JP2011195972A - 紙塗工用共重合体ラテックス及び紙塗工用組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 異なる単量体組成から構成される少なくとも2段の重合工程を有し、かつ、1段目に脂肪族共役ジエン系単量体1.5〜24重量%、シアン化ビニル系単量体5.1〜25重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体3.1〜20重量%およびこれらと共重合可能な他の単量体0〜22.3重量%から構成される単量体の合計が13〜32重量%(全単量体合計100重量%)を重合して得られる共重合体ラテックスであって、該共重合体ラテックスを透明基材に塗布後乾燥したフィルム(塗工量が乾燥重量で13g/m2±1g/m2)について、JIS K7136に準じて測定したヘーズと、透明基材自身のヘーズとの差が0〜1.0%であることを特徴とする紙塗工用共重合体ラテックス。
【選択図】 なし
Description
一般に紙塗工用組成物は、クレーや炭酸カルシウムなどの白色顔料を水に分散した顔料分散液、顔料同士および顔料を原紙に接着固定するためのバインダー、およびその他の添加剤によって構成される水性塗料である。バインダーとしてはスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスに代表されるような合成エマルションバインダーやデンプン、カゼインに代表されるような天然バインダーが使用される。その中でもスチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスは、品質設計の自由度が大きく、今日では紙塗工用組成物に最も適したバインダーとして広く使用されており、スチレン−ブタジエン系共重合体ラテックスの性能が紙塗工用組成物の性能や塗工紙作成時の操業性あるいは最終的な塗工紙製品の品質に影響することが知られている。
一方、塗工紙の製造方法では、一般的な無機顔料に中空プラスチック顔料を併用する事で白紙光沢を向上させることができる。しかし、中空プラスチック顔料を添加するとインキ乾燥性が速くなり、印刷光沢は発現しにくい傾向になるため、特開2006−37312号公報(特許文献4)では、2層塗工において下塗り用の紙塗工用組成物中に中空プラスチックピグメントと重質炭酸カルシウムを含有する事で白紙光沢及び印刷光沢の良好な塗工層が得られるとの技術開示がある。
しかし、これらの様々な改良技術は、未だ塗工紙に要求される白紙光沢と印刷光沢の性能を十分に満足するレベルには至っておらず、かつ、中空プラスチック顔料は白紙光沢に及ぼす影響は大きいが塗料コストが大幅に増大するため、特に共重合体ラテックス面からの更なる改良が強く求められていた。
脂肪族共役ジエン系単量体としては、1,3−ブタジエン、2−メチル−1,3−ブタジエン、2,3−ジメチル−1,3−ブタジエン、2−クロル−1,3−ブタジエン、置換直鎖共役ペンタジエン類、置換および側鎖共役ヘキサジエン類などが挙げられ、これらを1種または2種以上使用することができる。特に1,3−ブタジエンの使用が好ましい。
上記に示した1段目及び2段目以降の単量体組成範囲外では、共重合体ラテックスのフィルムと塗工基材とのヘーズ差が1.0%以下にならずに、白紙光沢や印刷光沢が劣る。
また、エチレン系不飽和カルボン酸単量体は全体量の60重量%が1段目の重合工程で添加されるのが好ましく、60重量%未満では塗工紙の印刷時の強度発現が劣る傾向があり好ましくない。
また、2段目の単量体合計が10〜66重量%、3段目以降の単量体合計が2〜62重量%であると、より塗工紙の印刷時の強度発現が良好となるため好ましい。
また、紙塗工用組成物中の本発明の共重合体ラテックスの含有量は、顔料100重量部(固形分)に対して2〜15重量部(固形分)を使用することが好ましい。共重合体ラテックスの含有量が2重量部以下では顔料を充分に接着できず好ましくなく、15重量部を超えると塗料中に占める共重合体ラテックスの製造コストの上昇を招く。より好ましくは2.5〜12部重量部(固形分)である。
温度40℃、湿度85%の雰囲気にてラテックスフィルムを作成する。その後ラテックスフィルムを約1g秤量しXgとする。これを400mlのトルエンに入れ48時間膨潤溶解させる。その後、これを秤量済みの300メッシュの金網で濾過し、その後トルエンを蒸発乾燥させ、その乾燥後重量からメッシュ重量を減じて、試料の乾燥後重量を秤量しYgとする。
