JP2015146125A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来のルーラは編集画面内の上端や左端などに固定して設けられているため、多数の画像を編集するアプリケーションにおいてはそれぞれの画像の大きさが直感的に分かりにくいという問題があった。【解決手段】複数の印刷オブジェクトそれぞれのサイズを取得し、対応する画像それぞれにルーラを表示するとともに、ルーラ上に定型サイズのガイドを表示する。ユーザが印刷オブジェクトの拡大や縮小操作を行った場合、その変更に従って、サイズガイドの表示を更新する。【選択図】 図3
Description
本発明は情報処理装置及び情報処理方法に関する。
例えば、A0以上などの大きなサイズの記録媒体(記録用紙など)を用いる大判プリンタでは、用紙サイズに比べて小さなサイズの画像を印刷する際、用紙を節約するために複数の印刷ジョブの画像をまとめて一つの用紙に配置して印刷する場合がある。
また、このような場合にレイアウト編集画面において自由に画像を配置するような文書編集装置が用いられている。例えば、特許文献1には、印刷画像と共に実サイズ表示部を表示することが記載されている。
しかしながら上記従来例では、実サイズ表示部が固定的に表示されるのみであり、編集内容によって実サイズ表示部を変更することは記載されていない。
本発明は上記従来例に鑑みてなされたもので、オブジェクト編集の表示画面においてオブジェクトのサイズを直感的に把握容易にすることが可能な情報処理装置と情報処理方法とを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明の情報処理装置は次のような構成からなる。
即ち、編集を行う複数のオブジェクトを画面上に表示する表示手段と、前記表示された複数のオブジェクトの少なくとも1つに対して、ルーラとサイズガイドとを表示するよう制御する表示制御手段とを有し、前記表示制御手段は、前記少なくとも1つのオブジェクトに対する編集の操作に従って前記ルーラと前記サイズガイドの少なくとも1つを変更することを特徴とする。
従って本発明によれば、オブジェクトサイズを容易に把握することができるという効果がある。
以下添付図面を参照して本発明の実施形態の一例について、さらに具体的かつ詳細に説明する。
図1は実施形態の一例である印刷システムの概略構成を示す図である。
この印刷システムはパーソナルコンピュータ(PC)などのCPUを搭載しコンピュータプログラムを実行できる情報処理装置10と、情報処理装置10に接続されるプリンタ60とを含む。プリンタ(印刷装置)2は、例えば、A0、B0などの大きなサイズの記録用紙などの記録媒体に記録を行う。
なお、この実施形態におけるプリンタ60はインクジェットプリンタとするが、この他にも電子写真方式や昇華型方式などを採用した他のプリンタを用いても良い。
また、この実施形態の情報処理装置10は一般的な構成を備えたパーソナルコンピュータであるが、データの入出力及びデータの演算・記憶・表示の機能を備えた機器であれば幅広く適用可能である。例えば、データ演算・記憶機能・表示機能を備えたプリンタやカメラやタブレット端末であれば、情報処理装置10と同様の処理を実現可能である。このような場合、情報処理装置10はプリンタ、カメラ、タブレット端末の一部で置き換えることが可能である。従って、プリンタ60が情報処理装置10を内蔵する構成も可能である。
図1において、情報処理装置10に内蔵されたCPU20がROM30に格納された種々のアプリケーション50〜52をRAM25を作業領域として用いて実行して文書データを生成する。また、アプリケーションの実行にあたっては、ユーザはディスプレイ40やキーボード(KB)45やポインティングデバイス(不図示)などを利用して文書の作成や編集を行う。作成編集された文書データはハードディスク(HDD)/半導体ディスク(SSD)35などの大容量記憶装置に格納される。
また、情報処理装置10には以下に説明するように、プリンタ60が生成された文書データを印刷可能な印刷データに変換したり、プリンタ60を制御したり、印刷データに基づく複数の画像をレイアウト編集するためのソフトウェアがインストールされている。以下の説明はそのようなソフトウェアに関するものである。
