[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2015100749A - オープンドラム洗浄機 - Google Patents

オープンドラム洗浄機 Download PDF

Info

Publication number
JP2015100749A
JP2015100749A JP2013243444A JP2013243444A JP2015100749A JP 2015100749 A JP2015100749 A JP 2015100749A JP 2013243444 A JP2013243444 A JP 2013243444A JP 2013243444 A JP2013243444 A JP 2013243444A JP 2015100749 A JP2015100749 A JP 2015100749A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cleaning
drum container
peripheral surface
cleaning unit
cleaning liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013243444A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6328913B2 (ja
Inventor
基豪 田島
Kigo Tajima
基豪 田島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Achilles Corp
Original Assignee
Achilles Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Achilles Corp filed Critical Achilles Corp
Priority to JP2013243444A priority Critical patent/JP6328913B2/ja
Publication of JP2015100749A publication Critical patent/JP2015100749A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6328913B2 publication Critical patent/JP6328913B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Cleaning In General (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Abstract

【課題】ドラム容器の洗浄を安定して行う洗浄装置の提供。【解決手段】洗浄部10aと洗浄液貯蔵部10bからなり、前記洗浄部10aは、ドラム容器を横たわった状態で保持するとともに、ドラム容器の軸を中心に一方向へ回転させる2本の回転ユニットと、開口部を通してドラム容器の内部に挿入され、ドラム容器の内周面へ洗浄液を噴射する内周面洗浄ユニットと、内底面へ洗浄液を噴射する内底面洗浄ユニットとを有し、更に、前記ドラム容器の外部に配され、外周面へ前記洗浄液を噴射する外周面洗浄ユニットを有し、更に、洗浄部10aは0?以上15度以下に角度を調整できることを特徴とする洗浄装置。【選択図】図1

