JP2012164084A - 定電圧回路とその半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 実施形態の基準電圧発生回路は、第1のFETと、第2のFETと、一方を電源に接続し他方を前記第1のFETのドレインに接続した第1の抵抗と、前記第1のFETのドレイン−ゲート間に接続した第2の抵抗とを有し、前記第2のFETのゲート−ソース間を接続し、前記第2のFETのドレインを前記第1のFETのゲートに接続し、前記第1のFETのドレインが基準電圧を出力し、前記第1のFETのソースと前記第1のFETのソースがグランド又は他の回路と接続していることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
(第1の実施形態)
図1に示す回路は、電源電圧Vddから所定の基準電圧Vrefを出力する基準電圧出力回路である。図1の基準電圧発生回路は第1のFET(Q1)と、第2のFET(Q2)と、一方を電源(Vdd)に接続し他方を第1のFET(Q1)のドレインに接続した第1の抵抗(R1)と、第1のFET(Q1)のドレイン−ゲート間に接続した第2の抵抗(R2)とを有し、第2のFET(Q2)のゲート−ソース間を接続し、第2のFET(Q2)のドレインを第1のFET(Q1)のゲートに接続し、第1のFET(Q1)のドレインが基準電圧(Vref)を出力し、第1のFETのソースと前記第1のFETのソースがグランド又は他の回路と接続している構成である。基準電圧発生回路1のQ1はエンハンスメント型のFETを用いることが好ましい。基準電圧発生回路1のQ2はデプレッション型FETであれば良いが、定電流動作を行うことが目的であるので同等の機能を有する素子であれば特に限定されない。このQ2のドレインに抵抗R2を接続し、R2の他方をQ1のドレインに接続している。図1において、便宜的に、Q1およびQ2のソースはグランド電位に落としているが、実用上はグランド電位である必要は無く各々別の電位(他の回路)に接続しても良い。抵抗R1は電源電圧VddとQ1のドレインに接続している。
図5に示す回路は、第1の実施形態の基準電圧発生回路に、第2のFET(Q2)のゲート−ソース間であり、かつ、第1のFET(Q1)のソースと第2のFET(Q2)のソース間に接続した第3の抵抗(R3)をさらに備える。Q2のドレイン電流がR3を経由するように構成した基準電圧発生回路である。ただし、R3は必ずしも第1の実施形態にのみ挿入するわけではなく、他の実施形態及びこれらの変形例の基準電圧発生回路にR3を挿入しても良い。
図6に示す回路は、第1の実施形態の基準電圧発生回路に、第1のFET(Q1)のソースにアノードを接続し、かつ、グランド又は他の回路にカソードを接続した第1のダイオード(D1)をさらに備える。Q1のドレイン電流がD1に流れるように構成した基準電圧発生回路である。ただし、D1は必ずしも第1の実施形態にのみ挿入するわけではなく、他の実施形態及びこれらの変形例の基準電圧発生回路にD1を挿入しても良い。
図7に示す回路は、第3の実施形態の基準電圧発生回路に、第2のFET(Q2)のゲート−ソース間であり、かつ、第1のFET(Q1)のソースと第1のFETのソース間に接続した第3の抵抗(R3)をさらに備える。Q2のドレイン電流がR3を経由するように構成した基準電圧発生回路である。第2と第3の実施形態を組み合わせることで、Vrefの温度ドリフトをより抑制できる。
図8に示す回路は、第1の実施形態の基準電圧発生回路に、第1のFET(Q1のドレインにカソードを接続し、第1の抵抗(R1)と第2の抵抗(R2)にアノードを接続した第2のダイオード(D2)をさらに備える。Q1のドレイン電流がD2に流れるように構成した基準電圧発生回路である。ただし、D2は必ずしも第1の実施形態にのみ挿入するわけではなく、他の実施形態及びこれらの変形例の基準電圧発生回路にD2を挿入しても良い。
図9に示す回路は、第4の実施形態の基準電圧発生回路に、第2のFET(Q2)のゲート−ソース間であり、かつ、第1のFET(Q1)のソースと第1のFETのソース間に接続した第3の抵抗(R3)をさらに備える。Q2のドレイン電流がR3を経由するように構成した基準電圧発生回路である。第2と第4の実施形態を組み合わせることで、Vrefの温度ドリフトをより抑制できる。
図10に示す回路は、第1の実施形態の基準電圧発生回路に、第1のFET(Q1)のドレインと第1の抵抗(R1)にアノードを接続し、第2の抵抗(R2)にカソードを接続した第3のダイオード(D3)をさらに備える。Q2のドレイン電流がD3に流れるように構成した基準電圧発生回路である。ただし、D3は必ずしも第1の実施形態にのみ挿入するわけではなく、他の実施形態及びこれらの変形例の基準電圧発生回路にD3を挿入しても良い。また、R2とD3は直列であるので適宜逆にしても良い。
図11に示す回路は、第5の実施形態の基準電圧発生回路に、第2のFET(Q2)のゲート−ソース間であり、かつ、第1のFET(Q1)のソースと第1のFETのソース間に接続した第3の抵抗(R3)をさらに備える。Q2のドレイン電流がR3を経由するように構成した基準電圧発生回路である。第2と第5の実施形態を組み合わせることで、Vrefの温度ドリフトをより抑制できる。
図12に示す回路は、第1の実施形態の基準電圧発生回路に、第2のFET(Q2)のゲート−ソース間を接続せず、かつ、第2のFET(Q2)のゲートの外部入力端子をさらに備える。ただし、この形態は第1の実施形態にのみに適用できるわけではなく第2の実施形態を除く他の実施形態及びこれらの変形例の基準電圧発生回路に外部入力の構成回路を適用しても良い。Q2は、デプレッション型FETでも良いし、エンハスメント型FETであっても良い。
基本的な動作原理は第1の実施形態と同様である。しかし、Q2のゲートを外部入力にすることにより、外部からの信号に対応してQ2の定電流値の値を自在に変化させることが出来るため、所定の基準電圧を外部信号によって制御できるようになる。
図13に示す回路は、第6の実施形態の基準電圧発生回路に第2のFET(Q2)のソースと第1のFET(Q1)のソース間であり、かつ、第2のFET(Q2)のソースとグランド又は他の回路間に接続した第3の抵抗とをさらに備える。Q2のドレイン電流がR3を経由するように構成した基準電圧発生回路である。第2の実施形態のR3と第6の実施形態を組み合わせることで、所定の基準電圧を外部信号によって制御でき、かつ、Vrefの温度ドリフトを抑制できる。
第7の実施形態は、例えば図1、図5から図11に示すように、第1から第5の実施形態においてR1を除いた回路部分を同一ウェハ上にオンチップで形成するものである。図中の点線領域1,2,3,4,5(3’,4’,5’)をオンチップ化するものである。点線領域1,2,3,4,5(3’,4’,5’)をオンチップ化することによりそれ単体では2端子構造とみなすことが出来る。この点線領域は、ツェナーダイオードそのものと同等の機能を有するため、従来のツェナーダイオードと全く同じ使用方法を適用できる。つまり図2のZD1と全く同じように使用することが出来るようになる。オンチップ化により寄生抵抗、寄生インダクタンス、寄生キャパシタンスなどが漸減できるため本発明回路の動作が安定に高速になる。また、同一ウェハ上で作成することにより、回路を構成する各部分の温度係数などをそろえることが出来るため、温度ドリフトの抑制が容易となる。R1は外部回路として、使用条件などから適宜R1≦(Vdd−Vref)/I2の範囲で決定するべきであるが、R1も含めてオンチップ化したとしても電力損失の問題が無ければR1も含めてオンチップ化しても良い。
第8の実施形態は、例えば図12、13に示すように、第6の実施形態においてR1を除いた回路部分を同一ウェハ上にオンチップで形成するものである。図中の点線領域6(6’)をオンチップ化するものである。点線領域6をオンチップ化することによりそれ単体では3端子構造とみなすことが出来る。オンチップ化により寄生抵抗、寄生インダクタンス、寄生キャパシタンスなどが漸減できるため本発明回路の動作が安定に高速になる。また、同一ウェハ上で作成することにより、回路を構成する各部分の温度係数などをそろえることが出来るため、温度ドリフトの抑制が容易となる。R1は外部回路として、使用条件などから適宜R1≦(Vdd−Vref)/I2の範囲で決定するべきであるが、R1も含めてオンチップ化したとしても電力損失の問題が無ければR1も含めてオンチップ化しても良い。
第9の実施形態は、第7または第8の実施形態において、オンチップ化する半導体ウェハをGaNあるいはSiCあるいはダイヤモンドあるいはZnOなどのワイドギャップ半導体とするものである。
R1,R2,R3・・・抵抗
D1,D2,D3・・・ダイオード
1,2,3,4,5・・・2端子入出力回路
6・・・3端子入出力回路
D・・・FETのドレインを表す
ZD1・・・ツェナーダイオード
Claims (5)
- 第1のFETと、
第2のFETと、
一方を電源に接続し他方を前記第1のFETのドレインに接続した第1の抵抗と、
前記第1のFETのドレイン−ゲート間に接続した第2の抵抗とを有し、
前記第2のFETのゲート−ソース間を接続し、
前記第2のFETのドレインを前記第1のFETのゲートに接続し、
前記第1のFETのドレインが基準電圧を出力し、
前記第1のFETのソースと前記第1のFETのソースがグランド又は他の回路と接続していることを特徴とする基準電圧発生回路。 - 下記(1)から(6)のうち少なくともいずれかの特徴(ただし、(1)と(5)、(1)と(6)を組み合わせるものを除く)をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の基準電圧発生回路。
(1) 前記第2のFETのゲート−ソース間であり、かつ、前記第1のFETのソースと前記第2のFETのソース間に接続した第3の抵抗を備える。
(2) 前記第1のFETのソースにアノードを接続し、かつ、前記グランド又は前記他の回路にカソードを接続した第1のダイオードを備える。
(3) 前記第1のFETのドレインにカソードを接続し、前記第1の抵抗と前記第2の抵抗にアノードを接続した第2のダイオードを備える。
(4) 前記第1のFETのドレインと前記第1の抵抗にアノードを接続し、前記第2の抵抗にカソードを接続した第3のダイオードを備える。
(5) 前記第2のFETのゲート−ソース間を接続せず、かつ、前記第2のFETのゲートの外部入力端子を備える。
(6) 前記第2のFETのゲート−ソース間を接続せず、かつ、前記第2のFETのゲートの外部入力端子と、
前記第2のFETのソースと前記第1のFETのソース間であり、かつ、前記第2のFETのソースと前記グランド又は前記他の回路間に接続した第3の抵抗とを備える。 - 請求項1又は2に記載の基準電圧発生回路の前記第1の抵抗を省略した回路を、電気的に2端子又は3端子となるように同一ウェハ上でオンチップ化したことを特徴とする半導体装置。
- 請求項1又は2に記載の基準電圧発生回路を、電気的に2端子又は3端子となるように同一ウェハ上でオンチップ化したことを特徴とする半導体装置。
- 前記ウェハがGaN、SiC、ダイヤモンドとZnOのいずれかの半導体であることを特徴とする請求項3又は4に記載の半導体装置。
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