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JP2016043711A - グラブドア付けニーエアバッグ装置 - Google Patents

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JP2016043711A JP2014166891A JP2014166891A JP2016043711A JP 2016043711 A JP2016043711 A JP 2016043711A JP 2014166891 A JP2014166891 A JP 2014166891A JP 2014166891 A JP2014166891 A JP 2014166891A JP 2016043711 A JP2016043711 A JP 2016043711A
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Abstract

【課題】グラブドアがスライドすることで開閉するグラブドア付けニーエアバッグ装置が、グラブドアの開状態の際にニーエアバッグが展開してもグラブボックスの外れを抑制し、安定して乗員を保護する。【解決手段】インストルメントパネル26に設けられ、側壁14Bにガイド部20を備えたアウタ部材14と、アウタ部材14の内部に配置されると共に当該アウタ部材14に対してガイド部20を車両前後方向にスライド移動しグラブドア12と一体に構成されたボックス部材16と、グラブドア12に取り付けられたエアバッグモジュール18と、を備え、ボックス部材16とアウタ部材14とはガイド部20を摺動する連結部材32によって連結され、連結部材32はアウタ部材14の側壁14Bの車幅方向外側まで延在している。そのため、ニーエアバッグの展開反力を受けてもボックス部材16がアウタ部材14から脱落することが抑制される。【選択図】図1

