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JP2014123447A - 端子金具 - Google Patents

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JP2014123447A
JP2014123447A JP2012278113A JP2012278113A JP2014123447A JP 2014123447 A JP2014123447 A JP 2014123447A JP 2012278113 A JP2012278113 A JP 2012278113A JP 2012278113 A JP2012278113 A JP 2012278113A JP 2014123447 A JP2014123447 A JP 2014123447A
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JP
Japan
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elastic contact
contact piece
lance
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terminal fitting
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JP2012278113A
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English (en)
Inventor
Norihiko Tanigawa
紀彦 谷川
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】構成を複雑にせずに、弾性接触片の固定構造を実現する。
【解決手段】端子金具10は、金属製の板材であって、筒状の本体部21と、相手側の雄タブ100と弾性的に接触可能な本体部21とは別体の弾性接触片50とを備える。コネクタハウジング70のキャビティ71内に挿入された状態でランス72と対向する底壁25には、弾性接触片50の後端部を係止して弾性接触片50をかしめ固定するための固定部34が折り曲げて形成されている。弾性接触片50は、固定部34に固定された後端部を支点として撓み変形可能となっている。固定部34の折り曲げ面には、ランス72に係止される係止面41が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、端子金具に関する。
従来の端子金具が特許文献1に開示されている。このものは、金属製の板材からなり、前後両端が開口した筒状の本体部を備えている。本体部内には、撓み可能な弾性接触片が形成されている。弾性接触片は、本体部の基壁の前端に一体に連結されて同前端から後方へ山型に屈曲しつつ延びる形態とされている。本体部内には相手側の雄タブが前方から挿入され、挿入された雄タブが弾性接触片に弾性的に接触することにより、両端子金具が電気的に接続されるようになっている。
端子金具は、コネクタハウジングのキャビティ内に挿入され、正規挿入時に、キャビティの内壁に形成されたランスによって弾性的に抜け止めされるようになっている。本体部の基壁にはランス孔が開口して形成され、ランスに形成された係止突部がランス孔に進入することにより、端子金具がランスに係止されるようになっている。
特開2007−280729号公報
ところで、弾性接触片のばね性を向上させ、あるいは、製造時に金属板からの型抜面積を小さくして歩留りを上げること等を目的として、本体部と弾性接触片とをそれぞれ別体とすることがある。この場合、本体部内には、弾性接触片を保持するための固定構造が必要となる。しかし、かかる固定構造をランス孔等とは別に新設するとなると、構成が複雑になるという事情がある。
また、上記従来の端子金具の場合、ランス孔の前端縁にランスの係止突部が係止するものであって、ランス孔の前端縁がランス孔の打ち抜きに起因するせん断・破断面となってしまうため、ランスとの係止代を充分に確保することができないという事情がある。これに対し、ランス孔の前端から係止片を立ち上げ、該係止片によって係止突部との充分な係止代を確保することが可能となる。しかし、そうすると、ますます構成が複雑になり、加工性が悪化するという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、構成を複雑にせずに、弾性接触片の固定構造を実現することを目的とする。
