JP2011136349A - 鋳片のバリ取り装置 - Google Patents
鋳片のバリ取り装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011136349A JP2011136349A JP2009296590A JP2009296590A JP2011136349A JP 2011136349 A JP2011136349 A JP 2011136349A JP 2009296590 A JP2009296590 A JP 2009296590A JP 2009296590 A JP2009296590 A JP 2009296590A JP 2011136349 A JP2011136349 A JP 2011136349A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deburring
- slab
- roller
- head
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims abstract description 15
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims description 12
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 abstract description 12
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 4
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 3
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 206010039509 Scab Diseases 0.000 description 1
- 229910001315 Tool steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002572 peristaltic effect Effects 0.000 description 1
- 238000003303 reheating Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 238000010008 shearing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Punching Or Piercing (AREA)
Abstract
【解決手段】搬送テーブル上を送られる鋳片Cのバリを除去するバリ取りローラ2と、バリ取りローラ2を回転駆動するモータ3と、バリ取りローラ2およびモータ3を支持する取付台からなるバリ取りヘッド1と、バリ取りヘッド1を円弧状軌跡に沿って回動するよう軸支する揺動機構と、バリ取りローラを鋳片の切断部に対し所望の接触圧で押付け付勢する付勢手段とからなる。揺動機構は、バリ取りヘッド1を固定部材に対し回動自在に支持するピン16と、バリ取りヘッド1に取付けられた揺動レバー17とからなり、付勢手段は揺動シリンダ4からなり、揺動シリンダ4は、バリ取りヘッド1を傾動させて、バリ取りローラ2を搬送中の鋳片Cの切断面と下面に接触させることができる。
【選択図】図1
Description
連続鋳造される鋳片は、高速鋳込みになればなるほど、鋳片温度が上がりバリが残る比率が高まるため、圧延工程における製品ロスが増加し歩留りが悪化する。かといって、バリの発生を抑えるため鋳込み速度を下げると生産量が上がらない。本発明は、このように生産性に大きな影響を与えるバリを圧延工程に入る前に除去するバリ取り装置に関する。
鋳片サイズが大きいスラブ、ブルームでは、鋳片の切断はガス切断が多い。このためバリ量も多く、バリ取り装置にはハンマー方式、搖動刃物式などを使用している(特許文献1〜4)。
この油圧シャーは、上下2枚の刃物によって切断するものであり、鋳片の温度によっては切断面および下面に切断ダレ、表面ノロが残ることが多い。この場合、ビレット搬送後直送あるいは再加熱後圧延する際これらのバリ類が噛み込み製品疵(ヘゲ疵など)になる例が多い。
このため、ビレット鋳片に特有のバリを除去する装置が望まれている。
第2発明の鋳片のバリ取り装置は、第1発明において、前記揺動機構は、前記バリ取りヘッドを固定部材に対し回動自在に支持するピンと、該バリ取りヘッドに取付けられた揺動レバーとからなり、前記付勢手段は揺動シリンダからなり、該揺動シリンダは、前記バリ取りヘッドを傾動させて、前記バリ取りローラを搬送中の鋳片の切断面と下面に接触させることができることを特徴とする。
第3発明の鋳片のバリ取り装置は、第1発明において、前記揺動シリンダが油圧シリンダであり、該油圧シリンダには、作動油給排回路が接続されており、該作動油給排回路には前記バリ取りローラを搬送中の鋳片の切断面および下面に順に押し付けていくのに必要な押付圧力を発生させるよう調整する圧力制御部が設けられていることを特徴とする。
第2発明によれば、バリ取りローラが円弧状軌跡に沿って下向きに回動するので動作が円滑に行われて故障が生じにくく、しかもバリ取りローラが鋳片の切断面から下面に滑らかに移動しつつ接触するので、鋳片の切断面から鋳片下面に続くバリを完全に除去することができる。
第3発明によれば、鋳片の切断面のバリを除去するためのバリ取りローラが鋳片に押されて鋳片搬送方向に移動する間、揺動シリンダが圧力制御部で調整された適切な押圧力でバリ取りローラを押圧するので、バリを確実に取り除くことができる。
図1において、101は搬送テーブルの一種であるチルティングテーブルであり、本発明のバリ取り装置Aはチルティングテーブル101を部分的に切り欠いて設置している。なお、図8と同様にチルティングテーブル101とローラテーブル110の間に設置してもよい。
本発明によってバリ取りされる鋳片Cは、サイズの小さいビレットが代表的であるが、前記油圧シャー100(図8参照)で、ギロチン式に切断される鋳片Cなら、どのような鋳片にも適用できる。
なお、チルティングテーブル101は公知のものと同様に、鋳片Cを搬送するローラ102が多数本設置されており、各ローラ102には、それを駆動するプーリ103が軸を介して取付けられている。
このようにモータ3を正逆回転させ、回転数も増減変更すると、バリ取りローラ2も正逆に回転方向を変え、回転数も増減できるので、鋳片の種類やバリの形状、付着力の大小等に応じて適切にバリを除去できるバリ取り作業を実現することができる。
前記バリ取りヘッド1の側部にはブラケット15が取付けられている。一方、チルティングテーブル101を切り欠いた部分の補強フレーム90にも、ブラケット91が取付けられており、両ブラケット15,91には支軸16が挿入されている。このため、バリ取りヘッド1は支軸16を中心にして回動し、そのときのバリ取りローラ2の回動軌跡は円弧状となる。