Description

本発明は、グラブドア付けニーエアバッグ装置に関する。
インストルメントパネルに取り付けられたグラブドアに配置され、車両の前面衝突の際に展開して乗員の膝を拘束するエアバッグ装置(所謂グラブドア付けニーエアバッグ装置)が知られている。例えば、下記の特許文献1、特許文献2に開示されている。
特許文献1、特許文献2に開示された技術は、何れもニーエアバッグの取り付けられたグラブドアが、当該グラブドアの内部に設けられた軸を回転中心として回動することでグラブボックスが開閉されるようになっている。一方、下記の特許文献3のように、グラブドアを車両前後方向にスライド移動させることで開閉する構造のグラブボックスが知られている。
特開2009−126469号公報 特開2009−137439号公報 特開2004−148995号公報
グラブボックス自体がスライド移動することで開閉するグラブボックスのグラブドアにニーエアバッグを配置しようとした場合、仮にグラブドアが開状態にされているときに、ニーエアバッグが展開すると、グラブボックスの連結部が外れてニーエアバッグの展開挙動が安定しなくなることが懸念される。
本発明は上記事実を考慮し、グラブボックス自体がスライド移動することで開閉するグラブボックスにニーエアバッグを設けた場合において、グラブボックスが開いた状態でニーエアバッグが展開したときにも、グラブボックスが外れることなく乗員の膝を保護することができるグラブドア付けニーエアバッグ装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載のグラブドア付けニーエアバッグ装置は、インストルメントパネルに設けられ車室内側に開口したアウタ部材と、アウタ部材の内部に配置されると共に当該アウタ部材に対して車両前後方向にスライド移動し、グラブドアと一体に構成されたボックス部材と、グラブドアに取り付けられたエアバッグモジュールと、を備え、アウタ部材の車幅方向両側部を構成する側壁に設けられ、アウタ部材の側壁を車幅方向に貫通すると共に車両前後方向に延在するガイド部と、ボックス部材の車幅方向両側部を構成する外壁から車幅方向外側に延出してガイド部に支持されると共に、アウタ部材の側壁の車幅方向外側まで延在してボックス部材とアウタ部材とを車幅方向に連結する連結部材と、を有している。
請求項1に記載のグラブドア付けニーエアバッグ装置では、ボックス部材の車幅方向両側部を構成する外壁から車幅方向外側へ連結部材が延出し、アウタ部材の側壁に設けられたガイド部に支持されている。
ここで、本発明では連結部材がアウタ部材の側壁の車幅方向外側まで延在されて、ボックス部材とアウタ部材とが連結されている。このため、ボックス部材に車両前後のスライド方向とは異なる向きに力が作用した場合にも、ガイド部に支持されている連結部材の両端側がガイド部から外れることはない。つまり、仮にニーエアバッグの展開反力によりボックス部材がアウタ部材から脱落しようとしても、連結部材によるボックス部材とアウタ部材との連結状態は解除されない。
以上説明したように、請求項1に記載のグラブドア付けニーエアバッグ装置によれば、グラブボックス自体がスライド移動することで開閉するグラブボックスにニーエアバッグを設けた場合において、グラブボックスが開いた状態でニーエアバッグが展開したときにも、グラブボックスが外れることなく乗員の膝を保護することができる。
本発明の実施形態に係るグラブドア付けニーエアバッグ装置の側断面図である。 図1に示されるグラブドア付けニーエアバッグ装置を車両後方側から見た分解斜視図である。 図2に示されるグラブドア付けニーエアバッグ装置のアウタ部材とボックス部材の連結構造を示す拡大図である。
以下、図1〜3を用いて本発明の実施形態に係るグラブドア付けニーエアバッグについて説明する。なお、各図において適宜示される矢印FRは車両前側、矢印UPは車両上側、矢印OUTは車幅方向外側を示している。
図1、2に示されるように、本発明の実施形態に係るグラブドア付けニーエアバッグ装置10はグラブドア12と、アウタ部材14と、ボックス部材16と、エアバッグモジュール18を備えている。また、本実施形態ではグラブドア12とボックス部材16が一体に成形されることで所謂グラブボックスを構成している。
アウタ部材14は、例えば樹脂で成形されており、車両前側部を構成する前壁14Aと、前壁14Aの両側部からそれぞれ車両後方側へ延在する側壁14Bと、左右の側壁14Bをそれぞれ車両上側部と車両下側部とでそれぞれ車幅方向に接続する上壁14C、下壁14Dによって構成されている。ここで、アウタ部材14は図示しない固定手段によってインストルメントパネル26に固定されており、車両後方側(乗員側)に開口するように配置されている。
また、アウタ部材14の内側にはボックス部材16が配置されている。ボックス部材16は例えば樹脂で成形されており、グラブドア12と一体に成形されている。ボックス部材16は車両前側部を構成する前壁16Aと、前壁16Aの車幅方向両側部からそれぞれ車両後方側へ延在すると共にグラブドア12に接続されて側面を構成する外壁16Bとを備えている。また、左右の外壁16Bは車両下部側において底面を構成する下壁16Cで車幅方向に接続されており、車両上側に開口した収納空間22を備えている。
なお、ボックス部材16は後述するように車両前後方向にスライド移動可能にアウタ部材14と連結されている。また、グラブドア12の車室内側にはグラブドア12の一部を構成し、車室内側の意匠面を構成するグラブドアパネル30が設けられている。
さらに、グラブドア12には開閉装置24が設けられている。ここで、乗員が開閉装置24を操作するとロック(図示せず)が解除されてグラブドア12と共にボックス部材16が車両後方側(乗員側)にスライド移動して収納空間22が車室内に開放される。
また、グラブドア12の車両前方側には、ボックス部材16の下壁16Cの車両下方側にエアバッグモジュール18が取り付けられている。エアバッグモジュール18は、衝突を検出又は予知した際に展開するニーエアバッグ28と、ニーエアバッグ28にガスを供給するインフレータ(図示せず)と、インフレータを支持して固定するインフレータ支持部材(図示せず)とを含んで構成される。
また、グラブドア12の意匠面を構成するグラブドアパネル30の意匠面の裏面には、車両後方視でエアバッグモジュール18と重なる位置にティアライン46が設けられている。ティアライン46は車両後方視で略「H」字状に成形され、ニーエアバッグ28が展開するとニーエアバッグ28から展開圧を受けて、ティアライン46から破断することで開口部44が形成される。