本発明は、金属製の板材からなり、相手側の雄タブが前方から挿入可能な筒状の本体部と、前記本体部とは別体とされていて前記本体部内に収容され、前記雄タブと弾性的に接触可能な弾性接触片とを備え、コネクタハウジングのキャビティ内に挿入され、前記キャビティの内壁に形成されたランスによって弾性的に抜け止めされる端子金具であって、前記キャビティ内に挿入された状態で前記ランスと対向する基壁に、前記弾性接触片の後端部を係止して前記弾性接触片を固定するための固定部が折り曲げて形成され、前記弾性接触片は、前記固定部に固定された前記後端部を支点として撓み変形可能となっており、且つ、前記固定部の折り曲げ面に、前記ランスに係止される係止面が形成されているところに特徴を有する。
基壁に折り曲げ形成された固定部が、弾性接触片の固定構造となって撓み動作の支点を構成するとともに、ランスに対する係止構造ともなるため、専ら固定構造として機能する場合に比べ、構成が簡素化される。また、固定部の折り曲げ面に、ランスに係止される係止面が形成されるため、ランスに対する係止代を大きく確保することができるとともに、破断面では無い面である折り曲げ面によってランスの損傷も防止される。したがって、本発明によれば、構成を複雑にせずとも、弾性接触片の固定構造を安定して実現することができる。
本発明の実施例1に係る端子金具の断面図である。 端子金具の側面図である。 端子金具の底面図である。 端子金具の平面図である。 端子金具の正面図である。 端子金具がコネクタハウジングのキャビティ内に正規挿入された状態をあらわす断面図である。
本発明の好ましい形態を以下に示す。
前記固定部が前記基壁を切り起こすことによって形成され、前記基壁には、前記切り起こしに伴って抜き孔が形成され、前記抜き孔に、前記ランスに形成された係止突部が進入可能となっている。これにより、本体部の基壁に、ランスの係止突部が進入するランス孔を別に設ける必要がなく、構成をより簡素化することができる。
前記固定部の前記係止面が前記ランスに係止された係止突部と対面して接触可能となっている。これにより、ランスに対する固定部の係止状態が安定化する。
前記弾性接触片の後端部には凹部又は貫通孔が形成され、前記固定部において先端部より基端側に位置する部位が前記弾性接触片の後端部を前記基壁の対向面との間に板厚方向に挟み込み、さらに、前記固定部の先端部が前記凹部又は貫通孔に進入して係止された状態となっている。これにより、弾性接触片の後端部が基壁に強固に固定され、固定状態が確実に保持される。
<実施例1>
本発明の実施例1を図1〜図6によって説明する。実施例1の端子金具10は、導電性の金属板を曲げ加工等して成形され、図6に示すように、コネクタハウジング70に収容される。なお、以下の説明において、前後方向については、図5を除く各図の左側を前方とし、上下方向については、各図を基準とする。
端子金具10は、図6に示すように、コネクタハウジング70に収容される。コネクタハウジング70には、キャビティ71が前後方向に延出して形成され、キャビティ71内に、端子金具10が挿入されるようになっている。また、キャビティ71の内壁には、撓み可能なランス72が突出して形成されている。ランス72の前端部には、係止突部73が上方に突出して形成されている。キャビティ71内に正規挿入された端子金具10は、ランス72の係止突部73に係止されてキャビティ71内に抜け止めされる。
端子金具10は、図1に示すように、端子本体20と、端子本体20とは別体の弾性接触片50とで構成されている。端子本体20は、前後両端を開放した角筒状の本体部21と、本体部21の後方に位置するオープンバレル状のワイヤバレル22と、ワイヤバレル22の後方に位置するオープンバレル状のインシュレーションバレル23と、ワイヤバレル22及び本体部21の間に位置する連結部24とにより一体に形成されている。そして、端子本体20は、前後方向の全長に亘って延びる底壁25(本発明の基壁に相当)を有し、底壁25の前部に本体部21が設けられ、底壁25の後部にワイヤバレル22及びインシュレーションバレル23が設けられている。端子金具10がキャビティ71内に挿入されると、底壁25がランス72と対向する位置に配置されるようになっている。
図6に示すように、ワイヤバレル22は、電線90の端末部において被覆91の除去により露出する芯線92に圧着され、インシュレーションバレル23は、電線90の端末部における被覆91に圧着される。
連結部24は、断面略角U字形をなし、図4に示すように、底壁25の幅方向両端から立ち上がる一対の連結側壁26を有している。連結側壁26の後端はワイヤバレル22と一体に連結され、連結側壁26の前端は本体部21(詳細には後述する本体側壁27)と一体に連結されている。
本体部21は、図5に示すように、底壁25の前部の幅方向両端から立ち上がる一対の本体側壁27と、両本体側壁27のうちの一方の本体側壁27の上端から折り曲げられて他方の本体側壁27の上端に架け渡される天井壁28とを有している。
