JP2013155917A - バーナ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
円筒状スリーブ2内に設けた一次空気流路4と、一次空気流路4のバーナ中心軸に設けた第一燃料ノズル11と、第一燃料ノズル11の周りに設けた末広がり形状の保炎器12と、保炎器12の周囲に設け、第一燃料ノズル11及び保炎器12の先端部より火炉側に突出する第二燃料ノズル14と、一次空気流路4出口から火炉26に向かって末広がり形状の、先端部がスロート1内にあるガイドスリーブ15と、スリーブ2外周の二次空気流路5と、二次空気流路5出口のスロート1に形成された末広がり形状部1aとガイドスリーブ15とにより形成した二次空気出口部5aとを設けたバーナ装置である。ガイドスリーブ15とスロート1の末広がり形状部1aにより、火炉26へ投入される一次空気及び二次空気の分離が強化されるため、簡素な構成でNOx濃度の低減が図れる。
【選択図】図1
Description
これらのバーナにおいては、燃焼時における窒素酸化物濃度が高濃度となること、またバーナ火炎のリフト(火炎が不安定で保炎器に接触したり離れたりする現象)や吹き消えが生じるなどの問題がある。なお、混焼バーナ装置を専焼バーナ装置として使用する場合は、使用しないバーナに燃料が供給されず燃焼時に燃料が流れないことから自己冷却効果が働かないため先端が焼損しやすくなり、バーナの先端部が焼損するといった問題がある。
特許文献1に記載のバーナを図8に示す。
このバーナは、一次空気流路4の中心部に油バーナ16及び油ノズル17を配置し、保炎器12の周囲に複数本の燃料ノズル19を配置している構成である。また、燃焼用空気は一次空気流路4及び二次空気流路5に二分割してバーナ部から火炉26へ投入している。そして、油バーナ16により形成される油バーナ火炎及び複数のガスバーナ18により形成されるガスバーナ火炎の保炎を一つの保炎器12で行っている。
一般的にガス燃焼では、保炎器12の周囲に複数本配置した燃料ノズル19に設けた副孔から燃料を噴射し、保炎器12外縁部の循環流111に向かうガス流115を発生させることで、保炎が行われている。そして、この循環流111に対して吹き込まれた燃料の燃焼時に発生する輻射熱により、燃料ノズル19の主孔部からのガス流(ガス火災)114の根元部の温度が上昇し、主孔部のガス火災114の着火が促進される。
特許文献3に記載のバーナを図11に示す。このバーナは、油専焼バーナであり、一次空気流路4の中心部に油ノズル17を配置している構成である。また、燃焼用空気は一次空気流路4及び二次空気流路5に二分割してバーナ部から火炉26へ投入しており、一次スリーブ2の火炉側先端にはガイドスリーブ15を設置している。
請求項1記載の発明は、火炉の壁面のスロートに設けられたバーナ装置であって、バーナ中心軸周りに設けられる円筒状のスリーブと、該スリーブ内に設けられる一次空気流路と、該一次空気流路のバーナ中心軸に設けられる第一燃料ノズルと、前記一次空気流路内であって第一燃料ノズルの周囲に設けられ、火炉に向かって末広がり形状である保炎器と、前記保炎器の外周で、且つ一次空気流路の円周方向に複数設けられ、前記第一燃料ノズルの先端部及び前記保炎器の火炉側端部よりも先端部が火炉側に突出する第二燃料ノズルと、前記一次空気流路の出口外周に設けられ、該出口外周の先端部から火炉に向かって末広がりの形状であって、且つ先端部が前記スロート内に位置するガイドスリーブと、前記スリーブの外周に設けられる二次空気流路と、該二次空気流路の出口外周となるスロート壁面に、火炉に向かって末広がり形状に形成された末広がり形状部と、該スロートの末広がり形状部と前記一次空気流路のガイドスリーブとにより形成される二次空気流路の出口部とを設けたバーナ装置である。
請求項4記載の発明は、前記一次空気流路内に、一次空気の流速を制御可能な一次空気流速制御装置を設けた請求項1記載のバーナ装置である。