図1に示すように、アプリケーション50〜52により文書データが生成される。その文書データはグラフィックスデバイスインタフェース(GDI)53を通して、EMF(Enhanced Meta File)データとしてEMFスプールファイル55に一時的にスプールされる。GDI53は、印刷の開始や終了のイベントをユーザインタフェースドライバ(プリンタドライバUI)54へ通知するので、例えば、印刷の開始のタイミングでユーザインタフェースドライバ54は、レイアウトアプリケーション57を起動する。
GDI53はEMFスプールファイルへのスプールが終了すると、ユーザインタフェースドライバ54に印刷終了を通知すると同時に、プリントプロセッサ56へ印刷を要求する。プリントプロセッサ56は、EMFスプールファイルに基づいて、ページデータ58を生成し、EMFスプールファイル55の削除を行なうと共に、印刷要求への擬似的な完了処理を行なう。これにより、他アプリケーションからの印刷要求の受け付けが可能となる。レイアウトアプリケーション57はページデータ58を監視し、印刷ページをディスプレイ40の画面上に表示し、ユーザからのレイアウト操作を待つ。
ここでは文書データに基づく印刷ページを例として説明しているが、写真編集ソフトウェアが実行されてレイアウト編集を行う場合、対象データは画像データである。従って、以下の説明では、レイアウトアプリケーション57により編集される印刷ページのことを印刷オブジェクトと呼ぶ。
ユーザがレイアウトアプリケーション57での印刷レイアウト編集を完了し印刷を指示する。これに応じて、レイアウトアプリケーション57はプリントプロセッサ56に対し、レイアウトアプリケーション57で受け付けた編集内容がページデータ58に反映されるように印刷を要求する。プリントプロセッサ56は、レイアウトアプリケーション57からの印刷要求を受け、GDI53を経由して、プリンタグラフィックドライバ59に印刷を指示する。プリンタグラフィックドライバ59はEMFデータをプリンタ60が解釈可能なコマンドに変換してプリンタ60に出力する。
図2はレイアウトアプリケーション57の編集画面を示す図である。
レイアウトアプリケーション57は、アプリケーション50〜52など、複数のアプリケーションからGDI53を介して、複数の印刷オブジェクト101、102、103、104などを受け付ける。そして、図2に示すように、ディスプレイ40の表示画面に受け付けた複数の印刷オブジェクトをレイアウトしつつ表示する。ユーザはレイアウトアプリケーション57を実行して、例えば、印刷オブジェクト101に対して拡大や縮小などを行ったり、印刷オブジェクト102と103の配置位置を変更するなど種々の編集を行う。
図3はレイアウトアプリケーションを実行して印刷オブジェクトを編集する際の処理手順を示すフローチャートである。レイアウトアプリケーション57を実行して編集画面を表示する際に、まずレイアウトの初期配置が行われる。この初期配置の方法については様々あるが、この実施形態では図2に示したように配置されているものとする。なお、このフローチャートは、CPU20がフローチャートに関連するプログラムを読み出して実行することで実現される。
図2のような初期配置がなされた後、まず、ステップS101において、レイアウトアプリケーションは、印刷オブジェクトサイズを取得する。次に、ステップS102において、レイアウトアプリケーションは、取得した各印刷オブジェクトの大きさから印刷オブジェクトサイズより大きく、かつ、最小の定型サイズと、印刷オブジェクトサイズより小さく、かつ、最大の定型サイズを判別する。例えば、印刷オブジェクト104の大きさが310mm(横)×440mm(縦)とすると、その印刷オブジェクトサイズより大きい最小の定型サイズはA2(420mm×594mm)である。一方、その印刷オブジェクトサイズより小さい最大の定型サイズはA3(297mm×420mm)である。
ステップS103において、レイアウトアプリケーションは、各印刷オブジェクトに取得した印刷オブジェクトサイズに対応するサイズのルーラを表示し、ルーラに対して、ステップS102で判別した定型サイズガイドを表示する。
ここで定型サイズガイドが表示する定型サイズはステップS102で求めた印刷オブジェクトサイズより大きく、かつ最小の定型サイズと、その印刷オブジェクトサイズより小さく、かつ最大の定型サイズの2つでも良いが、全ての定型サイズを表示しても良い。ただし、その表示が煩雑となる場合、予めユーザに、例えば“ISO規格のA4以上を表示”等の表示範囲を設定させても良い。
