JP2014198633A - 原稿送り装置および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
Description
ローラ37bは本発明の「一方のローラ」に対応する。また、搬送ローラ37の近傍には、搬送路33bから排出トレイ32へ排出される原稿Gに対して腰付けを行う腰付部材38が設けられている。なお、搬送ローラ37の従動ローラ37bおよび腰付部材38については、後で詳細に説明する。
アクチュエータ46(図3参照)の作動前においては、図4Aおよび図4Bに示すように、従動ローラ37bが駆動ローラ37aと離間する離間位置に位置している。このとき、腰付部材38が搬送路33b内に突出している。なお、このとき、回動軸43が基準位置に位置している。また、従動ローラ37bを保持する保持部材42がねじりコイルばね47(図3参照)により揺動方向R1に付勢されていることにより、揺動範囲規制部42cの下方の係合部が回動軸43の突部43aに係合されている。
アクチュエータ46の作動時には、ソレノイドに通電されることにより、プランジャ46b(図3参照)がばね部材の付勢力に抗して内方向Y5に移動する。なお、プランジャ46bの移動量は予め設定されている。このとき、動力伝達部材48b(図3参照)により、直線方向Y5の動力が回動方向R1の動力に変換されて回動軸43に伝達される。これにより、回動軸43が基準位置から回動方向R1に回動される。なお、回動軸43の回動量は、プランジャ46bの移動量に応じた量であり、予め設定されている。そして、保持部材42および係合部44が回動軸43とともに回動方向R1に回動される。
アクチュエータ46の停止時には、ソレノイドへの通電が遮断されることにより、プランジャ46bがばね部材の付勢力により外方向Y4に移動する。このとき、動力伝達部材48bにより、直線方向Y4の動力が回動方向R2の動力に変換されて回動軸43に伝達される。これにより、回動軸43が回動方向R2に回動されて基準位置に戻る。そして、保持部材42および係合部44が回動軸43とともに回動方向R2に回動される。
ピックアップローラ34(図2参照)により、原稿トレイ31にフェイスアップで載置される原稿Gが原稿送り装置30の内部に取り込まれる。そして、原稿Gがサバキローラ35aおよび分離ローラ35b(図2参照)に渡される。
サバキローラ35aおよび分離ローラ35bにより、原稿送り装置30の内部に取り込まれた原稿Gが分離され、原稿Gが1枚ずつ搬送路33aに供給される。そして、原稿Gが搬送路33aを搬送される。
搬送路33aを搬送される原稿Gにより、レバー40a(図7A参照)が押し上げられる。そして、センサ40bにより、レバー40aの移動が検出される。このため、制御部(図示省略)は、センサ40bの検出結果に基づいて、搬送ローラ36a近傍の上流側に原稿Gが位置していると判断する。
制御部により、センサ40bにより原稿Gが検出されてから所定の時間(たとえば、20msec)が経過したか否かが判断される。そして、所定の時間が経過したと判断される場合には、ステップS5に移る。その一方、所定の時間が経過していないと判断される場合には、ステップS4が繰り返し行われる。すなわち、所定の時間が経過するまで待機する。これにより、搬送路33aを搬送される原稿Gの先端が回転していない搬送ローラ36aに突き合わされて整合される。
搬送ローラ36aの駆動が開始される。これにより、搬送ローラ36aによる原稿Gの搬送が開始される。
搬送路33aを搬送される原稿Gにより、レバー41a(図7B参照)が押し下げられる。そして、センサ41bにより、レバー41aの移動が検出される。このため、制御部は、センサ41bの検出結果に基づいて、搬送ローラ36b近傍の上流側に原稿Gが位置していると判断する。
制御部により、センサ41bにより原稿Gが検出されてから所定の時間が経過したか否かが判断される。そして、所定の時間が経過したと判断される場合には、ステップS8に移る。その一方、所定の時間が経過していないと判断される場合には、ステップS7が繰り返し行われる。すなわち、所定の時間が経過するまで待機する。これにより、搬送路33aを搬送される原稿Gの先端が回転していない搬送ローラ36bに突き合わされて整合され、画像読取部20による読取タイミングに合わされる。
搬送ローラ36bの駆動が開始される。これにより、搬送ローラ36bによる原稿Gの搬送が開始される。そして、原稿トレイ31にフェイスアップで載置された原稿Gの表面が原稿読取ガラス22側を向く状態で原稿Gが読取位置P1を通過する。
