JP2015219462A - 撮像装置、撮像装置の制御方法、及び、プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
被写体像を結像する撮像光学系、及び、前記撮像光学系によって結像された被写体像を画像信号に光電変換する撮像素子、を有する撮像部と、
前記撮像装置の姿勢変化に伴う角速度情報を取得する角速度センサと、
前記角速度センサが取得する角速度情報に基づいて前記撮像装置が流し撮り状態か否かを判定する流し撮り判定手段を有する流し撮り検出部と、
前記撮像部に対して露光動作を制御する露出制御部と、
流し撮りの流れ量に関する操作指示が入力される操作入力部と、
前記撮像装置が流し撮り状態であると前記流し撮り判定手段が判定した場合、前記操作入力部に入力された操作指示に基づいて、前記露出制御部による露光動作の制御に用いられるシャッター速度の増減設定を行うシャッター速度算出部と、
を備える。
撮像部を備える撮像装置を制御する撮像装置の制御方法であって、
前記撮像装置の姿勢変化に伴う角速度情報を取得する工程と、
前記取得された角速度情報に基づいて前記撮像装置が流し撮り状態か否かを判定する工程と、
前記撮像装置が流し撮り状態であると判定された場合、操作入力部に入力された流し撮りの流れ量に関する操作指示に基づいて、前記撮像部の露光動作の制御に用いられるシャッター速度の増減設定を行う工程と、
前記増減設定されたシャッター速度に基づき前記撮像部の露光動作を制御する工程と、
を含む。
撮像部を備える撮像装置の演算処理装置で実行されるプログラムであって、
前記撮像装置の姿勢変化に伴う角速度情報を取得する機能と、
前記取得された角速度情報に基づいて前記撮像装置が流し撮り状態か否かを判定する機能と、
前記撮像装置が流し撮り状態であると判定された場合、操作入力部に入力された流し撮りの流れ量に関する操作指示に基づいて、前記撮像部の露光動作の制御に用いられるシャッター速度の増減設定を行う機能と、
前記増減設定されたシャッター速度に基づき前記撮像部の露光動作を制御する機能と、
を含む。
まず、撮像装置に搭載された流し撮りモードの基本的な動作の一例について説明する。
図2Aは、デジタルカメラ1(以下、カメラ1と称す)の主要な機能を示すブロック図である。
図2A及び図2Bに示すカメラ1は、撮像光学系2と、エンコーダ3と、フォーカルプレーンシャッター4と、撮像素子5と、駆動部6と、ブレ補正マイコン7と、システムコントローラ8と、角速度センサ9と、変倍操作部10と、レリーズSW(switch)11と、EVF(Electronic View Finder)12と、メモリーカード13と、設定ダイヤル14と、を備える。
フォーカルプレーンシャッター4は、シャッターの一例であり、後述する撮像素子5の受光面前面に配置された撮像光学系2から入射する被写体光による露光時間(シャッター速度)を後述するAE制御部が調整するのに用いられる。また、フォーカルプレーンシャッター4は、被写体光が入射する開口を遮蔽する遮光幕と、この遮光幕を移動させるアクチュエータとを有し、撮影時に開閉動作がなされ、ライブビュー時には開放状態が維持される。
ブレ補正マイコン7は、後述する角速度センサ9により検出される角速度情報に基づいて駆動部6を移動させる。このように、ブレ補正マイコン7は、手ブレ補正を制御するブレ補正制御部として機能する。
被写体からの光束は、撮像光学系2により、撮像素子5の受光面に被写体像として結像される。撮像素子5から出力された画像信号は、システムコントローラ8の制御によってライブビュー画像としてEVF12に表示される。
具体的には、ユーザーによりレリーズSW11が押下(全押し状態)されると、システムコントローラ8は、設定されたシャッター速度に基づいて、フォーカルプレーンシャッター4を開閉動作制御し、シャッター速度に基づいた所定期間の間、撮像素子5を露出状態とする。
ブレ補正マイコン7は、CPU70と、ADC(Analog to Digital Convertor)71と、SIO(Serial Input and Output interface unit)72と、ドライバ73と、基準算出部74と、演算部75と、流し撮り検出部76と、ブレ補正部77と、通信部78と、を有する。
ドライバ73は、CPU70から駆動部6に対して操作信号を出力する。また、ドライバ73は、例えば、スイッチング制御によりPWM(Pulse Width Modulation)変調して操作量を出力するPWMドライバ方式と、操作量をアナログ量として出力するリニアドライバ方式との両方に対応している。
