面8を点滅させる順番は予め定められ、順番情報713としてパネルメモリー712に記憶される(図3参照)。なお、順番情報713は、設定画面800ごとに記憶される。
そして、パネル制御部710は、設定画面800をタッチパネルディスプレイ71に表示させるとき、現在表示しようとしている設定画面800に対応する順番情報713を確認し、その順番情報713に基づき順番設定を行う。たとえば、コピー機能の設定画面800(図5参照)において、順番情報713で示される部数欄85の順番が1番目であれば、部数欄85の順番が1番目に設定される。
あるいは、パネル制御部710による順番設定は、複数の操作受付画像8に対する各累計操作回数に基づき行われる。この場合、パネルメモリー712には、複数の操作受付画像8のそれぞれの累計操作回数を示す回数情報714が記憶される(図3参照)。なお、回数情報714は、設定画面800ごとに記憶される。
そして、パネル制御部710は、設定画面800をタッチパネルディスプレイ71に表示させるとき、現在表示しようとしている設定画面800に対応する回数情報714を確認し、累計操作回数が多い操作受付画像8ほど順番が早くなるように、複数の操作受付画像8を点滅させる順番を設定する。たとえば、コピー機能の設定画面800(図5参照)において、部数欄85の累計操作回数が最も多ければ(部数欄85に対する操作が最も多く行われていれば)、部数欄85の順番が1番目に設定され、部数欄85の累計操作回数が2番目に多ければ、部数欄85の順番が2番目に設定される。仮に、2つ以上の操作受付画像8の各累計操作回数が互いに同じであれば、順番情報713で示される順番が早い方の操作受付画像8に対してより早い順番を割り当ててもよい。
なお、順番情報713に基づき順番設定を行うか回数情報714に基づき順番設定を行うかは任意に変更可能である。
パネル制御部710は、複数の操作受付画像8を点滅させる順番を設定すると、当該設定した順番に従って、複数の操作受付画像8を1つずつ順番に点滅させる。すなわち、パネル制御部710は、点滅させる操作受付画像8を順次切り替える。以下、図8を参照して説明する。なお、図8では、点滅している操作受付画像8にハッチングを施すことにより、点滅していない操作受付画像8と区別する。
たとえば、部数欄85の順番が1番目に設定され、用紙選択の設定キー81(ここでは用紙選択キー81と称する)の順番が2番目に設定されたとする。
この場合、図8に示すように、パネル制御部710は、設定画面800をタッチパネルディスプレイ71に表示させると、まず、部数欄85の点滅を開始させる。そして、パネル制御部710は、部数欄85の点滅開始から所定時間が経過するまで、部数欄85の点滅を続行させる。なお、所定時間は数秒〜十数秒(たとえば、2秒)である。部数欄85の点滅開始から所定時間が経過すると、パネル制御部710は、部数欄85の点滅を終了させる。
部数欄85の点滅を終了させたとき、パネル制御部710は、用紙選択キー81の点滅を開始させる。そして、用紙選択キー81の点滅開始から所定時間(前記所定時間と同じ時間)が経過すると、パネル制御部710は、用紙選択キー81の点滅を終了させる。
用紙選択キー81の点滅を終了させたとき、図示しないが、パネル制御部710は、順番が3番目の操作受付画像8の点滅を開始させ、当該点滅の開始から所定時間(前記所定時間と同じ時間)が経過すると現在点滅中の操作受付画像8の点滅を終了させる。順番が4番目以降の操作受付画面8についても、順番が1つ前の操作受付画像8の点滅が終了したときに点滅を開始し、当該点滅の開始から所定時間が経過すると点滅を終了する。すなわち、所定時間が経過する毎に、点滅する操作受付画像8が順次切り替わっていく。
そして、パネル制御部710は、順番が最後の操作受付画像8(最後に点滅させた操作受付画像8)の点滅が終了すると、複数の操作受付画像8のうち、再点滅対象の操作受付画像8を再度点滅させる。このとき、パネル制御部710は、再点滅対象の操作受付画像8の点滅速度を前回点滅させたときの点滅速度よりも速くする。
