JP2010257669A - 膜電極接合体及びその製造方法並びに固体高分子形燃料電池 - Google Patents
膜電極接合体及びその製造方法並びに固体高分子形燃料電池 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010257669A JP2010257669A JP2009104703A JP2009104703A JP2010257669A JP 2010257669 A JP2010257669 A JP 2010257669A JP 2009104703 A JP2009104703 A JP 2009104703A JP 2009104703 A JP2009104703 A JP 2009104703A JP 2010257669 A JP2010257669 A JP 2010257669A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polymer electrolyte
- catalyst layer
- electrode
- layer
- electrode catalyst
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/10—Fuel cells with solid electrolytes
- H01M8/1004—Fuel cells with solid electrolytes characterised by membrane-electrode assemblies [MEA]
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/88—Processes of manufacture
- H01M4/8803—Supports for the deposition of the catalytic active composition
- H01M4/8807—Gas diffusion layers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/88—Processes of manufacture
- H01M4/8803—Supports for the deposition of the catalytic active composition
- H01M4/881—Electrolytic membranes
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/86—Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
- H01M4/88—Processes of manufacture
- H01M4/8825—Methods for deposition of the catalytic active composition
- H01M4/8828—Coating with slurry or ink
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
- H01M8/10—Fuel cells with solid electrolytes
- H01M2008/1095—Fuel cells with polymeric electrolytes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Sustainable Development (AREA)
- Sustainable Energy (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
- Inert Electrodes (AREA)
Abstract
【解決手段】基材上に、触媒担持粒子と高分子電解質と溶媒を含む第1の電極触媒層用の触媒インクを塗布し塗膜を形成し、塗膜中の溶媒を除去し、第1の電極触媒層を形成し、第1の電極触媒層上に、高分子電解質と溶媒を含む電解質インクを塗布し、第1の電極触媒層の四方を覆った塗膜を形成し、塗膜中の溶媒を除去し、高分子電解質層を形成し、高分子電解質層上に、触媒担持粒子と高分子電解質と溶媒を含む第2の電極触媒層用の触媒インクを塗布し、第2の電極触媒層の四方を覆った塗膜を形成し、塗膜中の溶媒を除去し、第2の電極触媒層を形成することを特徴とする膜電極接合体の製造方法。
【選択図】図1
Description
本発明の実施の形態に係る触媒インクの分散媒として使用される溶媒は、触媒粒子や高分子電解質を侵食することなく、高分子電解質の流動性の高い状態で溶解または微細ゲルとして分散できるものであれば特に制限はない。しかし、揮発性の液体有機溶媒が少なくとも含まれることが望ましく、特に限定されるものではないが、メタノール、エタノール、1−プロパノ―ル、2−プロパノ―ル、1−ブタノ−ル、2−ブタノ−ル、イソブチルアルコール、tert−ブチルアルコール、ペンタノ−ル等のアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、ペンタノン、メチルイソブチルケトン、へプタノン、シクロヘキサノン、メチルシクロヘキサノン、アセトニルアセトン、ジイソブチルケトンなどのケトン系溶剤、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチレングリコールジメチルエーテル、アニソール、メトキシトルエン、ジブチルエーテル等のエーテル系溶剤、その他ジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N−メチルピロリドン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、ジアセトンアルコール、1−メトキシ−2−プロパノール等の極性溶剤等が使用される。また、これらの溶剤のうち二種以上を混合させたものも使用できる。
本発明の実施の形態で用いる基材Sとしては、セパレータやGDL、ガラスなどを用いることができる。
本発明の実施の形態で用いられる電解質インク1’’の高分子電解質は、プロトン伝導性のある膜であり、特にパーフルオロ型のスルホン酸ポリマー、例えば、製品名としてナフィオン(Nafion、デュポン社の登録商標)、フレミオン(旭硝子社の登録商標)、アシプレックス(旭化成社の登録商標)等の膜が使用できる。また、スルホン化されたPEEK(ポリエーテルエーテルケトン)やPES(ポリエーテルスルホン)、PI(ポリイミド)などの炭化水素電解質も使用できる。
