JP2014120451A - 電子機器、コネクタ、およびコネクタアセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】一例として、筐体の薄型化に対応しやすいコネクタおよび当該コネクタを有した電子機器を得る。
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、一例として、回路基板と、第一のコネクタと、電気部品と、第二のコネクタと、を備える。回路基板は、面と第一の導体部とを有する。第一のコネクタは、面に実装され、第一の導体部と電気的に接続された第一の接触子と、面と傾斜した方向に延びた第一のハウジングと、を有する。電気部品は、第二の導体部を有する。第二のコネクタは、電気部品と接続され、第二の導体部および第一の接触子と電気的に接続された第二の接触子と、第一のハウジングと少なくとも部分的に重なった第二のハウジングと、を有する。
【選択図】図6
【解決手段】実施形態にかかる電子機器は、一例として、回路基板と、第一のコネクタと、電気部品と、第二のコネクタと、を備える。回路基板は、面と第一の導体部とを有する。第一のコネクタは、面に実装され、第一の導体部と電気的に接続された第一の接触子と、面と傾斜した方向に延びた第一のハウジングと、を有する。電気部品は、第二の導体部を有する。第二のコネクタは、電気部品と接続され、第二の導体部および第一の接触子と電気的に接続された第二の接触子と、第一のハウジングと少なくとも部分的に重なった第二のハウジングと、を有する。
【選択図】図6
Description
本発明の実施形態は、電子機器、コネクタ、およびコネクタアセンブリに関する。
従来、回路基板に実装されたコネクタを有した電子機器が知られている。
この種の電子機器では、一例として、筐体の薄型化に対応しやすいコネクタが望まれる場合がある。
そこで、本発明の実施形態は、一例として、筐体の薄型化に対応しやすいコネクタおよび当該コネクタを有した電子機器を得ることを目的の一つとする。
本発明の実施形態にかかる電子機器は、一例として、回路基板と、第一のコネクタと、電気部品と、第二のコネクタと、を備える。回路基板は、面と第一の導体部とを有する。第一のコネクタは、面に実装され、第一の導体部と電気的に接続された第一の接触子と、面と傾斜した方向に延びた第一のハウジングと、を有する。電気部品は、第二の導体部を有する。第二のコネクタは、電気部品と接続され、第二の導体部および第一の接触子と電気的に接続された第二の接触子と、第一のハウジングと少なくとも部分的に重なった第二のハウジングと、を有する。
以下の例示的な実施形態や変形例には、同様の構成要素が含まれている。よって、以下では、同様の構成要素には共通の符号が付されるとともに、重複する説明が省略される。また、各実施形態や変形例に含まれる部分は、他の実施形態や変形例の対応する部分と置き換えて構成されうる。
また、以下の実施形態では、電子機器がクラムシェル型(ノート型、折りたたみ型)のパーソナルコンピュータとして構成された場合が例示されるが、本実施形態にかかる電子機器は、これらには限定されない。本実施形態にかかる電子機器は、例えば、タブレット型(スレート型)やデスクトップ型のパーソナルコンピュータや、スマートフォン、電子書籍端末、スマートブック、携帯電話機、PDA(personal digital assistant)、映像表示装置、テレビジョン受像機、テレビ電話機、映像表示制御装置、情報記憶装置等、筐体の内部にコネクタあるいはコネクタアセンブリを有した電子機器として構成されうる。
<実施形態>
本実施形態では、一例として、図1に示されるように、電子機器1は、筐体2(第一の筐体、筐体、第一の部分)と筐体3(第二の筐体、別の筐体、第二の部分)とを備える。筐体2には、表示装置4の少なくとも一部が収容されている。筐体3には、回路基板30が収容されている。また、筐体3には、キーボード6(入力操作部、入力受付部、入力部)や、タッチパッド7(入力操作部、入力受付部、入力部)、クリックボタン8(入力操作部、入力受付部、入力部)等が設けられている。
