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JP2010112508A - 押込みタイプの固定具 - Google Patents

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JP2010112508A JP2008287072A JP2008287072A JP2010112508A JP 2010112508 A JP2010112508 A JP 2010112508A JP 2008287072 A JP2008287072 A JP 2008287072A JP 2008287072 A JP2008287072 A JP 2008287072A JP 2010112508 A JP2010112508 A JP 2010112508A
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Hiroyuki Kato
裕幸 加藤
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Nippon Pop Rivets and Fasteners Ltd
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16B19/00Bolts without screw-thread; Pins, including deformable elements; Rivets
    • F16B19/04Rivets; Spigots or the like fastened by riveting
    • F16B19/08Hollow rivets; Multi-part rivets
    • F16B19/10Hollow rivets; Multi-part rivets fastened by expanding mechanically
    • F16B19/1027Multi-part rivets
    • F16B19/1036Blind rivets
    • F16B19/1081Blind rivets fastened by a drive-pin
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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    • F16BDEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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Abstract

【課題】取付部材の取付穴への挿入が容易であり、取付部材又は被取付部材の裏面側への突出長さが短い、ピンとブッシュで成る、押込みタイプの固定具を提供する。
【解決手段】固定具1は、ピン頭部9とピン軸部7を有するプラスチック製のピン2とブッシュフランジ10と一対のブッシュ脚部11を有する金属製のブッシュ3とから成り、ピン頭部とブッシュフランジとの間に隙間がある状態でピン2とブッシュ3とが非拡開連結状態に連結され、ピン2とブッシュ3を連結するため、ピン軸部7の先端に隣接する位置に形成された係止凹部15と、ブッシュ脚部11に形成されて非拡開連結状態を維持する第1係止突部21とブッシュ脚部11の先端に形成されて拡開連結状態を維持する第2係止突部22から成り、係止凹部15に第1係止突部21が嵌合しているとき、非拡開連結状態にあって、ピン軸部7は、その先端がブッシュ脚部の第2係止突部から先端には突出しない軸方向長さに形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、金属製のブッシュとプラスチック製のピンとから成り、ピンをブッシュに押込むことで取付部材を挟持する、押込みタイプの固定具に関する。
