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JP2016172739A5 - - Google Patents

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JP2016172739A5
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Claims (56)

  1. 式(Ia)の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシドであって、
    Figure 2016172739
    式中、
    環Aはピリジニルであり、
    mは、1、2、3、または4であり、
    各々のRは独立して、ハロゲン、−CN、−NO、−OH、−OR、−SR、−S(=O)R10、−S(=O)10、−N(R11)S(=O)10、−S(=O)N(R、−C(=O)R10、−OC(=O)R10、−CO、−N(R、−C(=O)N(R、C−Cアルキル、C−Cフルオロアルキル、C−Cフルオロアルコキシ、C−Cアルコキシ、またはC−Cヘテロアルキルであり、
    両方のRは、C−C クロアルキルを形成するために、それらが付けられる炭素原子と一緒に取り込まれ、
    XはSまたはOであり、
    環Bはフェニルであり、
    nは、0、1、または2であり、
    各々のRは、独立して、H、ハロゲン、−CN、−NO、−OH、−OR、−SR、−S(=O)R10、−S(=O)10、−N(R11)S(=O)10、−S(=O)N(R、−C(=O)R10、−OC(=O)R10、−CO、−OCO10、−N(R、−C(=O)N(R、−OC(=O)N(R、−NR11C(=O)N(R、−NR11C(=O)R10、−NR11C(=O)OR10、C−Cアルキル、C−Cフルオロアルキル、C−Cフルオロアルコキシ、またはC−Cアルコキシであり、
    は−L−L−Rまたは−L−Rであり、
    は−O−、−S−、−OC(=O)、または−OC(=O)O−であり、
    はC−Cアルキレン、C−CフルオロアルキレンまたはC−Cヘテロアルキレンであり、
    およびRは、各々、独立して、置換または非置換のC−C10ヘテロシクロアルキルであり、
    各々のRは、独立して、H、C−Cアルキル、C−Cヘテロアルキル、C−Cフルオロアルキル、置換または非置換のC−C10シクロアルキル、置換または非置換のC−C10ヘテロシクロアルキル、置換または非置換のアリール、置換または非置換のベンジル、置換または非置換のヘテロアリール、−C−Cアルキレン−(置換または非置換のC−C10シクロアルキル)、−C−Cアルキレン−(置換または非置換のC−C10ヘテロシクロアルキル)、−C−Cアルキレン−(置換または非置換のアリール)、および−C−Cアルキレン−(置換または非置換のヘテロアリール)から選択され、
    10は、C−Cアルキル、C−Cヘテロアルキル、C−Cフルオロアルキル、置換または非置換のC−C10シクロアルキル、置換または非置換のC−C10ヘテロシクロアルキル、置換または非置換のアリール、置換または非置換のベンジル、置換または非置換のヘテロアリール、−C−Cアルキレン−(置換または非置換のC−C10シクロアルキル)、−C−Cアルキレン−(置換または非置換のC−C10ヘテロシクロアルキル)、−C−Cアルキレン−(置換または非置換のアリール)、または−C−Cアルキレン−(置換または非置換のヘテロアリール)であり、および、
    11は、独立して、HまたはC−Cアルキルであることを特徴とする化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  2. XはSであり、
    両方のRは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、あるいはシクロヘキシルを形成するために、それらが付けられる炭素原子と一緒に取り込まれ、
    各々のRは、独立して、ハロゲン、−CN、−NO、−OH、C−Cアルキル、C−Cフルオロアルキル、C−CフルオロアルコキシまたはC−Cアルコキシであり、
    およびRは、独立して、随意に、置換されたモルホリニル、ピペラジニル、ピロリジニル、ピロリジン−2−オン−イル、テトラヒドロピラニル、テトラヒドロチオピラニル、1,1−ジオキソテトラヒドロチオピラニル、1,1−ジオキソチオモルホリニル、またはチオモルホリニルであり、
    前記随意の置換は、少なくとも1つのアルキル、フルオロアルキル、−CN、ハロ、−C(O)−(アルキル)、−C(O)−O−(Cアルキル)、−CH−C(O)−O−(Cアルキル)、−NH、−NH(CH)、−N(CH、−OH、−COH、−C(O)NH、−C(O)NH(アルキル)、−C(O)N(アルキル)、アルコキシ、フルオロアルコキシ、−S(=O)アルキル、−(アルキレン)−OH、または−C(O)−(アルキル)であり、
    各々のRは、独立して、H、C−Cアルキル、またはC−Cフルオロアルキルであり、および
    10はC−Cアルキルであることを特徴とする、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  3. またはRは、独立して、モルホリニル;少なくとも1つのアルキル、フッ素化アルキル、−C(O)−(アルキル)あるいは−C(O)−O−(Cアルキル)によって随意に置換されたピペラジニル;少なくとも1つのハロによって随意に置換されたピロリジニル;ピロリジン−2−オン−イル;テトラヒドロピラニル;テトラヒドロチオピラニル;1,1−ジオキソテトラヒドロチオピラニル;1,1−ジオキソチオモルホリニル;またはチオモルホリニルであることを特徴とする、請求項2に記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  4. 各々のRは、独立して、H、ハロゲン、−CN、−NO、−OH、C−Cアルキル、C−Cフルオロアルキル、C−CフルオロアルコキシまたはC−Cアルコキシであり、
    は―L―L−Rまたは―L―Rであり、
    は−O−であり、
    はC−Cアルキレン、C−CフルオロアルキレンまたはC−Cヘテロアルキレンであり、および