本実施形態では、一例として、図1に示されるように、電子機器1は、筐体2(第一の筐体、筐体、第一の部分)と筐体3(第二の筐体、別の筐体、第二の部分)とを備える。筐体2には、表示装置4の少なくとも一部が収容されている。筐体3には、回路基板30が収容されている。また、筐体3には、キーボード6(入力操作部、入力受付部、入力部)や、タッチパッド7(入力操作部、入力受付部、入力部)、クリックボタン8(入力操作部、入力受付部、入力部)等が設けられている。
筐体2と筐体3とは、ヒンジ部9(接続部、連結部、回動支持部、ヒンジ機構、接続機構、連結機構、回動支持機構)によって回動可能に接続されている。ヒンジ部9により、筐体2および筐体3は、少なくとも図1に示される展開状態と、図示されない折り畳み状態との間で回動可能に接続されている。本実施形態では、一例として、ヒンジ部9は、筐体2と筐体3とを、回動軸Ax回りに回動可能に、接続している。表示装置4の表示画面4aは、筐体2の面2aに設けられた開口部2rから視認可能である。また、キーボード6や、タッチパッド7、クリックボタン8等は、筐体3の面3aに露出している。折り畳み状態では、筐体3の面3aと筐体2の面2aとが重なり、表示画面4aや、キーボード6、タッチパッド7、クリックボタン8等が、筐体3および筐体2に隠される。展開状態では、筐体3の面3aおよび筐体2の面2aが露出され、表示画面4aや、キーボード6、タッチパッド7、クリックボタン8等が使用可能(視認可能あるいは操作可能)になる。
本実施形態では、一例として、図1に示されるように、筐体2は、正面視および背面視では四角形状(本実施形態では、一例として横に長い長方形状)の外観を呈している。また、筐体2は、本実施形態では、一例として、前後方向(筐体2の厚さ方向)に薄い扁平な直方体状に構成されている。筐体2は、面2a(表面、正面、前面、面部)とその反対側の面2b(裏面、背面、後面、面部)と、面2aと面2bとの間に亘る面2p(側面、面部)と、を有する。面2aおよび面2bはいずれも、厚さ方向と交叉している。面2aと面2bとは略平行である。また、面2a,2bと面2pとは、交叉している(本実施形態では、一例として直交している)。また、筐体2は、正面視では、四つの端部2c〜2f(辺部、縁部、周縁部)と、四つの角部2g〜2j(尖部、曲部、端部)と、を有する。端部2c,2eは、長辺部の一例である。端部2d,2fは、短辺部の一例である。
また、筐体2は、壁部2k(部分、プレート、前壁部、表壁部、天壁部、第一の壁部)と、壁部2m(部分、プレート、後壁部、裏壁部、底壁部、第二の壁部)と、壁部2n(部分、プレート、側壁部、端壁部、立壁部、亘部、第三の壁部)と、を有する。壁部2kは、面2aを有する。壁部2mは、面2bを有する。壁部2nは、面2pを有する。壁部2k,2m,2nは、いずれも四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)である。また、壁部2k,2m,2nは、いずれも板状である。壁部2kには、四角形状の開口部2rが設けられている。筐体2は、例えば、金属材料や合成樹脂材料等で構成されうる。金属材料は、例えば、鋳造や、プレス、切削等で構成することができる。合成樹脂材料は、例えば、射出成形等で構成することができる。なお、筐体3は、複数の部材(部品、分割体)を有することができる。
また、本実施形態では、一例として、筐体2内には、表示装置4(表示部、ディスプレイ、パネル、表示部品)が収容されている。具体的には、使用者は、前方側から開口部2rを介して表示装置4の表示画面4aを視認することができる。表示装置4は、正面視では四角形状(本実施形態では一例として長方形状)の外観を呈している。また、表示装置4は、前後方向に薄い偏平な直方体状に構成されている。表示装置4は、例えば、液晶ディスプレイ(LCD,liquid crystal display)や、有機ELディスプレイ(OELD,organic electro-luminescent display)等である。また、表示装置4は、フレキシブルディスプレイであってもよい。
