JP2013060710A - 橋梁ジョイント構造 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】橋梁ジョイント20は、床版5及び橋台パラペット8間に跨って架設される連結部材21及び拘束部材22を備えた複合体であり、連結部材21は、床版5と橋台パラペット8とを連結する鉄筋21で形成されており、拘束部材22は、連結部材21を内部に被包拘束した状態で床版5及び橋台パラペット8同士を連接させる後打ちコンクリート又は後打ちモルタルで形成されている。連動構造体は、橋梁ジョイント20を介した橋桁及び橋台の一体化により、橋桁の変位挙動に連動して橋台が一体的に変位挙動するようになっており、橋桁の桁端の伸縮変位及び回転変位を、連動構造体の全体的な変位挙動として吸収することができる。
【選択図】図5
Description
橋梁の断面積 : b・h1
橋梁の断面係数 : (b・h12)/6
橋台パラペットの断面積 : b・h2
橋台パラペットの断面係数 : (b・h22)/6
橋台パラペットの断面積 : b・h3
橋台パラペットの断面係数 : (b・h32)/6
以上のように構成された橋梁ジョイント20によれば、凍結防止剤等の塩化物イオンを含んだ雨水、融雪水その他の水が舗装体2を透過して被舗装部5A,8Aの上面まで浸透したとしても、橋梁ジョイント20に阻まれて、当該水が遊間9へ流れ込むことが防止される。しかも、橋梁ジョイント20の地覆部20Bは、舗装体2の路面2a及び舗装部20Aの路面20A01よりも高く隆起しているので、路面2a,20A1上の水が地覆部地覆部5B,8B,20Bを乗り越えて遊間9へ流れ込むことも防止される。
また、橋梁1端部から既設の伸縮装置を撤去できる。例えば、フィンガージョイントを撤去することにより、経年劣化したフィンガージョイントの交換が不要となり、工事費を大幅に削減できる。また、フィンガージョイント、ゴムジョイント又は切削目地を撤去することにより、これらが路面2a上に存在することに起因する弊害、例えば、走行車両の段差通過に伴う車両及び橋梁1の双方への衝撃発生、その衝撃に伴う騒音の発生、雨天時のスリップを抑制できる。
しかも、橋桁3の桁端の伸縮変位及び回転変位に伴う応力により橋梁ジョイント20が破壊することを防止するため、拘束部材22は、その弾性係数が床版5及び橋台パラペット8のそれと同等又はそれ以上に形成される。このため、拘束部材22には、上記したように床版5及び橋台パラペット8と同じセメントを主成分とするコンクリート、繊維強化コンクリート、短繊維を混入したポリマーセメントモルタル、又は、複数微細ひび割れ型繊維補強セメント複合材料が用いられている。
もっとも、橋梁ジョイント20は、その舗装部20Aの厚みtが床版5の被舗装部5Aの厚みT1に比べて小さく、その分、床版5及び橋台パラペット8に比べて部材として弱く形成されている。これは、橋梁ジョイント20自体の引張耐力、圧縮耐力又は曲げ耐力を超える過大な力が作用した場合、例えば、大規模地震の直撃を受けたような場合に、当該橋梁ジョイント20に負荷を集中させて橋梁ジョイント20を優先的に破壊させるためである。
2 舗装体
2a,20A1 路面
3 橋桁
4 橋台(橋桁隣接物)
5 床版
5A 床版の被舗装部
5A1 床版はつり部
5B 床版の被舗装部
7 支承
8 橋台パラペット(床版隣接部)
8A 橋台パラペットの被舗装部
8A1 橋台はつり部(隣接はつり部)
8B 橋台パラペットの地覆部
9 遊間
11 床版凹所(床版凹所)
12 橋台凹所(隣接凹所)
13 バックアップ材(封止部材)
14 施工凹所
20,40 橋梁ジョイント(複合体)
20A,40a 橋梁ジョイントの舗装部
20B,40b 橋梁ジョイントの地覆部
21,41 連結部材
21a 主鉄筋(筋材)
21a2 アンカー軸部(アンカー筋材、接着系のあと施工アンカーの一部)
21b 補強鉄筋(筋材)
22 拘束部材
23 接着継手(接着継手、接着系のあと施工アンカーの一部)
24,43 接着アンカー
25 接着継手
30 連動構造体
42 平面状筋材(筋材の一部)
43a アンカー筋材(アンカー筋材、接着系のあと施工アンカーの一部)
43b 接着継手(接着継手、接着系のあと施工アンカーの一部)
Claims (8)
- 橋桁の床版と橋桁隣接物の床版隣接部との接続部分に設けられる橋梁ジョイント構造において、