金属製のブッシュとプラスチック製のピンとから成り、ピンをブッシュに押込むことで取付部材を挟持する、押込みタイプの固定具は、例えば、特許文献1に記載のように知られている。特許文献1に記載の固定具は、金属製のブッシュと、プラスチック製のピンとから成り、ピンは、ピン頭部とピン頭部から垂下するピン軸部とを有し、ブッシュは、ピン軸部が貫通する穴が形成されたブッシュフランジと、ブッシュフランジから垂下する、一対のブッシュ脚部とを有し、ピン軸部は、ブッシュフランジを貫通して一対のブッシュ脚部の間に受入れられ、ピン頭部とブッシュフランジとの間に隙間がある状態でピンとブッシュとが連結され、この隙間を無くするようにピン軸部がブッシュ脚部に押込まれるとブッシュ脚部が側方に拡開し、拡開したブッシュ脚部とブッシュフランジとの間に取付部材を挟持する。
特許文献1に記載の固定具は、取付部材を被取付部材に取付穴が整列するように位置決めし、両部材の取付穴にピンが連結されたブッシュの脚部を押込んでピン頭部とブッシュフランジとの間の隙間を無くするようにピンをブッシュに押込むだけで、取付部材を被取付部材に連結できるので、操作が簡単である利点がある。
特開平8−270627号公報 特開2000−081012号公報
特許文献1に記載の固定具は、ピンをブッシュに押込むだけで取付部材を被取付部材に連結できるので操作が簡単であるという利点があるが、ピン頭部とブッシュフランジとの間に隙間がある、ピンとブッシュとが連結された使用前の状態において、一対のブッシュ脚部の幅が取付穴の直径より大きいため、ブッシュ脚部を取付穴に挿入するとき、ブッシュ脚部の幅を小さくする操作が必要であって、取付作業に手間がかかり、改良の余地がある。また、ピン頭部とブッシュフランジの間に隙間がある、ピンとブッシュが連結された使用前の状態において、ピン軸部の先端がブッシュ脚部の先端から突出しているので、ピンの押込みによって取付部材に取付けた場合、ピン軸部が更に取付部材の裏面側に延び出てしまい、取付部材の裏面にスペースがない場合には使用できない。
特許文献2には、ピンとブッシュで成る固定具が記載されている。この固定具においても、ピンをブッシュに押込むだけで、取付部材を被取付部材に連結することができる。また、この固定具においては、ブッシュ脚部が、取付部材及び被取付部材の裏側に相当長く延びて形成されているので、取付部材及び被取付部材の裏面にスペースがない場合には使用できない。
従って、本発明の目的は、取付部材の取付穴への挿入が容易であり、取付部材又は被取付部材の裏面側への突出長さが短い、ピンとブッシュで成る、押込みタイプの固定具を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、金属製のブッシュと、プラスチック製のピンとから成り、ピンは、ピン頭部とピン頭部から垂下するピン軸部とを有し、ブッシュは、ピン軸部が貫通する穴が形成されたブッシュフランジと、ブッシュフランジから垂下する、一対のブッシュ脚部とを有し、ピン軸部は、ブッシュフランジを貫通して一対のブッシュ脚部の間に受入れられ、ピン軸部とブッシュ脚部とには、ピン頭部とブッシュフランジとの間に隙間がある状態でピンとブッシュとを連結する係止手段が、それぞれ設けられており、ピン軸部がピン頭部とブッシュフランジとの間の隙間を無くするようにブッシュ脚部に押込まれるとブッシュ脚部は側方に拡開するように構成されており、拡開したブッシュ脚部とブッシュフランジとの間に取付部材を挟持する、押込みタイプの固定具であって、係止手段は、ピン軸部の先端に隣接する位置であってブッシュ脚部に係合する位置のピン軸部に形成された係止凹部と、ピン頭部とブッシュフランジとの間に隙間を設けた状態でピンとブッシュとを連結する位置で係止凹部に嵌合するようにブッシュ脚部に形成された第1係止突部とから成り、第1係止突部は、ブッシュ脚部の先端から離れた位置に形成されており、ブッシュ脚部の先端には、ピン軸部が隙間を無くする位置までブッシュ脚部に押込まれた位置において係止凹部に嵌合してブッシュ脚部が側方に拡開した状態に維持するための第2係止突部が形成されており、係止凹部に第1係止突部が嵌合しているとき、ピン軸部はブッシュ脚部にブッシュ脚部を拡開しない状態で連結されてピンとブッシュとを隙間をあけて連結する非拡開連結状態にあり、非拡開連結状態において、ピン軸部は、その先端がブッシュ脚部の第2係止突部から先端には突出しない軸方向長さに形成されている、ことを特徴とする固定具を提供する。
