JP2017032500A - 自動分析装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同一の反応容器を使用して測定された水ブランク吸光度の直前回の測定値と最新回の測定値の組を、反応容器ごとに記憶する第1の記憶部と、最新回の測定値に対する第1の閾値と、直前回の測定値と最新回の測定値との差分に対する第2の閾値を記憶する第2の記憶部と、同一の反応容器について記憶されている直前回の測定値と最新回の測定値とに基づいて、反応容器と前記ランプの良否を判定するマルチ判定部と、を自動分析装置に備える。
【選択図】図2
Description
ここでは、生化学分析又は免疫学的成分分析に使用される自動分析装置について説明する。形態例に係る自動分析装置は、水ブランク吸光度情報を使用して、プラスチック製又はガラス製の反応容器の汚れの状態、傷の有無、ランプの劣化の状況を自動的に判定し、反応容器の汚れを判定した場合には専用洗剤を用いて該当する反応容器のみを自動洗浄し、反応容器の傷やランプの劣化があった場合にはその旨を装置附属の専用モニター等を使用してユーザに報知する。
図1に、形態例に係る自動分析装置100の全体構成を示す。自動分析装置100は、サンプルディスク1、コンピュータ3、サンプリング機構5、反応ディスク9、試薬ピペッティング機構10、試薬ディスク12、攪拌機構13、ランプ14、測光部15、反応容器洗浄系20より構成されている。
続いて、検体の濃度を測定する前に実行されるマルチ判定処理について説明する。マルチ判定処理は、前述したように、プログラムの実行を通じてコンピュータ3により提供される。以下では、マルチ判定処理の実行主体としてのコンピュータ3をマルチ判定部という。
このパターンの場合、最新回の水ブランク吸光度の測定値は“8030”であるので、セルブランク測定値適用範囲28(14000)を満たす。さらに、同じ反応容器6について同じ波長を用いて測定された直前回の測定値“8000”との差分は“30”(=8030−8000)であるので、前回許容誤差29(100)より小さい。この場合、マルチ判定部25は、当該反応容器6についての水ブランク吸光度の測定値は安定的に推移していると判定する。この判定結果は、反応容器6に汚染やキズが無く、ランプ14の劣化も無いことを意味する。よって、マルチ判定部25は、該当する反応容器6を引き続き用いる検体測定の開始を指示(許可)する。
このパターンの場合、最新回の水ブランク吸光度の測定値は“7700”であるので、セルブランク測定値適用範囲28(14000)を満たす。一方、同じ反応容器6について同じ波長を用いて測定された直前回の測定値“7500”との差分は“200”(=7700−7500)であり、前回許容誤差29より大きい。この場合、マルチ判定部25は、水ブランク吸光度の上昇原因はランプ14の劣化にあると判定する。この場合、マルチ判定部25は、現状では正しい測定を行えないと判定し、水ブランク吸光度の測定に用いた反応容器6に対する検体のサンプリングを中止し、次の反応容器6の処理に移行する。また、マルチ判定部25は、ランプ14の寿命が近く切れると判定し、アラーム(警報)を画面表示してランプ14の交換をユーザに促す。なお、この判定結果が5個の反応容器6について連続して発生する場合、マルチ判定部25は、自動分析装置100による検体測定を停止させる。
このパターンの場合、最新回の水ブランク吸光度の測定値は“14500”であり、セルブランク測定値適用範囲28(14000)より大きい。また、同じ反応容器6について同じ波長を用いて測定された直前回の測定値“13000”との差は“1500”(=14500−13000)であるので、前回許容誤差29(100)より大きい。この場合、マルチ判定部25は、水ブランク吸光度の上昇原因は反応容器6に汚染があるためと判定し、該当する反応容器6の個別洗浄動作の実行を指示する。この判定結果は、同時に、反応容器6にキズや劣化がなく、ランプ14に劣化も無いことを意味する。個別洗浄動作では、試薬プローブによって、試薬ディスク12に搭載された試薬容器に保持されている試薬が一定量だけ吸引された後、洗浄対象である反応容器6に吐出され、反応容器6の個別洗浄動作が実行される。個別洗浄動作の終了後、反応容器6内の洗剤液は、反応容器洗浄系20を用いて吸引される。