Description

本発明は、オープンドラムといった一方が開口している容器を洗浄する洗浄装置に関する。
従来より塗料など液状の物質を収容する容器としてオープンドラム(以下、ドラム容器と称する)が用いられている。そして、当該塗料などを使用し終わり、空となったドラム容器は、洗浄されて再利用されている。
特開2011‐255315号公報
ドラム容器の洗浄方法としては、手作業で行うことによる作業者への負担低減や効率の向上のために様々な装置が提案されてきた。例えば特許文献1では、ドラムの内外に洗浄液を噴射する洗浄ユニットを配し、内部と外部の両面から洗浄液を噴射することにより生じる圧力を相殺し、噴射力を高めても安定して洗浄できるとしており、また、洗浄対象面からの洗浄液の反射に伴う洗浄効率の低下を回避するために洗浄液の噴射する角度を鉛直方向と逆の方向から角度をずらしたりしていた。更に、装置内部において、ドラム容器の角度を変化させ、容器内部への洗浄液残りを防止していた。
しかし、洗浄対象が塗料などの有機物等である場合、洗浄液として溶剤を使用する場合もあり、常に新しい溶剤を洗浄液として使用する場合はコストがかかるため、使用した洗浄液も再利用している場合が多い。この場合、洗浄ユニットが詰まりを起こす問題があり、上記特許文献1の洗浄装置では、いずれかの洗浄ユニットが詰まった場合、洗浄液の噴射により生じた圧力の相殺ができず、ドラム容器が設置箇所から外れたりする問題があり、必ずしも安定して洗浄を行えるものではなかった。また、洗浄装置内部も汚れるため、例えメンテナンス等で内部を洗浄していても、長期の使用において装置内部でのドラム容器の角度調節がスムーズに作動しなくなる虞もあった。
本発明は上記課題を解決するものであり、ドラム容器をより安定して洗浄を行うことのできる洗浄装置を提供するものである。
(1)一端側が開口しているドラム容器の洗浄装置であり、前記洗浄装置は洗浄部と洗浄液貯蔵部からなり、前記洗浄部は、前記ドラム容器を横たわった状態で保持するとともに、前記ドラム容器の軸を中心に一方向へ前記ドラム容器を回転させる2本の回転ユニットと、開口部を通して前記ドラム容器の内部に挿入され、前記ドラム容器の内周面へ洗浄液を噴射する内周面洗浄ユニットと、前記ドラム容器の内底面へ前記洗浄液を噴射する内底面洗浄ユニットとを有し、また、前記ドラム容器の外部に配され、前記ドラム容器の外周面へ前記洗浄液を噴射する外周面洗浄ユニットを有し、前記内周面洗浄ユニットは、ドラム容器の中心軸より低い位置に配する場合は前記洗浄液を鉛直方向から内周面洗浄ユニットと内周面との最短距離を結ぶ線の角度までの範囲内に噴射し、ドラム容器の中心軸より高い位置に配する場合は前記洗浄液を鉛直方向より0°から90°の範囲内に噴射し、前記外周面洗浄ユニットは、ドラム容器の中心軸より高い位置に配され、噴出される前記洗浄液は、前記外周面洗浄ユニットから洗浄面に対し90°から鉛直方向側の接線まで傾いた角度範囲内に噴射し、前記内底面洗浄ユニットは、先端が略L字形状を有しており、曲がり初めから先端よりドラム容器の内底面へ前記洗浄液を噴出し、更に、前記洗浄部は内部に前記ドラム容器を保持した状態で前記ドラム容器における底面側が開口側より高くなるよう0°以上15°以下に角度を調整できることを特徴とする洗浄装置。
(2)また、前記内周面洗浄ユニットと前記内底面洗浄ユニットと前記外周面洗浄ユニットには、前記洗浄液を噴射する複数の噴射ノズルが規則的に設けられ、前記噴射ノズルは、均等扇形タイプであり、隣り合う前記噴射ノズルから噴射された前記洗浄液が互いに接触しないように配されていることが好ましい。
(3)更に、前記内周面洗浄ユニットと前記内底面洗浄ユニットと前記外周面洗浄ユニットは、前記洗浄液を噴射して前記ドラム容器を洗浄した後、圧縮空気を噴射すると好ましい。
本発明の洗浄装置は、洗浄液の噴射方向を略下向きとしていることで洗浄対象であるドラム容器を支持する回転ユニットへ押し付ける効果を奏し、安定してドラム容器を洗浄することができる。また、洗浄装置における洗浄部はそれ自体が角度を調整ことができるため、装置内部の各ユニットの角度変化の駆動を必要とせず、長期使用による角度変更における駆動不良を起こさない。
また、隣り合う噴出ノズルから噴射される洗浄液が互いに接触しないように配することで、洗浄対象面上以外での洗浄液の接触による洗浄力の低下を防ぎ、効率的に洗浄することができる。
更に、噴出ノズルから洗浄液を噴出し、ドラム容器を洗浄した後、同噴出ノズルより圧縮空気を噴出することで、ドラム容器の乾燥を行えると同時に、洗浄ユニット内に残留している洗浄液を排出することができ、噴出ノズルの詰まりを良好に防止することができる。
本発明の洗浄装置であり、(A)は洗浄部が水平状態にあるときの概要を示す説明図であり、(B)は洗浄部が斜め状態にあるときの概要を示す説明図である。 洗浄装置における洗浄部の概要を示す説明図であり、(A)は正面から見た図、(B)は側面から見た図である。 各洗浄ユニットから噴出される洗浄液の様子を示す説明図であり、(A)は洗浄領域が並行状で、(B)は洗浄領域が千鳥状の噴射形態である。 一実施形態における洗浄液及び圧縮空気の流れを示す説明図である。
図1及び図2に示すように、ドラム容器20の洗浄装置10は、洗浄部10aと、洗浄液貯蔵部10bからなり、前記洗浄部10aは少なくとも2つの回転ユニット11(回転ローラ11a、モーター11b)と、洗浄ユニット12(内底面洗浄ユニット12a、内周面洗浄ユニット12c、外周面洗浄ユニット12b)を有する。また、図1の(A)と(B)に示すように、洗浄部10aは角度調整部15によって角度θの範囲で角度調整が可能であり、これによって洗浄部10a内の洗浄ユニット12や回転ユニット11ごとドラム容器20の角度を変化させることができる。なお、回転ローラ11aにはドラム容器20の開口側に対応する箇所にドラム容器を支えるストッパー16を設けても良い。
洗浄液14は洗浄液貯蔵部10bよりメイン配管13を通り洗浄ユニット12へ送られる。
また、回転ローラ11aは軸を中心に回転自在となっており、モーター11bの駆動により、2本の回転ローラ11aは同一方向へ回転する。尚、一端側が開口、他端側が閉口(底)であるドラム容器20は回転ローラ11aの上に横たわる状態で配される。この結果、回転ローラ11a上に配されたドラム容器20は、ドラム容器20の軸を中心に回転する。
図3に示すように、洗浄ユニット12には洗浄液14を噴出する複数の噴出ノズルが一定間隔で配され、洗浄面が洗浄領域18となるように洗浄液14を噴出する。
