JP2012211305A - 画像表示装置用透明両面粘着シートおよび画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】少なくとも1層の紫外線吸収層を有し、波長380nmの光線透過率が30%以下であり、かつ波長430nmよりも長波長側における可視光透過率が80%以上である透明両面粘着シートを用いる。
【選択図】図1
Description
特に、ディスプレイモジュールメーカーでは、タッチパネル以外にも偏光フィルムや位相差フィルムなど、貼合して得ていた機能性フィルムによる光学機能等も直接液晶モジュール内や他の構成部材に組込み、極力部材点数を減らすことが想定され、これら機能性フィルムなどの機能性層の簡略化やモジュール構成の変化に伴い、粘着シートには、これら機能性層を保護する為の紫外線カット性が求められることが推察される。
したがって、本発明の画像表示装置用透明両面粘着シートは、プラズマディスプレイ(PDP)、液晶ディスプレイ(LCD)、有機ELディスプレイ(OLED)、電気泳動ディスプレイ(EPD)、干渉変調ディスプレイ(IMOD)などの画像表示装置における、表面保護パネルと液晶モジュールとの間に配設して用いることができる。
本発明の画像表示装置用透明両面粘着シート(以下、「本粘着シート」と称する。)は、少なくとも1層の紫外線吸収層を有し、波長380nmの光線透過率が30%以下であり、かつ波長430nmよりも長波長側における可視光透過率が80%以上であることを特徴とする。
他方、本粘着シートは、波長430nmよりも長波長側における可視光透過率が80%以上である必要がある。波長430nmよりも長波長側における可視光透過率が80%以上であれば、入射する可視光を十分に透過させることができるから、画像表示装置において表面保護パネルと液晶モジュールの視認側との間に本粘着シートを配設すれば、画像表示装置の視認側から可視光を十分に透過して、視認性を確保することができる。かかる観点から、本粘着シートにおいて、波長430nmよりも長波長側における可視光透過率は85%以上であるのがさらに好ましく、中でも90%以上であるのが特に好ましい。
第1の実施形態にかかる本粘着シートは、紫外線吸収剤を含有する粘着剤組成物から形成された紫外線吸収層1を有する両面粘着シートである。つまり、紫外線吸収型の透明両面粘着シートであり、当該紫外線吸収層1が単独で両面粘着シートとしての機能を果たすものである。
なお、第1の実施形態にかかる本粘着シートは、図1に示すように、紫外線吸収層1のみからなる単層シートでもよいし、また、紫外線吸収層1の片面ないし両面に、さらに粘着剤層を適宜設けた構成とすることもできるし、紫外線吸収層1を複数積層させた構成とすることもできる。
前記紫外線吸収剤としては、例えばベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、トリアジン系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、ベンゾエート系紫外線吸収剤等が挙げられる。これらは単独あるいは2種類以上を併用して用いることができる。
酸化亜鉛や酸化チタンなどの無機系超微粒子を透明シート内に散在させることにより、透明シートに入射した紫外域光を散乱させることによって紫外線を遮断することもできる。
すなわち、前記紫外線吸収剤を紫外線吸収層1に内添する場合、紫外線吸収剤の含有量は、紫外線吸収層1を形成する樹脂全質量のうち0.1質量%〜20質量%であるのが好ましい。20質量%以下であれば、紫外線吸収剤自体の着色による外観不良や添加剤の析出や浮出、隣接層や被着体へのブリードアウトによる粘着特性の低下が生じる虞が少ない。また、0.1質量%以上であれば、所定の外線吸収性を付与することが容易となり、被着体を紫外線から保護する機能に劣るなどの虞がない。
このように、紫外線吸収層1における紫外線吸収剤の含有量を上記範囲にすることで優れた紫外線吸収性能と粘着特性とを両立することができる。