白金担持量が50質量%である白金担持カーボン触媒(田中貴金属工業製、商品名:TEC10E50E)と、20質量%高分子電解質溶液であるナフィオン(登録商標、Dupont社製)を溶媒中で混合し、遊星ボールミル(FRITSCH社製、商品名:Pulverisette7)で分散処理を行った。ボールミルのポット、ボールにはジルコニア製のものを用いた。
20質量%高分子電解質溶液であるナフィオン(登録商標、Dupont社製)を電解質インク1’’として用いた。
ガラス上に高分子フィルム(ポリエチレンテトラフルオロエチレン(ETFE))を粘着剤を介して貼りあわせたものを下地基材Sとして用いた。
ドクターブレードにより、第1の電極触媒層用の触媒インク2’’を基材上に塗布し、そして80℃で5分間乾燥させることで第1の電極触媒層2を作製した。また、第1の電極触媒層2の厚さは、白金担持量が約0.3mg/cm2になるように調整し、第1の電極触媒層2の電極面積は5cm2になるようにマスキングをして調節した。
ドクターブレードにより、5cm2に調節された第1の電極触媒層2上に電解質インク1’’を塗布し、塗布後すぐに60℃に設定したオーブン内で5分間乾燥させることで高分子電解質層1を作製した。その後、80℃で真空に設定された乾燥機の中で10分間乾燥させることで高分子電解質層1を作製した。高分子電解質層1の厚さは、ドクターブレードの刃と隙間の幅を調整し、25μmになるようにし、またナフィオン層の面積は、55cm2となるように作製した。
ドクターブレードにより、第2の電極触媒層用の触媒インク3’’を高分子電解質層1上に塗布し、5分間乾燥させることで第2の電極触媒層3を作製した。また、第2の電極触媒層3の厚さは、白金担時量が約0.3mg/cm2になるように調整し、第2の電極触媒層3の電極面積は5cm2になるようにマスキングして調整した。
[基材]
PTFEシートを転写シートとして使用した。
ガラスプレート上に基材を固定し、ドクターブレードにより電極触媒層用の触媒インクを基材上に塗布し、80℃に設定したオーブン内で5分間乾燥させることで電極触媒層を作製した。電極触媒層の厚さは、白金担持量が0.3mg/cm2になるように調節した。
ガラス上に高分子フィルム(ポリエチレンテトラフルオロエチレン(ETFE))を粘着剤を介して貼りあわせたものを下地基材として用いた。
ドクターブレードにより、基材上に高分子電解質溶液を塗布し、塗布後すぐに60℃に設定したオーブン内で5分間乾燥させることで高分子電解質層を作製した。その後、80℃で真空に設定された乾燥機の中で10分間乾燥させることで高分子電解質層を作製した。高分子電解質層の厚さは、ドクターブレードの刃との隙間を調整し、25μmになるようにした。
PTFEシート上に作製された電極触媒層を5cm2の正方形に打ち抜き、高分子電解質溶液から作製した高分子電解質層の両面に対面するように転写シートを配置し、130℃、6.0×106Paの条件でホットプレスを行い、膜電極接合体を作製した。
実施例及び比較例において、下地基材Sを剥離し得られた膜電極接合体Aにガス拡散層としてカーボンクロスを挟むように貼り合わせ、発電評価セル(エヌエフ回路設計ブロック社製)内に設置した。これを燃料電池測定装置(商品名:GFI−SG1、東陽テクニカ社製)を用いて、セル温度80℃で、以下に示す運転条件で電流電圧測定を行った。燃料ガスとして水素を、酸化剤ガスとして空気を、利用率一定による流量制御を行った。なお、背圧は100kPaとした。加湿器は、アノード40%RH、カソード40%RHとした。
Claims (7)
- 一対の電極触媒層の断面を含めた四方を高分子電解質層で囲まれていることを特徴とする膜電極接合体。
- 基材上に、触媒担持粒子と高分子電解質と溶媒を含む第1の電極触媒層用の触媒インクを塗布し塗膜を形成し、前記塗膜中の前記溶媒を除去し、第1の電極触媒層を形成し、
前記第1の電極触媒層上に、前記高分子電解質と前記溶媒を含む電解質インクを塗布し、前記第1の電極触媒層の四方を覆った塗膜を形成し、前記塗膜中の溶媒を除去し、高分子電解質層を形成し、
前記高分子電解質層上に、前記触媒担持粒子と前記高分子電解質と前記溶媒を含む第2の電極触媒層用の触媒インクを塗布し、前記第2の電極触媒層の四方を覆った塗膜を形成し、前記塗膜中の前記溶媒を除去し、第2の電極触媒層を形成することを特徴とする膜電極接合体の製造方法。 - 前記電解質インクの粘度は、100cP以上300cP以下であることを特徴とする請求項2に記載の膜電極接合体の製造方法。
- 前記第1の電極触媒層及び前記第2の電極触媒層の同一平面上に形成される前記高分子電解質層の面積が、前記第1の電極触媒層及び前記第2の電極触媒層の面積の4倍以上であることを特徴とする請求項2または3に記載の膜電極接合体の製造方法。
- 前記第1の電極触媒層用の触媒インクに含まれる前記高分子電解質と、前記電解質インクに含まれる前記高分子電解質とが同一の材料を含むことを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の膜電極接合体の製造方法。
- 請求項2乃至5のいずれかに記載の膜電極接合体の製造方法により製造されることを特徴とする膜電極接合体。
- 請求項6に記載の膜電極接合体が一対のガス拡散層で挟持され、さらに、前記一対のガス拡散層は一対のセパレータで挟持されることを特徴とする固体高分子形燃料電池。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009104703A JP2010257669A (ja) | 2009-04-23 | 2009-04-23 | 膜電極接合体及びその製造方法並びに固体高分子形燃料電池 |
US12/765,764 US8481225B2 (en) | 2009-04-23 | 2010-04-22 | Membrane electrode assembly, manufacturing method thereof and fuel cell |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009104703A JP2010257669A (ja) | 2009-04-23 | 2009-04-23 | 膜電極接合体及びその製造方法並びに固体高分子形燃料電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010257669A true JP2010257669A (ja) | 2010-11-11 |