上記固定具は、ピンをブッシュに押込むだけで、取付部材(及び被取付部材)への取付け作業が簡単な利点は維持され、また、係止凹部に第1係止突部が嵌合している非拡開連結状態において、ブッシュ脚部は拡開しないので、取付部材(及び被取付部材)の取付穴への挿入が極めて容易であり、更に、ピン軸部は、その先端がブッシュ脚部の第2係止突部から先端には突出しない軸方向長さに形成されているので、取付部材又は被取付部材の裏面側への突出長さは短くなり、取付部材及び被取付部材の裏面にスペースがない場合でも使用できる。
上記固定具において、一対のブッシュ脚部のそれぞれは、第1係止突部において相互に間隔を小さくするように内側に湾曲しており、第2係止突部につながるブッシュ脚部部分において相互に間隔を大きくするように外側に湾曲して外方張り出し部として形成され、第2係止突部が形成される先端において相互の間隔を小さくするように再び内側に湾曲して形成されている。これによって、短い長さのブッシュ脚部とピン軸部を実現できる。ピン軸部の係止凹部は、非拡開連結状態において一対のブッシュ脚部の外面の間隔が取付部材の取付穴の直径以下に維持されるように第1係止突部に嵌合する形状である。ピン軸部が隙間を無くするようにブッシュ脚部に押込まれてブッシュ脚部を側方に拡開した拡開連結状態になる直前において係止凹部に隣接するピン軸部の先端側部分が第2係止突部に係合し且つピン軸部の押込みの完了によってピン軸部先端部分が第2係止突部を乗り越えてクリック感を生成する構成にされる。これによって、作業者は押込みの終了を確実に知ることができる。ブッシュ脚部は、その根元においてブッシュフランジから垂下するように折れ曲がっており、この折れ曲がり部分は、ブッシュフランジに近接するように斜めに延びる部分とブッシュフランジから垂下する方向に湾曲する部分とから形成され、取付部材の取付穴の内壁とブッシュ脚部の側面との間のクリアランスを小さくできる形状にされている。これによって、単純なR形状の湾曲形状の場合のように大きなクリアランスを必要としなくなり、更に、R形状の場合の形状のばらつきを考慮することもなくなる。ブッシュフランジは平面視において矩形の輪郭を有する形状に形成され、ピン頭部は、拡開連結状態においてブッシュフランジの側面に係合する側壁部を有する。これによって、ピンはブッシュに対して軸回りに回転するのが阻止されて、ブッシュ脚部の拡開を確実に維持する。
以下、図面を参照して本発明の1実施形態に係る押込みタイプの固定具1を説明する。図1〜図5には、ピン2とブッシュ3とが使用前の状態に連結された固定具1が示されている。図6〜図9には、ピン2が単独で示されている。図10〜図14には、ブッシュ3が単独で示されている。図15〜図19には、固定具1を用いて、取付部材5が被取付部材6に連結される動作が示されている。図20〜図21には、ブッシュ3を取付部材5及び被取付部材6に取付けるときのブッシュ3の作用が示されている。
図1〜図5において、固定具1は、プラスチック製のピン2と金属製のブッシュ3とから成り、ピン2とブッシュ3とは使用前の状態に連結されている。ピン2は、ピン頭部9とピン頭部9から垂下するピン軸部7とを有する。ブッシュ3は、ピン軸部7が貫通する穴が形成されたブッシュフランジ10と、ブッシュフランジ10から垂下する、一対のブッシュ脚部11とを有する。ピン軸部7は、ブッシュフランジ10を貫通して一対のブッシュ脚部11の間に受入れられ、一対のブッシュ脚部11を拡開しない状態で、ブッシュ脚部11に連結されて、ピン2とブッシュ3とが使用前の状態に連結される。この使用前の連結状態において、ピン頭部9とブッシュフランジ10との間には、図3に示されるように隙間13があり、この隙間13を無くするようにピン軸部7をブッシュ脚部11に押込むことができる。図示のピン2とブッシュ3とが使用前の連結状態にあるとき、ピン軸部7はブッシュ脚部11を拡開していないので、かかる使用前の連結状態を非拡開連結状態という。非拡開連結状態にあるとき、ピン軸部7は、その先端がブッシュ脚部11の先端から突出しない軸方向長さに形成されている。ピン2とブッシュ3とが非拡開連結状態に維持されるため、ピン軸部7とブッシュ脚部11とには、係止手段が、それぞれ設けられている。この非拡開連結状態にあるとき、図15に図示のように、一対のブッシュ脚部11は拡開されず、その一対のブッシュ脚部11は、一方のブッシュ脚部11の外面と他方のブッシュ脚部11の外面との間の間隔aが取付部材の取付穴a′の直径以下に維持されるように、形成されている。なお、非拡開連結状態に対して、隙間13を無くするようにピン軸部7をブッシュ脚部11に押込んでピン軸部7がブッシュ脚部11を拡開した状態を拡開連結状態といい、この拡開連結状態にあるとき、取付部材5と被取付部材6が相互に連結される(図17参照)。