    またはRは、独立して、モルホリニル;少なくとも1つのアルキル、フッ素化アルキル、−C(O)−(アルキル)あるいは−C(O)−O−(Cアルキル)によって随意に置換されたピペラジニル;少なくとも1つのハロによって随意に置換されたピロリジニル;テトラヒドロピラニル;テトラヒドロチオピラニル;またはチオモルホリニルであることを特徴とする、請求項3に記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  5. 1つのRは、−CN、−NO、−S(=O)10、−S(=O)N(R、−C(=O)R10、−CO、または−C(=O)N(Rであり、
    その他のRは、ハロゲン、−OH、C−Cアルキル、C−Cフルオロアルキル、C−CフルオロアルコキシまたはC−Cアルコキシであり、
    nは0または1であり、
    各々のRは、独立して、H、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cフルオロアルキル、C−CフルオロアルコキシまたはC−Cアルコキシであり、
    は―L―L−Rまたは―L―Rであり、
    は−O−であり、
    はC−Cアルキレン、C−CフルオロアルキレンまたはC−Cヘテロアルキレンであることを特徴とする、請求項4に記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  6. 式(Ia)の前記化合物が、
    Figure 2016172739
    の構造を有し、
    式中、
    は、H、ハロゲン、C−Cアルキル、C−Cフルオロアルキル、C−Cフルオロアルコキシ、あるいはC−Cアルコキシであることを特徴とする、請求項5に記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  7. は−CH、−CF、またはOCHであり、
    は−L−Rであることを特徴とする、請求項6に記載の化合物。
  8. は−O−であり、LはC−Cアルキレンであることを特徴とする、請求項1に記載の化合物。
  9. は−CH、−CF、またはOCHであり、
    両方のRは、シクロプロピル、シクロブチル、シクロペンチル、またはシクロヘキシルを形成するために、それらが付けられる炭素原子と一緒に取り込まれ、
    nは0または1であり、および、
    はHまたはフルオロであることを特徴とする、請求項8に記載の化合物。
  10. またはRがモルホリニルであることを特徴とする、請求項7に記載の化合物。
  11. またはRが、少なくとも1つのアルキル、フッ素化アルキル、−C(O)−(アルキル)、あるいは−C(O)−O−(C1−6アルキル)によって随意に置換されたピペラジニルであることを特徴とする、請求項3に記載の化合物。
  12. 又はRが、少なくとも1つのハロ;ピロリジン−2−オン−イル;テトラヒドロピラニル;テトラヒドロチオピラニル;1,1−ジオキソテトラヒドロチオピラニル;1,1−ジオキソチオモルホリニル;あるいはチオモルホリニルによって随意に置換されたピペラジニルであることを特徴とする、請求項3に記載の化合物。
  13. 前記化合物が、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−メチルピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(ピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(2−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(2−フルオロ−4−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(8−オキソ−6−チオキソ−5−(4−(2−(4−(2,2,2−トリフルオロエチル)ピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(5−(4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;または5−(5−(4−(2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)エトキシ)−3−フルオロフェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルであることを特徴とする、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  14. 前記化合物が、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−モルホリノプロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;または5−(5−(4−フルオロ−3−(3−モルホリノプロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルであることを特徴とする、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  15. 前記化合物が、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−(ピロリジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(8−オキソ−5−(4−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)オキシ)フェニル)−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;または5−(8−オキソ−5−(4−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)オキシ)フェニル)−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルであることを特徴とする、請求項1に記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド。
  16. 薬学的に許容可能な担体あるいは賦形剤および請求項1乃至15のいずれか1つに記載の化合物、またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシドを含む医薬組成物。
