JP2015175918A - 広角レンズユニット - Google Patents
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Abstract
Description
ズより外径が大であり、前記ホルダは、像側に位置する筒状の第1レンズ保持部と、該第1レンズ保持部より物体側に位置し、前記第1レンズ保持部より外径が大の筒状の第2レンズ保持部と、を備えている構成を採用することができる。
らみたときに、前記物体側レンズの少なくとも一部と重なる位置に前記調芯用開口部が形成されている構成を使用することができる。かかる構成によれば、第2ホルダを用いない状態で調芯を行うことができる。
(レンズユニットの構成)
図1は、本発明の実施の形態1に係る広角レンズユニットの説明図である。図1に示すように、本形態の広角レンズユニット1は、光軸L方向に複数のレンズが配置された広角レンズ10と、広角レンズ10を内側に保持する筒状のホルダ9とを有している。本形態において、ホルダ9は樹脂製である。広角レンズ10の画角は170°以上、例えば、190°である。広角レンズ10は、6群のレンズ群を備えている。より具体的には、広角レンズ10は、物体側(被写体側/前側)から順に、負のパワーを持つ第1レンズ群51と、負のパワーを持つ第2レンズ群52と、負のパワーを有する第3レンズ群53と、正のパワーを有する第4レンズ群54と、正のパワーを有する第5レンズ群55と、正のパワーを有する第6レンズ群56とを有している。
ズ)からなり、第5レンズ群55は、正のパワーをもつレンズ15(単レンズ)からなる。第6レンズ群56は、負のパワーをもつレンズ16と正のパワーをもつレンズ17との接合レンズからなる。
レンズ11>レンズ12、13、14>レンズ16>レンズ17>レンズ15
に示す通りであり、最も物体側に位置するレンズ11は、他のレンズより外径が大である。かかる形状に対応して、ホルダ9は、像側L2に位置する筒状の第1レンズ保持部9aと、第1レンズ保持部9aより物体側L1に位置する筒状の第2レンズ保持部9bとを備えており、第2レンズ保持部9bの外径は、第1レンズ保持部9aの外径より大になっている。
ホルダ9は、以下に説明する筒状の第1ホルダ40、筒状の第2ホルダ60、および筒状の第3ホルダ30を備えている。
群56が収容されている。第6レンズ群56は、レンズ16の外周側フランジ部の像側L2の面が段部68に当接している。また、第1筒部61の内径は、レンズ16の外径よりも、わずかに小か、等しいか、わずかに大であり、レンズ16(第6レンズ群56)の光軸Lに対して直交する方向の位置は、第1筒部61の内周面によって規定されている。
このように構成した広角レンズユニット1において、本形態では、絞り21に物体側L1で隣り合うレンズ14(物体側レンズ)、および絞り21に像側L2で隣り合うレンズ15(像側レンズ)のうち、レンズ15(像側レンズ)が、光軸Lに直交する方向の位置調整が行われる調芯レンズである。ここで、レンズ15は、第1ホルダ40に保持されていることから、調芯の際、レンズ15は、第1ホルダ40とともに光軸Lに直交する方向の位置調整が行われる。
重なっている。かかる調芯用開口部91は周方向の複数個所に形成されている。本形態において、調芯用開口部91は、周方向において90°間隔の4個所に形成されている。
図2は、本発明を適用した広角レンズユニット1の調芯工程でモニターしたMTFの説明図である。
に偏芯がある場合、中心画角のMTF曲線でのMTFピークとなるデフォーカス位置に対して、周辺部分(周辺画角θX+、θX−、θY+、周辺画角θY−)のMTFピークとなるデフォーカス位置がずれることになる。