図4に示すように、洗浄液14は洗浄液貯蔵部10bに貯められ、洗浄液搬送配管31bを通して洗浄ユニットに供給される。また、洗浄液14は再利用されるが、新しい洗浄液14は洗浄液供給配管31aより供給され、再利用できないほどに汚れた洗浄液14は排液として排液用配管33より排出される。また、洗浄作業後に各洗浄ユニットより噴射する圧縮空気は圧縮空気配管32より供給される。尚、洗浄液供給配管31aは電磁弁41bで制御されて新しい洗浄液14を供給し、洗浄液搬送配管31bと圧縮空気配管32は電磁弁41aで切り換えの制御が行われ、排液用配管33は電磁弁41cで制御され、汚れた洗浄液(排液)を排除している。
図1に示すように洗浄部10aは、角度θ〜θの範囲で角度調整が可能である。前記角度範囲は、0°以上15°以下の範囲で調整可能であり、洗浄部10a自体が角度を持つことで洗浄部内部での各駆動を洗浄作業のみとすることができる。その結果、例え使用済みの洗浄液を再利用して洗浄装置内部が汚れたとしても角度調節機構には影響が出ず、常に角度調節がスムーズに行える。
尚、該角度調整によってセットされたドラム容器20は、開口側より閉口(底)側が高い位置関係となる。この結果、洗浄時にドラム容器20内に噴出された洗浄液が残留せず、洗浄が効率的に行われる。
洗浄ユニット12には、内底面洗浄ユニット12a、外周面洗浄ユニット12b、内周面洗浄ユニット12cの3種からなり、それぞれ洗浄液を噴出する噴出ノズル17を複数配されている。
内底面洗浄ユニット12aは、ドラム容器の内側底面を洗浄するためのものである。また、配管の形状は先端が略L字状であり、前記噴出ノズル17はL字形状の曲がり初めから先端にかけて規則的に、且つドラム容器をセットした場合のドラム容器側に配されている。
外周面洗浄ユニット12bはドラム容器の外周面を洗浄し、内周面洗浄ユニット12cはドラム容器の内周面を洗浄するものである。それぞれ前記噴出ノズル17を規則的に配しており、外周面洗浄ユニット12bは配管の先端部を湾曲させ、ドラム容器の外側底部へ洗浄液を噴出可能なようにしても良い。
また、内周面洗浄ユニット12cから噴出される洗浄液の向きは、内周面洗浄ユニット12cがドラム容器20の中心軸20aより低い位置に配される場合は、洗浄液を鉛直方向から内周面洗浄ユニットと内周面との最短距離を結ぶ線の角度までの範囲内に噴射し、一方、ドラム容器20の中心軸20aより高い位置に配する場合は、前記洗浄液を鉛直方向より0°から90°の範囲内に噴射する。
更に、外周面洗浄ユニット12bは、ドラム容器20の外側で、ドラム容器20の中心軸20aより高い位置に配され、また、外周面洗浄ユニット12bより噴出される洗浄液は、前記外周面洗浄ユニット12bから洗浄面に対し90°から鉛直方向側の接線まで傾いた角度範囲内に噴射する。
これらのような構成とすることで、噴出された洗浄液は、洗浄面への接触後、基本的に鉛直方向に跳ね返り、ドラム容器にかかる圧力のベクトルが略鉛直方向となり、ドラム容器を回転ローラ11aに押さえつける効果を奏し、より安定して洗浄作業が進行する。また、いずれかの洗浄ユニットがつまりを起こして洗浄液が噴出されなかった場合であっても、洗浄液により生じる圧力のベクトルは基本的に鉛直方向を中心としているので、ドラム容器20が回転ローラ11a上から脱落する虞がなく、安定して洗浄作業が進行される。
更に、本発明における洗浄ユニット12は、内底面洗浄ユニット12aが1本と、内周面洗浄ユニット12c及び外周面洗浄ユニット12bが内底面洗浄ユニット12aを中心に左右対称に1本ずつ以上の少なくとも合計5本よりなる。尚、内周面洗浄ユニット12cが内底面洗浄ユニット12aを中心に左右対称に2本ずつ配した合計7本とするとより好ましい。
洗浄液を噴出する噴出ノズル17は均等扇形タイプが好ましい。前記均等扇形タイプとは、噴出ノズル17より洗浄液14が放射状ではなく扇形状に噴出され、図3に示すように洗浄液が洗浄対象への接触領域の形状が円形状とはならず略楕円形状となるものである。
均等扇形タイプとするには、例えば噴出ノズル17における噴出口の形状を、線形、楕円形、長方形を基準とした形状とするとよい。
また、隣り合う噴出ノズルより噴出された洗浄液同士が洗浄対象に接触する前に互いに接触した場合、互いに接触した洗浄液は勢いが極端に減少し、洗浄性能が低下する。この為、隣あう噴出ノズルより噴出された洗浄液同士が空中で接触しないように噴出ノズルを配することが好ましい。この配置の例としては、各洗浄領域18における長軸18aが平行となるように噴出ノズルを配したり、洗浄領域18の中心点18bが千鳥状になるよう噴出ノズルの噴出向きを交互にずらして配することが挙げられる。尚、洗浄するドラム容器のサイズ変化によって洗浄面と噴出ノズル間の距離が変化した場合、洗浄領域18の面積の変化に沿って調節がしやすいということから、隣あう洗浄領域18における長軸18aが平行となるように噴出ノズルを配することが好ましい。但し、洗浄箇所に隙間ができないよう、洗浄時に隣あう洗浄領域18が重複する重複洗浄領域19を設けるようにすることが好ましい。このような構成にすると、噴出された洗浄液の洗浄能力を充分に発揮することができる。
更に、噴出ノズル17は、洗浄液を噴出してドラム容器を洗浄した後に圧縮空気を噴出することが好ましい。このようにすると、ドラム容器の乾燥作業が行え、更に、ドラム容器を洗浄した洗浄液を再利用する場合、該洗浄液中にドラム容器に付着していた汚れが混入するため、その汚れが洗浄ユニット12やメイン配管13内に残留し、噴出ノズルがつまるといった問題があったが、圧縮空気を噴出することで、そのような噴出ノズルのつまりを防止することができる。
このような構成とするには、例えば圧縮空気配管32が圧縮ポンプ等に接続されており、電磁弁41aの切り替えによって洗浄液と圧縮空気の噴出を制御する方法等が挙げられる。
このように、本発明によれば、ドラム容器の洗浄を効率的且つ安定して行うことができる。
10 洗浄装置
10a 洗浄部
10b 洗浄液貯蔵部
11 回転ユニット
11a 回転ローラ
11b モーター
12 洗浄ユニット
12a 内底面洗浄ユニット
12b 外周面洗浄ユニット
12c 内周面洗浄ユニット
13 メイン配管
14 洗浄液
15 角度調整部
16 ストッパー
17 噴射ノズル
18 洗浄領域
18a 洗浄領域における長径
18b 洗浄領域における中心点
19 重複洗浄領域
20 ドラム容器
20a ドラム容器の中心軸
31a 洗浄液供給配管
31b 洗浄液搬送配管
32 圧縮空気配管
33 排液用配管
41a、41b、41c 電磁弁