このパターンの場合、最新回の水ブランク吸光度の測定値は“14650”であり、セルブランク測定値適用範囲28(14000)より大きい。一方、同じ反応容器6について同じ波長を用いて測定された直前回の測定値“14600”との差は“50”(=14650−14600)であるので、前回許容誤差29(100)より小さい。ただし、直前回の測定値“14600”は既にセルブランク測定値適用範囲28(14000)より大きいため、この反応容器6は直前回の測定時に既に洗浄済みであると推定される。直前回の洗浄にも関わらず、水ブランク吸光度の測定値に低下が見られていない。このように、同じ反応容器6について2回連続して測定値がセルブランク測定値適用範囲28(14000)を超える場合、マルチ判定部25は、水ブランク吸光度の上昇原因は反応容器6に劣化があるためと判定する。この場合、マルチ判定部25は、現状では正しい測定を行えないと判定し、水ブランク吸光度の測定に用いた反応容器6に対する検体のサンプリングを中止し、次の反応容器6の処理に移行する。また、マルチ判定部25は、測定値の異常により反応容器6が検体の測定から除外されたこと、及び、当該反応容器6の交換を推奨するアラーム(警報)を画面表示する。
続いて、自動分析装置100において実行される分析動作の概要を説明する。まず、ユーザがキーボード16を通じ、CRT画面18上に表示されたユーザインターフェースのスタート表示部を操作する。例えばスタート表示部がマウスポインタによってクリックされ、又は、ユーザによりタッチされる。この操作をトリガーとして、反応容器洗浄系20が反応容器6の洗浄を開始する。また、自動分析装置100は、水ブランク吸光度の測定を開始する。この際、自動分析装置100は、検体の測定に使用する反応容器6のそれぞれについて、340[nm]〜800[nm]の範囲から選択された12波長を切り替えながら照射し、12波長全てについて水ブランク吸光度を測定する。ここでの測定値は、以後の測定時において基準値として用いられる。
マルチ判定動作は、検体を反応容器6に分注する直前に実行される。マルチ判定動作は、1つの反応容器6に対して12回実行される。12回のマルチ判定動作は、340[nm]〜800[nm]の範囲から選択された異なる12個の波長のそれぞれについて実行される。換言すると、マルチ判定動作は、各波長について水ブランク吸光度が測光部15で測定されるたびに実行される。
図4に、マルチ判定動作の具体例を示す。本形態例の場合、図4に示すマルチ判定動作は、1波長ごとに実行されるものとする。従って、後述する各判定時には、使用する波長について設定又は入力されたセルブランク測定値適用範囲と前回許容誤差を用いる。コンピュータ3(マルチ判定部25)によって検体の測定が開始されると(ステップSP1)、測定に使用する反応容器6が洗浄され、その後、水ブランク吸光度が測定される(ステップSP2)。コンピュータ3(マルチ判定部25)は、反応容器6毎の最新回の測定値を、対応する直前回の測定値と共に水ブランク吸光度記憶部26に記憶する(ステップSP3)。
前述した自動分析装置100によれば、水ブランク吸光度の測定値の変動要因が反応容器6の汚れが原因であるか、反応容器6の表面の傷が原因であるか、ランプ14の寿命の到来が原因であるかを自動的に判定することができる。このため、自動分析装置100では、現状装置のようにメンテナンス機能の一環としての反応容器6の洗浄を行わずに済む。すなわち、自動分析装置100では、汚れが必要な反応容器6についてのみ個別の洗浄を行えば良く、現状装置のように検体の測定動作を全面的に止める必要がない。
本発明は、上述した形態例に限定されるものでなく、様々な変形例を含んでいる。例えば、上述した形態例は、本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備える必要はない。例えば形態例の構成の一部について、他の形態例の構成の一部を追加、削除又は置換することもできる。
1A…サンプルカップ(反応容器)
2…検体バーコードリーダ
3…コンピュータ
4…インターフェース
5…サンプリング機構
6…反応容器
7…試料用ポンプ
8…モータ
9…反応ディスク
10…試薬プローブ
11…試薬用ポンプ
12…試薬ディスク
13…攪拌機構
14…ランプ
15…測光部
16…キーボード
17…プリンタ
18…CRT画面
19…試薬バーコードリーダ
20…反応容器洗浄槽系
21…マルチプレクサ
22…FDドライブ
23…HDドライブ
25…マルチ判定部
26…水ブランク吸光度記憶部
27…分析パラメータ入力部
28…セルブランク測定値適応範囲