また、本実施形態では、一例として、表示装置4の前側(表側、壁部2k側)には、透明な比較的薄い四角形状の入力操作パネル5(タッチパネル、タッチセンサ、操作面、入力操作部、入力受付部)が設けられている。入力操作パネル5は、表示画面4aを覆っている。操作者(ユーザ等)は、例えば手指やスタイラス等によって、入力操作パネル5に対して、触れる、押す、擦る、あるいは入力操作パネル5の近傍で動かす等の操作を行うことで、入力処理を実行することができる。また、表示装置4の表示画面4aから出た光は、入力操作パネル5を通過して壁部2kの開口部2rから筐体2の前方(外方)へ出る。入力操作パネル5は、入力部の一例である。また、本実施形態では、一例として、表示装置4および入力操作パネル5は、筐体2に、例えば、固定具(固定部品、結合部品、例えば、ねじ、金具、部品等、図示されず)や接着部(例えば接着剤や両面テープ等、図示されず)を介して固定される(支持される)。なお、入力操作パネル5は、表示装置4内に含まれたインセルタッチパネルとして構成されてもよい。
一方、本実施形態では、一例として、図1に示されるように、筐体3は、正面視および背面視では四角形状(本実施形態では、一例として横に長い長方形状)の外観を呈している。また、図1に示されるように、筐体3は、前後方向(筐体3の厚さ方向)に薄い偏平な直方体状に構成されている。筐体3は、面3a(表面、正面、前面、面部)とその反対側の面3b(裏面、背面、後面、面部)と、面3aと面3bとの間に亘る面3p(側面、面部)と、を有する。面3aおよび面3bはいずれも、厚さ方向と交叉している。面3aと面3bとは略平行である。また、面3a,3bと面3pとは、交叉している(本実施形態では、一例として直交している)。また、筐体3は、正面視では、四つの端部3c〜3f(辺部、縁部、周縁部)と、四つの角部3g〜3jと(尖部、曲部、端部)、を有する。端部3c,3eは、長辺部の一例である。端部3d,3fは、短辺部の一例である。
また、筐体3は、壁部3k(部分、プレート、前壁部、表壁部、天壁部、第一の壁部)と、壁部3m(部分、プレート、後壁部、裏壁部、底壁部、第二の壁部)と、壁部3n(部分、プレート、側壁部、端壁部、立壁部、亘部、第三の壁部)と、を有する。壁部3kは、面3aを有する。壁部3mは、面3bを有する。壁部3nは、面3pを有する。壁部3k,3m,3nは、いずれも四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)である。また、壁部3k,3m,3nは、いずれも板状である。壁部3kには、四角形状の開口部3rが設けられている。筐体3は、例えば、金属材料や合成樹脂材料等で構成されうる。金属材料は、例えば、鋳造や、プレス、切削等で構成することができる。合成樹脂材料は、例えば、射出成形等で構成することができる。なお、筐体3は、複数の部材(部品、分割体)を有することができる。
そして、本実施形態では、一例として、筐体3内には、一つ以上の回路基板30(基板、部品、電気部品、基板アセンブリ60)が収容されている。回路基板30は、キーボード6と平行に設けられている。回路基板30は、筐体3に、結合具50(図2参照)によって固定されている。
また、本実施形態では、一例として、回路基板30には、例えば、CPU(central processing unit)や、グラフィックコントローラ、電源回路部品、PCH(platform controller hub)、メモリスロットコネクタ、LCDコネクタ、I/O(input/output)コネクタ、電源コイル、素子、コネクタ等の複数の部品(電気部品、いずれも図示されず)を実装することができる。また、制御回路は、例えば、映像信号処理回路や、チューナ部、HDMI(high-definition multimedia interface)信号処理部、AV(audio video)入力端子、リモコン信号受信部、制御部、セレクタ、オンスクリーンディスプレイインタフェース、記憶部(例えば、ROM(read only memory)、RAM(random access memory)、HDD(hard disk drive)、SSD(solid state drive)等)、音声信号処理回路等を、含むことができる。制御回路は、表示装置4の表示画面4aでの映像(動画や静止画等)の出力や、スピーカ(図示されず)での音声の出力、LED(light emitting diode、図示されず)での発光等を制御する。表示装置4や、スピーカ、LED等は、出力部の一例である。