Family
ID=42992450
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009104703A Pending JP2010257669A (ja) | 2009-04-23 | 2009-04-23 | 膜電極接合体及びその製造方法並びに固体高分子形燃料電池 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8481225B2 (ja) |
JP (1) | JP2010257669A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015088447A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-05-07 | 凸版印刷株式会社 | 固体高分子形燃料電池用触媒層付電解質膜の製造方法、固体高分子形燃料電池および触媒層付電解質膜 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6921485B2 (ja) * | 2016-05-27 | 2021-08-18 | 日清紡ホールディングス株式会社 | 電池カソード、電池カソード触媒層用組成物及び電池 |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05325983A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 固体高分子電解質膜を用いた電気化学デバイスの製造方法 |
JP2000100456A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-04-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 固体高分子電解質膜と電極の接合体の製造方法及び固体高分子電解質型燃料電池 |
JP2000243413A (ja) * | 1999-02-23 | 2000-09-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 固体高分子型燃料電池用電解質膜及びこれを用いた固体高分子型燃料電池 |
JP2004235169A (ja) * | 2004-05-21 | 2004-08-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 固体高分子形燃料電池用電解質膜、その製造方法及び固体高分子形燃料電池 |
JP2005108770A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電解質膜電極接合体の製造方法 |
JP2006131800A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Toppan Printing Co Ltd | プロトン伝導性高分子組成物およびその製造方法 |
JP2006253003A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Toyobo Co Ltd | イオン交換膜の製造方法 |
JP2007193948A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
JP2008507106A (ja) * | 2004-07-21 | 2008-03-06 | ペメアス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 改良された膜電極接合体及び高耐久性燃料電池 |
JP2009505341A (ja) * | 2005-08-12 | 2009-02-05 | ビーエーエスエフ、フューエル、セル、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 長寿命の改良型膜電極ユニット及び燃料電池 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5134042A (en) * | 1986-11-26 | 1992-07-28 | Sri International | Solid compositions for fuel cells, sensors and catalysts |
EP2009720B1 (en) * | 2001-01-19 | 2010-12-29 | Panasonic Corporation | Electrolyte membrane-electrode assembly for fuel cell |
JP2003197218A (ja) | 2001-12-27 | 2003-07-11 | Asahi Glass Co Ltd | 固体高分子型燃料電池用膜電極接合体の製造方法 |
JP4696462B2 (ja) | 2004-04-01 | 2011-06-08 | トヨタ自動車株式会社 | 膜電極接合体の製造方法 |
JP2006331718A (ja) * | 2005-05-24 | 2006-12-07 | Hitachi Ltd | 燃料電池 |
-
2009
- 2009-04-23 JP JP2009104703A patent/JP2010257669A/ja active Pending
-
2010
- 2010-04-22 US US12/765,764 patent/US8481225B2/en active Active
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05325983A (ja) * | 1992-05-20 | 1993-12-10 | Mitsubishi Electric Corp | 固体高分子電解質膜を用いた電気化学デバイスの製造方法 |
JP2000100456A (ja) * | 1998-09-22 | 2000-04-07 | Aisin Seiki Co Ltd | 固体高分子電解質膜と電極の接合体の製造方法及び固体高分子電解質型燃料電池 |
JP2000243413A (ja) * | 1999-02-23 | 2000-09-08 | Sanyo Electric Co Ltd | 固体高分子型燃料電池用電解質膜及びこれを用いた固体高分子型燃料電池 |
JP2005108770A (ja) * | 2003-10-01 | 2005-04-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電解質膜電極接合体の製造方法 |
JP2004235169A (ja) * | 2004-05-21 | 2004-08-19 | Sanyo Electric Co Ltd | 固体高分子形燃料電池用電解質膜、その製造方法及び固体高分子形燃料電池 |
JP2008507106A (ja) * | 2004-07-21 | 2008-03-06 | ペメアス ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 改良された膜電極接合体及び高耐久性燃料電池 |
JP2006131800A (ja) * | 2004-11-08 | 2006-05-25 | Toppan Printing Co Ltd | プロトン伝導性高分子組成物およびその製造方法 |
JP2006253003A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Toyobo Co Ltd | イオン交換膜の製造方法 |
JP2009505341A (ja) * | 2005-08-12 | 2009-02-05 | ビーエーエスエフ、フューエル、セル、ゲゼルシャフト、ミット、ベシュレンクテル、ハフツング | 長寿命の改良型膜電極ユニット及び燃料電池 |
JP2007193948A (ja) * | 2006-01-17 | 2007-08-02 | Toyota Motor Corp | 燃料電池 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015088447A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-05-07 | 凸版印刷株式会社 | 固体高分子形燃料電池用触媒層付電解質膜の製造方法、固体高分子形燃料電池および触媒層付電解質膜 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8481225B2 (en) | 2013-07-09 |
US20100273086A1 (en) | 2010-10-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5532630B2 (ja) | 膜電極接合体及びその製造方法並びに固体高分子形燃料電池 | |
US20110097651A1 (en) | Membrane Electrode Assembly (MEA) Fabrication Procedure on Polymer Electrolyte Membrane Fuel Cell | |
JP7314785B2 (ja) | 電極触媒層、膜電極接合体及び固体高分子形燃料電池 | |
US20230317968A1 (en) | Electrode catalyst layer, membrane electrode assembly, and polymer electrolyte fuel cell | |
JP5332294B2 (ja) | 膜電極接合体の製造方法 | |
JP7310800B2 (ja) | 膜電極接合体、および、固体高分子形燃料電池 | |
JP2010212127A (ja) | 膜電極接合体及びその製造方法並びに固体高分子形燃料電池 | |
US20240282994A1 (en) | Membrane electrode assembly and polymer electrolyte fuel cell | |
KR20070095831A (ko) | 직접 산화형 연료전지 및 그 제조방법 | |
JP2020057516A (ja) | 電極層ならびに当該電極層を用いた膜電極接合体および燃料電池 | |
JP5326458B2 (ja) | 膜電極接合体とその製造方法、および固体高分子形燃料電池 | |
JP6364821B2 (ja) | 触媒インクの製造方法、固体高分子形燃料電池の製造方法、及び白金担持炭素粒子 | |
US8481225B2 (en) | Membrane electrode assembly, manufacturing method thereof and fuel cell | |
JP5439946B2 (ja) | 膜電極接合体及びその製造方法並びに固体高分子形燃料電池 | |
JP5369580B2 (ja) | 膜電極接合体とその製造方法、および固体高分子形燃料電池 | |
US20150349367A1 (en) | Method for producing fuel cell electrode sheet | |
JP2009026536A (ja) | 固体高分子形燃料電池用電解質膜−電極接合体とその製造方法、これに用いる触媒転写フィルム、及び固体高分子形燃料電池 | |
WO2023153454A1 (ja) | 膜電極接合体、および、固体高分子形燃料電池 | |
US20230411640A1 (en) | Membrane electrode assembly and polymer electrolyte fuel cell | |
JP2010062062A (ja) | 膜電極接合体の製造方法、膜電極接合体、固体高分子型燃料電池 | |
JP2007128665A (ja) | 燃料電池用電極触媒層、および、それを用いた膜電極接合体の製造方法 | |
JP5309842B2 (ja) | 膜電極接合体とその製造方法、および固体高分子形燃料電池 | |
JP2024013436A (ja) | 燃料電池用膜電極接合体及び固体高分子形燃料電池 | |
JP2006338942A (ja) | 電解質膜−電極接合体、および、燃料電池 | |
JP2024013435A (ja) | 燃料電池用膜電極接合体及び固体高分子形燃料電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130702 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130829 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130924 |