画像読取部20により、読取位置P1を通過する原稿Gの表面の画像が読み取られる。具体的には、光学ユニット23の光源23aから光が出射される。このとき、光源23aから出射される光が原稿読取ガラス22を介して原稿Gに照射される。そして、原稿Gからの反射光が、原稿読取ガラス22、光源ユニット23のミラー23b、および、ミラーユニット24のミラー24aおよびミラー24bを介して撮像部25に入射される。なお、原稿Gの表面の読み取りは、原稿Gの後端が読取位置P1を抜けるまで継続される。
搬送される原稿Gの後端が搬送ローラ36a近傍の上流側を通過することにより、レバー40a(図7D参照)が搬送路33aを塞ぐ元の位置に戻る。そして、センサ40bにより、レバー40aの移動が検出される。このため、制御部は、センサ40bの検出結果に基づいて、原稿Gが搬送ローラ36a近傍の上流側を通過したと判断する。
搬送される原稿Gの後端が搬送ローラ36b近傍の上流側を通過することにより、レバー41a(図7E参照)が搬送路33aを塞ぐ元の位置に戻る。そして、センサ41bにより、レバー41aの移動が検出される。このため、制御部は、センサ41bの検出結果に基づいて、原稿Gが搬送ローラ36b近傍の上流側を通過したと判断する。
制御部により、センサ41bにより原稿Gの通過が検出されてから所定の時間(予め設定された時間)が経過したか否かが判断される。そして、所定の時間が経過したと判断される場合には、ステップS13に移る。その一方、所定の時間が経過していないと判断される場合には、ステップS12が繰り返し行われる。すなわち、所定の時間が経過するまで待機する。これにより、原稿Gの後端が搬送ローラ36cを抜ける直前のタイミングが計られる。
制御部により、アクチュエータ46(図3参照)が作動される。これにより、図5Aおよび図5Bに示すように、従動ローラ37bが離間位置から接触位置に移動するとともに、腰付部材38が搬送路33bから退避する。すなわち、原稿Gの後端が搬送ローラ36cから抜ける際に、従動ローラ37bが離間位置から接触位置に移動する。このため、原稿Gの後端が搬送ローラ36cから抜ける際に、原稿Gが搬送ローラ37により挟持され、腰付部材38による腰付けが解除される。なお、アクチュエータ46が作動された際の詳細な動作は、上記の通りである。
制御部により、図示省略したモータなどの駆動源が駆動されることによって、搬送ローラ37の駆動ローラ37aが正転される。これにより、原稿Gの後端が搬送ローラ36cを抜けた後も、搬送ローラ37のみにより原稿Gが搬送方向Y3に搬送される。なお、搬送ローラ36a、搬送ローラ36bおよび搬送ローラ36cの駆動は停止される。
制御部により、原稿Gの後端が合流点P3(図7F参照)を抜けたか否かが判断される。なお、原稿Gの後端が合流点P3を抜けたか否かは、たとえば、センサ41bにより原稿Gの通過が検出されてから経過した時間に基づいて判断される。そして、原稿Gの後端が合流点P3を抜けたと判断される場合には、ステップS16に移る。その一方、原稿Gの後端が合流点P3を抜けていないと判断される場合には、ステップS14に戻る。すなわち、原稿Gの後端が合流点P3を抜けるまで、駆動ローラ37aの正転が継続される。
制御部により、搬送ローラ37の駆動ローラ37aが逆転される。これにより、原稿Gの搬送方向が逆方向に切り替えられ、原稿Gが搬送方向Y2に搬送される。すなわち、原稿Gが循環経路からスイッチバック経路に一旦出た後、再び循環経路に戻ることにより、搬送方向に対する原稿Gの先端および後端を切り替えられる。このとき、爪部材39が自重により搬送路33bを塞ぐ位置に配置されていることから、搬送方向Y2に搬送される原稿Gが搬送路33cへと導かれる。これにより、原稿Gが表裏反転された状態で搬送路33cを介して搬送路33aへと戻される。このとき、腰付部材38が搬送路33bから退避していることから、腰付部材38による腰付けが行われない。このため、原稿Gの先端が搬送路33cを搬送される際の搬送抵抗が増大するのを防ぐことができるので、原稿Gの斜め送りが発生するのを抑制することができる。
搬送路33cを搬送される原稿Gにより、レバー40a(図7G参照)が押し上げられる。そして、センサ40bにより、レバー40aの移動が検出される。このため、制御部は、センサ40bの検出結果に基づいて、搬送ローラ36a近傍の上流側に原稿Gが位置していると判断する。
制御部により、センサ40bにより原稿Gが検出されてから所定の時間(たとえば、20msec)が経過したか否かが判断される。そして、所定の時間が経過したと判断される場合には、ステップS19に移る。その一方、所定の時間が経過していないと判断される場合には、ステップS18が繰り返し行われる。すなわち、所定の時間が経過するまで待機する。これにより、搬送路33cを搬送される原稿Gの先端が回転していない搬送ローラ36aに突き合わされて整合される。
搬送ローラ36aの駆動が開始される。これにより、搬送ローラ36aによる原稿Gの搬送が開始される。
制御部により、アクチュエータ46が停止される。これにより、図4Aおよび図4Bに示すように、従動ローラ37bが接触位置から離間位置に移動するとともに、腰付部材38が搬送路33b内に突出する。すなわち、搬送路33cを介して搬送路33aへ搬送される原稿Gが搬送ローラ36aに渡された場合に、従動ローラ37bが接触位置から離間位置に移動する。このとき、腰付部材38が搬送路33b内に突出することから、搬送方向Y2に搬送される原稿Gに対して腰付けが行われるが、搬送ローラ37よりも搬送力の強い搬送ローラ36aにより原稿Gが搬送されることから、原稿Gの斜め送りが発生しない。そして、駆動ローラ37aの逆転が停止される。なお、アクチュエータ46が停止された際の詳細な動作は、上記の通りである。
搬送路33aを搬送される原稿Gにより、レバー41a(図7H参照)が押し下げられる。そして、センサ41bにより、レバー41aの移動が検出される。このため、制御部は、センサ41bの検出結果に基づいて、搬送ローラ36b近傍の上流側に原稿Gが位置していると判断する。
制御部により、センサ41bにより原稿Gが検出されてから所定の時間が経過したか否かが判断される。そして、所定の時間が経過したと判断される場合には、ステップS23に移る。その一方、所定の時間が経過していないと判断される場合には、ステップS22が繰り返し行われる。すなわち、所定の時間が経過するまで待機する。これにより、搬送路33aを搬送される原稿Gの先端が回転していない搬送ローラ36bに突き合わされて整合され、画像読取部20による読取タイミングに合わされる。
搬送ローラ36bの駆動が開始される。これにより、搬送ローラ36bによる原稿Gの搬送が開始される。そして、スイッチバックにより表裏反転された原稿Gの裏面が原稿読取ガラス22側を向く状態で原稿Gが読取位置P1を通過する。
画像読取部20により、読取位置P1を通過する原稿Gの裏面の画像が読み取られる。なお、原稿Gの裏面の読み取りは、原稿Gの後端が読取位置P1を抜けるまで継続される。
ステップS25〜ステップS30の処理は、それぞれ、上記したステップS10〜ステ
ップS15と同様であるので説明を省略する。
制御部により、搬送ローラ37の駆動ローラ37aが逆転される。これにより、原稿Gの搬送方向が逆方向に切り替えられ、原稿Gが搬送方向Y2に搬送される。すなわち、原稿Gが循環経路からスイッチバック経路に一旦出た後、再び循環経路に戻ることにより、搬送方向に対する原稿Gの先端および後端を切り替えられる。このとき、爪部材39が自重により搬送路33bを塞ぐ位置に配置されていることから、搬送方向Y2に搬送される原稿Gが搬送路33cへと導かれる。これにより、原稿Gが再び表裏反転された状態、すなわち、原稿Gがフェイスアップの状態で搬送路33cを介して搬送路33aへと戻される。このとき、腰付部材38が搬送路33bから退避していることから、腰付部材38による腰付けが行われない。このため、原稿Gの先端が搬送路33cを搬送される際の搬送抵抗が増大するのを防ぐことができるので、原稿Gの斜め送りが発生するのを抑制することができる。
ステップS32〜ステップS36の処理は、それぞれ、上記したステップS17〜ステップS21と同様であるので説明を省略する。
制御部により、センサ41bにより原稿Gが検出されてから所定の時間が経過したか否かが判断される。そして、所定の時間が経過したと判断される場合には、ステップS38に移る。その一方、所定の時間が経過していないと判断される場合には、ステップS37が繰り返し行われる。すなわち、所定の時間が経過するまで待機する。これにより、搬送路33aを搬送される原稿Gの先端が回転していない搬送ローラ36bに突き合わされて整合される。
搬送ローラ36bの駆動が開始される。これにより、搬送ローラ36bによる原稿Gの搬送が開始される。そして、スイッチバックにより再び表裏反転された原稿Gの表面が原稿読取ガラス22側を向く状態で原稿Gが読取位置P1を通過する。なお、このとき、原稿Gの両面が既に読み取られているので、画像読取部20による画像の読み取りは行われない。
ステップS39〜ステップS42の処理は、それぞれ、上記したステップS10〜ステップS13と同様であるので説明を省略する。
制御部により、図示省略したモータなどの駆動源が駆動されることによって、搬送ローラ37の駆動ローラ37aが正転される。なお、搬送ローラ36a、搬送ローラ36bおよび搬送ローラ36cの駆動は停止される。これにより、原稿Gの後端が搬送ローラ36cを抜けた後も、搬送ローラ37のみにより原稿Gが搬送方向Y3に搬送される。この駆動ローラ37aの正転は、原稿Gの後端が合流点P3(図7F参照)を抜けた後、原稿Gの後端が搬送ローラ37を抜けることにより、原稿Gが排出トレイ32に排出されるまで継続される。
