JP2013198883A - 竪型粉砕装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ハウジング32と粉砕テーブル2の間にスロート4を備え、スロート4はスロート内周壁41とスロート外周壁42で囲まれた環状流路を有し、環状流路は多数のスロートベーン40によって区切られており、ハウジング32の内周壁面からスロート外周壁42の上端側に向かって斜め下方に延びる傾斜部43a,43bと、傾斜部43bの下端から連続してスロート外周壁42の上端に延びる水平部44を設け、スロートベーン40の上端面40aと水平部44の上面を同じ高さにしたことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
図7は、従来の竪型粉砕装置の概略構成図である。同図に示しているように、この竪型粉砕装置は、駆動部Aと、粉砕部Bと、分級部Cと、分配部Dとから主に構成され、各部は図に示すような配置関係になっている。
給炭管1により供給された石炭60は、矢印で示すように粉砕テーブル2の中央部に落下する。その粉砕テーブル2は減速機50を介して駆動用モータ51によって回転駆動している。粉砕テーブル2上に落下した石炭60は、回転に伴う遠心力によって粉砕テーブル2上を渦巻き状の軌跡を描きながら外周部へ移動され、粉砕テーブル2と粉砕ローラ3の間に噛み込まれて粉砕される。
図8に示すように、スロート4は、スロート内周壁41とスロート外周壁42とで囲まれた環状の流路である。一次分級を強化する目的で、図9に示すように、粉砕テーブル2の回転方向Xに対して任意の角度αをもって傾斜したスロートベーン40をスロート4の円周方向に多数枚間隔をおいて設置して、スロート4から噴出する1次空気61に旋回力を付与している。
図8に示すように、ハウジング32の内周壁面に沿って落下する粒子68は、傾斜部43の上面を滑り落ちる。スロートベーン40の上端面40aに達したとき、斜め下向きの速度成分をもっているため、粒子68は一時的にスロート内周壁41とスロート外周壁42の間の環状流路に進入する。そして図9に示すように、環状流路内を流れる1次空気61によって上方へ吹き飛ばされるとき、一部の粒子68がスロートベーン40に衝突し、スロートベーン40の摩耗を引き起こす。
前記スロートは、スロート内周壁とスロート外周壁で囲まれた環状流路を有し、その環状流路は周方向に所定の間隔をおいて多数のスロートベーンによって区切られた構成になっており、
前記粉砕テーブルと粉砕子との噛み込みによって例えば石炭などの固体原料を粉砕して粉砕粒子を生成し、前記搬送用気体供給手段から前記ウィンドボックスに供給した搬送用気体を前記スロートを通して前記粉砕テーブルの外周部に噴出して、前記粉砕粒子を粉砕テーブルの上方に搬送する竪型粉砕装置を対象とするものである。
前記スロートベーンの上端面と前記水平部の上面を同じ高さにしたことを特徴とするものである。
前記スロートベーンの上端面を水平面で構成したことを特徴とするものである。
前記傾斜部と、前記水平部と、前記スロートが一体の構造物で構成されて、その一体構造物が前記粉砕テーブルの外周部に取り付けられて前記粉砕テーブルと一緒に回転し、
前記ハウジングと前記傾斜部の間に隙間が形成され、その隙間から前記搬送用気体の一部が前記粉砕テーブルの上方に噴出する構成になっていることを特徴とするものである。
前記傾斜部が、内側傾斜部と、その内側傾斜部の径方向外側に配置される外側傾斜部に分割されて、前記内側傾斜部と前記水平部と前記スロートが前記粉砕テーブルの外周部に取り付けられて前記粉砕テーブルと一緒に回転し、前記外側傾斜部が前記ハウジングの内周壁面に取り付けられて、
前記内側傾斜部と前記外側傾斜部の間に隙間が形成され、その隙間から前記搬送用気体の一部が前記粉砕テーブルの上方に噴出する構成になっていることを特徴とするものである。
前記内側傾斜部の傾斜角度と、前記外側傾斜部の傾斜角度がほぼ同じであることを特徴とするものである。
前記傾斜部と、前記水平部と、前記スロート外周壁が一体の構造物で構成されて、その一体構造物が前記ハウジングの内周壁面に取り付けられて、
前記スロート内周壁と前記スロートベーンが粉砕テーブルの外周部に取り付けられて前記粉砕テーブルと一緒に回転し、
前記スロート外周壁と前記スロートベーンの間の隙間が、前記スロート内周壁と前記スロート外周壁の間の前記環状流路内に形成されていることを特徴とするものである。
前記傾斜部と、前記水平部と、前記スロートが一体の構造物で構成されて、その一体構造物が前記ハウジングの内周面に取り付けられて、
前記スロートと前記粉砕テーブルの間に隙間が形成されていることを特徴とするものである。
(第1実施形態)
図1は、本発明の第1実施形態に係る竪型粉砕装置のスロート部付近の断面図である。竪型粉砕装置の全体の構成および機能などは図7に示したものと同様であるので、それらの説明は省略する。
図1に示すように本実施形態は、スロート4が粉砕テーブル2に取り付けられて、粉砕テーブル2と一緒に回転する回転式スロートである。
また、スロートベーン40の上端面40aの外周端と前記内側傾斜部43aの内周端の間には、平面形状が環状になっている水平部44が設けられている。
(1)内側傾斜部43aと外側傾斜部43bの間の隙間45の調整のし易さがある。この隙間45が広すぎると、隙間45から漏れ出す1次空気61の量が増えるため、スロート内周壁41とスロート外周壁42の間の環状流路を流れる1次空気61の流量が少なくなり、空気流速が低下する。これにより、環状流路内に粒子68が落下し易くなる。これを抑制するため、隙間45は数mmとなるように調整されている。
(第2実施形態)
図2は、本発明の第2実施形態に係る竪型粉砕装置のスロート部付近の断面図である。
本実施形態で図1に示す第1実施形態と相違する点は、傾斜部43が2つに分割されておらず、1つの部材からなる傾斜部43が粉砕テーブル2に取り付けられて、この傾斜部43とハウジング32の間に隙間45が形成されている点である。そしてこの隙間45から上方に噴出する1次空気61により、落下してくる粒子68の一部を上方に吹き飛ばすことができ、そのためにスロートベーン40の上端面40aに到達する粒子68の量が軽減される。
図3は、本発明の第3実施形態に係る竪型粉砕装置のスロート部付近の断面図である。
本実施形態では、傾斜部43と、水平部44と、スロート外周壁42を一体に構成した一体構成物46がハウジング32に固定される。一方、スロート内周壁41とスロートベーン40が粉砕テーブル2に固定されている。従って図3に示すように、回転するスロート内周壁41と固定されているスロート外周壁42の間の環状流路内に隙間45が形成され、隙間45は環状流路の一部となる。
図4は、本発明の第4実施形態に係る竪型粉砕装置のスロート部付近の断面図である。
本実施形態では、傾斜部43、水平部44、スロート外周壁42、スロート内周壁41ならびにスロートベーン40を一体に構成した一体構成物47がハウジング32に固定された固定式スロートになっている。従って、粉砕テーブル2とスロート内周壁41の間に隙間45が形成されている。
3:粉砕ローラ、
4:スロート、
30:1次空気ダクト、
31:1次空気ウィンドボックス、
32:ハウジング、
40:スロートベーン、
40a:スロートベーンの上端面、
41:スロート内周壁、
42:スロート外周壁、
43:傾斜部、
43a:内側傾斜部、
43b:外側傾斜部、
44:水平部、
45:隙間、
46,47:一体構造物、
61:1次空気、
62:粒子群、
65:淀み部、
B:粉砕部、
C:分級部。
Claims (7)
- ハウジングと、そのハウジングの内側に回転可能に設置された粉砕テーブルと、その粉砕テーブルの上に配置された粉砕子と、前記ハウジングと粉砕テーブルの間に配置されたスロートと、そのスロートの下部に設置されたウィンドボックスと、そのウィンドボックスに粉砕粒子搬送用気体を供給する搬送用気体供給手段を備えて、
前記スロートは、スロート内周壁とスロート外周壁で囲まれた環状流路を有し、その環状流路は周方向に所定の間隔をおいて多数のスロートベーンによって区切られた構成になっており、
前記粉砕テーブルと粉砕子との噛み込みによって固体原料を粉砕して粉砕粒子を生成し、前記搬送用気体供給手段から前記ウィンドボックスに供給した搬送用気体を前記スロートを通して前記粉砕テーブルの外周部に噴出して、前記粉砕粒子を粉砕テーブルの上方に搬送する竪型粉砕装置において、
前記ハウジングの内周壁面から前記スロート外周壁の上端側に向かって斜め下方に延びる傾斜部と、その傾斜部の下端から連続して前記スロート外周壁の上端に延びる水平部とを、前記ハウジングとスロートの間の全周に設け、
前記スロートベーンの上端面と前記水平部の上面を同じ高さにしたことを特徴とする竪型粉砕装置。 - 請求項1に記載の竪型粉砕装置において、
前記スロートベーンの上端面を水平面で構成したことを特徴とする竪型粉砕装置。 - 請求項1または2に記載の竪型粉砕装置において、
前記傾斜部と、前記水平部と、前記スロートが一体の構造物で構成されて、その一体構造物が前記粉砕テーブルの外周部に取り付けられて前記粉砕テーブルと一緒に回転し、
前記ハウジングと前記傾斜部の間に隙間が形成され、その隙間から前記搬送用気体の一部が前記粉砕テーブルの上方に噴出する構成になっていることを特徴とする竪型粉砕装置。 - 請求項1または2に記載の竪型粉砕装置において、
前記傾斜部が、内側傾斜部と、その内側傾斜部の径方向外側に配置される外側傾斜部に分割されて、前記内側傾斜部と前記水平部と前記スロートが前記粉砕テーブルの外周部に取り付けられて前記粉砕テーブルと一緒に回転し、前記外側傾斜部が前記ハウジングの内周壁面に取り付けられて、
前記内側傾斜部と前記外側傾斜部の間に隙間が形成され、その隙間から前記搬送用気体の一部が前記粉砕テーブルの上方に噴出する構成になっていることを特徴とする竪型粉砕装置。 - 請求項4に記載の竪型粉砕装置において、
前記内側傾斜部の傾斜角度と、前記外側傾斜部の傾斜角度がほぼ同じであることを特徴とする竪型粉砕装置。 - 請求項1または2に記載の竪型粉砕装置において、
前記傾斜部と、前記水平部と、前記スロート外周壁が一体の構造物で構成されて、その一体構造物が前記ハウジングの内周壁面に取り付けられて、
前記スロート内周壁と前記スロートベーンが粉砕テーブルの外周部に取り付けられて前記粉砕テーブルと一緒に回転し、
前記スロート外周壁と前記スロートベーンの間の隙間が、前記スロート内周壁と前記スロート外周壁の間の前記環状流路内に形成されていることを特徴とする竪型粉砕装置。 - 請求項1または2に記載の竪型粉砕装置において、
前記傾斜部と、前記水平部と、前記スロートが一体の構造物で構成されて、その一体構造物が前記ハウジングの内周面に取り付けられて、
前記スロートと前記粉砕テーブルの間に隙間が形成されていることを特徴とする竪型粉砕装置。
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