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JP2015228340A - コネクタ、ソケットコネクタ及びプラグコネクタ - Google Patents

コネクタ、ソケットコネクタ及びプラグコネクタ Download PDF

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JP2015228340A
JP2015228340A JP2014114183A JP2014114183A JP2015228340A JP 2015228340 A JP2015228340 A JP 2015228340A JP 2014114183 A JP2014114183 A JP 2014114183A JP 2014114183 A JP2014114183 A JP 2014114183A JP 2015228340 A JP2015228340 A JP 2015228340A
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桐生 幸一
Koichi Kiryu
幸一 桐生
近藤 孝宏
Takahiro Kondo
孝宏 近藤
佐藤 公紀
Kiminori Sato
公紀 佐藤
小林 満
Mitsuru Kobayashi
満 小林
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    • HELECTRICITY
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

【課題】接続時におけるこじりによる接触不良や破損が防止され、挿入性に優れたコネクタを提供すること。
【解決手段】基板に実装されるソケットコネクタと、ソケットコネクタに接続されるプラグコネクタ20とを有し、ソケットコネクタは、複数のソケットコンタクトの配列方向における両端部に、基板の表面に垂直な方向に沿って形成された嵌合溝を備えるコンタクトハウジングと、コンタクトハウジングを囲う側壁であって、嵌合溝に対向する短辺部の底面からの高さが、複数のソケットコンタクトの接点部に対向する長辺部及び前記コンタクトハウジングよりも低いソケットハウジングと、を有し、プラグコネクタは、複数のプラグコンタクト210の配列方向における両端部に、内周面から突出して前記嵌合溝に嵌合する嵌合突部222a,bが設けられ、前記コンタクトハウジングと前記ソケットハウジングとの間隙に嵌合するプラグハウジングを有するコネクタ。
【選択図】図5

Description

本発明は、コネクタ、ソケットコネクタ及びプラグコネクタに関する。
それぞれ異なる基板に実装され、嵌合して互いのコンタクトが接触することで、基板同士を電気的に接続するコネクタ対を含むコネクタ組立体が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−50702号公報
しかしながら、上記したコネクタ組立体におけるコネクタ接続時のこじりによって、コンタクト同士が正しく接続されず、接触不良、コンタクトの破損等が発生する場合があった。
本発明は上記に鑑みてなされたものであって、接続時におけるこじりによる接触不良や破損が防止され、挿入性に優れたコネクタを提供することを目的とする。
本発明の一態様によれば、基板に実装されるソケットコネクタと、前記ソケットコネクタに接続されるプラグコネクタとを有するコネクタであって、前記ソケットコネクタは、一方向に配列された複数のソケットコンタクトの接点部側を収容し、前記ソケットコンタクトの配列方向における両端部に、前記基板の表面に垂直な方向に沿って形成された嵌合溝を備えるコンタクトハウジングと、前記コンタクトハウジングを囲う側壁であって、前記嵌合溝に対向する短辺部の底面からの高さが、前記複数のソケットコンタクトの接点部に対向する長辺部及び前記コンタクトハウジングよりも低いソケットハウジングと、を有し、前記プラグコネクタは、一方向に配列された複数のプラグコンタクトの接点部を内周面に備え、前記プラグコンタクトの配列方向における両端部に、前記内周面から突出して前記嵌合溝に嵌合する嵌合突部が設けられ、前記コンタクトハウジングと前記ソケットハウジングとの間隙に嵌合するプラグハウジングを有する。