以上説明したように、本形態の広角レンズユニット1では、複数のレンズ11〜17のうち、偏芯が解像度に及ぼす影響度(偏芯感度)が大きな2つのレンズ(絞り21に物体側L1で隣り合う物体側レンズ、および絞り21に像側L2で隣り合う像側レンズ)の一方のレンズ15を、光軸Lと直交する方向に位置調整が行われる調芯レンズとする。このため、調芯対象となるレンズが1つであるため、1回の調芯作業によって、高い解像度を得ることができる。また、光軸L方向において絞り21に近い箇所のみに調芯用開口部91を設ければよいので、ホルダ9の形状等に起因して、光軸L方向の複数個所に調芯用開口部を設けることが困難である場合でも、調芯用開口部91を設ける個所を確保することができる。また、レンズ15(調芯レンズ)は、径方向外側から調芯用開口部91を介して見える位置に設けられた接着剤によりホルダ9に固定されている。すなわち、調芯用開口部91を利用して接着剤の塗布や注入を行う。このため、調芯用開口部91の他に接着剤の塗布用の開口部や注入用の開口部を設ける必要がない。
調芯の効果が大きい。
(全体構成)
図3は、本発明の実施の形態2に係る広角レンズユニットの説明図であり、図3(a)、(b)は、広角レンズユニットの断面図、および調芯工程の説明図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの詳細な説明を省略する。
レンズ11>レンズ12、13>レンズ16>レンズ17>レンズ14>レンズ15
に示す通りであり、最も物体側に位置するレンズ11は、他のレンズより外径が大である。かかる形状に対応して、ホルダ9は、像側L2に位置する筒状の第1レンズ保持部9aと、第1レンズ保持部9aより物体側L1に位置する筒状の第2レンズ保持部9bとを備えており、第2レンズ保持部9bの外径は、第1レンズ保持部9aの外径より大になっている。
ホルダ9は、以下に説明する筒状の第1ホルダ40、筒状の第2ホルダ60、および筒状の第3ホルダ30を備えている。また、第2ホルダ60は、内側ホルダ70と、内側ホルダ70の径方向外側に固定された外側ホルダ80とを備えている。
このように構成した広角レンズユニット1において、本形態では、絞り21に物体側L1で隣り合うレンズ14(物体側レンズ)、および絞り21に像側L2で隣り合うレンズ15(像側レンズ)のうち、レンズ14(物体側レンズ)が、光軸Lに直交する方向の位置調整が行われる調芯レンズである。
本形態の広角レンズユニット1を製造するには、図3(b)に示すように、第2ホルダ60の内側ホルダ70の内側に対して、第6レンズ群56、レンズ15を保持した第1ホルダ40、板状バネ23、レンズ14、レンズ13、およびレンズ12を順に収容する。
を差し込んで、レンズ14を光軸Lに直交する方向に押圧する。ここで、レンズ14は、板状バネ23の付勢力によって固定されているとともに、レンズ14と凹部44の内周面との間にはわずかな隙間が介在しているため、レンズ14は、光軸Lに直交する方向に移動する。
以上説明したように、本形態の広角レンズユニット1でも、実施の形態1と同様、複数のレンズ11〜17のうち、偏芯が解像度に及ぼす影響度(偏芯感度)が大きな2つのレンズ(絞り21に物体側L1で隣り合う物体側レンズ、および絞り21に像側L2で隣り合う像側レンズ)の一方のレンズ(レンズ14)を、光軸Lと直交する方向に位置調整が行われる調芯レンズとする。このため、調芯対象となるレンズが1つであるため、1回の調芯作業によって、高い解像度を得ることができる等、実施の形態1と同様な効果を奏する。
7のMTFの測定結果に基づいて調芯を行っても高い解像度を得ることができる。
(全体構成)
図4は、本発明の実施の形態3に係る広角レンズユニットの説明図であり、図4(a)、(b)は、広角レンズユニットの断面図、および調芯工程の説明図である。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1、2と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの詳細な説明を省略する。
レンズ11>レンズ12、13>レンズ16>レンズ17>レンズ14>レンズ15
に示す通りであり、最も物体側に位置するレンズ11は、他のレンズより外径が大である。かかる形状に対応して、ホルダ9は、像側L2に位置する筒状の第1レンズ保持部9aと、第1レンズ保持部9aより物体側L1に位置する筒状の第2レンズ保持部9bとを備えており、第2レンズ保持部9bの外径は、第1レンズ保持部9aの外径より大になっている。