3 画像形成部
20 画像読取部
30 原稿送り装置
31 原稿トレイ
32 排出トレイ
33a 搬送路
33b 搬送路
33c 搬送路
36a 搬送ローラ
36c 搬送ローラ(第1搬送ローラ)
37 搬送ローラ(第2搬送ローラ)
37a 駆動ローラ(他方のローラ)
37b 従動ローラ(一方のローラ)
38 腰付部材
38a 板状部
38b 軸部
38c 一方端部
38d 他方端部
42 保持部材
43 回動軸
44 係合部
45 圧縮コイルばね
Claims (5)
- 原稿が載置される原稿トレイと、
前記原稿トレイから取り込まれた原稿を読み取る読取位置を通過した原稿を排出トレイへ搬送するための搬送路と、
前記搬送路の原稿を搬送する第1搬送ローラと、
前記搬送路に設けられ、駆動ローラおよび従動ローラを含む第2搬送ローラと、
前記搬送路から前記排出トレイへ排出される原稿に対して腰付けを行う腰付部材とを備え、
前記駆動ローラおよび前記従動ローラのいずれか一方のローラは、前記駆動ローラおよび前記従動ローラの他方のローラと接触する接触位置と、前記他方のローラと離間する離間位置との間を移動する構成とされ、
前記第1搬送ローラにより搬送される原稿の先端が前記第2搬送ローラを通過する際に、前記第2搬送ローラの一方のローラが前記離間位置に配置されており、前記第2搬送ローラの間を通過する原稿が前記腰付部材によって腰付けされながら前記排出トレイへ排出され、
前記第1搬送ローラにより搬送される原稿の後端が前記第1搬送ローラを通過する前に、前記一方のローラが前記離間位置から前記接触位置に移動する構成とされていること
を特徴とする原稿送り装置。 - 請求項1に記載の原稿送り装置であって、
前記一方のローラは、前記従動ローラであり、
前記他方のローラは、前記駆動ローラであること
を特徴とする原稿送り装置。 - 請求項2に記載の原稿送り装置であって、
前記従動ローラを保持する保持部材と、
前記保持部材が取り付けられた回動軸とを備え、
前記従動ローラは、前記保持部材が前記回動軸を基準に回動した場合に、前記離間位置から前記接触位置に移動する構成とされていること
を特徴とする原稿送り装置。 - 請求項3に記載の原稿送り装置であって、
前記従動ローラは、前記回動軸が基準位置から回動した場合に、前記離間位置から前記接触位置に移動する構成とされ、
前記保持部材は、前記回動軸の回動に伴って回動し、前記回動軸に対して予め設定された角度範囲で揺動する構成とされていること
を特徴とする原稿送り装置。 - 請求項1から請求項4までのいずれか一つに記載の原稿送り装置と、
前記原稿送り装置により送られる原稿の画像を読み取る画像読取部と、
前記画像読取部により読み取られた画像データに基づいて画像を形成する画像形成部とを備えること
を特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (1)
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JP2014155393A JP2014198633A (ja) | 2014-07-30 | 2014-07-30 | 原稿送り装置および画像形成装置 |
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Family Applications (1)
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Citations (3)
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JP2004345842A (ja) * | 2003-05-26 | 2004-12-09 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
JP2005272145A (ja) * | 2004-02-27 | 2005-10-06 | Canon Inc | シート排出装置及びこれを備えたシート処理装置 |
JP2007176689A (ja) * | 2005-12-28 | 2007-07-12 | Nisca Corp | シートフィーダ及び原稿搬送装置並びにこれを用いた原稿読取装置 |
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2014
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