天井壁28の幅方向中央部には、図1に示すように、受け部29が本体部21内に叩き出しにより形成されている。また、天井壁28の後端には、垂れ壁31が下向きに屈曲して形成されている。
図2及び図3に示すように、両本体側壁27の下部には、一対の横孔32が貫通して形成されている。また、図3に示すように、底壁25には、本体部21の後端部の幅方向中央部に、底孔33が貫通して形成されている。さらに、底壁25には、連結部24の前部に、略角U字形の切り込みが入れられ、切り込みの内側の片が曲げ起こされることにより、図1に示すように、固定部34が形成されるとともに、固定部34の成形に伴って抜き孔35が形成されるようになっている。図6に示すように、端子金具10がキャビティ71内に正規挿入されると、抜き孔35にランス72の係止突部73が進入して固定部34に係止可能とされている。なお、固定部34の構造については後に詳述する。
また、図3に示すように、底壁25の前端には凹所36が形成され、凹所36の後端が両本体側壁27及び天井壁28の各前端よりも後方に引っ込む位置に配置されている。
弾性接触片50は、前後方向に延びる帯板状の形態とされ、図1に示すように、本体部21内に挿入されて受け部29と対向し、本体部21内で撓み変形可能に配置されている。具体的には、弾性接触片50は、受け部29に近接位置する頂部51と、頂部51から前方へ向けて斜め下向きに延びる第1片部52と、頂部51から後方へ向けて斜め下向きに延びる第2片部53とからなる。また、図5に示すように、弾性接触片50の頂部51付近の幅方向両端には、一対の規制片54が張り出して形成されている。弾性接触片50が本体部21内に挿入されると、両規制片54が対応する横孔32内に進入し、横孔32を通して弾性接触片50を確認することが可能となっている。
第1片部52の前端は、弾性接触片50が本体部21内に挿入された状態で、底壁25の上面を摺動可能とされている。弾性接触片50が自然状態にある場合、第1片部52の前端は凹所36に臨むように位置している。図1及び図3に示すように、第2片部53の後端部の幅方向中央部には、貫通孔55が形成されている。貫通孔55は、弾性接触片50が本体部21内に挿入された状態で、底孔33と連通する位置に配置される。
さて、図1に示すように、底壁25に折り曲げ形成された固定部34は、弾性接触片50が本体部21内に挿入された状態で、第2片部53の後端部を底壁25に固定する役割を有する。具体的には、固定部34は、図1に示すように、第2片部53の後端に沿ってほぼ垂直に立ち上がる立上部37と、立上部37の上端から前方へ略直角に屈曲されて第2片部53の後端部の上面に沿って配置される押さえ部38(本発明の「固定部において先端部より基端側に位置する部位」に相当)と、押さえ部38の前端の幅方向中央部から斜め前方に屈曲されて貫通孔55に進入する押さえ部38より幅狭の掛止部39(本発明の先端部に相当)とからなる。
立上部37の後面は、固定部34の曲げ成形時に後方を向く板面(本発明の折り曲げ面に相当)であって、抜き孔35の前面を構成し、図6に示すように、端子金具10がキャビティ71内に挿入された状態で、ランス72の係止突部73に略面接触可能に対面する係止面41とされている。係止面41は、前後方向に関して垂れ壁31の後面と略同一位置に配置されている。
図1に示すように、押さえ部38は、底壁25の上面における対向面42との間に、第2片部53の後端部をその板厚方向に挟持した状態で配置される。また、図1に示すように、掛止部39は、貫通孔55に進入した状態で、貫通孔55の後縁上端に緊密に当接し、これによって第2片部53に対する押さえ部38の押さえ状態を維持するとともに、第2片部53の後端部を底壁25に強固にかしめ固定する役割をはたす。掛止部39の先端部は、先端へ向けて次第に厚みを減じる形状をなし、底孔33に臨むように位置している。
本実施例の端子金具10の構造は上述の通りであり、続いて、端子金具10の作用について説明する。
端子金具10は、電線90の端末部に接続された状態で、コネクタハウジング70のキャビティ71内に後方から挿入される。図6に示すように、端子金具10がキャビティ71内に正規挿入されると、ランス72の係止突部73が抜き孔35に進入するとともに、固定部34の係止面41に係止突部73が対面して配置され、これによって端子金具10がキャビティ71内に抜け止めされる。
続いて、図示しない相手コネクタハウジングに対するコネクタハウジング70の嵌合動作に伴い、本体部21内に前方から相手側の雄タブ100が挿入させられる。挿入過程で、雄タブ100が弾性接触片50の上面を摺動すると、弾性接触片50が固定部34に固定された第2片部53の後端部を支点として撓み変形させられ、それに伴い、第1片部52の前端が底壁25を摺動して前方へ変位し、且つ、頂部51がやや沈み込んだ状態となる。その後、雄タブ100がキャビティ71内に正規挿入されると、弾性接触片50の頂部51と受け部29との間に雄タブ100が弾性的に挟み込まれ、端子金具10が正規状態に導通接続されることとなる。