図2には、本発明によるNOx濃度の低減の原理図を示す。この図はNOx濃度の低減の原理を分かりやすく説明するための模式図であり、後述する実施例に対応するものである。したがって、本発明が本図に限定されることはなく、後述の図3及び図4についても同様である。
(1)還元雰囲気が燃焼反応を抑制し、局所的に形成される高温火炎域の火炎温度を低下させる。
(2)還元雰囲気内で中間生成物であるラジカル成分が生成され、このラジカル成分によりNOxが窒素に還元される。
(5)第二燃料ノズルの位置を三次空気流路ではなく保炎器を設置している一次空気流路とすることにより、保炎性の向上が図られる。
(6)フレームホルダがある場合は、一次空気流に対して、フレームホルダでの保炎機構と保炎器での保炎機構の二つの保炎機構の干渉による燃焼振動のポテンシャルを有していたが、フレームホルダを無くすことにより、保炎機構を保炎器一つに統合して燃焼振動を防止できる。
(7)第二燃料ノズルは各ノズル先端からガス燃料を保炎器外周の接線方向及び火炉方向に噴射させる。保炎器外周の接線方向に噴射するガス燃料と一次空気流で形成される火炎により、保炎器近傍に継続して安定したガス燃料火炎が形成され、特にガス燃焼で問題となる燃焼振動を回避することが可能となる。
図3の場合は、二次空気流路5から火炉26に投入される燃焼用空気の循環流105及び酸化炎102がバーナ中心軸に対して水平方向に流れるため、燃焼用空気循環流105に対する還元炎101及び脱硝域103の分離効果が図2の場合と比べて弱くなる。
したがって、請求項2記載の発明によれば、上記請求項1記載の発明の作用に加えて、一次空気流路出口のガイドスリーブの末広がりの角度を、下限値は燃焼によって発生するNOx濃度に基づいて該NOx濃度が所定値以下となるように設定し、上限値は燃焼によって発生するCO濃度に基づいて該CO濃度が所定値以下となるように設定することで、NOx濃度やCO濃度の低減を図ることができる。
具体的には以下の効果を有する。
請求項1記載の発明によれば、二次空気流路の出口に設けたスロートの末広がり形状部と一次空気流路出口に設けた末広がり形状のガイドスリーブによって、一次空気及び二次空気から火炉へ投入される空気の分離が強化されるため、燃焼用空気を二分割して火炉へ投入する簡素な構成でもNOx濃度の低減を図ることが可能となる。また、ガイドスリーブがスロートから火炉側に張り出していないため、火炎の長炎化や黒煙の発生を防止できる。
火炉26の側壁のスロート1に設けられたバーナは、円筒状のスリーブ2を備え、スリーブ2の内部には、一次空気流路4と、中心軸Cに設けた第一燃料バーナ10と、第一燃料バーナ10の火炉側先端部に設けた第一燃料ノズル11と、第一燃料バーナ10の外周で、一次空気流路4の円周方向に複数本設けた第二燃料バーナ13と、該第二燃料バーナ13の火炉側先端部に設けた第二燃料ノズル14などを備えている。また、第一燃料ノズル11及び第二燃料ノズル14からの火炎を保炎するための火炉側に向かって末広がり状(円錐状)の保炎器12が第一燃料ノズル11の周囲であって且つ第一燃料ノズル11と第二燃料ノズル14との間に設けられている。
また、一次空気流路4の外周部には燃焼用二次空気流路5が設けられている。一次空気流路4と二次空気流路5は火炉側壁の外側に配置される風箱6から燃焼用空気が供給され、一次空気流路4にスライド式に開閉自在に設けられたダンパ3によりスリーブ2の開口部の開閉度合を調整して一次空気流7が形成され一次空気が供給される。二次空気流路5にはエアレジスタ9を設け、旋回するエアレジスタ9によって二次空気流8が形成され二次空気が供給される。なお、ダンパ3及びエアレジスタ9は図示しない開閉機構により作動することで、一次空気の流量及び二次空気の流量とそれらの流速を調整、制御可能である。
そして、本実施例のバーナは、混焼バーナとしても専焼バーナとしても使用可能である。
第一燃料専焼時には、第一燃料火炎が第二燃料ノズル14に衝突しないように、第一燃料ノズル11の噴射角度を選定して適用し、設置する。また、第二燃料ノズル14は一次空気流で常時冷却されており、更に、保炎器12よりも第一燃料バーナ10より遠い外周側に設置しているため、焼損することはない。そして、第二燃料専焼時には、第二燃料バーナ13の先端部は保炎器12及び第一燃料バーナ10のより火炉側にあるため、焼損することはない。また、第二燃料専焼時は、必要に応じて、第一燃料バーナ10は引き抜き可能な構成としている。
具体的に、第一燃料バーナ10から噴射する燃料としては、軽質油、重質油等化学燃料より精製される液体状の燃料、化学プラント等で生成する副生油、廃油等の液体燃料が望ましいが、液体燃料に限定されない。
図5には、バーナの保炎器12の周囲における燃焼用空気の循環流を示した原理図を示す。この図は、火炉側から見た場合の保炎器12の正面図である。円筒状のスリーブ2の先端部に設けた末広がり形状の保炎器12は、一次空気流路4からの一次空気流7が火炉26内に吹き出す際の抵抗板となり、保炎器12出口側の火炉26内に空気の渦状循環流111,112を形成する。そして、この保炎器12によって、以下のような効果を奏することが可能となる。
測定条件は、奥行9.5m、高さ3.4m、巾3mの燃焼炉で、端面にバーナを取り付け、バーナ火炎を奥行方向に形成させ、バーナを取り付けた端面に対向する面を排ガス出口とし、排ガス出口ダクトにNOx、CO、O2計と温度計を設け、各数値を測定した。パラメータの一つとしてガイドスリーブ15の末広がりの角度(θ1)の影響を測定した。
3 ダンパ 4 一次空気流路
5 二次空気流路 6 風箱
7 一次空気流 8 二次空気流
9 エアレジスタ 10 第一燃料バーナ
11 第一燃料ノズル 12 保炎器
13 第二燃料バーナ 14 第二燃料ノズル
15 ガイドスリーブ 16 油バーナ
17 油ノズル 18 ガスバーナ
19 燃料ノズル 21 三次空気流路
22 三次空気流
23 三次空気流路のエアレジスタ
24 二次空気流路のベーン 25 フレームホルダ
26 火炉 101 還元炎
102 酸化炎 103 脱硝炎
104 完全酸化域 105 燃焼用空気循環流
111 保炎器外縁部の渦状循環流
112 保炎器表面の渦状循環流
113 ガスノズル周辺の渦状循環流
114 ガスノズルの主孔から噴射されるガスのガス流
115 ガスノズルの副孔から噴射されるガスのガス流
116 ガスノズルの保炎孔から噴射されるガスのガス流
Claims (4)
- 火炉の壁面のスロートに設けられたバーナ装置であって、
バーナ中心軸周りに設けられる円筒状のスリーブと、
該スリーブ内に設けられる一次空気流路と、
該一次空気流路のバーナ中心軸に設けられる第一燃料ノズルと、
前記一次空気流路内であって第一燃料ノズルの周囲に設けられ、火炉に向かって末広がり形状である保炎器と、
前記保炎器の外周で、且つ一次空気流路の円周方向に複数設けられ、前記第一燃料ノズルの先端部及び前記保炎器の火炉側端部よりも先端部が火炉側に突出する第二燃料ノズルと、
前記一次空気流路の出口外周に設けられ、該出口外周の先端部から火炉に向かって末広がりの形状であって、且つ先端部が前記スロート内に位置するガイドスリーブと、
前記スリーブの外周に設けられる二次空気流路と、
該二次空気流路の出口外周となるスロート壁面に、火炉に向かって末広がり形状に形成された末広がり形状部と、
該スロートの末広がり形状部と前記一次空気流路のガイドスリーブとにより形成される二次空気流路の出口部と
を設けたことを特徴とするバーナ装置。 - 前記ガイドスリーブのバーナ中心軸に対する末広がり角度は、下限値が燃焼によって発生する窒素酸化物の濃度に基づいて該窒素酸化物の濃度が所定値以下になるように設定され、上限値が燃焼によって発生する一酸化炭素の濃度に基づいて該一酸化炭素の濃度が所定値以下になるように設定されていることを特徴とする請求項1記載のバーナ装置。
- 前記ガイドスリーブのバーナ中心軸に対する末広がり角度は15度以上45度以下であることを特徴とする請求項2記載のバーナ装置。
- 前記一次空気流路内に、一次空気の流速を制御可能な一次空気流速制御装置を設けたことを特徴とする請求項1記載のバーナ装置。
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