本発明の実施形態によれば、接続時におけるこじりによる接触不良や破損が防止され、挿入性に優れたコネクタが提供される。
実施形態におけるソケットコネクタを例示する斜視図である。 実施形態におけるソケットコネクタの構成を例示する図である。 図2(C)のA−A断面図である。 実施形態におけるプラグコネクタを例示する斜視図である。 実施形態におけるプラグコネクタの構成を例示する図である。 図5(C)のB−B断面図である。 実施形態におけるコネクタが接続される様子を例示する断面図である。 実施形態におけるコネクタの接続状態を例示する断面図である。
以下、図面を参照して発明を実施するための形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
本発明の実施形態に係るコネクタ1は、それぞれ異なる基板に実装されて嵌合するソケットコネクタ10及びプラグコネクタ20を有し、基板同士を電気的に接続する。
まず、ソケットコネクタ10について図面に基づいて説明する。
図1は、本実施形態におけるソケットコネクタ10を例示する斜視図である。図2は、本実施形態におけるソケットコネクタ10の構成を例示する図であり、(A)は上面図、(B)は左側面図、(C)は正面図、(D)は右側面図、(E)は底面図である。また、図3は、図2(C)のA−A断面図である。
なお、図1から図3において、X1方向は、ソケットコネクタ10の長手方向であり、ソケットコンタクト110の配列方向である。Y1方向は、ソケットコネクタ10の短手方向である。Z1方向は、ソケットコネクタ10の高さ方向であり、ソケットコネクタ10が実装される基板の表面に対して垂直な方向である。
ソケットコネクタ10は、図1及び図2に示すように、X1方向に配列された複数のソケットコンタクト110、コンタクトハウジング120、ソケットハウジング130、固定ピン140を有し、不図示の基板に実装される。
ソケットコネクタ10には、図2(A)及び(E)に示すように、複数のソケットコンタクト110がX1方向に沿って配列されたコンタクト列が2列設けられている。ソケットコンタクト110は、例えば導電性の板状金属材料から打ち抜き加工及び折り曲げ加工により形成され、ソケットコネクタ10の底面に設けられているコンタクト孔から挿入及び圧入され、ソケットコネクタ10に固定されている。
ソケットコンタクト110は、図3に示すように、折り曲げ加工によって形成された屈曲部を含み、一端側に接点部110a、他端側に基板接合部110bを有する。
接点部110aは、図2(A)及び図3に示すように、コンタクトハウジング120とソケットハウジング130との間に露出するように設けられている。接点部110aは、ソケットコネクタ10とプラグコネクタ20との接続状態において、プラグコネクタ20のプラグコンタクトに接触する。基板接合部110bは、ソケットコネクタ10の底面側に露出してY1方向に沿って延伸するように設けられ、基板に接合される。
コンタクトハウジング120は、図2及び図3に示すように、ソケットコンタクト110の接点部110a側を収容する。コンタクトハウジング120は、図1及び図2(A)等に示すように、X1方向における両端部に、Z1方向に沿って形成された溝状の嵌合溝122a,122bを有する。嵌合溝122a,122bは、ソケットコネクタ10に挿入されるプラグコネクタ20に設けられている嵌合突部と嵌合する。嵌合溝122a及び嵌合溝122bは、異なる形状を有し、プラグコネクタ20が間違った向きで挿入されるのを防止する。
ソケットハウジング130は、コンタクトハウジング120を囲う側壁であり、ソケットコンタクト110の接点部110aに対向してX1方向に延伸する長辺部130a,130c、嵌合溝122a,122bに対向してY1方向に延伸する短辺部130b,130dを有する。
図1及び図2(B)〜(D)に示すように、長辺部130a,130cは、底面からの高さが、コンタクトハウジング120と略同一である。また、短辺部130b,130dは、底面からの高さが、長辺部130a,130c及びコンタクトハウジング120よりも低い。短辺部130b,130dが長辺部130a,130cよりも低いため、ソケットハウジング130は、X1方向における両端部が開放されたような形状を有する。このような形状により、ソケットハウジング130の短辺部130b、130dと、プラグコネクタ20との接触による損傷、切削屑の発生等が防止される。