ホルダ9は、以下に説明する筒状の第1ホルダ40、筒状の第2ホルダ60、および筒状の第3ホルダ30を備えている。第1ホルダ40は、実施の形態1、2と同様、物体側L1に位置する円環状の板状部41と、板状部41から像側L2に突出した円筒状の内側筒部42と、内側筒部42より径方向の外側で板状部41から像側L2に突出した円筒状の外側筒部43とを有しており、外側筒部43の像側L2の端部は、内側筒部42の像側L2の端部より像側L2に突出している。板状部41の中央には、内側筒部42の内径より小さな内径の穴49が形成されており、かかる穴49によって、絞り21が形成されている。第1ホルダ40において、ガラスレンズからなるレンズ15は、内側筒部42の内側に配置され、内側筒部42の像側L2の端部に対する熱溶着によって、レンズ15は、内側筒部42の像側L2の端部と板状部41との間に保持される。この状態で、レンズ15の外周面は、内側筒部42の内周面に接している。なお、図4において、内側筒部42は、熱溶着前の形状で表されている。
ンズ14の厚さは、凹部44の深さより小であり、レンズ14の物体側L1の部分は、凹部44から物体側L1に突出していない。また、凹部44の底部とレンズ14の外周側フランジ部との間には板状バネ23が配置されている。板状バネ23は、光軸L方向で圧縮された状態にあり、光軸L方向の付勢力を発揮する。
して直交する方向の位置は、第2筒部62の内周面によって規定されている。また、レンズ14は、第1ホルダ40の板状部41の物体側L1の面に形成された凹部44に配置されている。ここで、ホルダ40の物体側L1の部分の段部47は、凹部44から物体側L1に突出しており、凸部46(段部47)がレンズ13の外周側フランジ部と当接している。この状態で、レンズ14は、板ばね23でレンズ13の外周側フランジ部に押圧され、レンズ14の外周側フランジ部と、レンズ13の外周側フランジ部とが当接している。
このように構成した広角レンズユニット1において、本形態では、絞り21に物体側L1で隣り合うレンズ14(物体側レンズ)、および絞り21に像側L2で隣り合うレンズ15(像側レンズ)のうち、レンズ14(物体側レンズ)が、光軸Lに直交する方向の位置調整が行われる調芯レンズである。
本形態の広角レンズユニット1を製造するには、図4(b)に示すように、第1ホルダ40の内側にレンズ15を保持した状態とするとともに、像側筒部48によって第6レンズ群56を保持した状態とする。また、第1ホルダ40の物体側筒部45の内側に、板状バネ23、レンズ14、レンズ13およびレンズ12を順に収容した後、レンズ12をホルダ60の被写体側端面で熱溶着する。その際、レンズ12により、第1ホルダ40の物体側筒部45の内側に収容されたレンズ13、レンズ14および板状バネ23を押圧する。その結果、第1ホルダ40とレンズ14との間では、板状バネ23が光軸L方向で圧縮され、光軸L方向の付勢力を発揮する。
ながら、像側L2でモニター光を検出し、MTFを測定する。そして、MTFの測定結果に基づいて、レンズ14をX方向およびY方向に移動させる。
以上説明したように、本形態の広角レンズユニット1でも、実施の形態1と同様、複数のレンズ11〜17のうち、偏芯が解像度に及ぼす影響度(偏芯感度)が大きな2つのレンズ(絞り21に物体側L1で隣り合う物体側レンズ、および絞り21に像側L2で隣り合う像側レンズ)の一方のレンズ(レンズ14)を、光軸Lと直交する方向に位置調整が行われる調芯レンズとする。このため、調芯対象となるレンズが1つであるため、1回の調芯作業によって、高い解像度を得ることができる等、実施の形態1と同様な効果を奏する。
9・・ホルダ
9a・・第1レンズ保持部
9b・・第2レンズ保持部
10・・広角レンズ
11〜17・・レンズ
21・・絞り
22・・赤外線カットフィルタ
23・・板状バネ
30・・第3ホルダ
40・・第1ホルダ
45・・物体側筒部
48・・像側筒部
60・・第2ホルダ
61・・第1筒部
62、63・・第2筒部
70・・内側ホルダ
91、92、93・・調芯用開口部
L・・光軸
L1・・物体側
L2・・像側
Claims (13)
- 光軸方向に配列された複数のレンズと、
