JP2010138300A - 黒色塗料組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紫外線安定性単量体および炭素数4〜25の炭化水素基を有する(メタ)アクリレート系単量体を含有する単量体混合物を重合させてなるアクリル系重合体と黒色顔料とを含有することを特徴とする黒色塗料組成物、および該黒色塗料組成物を樹脂フイルムに塗工してなる積層体。
【選択図】なし
Description
(1)紫外線安定性単量体および炭素数4〜25の炭化水素基を有する(メタ)アクリレート系単量体を含有する単量体混合物を重合させてなるアクリル系重合体と黒色顔料とを含有することを特徴とする黒色塗料組成物、ならびに
(2)前記黒色塗料組成物を樹脂フイルムに塗工してなる積層体
に関する。
で表される単量体が挙げられる。
で表される(メタ)アクリレート系単量体は、耐候性、塗膜強度および基材に対する密着性を高める観点から、好ましい。
撹拌機、滴下口、温度計、冷却管および窒素ガス導入口を備えた500mL容のフラスコ内に、紫外線安定性単量体として、4−メタクリロイルオキシ−1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリジン1部、シクロヘキシルメタクリレート79部、2−ヒドロキシエチルメタクリレート10部およびメチルメタクリレート10部からなる単量体混合物、および溶媒として酢酸エチル120部を仕込み、窒素ガスを流入して撹拌しながら還流温度まで昇温した。
製造例1において、単量体混合物の組成および重合開始剤の量を表1に示すように変更したこと以外は、製造例1と同様にして、アクリル系重合体を調製した。なお、表1に示す各略号は、以下のことを意味する。
〔紫外線安定性単量体〕
・HALS1:4−メタクリロイルオキシ−1,2,2,6,6−ペンタメチルピペリジン
・HALS2:4−(メタ)アクリロイルオキシ−2,2,6,6−テトラメチルピペリジン
〔(メタ)アクリレート系単量体〕
・CHMA:シクロヘキシルメタクリレート
・t−BMA:tert−ブチルメタクリレート
・2EHA:2−エチルへキシルアクリレート
・BA:ブチルアクリレート
〔水酸基含有単量体〕
・HEMA:2−ヒドロキシエチルメタクリレート
〔紫外線吸収性単量体〕
・UVA:2−[2’−ヒドロキシ−5’−(メタクリロイルオキシメチル)フェニル]−2H−ベンゾトリアゾール
〔その他の単量体〕
・MMA:メチルメタクリレート
製造例1で得られたアクリル系重合体100部(固形分量)に、黒色顔料としてカーボンブラック2部〔三菱化学(株)製、品番:MA100〕(不揮発分中のカーボンブラック濃度:40質量%)を添加し、ペイントシェーカーで1時間分散させて分散液を得た。
実施例1において、黒色塗料組成物の組成を表2に示すように変更したこと以外は、実施例1と同様にして塗工フイルムを作製した。
・黒色顔料:カーボンブラック〔三菱化学(株)製、商品名:MA100〕
・硬化剤:脂肪族ポリイソシアネート(ビューレット変性ポリイソシアネート)〔住化バイエルウレタン(株)製、商品名:デスモジュール(登録商標)N3200〕
紫外線劣化促進試験機〔岩崎電気(株)製、商品名:アイスーパーUVテスター UV−W131〕を用い、60℃で相対湿度50%の大気中で、塗工フイルムの塗膜面側から100mW/cm2の紫外線を表2に示す所定時間照射した。
恒温恒湿器〔エスペック(株)製、商品名:PL−2KH〕を用い、85℃で相対湿度85%の大気中に塗工フイルムを表2に示すように250時間または500時間放置した。
