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JP2011513668A - 締結要素 - Google Patents

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Abstract

【課題】 構造が簡単であり、かつ最も異なる要求において優れた締結結果をもたらす締結要素を提供する。
【解決手段】 本発明は、ねじと同様に構成されるブラインド締結要素を提供する。したがって、締結要素は、軸(3)の一端に配置される頭部(1)を有し、締結すべき物体に接触するための、軸に対面する接触面を有する。締結要素は反対側の前端に、打ち抜き面(7)を有し、この打ち抜き面は、長手方向軸に対してほぼ横方向に延び、閉じられた打ち抜き縁部(8)によって囲まれる。前記打ち抜き面の直径は、軸の直径よりも小さく、例えば、軸の直径の約70%〜30%の範囲にある。軸自体は、締結要素がブラインドリベットとして使用される場合に軸の外側が滑らかであり得るか、またはさらに、締結要素が、回転による打ち抜き手順の後に締結される場合にねじ山(9)を有し得る。
【選択図】図1

Description

本発明は、特に、後面への接触を必要とすることなく、前面から締結を行うことができる、構成要素を接続するための締結要素に関する。この種類の締結要素は、例えば、ブラインドリベット、釘またはさらに自動穿孔ねじであり得る。
ブラインド締結要素としての釘が既によく知られており(特許文献1)、この釘は、未だ接合領域に孔が開けられていない構成要素の回転なしに高速で駆動され、その結果、釘の頭部の裏面が、押し上げられた材料に接合するまで、釘の先端が両方の構成要素を完全に貫通する。この釘は、接続部を分離するために、リブ状の螺旋プロファイルまたはねじ山を有することができる。
衝撃先端を有するブラインドリベットもよく知られている。
独国特許第102006002238号明細書
本発明の課題は、構造が簡単であり、かつ最も異なる要求において優れた締結結果をもたらす締結要素を提供することである。
この課題を解決するために、本発明は、請求項1に記載の特徴を有する締結要素を提供する。さらに、本発明は、このような締結要素を所定位置に配置するための方法を提供する。
冒頭に記載した締結要素では、このように形成された歪みによる構成要素の著しい変形により、孔が形成されるのに対して、本発明による締結要素によって形成される孔は、最初に、両方の構成要素または少なくとも一方の構成要素の部分が打ち抜かれるような孔を形成する。このことにより、明らかに滑らかな孔縁部が得られる。
本発明による締結要素は、打ち抜き工程を行うための工具が適用される工具適用形態を有する。この工具は、通常、締結要素の長手方向に作用する工具であり、締結要素の長手方向に対して痙攣的または急激な運動の力を加える。
締結工程を行うための工具適用形態も設けられ、この工具適用形態は、必要ならば、打ち抜き工程用の工具適用形態と同一であってもよい。さらに、締結工程を行うための工具適用形態は、両方の工程のために単一の工具が設けられ得るとしても、他の駆動点を含んでもよい。
本発明の別の発展形態では、締結要素の打ち抜き端部が、長手方向軸に対して横方向に延びる面を有し、この面が、ほぼ完全に回転する打ち抜き縁部によって画定されることを意図することができる。したがって、材料の画定部が打ち抜かれる。完全な打ち抜き縁部では、打ち抜き後に部分が完全に除去される。さらに、打ち抜き縁部を完全に円周状に形成するだけでなく、円周の小さな部分に丸い輪郭を設けることも可能かつ適切である。ここで、材料の一部は打ち抜かれるが、この場合、打ち抜き部は縁部の小さな部分の元の材料に繋がったままであるので、締結工程を行う場合に、部品が落下しないだけでなく、横方向に曲がっている。
前記面の直径は、軸の直径より小さくてもよく、例えば、軸の直径の約30%〜70%、好ましくは40%〜60%の範囲にあることが好ましい。
