JP2012116143A - クリーニング装置、液体噴射装置及びクリーニング方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】クリーニング装置40は、液体噴射ヘッド15に当接することにより液体噴射ヘッド15との間に閉空間域Rcを囲み形成する有底箱状のキャップ41と、閉空間域Rcに連通する第1の流路48を介して閉空間域Rcに吸引力を及ぼす吸引ポンプ51と、第1の流路48を開閉可能に設けられた流路開閉弁55と、閉空間域Rcを加圧する加圧ポンプ61と、流路開閉弁55を閉状態にするとともに吸引ポンプ51を駆動させて第1の流路48における流路開閉弁55を境として閉空間域Rcとは反対側となる第1の流路48内に負圧を蓄積させる制御及び加圧ポンプ61を駆動させて閉空間域Rcを加圧する制御を行った後、流路開閉弁55を開状態にして正圧状態の閉空間域Rcを負圧状態にする制御を行うコンピューターと、を備える。
【選択図】図1
Description
この構成によれば、第2流路チューブの内径は第1流路チューブの内径よりも小さいので、共通の押圧部材で第1流路チューブ及び第2流路チューブを押圧した場合にも、第2流路チューブを介して閉空間域に流入させる気体よりも多くの気体を閉空間域から第1流路チューブを介して排出することができる。したがって、開閉弁を開状態にしたときに、正圧状態の閉空間域を負圧状態にすることができる。
以下、本発明を液体噴射装置の一種であるインクジェット式プリンター(以下、単に「プリンター」という)に具体化した第1実施形態について、図1〜図4を参照しながら説明する。
図2に示すように、プリンター11の制御装置100は制御手段として機能するコンピューター101と、ヘッド駆動回路102と、モーター駆動回路103,104,105とを備えている。コンピューター101は、バス106を介してヘッド駆動回路102及びモーター駆動回路103,104,105と電気的に接続されている。
まず、クリーニングが実行される前は、図3(a)に示すように、差圧弁18、流路開閉弁55及び大気開放弁58は閉状態になっている。また、吸引ポンプ51及び加圧ポンプ61は駆動が停止されている。
クリーニングにおいては、閉空間域Rcの圧力状態をノズル17内の圧力(背圧)よりも低くすることで、ノズル17内のインクをノズル開口17aから吸引してキャップ41内に排出させる。したがって、ノズル17の背圧と閉空間域Rcとの圧力差が大きくなると、ノズル17内でのインクの流速が速くなって気泡が勢いよく流されるので、気泡の排出効率が増すといえる。そのため、閉空間域Rcに付与する負圧、すなわち吸引ポンプ51の吸引量を大きくすれば、気泡の排出効率を上げることができる。
(1)流路開閉弁55を開状態にすることで正圧状態の閉空間域Rcが負圧状態になるので、加圧ポンプ61によって加圧していた分、大気圧状態の閉空間域Rcを負圧状態にする場合よりも大きな圧力差を発生させて、ノズル17内を流れるインクの流速を増すことができる。したがって、大気圧状態から過度に大きな負圧を作用させた場合に生じる気泡の排出効率の低下を抑制して、効率よく気泡を排出することができる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について、図5及び図6を参照しながら説明する。なお、第2実施形態は第1実施形態と対比すると、クリーニング装置40の構成が一部の点で異なっており、その他は第1実施形態とほぼ同一の構成である。そのため、以下では第1実施形態と相違する点について主に説明することにし、同一の構成については同一の符号を付して重複した説明を省略する。
なお、本実施形態のクリーニング装置40が実行するクリーニングは、第1実施形態と蓄圧工程及び加圧工程の一部が異なっている。
(4)ポンプ71は一つのチューブポンプからなるので、吸引ポンプと加圧ポンプとをそれぞれ備える場合よりも、部品点数の増加を抑制することができる。また、コンピューター101が流路開閉弁55を閉状態にしてポンプ71を駆動することで、第1の流路48における負圧の蓄積と閉空間域Rcの加圧とを同時に行うことができる。
・第1実施形態において、蓄圧工程を加圧工程の前か後に行うようにしてもよい。
・キャップ41に閉空間域Rcを大気開放するための大気開放弁58を設けてもよい。この場合には、第2流路チューブ57を分岐させなくてもよい。
