JP2010222323A - メークアップリムーバー化粧品組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(i)ポリオールを、0.5から40重量%;(ii)飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものを、0.5から40重量%;および(iii)水を含むことを特徴とするメークアップリムーバー化粧品組成物。
【効果】泡状で素早くメイク全体になじみ、べとつきが少なく、かつ皮膚に対してマイルドであるのみならず、優れた洗浄効力を有する。
【選択図】なし
Description
メークアップ化粧料の除去には、一般的にメークアップを除去するための油剤を基剤とし、これを洗い流すため主に非イオン界面活性剤を含むクレンジング剤が広く用いられる。
(1)(i)ポリオールを、0.5から40重量%;
(ii)飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものを、0.5から40重量%;および
(iii)水
を含むことを特徴とするメークアップリムーバー化粧品組成物。
(2)(1)に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物を、噴射時に起泡する発泡機構を有する容器に充填することを特徴とする(1)記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
(3)前記飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものが、炭素数2〜12の飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを1から50モル付加重合したものであることを特徴とする(1)に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
(4)前記ポリオールが、プロピレングリコール、グリセロール、1,4−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,2−ブタンジオール、1−6−ヘキサンジオール、1,2−ヘキサンジオール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、ソルビトールおよびその混合物からなる群から選択される単量体ポリオールであることを特徴とする(1)に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
(5)前記ポリオールが、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセロール、ポリグリセロール、トリメチレングリコール、ジペンタエリスリトールおよびその混合物からなる群から選択される重合体ポリオールであることを特徴とする(1)に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
(6)アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤又は両性界面活性剤をさらに0.01〜20重量%含むことを特徴とする(1)に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
(7)前記飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものがポリオキシエチレン(カプリル/カプリン酸)グリセリルであることを特徴とする(1)に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
(8)エチルアルコール又はイソプロピルアルコールをさらに少なくとも1種を含有してなることを特徴とする(1)に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
(9)流動パラフィンやスクワラン等の炭化水素、ホホバ油、オリーブ油、マカデミアナッツ油等の天然油脂、イソノナン酸イソトリデシル、イソノナン酸イソノニル、ミリスチン酸イソプロピル、セバシン酸ジエチル、イソオクタン酸セチル、パルミチン酸オクチル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリカプリル・カプリン酸グリセリル等の有機酸エステル油、メチルフェニルポリシロキサン、メチルポリシロキサン等のシリコーン油等からなる群より選ばれる少なくとも1種の油剤をさらに含有してなることを特徴とする(1)に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
前記の飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものとしては、例えば、PEG−7(カプリル/カプリン酸)グリセリズ、PEG−4(カプリル/カプリン酸)グリセリル、PEG−6(カプリル/カプリン酸)グリセリル、PEG−8(カプリル/カプリン酸)グリセリル、又はPEG−6カプリン酸グリセリルが挙げられる。前記の例示したもののうち、PEG−7(カプリル/カプリン酸)グリセリズが、本発明のメークアップリムーバー化粧品組成物には最も好ましい。こPEG−7(カプリル/カプリン酸)グリセリズは、Cetiol HE 810という登録商標でコグニス社(Cognis Japan Ltd.)によって販売されており、入手可能である。なお、本発明のメークアップリムーバー化粧品組成物に使用される飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものの使用量は、例えば、0.5〜40重量%、好ましくは2〜30重量%、最適には5〜15重量%の範囲である。
前記の界面活性剤としては、例えばアニオン界面活性剤、カチオン界面活性剤、両性界面活性剤又は非イオン界面活性剤が挙げられる。
前記のアニオン界面活性剤としては、例えば、ラウリン酸カリウム、ミリスチン酸カリウム等の脂肪酸塩;ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン若しくはラウリル硫酸アンモニウム等のアルキル硫酸エステル塩;ラウレス硫酸ナトリウム若しくはラウレス硫酸トリエタノールアミン等のポリオキシエチレンアルキル硫酸塩;ココイルメチルタウリンナトリウム、ココイルメチルタウリンカリウム、ラウロイルメチルタウリンナトリウム、ミリストイルメチルタウリンナトリウム、ラウロイルメチルアラニンナトリウム、ラウロイルサルコシンナトリウム、ラウロイルサルコシントリエタノールアミン若しくはラウロイルグルタミン酸メチルアラニンナトリウム等のアシルN−メチルアミノ酸塩;ココイルグルタミン酸ナトリウム、ココイルグルタミン酸トリエタノールアミン、ラウロイルグルタミン酸ナトリウム、ミリストイルグルタミン酸ナトリウム、ステアロイルグルタミン酸ナトリウム、パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン若しくはココイルアラニントリエタノールアミン等のアシルアミノ酸塩;ラウレス酢酸ナトリウム等のポリオキシエチレンアルキルエーテル酢酸塩;ラウロイルモノエタノールアミドコハク酸ナトリウム等のコハク酸エステル塩;脂肪酸アルカノールアミドエーテルカルボン酸塩;アシル乳酸塩;ポリオキシエチレン脂肪アミン硫酸塩;脂肪酸アルカノールアミド硫酸塩;硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等の脂肪酸グリセリド硫酸塩;アルキルベンゼンポリオキシエチレン硫酸塩;α−オレフィンスルホン酸ナトリウム等のオレフィンスルホン酸塩;スルホコハク酸ラウリル2ナトリウム若しくはスルホコハク酸ジオクチルナトリウム等のアルキルスルホコハク酸塩;スルホコハク酸ラウレス2ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム若しくはラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等のアルキルエーテルスルホコハク酸塩;アシルイセチオン酸塩;ラウレスリン酸ナトリウム、ジラウレスリン酸ナトリウム、トリラウレスリン酸ナトリウム若しくはモノオレスリン酸ナトリウム等のアルキルエーテルリン酸エステル塩;又はラウリルリン酸カリウム等のアルキルリン酸エステル塩が挙げられる。
前記の保湿剤・皮膚効果剤の使用量は、0.1〜10重量%、好ましくは0.5〜8重量%、最適には1〜5重量%の範囲である。
下記の表1の実施例1の欄に示した所定量の水(69.8g)をビーカーに投入した。ついで攪拌器で攪拌し、50℃加熱を行いながら、下記表1に示した残りの成分を所定量投入した。ついで液温を72℃とし、添加した各成分が完全に溶解していることを確認した後、得られた溶液の温度を30℃に冷却する。得られた組成物を、発泡機構を有する容器に充填した。
実施例1、比較例1及び2の処方に対して官能テストを行った。実施例1、比較例1及び2の処方を、それぞれ発泡機構を有する容器に充填し、女性被験者12人に対して、1回当たり2プッシュ使用し1日に1回をそれぞれの処方に対して2日間メークアップ除去のテストを行い、最も洗浄力のあるものを2点、次にあるものを1点、最も洗浄力のないものを0点とした。それぞれの評価スコアの平均点を表2に示した。
実施例1のメークアップリムーバーと、ふんわりもちもち泡洗顔(熊野油脂(株)製)(比較例3)、クレンジングオイル(熊野油脂(株)製)(比較例4)について、使用感、メイクとのなじみ、洗浄力、使用後のしっとり感を女性被験者10人に対して試験した。実施例1のメークアップリムーバーと、ふんわりもちもち泡洗顔(比較例3)は発泡機構を有する容器であるF5L ポンプフォーマー 3点メッシュ(大和製罐(株)製)に充填し、クレンジングオイル(比較例4)は通常のポンプを使用した。それぞれを1回当たり2プッシュ使用し1日に1回をそれぞれの処方に対して2日間メークアップ除去のテストを行い、良好であるものを1点、良好でないものを0点として評価した。それぞれの評価スコアの合計点を表3に示した。
なお、比較例3及び4ついては、市販品を使用した。
(1)メークアップリムーバーを少量で使用することができ経済的である。
(2)メークアップリムーバーを少量で使用することから、顔の皮膚への刺激の危険性を減らすことができる。
(3)既存のクレンジングオイルのように両手で塗り広げる必要が無く片手で簡便に塗ることができる。
(4)手がべとつかず、液ダレがしにくい。
Claims (9)
- (i)ポリオールを、0.5から40重量%;
(ii)飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものを、0.5から40重量%;および
(iii)水
を含むことを特徴とするメークアップリムーバー化粧品組成物。 - 請求項1に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物を、噴射時に起泡する発泡機構を有する容器に充填することを特徴とする請求項1記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
- 前記飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものが、炭素数2〜12の飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを1〜50モル付加重合したものであることを特徴とする請求項1に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
- 前記ポリオールが、プロピレングリコール、グリセロール、1,4−ブタンジオール、1,3−ブタンジオール、1,2−ブタンジオール、1−6−ヘキサンジオール、1,2−ヘキサンジオール、3−メチル−1,3−ブタンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、ソルビトールおよびその混合物からなる群から選択された単量体ポリオールであることを特徴とする請求項1に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
- 前記ポリオールが、ポリプロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセロール、ポリグリセロール、トリメチレングリコール、ジペンタエリスリトールおよびその混合物からなる群から選択される重合体ポリオールであることを特徴とする請求項1に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
- アニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤又は両性界面活性剤をさらに0.01〜20重量%含むことを特徴とする請求項1に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
- 前記飽和もしくは不飽和脂肪酸のモノ、ジおよびトリグリセリドに酸化エチレンを付加重合させたものがポリオキシエチレン(カプリル/カプリン酸)グリセリルであることを特徴とする請求項1に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
- エチルアルコール又はイソプロピルアルコールをさらに少なくとも1種を含有してなることを特徴とする請求項1に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
- 流動パラフィンやスクワラン等の炭化水素、ホホバ油、オリーブ油、マカデミアナッツ油等の天然油脂、イソノナン酸イソトリデシル、イソノナン酸イソノニル、ミリスチン酸イソプロピル、セバシン酸ジエチル、イソオクタン酸セチル、パルミチン酸オクチル、トリ2−エチルヘキサン酸グリセリル、トリカプリル・カプリン酸グリセリル等の有機酸エステル油、メチルフェニルポリシロキサン、メチルポリシロキサン等のシリコーン油等からなる群より選ばれる少なくとも1種の油剤をさらに含有してなることを特徴とする請求項1に記載のメークアップリムーバー化粧品組成物。
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