図4はレイアウトアプリケーションを実行して編集中の画面に1つの印刷オブジェクトが表示された場合の一例を示す図である。この画面は図3のフローチャートに示す手順を実行したことにより得られる結果である。
図4では、印刷オブジェクト104に関してルーラ201が表示され、定型サイズガイド202が表示された例が示されている。なお、ここでは、ルーラには長さの単位が表示されていないが、mmやcmなどの単位を表示しても良い。
ルーラ201と定型サイズガイド202との表示において、図4の左上隅を座標原点とし、縦方向と横方向の“A4”、“A3”、“A2”の表示は、その座標原点からの各サイズの縦方向と横方向のサイズを指す。
なお、レイアウトアプリケーション57を実行することでディスプレイ40の画面上に表示されている全ての印刷オブジェクトに関してルーラを表示しても良いが、以下の場合に限って表示するよう制御することもできる。即ち、(1)ポインティングデバイスのカーソルが印刷オブジェクトと重なっている場合、(2)印刷オブジェクトがユーザによって選択されている場合、(3)印刷オブジェクトがユーザによってドラッグされている場合である。
図5はポインティングデバイスのカーソルが重なっている印刷オブジェクトにルーラ201と定型サイズガイド202とを表示する例を示す図である。
図5に示す例では、ポインティングデバイスのカーソル301が印刷オブジェクト104上に重なって存在している場合の表示を示している。
図6はユーザによって選択されている印刷オブジェクトとユーザによってドラッグされている印刷オブジェクトにルーラ201と定型サイズガイド202とを表示する例を示す図である。
図6(a)は印刷オブジェクト104がユーザにより選択され、その外郭が太線表示401となり、選択中であることを示しており、印刷オブジェクト104にルーラ201と定型サイズガイド202とが表示される様子が示されている。また、図6(b)は印刷オブジェクト104がユーザにドラッグされて配置位置が変更途中にあることを示すカーソル501が表示され、印刷オブジェクト104にルーラ201と定型サイズガイド202とが表示される様子が示されている。
次にユーザが印刷オブジェクトのサイズ拡大/縮小操作を行う場合を考える。
図7は印刷オブジェクトのサイズ拡大/縮小に伴うルーラと定型サイズガイドの表示変更処理を示すフローチャートである。
まず、ステップS201において、レイアウトアプリケーションは、編集対象の印刷オブジェクトのサイズが変更されたかどうかを調べる。なお、このサイズ変更は、ユーザがポインティングデバイスのカーソルを目的とする印刷オブジェクトの四隅や周辺の4辺に位置させ、そのままカーソルをドラッグさせることで実現できる。
ここで、編集対象の印刷オブジェクトのサイズ変更操作がなされないと判断されれば、処理はそのまま終了するが、サイズ変更操作がなされたと判断された場合、処理はステップS202に進む。そして、ステップS202において、レイアウトアプリケーションは、ルーラの再表示を実行する。ステップS202の内容は図3に示したフローチャートのステップS101〜ステップS104に対応するので、その説明は省略する。
図8は印刷オブジェクトのサイズ拡大/縮小操作に伴うルーラ201と定型サイズガイド202とを表示する例を示す図である。
図8(a)は印刷オブジェクト104を拡大する場合の例を示す。図8(a)において、601は印刷オブジェクト104の拡大前の大きさを表し、602は拡大前の定型サイズガイドの表示を示し、605は印刷オブジェクト104の拡大操作中を画面上に示すアイコンである。なお、図8(a)の例では、印刷オブジェクト104の拡大前のサイズ602は、250mm(横)×300mm(縦)とする。つまり、ユーザによる拡大操作の前は、定型サイズガイドとしてA4とA3が表示されていることになる。
ユーザによる拡大操作の結果、印刷オブジェクト104が実線の枠603まで拡大されたとする。その結果、拡大後の印刷オブジェクトのサイズが300mm(横)×500mm(縦)とする。この場合、図7のフローチャートに示す処理に従って、ルーラ201と定型サイズガイド604が更新されて描画される。その際、拡大操作前に表示していたA4の定型サイズガイドは消去される。