図6〜図9を参照してピン2の詳細を説明する。ピン2は、プラスチック材料で一体成形される。ピン2は、上記のように、ピン頭部9と、ピン頭部9から垂下するピン軸部7とを有する。ピン頭部9は、図示の実施形態において、図7の底面図に見られるように、矩形のフランジ形状に形成されており、ブッシュフランジ10の形状(図10のように、平面視において矩形の輪郭を有する形状)に合わせて形成され、ピン2をブッシュ3に押込んでブッシュ脚部11を拡開した拡開連結状態において、ブッシュフランジ10の側面に係合する一対の側壁部14を有する。これによって、拡開連結状態においては、ピン2がブッシュ3に対して軸回りに回転するのが阻止され、ブッシュ脚部の拡開を確実に維持する。ピン軸部7には、ピン2とブッシュ3とを連結するための係止手段が設けられている。この係止手段は、ピン軸部7の先端に隣接する位置であってブッシュ脚部11の内側に係合する位置に形成された係止凹部15である。係止凹部15は、一対のブッシュ脚部11の内側に形成されたブッシュ脚部の係止手段に嵌合するように一対形成されている。ピン軸部7には、係止凹部15に隣接して傾斜面16がピン頭部9の側に向かうように形成されている。この傾斜面16は、ピン軸部7を非拡開連結状態から拡開連結状態に押込むときに、ブッシュ脚部11の係止手段が係止凹部15から滑らかにスライドするのに役立つ。ピン軸部7は、丸棒形状であってもよいが、図示のように、角棒形状であるのが好ましく、係止凹部15がブッシュ脚部11の係止手段に容易に位置決めできる。
図10〜図14を参照してブッシュ3の詳細を説明する。ブッシュ3は、金属製の一体成形品である。ブッシュ3は、例えば、スチール等のばね弾性を有する板金材料で打抜き及び曲げ加工によって形成される。ブッシュ3は、上記のように、ピン軸部7が貫通する穴17が形成されたブッシュフランジ10と、ブッシュフランジ10から垂下する一対のブッシュ脚部11とを有し、一対のブッシュ脚部11の間にピン軸部7が挿入される。ブッシュ脚部11の各々は、図11及び図14に図示のように、ブッシュフランジ10の側縁から折返してブッシュフランジ10の下面に沿って延びた後、根元部分18で湾曲してブッシュフランジ10から垂下するように延びている。ブッシュフランジ10には、ピン軸部7が挿入されるブッシュ脚部11の間にピン軸部7を案内する一対のガイド19が形成されている。
各ブッシュ脚部11には、ピン2とブッシュ3とを、非拡開連結状態及び拡開連結状態に連結するための係止手段が形成されている。先ず、ピン頭部9とブッシュフランジ10との間に隙間13(図3)を設けた状態でピン2とブッシュ3とを連結する非拡開連結状態の位置でピン軸部7の係止凹部15に嵌合する第1係止突部21が、ブッシュ脚部11の先端から離れたブッシュフランジ10側の位置のブッシュ脚部11に形成されている。また、ピン頭部9とブッシュフランジ10との間に隙間13が無くなるようにピン軸部7をブッシュ脚部11に押込んでピン2とブッシュ3とを拡開連結状態に連結した位置でピン軸部7の係止凹部15に嵌合する第2係止突部22が、ブッシュ脚部11の先端に形成されている。第1係止突部21と第2係止突部22とを形成するため、ブッシュ脚部11は、第1係止突部21において相互に間隔を小さくするように内側に湾曲しており、第2係止突部22につながるブッシュ脚部部分において相互に間隔を大きくするように外側に湾曲して外方張り出し部24として形成され、第2係止突部22が形成される先端において相互の間隔を小さくするように再び内側に湾曲している。外方張り出し部24は、拡開連結状態において取付部材を挟持するブッシュ脚部部分として作用する。なお、ブッシュ脚部11は、ピン軸部7の挿入によって拡開しても元の姿勢に復帰するばね弾性を有している。