遊間を隔てて互いに近接するコンクリート製の床版及び床版隣接部間に跨って架設され、その床版及び床版隣接部のそれぞれに固定され当該床版及び床版隣接部同士を連結する筋材となる連結部材と、
その連結部材を内部に被包拘束し変形阻止した状態で床版及び床版隣接部間に跨って架設され、コンクリート製の床版及び床版隣接部に接合される後打ちコンクリート又は後打ちモルタルで形成され、床版及び床版隣接部同士を連接させて前記遊間を覆い塞ぐとともに、その床版及び床版隣接部上に敷設される舗装体の路面と面一状に連続する路面が上面に形成される拘束部材とを備えており、
その拘束部材及び連結部材を備えた複合体を介して床版及び床版隣接部を一体化することにより、橋桁と橋桁隣接物とを一体的に変位挙動可能な連動構造体とするものであることを特徴とする橋梁ジョイント構造。 - 前記連結部材及び拘束部材を備えた複合体は、
床版及び床版隣接部の被舗装部間に架設され上面が路面となるジョイント舗装部と、
床版及び床版隣接部の地覆部間に架設されるジョイント地覆部とを備えており、
そのジョイント地覆部がジョイント舗装部及び舗装体の路面に比べて高く隆起していることを特徴とする請求項1記載の橋梁ジョイント構造。 - 床版の端部のコンクリート上から舗装体を撤去することで凹設される床版凹所と、
その床版凹所に隣接するとともに床版隣接部のコンクリート上から舗装体を撤去することで凹設される隣接凹所と、
その隣接凹所及び床版凹所の間に存在する前記遊間に密嵌される封止部材と、
その封止部材、床版凹所及び隣接凹所により床版と床版隣接部とに跨って一続きに形成される施工凹所と、
その施工凹所内に構築され前記床版凹所及び隣接凹所内に各々固定される前記連結部材と、
その連結部材を内部に被包した格好で前記施工凹所内に打設される後打ちコンクリート又は後打ちモルタルであって前記床版凹所及び隣接凹所の内側面を成す床版及び床版隣接部のコンクリート面と接合される前記拘束部材とを備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載の橋梁ジョイント構造。 - 前記床版凹所の底部には床版端部のコンクリートの表層部を除去した床版はつり部が設けられ、
前記隣接凹所の底部には床版隣接部のコンクリートの表層部を除去した隣接はつり部が設けられ、
前記拘束部材は、前記施工凹所内に打設される後打ちコンクリート又は後打ちモルタルであって前記床版凹所及び隣接凹所の内側面を成す前記床版はつり部及び隣接はつり部のコンクリート面と接合されることを特徴とする請求項3記載の橋梁ジョイント構造。 - 前記床版隣接物は橋台であり、
前記床版隣接部は橋台パラペットであり、
前記拘束部材における前記遊間に跨って架設される部分は、その断面積が橋桁の断面積及び橋台パラペットの断面積に比べて小さく、かつ、その断面係数が橋桁の断面係数及び橋台パラペットの断面係数に比べて小さく形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の橋梁ジョイント構造。 - 前記床版隣接物は前記橋桁に遊間を隔てて隣接する第2の橋桁であり、
前記床版隣接部は第2の橋桁の床版であり、
前記拘束部材における前記遊間に跨って架設される部分は、その断面積が前記前記橋桁の断面積及び第2の橋桁の断面積に比べて小さく、かつ、その断面係数が前記前記橋桁の断面係数及び第2の橋桁の断面係数に比べて小さく形成されていることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の橋梁ジョイント構造。 - 前記連結部材は、床版及び床版隣接部内に配筋される筋材と分離独立した状態で床版及び床版隣接部のコンクリートに固定されているものであることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の橋梁ジョイント構造。
- 前記連結部材は、前記床版凹所及び隣接凹所の内側面を成すコンクリートに挿入され埋め込まれるアンカー筋材と、そのアンカー筋材を床版及び床版隣接部のコンクリートに接着固定する接着継手とを有する接着系のあと施工アンカーを備えていることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の橋梁ジョイント構造。
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