揺動シリンダ4は、トラニオン45で固定フレーム90に対し傾動自在に取付けられ、揺動シリンダ4のピストンロッド41はピン46で揺動フレーム17の下端に軸支されている。
揺動シリンダ4は油圧シリンダであり、シリンダの内部においてピストン42の前後に、ロッド側油室43とピストン側油室44を有している。ロッド側油室43には、第1油路51が接続され、ピストン側油室44には第2油路52が接続されている。一方、油圧ポンプ50からの供給路53は、第1油路51と第2油路52に接続されている。また、第2油路とタンク55との間には、帰還路54が接続されている。そして、第1油路51には比例電磁式リリーフ弁56が介装されており、第2油路52と供給路53および帰還路54の間には方向制御弁57が介装されている。
P1:バリ取りローラ2が鋳片Cに当り、切断面のバリb1の除去が可能である。
P2:バリ取りローラ2が鋳片Cに当り、押圧力はP1より強く、切断面から鋳片下面に至るコーナー部のバリ取りの除去が可能である。
P3:バリ取りローラ2が鋳片Cに当り、押圧力はP2より高く、鋳片下面のバリb2の除去が可能である。
図5はバリ取り作業の工程I〜Vを示している。
なお、揺動シリンダ4の油圧回路は、図3に示すように、方向制御弁57がI位置に切換えられて、バリ取りローラ2は鋳片Cの切断面を押圧している。
ここまでの工程で、方向制御弁57はI位置のままで、バリ取りローラ2は鋳片Cの切断部を押圧している。
全てのバリ取りを終えると、V工程に示すようにバリ取りローラ2は更に下方に動き、バリ取りローラ2は鋳片Cから離間した状態となる。
この動作は、図4に示すように、方向制御弁57をII位置に切換えることにより行われる。
このため、鋳片Cが前進すると、バリ取りローラ2は鋳片Cの切断面に接触した状態を保ちつつ円弧状軌跡に沿って下向きに回動し、揺動シリンダ4のピストンロッド41は引き出されていく。
この間、バリ取りローラ2はモータ3で回転させられているので、鋳片C切断面のバリb1はかき取られている。
III工程からIV工程に進むと、鋳片の前進距離が大きくなり、バリ取りローラ2の下方への揺動が進み、バリ取りローラ2が鋳片Cの下面に対し上向きに接触する。上向きに接触してバリb2をかき取るには大きな接触力を要するが、このときの押圧力P3は強いので、バリb2を充分にかき取ることができる。
そして、鋳片Cの後端が通過した後、揺動シリンダ4を押し戻し時の設定圧力で収縮させるとバリ取りヘッド1は元の状態、すなわち図6の位置まで押し戻される。
さらに、チルティングローラテーブル101の下流側の搬送テーブルに設置してもよい。すなわち、下流搬送テーブルの一つであるローラテーブル110の入側や出側にバリ取り装置Aを設置してもよい。
これらの設置例においても、前記実施形態と同様の効果を発揮することができる。
2 バリ取りローラ
3 モータ
4 揺動シリンダ
56 比例電磁式リリーフ弁
57 方向制御弁
59 コントローラ
60 圧力制御部
Claims (3)
- 長尺鋳片の切断部に生じたバリを取るバリ取り装置であって、
搬送テーブル上を送られる鋳片のバリを除去するバリ取りローラと、該バリ取りローラを回転駆動するモータと、前記バリ取りローラおよび前記モータを支持する取付台からなるバリ取りヘッドと、
該バリ取りヘッドを円弧状軌跡に沿って回動するよう軸支する揺動機構と、
前記バリ取りヘッド上のバリ取りローラを鋳片の切断部に対し所望の接触圧で押付け付勢する付勢手段とからなる
ことを特徴とする鋳片のバリ取り装置。 - 前記揺動機構は、前記バリ取りヘッドを固定部材に対し回動自在に支持するピンと、該バリ取りヘッドに取付けられた揺動レバーとからなり、
前記付勢手段は揺動シリンダからなり、
該揺動シリンダは、前記バリ取りヘッドを傾動させて、前記バリ取りローラを搬送中の鋳片の切断面と下面に接触させることができる
ことを特徴とする請求項1記載の鋳片のバリ取り装置。 - 前記揺動シリンダが油圧シリンダであり、該油圧シリンダには、作動油給排回路が接続されており、
該作動油給排回路には前記バリ取りローラを搬送中の鋳片の切断面および下面に順に押し付けていくのに必要な押付圧力を発生させるよう調整する圧力制御部が設けられている
ことを特徴とする請求項1記載の鋳片のバリ取り装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009296590A JP5410268B2 (ja) | 2009-12-28 | 2009-12-28 | 鋳片のバリ取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009296590A JP5410268B2 (ja) | 2009-12-28 | 2009-12-28 | 鋳片のバリ取り装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011136349A true JP2011136349A (ja) | 2011-07-14 |
JP5410268B2 JP5410268B2 (ja) | 2014-02-05 |
Family
ID=44348298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009296590A Active JP5410268B2 (ja) | 2009-12-28 | 2009-12-28 | 鋳片のバリ取り装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5410268B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104460492A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-03-25 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种锤刀式铸坯去毛刺机控制系统及方法 |
CN109530816A (zh) * | 2019-01-17 | 2019-03-29 | 福建三钢闽光股份有限公司 | 钢坯断面毛刺去除装置 |
CN110756757A (zh) * | 2019-11-05 | 2020-02-07 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种提高圆坯切割瘤去除效率的装置和方法 |
CN111843051A (zh) * | 2019-04-29 | 2020-10-30 | 唐仁伟 | 方形铸坯去毛刺机 |