第1係止突部21は、図示のように、内側に張り出した曲げ部分で形成され、ブッシュフランジ10の側がやや緩やかな斜面に形成されており、この斜面部分は、ピン軸部7の係止凹部15の傾斜面16をスライドしてピン軸部7の拡開連結状態への押込みを容易にする。第2係止突部22は、ブッシュ脚部11の内側に向かう先端部分であり、係止凹部15に嵌合して押込まれたピン軸部7とブッシュ脚部11とを拡開連結状態に維持する。第2係止突部22は、係止凹部15とともに、拡開連結状態になる直前において係止凹部15に隣接するピン軸部7の先端側部分が第2係止突部22に係合し且つピン軸部7の押込みの完了によってピン軸部7の先端部分が第2係止突部22を乗り越えるとき、クリック感を生成する形状に形成される。これによって、作業者は押込みの終了を確実に知ることができる。第2係止突部22は、押込みの完了において係止凹部15に嵌合して、ピン2がブッシュ3から抜け外れるのを阻止するとともに、ブッシュ脚部11の外方張り出し部24の拡開を維持する。
図14に図示のように、ブッシュ脚部11のそれぞれは、その根元部分18において、ブッシュフランジ10から垂下するように折れ曲がっている。この折れ曲がりの根元部分18は、ブッシュフランジ10に近接するように斜めに延びる部分23と、ブッシュフランジ10から垂下する方向に湾曲する部分25とから形成されて、取付部材(及び被取付部材)の取付穴の内壁とブッシュ脚部11の側面との間のクリアランスを小さくできる形状にされている。これによって、単純なR形状の湾曲形状の場合のように大きなクリアランスを必要としなくなり、更に、R形状の場合の形状のばらつきを考慮することもなくなる。なお、ブッシュフランジ10は平面視(図10)において矩形の輪郭を有する形状に形成され、拡開連結状態において、ピン頭部9の側壁部14にブッシュフランジ10の側面が係合して、ピン2はブッシュ3に対して軸回りに回転するのが阻止され、ブッシュ脚部の拡開を確実に維持する。更に、各ブッシュ脚部11の形状は、図13に示すように、拡開連結状態においてブッシュフランジ10と拡開ブッシュ脚部11との間に挟持する取付部材5(及び被取付部材6)の連結強度を高くするように、外方張り出し部24から先端側の部分で幅広に形成されている。
再度、図1〜図5を参照すると、ピン2はブッシュ3に非拡開連結状態に連結されている。すなわち、ピン軸部7はブッシュフランジ10を貫通して一対のブッシュ脚部11の間に挿入されてピン軸部7の係止凹部15にブッシュ脚部11の第1係止突部21が嵌合して、ピン2とブッシュ3とが非拡開連結状態に連結されているのを維持する。この状態において、図3及び図4に示すように、ピン頭部9とブッシュフランジ10との間には隙間13があけられており、ピン軸部7をブッシュ脚部11に押込んで、拡開連結状態にすることができる。非拡開連結状態のある固定具1においては、ピン軸部7の先端は、ブッシュ脚部11の先端の係止突部22から突出していないので、固定具1の軸方向長さを短く維持する。
上記構成の固定具1を用いて、取付部材5を被取付部材6に連結する操作を、図15〜図19を参照して説明する。図15において、ピン2とブッシュ3が非拡開連結状態に連結されて使用前の状態の固定具1が、取付部材5及び被取付部材6の取付穴26に向けて位置決めされる。非拡開連結状態にある固定具1においては、一方のブッシュ脚部11の外方張り出し部24の外面と他方のブッシュ脚部11の外方張り出し部24外面との間の間隔aが取付部材の取付穴a′の直径以下に維持されている。従って、ブッシュ脚部11の挿入は容易にできる。固定具1は、ブッシュ脚部11を取付穴26に挿入して、ブッシュフランジ10を取付部材5の上面に接面させる。
図16において、矢印27に図示のように、ピン頭部9を押込んで、ピン軸部7をブッシュ脚部11に押込む。この押込みによって、ピン軸部7がブッシュ脚部11に押込まれて係止凹部15が第1係止突部21との嵌合を外すように下方に移動する。ピン軸部7が下方に移動すると、図16に示すように、ピン軸部7が一対のブッシュ脚部11を内側から外側へ側方に押出して、外方張り出し部24が被取付部材6の下面に沿って外方に拡開される。図16の左半分側に図示のように、第2係止突部22は、拡開連結状態になる直前において係止凹部15に隣接するピン軸部7の先端側部分に係合し、図16の右半分側に図示のように、ピン軸部7の先端側部分を乗り越えようとする。そして、ピン軸部7の押込みの完了によってピン軸部7の先端部分が第2係止突部22を乗り越えるとき、クリック感を生成して作業者の手にクリック感を伝える。従って、作業者は押込みの終了を確実に知ることができる。