また、本実施形態では、一例として、筐体3内には、図2に示される形態で、回路基板30とフレキシブルプリント配線板40(以下、FPC(flexible printed circuit)と記す)とが収容されている。回路基板30ならびにFPC40は、電気部品の一例である。
回路基板30は、板状のリジッド基板である。回路基板30は、面30a,30b(図4参照)と、端部30c,30dと、角部30eと、を有する。また、回路基板30は、絶縁体部31と、導体部32(導体パターン、配線パターン、第一の導体部)と、を有している。絶縁体部31は、ガラスエポキシ樹脂等、比較的硬い材料で構成されている。
FPC40は、フィルム状(膜状、シート状)の可撓性基板である。FPC40は、面40a,40b(図5参照)と、端部40c,40dと、を有する。また、FPC40は、絶縁体部41と、導体部42(導体パターン、配線パターン、第二の導体部)と、を有している。絶縁体部41は、ポリイミド等の可撓性を有した合成樹脂材料で構成されている。導体部42は、銅箔等で構成されている。絶縁体部41と導体部42とは積層され、接着等されることで一体化されている。
そして、本実施形態では、一例として、図3〜5に示されるように、回路基板30には、第一のコネクタ10が取り付けられ(接続され、固定され)、FPC40には、第二のコネクタ20が取り付けられる(接続される、固定される)。また、第一のコネクタ10と第二のコネクタ20とが、機械的かつ電気的に接続される。具体的には、第一のコネクタ10は、ハウジング11と、接触子12(第一の接触子)とを有する。第二のコネクタ20は、ハウジング21と、接触子22(第二の接触子)とを有する。第一のコネクタ10の導体部としての接触子12が、回路基板30の導体部32に電気的に接続され、第二のコネクタ20の導体部としての接触子22が、FPC40の導体部42に電気的に接続される。そして、第一のコネクタ10と第二のコネクタ20とが機械的に接続された状態で、第一のコネクタ10の接触子12と第二のコネクタ20の接触子22とが電気的に接続される。すなわち、第一のコネクタ10と第二のコネクタ20とが機械的に接続されることにより、回路基板30の導体部32と、FPC40の導体部42とが、第一のコネクタ10の接触子12および第二のコネクタ20の接触子22を介して電気的に接続される。第一のコネクタ10と第二のコネクタ20とが組み立てられて、コネクタセンブリ100(コネクタアセンブリ)が構成される。
ここで、本実施形態では、一例として、図4に示されるように、第一のコネクタ10は、回路基板30の面30aに対して傾斜している。また、図5に示されるように、第二のコネクタ20は、FPC40の面40a(の第二のコネクタ20と接続される領域)に対して傾斜している。また、第一のコネクタ10および第二のコネクタ20が組み立てられた状態で、面30aおよび面40a(回路基板30およびFPC40)は互いに平行である。第一のコネクタ10および第二のコネクタ20は、面30aならびに面40aと傾斜した方向(各図中のIc方向)に互いに近付き、接続される。ここで、接触子12および接触子22は、それぞれ、互いに近付く方向(傾斜した方向、Ic方向)に沿って延びた接触部12a,22aを有する。これら接触部12a,22aの長さは、第一のコネクタ10および第二のコネクタ20の製造誤差や組み立てられた状態でのがたつき等があった場合にも互いに接触した状態を維持できる余裕を持った長さに設定される。また、ハウジング11,21(ボディ)には、壁部の厚さ等が必要である。すなわち、第一のコネクタ10および第二のコネクタ20には、互いに近付く方向(本実施形態では、一例として傾斜した方向、Ic方向)に沿ってある程度の長さ(高さ)が必要である。