まず、角速度センサ9から角速度の検出値であるアナログ信号が入力されると、ADC71は、所定の時間周期毎にAD変換を行い、CPU70で演算可能なデジタル値に変換する。
減算部75は、逐次、角速度センサ9が検出した角速度の検出値に対してADC71によりAD変換された値から、基準算出部74が算出した角速度の基準値を減算処理する。減算部75による演算出力は、ヨー及びピッチ方向に対する回転方向の正負に対応する符号付きの値となる。このときの符号は、ヨー及びピッチ方向に対する回転方向の正負情報を示すことになる。
流し撮りがされる期間中は、角速度の検出値に以下の特徴的な傾向が生じる。
(1)基準値(静止時の角速度)に対して、一方向に偏りが生じる。更に、
(2)角速度の大きさは、通常カメラ1を構えたときに生じる角速度よりも大きな角速度が発生する。
実際の流し撮りに基づく角速度は、ヨー方向及びピッチ方向の角速度を2乗平均したωpanとなる。以下に関係式を示す。
図6は、ωyaw、ωpitch及びωpanの方向関係を示す座標である。なお、図6では、ωyawをX軸、ωpitchをY軸としている。
<流し撮り撮影時のシャッター速度算出作用>
図7Aは、システムコントローラ8の機能ブロック図である。また、図7Bは、シャッター速度算出部80の機能ブロック図である。これらは、本実施の形態の特徴点を機能ブロック図として示したものである。
流し撮りモードでのシャッター速度は、システムコントローラ8内部のプログラム処理により算出される。図7Aに示すシステムコントローラ8は、図7Bに示すシャッター速度算出部80と、図1に示すフォーカルプレーンシャッター4を操作制御するAE制御部85と、SIO86と、を有する。シャッター速度算出部80及びAE制御部85は、システムコントローラ8のCPUのソフトウェア処理により実行される機能である。
流し撮りTv値算出部82は、流し撮り時の角速度と、撮影光学系2の焦点距離情報とから、流し撮り時のシャッター速度を算出する。
傾き検出部81aは、ブレ補正マイコン7から図3に示すSIO72及び図7Aに示すSIO86を介して取得されたヨー方向の角速度及びピッチ方向の角速度からカメラ1が振られている軸と、角速度の検出軸の傾き量θpitch又はθyawと、を検出する。このように、傾き検出部81aは、角速度センサ9が回転角速度を検出する回転軸に対してカメラ1が回転する回転方向との傾き量を検出する傾き検出手段として機能する。
このように、シャッター速度算出部80は、カメラ1が流し撮り状態であると流し撮り検出部76(流し撮り判定手段)が判定した場合、角度センサ9が検出する角速度情報に基づいて流し撮り時の基準となる角速度を算出し、算出された角速度と撮像光学系2の焦点距離情報とに応じてシャッター速度を算出し、設定ダイヤル14に入力された操作指示及び算出したシャッター速度に基づいて、シャッター速度の増減設定を行う。
図8の左側の処理は、システムコントローラ8の制御の流れを示し、図8の右側の処理は、ブレ補正マイコン7の制御の主な流れを示すものである。図8の左側(システムコントローラ8)と右側(ブレ補正マイコン7)とに渡る信号の流れは、システムコントローラ8とブレ補正マイコン7との相互間での通信を示す。
次に、システムコントローラ8は、取得した流し撮り判定フラグに基づいてカメラ1が流し撮り中かを判定する(ステップSC2)。
一方、流し撮り判定フラグに基づいてカメラ1が流し撮り中でないと判定される場合(ステップSC2がNO)、流し撮りシャッター速度算出処理(ステップSC3)は行われずに、AE制御処理(ステップSC4)が行われる。
ここで、AE処理(ステップSC4)及びAF処理(ステップSC5)に関しては、毎周期行う必要はなく、必要に応じて実施されればよい。
次に、流し撮りシャッター速度の算出方法に関して詳しく説明する。
流し撮り角速度から、1秒間露光した場合の流れ量は以下の式2及び式3により求めることができる。
Fps=f×tanωpan≒f×ωpan×π/180 (式2)
ただし、
f:焦点距離
Fps:1秒あたりの流れ量
ωpan:流し撮り角速度
流れ量をLとして、Lの流れ量を生じさせるためのシャッター速度を流し撮りシャッター速度Tpanとすると、流し撮りシャッター速度は以下となる。
Tpan=L/Fps (式3)
ただし、
Tpan:流し撮りシャッター速度
L:目標流れ量
上述の手法により算出した流し撮りシャッター速度は、APEX(Additive system of Fhotographic EXposure)の式に基づき流し撮りTv値として変換できる。
Tvpan=−log2 Tpan (式4)
次に本発明の第1の実施の形態について説明する。
本実施の形態の構成は、上述のブレマイコン7に示す流し撮りモードの構成及び制御はほぼ同一である。一方、システムコントローラ8の処理である図8に示す流し撮りシャッター速度算出処理(ステップSC3)での制御に対して追加機能がある。
最初に、図8に示すシステムコントローラ8の流し撮りTv値算出処理(ステップSC3)の詳細ステップを図9のフローチャートを基に説明する。
一方、傾き角及び傾き補正値を算出するに際して、まず大きい側の回転軸となる角速度軸に対する正接値が求められる。
Tanθyaw=ωpitch/ωyaw (式5)
例えば、算出したTanθの値が0.6であった場合、Tanθyawの値は、各テーブルの境界値との大小比較により30°〜36°の範囲であることがわかる。
次に、傾き検出処理(ステップSC301)により決定した角速度補正値を、流し撮りを検出した軸の角速度に乗算することで流し撮りパンニング速度ωpanが算出される(ステップSC302)。
EVF12には、撮影モードの動作が実施されて、ユーザーがレリーズSW11を押下して露出が開始されるまでは、システムコントローラ8からの制御によって、被写体像をリアルタイムに表示するライブビュー映像が表示される。
例えば、+1が設定された場合、Tv補正値は1となる。このTv補正値を、流し撮りTv値から減算される(ステップSC306)。こうすることで、例えば効果+1を設定した場合、シャッター速度が1段下がる。
ユーザーは、流し撮り効果設定を、背景に対して所望の流したい流れ量になるように適宜変更することで、被写体状況に応じて、適宜所望の流し撮り画像を得ることができる。
以上説明した第1の実施の形態を含む実施の形態では、図3に示す流し撮り検出部76は、角速度センサ9が取得する角速度情報に基づいてカメラ1が流し撮り状態か否かを判定する流し撮り判定手段を有する。また、図7A及び図7Bに示すシャッター速度算出部80は、カメラ1が流し撮り状態であると流し撮り判定手段が判定した場合、設定ダイヤル14に入力された操作指示に基づいて、AE制御部85による露光動作の制御に用いられるシャッター速度の増減設定を行う。
次に第2の実施の形態について説明する。
本実施の形態の構成は第1の実施の形態と同様である。このため、説明の重複を避けるため、第1の実施の形態との機能及び作用の違いについてのみ説明する。
こうすることで、ユーザーはサンプル画像の表示を見ながら自分のイメージに合った流し撮りモードを選択することができる。
本実施の形態では、第1の実施の形態の処理フローに対して、ユーザー設定に基づくTv値の詳細な補正設定は行わない。このため、本実施の形態では、流し撮りシャッター速度算出処理(図8のステップSC3)における流し撮りTv値算出処理の詳細は、図9に示す制御フローのステップSC305及びSC306の処理が無いものとなる。
以上説明した第2の実施の形態によっても、第1の実施の形態と同様に、ユーザーの好みに応じて、撮影される画像における背景の流れ量を自由に変えられる。
2 撮像光学系
3 エンコーダ
4 フォーカルプレーンシャッター
5 撮像素子
6 駆動部
7 ブレ補正マイコン
8 システムコントローラ
8a サンプル画像表示制御部
9 角速度センサ
10 変倍操作部
11 レリーズSW
12 EVF
13 メモリーカード
14 設定ダイヤル
70 CPU
71 ADC
72 SIO
73 ドライバ
74 基準算出部
75 減算部
76 流し撮り検出部
77 ブレ補正部
78 通信部
80 シャッター速度算出部
81a 傾き検出部
81b 流し撮り角速度算出部
82 流し撮りTv値算出部
83 Tv補正値算出部
84 減算部
85 AE制御部
86 SIO
Claims (8)
- 撮像装置であって、
被写体像を結像する撮像光学系、及び、前記撮像光学系によって結像された被写体像を画像信号に光電変換する撮像素子、を有する撮像部と、
前記撮像装置の姿勢変化に伴う角速度情報を取得する角速度センサと、
前記角速度センサが取得する角速度情報に基づいて前記撮像装置が流し撮り状態か否かを判定する流し撮り判定手段を有する流し撮り検出部と、
前記撮像部に対して露光動作を制御する露出制御部と、
流し撮りの流れ量に関する操作指示が入力される操作入力部と、
前記撮像装置が流し撮り状態であると前記流し撮り判定手段が判定した場合、前記操作入力部に入力された操作指示に基づいて、前記露出制御部による露光動作の制御に用いられるシャッター速度の増減設定を行うシャッター速度算出部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記シャッター速度算出部は、前記撮像装置が流し撮り状態であると前記流し撮り判定手段が判定した場合、前記角度センサが検出する角速度情報に基づいて流し撮り時の基準となる角速度を算出し、前記算出された角速度と前記撮像光学系の焦点距離情報とに応じて前記シャッター速度である第1のシャッター速度を算出し、前記操作入力部に入力された操作指示及び前記第1のシャッター速度に基づいて、前記第1のシャッター速度の増減設定を行い、
前記シャッター速度算出部は、前記撮像装置が流し撮り状態でないと前記流し撮り判定手段が判定した場合、前記被写体像の輝度情報に基づいて第2のシャッター速度を算出する、
ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記シャッター速度算出部は、露出時間がそれぞれ異なる複数の撮影条件に対応する複数の撮影モードを有しており、
前記複数の撮影モードは、前記第1のシャッター速度を算出し前記増減設定を行わない第1の撮影モードと、前記第1のシャッター速度に対して前記増減設定を行い第3のシャッター速度を算出する第2の撮影モードとを有しており、
前記シャッター速度算出部は、前記撮像装置が流し撮り状態であると前記流し撮り判定手段が判定した場合は、前記操作入力部に入力された操作指示に基づいて前記第1の撮影モード又は前記第2の撮影モードを選択し、前記操作入力部に入力された操作指示によって前記第2の撮影モードを選択した場合には、前記第3のシャッター速度を算出する、
ことを特徴とする請求項2記載の撮像装置。 - 表示部と、
前記複数の撮影モードのうち前記操作入力部に入力された操作指示に対応する撮影モードについて、撮影画像の背景領域の流れ量を示すサンプル画像を前記表示部に対して表示出力させるサンプル画像表示制御部と、
を更に備えることを特徴とする請求項3記載の撮像装置。 - 前記シャッター速度算出部は、前記角速度センサが回転角速度を検出する回転軸に対して前記撮像装置が回転する回転方向との傾き量を検出する傾き検出手段と、前記傾き検出手段が検出した傾き量に基づいて、前記角速度センサが検出する主方向となる回転角速度の値を補正し流し撮り時の基準となる角速度を算出する流し撮り角速度算出手段と、を有し、
前記シャッター速度算出部は、前記撮像装置が流し撮り状態であると前記流し撮り判定手段が判定した場合、前記流し撮り角速度算出手段が算出する前記基準となる角速度と前記撮像光学系の焦点距離情報とに応じて前記シャッター速度を算出し、前記操作入力部に入力された操作指示及び前記シャッター速度に基づいて、前記シャッター速度の増減設定を行う、
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項記載の撮像装置。 - 前記流し撮り角速度算出手段は、前記傾き検出手段が検出した傾き量の範囲に応じて予め決定された角速度補正値を用いて前記回転角速度の値を補正することを特徴とする請求項5記載の撮像装置。
- 撮像部を備える撮像装置を制御する撮像装置の制御方法であって、
前記撮像装置の姿勢変化に伴う角速度情報を取得する工程と、
前記取得された角速度情報に基づいて前記撮像装置が流し撮り状態か否かを判定する工程と、
前記撮像装置が流し撮り状態であると判定された場合、操作入力部に入力された流し撮りの流れ量に関する操作指示に基づいて、前記撮像部の露光動作の制御に用いられるシャッター速度の増減設定を行う工程と、
前記増減設定されたシャッター速度に基づき前記撮像部の露光動作を制御する工程と、
を含むことを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 撮像部を備える撮像装置の演算処理装置で実行されるプログラムであって、
前記撮像装置の姿勢変化に伴う角速度情報を取得する機能と、
前記取得された角速度情報に基づいて前記撮像装置が流し撮り状態か否かを判定する機能と、
前記撮像装置が流し撮り状態であると判定された場合、操作入力部に入力された流し撮りの流れ量に関する操作指示に基づいて、前記撮像部の露光動作の制御に用いられるシャッター速度の増減設定を行う機能と、
前記増減設定されたシャッター速度に基づき前記撮像部の露光動作を制御する機能と、
を含むことを特徴とするプログラム。
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