なお、ソケットハウジング130は、長辺部130a,130cの底面からの高さがコンタクトハウジング120と異なってもよい。また、ソケットハウジング130は、短辺部130b,130dが無く、長辺部130a,130cが短辺部130b,130dにより連結されずにそれぞれ独立するように設けられてもよい。
また、ソケットハウジング130は、長辺部130a,130cの内周面(コンタクトハウジング120側の面)に、Z1方向に沿って突出する複数の突出部132が設けられている。プラグコネクタ20は、ソケットハウジング130の突出部132に嵌合するガイド溝を外周面に有し、ガイド溝と突出部132との位置が合った状態で、ソケットコネクタ10に挿入される。
固定ピン140は、ソケットコネクタ10の底面に設けられ、基板に設けられているコネクタ孔に圧入されることで、ソケットコネクタ10を基板に固定する。ソケットコネクタ10は、固定ピン140が基板のコネクタ孔に圧入され、ソケットコンタクト110の基板接合部110bが基板に接合されることで、基板表面に実装される。
ソケットコネクタ10は、コンタクトハウジング120の上端面の外周縁、ソケットハウジング130の上端面の内周縁が面取りされており、接続時におけるプラグコネクタ20との接触による損傷や切削屑の発生が防止されている。
ソケットコネクタ10は、以上で説明した構成を有し、コンタクトハウジング120とソケットハウジング130との間隙に挿入されるプラグコネクタ20と接続する。
次に、プラグコネクタ20について図面に基づいて説明する。
図4は、本実施形態におけるプラグコネクタ20を例示する斜視図である。図5は、本実施形態におけるプラグコネクタ20の構成を例示する図であり、(A)は上面図、(B)は左側面図、(C)は正面図、(D)は右側面図、(E)は底面図である。また、図6は、図5(C)のB−B断面図である。
なお、図4から図6において、X2方向は、プラグコネクタ20の長手方向であり、プラグコンタクト210の配列方向である。Y2方向は、プラグコネクタ20の短手方向である。Z2方向は、プラグコネクタ20の高さ方向であり、プラグコネクタ20が実装される基板の表面に対して垂直な方向である。
プラグコネクタ20は、図4及び図5に示すように、X2方向に配列された複数のプラグコンタクト210、プラグハウジング220、固定ピン240を有し、不図示の基板に実装される。
プラグコネクタ20は、図4、図5(A)及び(E)に示すように、複数のプラグコンタクト210がX1方向に沿って配列されたコンタクト列が2列設けられている。プラグコンタクト210は、例えば導電性の板状金属材料から打ち抜き加工及び折り曲げ加工により形成され、プラグコネクタ20の底面に設けられているコンタクト孔から挿入及び圧入され、プラグコネクタ20に固定されている。
プラグコンタクト210は、図6に示すように、折り曲げ加工によって形成された屈曲部を含み、一端側に接点部210a、他端側に基板接合部210bを有する。
接点部210aは、プラグハウジング220の内周面側に露出してZ2方向に延伸するように設けられ、プラグハウジング220の内周面に固定されている。接点部210aは、ソケットコネクタ10とプラグコネクタ20との接続状態において、ソケットコンタクト110の接点部110aに接触する。基板接合部210bは、プラグコネクタ20の底面側に露出してY2方向に沿って延伸するように設けられ、基板に接合される。
プラグハウジング220は、図4及び図5に示すように、断面が略矩形の筒状部分であり、X2方向に沿って延伸する長辺部220a,220c、Y2方向に沿って延伸して長辺部220a,220cを連結する短辺部220b,220dを有する。
長辺部220a,220cは、内周面にプラグコンタクト210の接点部210aが設けられ、外周面にZ2方向に沿って延伸する複数のガイド溝224が設けられている。プラグコネクタ20は、ガイド溝224がソケットコネクタ10の長辺部130a,130cの内周面に設けられている突出部132に位置合わせされた状態で、ソケットコネクタ10に挿入される。
短辺部220b,220dは、それぞれ内周面から突出する嵌合突部222a,222bを有する。嵌合突部222a,222bは、ソケットコネクタ10のコンタクトハウジング120に設けられている嵌合溝122a,122bと嵌合する。嵌合突部222aと嵌合突部222bとは形状が異なり、本実施形態では、嵌合凸部222aは嵌合溝122bと嵌合し、嵌合突部222bは嵌合溝122aと嵌合する。
本実施形態におけるコネクタ1は、このように異なる形状を有して嵌合する嵌合溝122a,122b及び嵌合突部222a,222bにより、間違った向きでプラグコネクタ20がソケットコネクタ10に挿入されるのを防止している。
固定ピン240は、プラグコネクタ20の底面に設けられ、基板に設けられているコネクタ孔に圧入されることで、プラグコネクタ20を基板に固定する。プラグコネクタ20は、固定ピン240が基板のコネクタ孔に圧入され、プラグコンタクトの基板接合部210bが基板に接合されることで、基板表面に実装される。
プラグコネクタ20は、プラグハウジング220の上端面の内周縁が面取りされており、接続時におけるソケットコネクタ10との接触による損傷や切削屑の発生が防止されている。
プラグコネクタ20は、以上で説明した構成を有し、プラグハウジング220がソケットコネクタ10のコンタクトハウジング120とソケットハウジング130との間隙に挿入され、ソケットコネクタ10と接続する。
図7は、本実施形態におけるコネクタ1が接続される様子を例示する断面図である。また、図8は、本実施形態におけるコネクタ1の接続状態を例示する断面図である。なお、図7及び図8において、ソケットコネクタ10及びプラグコネクタ20が実装されている基板については図示が省略されている。
例えばコネクタ1において、図7に示すように、プラグコネクタ20がソケットコネクタ10に対して傾いたこじり状態(ソケットコネクタ10のZ1方向とプラグコネクタ20のZ2方向とが非平行な状態)で挿入される場合について説明する。この場合には、プラグコネクタ20の嵌合突部222a,222bが、ソケットコネクタ10の嵌合溝122a,122bに沿って挿入されることで、プラグコネクタ20のソケットコネクタ10への挿入姿勢が矯正される。具体的には、プラグコネクタ20は、Z2方向がソケットコネクタ10のZ1方向に平行、且つ、X2方向がソケットコネクタ10のX1方向に平行になるように、挿入姿勢が矯正される。
また、コネクタ1の接続時には、プラグコネクタ20のガイド溝224が、ソケットコネクタ10の突出部132に沿って挿入されることで、プラグコネクタ20のソケットコネクタ10のX1方向における位置が矯正される。
このように、コネクタ1の接続時において、プラグコネクタ20の挿入姿勢及び位置が矯正されることで、ソケットコンタクト110とプラグコンタクト210との接触不良や、コンタクトの破損といった不具合が防止される。
また、ソケットコネクタ10のソケットハウジング130は、短辺部130b,130dが長辺部130a,130c及びコンタクトハウジング120よりも低く、短辺部130b,130dとプラグハウジング220との接触による損傷や切削屑の発生が防止されている。さらに、ソケットコネクタ10及びプラグコネクタ20は、コンタクトハウジング120、ソケットハウジング130及びプラグハウジング220といった接触する可能性のある部分の端面が面取りされており、接触による損傷や切削屑の発生が防止されている。
プラグコネクタ20がソケットコネクタ10に挿入されると、図8に示すように、ソケットコンタクト110の接点部110aと、プラグコンタクト210の接点部210aとが接触し、各コネクタが実装されている基板同士が接続される。
以上で説明したように、本実施形態に係るコネクタ1によれば、プラグコネクタ20がソケットコネクタ10に対して傾いた状態で挿入された場合であっても、プラグコネクタ20のソケットコネクタ10への挿入姿勢が矯正される。したがって、本実施形態に係るコネクタ1によれば、接続時のこじりによるコンタクトの接触不良や破損が防止され、プラグコネクタ20のソケットコネクタ10への挿入性が向上する。
以上、実施形態に係るコネクタ、ソケットコネクタ及びプラグコネクタについて説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。
1 コネクタ