・上記実施形態では、液体噴射装置をインクジェット式プリンターに具体化したが、インク以外の他の液体を噴射したり吐出したりする液体噴射装置を採用してもよく、微小量の液滴を吐出させる液体噴射ヘッド等を備える各種の液体噴射装置に流用可能である。なお、液滴とは、上記液体噴射装置から吐出される液体の状態をいい、粒状、涙状、糸状に尾を引くものも含むものとする。また、ここでいう液体とは、液体噴射装置が噴射させることができるような材料であればよい。例えば、物質が液相であるときの状態のものであればよく、粘性の高い又は低い液状態、ゾル、ゲル水、その他の無機溶剤、有機溶剤、溶液、液状樹脂、液状金属(金属融液)のような流状態、また物質の一状態としての液体のみならず、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなどを含む。また、液体の代表的な例としては上記実施形態で説明したようなインクや液晶等が挙げられる。ここで、インクとは一般的な水性インク及び油性インク並びにジェルインク、ホットメルトインク等の各種液体組成物を包含するものとする。液体噴射装置の具体例としては、例えば液晶ディスプレイ、EL(エレクトロルミネッセンス)ディスプレイ、面発光ディスプレイ、カラーフィルタの製造などに用いられる電極材や色材などの材料を分散又は溶解のかたちで含む液体を噴射する液体噴射装置であってもよい。また、バイオチップ製造に用いられる生体有機物を噴射する液体噴射装置、精密ピペットとして用いられ試料となる液体を噴射する液体噴射装置、捺染装置やマイクロディスペンサ等であってもよい。さらに、時計やカメラ等の精密機械にピンポイントで潤滑油を噴射する液体噴射装置、光通信素子等に用いられる微小半球レンズ(光学レンズ)などを形成するために紫外線硬化樹脂等の透明樹脂液を基板上に噴射する液体噴射装置、基板などをエッチングするために酸又はアルカリ等のエッチング液を噴射する液体噴射装置を採用してもよい。そして、これらのうち何れか一種の噴射装置に本発明を適用することができる。そして、これらのうち何れか一種の液体噴射装置に本発明を適用することができる。
Claims (6)
- 液体噴射ヘッドにおける液体を噴射する複数のノズル開口を囲うように前記液体噴射ヘッドに当接することにより該液体噴射ヘッドとの間に閉空間域を囲み形成する有底箱状のキャップと、
前記閉空間域に連通する第1の流路の途中に設けられ、当該第1の流路を介して前記閉空間域に吸引力を及ぼす吸引手段と、
前記キャップと前記吸引手段との間において前記第1の流路を開閉可能に設けられた開閉弁と、
前記閉空間域に連通する第2の流路を通じて前記閉空間域に気体を流入させて、当該閉空間域を加圧する加圧手段と、
前記開閉弁を閉状態にするとともに前記吸引手段を駆動させて前記第1の流路における前記開閉弁を境として前記閉空間域とは反対側となる前記第1の流路内に負圧を蓄積させる制御及び前記加圧手段を駆動させて前記閉空間域を加圧する制御を行った後、前記開閉弁を開状態にして正圧状態の前記閉空間域を負圧状態にする制御を行う制御手段と、を備えることを特徴とするクリーニング装置。 - 請求項1に記載のクリーニング装置と、
液体を噴射する複数のノズル開口を有する液体噴射ヘッドと、
液体供給源側となる上流側から前記ノズル開口側となる下流側に向けて前記液体を供給する供給路と、
該供給路の途中位置に設けられ、該途中位置よりも下流側における前記供給路内の圧力が大気圧よりも低い既定値未満になった場合に開弁する一方、前記途中位置よりも下流側における前記供給路内の圧力が前記既定値以上である場合には閉状態を保持する差圧弁と、を備えることを特徴とする液体噴射装置。 - 前記差圧弁は、
前記液体供給源側となる上流側から前記液体を流入させるための流入口及び前記ノズル側となる下流側に向けて前記液体を流出させるための流出口が設けられた圧力室と、
該圧力室の壁面の一部を構成するとともに該圧力室内の圧力変動に基づいて変位する可撓性部材と、
閉状態となることにより前記流入口を閉鎖するとともに開状態となることにより前記流入口を開放する弁体と、
該弁体を常には閉状態となる方向に付勢する付勢部材と、を有することを特徴とする請求項2に記載の液体噴射装置。 - 前記吸引手段と前記加圧手段とは、上流端が前記キャップ内に連通するとともに下流端が廃液タンクに接続される第1流路チューブと、上流端が大気に連通するとともに下流端が前記キャップ内に連通する第2流路チューブと、前記第1流路チューブ及び前記第2流路チューブを押圧する押圧部材とを有する一つのチューブポンプからなることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の液体噴射装置。
- 前記第2流路チューブの内径は前記第1流路チューブの内径よりも小さいことを特徴とする請求項4に記載の液体噴射装置。
- 液体噴射ヘッドにおける液体を噴射する複数のノズル開口を囲うように有底箱状のキャップが前記液体噴射ヘッドに当接することにより該液体噴射ヘッドと前記キャップとの間に囲み形成された閉空間域を吸引手段により吸引して前記ノズル開口から前記液体を排出させるクリーニングを行うクリーニング方法であって、
前記閉空間域に連通する第1の流路の途中に当該第1の流路を開閉可能に設けられた開閉弁を閉状態にするとともに前記吸引手段を駆動して前記第1の流路における前記開閉弁を境として前記閉空間域とは反対側となる前記第1の流路内に負圧を蓄積する蓄圧工程と、
前記閉空間域に連通する第2の流路を通じて前記閉空間域に気体を流入させて、当該閉空間域を加圧する加圧工程と、
前記蓄圧工程及び前記加圧工程の後に、前記開閉弁を開状態にして正圧状態の前記閉空間域を負圧状態にすることにより前記ノズル開口から前記液体を排出させる排出工程と、を備えることを特徴とするクリーニング方法。
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