JP2011206456A - 遊技システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】所定の払出条件の成立に応じて遊技球の払出数を指示する遊技機メイン基板53と、遊技機メイン基板53の指示に従って遊技球の払い出しを制御する払出制御基板54とを有するパチンコ機2と、パチンコ機2に通信可能に接続され、価値媒体の価値に基づいて遊技球の貸し出しを制御する遊技球貸出装置63と、を備えた遊技システム7において、パチンコ機2は、遊技機メイン基板53により指示された遊技球の払出数を示すデータを遊技球貸出装置63に出力し、遊技球貸出装置63は、パチンコ機2の前面に設けられたタッチ液晶モジュール20と、パチンコ機2から入力されるデータに基づいてタッチ液晶モジュール20に表示演出を行わせる表示演出制御部92とを備える構成とした。
【選択図】図3
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、遊技において獲得された遊技媒体の数量に基づく演出を行うことが可能な遊技システムを提供することを目的とする。
図1は、本実施形態に係る遊技場システム1の全体構成を示す図である。
遊技場システム1は、遊技球を遊技媒体に使用するパチンコ機2を設置した遊技場に設けられるシステムであり、複数台のパチンコ機2及びCR(Card Reader)ユニット(遊技媒体貸出装置)3と、精算機4と、管理コンピュータ群5とを備え、CRユニット3、精算機4及び管理コンピュータ群5のそれぞれが通信ネットワーク6に互いに通信可能に接続されている。
パチンコ機2は、遊技球を遊技媒体に使用する遊技機である。このパチンコ機2は、遊技者が、価値媒体たるプリペイド媒体22を購入、或いは、プリペイド媒体22に現金をチャージし、該プリペイド媒体22の残価値を代償として遊技球を借りて遊技する、いわゆるCR機と呼ばれる遊技機であり、パチンコ機2と、当該パチンコ機2と通信可能に接続され、プリペイド媒体22を読み取る上記CRユニット3とを備えて遊技システム7が構成され、パチンコ機2は、CRユニット3との通信により所定条件が満足された事を条件に遊技球を発射可能に構成されている。
パチンコ機本体10の正面には、遊技球の貸出操作用の玉貸ボタン38A、プリペイド媒体22の返却(遊技終了の指示)操作用の遊技終了ボタン38B、遊技機液晶表示器16での表示演出時などに操作入力するプッシュボタン38C等の各種操作ボタンが設けられている。
またパチンコ機本体10の右下には、遊技球を遊技盤8の遊技領域に1発ずつ所定の時間間隔で発射する遊技球発射ハンドル17が設けられている。遊技球発射ハンドル17の操作に伴って発射された遊技球が始動口11を通過したことを契機にパチンコ機2は特賞の当落抽選を行うとともに、遊技機液晶表示器16に図柄を後述する表示演出を伴って変動表示し、停止図柄により当落抽選結果を遊技者に通知する。また当選時には、パチンコ機2は、大入賞口13を開放して遊技球が入賞し易い状態とすることで遊技者に持玉を増やす機会を与える。
タッチ液晶モジュール20は、パチンコ機本体10の台枠に組み込まれたタッチ操作可能な表示ユニットであり、後に詳述するが、CRユニット3の操作部及び表示部として機能する。
CRユニット3は、紙幣挿入口39に紙幣が挿入された場合、管理コンピュータ群5と通信して紙幣の額面に応じた価値をプリペイド媒体22に付与する処理を行う。具体的には、CRユニット3は、プリペイド媒体22として会員カード22Bが挿入されている場合には、会員カード22Bの残価値を管理する管理コンピュータ群5に対し、会員カード22Bの識別情報に投入金額分の価値を付与する旨を通知する。これにより、会員カード22Bへのプリペイド残高のチャージが行われる。また、会員カード22Bが挿入されていない場合には、CRユニット3は、新規にICコイン22Aを発行するとともに、ICコイン22Aの残価値を管理する管理コンピュータ群5に対し、このICコイン22Aの識別情報に投入金額分の価値を付与する旨を通知する。これにより、会員カード22Bを持たない遊技者に、プリペイド媒体22としてのICコイン22Aが新規に発行される。
精算機4は、プリペイド媒体22の残価値を精算する装置であり、この精算機4には、ICコイン22Aのコイン投入口26及び会員カード22Bのカード挿入口27が設けられている。精算機4は、プリペイド媒体22が投入された場合、残価値を上記管理コンピュータ群5に問い合わせ、残価値に応じた金額を払い出す。精算機4は、金額払出完了後に、その旨を管理コンピュータ群5に通知し、管理コンピュータ群5が、そのプリペイド媒体22の残価値として記録している値をクリアすることで精算が完了する。
ホールコンピュータ40は、各パチンコ機2での差玉数やエラー状況、大当たり回数等の遊技情報を中枢的に管理するコンピュータであり、パチンコ機2の遊技情報をCRユニット3から通信ネットワーク6を介して取得して管理する。
プリペイド媒体22の残価値は、CRユニット3でのチャージによって増加し、また玉貸によって減少し、プリペイドシステム管理コンピュータ42は、これらチャージ及び玉貸しに応じて残価値を更新する。すなわち、CRユニット3が残価値をプリペイド媒体22にチャージした場合には、プリペイドシステム管理コンピュータ42は、チャージされた残価値を識別情報とともに取得して残価値を加算更新する。玉貸ボタン38Aの操作に応じてCRユニット3が玉貸を行った場合には、プリペイドシステム管理コンピュータ42は、かかる玉貸の代償価値をプリペイド媒体22の識別情報とともに取得して残価値を減算更新する。
このプリペイドシステム管理コンピュータ42には、上述した精算機4が通信ネットワーク6を介して接続されており、精算機4は、プリペイド媒体22が投入された場合には、精算機4がプリペイド媒体22の残価値をプリペイドシステム管理コンピュータ42に問い合わせて、残価値に応じた金額払い出し等の精算を行う。
遊技結果管理サーバ46は、機種ごとや日付ごとに差玉数に基づくランク付けを行い、ランキングの情報をCRユニット3に送信することもできる。この場合、遊技結果管理サーバ46は、会員登録した顧客のみに対するサービスとするため、会員カード22BがCRユニット3に投入された場合の差玉数のみを抽出して集計し、ランク付けを行ってもよい。
パチンコ機2は、図2に示すように、主基板に分類される遊技機メイン基板53及び払出制御基板54と、主基板に対する周辺基板である演出用サブ基板51及び発射制御基板52とを備えている。主基板は、当落抽選及び遊技球の獲得に影響を及ぼし、又は及ぼすおそれがある機能を有する回路を実装した基板である。
遊技機メイン基板53は、入賞に伴う賞球の払出指示や特賞の当落を抽選する回路を備えた基板である。具体的には、パチンコ機2は、始動口11、入賞口12及び大入賞口13のそれぞれに遊技球の入賞を検知する入賞検知センサ55を備え、検知信号が遊技機メイン基板53に出力される。遊技機メイン基板53は、始動口11、入賞口12及び大入賞口13ごとに賞球数を対応付けて記憶する入賞口別賞球数記憶部53Aを備え、入賞口への入賞が検知されるごとに、当該入賞口に応じた数の賞球の払い出しを指示する賞球払出指示信号を払出制御基板54に出力し、また遊技盤8に賞球数別に設けた賞球通知灯56を点灯する。
すなわち、払出制御基板54は、遊技者が発射可能な遊技球の残数(以下、「発射可能玉数」と言う)を記憶する遊技機管理発射可能玉数記憶部54Aを備え、発射可能玉数が「ゼロ」でない事を条件に、遊技球の発射を許可する発射許可信号を後述する発射制御基板52に出力する。払出制御基板54は、CRユニット3から貸出指示信号が入力された場合、所定貸玉個数の遊技球数の投入に代えて、当該所定貸玉個数分を発射可能玉数に加算する。
なお、アウト玉検知センサ57及びファウル玉検知センサ58の出力を遊技機メイン基板53に入力し、当該遊技機メイン基板53から払出制御基板54に出力する構成としても良い。
上記発射制御基板52は、発射許可信号が払出制御基板54から入力されている事を条件に、遊技球発射ハンドル17の操作に応じて遊技球を遊技領域に向けて発射するとともに、遊技球の発射が可能か否かを示す発射状態信号を払出制御基板54に出力する。
遊技演出について、遊技機液晶表示器16での表示演出を例にして説明すると、遊技機液晶表示器16では、図柄表示部59の図柄変動に合わせて図柄(装飾図柄とも呼ばれる)を変動表示し、また大当たり発生時には大当たり遊技の進行に合わせて画像を表示するなどして表示演出を行う。図柄の変動開始から大当たり発生までの間に行われる代表的な表示演出としては、予告演出及びリーチ演出があり大当たり発生時には大当たり演出が行われる。予告演出とは、リーチや大当たりなどの特定の状態に至るまでの前兆となる演出を指し、またリーチ演出とは、主に大当たりの前段階に発生する演出である。これら予告演出及びリーチ演出のそれぞれには、複数種類の演出パターンが予め容易されている。例えばリーチ演出においては、いわゆる複数種類のノーマルリーチや複数種類のスーパーリーチが予め容易され、リーチ演出実行時には、いずれか1のリーチ演出パターンが用いられる。そして、予告演出及びリーチ演出ごとに、演出パターンを適宜選択して組み合わせることで、図柄変動中の単調さを緩和させている。
演出用サブ基板51は、各表示演出に用いる画像データを記憶する演出データ記憶部51Aを備え、遊技機メイン基板53の演出指示信号及び演出の進行に合わせて画像データを演出データ記憶部51Aから順次読み出し、この画像データに基づく画像信号を遊技機液晶表示器16に出力して、遊技機液晶表示器16に表示させる。
外部端子板61は、大当たり発生を示す大当たり信号、図柄表示部59での図柄の変動停止を示す図柄停止信号、賞球数を示す賞球信号、アウト玉検知を示すアウト玉信号、ファウル玉検知を示すファウル玉信号等の各種信号をパチンコ機2から周辺機器に出力するための端子板である。周辺機器にあっては、大当たり信号及び図柄変動停止信号を取得することで、大当たり発生や大当たり発生回数、図柄変動回数を特定でき、また、アウト玉信号、ファウル玉信号及び賞球信号に基づいて、払出制御基板54とは別に差玉を求めることができる。本実施形態では、外部端子板61がCRユニット3に接続されており、当該CRユニット3は、払出制御基板54の遊技機管理発射可能玉数記憶部54Aとは別に、差玉に基づいて持玉数を管理している。
タッチ液晶モジュール20は、CRユニット3により制御されて当該CRユニット3の表示部及び操作部として機能する。すなわち、CRユニット3が遊技球貸出装置の装置本体に相当し、タッチ液晶モジュール20が遊技球貸出装置の表示部及び操作部に相当し、これらによって遊技球貸出装置63が構成される。
CRユニット3は、メイン基板80と、ICコイン22Aを読み書きするコインR/W81と、会員カード22Bを読み書きするカードR/W82と、ワンセグ放送(ワンセグ:携帯電話・移動体端末向けの1セグメント部分受信サービス)を受信してタッチ液晶モジュール20に表示するワンセグ受信回路83と、例えば携帯電話機等の赤外線通信対応機器との間で赤外線通信してデータを送受する赤外線通信回路84と、パチンコ機2側とデータ送受可能に接続される遊技機側外部入出力接続基板85と、通信ネットワーク6及びデータ表示器28とデータ送受可能に接続されるホール側外部入出力接続基板86とを備えている。
詳述すると、メイン制御汎用CPU87は、キャッシュメモリを備え、当該キャッシュメモリを用いて、プリペイド残価値記憶部88、貸出装置管理持玉数記憶部89、再プレイ可能玉数記憶部90、遊技機管理残玉数記憶部91、払出可能持玉数記憶部93、及び遊技結果記憶部94として機能する。
プリペイド残価値記憶部88は、プリペイド媒体22の残価値を記憶するものであり、プリペイド媒体22の投入時、或いは発行時にプリペイドシステム管理コンピュータ42から取得した残価値を初期値として記憶し、玉貸操作に伴って残価値を減算更新し、またチャージ操作に伴って加算更新する。
貸出装置管理持玉数記憶部89は、CRユニット3がパチンコ機2から受信した各種信号に基づいて遊技者の持玉数(以下、「貸出装置管理持玉数」と言う)を算出し記憶するものである。すなわち、CRユニット3は、遊技球の貸出操作や貯玉、持玉の払出操作ごとに、貸出玉数又は払出玉数を貸出装置管理持玉数に加算し、またアウト玉信号に基づいて貸出装置管理持玉数を減算更新し、さらにファウル玉信号及び賞球信号に基づいて貸出装置管理持玉数を加算更新する。この貸出装置管理持玉数は、図2に示すように、タッチ液晶モジュール20にリアルタイムに表示される。
なお、遊技結果記憶部94には遊技開始・終了日時および差玉のみを記憶する構成としてもよく、この場合、メイン制御汎用CPU87は、プリペイド媒体22が挿入されてから遊技終了が指示されるまでの間、差玉を随時算出して遊技結果記憶部94に記憶し、或いは、遊技中の貸玉数、払出玉数、賞球数、アウト玉数及びファウル玉数を記憶しておいて遊技終了ボタン38Bの操作を契機として差玉を算出する。
タッチ液晶モジュール20は、図3に示すように、液晶パネル70及びタッチパネル71を含むタッチ操作可能な液晶表示部72と、液晶表示部72を制御する操作表示制御基板73と、演出用サブ基板51との接続インターフェースであるサブ基板I/F74と、CRユニット3との接続インターフェースであるCRユニットI/F75とを備えている。
さらに操作表示制御基板73は、液晶表示部72を中枢的に制御する操作表示制御部78と、操作表示制御部78の制御にしたがって液晶パネル70を駆動する液晶駆動部76と、タッチパネル71のタッチ操作を検出して操作表示制御部78に出力するタッチパネル駆動部77とを備えている。
図4(A)の表示画面101には、遊技球を模した遊技球画像101Aが多数表示されている。表示画面101に表示される遊技球画像101Aの数は、貸出装置管理持玉数記憶部89(図3)に記憶される貸出装置管理持玉数と同数であり、遊技球画像101Aの数により、現在の持玉数、すなわちパチンコ機2の発射可能玉数を知ることができるようになっている。また、貸出装置管理持玉数が多い場合に対応するため、表示画面101に表示する遊技球画像101Aの数を、現実の貸玉装置管理持玉数に対して一定割合の数(例えば、2分の1、10分の1など)にしても、同様の視覚的演出効果が得られる。さらに、表示画面101においては、貸出装置管理持玉数に応じて遊技球画像101Aの表示数を変化させるだけでなく、遊技球画像101Aや背景の表示色を変化させる演出を行ってもよいし、遊技球画像101Aが所定の動作パターンで動くような演出を行ってもよい。
例えば、図4(B)に示すように、表示画面101の表示中に一つの遊技球画像101Aに重なる位置に遊技者の指Fがタッチし、タッチ位置P1から位置P2へドラッグ操作(接触状態を保ったまま移動する動作)が行われると、表示演出制御部92は、このドラッグ操作に追従するように遊技球画像101Aの表示位置を変化させる。これにより、あたかも実際の遊技球を指で転がすような表示の変化が楽しめる。また、遊技球画像101Aのない位置に指Fのタッチ操作が行われ、そのままドラッグ操作が行われると、遊技球画像101Aが指を避けて移動するように表示態様を変化させてもよい。さらに、ドラッグ操作の速度が所定のしきい値を超える場合は、指Fが液晶表示部72の表面から離れた後にも遊技球画像101Aが移動を続け、他の遊技球画像101Aに衝突し、衝突により複数の遊技球画像101Aが弾けるように表示態様を変化させてもよい。これらの表示演出によって、封入球式の遊技機であるパチンコ機2において持玉の存在が視覚的に強調され、興趣性が高められる。
図5(A)に示すように表示画面101に遊技球画像101Aが表示された状態で、液晶表示部72のうち広い面積を撫でるように、遊技者の手Hがタッチしたまま矢印方向に移動する操作が行われると、表示演出制御部92の機能により、図5(B)に示すように遊技球画像101Aの画像が消去される。この操作により、図5(C)に示すように、各種情報表示や入力を指示するボタン102が現れ、これらボタン102へのタッチ操作により、例えば、会員登録に係る情報を変更するための入力画面への遷移の指示、プリペイド残価値からの貸玉または払出可能持玉数からの払出の指示、遊技終了の指示、休憩のための遊技の一時中断の指示、各種情報表示の指示を行うことが可能になる。このように、遊技球画像101Aの表示を簡単な操作でクリアすることができ、表示画面101において遊技球画像101Aに重なる表示を見られる。この状態で、表示画面101に表示されたボタン102をタッチ操作して各種の指示入力等を容易に行うことができる。
ここで、表示画面101における遊技球画像101Aの表示と、払出可能持玉数への加算に係る動作について、フローチャートを参照して説明する。
遊技球貸出装置63は、プリペイド媒体22が投入されると(ステップS11)、投入されたプリペイド媒体22の識別情報に基づいてCRユニット3から持玉管理サーバ43にアクセスし、持玉数を取得し(ステップS12)、取得した持玉数を払出可能持玉数記憶部93に記憶する(ステップS13)。
ここで、CRユニット3は、持玉使用ボタンまたは液晶表示部72に表示されるボタン102の操作により、プリペイド残価値に基づく貸玉または払出可能持玉数に基づく払出が指示されるまで待機し(ステップS14)、貸玉または払出が指示された場合には(ステップS14;Yes)、パチンコ機2に対して貸玉(払出)指示信号を出力し(ステップS15)、貸出装置管理持玉数記憶部89に記憶する貸出装置管理持玉数を更新して(ステップS16)、更新後の貸出装置管理持玉数に応じた数の遊技球画像101Aを表示画面101に表示する(ステップS17)。
CRユニット3は遊技中における操作を随時検出し、持玉使用ボタンまたは液晶表示部72に表示されるボタン102の操作により、プリペイド残価値に基づく貸玉または払出可能持玉数に基づく払出の指示の検出を行い(ステップS19)、貸玉または払出が指示された場合には(ステップS19;Yes)、パチンコ機2に対して貸玉(払出)指示信号を出力し(ステップS20)、貸出装置管理持玉数記憶部89に記憶する貸出装置管理持玉数を更新して(ステップS21)、更新後の貸出装置管理持玉数に応じた数の遊技球画像101Aを表示画面101に表示し(ステップS22)、ステップS23に移行する。また、貸玉または払出が指示されなければ(ステップS19;No)、そのままステップS23に移行する。
ここで、払出可能持玉への加算が指示された場合(ステップS23;Yes)、CRユニット3は表示画面101に表示中の遊技球画像101Aの表示をクリアし(ステップS24)、貸出装置管理持玉数記憶部89の貸出装置管理持玉数を、所定数だけ残して減算するとともに、減算した数を払出可能持玉数記憶部93の払出可能持玉数に加算する(ステップS25)。このステップS25では、パチンコ機2に対していったん遊技機管理発射可能玉数記憶部54Aの発射可能玉数の精算を指示して発射可能玉数をゼロにし、その後に減算後の貸出装置管理持玉数と同数の貸出(払出)指示信号を出力することにより、遊技機管理発射可能玉数記憶部54Aの発射可能玉数を減算後の貸出装置管理持玉数と同数にする処理を行う。ステップS25の処理の後、CRユニット3はステップS26に移行して、遊技終了ボタン38Bの操作または表示画面101のボタン102の操作により遊技終了が指示されたか否かを判別する。また、払出可能持玉への加算が指示されなかった場合も(ステップS23;No)、ステップS26に移行する。
一方、ステップS26で、遊技終了が指示された場合、CRユニット3はパチンコ機2から発射可能玉数を取得して遊技機管理残玉数記憶部91に記憶するとともに、この記憶した発射可能玉数を貸出装置管理持玉数記憶部89の貸出装置管理持玉数と照合して、一致しない場合はパチンコ機2から取得した発射可能玉数に合わせて補正する(ステップS27)。続いて、CRユニット3は貸出装置管理持玉数記憶部89の貸出装置管理持玉数と遊技機管理残玉数記憶部91の払出可能持玉数との和を求めることで持玉数の総和を算出し(ステップS28)、持玉管理サーバ43へプリペイド媒体22の識別情報とともに持玉数を送信して、持玉管理サーバ43が格納する持玉数を更新し(ステップS29)、プリペイド媒体22を排出して本処理を終了する。
なお、図6に示す動作のステップS25で、貸出装置管理持玉数を払出可能持玉数に加算するのではなく、顧客管理サーバ41が管理する貯玉に加算してもよい。この場合も上記と同様に持玉数の増加に伴い表示演出の変化が小さくなった場合に、表示演出の対象となる持玉数を見かけ上減らすことができる。
図7は、サービス表示モードにおいて液晶表示部72に表示される表示画面110、115の例を示す図である。
図7(A)に示す表示画面110には、会員である遊技者に対して、遊技中の台のデータ、その遊技者の過去の遊技結果、その遊技者の累計の遊技結果、貯玉数に係る情報、遊技中の台のボーダー回転数、その遊技者の収支差等の情報を提供するためのボタン111が配置されている。これらのボタン111が操作されると、CRユニット3は、ホールコンピュータ40、顧客管理サーバ41、及び持玉管理サーバ43にアクセスして情報を取得し、液晶表示部72に表示させる。また、遊技中の台のデータとしては、CRユニット3が予め記憶しているデータを表示してもよい。
このランキングを表示する場合、CRユニット3は、遊技結果記憶部94に記憶している遊技者の結果を遊技結果管理サーバ46に送信し、遊技結果管理サーバ46によりランキング対象となる遊技結果を抽出させる。そして、遊技結果管理サーバ46により遊技結果に基づくランキングが作成された場合に、このランキングの情報を取得して液晶表示部72に表示する。なお、CRユニット3は、遊技結果記憶部94に記憶している遊技者の結果を遊技結果管理サーバ46に送信せず、遊技中の遊技者の会員番号等を遊技結果管理サーバ46に送信し、この遊技者の過去の遊技結果に基づくランキングが作成された場合に、このランキングの情報を遊技結果管理サーバ46から取得して液晶表示部72に表示してもよい。
パチンコ機2は、遊技機メイン基板53により指示された遊技球の賞球数を示す情報を遊技球貸出装置63に出力し、遊技球貸出装置63は、パチンコ機2の前面に設けられたタッチ液晶モジュール20と、パチンコ機2から入力される賞球を示す情報に基づいてタッチ液晶モジュール20に表示演出を行わせる表示演出制御部92とを備え、パチンコ機2によって賞球が払い出されることにより貸出装置管理持玉数が変化すると、この貸出装置管理持玉数に応じて表示画面101で遊技球画像101Aを用いて表示演出を行うので、遊技者が遊技により獲得した遊技球の数量に基づく効果的な表示演出を行い、興趣性の向上を図ることができる。特に、タッチ液晶モジュール20はパチンコ機2の前面に設けられ、この位置は遊技者にとって視認性がよい位置である上に、封入球式でない遊技機においては上皿あるいは下皿が配置される位置であるから、遊技球を模した遊技球画像101Aにより効果的な表示演出を行うことができる。
すなわち、封入球式のパチンコ機2では、封入されている遊技球数は所定個数(例えば25個)に決まっており、また外部からは補充できないため、遊技球の循環経路内で玉詰まり等が発生すると、遊技球が実際には発射されずに遊技機管理残玉数だけが減算され続ける事態が生じ得る。そこで、遊技機管理残玉数の管理上限値を、封入された遊技球数と同程度とし、管理上限値を超えた分は、CRユニット3で持玉として管理する構成とすることで、球詰まり発生時などには、管理上限値の発射動作が行われた時点で遊技球の発射が禁止されるため、遊技球が実際には発射されずに遊技機管理残玉数だけが減算され続ける、といった事態を防止できる。払出制御基板54で管理する遊技機管理残玉数が持玉に移行する頻度が増えることで、CRユニット3が管理している貸出装置管理持玉数とのずれを抑えることができる。
2 パチンコ機(遊技機)
3 CRユニット(遊技球貸出装置本体)
4 精算機
5 管理コンピュータ群
7 遊技システム
10 パチンコ機本体
16 遊技機液晶表示器(表示器)
20 タッチ液晶モジュール(表示部)
22 プリペイド媒体(価値媒体)
22A ICコイン
22B 会員カード
40 ホールコンピュータ
41 顧客管理サーバ(貯玉管理サーバ)
42 プリペイドシステム管理コンピュータ
43 持玉管理サーバ
46 遊技結果管理サーバ
51 演出用サブ基板
53 遊技機メイン基板
61 外部端子板
62 貸出装置接続基板
63 遊技球貸出装置(遊技媒体貸出装置)
70 液晶パネル
71 タッチパネル
72 液晶表示部
73 操作表示制御基板
78 操作表示制御部
84 赤外線通信回路
88 プリペイド残価値記憶部
89 貸出装置管理持玉数記憶部
90 再プレイ可能玉数記憶部
91 遊技機管理残玉数記憶部
92 表示演出制御部(表示制御部)
93 遊技結果記憶部
94 払出可能持玉数記憶部
101、110、115 表示画面
101A 遊技球画像
102、111 ボタン
Claims (4)
- 遊技媒体の投入を条件に遊技を進行させ、所定の払出条件の成立に応じて遊技媒体の払出数を指示するメイン基板と、前記メイン基板の指示に従って前記遊技媒体の払い出しを制御する払出制御基板とを有する遊技機と、
前記遊技機に通信可能に接続され、価値媒体の価値に基づいて前記遊技媒体の貸し出しを制御する遊技媒体貸出装置と、
を備えた遊技システムにおいて、
前記遊技機は、前記メイン基板により指示された遊技媒体の払出数を示すデータを前記遊技媒体貸出装置に出力し、
前記遊技媒体貸出装置は、前記遊技機の前面に設けられた表示部と、前記遊技機から入力されるデータに基づいて前記表示部に表示演出を行わせる表示制御部とを備えることを特徴とする遊技システム。 - 前記表示部は表示画面へのタッチ操作を検出するタッチパネルを備え、
前記表示制御部は、前記出力部から入力されるデータに基づいて、前記表示部に遊技媒体の画像を表示させる表示演出を行い、遊技媒体の画像の表示中に前記表示部へのタッチ操作が検出された場合に、タッチ操作に応じて遊技媒体の画像の表示状態を変化させることを特徴とする請求項1記載の遊技システム。 - 前記遊技媒体貸出装置は、遊技者毎に貯玉情報を格納する貯玉管理サーバと、遊技者毎に遊技の結果を格納する遊技結果管理サーバとに通信可能に接続され、
前記貯玉管理サーバが格納する情報に基づいて遊技者の貯玉に係る情報を前記表示部に表示させ、前記遊技結果管理サーバに格納された情報に基づいて、前記遊技機で遊技中の遊技者の過去の遊技の結果または遊技の結果の累計の少なくともいずれかを含む情報を、前記表示部に表示させることを特徴とする請求項1または2に記載の遊技システム。 - 前記遊技媒体貸出装置は、前記遊技結果管理サーバに格納された情報に基づいて、前記遊技機で遊技中の遊技者の遊技結果を、他の遊技者の遊技結果と比較した比較結果を前記表示部に表示することを特徴とする請求項3に記載の遊技システム。
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