ここで、図3を用いて本実施形態のアウタ部材14とボックス部材16の連結部50について詳しく説明する。アウタ部材14には側壁14Bを車幅方向に貫通し、車両前後方向に延在するガイド部20が設けられている。また、ボックス部材16の内部には、車幅方向に延在してボックス部材16の外壁16Bから車幅方向外側に向けて突出する連結部材32が配置されている。ここで、アウタ部材14に設けられたガイド部20を、ボックス部材16を支持する連結部材32が摺動することで、ボックス部材16がアウタ部材14に対して車両前後方向にスライド移動する。
また、連結部材32の車幅方向両端部には係止部材40が螺合、圧入等により取り付けられている。係止部材40の車両上下方向の幅は少なくともガイド部20の車両上下方向の幅より広く構成され、アウタ部材14の側壁14Bの車幅方向外側でアウタ部材14の側壁14Bと隣接することで、アウタ部材14とボックス部材16の車幅方向の相対移動を規制している。
なお、図2に示すように、本実施形態ではボックス部材16にリンク機構34が設けられている。ボックス部材16が車両後方側(乗員側)にスライド移動すると、リンク機構34によってボックス部材16の車両後方側が車両下方側に傾倒し収納空間22が車両後方側(乗員側)に向かって開口する。
また、ボックス部材16はインストルメントパネル26と左右一対の結合部材36によって連結されている。結合部材36は、ボックス部材16と脱着可能に固定されており、結合部材36とボックス部材16との固定が解除されると、ボックス部材16は連結部材32を中心に回動して収納空間22が車両後方側(乗員側)を向いて開口する。この際、グラブドア12の車両前方側に位置するエアコンフィルタ等(図示せず)が車室内側と連通するようになっている。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。
上記のように構成されたグラブドア付けニーエアバッグ装置10のニーエアバッグ28が衝突を検知又は予知して展開する場合について説明する。
衝突が検知又は予知されると、ニーエアバッグ28は車両後方視でグラブドア12を覆うように、グラブドア12と乗員の脚部(膝)42との間で展開する。
ここで、グラブドア12が閉状態の場合、ボックス部材16は最も車両前方側に位置する。つまり、エアバッグモジュール18は乗員の脚部42から最も離れた位置に配置されている。このとき、連結部材32はガイド部20の前端部と当接して車両前方側への移動が規制されている。この状態でニーエアバッグ28が展開されると、ニーエアバッグ28はグラブドア12に沿って車両上方側へ展開し、グラブドア12と乗員の脚部42との間に展開される(図1の2点鎖線でこれを示す)。そして、ニーエアバッグ28はグラブドア12を介してインストルメントパネル26から反力を得て乗員の膝を保護する。
一方、グラブドア12が開状態の場合、閉状態の場合と比べてエアバッグモジュール18は、より乗員の脚部42に近い位置に配置される。また、グラブドア12は車両前方側への動きが規制されていない。この状態でニーエアバッグ28が展開すると、グラブドア12には車両前方上向きの荷重が加わり(これを図1の矢印F1で示す)、アウタ部材14とボックス部材16の連結部50に荷重が加わる。
ここで、本実施形態では連結部材32がアウタ部材14の側壁14Bの車幅方向外側まで延在しており、車幅方向全幅に亘ってアウタ部材14とボックス部材16が連結されている。このように、アウタ部材14とボックス部材16が連結部材32によって車幅方向に機械的に連結されていることから、ニーエアバッグ28からグラブドア12に荷重が加わってもアウタ部材14とボックス部材16が連結部50において外れることなく、グラブドア12は閉状態の位置まで車両前方側へ安定的にスライド移動する。つまり、ニーエアバッグ28の反力によってボックス部材16がアウタ部材14から脱落することが抑制される。
このように、グラブドア12が開状態のときにニーエアバッグ28が展開した場合、アウタ部材14とボックス部材16との連結部50はニーエアバッグ28からの反力を受ける。その後、連結部材32が閉状態の位置(図1の二点鎖線で図示する位置)まで車両前方側へスライド移動するので、ニーエアバッグ28はグラブドア12、ひいてはインストルメントパネル26から反力を得て乗員の膝を保護することができる。
さらに、ボックス部材16は連結部材32によって回転可能にガイド部20に支持されている。そのため、グラブドア12が開状態の際にボックス部材16と結合部材36との固定を解除することで収納空間22が車両後方側(乗員側)を向いて開口する。このとき、グラブドア12の車両前方側に配置されているエアコンフィルタ38が車室内と連通されるため、エアコンフィルタ(図示せず)の交換作業が容易になる。なお、作業性の向上についてはエアコンフィルタに限られず、例えばグラブドア12の車両前方側に配置されるヒューズボックスなどについても同様である。
なお、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更をすることが可能であることは勿論である。
例えば、本実施形態においては、インストルメントパネル26とアウタ部材14が別体に成形されていたが、インストルメントパネル26とアウタ部材14は一体に形成されていてもよい。その場合、インストルメントパネル26にガイド部20が設けられてボックス部材16がスライド移動可能に連結される。
また、連結部材32はボックス部材16と別部材として構成されていたが、連結部材32はボックス部材16と一体に成形されていてもよい。つまり、ボックス部材16の外壁16Bの一部が車幅方向外側に突出して連結部材32を構成し、ガイド部20上を摺動してもよい。
さらに、本実施形態において、エアバッグモジュール18はボックス部材16の車両下側に設けられていたが、グラブドア12に内蔵させてもよい。
10 グラブドア付けニーエアバッグ装置
12 グラブドア
14 アウタ部材
14B 側壁
16 ボックス部材
16B 外壁
18 エアバッグモジュール
20 ガイド部
26 インストルメントパネル
32 連結部材

Claims (1)

  1. インストルメントパネルに設けられ車室内側に開口したアウタ部材と、
    前記アウタ部材の内部に配置されると共に当該アウタ部材に対して車両前後方向にスライド移動し、グラブドアと一体に構成されたボックス部材と、
    前記グラブドアに取り付けられたエアバッグモジュールと、を備え、
    前記アウタ部材の車幅方向両側部を構成する側壁に設けられ、前記アウタ部材の前記側壁を車幅方向に貫通すると共に車両前後方向に延在するガイド部と、
    前記ボックス部材の車幅方向両側部を構成する外壁から車幅方向外側に延出して前記ガイド部に支持されると共に、前記アウタ部材の前記側壁の車幅方向外側まで延在して前記ボックス部材と前記アウタ部材とを車幅方向に連結する連結部材と、
    を有することを特徴とするグラブドア付けニーエアバッグ装置。
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