JIS K 5600の5.6(2004年度版)の記載に準じて、密着性を調べた。より具体的には、25℃の大気中で、1mm間隔のカッターガイドを用い、カッターナイフで塗工フイルムに形成されている塗膜の表面から該塗膜を貫通し、基材フイルム(ポリエステルフイルム)に達する1mm角の碁盤目状の切り傷を100個付けた後、セロハン粘着テープ〔ニチバン(株)製、品番:CT405AP−18、幅:18mm〕を碁盤目状の切り傷面に貼り付け、消しゴムで上からこすって完全にテープを付着させた後、貼り付けたテープを折り返し、基材に対して水平方向に一気に引き剥がし、基材フイルム表面に残存している塗膜の碁盤目の数を記録した。密着性は、以下の評価基準に基づいて評価した。なお、基材フイルム表面に残存している塗膜の碁盤目の数が多いほど、基材フイルムに対する密着性に優れている。
4:残存している塗膜の碁盤目の数が98個以上
3:残存している塗膜の碁盤目の数が95〜97個
2:残存している塗膜の碁盤目の数が85〜96個
1:残存している塗膜の碁盤目の数が84個以下
温度可変式引張試験機〔(株)島津製作所製、商品名:島津オートグラフAGS−100D〕を用い、幅が10mmとなるように塗工フイルムを切断することによって得られた試験片を23℃の大気中で、チャック間距離40mm、引張速度200mm/minの条件で引張り、破断するまでの引張強度を測定した。引張強度の保持率は、式:
〔引張強度の保持率(%)〕=[〔照射後の引張強度〕−〔照射前の引張強度〕]×100
に基づいて求めた。引張強度は、以下の評価基準に基づいて評価した。
3:引張強度の保持率が90%以上
2:引張強度の保持率が70%以上90%未満
1:引張強度の保持率が70%未満
紫外可視近赤外分光光度計〔(株)島津製作所製、品番:UV−3600〕を用いて波長400〜800nmの光線を塗工フイルムに照射し、分光透過スペクトルを測定し、光遮蔽性を以下の評価基準に基づいて評価した。なお、光線の透過率が低いほど、遮蔽性に優れている。
3:光線の透過率が1%以下
2:光線の透過率が1%を超え2%以下
1:光線の透過率が2%を超える
塗工フイルムの塗膜面にシリコーン系接着剤〔信越化学ポリマー(株)製、ポリマーエース〕を塗布して接着層を形成し、その上からアクリル樹脂板〔日本テストパネル(株)製〕を積層させた後、1.3kPaの減圧下で150℃の雰囲気中で10分間加熱し、塗工フイルムがシリコーン系接着剤を介してアクリル樹脂板と積層一体化された積層体を得た。
2:異状なし
1:浮き、剥離などの異状が見られる
各実施例で得られた黒色塗料組成物は、いずれも、紫外線安定性単量体が使用されていない比較例1で得られた黒色塗料組成物と対比して、密着性、引張強度、光遮蔽性および接着性に優れていることがわかる。
Claims (8)
- 紫外線安定性単量体および炭素数4〜25の炭化水素基を有する(メタ)アクリレート系単量体を含有する単量体混合物を重合させてなるアクリル系重合体と黒色顔料とを含有することを特徴とする黒色塗料組成物。
- 炭素数4〜25の炭化水素基を有する(メタ)アクリレート系単量体が、式(II):
で表される(メタ)アクリレート系単量体である請求項1に記載の黒色塗料組成物。 - アクリル系重合体における紫外線安定性単量体と炭素数4〜25の炭化水素基を有する(メタ)アクリレート系単量体との質量比〔紫外線安定性単量体/炭素数4〜25の炭化水素基を有する(メタ)アクリレート系単量体〕が0.01/1〜2/1である請求項1または2に記載の黒色塗料組成物。
- さらに、単量体組成物が水酸基含有単量体を含有する請求項1〜3のいずれかに記載の黒色塗料組成物。
- 水酸基含有単量体が、ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートまたはそのε−カプロラクトン付加物である請求項4に記載の黒色塗料組成物。
- 黒色顔料が、カーボンブラックである請求項1〜5のいずれかに記載の黒色塗料組成物。
- 請求項1〜6のいずれかに記載の黒色塗料組成物を樹脂フイルムに塗工してなる積層体。
- 樹脂フイルムが、ポリエステルフイルムである請求項7に記載の積層体。
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