  17. 前記化合物、またはそれらの薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシドが、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−メチルピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(ピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(2−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(2−フルオロ−4−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(8−オキソ−6−チオキソ−5−(4−(2−(4−(2,2,2−トリフルオロエチル)ピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(5−(4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;または5−(5−(4−(2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)エトキシ)−3−フルオロフェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルを含むことを特徴とする、請求項16に記載の医薬組成物。
  18. 前記化合物、またはそれらの薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシドが、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−モルホリノプロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;または5−(5−(4−フルオロ−3−(3−モルホリノプロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルを含むことを特徴とする、請求項16に記載の医薬組成物。
  19. 前記化合物、またはそれらの薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシドが、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−(ピロリジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(8−オキソ−5−(4−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)オキシ)フェニル)−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;または5−(8−オキソ−5−(4−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)オキシ)フェニル)−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルを含むことを特徴とする、請求項16に記載の医薬組成物。
  20. (i)単回剤形で投与される場合;(ii)1日の間に複数回送達するための分割剤形で投与される場合;又は(iii)連続で投与するための分割剤形で投与される場合に、治療上有効な量の前記化合物を送達するために製剤化されることを特徴とする、請求項16に記載の医薬組成物。
  21. (i)単回剤形で投与される場合;(ii)1日の間に複数回送達するための分割剤形で投与される場合;又は(iii)連続で投与するための分割剤形で投与される場合に、治療上有効な量の前記化合物を送達するために製剤化されることを特徴とする、請求項17に記載の医薬組成物。
  22. (i)単回剤形で投与される場合;(ii)1日の間に複数回送達するための分割剤形で投与される場合;又は(iii)連続で投与するための分割剤形で投与される場合に、治療上有効な量の前記化合物を送達するために製剤化されることを特徴とする、請求項18に記載の医薬組成物。
  23. (i)単回剤形で投与される場合;(ii)1日の間に複数回送達するための分割剤形で投与される場合;又は(iii)連続で投与するための分割剤形で投与される場合に、治療上有効な量の前記化合物を送達するために製剤化されることを特徴とする、請求項19に記載の医薬組成物。
  24. mgから500mgの範囲の量の前記化合物を含む経口剤形に製剤化されることを特徴とする、請求項16に記載の医薬組成物。
  25. mgから500mgの範囲の量の前記化合物を含む経口剤形に製剤化されることを特徴とする、請求項17に記載の医薬組成物。
  26. mgから500mgの範囲の量の前記化合物を含む経口剤形に製剤化されることを特徴とする、請求項18に記載の医薬組成物。
  27. mgから500mgの範囲の量の前記化合物を含む経口剤形に製剤化されることを特徴とする、請求項19に記載の医薬組成物。
  28. 患者の癌を処置するための製剤の製造における請求項1乃至15のいずれか1つに記載の化合物の使用。
  29. 患者の癌を処置するための製剤の製造における請求項16乃至27のいずれか1つに記載の医薬組成物の使用。
  30. 前記化合物またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド、あるいは医薬組成物が、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−メチルピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(ピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(2−フルオロ−4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(2−フルオロ−4−(3−(4−メチルピペラジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(8−オキソ−6−チオキソ−5−(4−(2−(4−(2,2,2−トリフルオロエチル)ピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(5−(4−(2−(4−メチルピペラジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;または5−(5−(4−(2−(4−アセチルピペラジン−1−イル)エトキシ)−3−フルオロフェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルを含むことを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  31. 前記化合物またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド、あるいは医薬組成物が、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−モルホリノプロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(4−フルオロ−3−(2−モルホリノエトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;または5−(5−(4−フルオロ−3−(3−モルホリノプロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルを含むことを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  32. 前記化合物またはその薬学的に許容可能な塩若しくはN−オキシド、あるいは医薬組成物が、5−(5−(3−フルオロ−4−(2−(ピロリジン−1−イル)エトキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;5−(5−(3−フルオロ−4−(3−(ピロリジン−1−イル)プロポキシ)フェニル)−8−オキソ−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリル;3−メチル−5−(8−オキソ−5−(4−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)オキシ)フェニル)−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)ピコリノニトリル;または5−(8−オキソ−5−(4−((テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イル)オキシ)フェニル)−6−チオキソ−5,7−ジアザスピロ[3.4]オクタン−7−イル)−3−(トリフルオロメチル)ピコリノニトリルを含むことを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  33. 前記化合物あるいは医薬組成物が経口投与剤形に製剤化されることを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  34. 前記化合物あるいは医薬組成物が経口投与剤形に製剤化されることを特徴とする、請求項30に記載の使用。
  35. 前記化合物あるいは医薬組成物が経口投与剤形に製剤化されることを特徴とする、請求項31に記載の使用。
  36. 前記化合物あるいは医薬組成物が経口投与剤形に製剤化されることを特徴とする、請求項32に記載の使用。
  37. 前記癌が前立腺癌であることを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  38. 前記癌が前立腺癌であることを特徴とする、請求項30に記載の使用。
  39. 前記癌が前立腺癌であることを特徴とする、請求項31に記載の使用。
  40. 前記癌が前立腺癌であることを特徴とする、請求項32に記載の使用。
  41. 前記癌がホルモン依存性の癌であることを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  42. 前記癌がホルモン依存性の癌であることを特徴とする、請求項30に記載の使用。
  43. 前記癌がホルモン依存性の癌であることを特徴とする、請求項31に記載の使用。
  44. 前記癌がホルモン依存性の癌であることを特徴とする、請求項32に記載の使用。
  45. 前記化合物が、1日に体重当たり0.01から10mgの化合物/kgの範囲内で前記患者に投与されることを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  46. 前記化合物が、1日に体重当たり0.01から10mgの化合物/kgの範囲内で前記患者に投与されることを特徴とする、請求項30に記載の使用。
  47. 前記化合物が、1日に体重当たり0.01から10mgの化合物/kgの範囲内で前記患者に投与されることを特徴とする、請求項31に記載の使用。
  48. 前記化合物が、1日に体重当たり0.01から10mgの化合物/kgの範囲内で前記患者に投与されることを特徴とする、請求項32に記載の使用。
  49. 前記化合物が、1日当たり1mgから1日当たり1000mgの範囲の量で前記患者に投与されることを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  50. 前記化合物が、1日当たり1mgから1日当たり1000mgの範囲の量で前記患者に投与されることを特徴とする、請求項30に記載の使用。
  51. 前記化合物が、1日当たり1mgから1日当たり1000mgの範囲の量で前記患者に投与されることを特徴とする、請求項31に記載の使用。
  52. 前記化合物が、1日当たり1mgから1日当たり1000mgの範囲の量で前記患者に投与されることを特徴とする、請求項32に記載の使用。
  53. 前記患者がヒトの患者であることを特徴とする、請求項28又は29に記載の使用。
  54. 前記患者がヒトの患者であることを特徴とする、請求項30に記載の使用。
  55. 前記患者がヒトの患者であることを特徴とする、請求項31に記載の使用。
  56. 前記患者がヒトの患者であることを特徴とする、請求項32に記載の使用。
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