図17及び図18は、ピン軸部2の押込みが完了して、固定具1のブッシュ脚部11が拡開連結状態にあり、取付部材5を被取付部材6に連結された様子を示している。ピン軸部7の押込みの完了において、第2係止突部22は、係止凹部15に嵌合して拡開連結状態に維持される。拡開連結状態において、ブッシュ脚部11の外方張り出し部24は、側方に張り出した状態にされて、ブッシュフランジ10と協働して、取付部材5と被取付部材6を一緒に挟持して取付部材5を被取付部材6に連結する。第2係止突部22が係止凹部15に嵌合した拡開連結状態において、ピン2はブッシュ3から抜け外れるのが阻止される。また、図17及び図18に図示のように、ピン軸部7の先端が、ブッシュ脚部11の先端から突出する長さは極めて短い。これは、ピン軸部は、その先端がブッシュ脚部の第2係止突部から先端には突出しない軸方向長さに形成されており、第2係止突部22がブッシュ脚部11の先端に形成されており、ピン軸部7の係止凹部15がピン軸部7の先端に隣接して形成されているためである。ピン軸部7の先端がブッシュ脚部11の先端から突出する長さが極めて短いため、取付部材5(又は被取付部材6)の裏面側への突出長さは短くなり、取付部材及び被取付部材の裏面にスペースがない場合でも使用できる。
図19において、抜け荷重F1が作用する場合を考察すると、ブッシュフランジ10及びブッシュ脚部11に加わった抜け荷重F1が、外方張り出し部24に作用して抜け荷重に対する耐力F2としてピン軸部7の係止凹部15に加わり、この力F2がピン軸部7に荷重F3として伝えられる。荷重F3は、ピン軸部7を押込み方向に作用するのであり、抜け外れるのに抵抗する力となるので、ピン2がブッシュ3から抜け外れるのが阻止される。拡開連結状態において、ピン頭部9はブッシュフランジ10に重なっているので、抜け荷重F1に抵抗する力F3は一層高く維持される。
図20は、ブッシュ3の非拡開連結状態と拡開連結状態との変形の様子を、ピン2がない状態で示している。細線で示される状態が、ブッシュ3の非拡開連結状態であり、太線で示される状態が、ブッシュ3の拡開連結状態である。
図21(A)は、ブッシュ脚部11のそれぞれの根元の折れ曲がりの根元部分18が、ブッシュフランジ10に近接するように斜めに延びる部分23と、ブッシュフランジ10から垂下する方向に湾曲する部分25とから形成されていることを示している。かかる形状によって、取付部材5(及び被取付部材6)の取付穴26の内壁とブッシュ脚部11の側面との間のクリアランス29を小さくできる。図21(B)は、ブッシュ脚部の根元の折れ曲がり部分を単純なR形状の湾曲形状にした場合を示している。図21(B)の場合には、クリアランス29は、どうして大きく必要になる。更に、かかるR形状に形成する場合のばらつきがたとえ許容範囲内であっても、クリアランスは更に大きくする必要がある。従って、図21(A)の根元部分18の形状は、図21(B)の場合のように大きなクリアランスを必要としなくなり、更に、R形状の場合の形状のばらつきを考慮する必要もなくなる。
本発明の1実施形態に係る、押込みタイプの固定具の斜視図である。 図1の固定具の正面図である。 図2の固定具の右側面図である。 図2の固定具のA−A線断面図である。 図3の固定具のB−B線断面図である。 図1の固定具のピンの正面図である。 図6のピンの底面図である。 図6のピンの右側面図である。 図8のピンのC−C線断面図である。 図1の固定具のブッシュの平面図である。 図10のブッシュの正面図である。 図11のブッシュの底面図である。 図11のブッシュの右側面図である。 図10のブッシュのD−D線断面図である。 図2の固定具を取付部材及び被取付部材に挿入する前の図である。 図15の固定具を取付部材及び被取付部材に挿入して取付け作業完了直前の状態を示す図である。 図2の固定具を取付部材及び被取付部材に取付けた状態を示す図である。 図17の固定具の右側面図である。 拡開連結状態にあるピンがブッシュから抜け外れるのを阻止する作用を示す図である。 図11のブッシュの非拡開連結状態と拡開連結状態を示す図である。 (A)及び(B)は、ブッシュ脚部の根元の折れ曲がり部分の作用と比較を示す図である。
符号の説明
1 固定具
2 ピン
3 ブッシュ
5 取付部材
6 被取付部材
7 ピン軸部
9 ピン頭部
10 ブッシュフランジ
11 ブッシュ脚部
13 隙間
14 側壁部
15 係止凹部
18 ブッシュ脚部の根元部分(折れ曲がり根元部分)
19 ガイド
21 第1係止突部
22 第2係止突部
24 ブッシュ脚部の外方張り出し部
