JP2013165250A - 集電体及び電極、これを用いた蓄電素子 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】金属箔1上に、金属層2と、金属層2を構成する物質とカーボンとが混在してなる混在層3と、実質的にカーボンからなるカーボン層4と、が形成されてなり、混在層3の成分が、実質的に金属層2を構成する物質のみを含む成分から実質的にカーボンのみを含む成分へと、金属層2からカーボン層4へと向かうにつれて変化するよう構成した集電体5を用いる。
【選択図】図1
Description
本件特許出願は、同一出願人による先の特許出願(特願2011−034803)の関連出願である。
本発明は、集電体及び、電極、ならびに、これを用いた二次電池、電気二重層キャパシタ、ハイブリッドキャパシタなどの蓄電素子に関する。
図1は、上記一実施形態としての集電体5の層構造を表わす断面図である。集電体5は、酸性溶液中で電気化学的なエッチング処理を行うことにより粗面化をほどこしたアルミニウム箔である、金属箔1と、当該金属箔1上に形成された、Ti又はAlの金属被膜からなる金属層2と、金属層2上に形成された、当該Ti又はAlとGLCとが混在してなる混在層3と、混在層3上に形成された、GLCからなるカーボン層4と、から構成される。
(i)混在層3の成膜開始時には金属材料のみに電子ビームを照射してTi又はAlのみの被膜を形成し、
(ii)時間の経過に応じて徐々に当該金属材料への電子ビーム照射量を下げ、同時にグラファイト材料への電子ビーム照射量を上げることにより、金属とGLCとが混在し、且つGLCの含有率が上層へ向かうにつれて上昇するような混在被膜を形成し、
(iii)成膜の終了時には金属材料への電子ビーム照射量をゼロとしてGLCのみの被膜を形成する
ことにより、形成することが可能である。その他、スパッタリング法により混在層3を形成する場合には、時間の経過と共に金属ターゲットに印加する電圧を下げていき(金属ターゲットのスパッタ速度を下げていき)、グラファイトターゲットに印加する電圧を上げていく(グラファイトターゲットのスパッタ速度を上げていく)など、任意の方法によってそのような好ましい態様の混在層3を形成することができる。
図2は、上記集電体5(正極に用いる集電体を正極側集電体5aとし、負極に用いる集電体を負極側集電体5bとする。)を用いて作製した正極電極7,負極電極9の断面図であり、図3a,図3bは、当該電極7,9を用いて作製した一例としてのリチウムイオン二次電池16の分解図及び外観図である。リチウムイオン二次電池16は、
(i)集電体5a上に、活物質としてのリン酸鉄リチウム(LiFePO4)、導電助剤としてのアセチレンブラック、及びバインダーとしてのスチレンブタジエンゴム、増粘剤としてのカルボキシメチルセルロースアンモニウム塩、と水とを混練してなる電極層6を形成した正極電極7と、集電体5b上に、活物質としてのグラファイト、導電助剤としてのアセチレンブラック、バインダーとしてのスチレンブタジエンゴム、増粘剤としてのカルボキシメチルセルロースアンモニウム塩、と水とを混練してなる電極層8を形成した負極電極9と、をセパレータを介して重ね、正極側集電体5aに対しては正極タブ端子12を、負極側集電体5bに対しては負極タブ端子13を接続した上で、これを複数組み積み重ねて電池素子14を作製する。
(ii)電池素子14をケース15に収容後、電解質11の六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)を有機溶媒のエチレンカーボネート及びジエチルカーボネートの混合溶液に溶解させた電解液を注入した後にケースを封止する。
という方法で作製した。なお、電池の作製に用いる活物質、導電助剤、バインダー、電解液の材質や組み合わせ、ならびに素子構造(コイン型、捲回型、積層型等)はこれらに限ったものではない。
本発明の集電体の性能試験は、上述のとおり酸性溶液中で電気化学的なエッチング処理を行うことにより粗面化をほどこしたアルミニウム箔を基材として作製した集電体と、粗面化していないアルミニウム箔を基材として作製した集電体と、のそれぞれについて行われた。それぞれの集電体において、金属層にはTi又はAlを用い、金属層、混在層、及びカーボン層からなる被膜の厚さを合計で25nmとした。なお、評価の精確性を高める目的で、性能評価用のリチウムイオン二次電池素子としては、当該集電体上に上述の電極層を形成してなる電極を正極電極として用い、対極にはリチウム板を用いて性能試験用のコイン型電池を作製し、このコイン型電池を用いて、当該正極電極の放電レート特性、及び充放電サイクル寿命特性を測定評価した。
(i)上記コイン型電池に対し、所定の充電レート電流値にて4.2Vまで定電流充電を行い、その後、電流値が0.01Cになるまで定電圧充電を行うことで充電を実施し、
(ii)その後、特定の放電レート電流値にて3.0Vまで定電流放電を行うことで放電を実施する、
という充放電を1回ずつ行い、放電レート電流値0.2Cにおける放電容量を基準として、各放電レート電流値において測定されたコイン型電池の放電容量の割合から、容量維持率(「各放電レート電流値における放電容量[mAh/g]」÷「放電レート電流値0.2Cにおける放電容量[mAh/g]」×100)を計算することにより評価された。環境温度を25℃に設定し、上記放電レート電流値を0.2Cから10Cまで変えつつ放電レート特性を評価し、それぞれの放電レート電流値における容量維持率を比較した。なお、上記所定の充電レート電流値は、放電レート電流値が1C未満の場合には当該放電レート電流値と同じ値とし、放電レート電流値が1C以上の場合には1Cに固定した。ここで、放電レート電流値1Cとは電池の全容量を1時間かけて放電する電流値を表し、放電レート電流値10Cとは6分間で全電池容量を放電する急速放電を意味する。
(比較例1)
平滑アルミニウム箔からなる集電体。
(比較例2)
平滑アルミニウム箔にエッチング処理をしてなる集電体。
(比較例3)
平滑アルミニウム箔にグラファイトライクカーボン被膜を20nm形成してなる集電体。
(比較例4)
平滑アルミニウム箔に、Ti被膜を12.5nm、グラファイトライクカーボン被膜を12.5nm形成してなる集電体。
(比較例5)
平滑アルミニウム箔をエッチング処理し、Ti被膜を12.5nm、グラファイトライクカーボン被膜を12.5nm形成してなる集電体。
(比較例6)
平滑アルミニウム箔に、Al被膜を12.5nm、グラファイトライクカーボン被膜を12.5nm形成してなる集電体。
(比較例7)
平滑アルミニウム箔をエッチング処理し、Al被膜を12.5nm、グラファイトライクカーボン被膜を12.5nm形成してなる集電体。
(実施例1)
平滑アルミニウム箔に、Ti被膜を10nm、Ti及びグラファイトライクカーボンの混在層を5nm、グラファイトライクカーボン被膜を10nm形成してなる集電体。
(実施例2)
平滑アルミニウム箔をエッチング処理し、Ti被膜を10nm、Ti及びグラファイトライクカーボンの混在層を5nm、グラファイトライクカーボン被膜を10nm形成してなる集電体。
(実施例3)
平滑アルミニウム箔に、Al被膜を10nm、Al及びグラファイトライクカーボンの混在層を5nm、グラファイトライクカーボン被膜を10nm形成してなる集電体。
(実施例4)
平滑アルミニウム箔をエッチング処理し、Al被膜を10nm、Al及びグラファイトライクカーボンの混在層を5nm、グラファイトライクカーボン被膜を10nm形成してなる集電体。
2 金属層
3 混在層
4 カーボン層
5 集電体(5a 正極側集電体、 5b 負極側集電体)
6 正極電極層
7 正極電極
8 負極電極層
9 負極電極
10 セパレータ
11 電解質
12 正極端子
13 負極端子
14 リチウムイオン二次電池素子
15 電池ケース
16 リチウムイオン二次電池
Claims (13)
- 金属を含む基材上に、金属を含む第1の導電層と、該金属を含む第1の導電層を構成する物質とカーボンとが混在してなる混在層と、実質的にカーボンからなる第2の導電層と、が形成されてなり、
前記混在層の成分が、実質的に前記金属を含む第1の導電層を構成する物質のみを含む成分から実質的にカーボンのみを含む成分へと、前記金属を含む第1の導電層から前記第2の導電層へと向かうにつれて変化するよう構成されたことを特徴とする、電極用集電体。 - 前記金属を含む第1の導電層は、Ta、Ti、Cr、Al、Nb、V、W、Hf、Cuと、これらの金属の窒化物と、これらの金属の炭化物とのうちいずれかを含むことを特徴とする、請求項1に記載の電極用集電体。
- 前記カーボンがグラファイトライクカーボンであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の電極用集電体。
- 前記金属を含む基材が、アルミニウム又はアルミニウム合金、Ti、Cu、Ni、Hf、ステンレスのうちいずれかからなる金属箔であることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電極用集電体。
- 前記金属を含む基材が粗面化されていることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電極用集電体。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の電極用集電体上に、アルカリ金属又はアルカリ土類金属のいずれかを含む、遷移金属酸化物又は遷移金属リン酸化合物を含む活物質と、導電助剤と、バインダーと、からなる電極層を形成した非水電解質二次電池用の正極電極。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の電極用集電体上に、アルカリ金属イオン又はアルカリ土類金属イオンのいずれかを吸蔵及び放出可能な炭素材料、Sn、Si又は酸化ケイ素、S又は硫化物、及びチタン酸化物のいずれかを含む活物質と、導電助剤と、バインダーと、からなる電極層を形成した非水電解質二次電池用の負極電極。
- 請求項6に記載の正極電極と請求項7に記載の負極電極のうち少なくとも一つを用いた非水電解質二次電池。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の電極用集電体上に、活性炭又はカーボンナノチューブのいずれかを含む活物質と、導電助剤と、バインダーと、からなる電極層を形成した非水電解質電気二重層キャパシタ用電極。
- 請求項9に記載の電極を正極及び負極のうち少なくとも一方に用いた非水電解質電気二重層キャパシタ。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の電極用集電体上に、活性炭又はカーボンナノチューブのいずれかを含む活物質と、導電助剤と、バインダーと、からなる電極層を形成した非水電解質ハイブリッドキャパシタ用の正極電極。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の電極用集電体上に、アルカリ金属イオン又はアルカリ土類金属イオンのいずれかを吸蔵及び放出可能な炭素材料、Sn、Si又は酸化ケイ素、S又は硫化物、及びチタン酸化物のいずれかを含む活物質と、導電助剤と、バインダーと、からなる電極層を形成した非水電解質ハイブリッドキャパシタ用の負極電極。
- 請求項11に記載の正極電極と請求項12に記載の負極電極のうち少なくとも一つを用いた非水電解質ハイブリッドキャパシタ。
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