以上説明したように、本実施例によれば、底壁25に曲げ形成された固定部34が、弾性接触片50の固定構造となって弾性接触片50の撓み動作の支点を構成するとともに、ランス72に対する係止構造ともなるため、固定部34が専ら固定構造として機能する場合に比べ、端子金具10の構成が簡素化される。また、固定部34における曲げの外側の板面に、ランス72に係止される係止面41が形成されるため、ランス72に対する係止代を大きく確保することができるとともに、せん断・破断面ではない板面(本発明の「折り曲げ面」に相当)によってランス72の損傷も防止される。したがって、本実施例によれば、構成を複雑にせずとも、弾性接触片50の固定構造を安定して実現することが可能となる。
また、固定部34の切り起こしに伴い底壁25に形成された抜き孔35に、ランス72の係止突部73が進入して係止可能となっているため、別途専用のランス孔を設ける必要がなく、構成がより簡素化される。
また、固定部34の係止面41がランス72の係止突部73と対面して接触可能となっているため、ランス72に対する固定部34の係止状態が安定化する。さらに、弾性接触片50の第2片部53の後端部に貫通孔55が形成され、固定部34の押さえ部38が第2片部53の後端部を底壁25の対向面42との間に板厚方向に挟み込み、固定部34の掛止部39が貫通孔55に進入して係止された状態となるため、底壁25に対する弾性接触片50の固定状態が確実に保持される。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)弾性接触片には、貫通孔の代わりに、固定部の掛止部が進入して係止可能な有底の凹部が形成されるものであってもよい。
(2)本体部の底壁には、底孔が形成されず、閉じた形態であってもよい。
(3)固定部が本体部の天井壁の後端部に折り曲げ形成され、弾性接触片が天井壁に固定されるものであってもよい。この場合、本体部とワイヤバレルとの間にランスの係止突部が進入して配置されるため、抜き孔を形成せずに済む。
10…端子金具
25…底壁(基壁)
34…固定部
35…抜き孔
38…押さえ部
39…掛止部(先端部)
41…係止面
42…対向面
50…弾性接触片
55…貫通孔
70…コネクタハウジング
71…キャビティ
72…ランス
73…係止突部
90…電線
100…雄タブ

Claims (4)

  1. 金属製の板材からなり、
    相手側の雄タブが前方から挿入可能な筒状の本体部と、
    前記本体部とは別体とされていて前記本体部内に収容され、前記雄タブと弾性的に接触可能な弾性接触片とを備え、
    コネクタハウジングのキャビティ内に挿入され、前記キャビティの内壁に形成されたランスによって弾性的に抜け止めされる端子金具であって、
    前記キャビティ内に挿入された状態で前記ランスと対向する基壁に、前記弾性接触片の後端部を係止して前記弾性接触片を固定するための固定部が折り曲げて形成され、
    前記弾性接触片は、前記固定部に固定された前記後端部を支点として撓み変形可能となっており、且つ、
    前記固定部の折り曲げ面に、前記ランスに係止される係止面が形成されていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記固定部が前記基壁を切り起こすことによって形成され、前記基壁には、前記切り起こしに伴って抜き孔が形成され、前記抜き孔に、前記ランスに形成された係止突部が進入可能となっていることを特徴とする請求項1記載の端子金具。
  3. 前記固定部の前記係止面が前記ランスに係止された係止突部と対面して接触可能となっていることを特徴とする請求項1又は2記載の端子金具。
  4. 前記弾性接触片の後端部には凹部又は貫通孔が形成され、前記固定部において先端部より基端側に位置する部位が前記弾性接触片の後端部を前記基壁の対向面との間に板厚方向に挟み込み、さらに、前記固定部の先端部が前記凹部又は貫通孔に進入して係止された状態となっていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の端子金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US10468802B2 (en) 2017-06-20 2019-11-05 Yazaki Corporation Terminal connecting structure
CN115616256A (zh) * 2022-12-05 2023-01-17 广东电网有限责任公司中山供电局 电能表校验仪电压采集连接结构及其电压采集连接方法

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