29 クリアランス

Claims (6)

  1. 金属製のブッシュと、プラスチック製のピンとから成り、前記ピンは、ピン頭部と該ピン頭部から垂下するピン軸部とを有し、前記ブッシュは、前記ピン軸部が貫通する穴が形成されたブッシュフランジと、該ブッシュフランジから垂下する、一対のブッシュ脚部とを有し、前記ピン軸部は、前記ブッシュフランジを貫通して前記一対のブッシュ脚部の間に受入れられ、該ピン軸部と該ブッシュ脚部とには、前記ピン頭部と前記ブッシュフランジとの間に隙間がある状態で前記ピンと前記ブッシュとを連結する係止手段が、それぞれ設けられており、前記ピン軸部が前記ピン頭部と前記ブッシュフランジとの間の前記隙間を無くするように前記ブッシュ脚部に押込まれると該ブッシュ脚部は側方に拡開するように構成されており、該拡開したブッシュ脚部と前記ブッシュフランジとの間に取付部材を挟持する、押込みタイプの固定具であって、
    前記係止手段は、該ピン軸部の先端に隣接する位置であって前記ブッシュ脚部に係合する位置のピン軸部に形成された係止凹部と、前記ピン頭部と前記ブッシュフランジとの間に前記隙間を設けた状態で前記ピンと前記ブッシュとを連結する位置で前記係止凹部に嵌合するようにブッシュ脚部に形成された第1係止突部とから成り、該第1係止突部は、前記ブッシュ脚部の先端から離れた位置に形成されており、前記ブッシュ脚部の先端には、前記ピン軸部が前記隙間を無くする位置まで前記ブッシュ脚部に押込まれた位置において前記係止凹部に嵌合して前記ブッシュ脚部が側方に拡開した状態に維持するための第2係止突部が形成されており、前記係止凹部に前記第1係止突部が嵌合しているとき、前記ピン軸部は前記ブッシュ脚部に該ブッシュ脚部を拡開しない状態で連結されて前記ピンと前記ブッシュとを前記隙間をあけて連結する非拡開連結状態にあり、該非拡開連結状態において、前記ピン軸部は、その先端が前記ブッシュ脚部の前記第2係止突部から先端には突出しない軸方向長さに形成されている、
    ことを特徴とする固定具。
  2. 請求項1に記載の固定具において、前記一対のブッシュ脚部のそれぞれは、前記第1係止突部において相互に間隔を小さくするように内側に湾曲しており、前記第2係止突部につながるブッシュ脚部部分において相互に間隔を大きくするように外側に湾曲して外方張り出し部として形成され、前記第2係止突部が形成される先端において相互の間隔を小さくするように再び内側に湾曲して形成されている、ことを特徴とする固定具。
  3. 請求項2に記載の固定具において、前記ピン軸部の前記係止凹部は、前記非拡開連結状態において前記一対のブッシュ脚部の外面の間隔が取付部材の取付穴の直径以下に維持されるように前記第1係止突部に嵌合する形状である、ことを特徴とする固定具。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の固定具において、前記ピン軸部が前記隙間を無くするように前記ブッシュ脚部に押込まれて該ブッシュ脚部を側方に拡開した拡開連結状態になる直前において前記係止凹部に隣接する前記ピン軸部の先端側部分が前記第2係止突部に係合し且つ前記ピン軸部の押込みの完了によって前記ピン軸部先端部分が前記第2係止突部を乗り越えてクリック感を生成する、ことを特徴とする固定具。
  5. 請求項1〜4のいずれか1項に記載の固定具において、前記ブッシュ脚部は、その根元において前記ブッシュフランジから垂下するように折れ曲がっており、この折れ曲がり部分は、前記ブッシュフランジに近接するように斜めに延びる部分と、前記ブッシュフランジから垂下する方向に湾曲する部分とから形成されて、取付部材の取付穴の内壁と前記ブッシュ脚部の側面との間のクリアランスを小さくできる形状にされている、ことを特徴とする固定具。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項に記載の固定具において、前記ブッシュフランジは平面視において矩形の輪郭を有する形状に形成され、前記ピン頭部は、前記ピン軸部が前記隙間を無くするように前記ブッシュ脚部に押込まれて該ブッシュ脚部を側方に拡開した拡開連結状態において前記ブッシュフランジの側面に係合する側壁部を有する、ことを特徴とする固定具。
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