したがって、仮に、従来の多くの構成のように第一のコネクタ10および第二のコネクタ20が回路基板30の厚さ方向(面30aの法線方向)に近付いて接続され接触子12,22ひいては第一および第二のコネクタ10,20が面30a,40aと垂直な構成では、本実施形態のように第一のコネクタ10および第二のコネクタ20が面30a,40aと傾斜した方向に近付いて接続され接触子12,22ひいては第一および第二のコネクタ10,20が面30a,40aと傾斜した構成と比べて、第一のコネクタ10および第二のコネクタ20の高さ(面30aの法線方向での長さ)が大きくなりやすい。この点、本実施形態では、一例として、第一のコネクタ10および第二のコネクタ20が、回路基板30の面30aに対して傾斜している分、第一のコネクタ10および第二のコネクタ20の高さ(面30aの法線方向での長さ)が、より低く(短く)構成されやすい。すなわち、換言すれば、本実施形態によれば、一例としては、第一のコネクタ10および第二のコネクタ20が、回路基板30の面30aあるいはFPC40の面40aに対して傾斜しているため、第一のコネクタ10および第二のコネクタ20の高さが低い場合にあっても、接触子12,22の長さがより長く設定されやすい。
本実施形態では、一例として、図3,4に示されるように、ハウジング11(第一のハウジング)は、壁部11a〜11eと、突出部11fと、を有する。ハウジング11は、図3,4の左右方向に長く延びている。壁部11aは、四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)かつ板状である。短手方向(幅方向)の端部に位置する二つの壁部11b,11d(側壁)は、平行四辺形状かつ板状である。壁部11b,11dは、互いに平行である。また、長手方向の端部に位置する二つの壁部11c,11e(端壁)は、四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)かつ板状である。壁部11c,11eは、互いに平行である。また、壁部11c,11eは、壁部11aに対して傾斜している。面11c2(外面、第二の面)は、面30aと面した状態に傾斜している。また、面11e2(外面、第二の面)は、面30aと背いた状態に傾斜している。面11c1は面11c2とは反対側を向き、面11e1は面11e2とは反対側を向いている。壁部11b〜11eは、矩形環状の壁部(周壁)を構成している。突出部11fは、壁部11b〜11eとの間に隙間をあけた状態で、壁部11aからIc方向に傾斜した状態に突出している。突出部11f、壁部11a〜11eによって、突出部11fを囲う矩形環状の溝部11gが構成されている。
突出部11fの壁部11b,11dに面した位置(面11h)で、溝部11g内に、複数の接触子12が露出している。図3,4には、壁部11bに面した接触子12のみが示されているが、壁部11dに面した位置にも、鏡像関係の状態に複数の接触子12が設けられる。複数の接触部12aは、長手方向に一定の間隔で並んでいる。溝部11gに露出した複数の接触部12aは、方向Icに傾斜した姿勢で設けられている。接触子12は、壁部11aを貫通して、壁部11aの面11i(第一の面)に露出している。面11iは回路基板30の面30aと面する。面11iに露出された端子部12bが、回路基板30の面30aに露出された導体部32(図2参照)に、はんだ付け等によって接合され(機械的に接続され)、かつ電気的に接続される。
本実施形態では、一例として、図3,5に示されるように、ハウジング21(第二のハウジング)は、壁部21a〜21eと、突出部21fと、を有する。ハウジング21は、図3,5の左右方向に長く延びている。壁部11aは、四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)かつ板状である。短手方向(幅方向)の端部に位置する二つの壁部21b,21d(側壁)は、平行四辺形状かつ板状である。壁部21b,21dは、互いに平行である。また、長手方向の端部に位置する二つの壁部21c,21e(端壁)は、四角形状(本実施形態では、一例として長方形状)かつ板状である。壁部21c,21eは、互いに平行である。また、壁部21c,21eは、壁部21aに対して傾斜している。壁部21b〜21eは、矩形環状の壁部(周壁)を構成している。突出部21fは、壁部21b〜21eとの間に隙間をあけた状態で、壁部21aから方向Icに傾斜した状態に突出している。突出部21f、壁部21a〜21eによって、突出部21fを囲う矩形環状の溝部21gが構成されている。また、突出部21fには、凹部21jが設けられている。突出部21fは、凹部21jが設けられたことにより、矩形環状の壁状(角筒状)に構成されている。