第1の実施形態において、前記粘着剤組成物、すなわち紫外線吸収剤を配合する粘着剤組成物としては、例えばゴム系粘着剤、ポリエステル系粘着剤、エポキシ系粘着剤、アクリル系粘着剤、シリコーン系粘着剤、ウレタン系粘着剤、ビニルアルキルエーテル系粘着剤、ポリアクリルアミド系粘着剤、セルロース系粘着剤などを挙げることができる。
これらの中でも、紫外線硬化型や熱硬化型のアクリル系粘着剤が好ましく、特に熱硬化型のアクリル系粘着剤が、紫外線吸収剤の影響を受けることなく、粘着特性を調整することができる点で好ましい。
これらの他に、凝集力付与や極性付与等の目的に応じて、さまざまな官能基を有する(メタ)アクリルモノマーを上記アクリルモノマーと共重合させてもよい。
当該官能基を有する(メタ)アクリルモノマーとしては、例えばメチルメタクリレート、メチルアクリレート、ヒドロキシエチルアクリレート、アクリル酸、グリシジルアクリレート、N−置換アクリルアミド、アクリロニトリル、メタクリロニトリル、含フッ素アルキルアクリレート、オルガノシロキシ基含有アクリレートなどを挙げることができる。
このほかにも、上記アクリルモノマーやメタクリルモノマーと共重合可能な酢酸ビニルやアルキルビニルエーテル、ヒドロキシアルキルビニルエーテル等の各種ビニルモノマーも適宜重合に用いることができる。
これらのモノマーを用いた重合処理としては、溶液重合、乳化重合、塊状重合、懸濁重合などの公知の重合方法が採用可能であり、その際に重合方法に応じて熱重合開始剤や光重合開始剤などの重合開始剤を用いることによりアクリル酸エステル共重合体を得ることができる。
アクリル酸エステル系(共)重合体を架橋する際には、アクリル酸エステル(共)重合体中に導入した水酸基やカルボン酸基等の反応性基と化学結合しうる架橋剤を添加し、加熱や養生により反応させる方法や、架橋剤としての(メタ)アクリロイル基を2個以上有する多官能(メタ)アクリレートおよび光重合開始剤等の反応開始剤を添加し、紫外線照射等によって架橋する方法が挙げられる。
熱架橋剤としては、他とエヴァイソシアネート系架橋剤、エポキシ系架橋剤等を挙げることができ、これらを1種又は2種以上用いることができる。
前記で例示したイソシアネート化合物は、加工性や保管安定性を向上させる為にイソシアネート基を適当なブロック剤で保護していてもよい。
ブロック剤としては、例えばフェノール系、オキシム系、カプロラクタム系、メルカプタン系、イミド系、アミド系、イミダゾール系、アルコール系、活性メチレン系や各種アミン化合物が挙げられ、ブロック剤の解離温度や作業性に応じて公知のものを適宜選択することができる。
紫外線硬化型粘着剤に用いられる光重合開始剤は、光照射によりラジカルを発生させて系中の重合反応の起点となる。(メタ)アクリル酸エステルやビニル基の反応性ラジカル発生機構は大きく2つに分類され、自身の単結合を開裂し分解してラジカルを発生させる分子内開裂型と、系中の水酸基などから水素を励起させラジカルを発生させる水素引抜型とがあり、光開始剤としてはどちらを用いることもできる。
アクリル酸エステル系(共)重合体を架橋する際には、必要に応じて各種添加剤を適宜添加してもよい。
第2の実施形態にかかる本粘着シートは、図2に示すように、透明支持体2のいずれか一側に少なくとも1層の粘着剤層3を備え、透明支持体2の他側に紫外線吸収層1(ここでは紫外線吸収型粘着剤層)を備えた構成である。したがって、第2の実施形態も、少なくとも1層の紫外線吸収層1を有する。
なお、透明支持体2は、無配向または一軸方向に配向した光学特性を有するものであっても、二軸以上に配向した光学特性を有するものであってもよく、被着体の種類にあわせて適宜選択できる。
第3の実施形態にかかる本粘着シートは、図3に示すように、紫外線吸収層を有する透明支持体4の両面に、粘着剤層3を有する構成を備えたものである。したがって、第3の実施形態も、少なくとも1層の紫外線吸収層を有するものである。
例えば表面保護パネルが被着体の一方である場合には、特に段差追従性が求められるため、例えば、一方の粘着剤層を柔軟にすることで、被着体に凹凸がある場合に凹凸への追従性を得ることができたり、押圧に弱く変形し易い被着体の場合には被着面の元形状に馴染んで変形を抑えることができたりする。