なお、複数の操作受付画像8のいずれを再点滅対象とするかは特に限定されない。たとえば、累計操作回数の最も多い操作受付画像8が再点滅対象となる。あるいは、再点滅対象の操作受付画像8がユーザーによって予め設定されてもよい。また、操作受付画像8の再点滅は行わなくてもよい。
ここで、パネル制御部710は、操作受付画像8を点滅させるとき、点滅対象の操作受付画像8の表示と非表示とを一定間隔で繰り返す表示動作をタッチパネルディスプレイ71に行わせる。特に限定されないが、パネル制御部710は、点滅対象の操作受付画像8を表示させる時間(表示時間)および表示させない時間(非表示時間)をそれぞれ数百ミリ秒〜数秒(たとえば、0.2秒〜1秒)とし、点滅対象の操作受付画像8の表示と非表示とを数百ミリ秒〜数秒ごとに切り替えさせる。
別の例として、点滅対象の操作受付画像8の表示色の切り替えを一定間隔で繰り返す表示動作をタッチパネルディスプレイ71に行わせてもよい。このような表示動作をタッチパネルディスプレイ71に行わせる場合、点滅対象の操作受付画像8の通常表示と反転表示とを一定間隔で切り替えてもよい。あるいは、点滅対象の操作受付画像8の濃淡や明暗を一定間隔で切り替えてもよい。
また、パネル制御部710は、操作受付画像8を含む設定画面800をタッチパネルディスプレイ71に表示させるとき、所定条件を満たすか否かを判断する。そして、パネル制御部710は、所定条件を満たす場合にのみ、タッチパネルディスプレイ71に点滅表示を行わせる(所定条件を満たさない場合には、点滅表示を行わない)。
所定条件を満たすか否かを判断するため、パネルメモリー712には、ログインしたユーザーごとに、操作受付画像8を含む設定画面800を表示したか否かを示す表示履歴715が記憶される(図3参照)。そして、パネル制御部710は、ユーザーがログインしている状態で、操作受付画像8を含む設定画面800を表示させるとき、現在ログインしているユーザー(ログインユーザー)に対応する表示履歴715に基づき、操作受付画像8を含む設定画面800の累計表示回数が所定回数以下であるか否かを判断する。その結果、累計表示回数が所定回数以下であれば、パネル制御部710は、所定条件を満たすと判断し、タッチパネルディスプレイ71に点滅表示を行わせる。一方で、累計表示回数が所定回数を超えていれば、パネル制御部710は、タッチパネルディスプレイ71に点滅表示を行わせない。
また、ログイン機能が無効になっている場合、パネル制御部710は、画像形成装置100の起動以降、最初に設定画面800を表示させるときに、所定条件が満たされているとして、タッチパネルディスプレイ71に点滅表示を行わせる。あるいは、ログイン機能が無効になっている場合、パネル制御部710は、現在設定されている設定値をリセットする操作が行われて以降、最初に設定画面800を表示させるとき、所定条件が満たされているとして、タッチパネルディスプレイ71に点滅表示を行わせる。なお、リセットする操作というのは、操作パネル7に設けられたリセットキー74R(図2参照)に対する押下操作である。
以下に、図9に示すフローチャートを参照し、操作受付画像8を含む設定画面800を表示するときの表示動作について説明する。図9に示すフローチャートは、操作受付画像8を含む設定画面800を表示するときにスタートする。
ステップS1において、パネル制御部710は、所定条件を満たすか否かを判断する。その結果、所定条件を満たすとパネル制御部710が判断した場合には、ステップS2に移行する。ステップS2に移行すると、パネル制御部710は、複数の操作受付画像8を点滅させる順番を設定する。
ステップS3において、パネル制御部710は、操作受付画像8を含む設定画面800をタッチパネルディスプレイ71に表示させる。そして、ステップS4において、パネル制御部710は、複数の操作受付画像8を順番に点滅させる。なお、操作受付画像8の点滅表示は、操作受付画像8を含む設定画面800の表示直後(設定画面800の表示と略同時)に開始される。