突出部21fの内側の位置(面21h)で、溝部21g内に、複数の接触子22が露出している。壁部21bに設けられた接触子22と壁部21dに設けられた接触子22とは、互いに鏡像関係の状態に設けられている。複数の接触子22は長手方向に一定の間隔で並んでいる。溝部21gに露出した複数の接触部22aは、方向Icに傾斜した姿勢で設けられている。接触子22は、壁部21aを貫通して、壁部21aの面21iに露出している。面21iに露出された端子部22bが、FPC40の面40aに露出された導体部42(図2参照)に、はんだ付け等によって接合され(機械的に接続され)、かつ電気的に接続される。
本実施形態では、一例として、図6に示されるように、ハウジング11の突出部11fが、ハウジング21の突出部21fに設けられた凹部21jに挿入され、ハウジング11の溝部11gにハウジング21の突出部21fが挿入され、ハウジング21の溝部21gにハウジング11の壁部11b〜11eが挿入され、ハウジング11の壁部11b〜11eをハウジング21の壁部21b〜21eが取り囲む。また、図6の状態では、接触子12とこれに対応する接触子22とが互いに接触し、電気的に接続される。また、接触子12および接触子22のうち少なくとも一方には、弾性的に変形を伴って他方を弾性的に押す弾性部が設けられている。よって、接触子12と接触子22とは、第一のコネクタ10と第二のコネクタ20とを互いに抜けにくくする(保持する)弾性的な保持力(結合力)を生じることができる。
以上のように、本実施形態では、一例として、第一のコネクタ10は、回路基板30の面30aと傾斜した方向に延びたハウジング11を有する。よって、本実施形態によれば、一例としては、ハウジング11が面30aと垂直な方向に延びた場合に比べて、第一のコネクタ10ならびに第二のコネクタ20が、より低く(面30aからの長さを短く)構成されやすい。
また、本実施形態では、一例として、図3,4に示されるように、ハウジング11は、その長手方向に傾斜している。仮に、ハウジング11が短手方向に傾斜した場合、回路基板30の面30aのうち、傾斜したハウジング11が被さる領域がより広くなりやすい。面30aのうち傾斜したハウジング11が被さる領域に部品(電子部品、電気部品)が実装された場合、一例としては、第二のコネクタ20と干渉しやすくなるため、当該領域には部品を実装し難い。この点、本実施形態によれば、一例としては、ハウジング11は、長手方向に傾斜しているため、短手方向に傾斜した場合に比べて、回路基板30の面30aのうちハウジング11が被さる領域(図4中の領域A)がより狭くなりやすい。よって、一例としては、面30aにおける部品の実装効率(配置効率、配置面積)がより大きくなりやすい。
また、本実施形態では、一例として、図2に示されるように、第一のコネクタ10は、回路基板30の端部30c(第三の端部)および角部30eの近傍に設けられている。また、第一のコネクタ10は、端部30cに沿って傾斜している。さらに、第一のコネクタ10は、図2,4に示されるように、回路基板30の角部30eに面した状態に傾斜した壁部11c(第四の壁部)を有している。よって、本実施形態によれば、一例としては、傾斜したハウジング11が被さる領域が、実装される部品の少ない回路基板30の端部30cや角部30eに位置される。よって、一例としては、傾斜したハウジング11が面30aに被さることによる不都合が生じ難い。
<変形例>
図7〜11に示される変形例にかかる第一のコネクタ10Aおよび第二のコネクタ20A(コネクタアセンブリ100A)は、上記実施形態にかかる第一のコネクタ10および第二のコネクタ20(コネクタアセンブリ100)と同様の構成を備えている。よって、本変形例によっても、同様の構成に基づく同様の効果が得られる。変形例にかかる第一のコネクタ10Aおよび第二のコネクタ20A(コネクタアセンブリ100A)は、上記実施形態にかかる第一のコネクタ10および第二のコネクタ20(コネクタアセンブリ100)に置き換えることができる。