Claims (3)

  1. 一端側が開口しているドラム容器の洗浄装置であり、
    前記洗浄装置は洗浄部と洗浄液貯蔵部からなり、
    前記洗浄部は、前記ドラム容器を横たわった状態で保持するとともに、前記ドラム容器の軸を中心に一方向へ前記ドラム容器を回転させる2本の回転ユニットと、
    開口部を通して前記ドラム容器の内部に挿入され、前記ドラム容器の内周面へ洗浄液を噴射する内周面洗浄ユニットと、前記ドラム容器の内底面へ前記洗浄液を噴射する内底面洗浄ユニットとを有し、
    また、前記ドラム容器の外部に配され、前記ドラム容器の外周面へ前記洗浄液を噴射する外周面洗浄ユニットを有し、
    前記内周面洗浄ユニットは、ドラム容器の中心軸より低い位置に配する場合は前記洗浄液を鉛直方向から内周面洗浄ユニットと内周面との最短距離を結ぶ線の角度までの範囲内に噴射し、ドラム容器の中心軸より高い位置に配する場合は前記洗浄液を鉛直方向より0°から90°の範囲内に噴射し、
    前記外周面洗浄ユニットは、ドラム容器の中心軸より高い位置に配され、噴出される前記洗浄液は、前記外周面洗浄ユニットから洗浄面に対し90°から鉛直方向側の接線まで傾いた角度範囲内に噴射し、
    前記内底面洗浄ユニットは、先端が略L字形状を有しており、曲がり初めから先端よりドラム容器の内底面へ前記洗浄液を噴出し、
    更に、前記洗浄部は内部に前記ドラム容器を保持した状態で前記ドラム容器における底面側が開口側より高くなるよう0°以上15°以下に角度を調整できることを特徴とする洗浄装置。
  2. 前記内周面洗浄ユニットと前記内底面洗浄ユニットと前記外周面洗浄ユニットには、前記洗浄液を噴射する複数の噴射ノズルが規則的に設けられ、
    前記噴射ノズルは、均等扇形タイプであり、隣り合う前記噴射ノズルから噴射された前記洗浄液が互いに接触しないように配されていることを特徴とする請求項1に記載の洗浄装置。
  3. 前記内周面洗浄ユニットと前記内底面洗浄ユニットと前記外周面洗浄ユニットは、前記洗浄液を噴射して前記ドラム容器を洗浄した後、圧縮空気を噴射することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の洗浄装置。
JP2013243444A 2013-11-26 2013-11-26 オープンドラム洗浄機 Expired - Fee Related JP6328913B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013243444A JP6328913B2 (ja) 2013-11-26 2013-11-26 オープンドラム洗浄機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013243444A JP6328913B2 (ja) 2013-11-26 2013-11-26 オープンドラム洗浄機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015100749A true JP2015100749A (ja) 2015-06-04
JP6328913B2 JP6328913B2 (ja) 2018-05-23