10 ソケットコネクタ
20 プラグコネクタ
110 ソケットコンタクト
110a 接点部
120 コンタクトハウジング
122a,122b 嵌合溝
130 ソケットハウジング
130a,103c 長辺部
130b,130d 短辺部
132突出部
210 プラグコンタクト
210a 接点部
222a,222b 嵌合突部
224 ガイド溝

Claims (6)

  1. 基板に実装されるソケットコネクタと、前記ソケットコネクタに接続されるプラグコネクタとを有するコネクタであって、
    前記ソケットコネクタは、
    一方向に配列された複数のソケットコンタクトの接点部側を収容し、前記ソケットコンタクトの配列方向における両端部に、前記基板の表面に垂直な方向に沿って形成された嵌合溝を備えるコンタクトハウジングと、
    前記コンタクトハウジングを囲う側壁であって、前記嵌合溝に対向する短辺部の底面からの高さが、前記複数のソケットコンタクトの接点部に対向する長辺部及び前記コンタクトハウジングよりも低いソケットハウジングと、を有し、
    前記プラグコネクタは、
    一方向に配列された複数のプラグコンタクトの接点部を内周面に備え、前記プラグコンタクトの配列方向における両端部に、前記内周面から突出して前記嵌合溝に嵌合する嵌合突部が設けられ、前記コンタクトハウジングと前記ソケットハウジングとの間隙に嵌合するプラグハウジングを有する
    ことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記コンタクトハウジングの端面の外周縁、前記ソケットハウジングの端面の内周縁及び前記プラグハウジングの端面の内周縁は、面取りされている
    ことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記ソケットハウジングは、前記長辺部の内周面に前記基板の表面に垂直な方向に沿って突出する突出部を有し、
    前記プラグハウジングは、外周面に前記突出部に嵌合するガイド溝を有する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタ。
  4. 前記嵌合溝は、前記ソケットコンタクトの配列方向における一方側と他方側とで形状が異なる
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載のコネクタ。
  5. 基板に実装され、一方向に配列された複数のプラグコンタクトの接点部を内周面に備え、前記プラグコンタクトの配列方向における両端部に、前記基板の表面に垂直な方向に沿って突出する嵌合突部が設けられているプラグハウジングを有するプラグコネクタに接続されるソケットコネクタであって、
    一方向に配列された複数のソケットコンタクトの接点部側を収容し、前記ソケットコンタクトの配列方向における両端部に、前記嵌合突部に嵌合する嵌合溝を備えるコンタクトハウジングと、
    前記コンタクトハウジングを囲う側壁であって、前記嵌合溝に対向する短辺部の底面からの高さが、前記複数のソケットコンタクトの接点部に対向する長辺部及び前記コンタクトハウジングよりも低いソケットハウジングと、を有する
    ことを特徴とするソケットコネクタ。
  6. 基板に実装され、底面から突出して一方向に配列された複数のソケットコンタクトの接点部側を収容し、前記ソケットコンタクトの配列方向における両端部に、前記基板の表面に垂直な方向に沿って形成された嵌合溝を備えるコンタクトハウジングと、前記コンタクトハウジングを囲う側壁であって、前記嵌合溝に対向する短辺部の底面からの高さが、前記複数のソケットコンタクトの接点部に対向する長辺部及び前記コンタクトハウジングよりも低いソケットハウジングと、を有するソケットコネクタに接続されるプラグコネクタであって、
    一方向に配列された複数のプラグコンタクトの接点部を内周面に備え、前記プラグコンタクトの配列方向における両端部に、前記内周面から突出して前記嵌合溝に嵌合する嵌合突部が設けられ、前記ソケットコネクタと前記ソケットハウジングとの間隙に嵌合するプラグハウジングを有する
    ことを特徴とするプラグコネクタ。
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