図7〜11に示される変形例にかかる第一のコネクタ10Aおよび第二のコネクタ20A(コネクタアセンブリ100A)は、上記実施形態にかかる第一のコネクタ10および第二のコネクタ20(コネクタアセンブリ100)と同様の構成を備えている。よって、本変形例によっても、同様の構成に基づく同様の効果が得られる。変形例にかかる第一のコネクタ10Aおよび第二のコネクタ20A(コネクタアセンブリ100A)は、上記実施形態にかかる第一のコネクタ10および第二のコネクタ20(コネクタアセンブリ100)に置き換えることができる。
ただし、本変形例では、一例として、第一のハウジング11の壁部11e(第一の壁部)に、第一の引掛部11kが設けられている。また、第二のハウジング21Aの壁部21eに、第二の引掛部21kが設けられている。そして、図10,11に示されるように、第一のコネクタ10Aと第二のコネクタ20Aとが接続された状態で、第一の引掛部11kと第二の引掛部21kとが、互いに引っ掛かる。第二のコネクタ20Aは、図10の左側に外力が作用した場合にあっても、壁部11cと壁部21a,21cとが引っ掛かるため、第一のコネクタ10Aからは抜け難い。しかし、第二のコネクタ20Aは、図10の右側に外力が作用した場合にあっては、第一の引掛部11kと第二の引掛部21kとの引っ掛かりが無いと、他に引っ掛かる部分が無いため、第一のコネクタ10Aから抜けやすい。この点、本変形例によれば、一例としては、第一の引掛部11kと第二の引掛部21kとが引っ掛かることで、第一のコネクタ10Aと第二のコネクタ20Aとが抜ける(外れる、離れる)のが抑制されやすい。
具体的には、本変形例では、一例として、第一の引掛部11kは、壁部11eに凹部(の周縁部)として設けられ、第二の引掛部21kは、壁部21eに爪部として設けられている。図9に示されるように、壁部21eには、U字状かつスリット状の開口部21mが設けられ、その開口部21mの内側の部分がアーム部21nとして構成されている。そして、アーム部21nに、第一の引掛部11kと対応して当該第一の引掛部11kに挿入される爪状の第二の引掛部21kが設けられている。なお、アーム部21nには、壁部11eとは反対側に突出した突出部21pが設けられている。アーム部21nは弾性変形することができる。本変形例では、一例として、第一の引掛部11kと第二の引掛部21kとによって、スナップフィット機構が構成されている。使用者は、第二のコネクタ20Aを第一のコネクタ10Aから外す場合にあっては、突出部21pを壁部11eから離れる側(図11の矢印B方向)に押す(引っ張る)ことで、第一の引掛部11kと第二の引掛部21kとの引っ掛かりを解除することができる。
また、本変形例では、一例として、第一のハウジング11の壁部11c(第二の壁部)の面30a側の端部11c3に、面30aに沿って突出する突出部13が設けられている。また、本変形例では、突出部13は、面30aに接合されている。一例としては、突出部13は金属材料で構成され、面30aに露出された導体部32にはんだ付け等によって接合されている。よって、本変形例によれば、一例としては、突出部13が面30aと干渉することで、第一のコネクタ10Aに図7の時計回り方向のモーメントが生じるのが抑制され、第一のハウジング11が面30aから外れ難くなる。なお、突出部13による効果は、当該突出部13が面30aに接合されていない状態でも得られるが、突出部13が面30aに接合された場合には、より高い効果が得られやすい。
また、本変形例では、一例として、第二のハウジング21Aの壁部21c(第三の壁部)の面30a側の端部21c3(第二の端部)に、面30aに沿って突出する突出部14(第二の突出部)が設けられている。よって、本変形例によれば、一例としては、突出部14が、突出部13または面30aと干渉することで、第二のコネクタ20Aに図7の時計回り方向のモーメントが生じるのが抑制され、第二のコネクタ20Aが第一のコネクタ10Aから外れ難くなる。なお、本変形例では、一例として、突出部14は突出部13と重なっているが、突出部14は面30aと重なって(あるいは面した状態に)設けられてもよい。