前記複数のレンズを内側に保持するホルダと、
前記複数のレンズのいずれかのレンズ間に設けられた絞りと、
を有し、
前記複数のレンズのうち、前記絞りに物体側で隣り合う物体側レンズ、および前記絞りに像側で隣り合う像側レンズのうちの一方のレンズは、光軸に対して直交する方向に位置調整が行われる調芯レンズであり、
前記ホルダには、前記光軸方向に対して直交する方向からみたときに、前記調芯レンズの少なくとも一部と重なる位置に調芯用開口部が形成されていることを特徴とする広角レンズユニット。 - 前記複数のレンズのうち、最も物体側に位置するレンズは、他のレンズより外径が大であり、
前記ホルダは、像側に位置する筒状の第1レンズ保持部と、該第1レンズ保持部より物体側に位置し、前記第1レンズ保持部より外径が大の筒状の第2レンズ保持部と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載の広角レンズユニット。 - 前記複数のレンズのいずれかのレンズ間には、前記調芯レンズに対して光軸方向の付勢力を印加する板状バネが配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の広角レンズユニット。
- 前記像側レンズおよび前記物体側レンズの一方は、ガラスレンズであり、
前記ホルダは、前記ガラスレンズを内側に保持する第1ホルダ、および該第1ホルダを内側に保持する第2ホルダと、を備えていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載の広角レンズユニット。 - 前記絞りは、前記第1ホルダに一体に形成されていることを特徴とする請求項4に記載の広角レンズユニット。
- 前記一方のレンズは、前記像側レンズであることを特徴とする請求項4または5に記載の広角レンズユニット。
- 前記ガラスレンズが前記調芯レンズであり、
前記第2ホルダには、前記光軸方向に対して直交する方向からみたときに、前記第1ホルダの少なくとも一部と重なる位置に前記調芯用開口部が形成されていることを特徴とする請求項4乃至6の何れか一項に記載の広角レンズユニット。 - 前記第2ホルダは、像側に位置する第1筒部と、該第1筒部より物体側に位置し、前記第1筒部より外径が大の第2筒部と、を備え、
前記第1筒部に前記調芯用開口部が形成されていることを特徴とする請求項7に記載の広角レンズユニット。 - 前記物体側レンズが前記調芯レンズであり、
前記第2ホルダは、像側に位置する第1筒部と、該第1筒部より物体側に位置し、前記物体側レンズの少なくとも一部が内側に位置する第2筒部と、を備え、
前記第2筒部に前記調芯用開口部が形成されていることを特徴とする請求項3または4に記載の広角レンズユニット。 - 前記第2ホルダは、前記第1筒部および前記第2筒部を備えた内側ホルダと、前記第2筒部の径方向外側に固定された外側ホルダと、を備え、
前記調芯用開口部は、前記外側ホルダによって径方向外側から塞がれていることを特徴とする請求項8に記載の広角レンズユニット。 - 前記第1ホルダは、前記ガラスレンズを保持する部分より像側に突出して当該第1ホルダより像側に位置するレンズを保持する像側筒部と、前記ガラスレンズを保持する部分より物体側に突出して当該第1ホルダより物体側に位置するレンズを保持する物体側筒部と、を備え、
前記物体側筒部には、前記光軸方向に対して直交する方向からみたときに、前記物体側レンズの少なくとも一部と重なる位置に前記調芯用開口部が形成されていることを特徴とする請求項4または5に記載の広角レンズユニット。 - 前記調芯用開口部は、前記第2ホルダによって径方向外側から塞がれていることを特徴とする請求項11に記載の広角レンズユニット。
- 前記ホルダは、前記複数のレンズのうち、最も物体側に位置するレンズを保持する第3ホルダを備え、
前記第3ホルダには、前記第2ホルダの像側端部の外周面に形成された雄ねじに止められた雌ねじが形成されていることを特徴とする請求項4乃至12のいずれか一項に記載の広角レンズユニット。
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