CN115106878A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-09-27 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 去除钢板毛刺的系统和方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57102448U (ja) * | 1980-12-15 | 1982-06-24 | ||
JPH0751823A (ja) * | 1993-08-18 | 1995-02-28 | Kawasaki Steel Corp | スラブのトーチだれ除去方法 |
JP2009022964A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Sumitomo Heavy Industries Techno-Fort Co Ltd | 鋳片のバリ取り装置 |
-
2009
- 2009-12-28 JP JP2009296590A patent/JP5410268B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57102448U (ja) * | 1980-12-15 | 1982-06-24 | ||
JPH0751823A (ja) * | 1993-08-18 | 1995-02-28 | Kawasaki Steel Corp | スラブのトーチだれ除去方法 |
JP2009022964A (ja) * | 2007-07-18 | 2009-02-05 | Sumitomo Heavy Industries Techno-Fort Co Ltd | 鋳片のバリ取り装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104460492A (zh) * | 2014-11-14 | 2015-03-25 | 武汉钢铁(集团)公司 | 一种锤刀式铸坯去毛刺机控制系统及方法 |
CN109530816A (zh) * | 2019-01-17 | 2019-03-29 | 福建三钢闽光股份有限公司 | 钢坯断面毛刺去除装置 |
CN111843051A (zh) * | 2019-04-29 | 2020-10-30 | 唐仁伟 | 方形铸坯去毛刺机 |
CN110756757A (zh) * | 2019-11-05 | 2020-02-07 | 山西太钢不锈钢股份有限公司 | 一种提高圆坯切割瘤去除效率的装置和方法 |
CN115106878A (zh) * | 2022-06-28 | 2022-09-27 | 广东韶钢松山股份有限公司 | 去除钢板毛刺的系统和方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5410268B2 (ja) | 2014-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5410268B2 (ja) | 鋳片のバリ取り装置 | |
CN105196433B (zh) | 一种单晶硅棒截断机及单晶硅棒截断方法 | |
JP5449192B2 (ja) | ドラム剪断装置 | |
KR102023176B1 (ko) | 빌렛 절단장치 | |
KR101613369B1 (ko) | 석재 곡면 절단 장치 | |
JP2011508678A5 (ja) | ||
JP4685069B2 (ja) | 鋳片のバリ取り装置 | |
JP2010167479A (ja) | 複合ロールの製造方法 | |
JP2014108445A (ja) | 非晶質合金箔帯の製造装置および非晶質合金箔帯の製造方法 | |
JP5338227B2 (ja) | 複合ロールの製造方法 | |
EP0832700A1 (en) | Method to weld billets leaving a furnace and a rolling line adopting the method | |
CN104191034A (zh) | 托板设备及其控制方法 | |
JP2010099687A (ja) | 切断装置 | |
JP2005305554A (ja) | スラブ、ブルームおよびビレットのような鋼材を熱化学的に横方向にまたは縦方向に切断した後の、ガス切断ばりと切断ビードを除去するための機械的円錐形ばり取り機 | |
JP2015040139A (ja) | 管ガラスの製造方法 | |
CN202207840U (zh) | 组合式方坯去毛刺机 | |
CN206747722U (zh) | 一种铜锭飞边处理装置 | |
KR20090004673U (ko) | 절단기 칼날 교체용 장치 | |
JP3631930B2 (ja) | 鋼材の切断装置 | |
JP2009068726A (ja) | 加熱炉への鋼材装入装置 | |
JP2004181561A (ja) | 熱延鋼材の製造方法 | |
KR101309981B1 (ko) | 판재 터닝장치 | |
JP2019042773A (ja) | アルミニウム鋳造材の製造方法および製造装置 | |
KR100928815B1 (ko) | 판재 터닝장치 및 이를 이용한 후판재 압연방법 | |
KR101225401B1 (ko) | 절단설 처리용 틸팅 테이블 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20120517 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130412 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20130522 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130820 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20130902 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20131010 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20131010 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20131105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20131106 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5410268 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |