JP2012154709A - 三次元形状計測装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】受光素子21Pは、サンプルSPからの反射光を受光する。レンズ22Lは、中心線側の段差部WA1からの反射光(光軸がR1)を結像して受光素子21Pに導く。また、レンズ22Lは、段差部WA1よりも外側の段差部WA2からの反射光(光軸がR2)を、ミラー231,232を介して結像して受光素子21Pに導く。撮像部21の光軸LAは、段差部WA1からの反射光の光軸R1の受光素子21Pまでの光学距離と、段差部WA2からの反射光の光軸R2の受光素子21Pまでの光学距離とが等しくなるように、サンプルSPに対する仰角及び方位角が設定されている。
【選択図】図4
Description
これにより、光軸R1と光軸R2との光学距離が等しくなり、段差部WA1の反射光による光像と段差部WA2の反射光による光像とを受光素子21Pに同時に結像させることができる。したがって、撮像部21の画角を広角に設定しなくても、段差部WA1のみを測定対象とする場合と同じ画角で段差部WA1,WA2を測定することができ、段差部WA1,WA2の三次元形状を精度良く測定することができる。
次に、ミラー231の詳細について説明する。図6は、ミラー231を移動させる様子を示した図であり、(A)は図1の三次元形状計測装置をB方向から見た図であり、(B)は撮像部21を下面26a側から見た図である。
ここで、角度γは図6(B)に示すように、下面26aにおける、下面26aの下辺26bに対する角度を示している。この角度γの方向にミラー232を平行移動させる。具体的には、段差部WA2の反射光の光軸R2が90度曲げて反射されるように、ミラー231を角度γの方向にスライドさせる。これにより、段差部WA1,WA2の反射光を受光素子21Pに同時に結像させることができる。
但し、Kは受光素子21Pの画素分解能を示し既知である。Pvは光切断線CL1の各位置の垂直方向の座標を示す。ここで、垂直方向の座標は、図4(B)に示す縦方向の座標である。そして、各位置の高さデータを1列に配列し、段差部WA1の1ライン分の高さデータを算出する。
次に、本三次元形状計測装置の具体例について説明する。図7(A)は、本発明の実施の形態による三次元形状計測装置の具体例をB方向から見た図である。本具体例は、撮像部21の光軸LAの仰角αが54.7度、方位角βが60度である。これらの値は上記の式(1)の関係を満たしている。
次に、本三次元形状計測装置の変形例1について説明する。変形例1は、偏光フィルタに代えて波長フィルタを使用して迷光防止を図ったものである。この場合、フィルタ242,252を第1波長帯域を透過する波長フィルタにより構成し、フィルタ241,251を第1波長帯域とは異なる第2波長帯域を透過する波長フィルタにより構成する。この場合、光源11としては、第1波長帯域及び第2波長帯域を共に含む光を照射するものを採用すればよい。白色光源は、多数の波長帯域の全域を含むため、光源11としては、レーザ光源等の単色光源ではなく、ハロゲンランプ等の白色光源を採用することが好ましい。
図8(A)、(B)は本発明の実施の形態の変形例2による三次元形状計測装置において、受光素子21Pの受光面21Aに結像される光像を示した図である。変形例2は、段差部WA1からの反射光と、段差部WA2からの反射光とが、受光素子21Pで結像される際のレイアウトが図7(B)とは異なる点を特徴としている。
変形例3は環境光を除去するためのフィルタを撮像部21に設けたことを特徴としている。撮像部21の周辺の環境光(例えば部屋照明)が撮像部21の内部に侵入すると、計測に悪影響を及ぼす。そこで、図7(A)に示すように、迷光を除去するフィルタ241,242,251,252とは別に、段差部WA1の反射光と段差部WA2の反射光との全域を遮断する位置に環境光の透過を阻止する波長フィルタ27を設置する。これにより、環境光が撮像部21の内部に侵入することを防ぐ事ができる。図7(A)の例では、波長フィルタ27は下面26aの全域に設けられている。但し、これは一例であり、受光素子21Pの全面に設けてもよいし、受光素子21Pとレンズ22Lとの間、又は、下面26aとレンズ22Lとの間に設けてもよい。
変形例1において、受光素子21Pの視野を三分割する場合、又は4分割以上する場合、透過する波長帯域が交互に異なるようにフィルタを配列することについて記述したが、これは、フィルタとして波長フィルタではなく、偏光フィルタを用いた場合も同様に成り立つ。すなわち、下面26aに3個以上の偏光フィルタを配置する場合、偏光方向が90度異なる偏光フィルタを交互に配列すればよい。また、受光素子21P側の偏光フィルタも偏光方向が90度異なるように交互に配置すると共に、下面26a側の対応する同一光路の偏光フィルタと偏光方向が同じになるように配置すればよい。これにより、3以上の段差部WAの反射光を1つ受光素子21Pに結像させる場合であっても、2種類の偏光フィルタを用いて迷光の侵入を防止することができる。
図1では右側計測系RUと左側計測系LUとの2つの計測系によりサンプルSPを測定したが、3つ以上の計測系でサンプルSPを測定してもよい。例えば、サンプルSPが8つの段差部WAを持ち、斜面が左側に露出している第1段差部が4つ存在し、斜面が右側に露出している第2段差部が4つ存在する場合を考える。この場合、第1段差部を左端から2つずつ区分して2つの第1段差群に分ける。また、第2段差部を右端から2つずつ区分して2つの第2段差群に分ける。そして、2つの第1段差群ごとに2つの左側計測系LUを設け、かつ、2つの第2段差群ごとに2つの右側計測系RUを設ければよい。この場合、2つの左側計測系LUを中心線MLに対して左側に配置し、2つの右側計測系RUを中心線MLに対して右側に配置し、これら4つの計測系を中心線MLに対してX方向の位置をずらして左右対称に配置すればよい。
20,21,22 撮像部
21P 受光素子
21A 受光面
22L レンズ
26 カバー
26b 下辺
26a 下面
231,232 ミラー
241,242,251,252 フィルタ
CL,CL1,CL2,CL3,CL4 光切断線
LA 光軸
LU 左側計測系
ML 中心線
R1,R2 光軸
RU 右側計測系
SP サンプル
WA,WA1,WA2,WA3,WA4 段差部
Claims (10)
- 一方向に長い段差を複数持つ測定対象物の各段差部の三次元形状を光切断法を用いて計測する三次元形状計測装置であって、
前記測定対象物に対して前記一方向と交差する方向に光切断線を照射する光源と、
前記光切断線が照射された前記測定対象物を撮像する撮像部とを備え、
前記撮像部は、
前記測定対象物からの反射光を受光する受光素子と、
1つの段差部からの反射光を結像して前記受光素子に導くレンズと、
前記1つの段差部以外の他の段差部からの反射光を反射して前記レンズに結像させて前記受光素子に導くミラーとを含み、
前記撮像部の光軸は、前記1つの段差部からの反射光の光軸の前記受光素子までの光学距離と、前記他の段差部からの反射光の光軸の前記受光素子までの光学距離とが等しくなるように、前記測定対象物に対する仰角及び方位角が設定されている三次元形状計測装置。 - 前記仰角α及び方位角βは、2・sin2β−2・sin2β・sin2α=1の関係を持つ請求項1記載の三次元形状計測装置。
- 前記段差部は、前記一方向と直交する幅方向の一端側に斜面が露出した複数の第1段差部と、前記幅方向の他端側に斜面が露出した複数の第2段差部とからなり、
前記第1段差部は、前記一端側から複数個ずつ区分されて1又は複数の第1段差群に分けられ、
前記第2段差部は、前記他端側から複数個ずつ区分されて1又は複数の第2段差群に分けられ、
一対の前記撮像部及び前記光源により構成され計測系を備え、
前記計測系は各第1,第2段差群に対応して複数存在する請求項1又は2記載の三次元形状計測装置。 - 前記複数の段差部は、前記測定対象物の前記一方向の中心線に対して対称に配置され、
前記計測系は、前記中心線に対して対象に配置されている請求項3記載の三次元形状計測装置。 - 前記ミラーは、
前記他の段差部からの反射光の光軸を45度の反射角で反射する第1ミラーと、
前記第1ミラーにより反射された反射光の光軸を45度の反射角で反射する第2ミラーとを含む請求項1〜4のいずれかに記載の三次元形状計測装置。 - 前記第1ミラーは、前記撮像部の光軸に対して直交する面において、前記1つの段差部からの反射光の光軸の前記受光素子までの光学距離と、前記他の段差部からの反射光の光軸の前記受光素子までの光学距離とが等しくなるように、移動可能に配置されている請求項3記載の三次元形状計測装置。
- 前記第1ミラーは、前記撮像部の光軸に直交する面における前記一方向に対する角度をγ、前記撮像部の光軸の仰角をα、前記撮像部の光軸の方位角をβとすると、tanγ=sinα・sinβ/cosβの関係を満たす角度γの方向に移動可能に配置されている請求項6記載の三次元形状計測装置。
- 前記撮像部は、前記受光素子、前記レンズ、及び前記ミラーを覆い、前記測定対象物側の面に開口部が設けられたカバーと、
前記開口部に配置された開口側フィルタ群と、
前記受光素子の直前に配置された受光側フィルタ群とを含み、
前記開口側フィルタ群は、前記1つの段差部からの反射光を透過する第1開口側フィルタ及び前記他の段差部からの反射光を透過する第2開口側フィルタを備え、
前記受光側フィルタ群は、第1開口側フィルタを透過した反射光を透過する第1受光側フィルタ及び前記第2開口側フィルタを透過した反射光を透過する第2受光側フィルタを備え、
前記第1開口側フィルタ及び前記第2開口側フィルタは、隣接するフィルタと異なるフィルタ特性を持ち、
前記第1受光側フィルタ及び前記第2受光側フィルタは、対応する第1開口側フィルタ及び第2開口側フィルタと、同じフィルタ特性を持つ請求項1〜7のいずれかに記載の三次元形状計測装置。 - 前記フィルタ特性は、偏光特性であり、前記第1開口側フィルタ及び前記第2開口側フィルタは、隣接するフィルタと偏光方向が直交する偏光フィルタである請求項8記載の三次元形状計測装置。
- 前記フィルタ特性は、波長特性であり、前記第1開口側フィルタ及び前記第2開口側フィルタは、隣接するフィルタと波長特性が波長フィルタである請求項8記載の三次元形状計測装置。
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