面の直径が軸の直径よりも小さい場合、両方の直径の間には、面の背後から始まる移行領域が存在する。この場合、次に、締結要素の打ち抜き端部が面の背後に円筒状に延びることを意図することができる。「円筒状に」とは、断面の大きさも断面形状も変化しないことを意味する。断面形状が円形状を含む必要はなく、面も円形である必要はないが、円形表面または少なくともほぼ円形の表面が好ましい。多角形状も可能である。
円筒状に延びる部分の代わりに、本発明によれば、面の背後で最初のアンダーカット部が利用可能であり、これにより、断面の大きさが軸の直径に対してさらに連続的に増大する前に、断面の大きさが最初に減少することを意図することができる。
さらに、打ち抜き端部と軸との間の移行部が少なくとも部分的に円錐状に形成されることが可能である。円筒部が面の背後で利用可能である場合にも、さらにアンダーカットが設けられる場合にも、この図像が適用される。
円錐状の移行部の代わりに、移行部は少なくとも、部分的に凹状に延びることができる。さらに、軸自体に直接移行するために、僅かに凸状の湾曲部を丸い移行部の形状で設けることができる。
締結要素の打ち抜き端部で利用可能な面が、締結要素の長手方向に対して横方向に、または逆に、締結要素の軸に対して横方向に延びることは既に説明した。したがって、長手方向軸に対して垂直に延びる平面からのずれも含まれるべきであることに留意されたい。
このようにして、より正確には、前面が平面であることを意図することができる。この平面は、締結要素の長手方向軸に対して垂直にも僅かに斜めにも延びることができる。結果として、垂直平面からの僅かなずれにより、打ち抜き縁部の全ての箇所で同じモーメントが正確に生じない打ち抜き工程が行われ、これにより、いくつかの状況下で、より滑らかな切断を実現することが可能になる。したがって、特に、切断力特性が助長される。
面は平面でなくてもよく、この平面から僅かにずれることができ、例えば、その面は、ある角度で延びる2つの平面部を有することができるか、または湾曲させることもできる。
ブラインド締結要素が、打ち抜き工程を行うための工具適用形態と、打ち抜き工程に続いて締結工程を行うための工具適用形態とを有することは冒頭で既に説明した。両方の工程について、単一の工具、例えばビットをいくつかの状況下で設けることができる。
締結工程は例えば回転工程を含むことができる。打ち抜き工程は、常に、締結要素の長手方向の線形工程を含むが、締結工程は他の方向の工程を含むことができる。それに応じて、締結要素は、それを回転させることができる工具適用形態を有する。同時に、締結要素は、凸状または凹状の従来のねじ回し部を含むことができる。
さらに、締結工程が衝撃工程であり、したがって、打ち抜き工程と同じ方向の工程であることも可能である。
さらに他の実施形態では、締結工程が引っ張り工程を含み、したがって、打ち抜き工程とは反対方向の工程を含むことを意図することもできる。
本発明の別の実施形態では、軸が少なくとも部分的に滑らかにかつ円筒状に形成されることを意図することができる。その場合、このことは、衝突または引っ張りによって締結工程が行われる場合に特に当てはまる。
さらに、締結要素の軸が少なくとも部分的に円周方向リブを有することも可能である。このようなリブは、接続すべき構成要素の保持工程の改善に役立つことができる。
さらに、本発明によれば、締結要素の軸が部分的にねじ山を有することが可能でありかつ提案される。
打ち抜き端部の断面は円形であり得るが、円形からずれてもよいことは冒頭で説明した。本発明は、締結要素の軸が少なくとも部分的に円形断面を有することを提案する。
さらに、本発明によれば、軸が、少なくとも部分的に、円形からずれている断面、例えば、トリロブラ(略三角形状)という用語でもよく知られている、かなり丸い角部を有する多角形状を有することも可能でありかつ提案される。
本発明によれば、締結要素の軸が、打ち抜き端部の反対側の頂面を起点とする盲孔を有することを意図することができる。この盲孔を用いて、拡張体を挿入して把持することができる。
本発明によれば、締結要素の頭部、軸、および打ち抜き端部が単一の構成要素を形成することを意図することができる。
さらに、打ち抜き端部は別々の構成要素であるが、軸と頭部とに接続されることも可能である。その場合、このことは、どのような理由であれ、他のまたは異なって加工された材料の打ち抜き端部を使用しようとする場合に特に重要である。
打ち抜き工程を行うための工具の適用形態は、好ましくは、締結要素の頭部の軸に対して横方向に整列される表面である。
回転が締結工程の一部である場合に、締結工程を行うための工具の適用形態を従来のねじ回し構造として形成することができる。
さらに、締結工程を行うための工具の適用形態が、締結要素の長手方向軸に対して横方向に延びる表面であることが可能である。この適用形態は、前方に押すことによって締結するために、さらには、引っ張ることによって締結するために提供することができる。
締結工程を行うための工具の適用形態を形成することができる別の方法は、その工具の適用形態が、アンダーカットを有しない締結要素の軸内の盲孔の側壁面を含む方法である。その場合、側壁面は円筒状の側壁面であっても、円錐状の側壁面であってもよい。
締結要素の頭部は、ねじ用の周知のような頭部、したがって、例えば、接触面を形成する平坦な裏面を有する六角形状の頭部を含むことができる。また、ねじ込み時に埋設することができる皿形の頭部も可能である。
さらに、本発明は、独立請求項の方法の特徴を有する方法を提供する。締結要素の打ち抜き端部を用いて、急激な送りにより、接続すべき物体に孔が打ち抜かれ、この孔が、締結要素をさらに送ることによって拡張され、その結果、軸のねじ山が孔の内部に達すると、送りが終了し、このようにして、締結要素がその頭部とその裏面との間の接点に固定されるような方法で、締結要素が使用される。本方法では、ねじ込み工程中に、締結工程、例えばねじ込み工程によってのみ、別の送りが決定される。
特に、本方法では、ねじ山部が孔に達すると、送りが終了するように、急激な送りが決定されることを意図することができる。
さらに、真っ直ぐに送っている間に、ねじ込み工程が既に開始しており、その結果、両方の運動が一時的に重なることを意図することができる。
締結要素の頭部が皿形の頭部を含む場合、締結頭部の頂面が、接続すべき両方の物体の上部の表面と面一に位置するまで、ねじ込み工程を行うこともできる。
本発明によれば、それらの工程は、本明細書に記載されている特徴の任意の組み合わせによって特徴付けることができる。
本発明の別の特徴、詳細および利点は、請求項および要約から明らかとなり、請求項および要約の用語は、説明内容に基づいており、本発明の好ましい実施形態の以下の説明内容に基づいており、そして図面に基づいている。
本発明による第1の締結要素の側面図である。 第2の締結要素の打ち抜き端部の拡大スケール図である。 凸面を有する打ち抜き端部の側面図である。 凹面を有する打ち抜き端部の側面図である。 斜面を有する打ち抜き端部の側面図である。 ほぼ完全に閉じられた打ち抜き縁部を有する打ち抜き縁面の図である。 別の締結要素の軸方向断面図である。 締結工程の第1段階にある図7の締結要素の図である。 図8に対応する、打ち抜き工程後の断面図である。 締結工程の開始時の軸方向断面図である。 図10に対応する、締結工程を行った後の断面図である。 図7に対応する別の締結要素の断面図である。 図7および図12の一方に対応するさらに他の締結要素の断面図である。 図2に対応する別の実施形態の図である。 図14に対応するさらに別の実施形態の図である。 前部打ち抜き端部の変形実施形態の図である。
簡略化した側面図において、図1は、頭部1を一端に有する第1の締結要素を示している。この頭部1は、軸3が取り付けられる平面に位置する裏面2を含む。頭部の頂面4の反対側の裏面2には、平面が形成される。この平面から、従来のねじ回し構造の形状を有する破線で示した凹部5が頭部1に延びる。頭部の頂面4は、他の形状を有してもよく、例えば、凸状であってもよい。
締結要素の頭部1の反対側の端部領域において、ねじ軸3は凸アーチ状の部分6に変形し、前面7のようになる。この面7は、打ち抜き縁部として形成される回転縁部8を有する。このことは、締結要素のこの打ち抜き端部が当たって材料を打ち抜くことができるように、前面7が鋭利に縁取られて形成されることを意味する。したがって、鋭さは、打ち抜かれることが想定される材料の種類におよび急激な運動に依存する。
締結要素の頭部1を起点として、軸3は、輪郭であるねじ山9を有するそのねじ山は軸3の円筒部の直前に終端する。
この締結要素は、締結するために使用されるべき材料を打ち抜くことによって孔を形成するように意図される。打ち抜きの実施は、工具によって締結要素に伝達される急激な運動により行われる。頭部1の頂面4はこの目的を果たす。このようにして、この頂面4は、打ち抜き工程を行うべきである工具用の適用形態を形成する。
締結に関連する材料の内部への実際の締結は、締結要素をねじることにより行われるべきであり、これによって、次に、締結要素がねじ山9の助けによりねじ込まれる。締結要素のねじ込み運動のための回転を行うことができるようにするために、図示した実施形態には凹部5が設けられ、したがって、この凹部は、締結工程を行うための工具用の適用形態を形成する。もちろん、締結要素の頭部は複数の縁部の頭部、特に、六角形の縁部の頭部として形成されることも可能である。
図1に示した例示的な実施形態の平坦な前面7は、締結要素の長手方向軸に対して垂直に延在する平面に延びる。
面7のすぐ背後で、したがって、打ち抜き縁部8のすぐ背後でも、打ち抜き端部10は、最初に円筒部6aに延びるか、または僅かなアンダーカットにより、次にそこから輪郭が凹曲線で軸3まで延びる。
図2は、僅かに変形された実施形態の前部打ち抜き端部10のみを示している。同様に、面7は、打ち抜き縁部8と共に、締結要素の長手方向軸に対して垂直に延在する平面に延びる。面7のすぐ背後で、直径、したがって、第1の部分6bの断面積が減少する。面7の背後のアンダーカットによって、面7と軸3との間の移行部が凹状になる。
図1による実施形態および図2による実施形態の両方において、面7は、締結要素の長手方向軸に対して垂直に延びる平面である。変形例において、図3は、面17が凸状である別の実施形態の打ち抜き端部を示している。この場合、この面17も長手方向軸に対してほぼ垂直に延びる。
図4には、反対側に曲がった対応する面27が示されている。
次に、図5は、前面37が、図1および図2による実施形態のように、平面として同様に形成される変形例を示している。この場合、この平面は、図1および図2の種類の面よりも僅かに斜めに配置される。この場合、打ち抜き工程がこのように図5の左側で開始するので、打ち抜き縁部は、打ち抜き工程を全ての箇所で同時に行わない。
図6は、打ち抜き縁部8を有する面7を示している。打ち抜き縁部8は、側壁面と面との間の移行部が面取りされて延びるように、本質的に枠線に沿って延び、点11のみで途切れる。このようにして、材料が破断せずに曲がる程度に狭くなっている材料の箇所に、打ち抜き工程の打ち抜き部が引っ掛かることを実現すべきである。
図1および図2は、実際の締結が回転によって行われる締結要素を示しているが、ここで、図7〜図11は、打ち抜き工程後の次の締結が、打ち抜き端部を引っ張ることによって行われる締結要素を示している。締結要素は、図1による実施形態の頭部1と同様の構造である頭部1を含む。締結要素は、外面が滑らかに延びる軸3を含む。断面は円形またはほぼ円形である。打ち抜き端部20は軸3の円筒部に隣接し、この場合、輪郭6は凹状であり、面7に終端する。この面は、図1による実施形態の面7と同様に配置される。さらに、打ち抜き端部20は、図1〜図6に示したような他の全ての形状をとることもできる。
頭部1の頂面4から始まる盲孔13は軸3の内部に形成される。この盲孔13は円筒状であり、底部14を有する。同心の隆起部15は盲孔13の底部に形成される。
孔を打ち抜くための打ち抜き工程は、図1による実施形態で示したのと同じ方法でこの締結要素において行われる。このことは、頭部1の表面4が、図8に示した打ち抜き工具21用の適用形態を形成することも意味する。例えば締結要素を工具に保持するための修正された手段は図示されていない。図8において、図7の締結要素は、接続すべき2つの板金23、24の表面22に配置される。ここで、第1の作用として、工具21の急激な送りが生じ、その結果、打ち抜き端部20が孔を形成し、さらなる送りにおいて、締結要素が縁部を下方に曲げる。頭部1の裏面2が上部板金23の頂面22に載置すると、送りが終了する。この状態は図9に示されている。
締結要素がこの時点で打ち抜かれた後、図9に示したように、その締結要素をここでさらに固定しなければならない。このため、ロッド25は、盲孔13の内部の突出部15に接触するまで工具21に押入され、溶接によって突出部15に接続される。次に、ロッド25の後退が行われ、さらに、このロッドが、変形されている締結要素の板金の裏面に利用可能な部分24に至り、このようにして、締結要素を両方の板金23、24に固定する。リベット頭部26が形成される(図11参照)。ここで、例えば、回転またはさらなる力の増大によって、ロッド25を締結要素から解放することができ、工具21が取り外される。
上に記載および説明した実施形態では、締結要素は常に単一片である。次に、図12は、打ち抜き端部30が、延長部31によって締結要素の軸3の貫通穿孔部32内に相互作用する別々の構成要素として形成される締結要素を示している。締め付けによって、延長部31を貫通穿孔部32に固定することができる。打ち抜き端部30の外部形状は打ち抜き端部10、20の上記の任意の形状に対応することができる。打ち抜き端部30の最大箇所の外径は軸3の外径に対応する。図12に示した締結要素は図7の締結要素と同じ方法で使用される。
図13は、頭部1と頂面4と下部接触肩部2とを有する別の締結要素を示している。この場合も、打ち抜き端部40は別々の構成要素として形成される。軸3の穿孔部は、頭部1の裏面2からある距離にある狭窄部を含み、この狭窄部は、穿孔部とその狭くなっている部分との間の湾曲した移行部によって形成される。穿孔部には差し込み部34が嵌合され、その差し込み部が頭部の頂面4の上方に突出する。差し込み部は締結要素の部分である。この締結要素は、図7および図12による実施形態と同じ方法で打ち抜くために使用される。さらに、図9の位置に達すると、差し込み部34の外面35で、さらに急激な送り運動が行われる。このようにして、軸3の下部が半径方向外側に押しやられるので、リベット頭部がこのように形成される。打ち抜き端部40は落下する。
先の実施形態では、打ち抜き端部と円筒軸3との間の移行領域が滑らかに形成されているが、図14および図15は、軸3と打ち抜き端部50との間の移行領域41にねじ山49がさらに設けられる実施形態を示している。言い換えれば、ねじ山は軸3から移行領域41の端部に延び、この場合、ねじ山49は方法に応じて終端または開始する。したがって、ねじ山49が孔に達すると、ねじ込み工程によって、この箇所で打ち抜き孔の拡張を行うことができる。
移行領域41は、上に説明および記載した(図1〜図4を参照して説明した)全ての基本形状を有することができる。同じことが打ち抜き端部50およびその面7にも適用される。図14に示した実施形態では、移行領域41の輪郭は凸状である。
図15は、移行領域42が円錐形状である実施形態を示している。図15に示した実施形態は、特に、締結要素の長手方向軸に対して僅かに斜めに延びる削り箇所43が、ねじ山を通して形成されるという点においても、図14の実施形態とは異なる。それにより、ねじ山を形成するための切削工程も行われることを実現することができる。
さらに、図14は、打ち抜き端部60の別の実施形態を示している。面7には引き続き、ある種の板が直接形成され、この板の背後において打ち抜き端部の直径が減少する。この場合、段状のアンダーカットが形成される。
図14および図15に示したように、締結要素を面および任意の締結要素頭部と任意に組み合わせることができる。
ねじ山は有利には自動切削ねじ山を含む。さらに、ねじ山は板金ねじまたは木ねじ山を含むことも可能である。
締結要素は、異なる材料を共に固定するように、例えば、板金を板金に、板金を木にそして板金をプラスチックに固定するように機能することができる。異なる用途例に対して、異なるねじ山形状を使用することを意図することができる。
図示した実施形態では、ねじ山は、軸において、ねじ頭部または皿形の頭部の裏面まで延びる。このことは不要である。ねじ山が、例えば、軸の半分にわたって延びるだけでも十分であり得る。その場合、ねじ山が頭部の裏面まで延びない構成は、締結要素の頭部の近傍に配置された板金が基部に引き上げられる必要があると特に有利である。
1 頭部
2 裏面
3 軸
4 頭部の頂面
5 凹部
6 凸アーチ状の部分
6a 円筒部
6b 第1の部分
7 前面
8 縁部
9 ねじ山
10 前部打ち抜き端部
11 点
13 盲孔
14 底部
15 隆起部
17 面
20 打ち抜き端部
21 打ち抜き工具
22 板金23、24の頂面
23 板金
24 板金
25 ロッド
26 リベット頭部
27 反対側に曲がった面
30 打ち抜き端部
31 延長部
32 軸3の貫通穿孔部
34 差し込み部
35 差し込み部34の外面
37 前面
40 打ち抜き端部
41 軸3と打ち抜き端部50との間の移行領域
42 移行領域
43 削り箇所
49 ねじ山
50 打ち抜き端部
60 打ち抜き端部

Claims (36)

  1. ブラインド締結要素であって、
    軸(3)と、
    前記軸(3)の一端に形成された頭部(1)であって、前記軸(3)に面する前記頭部(1)の裏面(2)に接触面を有する頭部(1)と、
    前記軸(3)の反対側前端に形成された打ち抜き端部(10、20、30、40)と、
    打ち抜き工程を行うための工具適用形態と、
    締結工程を行うための工具適用形態と、
    を有するブラインド締結要素。
  2. 前記打ち抜き端部(10、20、30、40)が、完全な打ち抜き縁部(8)によって本質的に画定される横方向に延びる面(7、17、27、37)を有する請求項1に記載のブラインド締結要素。
  3. 前記面(7、17、27、37)の直径が前記軸(3)の直径の30%〜70%、好ましくは、約60%〜約40%である請求項2に記載のブラインド締結要素。
  4. 前記打ち抜き端部(10、20、30、40)が、前記面(7、17、27、37)の背後の円筒状に延びる部分(6a)を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  5. 前記打ち抜き端部(10、20、30、40)が、前記面(7、17、27、37)の背後の円筒状に延びる部分(6b)を有する請求項1〜3のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  6. 前記打ち抜き端部の前記面と前記軸(3)との間の移行部が、少なくとも部分的に円錐状に形成される請求項1〜5のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  7. 前記打ち抜き端部の前記面と前記軸(3)との間の前記移行部が、少なくとも部分的に凹状に延びる請求項1〜6のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  8. 前記前面(7、37)が1つの平面である請求項1〜7のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  9. 前記前面(37)が、横方向平面の反対側に延びる僅かに斜めの平面である請求項1〜8のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  10. 前記打ち抜き縁部(8)が平面に対して僅かにずれる請求項1〜7のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  11. 前記締結工程が回転であるかまたは回転を含む請求項1〜10のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  12. 前記締結工程が打撃であるかまたは打撃を含む請求項1〜11のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  13. 前記締結工程が引っ張りであるかまたは引っ張りを含む請求項1〜12のいずれか1項に記載のブラインド締結要素。
  14. 前記軸(3)が少なくとも部分的に滑らかであり、円筒状に形成される請求項1〜13のいずれか1項に記載の締結要素。
  15. 前記軸(3)が、部分的に、少なくとも1つの円周方向リブを有する請求項1〜14のいずれか1項に記載の締結要素。
  16. 前記軸(3)が少なくとも部分的にねじ山(9)を有する請求項1〜15のいずれか1項に記載の締結要素。
  17. 前記ねじ山が、前記打ち抜き端部と前記軸(3)との間の前記移行部にわたって延びる請求項16に記載の締結要素。
  18. 少なくとも1つの削り箇所(43)を有する請求項15〜17のいずれか1項に記載の締結要素。
  19. 前記軸(3)が少なくとも部分的に円形断面を有する請求項1〜18のいずれか1項に記載の締結要素。
  20. 前記軸(3)が少なくとも部分的にトリロブラ断面を有する請求項1〜19のいずれか1項に記載の締結要素。
  21. 前記軸(3)が、前記打ち抜き端部(30)の反対側の前記頭部(1)の前記頂面(4)を起点とする盲孔(13)を有する請求項1〜20のいずれか1項に記載の締結要素。
  22. 前記軸、前記頭部、および前記打ち抜き端部が単一片の構成要素を形成する請求項1〜21のいずれか1項に記載の締結要素。
  23. 前記打ち抜き端部(30、40)が、別々であるが前記軸(3)に接続される構成要素である請求項1〜21のいずれか1項に記載の締結要素。
  24. 前記打ち抜き工程を行うための前記工具適用形態が、前記締結要素の前記軸に対して横方向に延びる前記締結要素の前記頭部(1)の前記表面(4)である請求項1〜23のいずれか1項に記載の締結要素。
  25. 前記締結工程を行うための前記工具適用形態が、従来のねじ回し構造(5)として形成される請求項1〜24のいずれか1項に記載の締結要素。
  26. 前記締結工程を行うための前記工具適用形態が、前記締結要素の前記長手方向軸に対して横方向に延びる表面である請求項1〜24のいずれか1項に記載の締結要素。
  27. 前記締結工程を行うための前記工具適用形態が、前記締結要素の前記軸の内部の盲孔の側壁面である請求項1〜24のいずれか1項に記載の締結要素。
  28. 前記締結工程を行うための前記工具適用形態が、前記締結要素の前記軸の内部の盲孔の円錐状の側壁面である請求項1〜24のいずれか1項に記載の締結要素。
  29. 前記頭部(1)がその裏面(2)に平坦な接触肩部を有する請求項1〜28のいずれか1項に記載の締結要素。
  30. 前記締結要素の前記頭部が皿形の頭部である請求項1〜28のいずれか1項に記載の締結要素。
  31. 前記締結要素の前記頭部が、複数に縁取られた頭部、特に、六角形の頭部である請求項1〜29のいずれか1項に記載の締結要素。
  32. 請求項1〜31のいずれか1項に記載の締結要素を打ち込むための方法であって、
    前記締結要素の打ち抜き端部(10、20、30、40)を用いて、急激な送りにより、接続すべき物体(23、24)に孔が打ち抜かれるステップと、
    前記締結要素のさらなる送りによって前記孔が拡張されるステップと、
    軸(3)のねじ山(9)が前記孔に達するかまたは前記孔の内部に入ると、前記送りが終了するステップと、
    前記締結要素が挿入されるステップと、
    を含む方法。
  33. 前記ねじ山部(9)が前記孔に達すると、前記送りが終了するように、前記急激な送りが調整される請求項32に記載の方法。
  34. 前記急激な送りの工程とねじ込み工程とが時間的に重なる請求項32または33に記載の方法。
  35. 前記締結要素の頭部(1)が接触するまで、および/または前記締結要素の皿形の頭部によって凹部が形成されるまで、前記締結要素がねじ込まれる請求項32〜34のいずれか1項に記載の方法。
  36. 前記急激な送りの開始時に、前記締結要素が予め回転させられる請求項34または35に記載の方法。
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