一方、定型サイズガイド602が印刷オブジェクトサイズより小さく、かつ最大の定型サイズとして表示される。そして、新たな定型サイズガイド604(A2)が、印刷オブジェクトサイズより大きく、かつ最小の定型サイズガイドとして表示される。また、ルーラ201のサイズ(または長さ)も拡大された印刷オブジェクトサイズに対応するサイズ(または長さ)に変更される。
図8(b)は印刷オブジェクト104を縮小する場合の例を示す。図8(b)において、701は印刷オブジェクト104の縮小前の大きさを表し、702は拡大前の定型サイズガイドの表示を示し、705は印刷オブジェクト104の縮小操作中を画面上に示すアイコンである。なお、図8(b)の例では、印刷オブジェクト104の縮小前のサイズ701は、450mm(横)×650mm(縦)とする。つまり、ユーザによる縮小操作の前は、定型サイズガイドとしてA1とA2が表示されていることになる。
ユーザ操作による縮小操作の結果、印刷オブジェクト104が実線の枠703のように縮小されたとする。その結果、縮小後の印刷オブジェクトのサイズが300mm(横)×500mm(縦)とする。この場合、図7のフローチャートに示す処理に従って、ルーラ201と定型サイズガイド704が更新されて描画される。その際、縮小操作前に表示していたA1の定型サイズガイドは消去される。一方、定型サイズガイド702(A2)が印刷オブジェクトサイズより大きく、かつ最小の定型サイズガイドとして表示される。そして、新たな定型サイズガイド704(A3)が、印刷オブジェクトサイズより小さく、かつ最大の定型サイズとして表示される。また、ルーラ201のサイズ(または長さ)も縮小された印刷オブジェクトサイズに対応するサイズ(または長さ)に変更される。
なお、この実施形態では定型サイズとしてA判を表示しているが、当然、A判とB判が表示されても良い。また、本実施形態では、印刷オブジェクトの編集に従ってルーラと定型サイズガイドの両者が変更されたが、少なくとも1つが変更されても良い。
なお、ユーザが印刷オブジェクトの拡大操作を行った結果、表示していた定型サイズガイドの最大サイズを超えた場合、印刷オブジェクトが収まる最小の定型サイズを再表示するよう制御する。同様に、ユーザが印刷オブジェクトの縮小操作を行った結果、表示していた定型サイズガイドの最小サイズより小さくなった場合、印刷オブジェクトが収まる最大の定型サイズのガイドを表示するよう制御する。
従って以上説明した実施形態に従えば、ディスプレイ画面上に表示されている全ての印刷オブジェクト、又は、一定の条件を満たす印刷オブジェクトに関してルーラとサイズガイドを表示するよう表示制御することができる。また、ユーザが印刷オブジェクトの拡大/縮小を行う際に目安となる定型サイズガイドがルーラと共に表示される。これにより、目的の大きさまでの変更が容易になる。
また、上述したレイアウト配置されている印刷オブジェクトは文書や写真などの印刷対象のオブジェクトであれば、すべて同様に本発明の実施形態が適用可能であることは言うまでも無い。
尚、以上の実施形態の処理は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)を、ネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステムまたは装置に供給し、そのシステムまたは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)がプログラムを読み出して実行する処理である。このとき、1つのコンピュータで処理させてもよいし、複数のコンピュータを連携させながら処理させてもよい。また、この処理の一部または全部をASIC(Application Specific Integrated Circuit:アプリケーション専用集積回路)等のハードウェアで実現させてもよい。
Claims (10)
- 編集を行う複数のオブジェクトを画面上に表示する表示手段と、
前記表示された複数のオブジェクトの少なくとも1つに対して、ルーラとサイズガイドとを表示するよう制御する表示制御手段とを有し、
前記表示制御手段は、前記少なくとも1つのオブジェクトに対する編集の操作に従って前記ルーラと前記サイズガイドの少なくとも1つを変更することを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、前記複数のオブジェクトの全て、又は、予め定められた条件を満たしたオブジェクトに対してそれぞれ、前記ルーラと前記サイズガイドとを表示するよう制御することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記画面上の位置を指示し、前記オブジェクトに対する指示を行う指示手段をさらに有し、