29…前回許容誤差
Claims (11)
- 反応容器に検体を分注する検体プローブと、
前記反応容器に試薬を分注する試薬プローブと、
前記検体を保持する容器を架設するサンプルディスクと、
前記反応容器を架設する反応ディスクと、
前記試薬を保持する容器を架設する試薬ディスクと、
ランプと受光部を有し、前記反応容器の水ブランク吸光度を測定する測光部と、
同一の前記反応容器を使用して測定された水ブランク吸光度の直前回の測定値と最新回の測定値の組を、前記反応容器ごとに記憶する第1の記憶部と、
前記最新回の測定値に対する第1の閾値と、前記直前回の測定値と前記最新回の測定値との差分に対する第2の閾値を記憶する第2の記憶部と、
同一の前記反応容器について記憶されている前記直前回の測定値と前記最新回の測定値とに基づいて、前記反応容器の状態と前記ランプの状態とを判定するマルチ判定部と
を有し、
前記マルチ判定部は、
前記最新回の測定値が前記第1の閾値より小さく、かつ、前記差分が前記第2の閾値より小さいとき、前記反応容器及び前記ランプはいずれも正常であると判定し、
前記最新回の測定値が前記第1の閾値より小さく、かつ、前記差分が前記第2の閾値より大きいとき、前記ランプが劣化していると判定し、
前記最新回の測定値が前記第1の閾値より大きく、かつ、前記差分が前記第2の閾値より大きいとき、前記反応容器を洗浄すべきと判定し、
前記最新回の測定値が前記第1の閾値より大きく、かつ、前記差分が前記第2の閾値より小さいとき、前記反応容器を交換すべきと判定する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記マルチ判定部は、
洗浄が必要であると判定された前記反応容器を、検体の分注対象から除外して洗浄対象に指定する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2に記載の自動分析装置において、
前記マルチ判定部は、
前記試薬プローブを用いて前記試薬ディスクに搭載された容器の一つから洗剤を吸引し、その後、洗浄が必要であると判定された前記反応容器に対して吸引された洗剤を分注する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記マルチ判定部は、
交換が必要であると判定された前記反応容器を、検体の分注対象から除外して交換対象に指定する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記マルチ判定部は、
同一の前記反応容器について、所定回数連続して洗浄が必要であると判定した場合、実行中の検体の測定動作を自動停止する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記マルチ判定部は、
同一の前記反応容器について洗浄が必要であるとの判定回数が、所定回に達した場合、実行中の検体の測定動作を自動停止する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記マルチ判定部は、
異なる前記反応容器について、所定回数連続して洗浄が必要であると判定した場合、実行中の検体の測定動作を自動停止する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記マルチ判定部は、
所定回数連続して前記ランプの交換が必要であると判定した場合、実行中の検体の測定動作を自動停止する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記第2の記憶部には、前記水ブランク吸光度の測定に使用される複数の測定光の波長のそれぞれについて、前記第1の閾値及び前記第2の閾値が1組ずつ記憶されている
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記第1の閾値及び前記第2の閾値を個別に入力するための分析パラメータ入力部を更に有する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記マルチ判定部は、
前記反応容器の洗浄が必要であると判定した場合、前記反応容器の交換が必要であると判定した場合、又は、前記ランプの交換が必要であると判定した場合に、その旨を操作画面に表示する
ことを特徴とする自動分析装置。
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