以上、本発明の実施形態および変形例を例示したが、上記実施形態および変形例はあくまで一例であって、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態および変形例は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態および変形例は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。また実施形態と変形例との間で、構成要素を部分的に置き換えることも可能である。また、各構成要素のスペック(構造や、種類、方向、形状、大きさ、長さ、幅、厚さ、高さ、数、配置、位置、材質等)は、適宜に変更して実施することができる。
1…電子機器、3…筐体、10,10A…第一のコネクタ、11…(第一の)ハウジング、11c…(第二または第四の)壁部、11c2…(第二の)面、11c3…端部、11e…(第一の)壁部、11e2…(第二の)面、11k…第一の引掛部、12…(第一の)接触子、13…突出部、14…(第二の)突出部、20,20A…第二のコネクタ、21…(第二の)ハウジング、21c…(第三の)壁部、21c3…端部、21k…第二の引掛部、22…(第二の)接触子、30…回路基板、30a…面、30c…(第三の)端部、30e…角部、32…(第一の)導体部、40…FPC(フレキシブルプリント配線板、電気部品)、42…(第二の)導体部、100,100A…コネクタアセンブリ。
Claims (10)
- 筐体と、
前記筐体内に収容され、面と第一の導体部とを有した回路基板と、
前記筐体内に収容され、前記面に実装され、前記第一の導体部と電気的に接続された第一の接触子と、前記面と傾斜した方向に延びた第一のハウジングと、を有した第一のコネクタと、
前記筐体内に収容され、第二の導体部を有した電気部品と、
前記筐体内に収容され、前記電気部品と接続され、前記第二の導体部および前記第一の接触子と電気的に接続された第二の接触子と、前記第一のハウジングと少なくとも部分的に重なった第二のハウジングと、を有した第二のコネクタと、
を備えた電子機器。 - 前記第一のハウジングは、当該第一のハウジングの長手方向に傾斜した、請求項1に記載の電子機器。
- 前記第一のハウジングは、前記面と背いた状態に傾斜した第一の壁部と、当該第一の壁部に設けられた第一の引掛部と、を有し、
前記第二のハウジングは、前記第一の引掛部と引っ掛かる第二の引掛部を有した、請求項1または2に記載の電子機器。 - 前記第一のハウジングは、前記面と面した状態に傾斜した第二の壁部と、当該第二の壁部の前記面に近い側の端部で当該面に沿って突出した突出部と、を有した、請求項1〜3のうちいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記突出部は前記面に接合された、請求項4に記載の電子機器。
- 前記第二のハウジングは、前記面と面した状態に傾斜した第三の壁部と、当該第三の壁部の前記面に近い側の第二の端部で当該面に沿って突出した第二の突出部と、を有した、請求項1〜5のうちいずれか一つに記載の電子機器。
- 前記回路基板は第三の端部を有し、
前記第一のハウジングは、前記第三の端部に沿って傾斜した、請求項1〜6のうちいずれか一つに記載の電子機器。 - 前記回路基板は角部を有し、
前記第一のハウジングは、前記角部に面した状態に傾斜した第四の壁部を有した、請求項1〜7のうちいずれか一つに記載の電子機器。 - 回路基板と面する第一の面と、当該第一の面と傾斜した方向に平行に延びて互いに反対側を向いた二つの第二の面と、を有したハウジングと、
前記ハウジングに設けられた複数の接触子と、
を備え、前記回路基板に実装可能なコネクタ。 - 回路基板と面する第一の面と当該第一の面とは傾斜した方向に平行に延びて互いに反対側を向いた二つの第二の面とを有したハウジングと、当該ハウジングに設けられた複数の接触子と、を有した第一のコネクタと、
前記第一のコネクタと機械的かつ電気的に接続される第二のコネクタと、
を備えた、コネクタアセンブリ。
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