前記表示制御手段は、ユーザが前記指示手段を用いて指示した位置と重なる位置に表示されたオブジェクト、又は、前記ユーザが前記指示手段を用いて選択したオブジェクト、又は、前記ユーザが前記指示手段を用いて選択及びドラッグしたオブジェクトに対して、前記ルーラと前記サイズガイドとを表示するよう制御することを特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記表示制御手段は、ユーザが前記指示手段を用いて選択したオブジェクトに対して、当該オブジェクトのサイズの拡大又は縮小の操作を行う場合、前記拡大又は縮小の操作に従って、前記オブジェクトに対して表示された前記ルーラと前記サイズガイドとを再表示するよう制御することを特徴とする請求項3に記載の情報処理装置。
- 前記複数のオブジェクトはプリンタに印刷される複数の印刷オブジェクトであり、
前記複数の印刷オブジェクトを前記画面上において記録媒体に印刷する際のレイアウトの編集を行うレイアウト編集を行う編集手段をさらに有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報処理装置。 - 前記複数の印刷オブジェクトそれぞれの印刷のサイズに基づいて、前記サイズガイドとして表示する定型の記録媒体のサイズを判別する判別手段をさらに有し、
前記表示制御手段は、前記判別手段により判別されたサイズを前記サイズガイドとして前記ルーラの対応する位置に表示するよう制御することを特徴とする請求項5に記載の情報処理装置。 - 前記判別手段は、前記印刷のサイズより大きく、かつ最小の定型サイズと、前記印刷のサイズより小さく、かつ最大の定型サイズとを判別することを特徴とする請求項6に記載の情報処理装置。
- 前記表示制御手段は、前記ルーラに長さの単位を表示するよう制御することを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- コンピュータを請求項1乃至8のいずれか1項に記載の情報処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- 編集を行う複数のオブジェクトを画面上に表示する表示工程と、
前記表示工程において表示された前記複数のオブジェクトの少なくとも1つに対して、ルーラとサイズガイドとを表示するよう制御する表示制御工程とを有し、
前記表示制御工程では、前記少なくとも1つのオブジェクトに対する編集の操作に従って前記ルーラと前記サイズガイドの少なくとも1つを変更することを特徴とする情報処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2014018827A JP2015146125A (ja) | 2014-02-03 | 2014-02-03 | 情報処理装置及び情報処理方法 |
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JP6811915B1 (ja) * | 2020-05-21 | 2021-01-13 | 三菱電機株式会社 | 作画プログラム、記憶媒体、作画装置およびシミュレーション方法 |
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2014
- 2014-02-03 JP JP2014018827A patent/JP2015146125A/ja active Pending
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WO2021234909A1 (ja) * | 2020-05-21 | 2021-11-25 | 三菱電機株式会社 | 作画プログラム、記憶媒体、作画装置およびシミュレーション方法 |
CN115698929A (zh) * | 2020-05-21 | 2023-02-03 | 三菱电机株式会社 | 绘图程序、存储介质、绘图装置及模拟方法 |
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