ゲル含量(%)=Y/X*100
共重合体ラテックスの数平均粒子径を動的光散乱法により測定した。尚、測定に際しては、FPAR−1000(大塚電子製)を使用した。
RI印刷機で各塗工紙試料を同時に印刷した際のピッキングの程度を肉眼で判定し、5級(優)から1級(劣)まで相対的に目視評価した。
各塗工紙試料の光沢度をJIS P−8142に従い測定した。数値が大きいほど白紙光沢が良い。
RI印刷機で各塗工紙試料をプロセスインキ(0.5g)で印刷した後、一昼夜放置し、印刷面の光沢感を目視により判定した。
(優)◎ > ○ > △ > ×(劣)
透明な基材(三菱樹脂株式会社製ポリエステルフィルム DIA
FOIL S100−100 厚み100μm ヘーズ2.2%)に#12番ワイヤーバーを用いて共重合体ラテックスを塗布した後、120℃熱風循環式オーブン中で1分間乾燥させたラテックスフィルムを準備し、塗布量が固形分で13g/m2±1g/m2であることを確認した。得られたラテックスフィルムについて、村上色彩技術研究所製分光光度計CMS35SPを用い、JIS K7136、プラスチック−透明材料のヘーズの求め方(2000)の測定方法に準じて測定した。
ヘーズ値(%)=(散乱成分のみの透過光)/(全光線透過光)×100
上記計算式より透明基材に塗布したラテックスフィルムのヘーズ値を求め、透明基材自身のヘーズ値との差を計算した。このラテックスフィルムと透明基材のヘーズ差が小さいほうが、より透明であり、光の乱反射が少ないラテックスフィルムである。
耐圧製の重合反応器に、重合水140部と表1に示す1段目に記載の各単量体および他の化合物を加えて70℃にて重合を開始し、重合転化率が80%を越えた時点で、2段目の各単量体および他の化合物を加えて70℃にて重合を行い最終の重合転化率が96%を超えた時点で重合を終了した。
次いで、得られた共重合体ラテックスを、水酸化ナトリウムを用いてpHを7に調整し、水蒸気蒸留により未反応単量体および他の低沸点化合物を除去し、共重合体ラテックスAを得た。
共重合体ラテックス(B、G〜J)の合成
各段の単量体組成を表1および表2に記載の内容に変更して、ラテックスAと同様に重合を行いラテックスB、およびG〜Jを得た。
共重合体ラテックス(C〜E、K、M〜N)の合成
耐圧製の重合反応器に、重合水140部と表1および表2に示す1段目に記載の各単量体および他の化合物を加えて70℃にて重合を開始し、重合転化率が50%を越えた時点で、2段目の各単量体および他の化合物を加えて70℃にて重合を行う。2段目を添加後、重合転化率が80%を越えた時点で3段目の各単量体および他の化合物を加えて、最終重合転化率が96%を超えた時点で重合を終了した。
次いで、得られた共重合体ラテックスを、水酸化ナトリウムを用いてpHを7に調整し、水蒸気蒸留により未反応単量体および他の低沸点化合物を除去し、共重合体ラテックスC〜E、K、M〜Nを得た。
共重合体ラテックス(F)の合成
耐圧製の重合反応器に、重合水140部と表1に示す1段目に記載の各単量体および他の化合物を加えて70℃にて重合を開始し、重合転化率が50%を越えた時点で、次いで2段目の各単量体および他の化合物を加えて70℃にて重合を行う。2段目の単量体を添加後、重合転化率が80%を越えた時点で3段目の各単量体および他の化合物を加えて、重合転化率が85%を越えた時点で4段目の各単量体および他の化合物を加えて最終の重合転化率が96%を超えた時点で重合を終了した。
次いで、得られた共重合体ラテックスを、水酸化ナトリウムを用いてpHを7に調整し、水蒸気蒸留により未反応単量体および他の低沸点化合物を除去し、共重合体ラテックスFを得た。
共重合体ラテックス(L)の合成
耐圧製の重合反応器に、重合水140部と表2に示す1段目に記載の各単量体および他の化合物を加えて70℃にて重合を開始し、重合転化率が96%を超えた時点で重合を終了した。
次いで、得られた共重合体ラテックスを、水酸化ナトリウムを用いてpHを7に調整し、水蒸気蒸留により未反応単量体および他の低沸点化合物を除去し、共重合体ラテックスLを得た。
下記に示した配合処方に従って共重合体ラテックスA〜Nを用い、水酸化ナトリウムでpH9.5に調整し、紙塗工用組成物を作製した。
(紙塗工用組成物の配合処方)
配合処方
微粒カオリン 40部
重質炭酸カルシウム 60部
変性デンプン 2部