その後、ステップS5において、パネル制御部710は、順番が最後の操作受付画像8の点滅が終了したか否かを判断する。その結果、順番が最後の操作受付画像8の点滅が終了したとパネル制御部710が判断した場合には、ステップS6に移行する。ステップS6に移行した場合、パネル制御部710は、再点滅対象の操作受付画像8を再度点滅させる。一方で、順番が最後の操作受付画像8の点滅が終了していないとパネル制御部710が判断した場合には、ステップS4に移行する。
ステップS1において、所定条件を満たさないとパネル制御部710が判断した場合には、ステップS7に移行する。ステップS7に移行すると、パネル制御部710は、操作受付画像8を含む設定画面800をタッチパネルディスプレイ71に表示させるが、このときに、タッチパネルディスプレイ71に点滅表示を行わせない。
なお、パネル制御部710は、タッチパネルディスプレイ71に点滅表示を行わせているとき、予め定められた停止条件が満たされたか否かを判断する。たとえば、パネル制御部710は、タッチパネルディスプレイ71が点滅表示を行っているときに、設定画面800に含まれる操作受付画像8に対するタッチ操作が行われると、停止条件が満たされたと判断する。このとき、パネル制御部710は、タッチパネルディスプレイ71による点滅表示を停止させる。
本実施形態の操作パネル7(表示入力装置)は、上記のように、操作受付画像8を含む設定画面800を表示する表示部72と、表示部72に設けられ、タッチ操作を検知するためのタッチパネル部73と、タッチパネル部73の出力に基づき操作受付画像8に対するタッチ操作を検知するとともに、操作受付画像8を点滅させる点滅表示を表示部72に行わせるパネル制御部710(制御部)と、を備える。そして、操作受付画像8を複数含む設定画面800を表示部72に表示させるとき、パネル制御部710は、複数の操作受付画像8を点滅させる順番を設定し、当該設定した順番に従って、点滅させる操作受付画像8を順次切り替えていく。
本実施形態の構成では、複数の操作受付画像8を順番に点滅させるので、ユーザーの注意を操作受付画像8に引きつけることができる(操作受付画像8に対するタッチ操作を行うようユーザーを誘導することができる)。結果として、ユーザーによって操作受付画像8に対するタッチ操作が行われると、何らかの処理が実行されるので、タッチ操作を行った画像が操作受付画像8であるとユーザーが認識する。これにより、容易に、画面内の各画像が操作受付画像8であるか否かをユーザーに認識させることができる。
また、本実施形態では、上記のように、操作受付画像8を複数含む設定画面800を表示部72に表示させるとき、パネル制御部710は、累計操作回数が多い操作受付画像8ほど順番が早くなるように、回数情報714に基づき、複数の操作受付画像8を点滅させる順番を設定する。このように構成すれば、累計操作回数が最も多い操作受付画像8が最初に点滅する。このため、累計操作回数が最も多い操作受付画像8に対するタッチ操作を行うようユーザーを誘導したい場合に、当該操作受付画像8にユーザーの注意を引きつけることができる。
また、本実施形態では、上記のように、パネル制御部710は、複数の操作受付画像8のうち、順番が最後の操作受付画像8を点滅させた後、累計操作回数が最も多い操作受付画像8を再度点滅させる。また、パネル制御部710は、累計操作回数が最も多い操作受付画像8を再度点滅させるときの点滅速度を前回点滅させたときの点滅速度よりも速くする。このように構成すれば、確実に、累計操作回数が最も多い操作受付画像8にユーザーの注意を引きつけることができる。
また、本実施形態では、上記のように、パネル制御部710は、所定条件を満たす場合にのみ、タッチパネルディスプレイ71に点滅動作を行わせる。すなわち、画面内の各画像が操作受付画像8であるか否かをユーザーが既に認識している可能性が高い場合(所定条件を満たさない場合)には、パネル制御部710は点滅表示を行わせず、画面内の各画像が操作受付画像8であるか否かをユーザーが未だ認識していない可能性が高い場合(所定条件を満たす場合)にのみ、パネル制御部710は点滅表示を行わせる。このように構成すれば、タッチパネルディスプレイ71による点滅表示が不必要に行われるのを抑制することができる。
なお、操作パネル7に人感センサー75を設置する場合には、操作パネル7の近傍にユーザーが存在しなくなったことをパネル制御部710が検知したときに、停止条件が満たされたとして、対象画像8の表示状態を点滅開始前の状態に復帰させてもよい。このように構成すれば、操作パネル7の近傍にユーザーが存在しないにもかかわらず対象画像8の点滅表示(不必要な点滅表示)が続行される、という不都合の発生を抑制することができる。
今回開示された実施形態は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上記実施形態の説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
7 操作パネル(表示入力装置)
8 操作受付画像
72 表示部
73 タッチパネル部
81、83 設定キー(操作受付画像)
82、84 タブキー(操作受付画像)
85 部数欄(操作受付画像)
100 画像形成装置
710 パネル制御部(制御部)
712 パネルメモリー(記憶部)

Claims (7)

  1. タッチ操作を受け付ける領域に配された操作受付画像を含む画面を表示する表示部と、
    前記表示部に設けられ、タッチ操作を検知するためのタッチパネル部と、
    前記タッチパネル部の出力に基づき前記操作受付画像に対するタッチ操作を検知するとともに、前記操作受付画像を点滅させる点滅表示を前記表示部に行わせる制御部と、を備え、
    前記操作受付画像を複数含む画面を前記表示部に表示させるとき、前記制御部は、複数の前記操作受付画像を点滅させる順番を設定し、当該設定した順番に従って、点滅させる前記操作受付画像を順次切り替えていくことを特徴とする表示入力装置。
  2. 前記操作受付画像に対する累計操作回数を示す回数情報を記憶する記憶部を備え、
    前記操作受付画像を複数含む画面を前記表示部に表示させるとき、前記制御部は、前記累計操作回数が多い前記操作受付画像ほど順番が早くなるように、前記回数情報に基づき、複数の前記操作受付画像を点滅させる順番を設定することを特徴とする請求項1に記載の表示入力装置。
  3. 前記制御部は、複数の前記操作受付画像のうち、順番が最後の前記操作受付画像を点滅させた後、前記累計操作回数が最も多い前記操作受付画像を再度点滅させることを特徴とする請求項2に記載の表示入力装置。
  4. 前記制御部は、前記累計操作回数が最も多い前記操作受付画像を再度点滅させるときの点滅速度を前回点滅させたときの点滅速度よりも速くすることを特徴とする請求項3に記載の表示入力装置。
  5. 前記操作受付画像を含む画面は、設定値の設定指示を受け付ける画面または設定値を設定するための画面の表示指示を受け付ける画面であり、
    前記設定値をリセットする操作が行われて以降、最初に前記操作受付画像を含む画面を前記表示部に表示させるときに、前記制御部は、前記表示部に前記点滅表示を行わせることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の表示入力装置。
  6. 表示入力装置にログインしたユーザーごとに、前記操作受付画像を含む画面の表示履歴を記憶する記憶部を備え、
    前記制御部は、ユーザーがログインしている状態で、前記操作受付画像を含む画面を前記表示部に表示させるとき、現在ログインしているユーザーに対応する前記表示履歴に基づき、前記操作受付画像を含む画面の累計表示回数が所定回数以下であるか否かの判断を行い、前記累計表示回数が前記所定回数以下であれば、前記表示部に前記点滅表示を行わせ、前記累計表示回数が前記所定回数を超えていれば、前記表示部に前記点滅表示を行わせないことを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の表示入力装置。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の表示入力装置を備えた画像形成装置。
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