Family

ID=53376948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013243444A Expired - Fee Related JP6328913B2 (ja) 2013-11-26 2013-11-26 オープンドラム洗浄機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6328913B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220099379A (ko) * 2021-01-06 2022-07-13 주식회사 성안이엔지 드럼통용 세척장치

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0470151U (ja) * 1990-10-26 1992-06-22
JP2000279909A (ja) * 1999-03-30 2000-10-10 Daiko Denki Kk 容器自動洗浄装置におけるノズル角度調整機構
JP2008246446A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Ishikawa Tekkosho:Kk 自動洗浄乾燥方法及び自動洗浄乾燥機
JP2011255315A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Fujifilm Corp 洗浄装置
JP2012110838A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Sanyu Kikai Seisakusho:Kk 角缶用内面クリーニング装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0470151U (ja) * 1990-10-26 1992-06-22
JP2000279909A (ja) * 1999-03-30 2000-10-10 Daiko Denki Kk 容器自動洗浄装置におけるノズル角度調整機構
JP2008246446A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Ishikawa Tekkosho:Kk 自動洗浄乾燥方法及び自動洗浄乾燥機
JP2011255315A (ja) * 2010-06-09 2011-12-22 Fujifilm Corp 洗浄装置
JP2012110838A (ja) * 2010-11-25 2012-06-14 Sanyu Kikai Seisakusho:Kk 角缶用内面クリーニング装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220099379A (ko) * 2021-01-06 2022-07-13 주식회사 성안이엔지 드럼통용 세척장치
KR102551367B1 (ko) * 2021-01-06 2023-07-25 주식회사 성안이엔지 드럼통용 세척장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP6328913B2 (ja) 2018-05-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102057468B (zh) 基板清洗方法及基板清洗装置
JP3176080U (ja) 洗浄装置
CN105437772B (zh) 一种喷墨打印机喷头清洗装置
JP6116136B2 (ja) 容器洗浄装置
JP5444965B2 (ja) インクジェットヘッド洗浄装置及びインクジェットプリンタ
CN106163813B (zh) 喷墨头清洗装置和方法
JP6245750B2 (ja) グラビア印刷機
JP6328913B2 (ja) オープンドラム洗浄機
WO2012062520A3 (de) Behälter-innenreiniger
US8177917B2 (en) Cleaning assembly
KR101921080B1 (ko) 파이프의 크리닝 및 표면처리장치
JP2011101854A (ja) ノズル洗浄システム
KR20150004555A (ko) 세제 분사 방식의 고압세척 장치
CN205762834U (zh) 一种倒立间歇式洗瓶机
CN104289478A (zh) 一种钢板清洗的辅助装置
JP6260187B2 (ja) 箱方向転換装置
CN203508261U (zh) 一种喷涂机构
JP2011255315A (ja) 洗浄装置
KR102456465B1 (ko) 페트병 세척장치
JP2015202439A (ja) 超音波洗浄装置
JP5901273B2 (ja) 封口用マスクの洗浄方法及び洗浄装置、並びにハニカム構造体の製造方法
JP2020105431A (ja) 炉蓋洗浄装置、炉蓋の洗浄方法
JP2015134337A (ja) 洗浄液噴出部材、洗浄システム及び洗浄方法
CN206652760U (zh) 一种涂布模头冲洗机构
JP2016093766A (ja) 物品用洗浄装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20161107

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180111

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180405

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180419

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6328913

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees