JP2015183321A - シート及びシート製造装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係るシートは、繊維と樹脂とを含むシートであって、前記シートは、一方の面と、前記一方の面の裏面とにおいて前記樹脂の含まれる割合が異なることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本実施形態に係るシートは、繊維と機能材とを含む。そして、本実施形態に係るシートは、一方の面と、前記一方の面の裏面とにおいて機能材の含まれる割合が異なる。図1は、本実施形態のシートの一例であるシート1の断面を模式的に示している。図1の例では、機能材の含まれる量をグラデーションで示しているが、表面(第1面1a)裏面(第2面1b)で機能材の含まれる割合が異なる限り、シート1内部における機能材の分布は限定されない。本実施形態のシートの厚さや密度は特に限定されない。シートの厚さとしては、例えば、0.05mm以上2cm以下である。シートの密度は、例えば、0.1g/cm3以上1.5g/cm3以下である。
本実施形態のシートにおいて、繊維は、シートの原料の一部として使用される。係る繊維としては、天然繊維(動物繊維、植物繊維)、化学繊維(有機繊維、無機繊維、有機無機複合繊維)などが挙げられる。更に詳しくは、繊維としては、セルロース、絹、羊毛、綿、大麻、ケナフ、亜麻、ラミー、黄麻、マニラ麻、サイザル麻、針葉樹、広葉樹等からなる繊維が挙げられ、これらを単独で用いてもよいし、適宜混合して用いてもよいし、精製などを行った再生繊維として用いてもよい。また、繊維は、乾燥されていてもよいし、水、有機溶剤等の液体が含有又は含浸されていてもよい。さらに繊維は、各種の表面処理が施されていてもよい。
本実施形態のシートは、機能材を含む。機能材としては、樹脂、着色剤、複合体、難燃剤等が挙げられるが、これらに限定されない。機能材は、有機溶剤、界面活性剤、防黴剤・防腐剤、酸化防止剤・紫外線吸収剤、酸素吸収剤等を含んでもよい。機能材は、シートに対して、例えば、着色、繊維と繊維との結着、シート同士若しくはシートと他の物体との接着又は貼着、シートの難燃化、等の機能を付与する。以下、機能材の例として、樹脂、着色剤、複合体について説明する。シート全体における機能材の配合量は、特に限定されないが、例えば、シート全体に対して5質量%以上70質量%以下である。
本実施形態のシートに含まれる機能材は、樹脂であってもよい。機能材が樹脂であることにより、シート中の繊維と繊維とを当該樹脂によって結着することができる。なお、機能材が樹脂である場合、シート中の繊維と繊維とを結着していなくてもよい。
、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリスチレン、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリエチレンテレフタレート、ポリフェニレンエーテル、ポリブチレンテレフタレート、ナイロン、ポリアミド、ポリカーボネート、ポリアセタール、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、などが挙げられる。これらの樹脂は、単独又は適宜混合して用いてもよい。また、共重合体化や変性を行ってもよく、このような樹脂の系統としては、スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、スチレン−アクリル系共重合樹脂、オレフィン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、ビニルエーテル系樹脂、N−ビニル系樹脂、スチレン−ブタジエン系樹脂等が挙げられる。
法でペレタイズし、粉砕することにより得ることができる。樹脂は様々な大きさのものが含まれている場合もあり、公知の分級装置を用いて分級してもよい。また、樹脂粒子の外形形状は、特に限定されず、球状、円盤状、繊維状、不定形等の形状であってもよい。
本実施形態のシートに含まれる機能材は、着色剤であってもよい。着色剤は、本実施形態のシートの色を所定のものとする機能を有する。着色剤としては、顔料を用いることができ、一次粒子が粒子状であり、粉体として繊維に混合されて、シートに配合される。
本実施形態のシートに含まれる機能材は、複合体であってもよい。複合体としては、樹脂と着色剤とが一体となったもの、樹脂と他の物質とが一体となったものを挙げることができる。例えば、上述の樹脂は、上述の着色剤を一体に有してもよい。本明細書では、樹脂がこれらの物質を一体に有する態様を、複合体と称することがある。
2つの状態が同時に存在する状態を含む。
シートは、表面及び裏面を有している。換言すると、シートは、一方の面と、該一方の面の裏面とを有している。そして、本実施形態のシートにおいて、上述の機能材の含まれる割合は、一方の面と、該一方の面の裏面とにおいて異なる。さらに、図1を参照して、換言すると、シート1は、厚さを規定する第1面1a及び第2面1bを有し、第1面1aに含まれる機能材の割合は、第2面1bに含まれる機能材の割合と異なる。
シートの表面(表面及び裏面)の被覆率は、以下のように定義される。
本実施形態のシートは、少なくとも、機能材の含まれる割合が、表面と裏面とにおいて異なればよく、表面側から裏面側にかけての機能材の分布は、特に限定されない。例えば、表面における機能材の含まれる割合が、裏面における機能材の含まれる割合よりも小さい場合には、表面側から裏面側に向かって、機能材の存在量が単調に増加してもよいし、極大、極小を有するように変化してもよい。また、その逆の場合も同様である。
本実施形態のシートは、表裏で機能材の含まれる割合が異なるため、表裏で機械的強度、手触り、外観等の性状を異ならせることができる。本実施形態のシートに含まれる機能材が樹脂を含み、該樹脂が繊維間を結着している場合には、シートの表裏で機械的強度が異なるとともに高い機械的強度を持たせることができる。また、この場合、樹脂の含まれる割合の高い側の面同士の熱融着等が可能である。また、本実施形態のシートに含まれる機能材が樹脂を含み、該樹脂が繊維間を結着してシートが紙である場合には、表裏で光沢の差を持たせることができる。本実施形態のシートに含まれる機能材が、着色剤を一体に有した樹脂である場合には、表裏で機械的強度、色相及び/又は光沢を異ならせることができる。また、本実施形態のシートに含まれる機能材が、粉体である場合には、シートに表裏方向の存在量の差を大きくして製造することがより容易である。本実施形態のシートに含まれる機能材が、着色剤(粉体)である場合には、表裏で色相(例えば白色度)を異ならせることができる。
本実施形態に係るシート製造装置は、上述のシートを容易に製造することができる。以下に本実施形態のシート製造装置の一例として、シート製造装置100について説明する。本実施形態に係るシート製造装置100は、少なくとも、混合部30と、ほぐし部70と、シート成形部75と、を備える。図2は、本実施形態に係るシート製造装置100を概略的に示す模式図である。以下、本実施形態のシート製造装置100について、混合部30、ほぐし部70及びシート成形部75を中心として説明する。
本実施形態のシート製造装置100に備えられる混合部30は、繊維と機能材と、を大気中で混合する(混ぜ合せる)機能を有する。混合部30では、少なくとも繊維及び機能材が混ぜ合される。混合部30においては、繊維及び機能材以外の成分が混ぜ合されてもよい。本明細書において「繊維と機能材とを混ぜ合せる」とは、一定容積の空間(系)内で、繊維と繊維との間に機能材を位置させることを意味する。また、以下、混合部30によって混ぜ合わされた繊維と機能材との混合物を単に「混合物」と称することがある。
号を付している。また、混合部30の各系統に、それぞれ、ほぐし部70及びシート成形部75のサクション機構78が設けられている。図示の例では、繊維は、解繊部によって被解繊物が解繊処理された解繊物(繊維)が、分級部50を経た後に、分岐部89において、混合部30の2つの系統に対して分配されて導入される。繊維の2つの系統への分配量は、例えば、各系統への送気量によって調節されることができる。また、分岐部89は、弁を含んで構成されてもよく、当該弁によって各系統への繊維の導入量を変化させてもよい。混合部30の2つの系統の構成は同一であるため、以下、1つの系統の構成について説明する。
とができる。混合部30の処理能力の調節は、バッチ処理の態様であれば、その処理容器の大きさや仕込み量などを変化させて行うことができ、また、混合部30として上述したような管86、機能材供給部88を採用する場合には、管86内の繊維及び機能材を移送するための気体の流量や、材料の導入量、移送量等を変化させることにより行うことができる。なお、混合部30として、図示のような管86及び機能材供給部88を採用する場合においても、繊維及び機能材を十分に混ぜ合せることができる。
シート製造装置100は、ほぐし部70を有する。図2に示すシート製造装置100では、混合部30の下流にほぐし部70及びシート成形部75が配置されている。混合部30の各系統(混合部30a及び混合部30b)に対して、それぞれほぐし部70a及びほぐし部70bが設けられている。また、混合部30の各系統(混合部30a及び混合部30b)に対して、それぞれシート成形部75のサクション機構78a及びサクション機構78bが設けられている。
葉は、絡み合ったものをバラバラにする作用や均一に堆積させる作用を含むものである。なお、ほぐし部70は、絡み合った繊維等が無ければ均一に堆積させる効果を奏する。
シート製造装置100は、シート成形部75を有する。ほぐし部70を通過した繊維および機能材の混合物は、シート成形部75に堆積される。図2に示すように、シート成形部75は、メッシュベルト76、張架ローラー77、サクション機構78を有する。サクション機構78は、混合部30の2つの系統に対してそれぞれサクション機構78a及びサクション機構78bが設けられている。シート成形部75は、図示せぬテンションローラー、巻き取りローラー等を含んで構成されてもよい。
とで構成できる。
本実施形態のシート製造装置100は、加熱部60を備える。加熱部60は、上述のシート成形部75よりも下流側に設けられる。加熱部60は、上述のシート成形部75において形成されたウェブWを加熱し、複数の繊維を互いに機能材(樹脂を含む態様の場合)を介して結着させた状態を形成する。また、加熱部60が、混合物を所定の形状に成形する機能を有してもよい。
1によって構成されている。加熱部60は、ウェブWを加圧する機能を担ってもよい。そして、ウェブWを加熱することにより、ウェブWに含まれる繊維同士を樹脂を介して結着させることができる。
本実施形態のシート製造装置100は、上述の混合部、ほぐし部、シート成形部、加熱部の他に、粗砕部、解繊部、分級部、加圧部、選別部、切断部等の各種の構成を有することができる。また、混合部、ほぐし部、シート成形部、加熱部、粗砕部、解繊部、分級部、加圧部、選別部、切断部等の構成は、必要に応じて複数設けられてもよい。
シート製造装置100は、解繊部20を有してもよい。混合部30には、繊維が導入されるが、当該繊維は、解繊部20によって供給されてもよい。解繊部20は、被解繊物を解繊処理する。解繊部20は、被解繊物を解繊処理することにより、繊維状に解きほぐされた解繊物を生成する。係る解繊物は繊維を含み、この繊維を上述の混合部30に供給するように構成してもよい。また解繊部20は、被解繊物に付着した樹脂粒やインク、トナー、にじみ防止剤等の粒子状の物質を、繊維から分離させる機能をも有する。
シート製造装置は分級部を有してもよい。図2に示すシート製造装置100では、混合部30の上流側であって、解繊部20の下流側に分級部50が配置されている。分級部50は、解繊物から、樹脂粒、インク粒を分離して除去する。これにより解繊物中の繊維の占める割合を高めることができる。分級部50としては、気流式分級機を用いることが好ましい。気流式分級機は、旋回気流を発生させ、遠心力と分級されるもののサイズと密度によって分離するものであり、気流の速度および遠心力の調整によって、分級点を調整することができる。具体的には、分級部50としては、サイクロン、エルボージェット、エディクラシファイヤーなどを用いる。特にサイクロンは、構造が簡便であるため、分級部50として好適に用いることができる。本実施形態では、分級部50として、サイクロンを用いている。
シート製造装置は粗砕部を含んでもよい。図2に示すシート製造装置100では、解繊部20の上流側に粗砕部10が配置されている。粗砕部10は、パルプシートや古シート(例えばA4サイズの古紙)などの原料を、空気中で裁断して解繊部20に対してより適切な大きさの被解繊物を供給する。被解繊物の形状や大きさは、特に限定されないが、例
えば、数cm角の被解繊物である。図示の例では、粗砕部10は、粗砕刃11を有し、粗砕刃11によって、投入された原料を裁断することができる。粗砕部10には、原料を連続的に投入するための自動投入部(図示せず)が設けられていてもよい。
図示は省略するが、本実施形態のシート製造装置は、選別部を有してもよい。選別部は、解繊部20において解繊処理された解繊物を、繊維の長さによって選別する。したがって選別部は、解繊部20の下流で、混合部30よりも上流に設けられる。
本実施形態のシート製造装置100は、図示しない加圧部を有してもよい。加圧部は、混合部30の下流側であって、加熱部60の上流側に配置されることができる。加圧部は、ほぐし部70、シート成形部75を経て、シート状に形成されたウェブWを加熱せずに加圧するものであってもよい。従って、加圧部は、ヒーター等の加熱手段を有していない。すなわち、加圧部は、カレンダー処理を行う構成である。
もよい。換言すれば、ウェブWの搬送方向において、上流側に配置された加圧ローラーの径が、下流側に配置された加熱ローラー61の径よりも大きくしてもよい。加圧ローラーの径を大きくすると、未だ圧縮されていない状態のウェブWを噛み込ませて効率よく搬送することが可能となる。一方、加圧ローラーを通過したウェブWは圧縮された状態にあり、搬送しやすいため、加圧ローラーよりも下流側に配置された加熱ローラー61の径を小さくすることができる。これにより、装置構成を小型化することができる。なお、加熱ローラー61及び加圧ローラーの径は、製造されるウェブWの厚み等に応じて適宜設定される。
シート製造装置は切断部90を含んでもよい。図2に示すように、本実施形態のシート製造装置100は、加熱部60よりも下流側に、ウェブW(シートS)の搬送方向と交差する方向に紙を切断する切断部90としての第1切断部90a及び第2切断部90bが配置されている。切断部90は、必要に応じて設けられることができる。第1切断部90aは、カッターを備え、連続状のシートを所定の長さに設定された切断位置に従って枚葉状に裁断する。また、第1切断部90aよりシートの搬送方向の下流側には、シートの搬送方向に沿ってシートを切断する第2切断部90bが配置されている。第2切断部90bは、カッターを備え、シートの搬送方向における所定の切断位置に従って裁断(切断)する。これにより、所望するサイズのシートS(1)が形成される。そして、切断されたシートS(1)はスタッカー95等に積載される。
シート製造装置100は、2系統の混合部30、ほぐし部70及びサクション機構78を有する例であるが、1系統で構成することも可能である。この場合、ウェブの表裏において機能材の含まれる割合の差が出るようなメッシュベルト76の目開き、及び/又はサクション機構78の吸引力とする。このようにしても上述した表裏で機能材の含まれる割合が異なるシートを製造することができる。
本明細書において、「均一」との文言は、均一な分散や混合という場合には、2種以上又は2相以上の成分を定義できる物体において、1つの成分の他の成分に対する相対的な存在位置が、系全体において一様、又は系の各部分において互いに同一若しくは実質的に等しいことを指す。本明細書において、「均一」「同じ」「等間隔」など、密度、距離、寸法などが等しいことを意味する言葉を用いている。これらは、等しいことが望ましいが、完全に等しくすることは難しいため、誤差やばらつきなどの累積で値が等しくならずにずれるのも含むものとする。
脂の面積の割合としてもよい。
Claims (10)
- 繊維と樹脂とを含むシートであって、
前記シートは、一方の面と、前記一方の面の裏面とにおいて前記樹脂の含まれる割合が異なることを特徴とする、シート。 - 前記樹脂は、複数の前記繊維を結着することを特徴とする、請求項1に記載のシート。
- 前記シートは紙であることを特徴とする、請求項1又は請求項2に記載のシート。
- 前記樹脂は、着色剤を一体に有することを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のシート。
- 繊維と粉体とを含むシートであって、
前記シートは、一方の面と、前記一方の面の裏面とにおいて前記粉体の含まれる割合が異なることを特徴とする、シート。 - 前記シートは紙であり、前記粉体は、樹脂であることを特徴とする、請求項5に記載のシート。
- 前記粉体は着色剤であることを特徴とする、請求項5又は請求項6に記載のシート。
- 前記粉体は、樹脂と着色剤とを一体に有することを特徴とする、請求項5に記載のシート。
- 繊維と着色剤とを含むシートであって、
前記シートは、一方の面と、前記一方の面の裏面とにおいて前記着色剤の含まれる割合が異なることを特徴とする、シート。 - 請求項1ないし請求項9のいずれか一項に記載のシートを製造するシート製造装置。
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