また、液晶モジュールなどのように、環境試験下でアウトガスを放出し易い部材や寸法変化の大きい部材が被着体となる場合は、特に耐発泡性が求められるため、例えば、該被着面に接する側の粘着層を高凝集力の設計にすることで、発泡を抑えることができる。
さらにまた、表裏の粘着層に異なる目的に応じて設計した粘着層を用いることで機能を分離して付与できる。
透明支持体4が多層構成の場合には、何れかの層に紫外線吸収層が設けられていればよい。
該表面処理層5は、例えば(メタ)アクリル樹脂組成物を透明支持体4に塗布硬化させたり、酸化ケイ素や酸化アルミニウム等の無機酸化物等を透明支持体4に蒸着させたりする他、ドライラミネーションや押出ラミネーション、熱ラミネーションなどの既知の方法を用いて添加剤の移行を抑制するフィルム層を透明支持体4に積層することで形成することができる。
なお、紫外線吸収剤を、塗料として透明支持体に塗布する場合においては、紫外線吸収剤塗料の固形分全量に対して、紫外線吸収剤を0.1〜20質量%の範囲で添加することが好ましい。
本粘着シートの製造方法としては、例えば、上述の方法で得た本粘着剤組成物を離型PET等の剥離フィルムの離型処理面上に目的に厚さになるように製膜し、必要に応じて加熱や紫外線照射等の処理を施して架橋反応を進行させて得ることができる。透明支持体を介した構成の場合には、前記支持体上に粘着組成物を直接製膜してもよい。透明支持体や紫外線吸収層とは別個に設けた粘着剤層等を積層した多層構成の粘着シートは、両表面の粘着樹脂を剥離フィルムもしくは透明支持体に所定の厚みになるよう塗布した後、積層する方法のほか、積層構成の一部または全部を共押出して得ることができる。
本発明の画像表示装置(以下、「本画像表示装置」と称する。)は、2つの画像表示装置構成用部材が、本粘着シートを介して一体化した構成を備えるものである。
画像表示装置用構成部材としては、例えば、周縁部に枠状隠蔽印刷部が形成された構成を有する保護パネルなどの画像表示装置用構成部材を挙げることができる。またそのほかにも、タッチパネル機能が一体化したタッチオンレンズ方式の表面保護パネルを使用することができる。
他方、これと貼合する画像表示装置用構成部材としては、例えば、タッチパネル、画像表示パネルなどを挙げることができる。
前記画像表示パネルとしては、液晶層がガラス基板によっては挟持された構成を有する液晶パネルのほか、表面反射による画質の低下を防ぐために、液晶パネルの視認側に偏光フィルムが積層された構成を有するものなどを挙げることができる。また、前記画像表示パネル内に、タッチパネルを組み込んだオンセル型のほか、液晶の画素の中にタッチセンサ機能を組み込んだインセル型の画像表示パネルなどを用いることもできる。
本画像表示装置は、紫外線カット機能を有する本粘着シート3が配設されているので、紫外線カット性を担っていた従来の部材省略に寄与するばかりか、前述した機能層を保護することができるという利点を有する。
一般的に「シート」とは、JISにおける定義上、薄く、その厚さが長さと幅のわりには小さく平らな製品をいい、一般的に「フィルム」とは、長さ及び幅に比べて厚さが極めて小さく、最大厚さが任意に限定されている薄い平らな製品で、通常、ロールの形で供給されるものをいう(日本工業規格JISK6900)。しかし、シートとフィルムの境界は定かでなく、本発明において文言上両者を区別する必要がないので、本発明においては、「フィルム」と称する場合でも「シート」を含むものとし、「シート」と称する場合でも「フィルム」を含むものとする。
また、画像表示パネル、保護パネル等のように「パネル」と表現する場合、板体、シートおよびフィルムを包含するものである。
また、「X以上」(Xは任意の数字)と記載した場合、特にことわらない限り「好ましくはXより大きい」の意を包含し、「Y以下」(Yは任意の数字)と記載した場合、特にことわらない限り「好ましくはYより小さい」の意も包含するものである。