共重合体ラテックス 7部
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
固形分濃度 67%
塗工原紙(坪量55g/m2)に、上記の紙塗工用組成物を片面あたりの塗被量が10g/m2となるようにワイヤーバーを用いて塗工し乾燥した後、線圧60kg/cm、温度50℃の条件でカレンダー処理を行って塗工紙を得た。得られた塗工紙を各試験に供して評価し、その結果を表1および表2に示した。
比較例2は、比較例1からさらに1段目に添加する脂肪族共役ジエン系単量体、シアン化ビニル系単量体およびエチレン性不飽和カルボン酸単量体が請求項1に記載の範囲外であり、ラテックスフィルムと基材のヘーズ差が1.0%を超え、白紙光沢・印刷光沢が劣り、さらにドライピック強度が劣る。
比較例3は、1段目の単量体合計が32重量%を超えるためラテックスフィルムと基材のヘーズ差が1.0%を超え、白紙光沢・印刷光沢が劣る。
比較例4は、2段目以降に添加するシアン化ビニル系単量体が30重量%を超えており、ラテックスフィルムと基材のヘーズ差が1.0%を超え、白紙光沢・印刷光沢が劣る。
比較例5は、1段目に添加するエチレン性不飽和カルボン酸単量体が20重量%を超えており、ラテックスフィルムと基材のヘーズ差が1.0%を超え、白紙光沢が特に大きく劣り、印刷光沢も劣る。
比較例6では、重合工程が1段しかなくラテックスフィルムと基材のヘーズ差が1.0%を超え、白紙光沢・印刷光沢が劣る。
比較例7は、2段目以降に使用する脂肪族共役ジエン系単量体が60重量%を越えるため、ラテックスフィルムと基材のヘーズ差が1.0%を超え、白紙光沢・印刷光沢が劣り、ドライピック強度も劣っている。
比較例8では、2段目以降の工程で添加されるシアン化ビニル単量体が5重量%未満であり、ドライピック強度が劣り、ラテックスフィルムと基材のヘーズ差が1.0%を超え、白紙光沢・印刷光沢が劣る。
Claims (4)
- 異なる単量体組成から構成される少なくとも2段の重合工程を有し、かつ、1段目に脂肪族共役ジエン系単量体1.5〜24重量%、シアン化ビニル系単量体5.1〜25重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体3.1〜20重量%およびこれらと共重合可能な他の単量体0〜22.3重量%から構成される単量体の合計が13〜32重量%(全単量体合計100重量%)であり、さらに2段目以降に脂肪族共役ジエン系単量体10〜60重量%、シアン化ビニル単量体5〜30重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体0〜13重量%およびこれらと共重合可能な他の単量体0〜72重量%から構成される単量体合計68〜87重量%(全単量体合計100重量%)を重合して得られる共重合体ラテックスであって、該共重合体ラテックスを透明基材に塗布後乾燥したフィルム(塗工量が乾燥重量で13g/m2±1g/m2)について、JIS K7136に準じて測定したヘーズと、透明基材自身のヘーズとの差が0〜1.0%であることを特徴とする紙塗工用共重合体ラテックス。
- 異なる単量体組成から構成される少なくとも3段の重合工程を有し、1段目に脂肪族共役ジエン系単量体1.5〜24重量%、シアン化ビニル単量体5.1〜25重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体4.1〜20重量%およびこれらと共重合可能な他の単量体0〜21.3重量%から構成される単量体合計13〜32重量%を重合し、2段目以降に脂肪族共役ジエン系単量体10〜60重量%、シアン化ビニル単量体5〜30重量%、エチレン系不飽和カルボン酸単量体0〜13重量%およびこれらと共重合可能な他の単量体0〜72重量%から構成される単量体合計68〜87重量%を重合することを特徴とする請求項1に記載の共重合体ラテックス。
- エチレン系不飽和カルボン酸単量体全使用量の60重量%以上が1段目の重合工程で添加され、最終段の重合工程では添加されないことを特徴とする請求項1または2に記載の共重合体ラテックス。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の共重合体ラテックスを含有する紙塗工用組成物。
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