2−エチルヘキシルアクリレート(Tg−70℃)62質量部と、酢酸ビニル(Tg32℃)36質量部と、アクリル酸(Tg106℃)2質量部とをランダム共重合してなるアクリル酸エステル共重合体(Mw=60万)100質量部に、紫外線吸収剤として2‐[4,6‐ジフェニル‐1,3,5‐トリアジン‐2‐イル]‐5‐(ヘキシルオキシ)フェノール1質量部と、架橋剤として、イソシアヌレートを用いてイソホロンジイソシアネートを3量体化し、メチルエチルケトンオキシム(ブロック剤)で保護した3官能イソシアネート架橋剤50質量部とを混合して粘着剤組成物を調製した。
前記粘着剤組成物を80℃で溶融し、離型処理したポリエチレンテレフタレートフィルム(三菱樹脂株式会社製「MRF75」厚み75μm)の剥離処理した側に、アプリケータを用いて250μmとなるよう賦型した後、110℃に加熱してブロック剤を脱保護して架橋反応を進行させて紫外線吸収層を形成した。次に、表面を剥離処理したポリエチレンテレフタレートフィルム(パナック社製;商品名「NP50Z01」、厚み50μm)の剥離処理した側を、前記紫外線吸収層に重ねて被覆し、温度25℃湿度40%で1週間養生させて両面粘着シート1を作製した。
(紫外線吸収層の作製)
感圧接着剤層用の組成物として、アクリル酸ブチル(Tg−56℃)73質量部と、メタクリル酸メチル(Tg105℃)25質量部と、アクリル酸(Tg106℃)2質量部とを共重合してなるアクリル酸エステル共重合体1kg(Mw=110万)に対して、架橋剤としてポリイソシアネート化合物(旭化成株式会社製;商品名「デュラネート24A−100」)を0.15gと、2−(2’−ヒドロキシ−3−tブチルフェニル)ベンゾエートの変性体混合物からなる紫外線吸収剤(BASF社製;商品名「Tinuvin213」)10gとを加えて感圧接着剤用組成物(a1)を調製した。
次に、露出した粘着面を乾燥させ、未処理のポリエチレンテレフタレートフィルム(三菱樹脂株式会社製;商品名「ダイアホイルT−100」、厚み25μm)を積層した。
2−エチルヘキシルアクリレート(Tg−70℃)75質量部と、酢酸ビニル(Tg32℃)20質量部と、アクリル酸(Tg106℃)5質量部とをランダム共重合してなるアクリル酸エステル共重合体A(Mw=50万)1kgに対し、架橋剤として紫外線硬化樹脂プロポキシ化ペンタエリスリトールトリアクリレート(新中村化学株式会社製;商品名「ATM−4PL」)10gと、光重合開始剤として4−メチルベンゾフェノン7gとを加えて混合して粘着剤組成物(b1)を調製した。
剥離処理したポリエチレンテレフタレートフィルム(株式会社パナック社製;商品名「NP50Z01」、厚み75μm)の剥離処理した側に、前記粘着剤組成物(b1)を厚み200μmとなるようアプリケータを用いて塗工して粘着剤層(B1)を作製した。
上記実施例1で用いたアクリル酸ブチル(Tg−56℃)73質量部と、メタクリル酸メチル(Tg105℃)25質量部と、アクリル酸(Tg106℃)2質量部とを共重合してなるアクリル酸エステル共重合体1kg(Mw=110万)に、架橋剤としてポリイソシアネート化合物(旭化成株式会社製;商品名「デュラネート24A−100」)0.15gを加えて、感圧接着剤用組成物(a2)を調製した。
この前記感圧接着剤用組成物(a2)を、剥離処理したポリエチレンテレフタレートフィルム(三菱樹脂株式会社製;商品名「MRF75」、厚み75μm)の剥離処理した側に、厚みが30μmとなるようにシート状に塗工して紫外線吸収層(A2)を成形した後、露出した粘着面に紫外線吸収剤含有のトリアセチルセルロースフィルム(富士フィルム株式会社製;商品名「フジタックTD60UL」)60μmを被服積層した。
このようにして得られた積層体を実施例2と同様の方法で処理し、両面粘着シート3を作製した。
未処理のポリエチレンテレフタレートフィルム(三菱樹脂株式会社製;商品名「ダイアホイルT−100」、厚み38μm)の片面に、テトラヒドロキシベンゾフェノンとアクリル樹脂バインダーとからなる紫外線吸収塗料を乾燥厚みが4μmとなるよう塗布硬化させた。
実施例3で用いた感圧接着剤用組成物(a2)を、剥離処理したポリエチレンテレフタレートフィルム(三菱樹脂株式会社製;商品名「MRF75」、厚み75μm)の剥離処理した側に、厚みが30μmとなるようにシート状に塗工して成形し、露出した粘着面に、先ほど作製した紫外線吸収塗膜が接するようフィルムを被覆積層し、紫外線吸収層(A3)を作製した。
このようにして得られた積層体を実施例2と同様の方法で処理し、両面粘着シート4を作製した。
実施例1で用いた粘着剤組成物中の紫外線吸収剤を除いた以外は、実施例1と同様にして両面粘着シートを作製した。
実施例・比較例で得た両面粘着シートについて、以下に示す試験を行い、評価した。評価結果は表1に示した。
実施例・比較例で作製した両面粘着シートを2枚のソーダライムガラス(厚み0.5mm)に挟み込むように貼着して試験片を作製した。作製した試験片の波長域200〜800nmにおける光線透過率を分光光度計(島津製作所株式会社製;機器名「UV2450」)を用いて測定した。
実施例・比較例で作製した両面粘着シートについて、一方の剥離フィルムを剥がし、裏打ちフィルムとしてポリエチレンテレフタレートフィルム(東洋紡績株式会社製;商品名「コスモシャインA4300」、厚み100μm)をハンドローラーにてロール圧着した。次に、これを10mm巾×100mm長の短冊状に裁断し、残る剥離フィルムを剥がして露出した粘着面をソーダライムガラスにハンドローラーを用いてロール貼着して、試験体を作製した。
このように作製した試験体を、常態にて24時間養生した後、前記裏打ちフィルムをソーダライムガラスに対して180°をなす角度となるように剥離速度60mm/分にて引っ張りながらガラスから粘着シートを剥離し、この際にロードセルで引っ張り強度を測定して、粘着シートのガラスに対する180°剥離強度を測定した。
実施例2、3、4については粘着シートの両表面側(B1およびA1、A2、A3)について剥離強度を測定した。
粘着力が5N/cm以上であって、波長380nmの光線透過率が30%以下であり、かつ波長430nmよりも長波長側における可視光透過率が80%以上の場合を「○:good」と評価し、それ以外の場合を「×:poor」と評価し、総合評価(Total)として表に示した。
2 透明支持体
3 粘着剤層
4 紫外線吸収層を有する透明支持体
5 表面処理層
6 表面保護パネル
7 液晶モジュール
8 光学フィルム等の機能性層
9 本粘着シート
Claims (8)
- 画像表示装置における表面保護パネルと液晶モジュールの視認側との間に配設して、2つの部材を一体化させるための両面粘着シートであって、
少なくとも1層の紫外線吸収層を有し、波長380nmの光線透過率が30%以下であり、かつ波長430nmよりも長波長側における可視光透過率が80%以上であることを特徴とする画像表示装置用透明両面粘着シート。 - 透明支持体の一側又は両側に、少なくとも1層の紫外線吸収層が積層されてなる構成を備えた請求項1に記載の画像表示装置用透明両面粘着シート。
- 紫外線吸収層を有する透明支持体の一側又は両側に粘着剤層が積層されてなる構成を備えた請求項1に記載の画像表示装置用透明両面粘着シート。
- 透明支持体と粘着剤層との間に、添加剤の浮上防止のための表面処理層が介在してなる構成を備えた請求項3に記載の画像表示装置用透明両面粘着シート。
- 紫外線吸収層が、紫外線吸収剤を含有する粘着剤組成物から形成されてなる層であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像表示装置用透明両面粘着シート。
- 透明支持体が、セルロース系樹脂、ポリエステル系樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリエーテル系樹脂、ポリフェニレン系樹脂からなる群より選ばれるいずれか1種以上の樹脂からなるものであることを特徴とする請求項2〜5の何れかに記載の画像表示装置用透明両面粘着シート。
- 粘着剤層又は紫外線吸収層が、アクリル系粘着剤を含有することを特徴とする請求項2〜6の何れかに記載の画像表示装置用透明両面粘着シート。
- 請求項1〜7の何れかに記載の画像表示装置用透明両面粘着シートが、表面保護パネルと液晶モジュールの視認側との間に配設されてなる構成を備えた画像表示装置。
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