JP2010112048A - ブラインド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転可能に支持され第1遮蔽材,第2遮蔽材にそれぞれ連結されて、その回転方向が第1遮蔽材,第2遮蔽材の昇降動作に対応する第1駆動軸42,第2駆動軸44と、第1遮蔽材,第2遮蔽材の付勢された方向に対応する第1駆動軸、第2駆動軸の回転を許容する状態と規制する状態とに切り替え可能な第1ストッパー,第2ストッパーと、操作力が伝達されて回転する操作軸50と、操作軸50と第1駆動軸42及び第2駆動軸44との間に設けられたクラッチ46と、を有する。クラッチ46は、操作軸50を一方向へ回転させると操作軸からの回転を第1駆動軸42と第2駆動軸44のいずれか一方に伝達し、操作軸50を他方向に回転させた後に一方向へ回転させると操作軸50からの回転を第1駆動軸42と第2駆動軸44のいずれか他方の駆動軸に伝達する。
【選択図】図3
Description
上昇方向または下降方向のいずれか一方方向に付勢する作用下にある第2遮蔽材と、
回転可能に支持されると共に第1遮蔽材に連結されて、その回転方向が第1遮蔽材の昇降動作に対応する第1駆動軸と、
回転可能に支持されると共に第2遮蔽材に連結されて、その回転方向が第2遮蔽材の昇降動作に対応する第2駆動軸と、
第1遮蔽材の付勢された方向に対応する第1駆動軸の回転を許容する状態と規制する状態とに切り替え可能な第1ストッパーと、
第2遮蔽材の付勢された方向に対応する第2駆動軸の回転を許容する状態と規制する状態とに切り替え可能な第2ストッパーと、
操作力が伝達されて回転する操作軸と、
操作軸と第1駆動軸及び第2駆動軸との間に設けられたクラッチと、を有し、クラッチは、操作軸を一方向へ回転させると操作軸からの回転を第1駆動軸と第2駆動軸のいずれか一方に伝達し、操作軸を他方向に回転させた後に一方向へ回転させると操作軸からの回転を第1駆動軸と第2駆動軸のいずれか他方の駆動軸に伝達することを特徴とする。
前記第2ストッパーは、第2駆動軸が第2遮蔽材の付勢された方向と反対の方向に対応する方向に設定角度以上回転されると、第2駆動軸の第2遮蔽材の付勢された方向に対応する方向の回転を規制し、第2駆動軸が第2遮蔽材の付勢された方向の反対の方向に対応する方向に設定角度まで回転されると、第2駆動軸の第2の遮蔽材の付勢された方向に対応する方向の回転を許容することを特徴とする。
14、114、214 第2遮蔽材
22 昇降コード(コード)
32 調光コード(コード)
26、36 巻取軸
27、37 ストッパー
42 第1駆動軸
44 第2駆動軸
46 クラッチ
50 操作軸
70 操作コード
102、112 巻取パイプ
206 第1昇降コード(コード)
216 第2昇降コード(コード)
Claims (9)
- 上昇方向または下降方向のいずれか一方方向に付勢する作用下にある第1遮蔽材と、
上昇方向または下降方向のいずれか一方方向に付勢する作用下にある第2遮蔽材と、
回転可能に支持されると共に第1遮蔽材に連結されて、その回転方向が第1遮蔽材の昇降動作に対応する第1駆動軸と、
回転可能に支持されると共に第2遮蔽材に連結されて、その回転方向が第2遮蔽材の昇降動作に対応する第2駆動軸と、
第1遮蔽材の付勢された方向に対応する第1駆動軸の回転を許容する状態と規制する状態とに切り替え可能な第1ストッパーと、
第2遮蔽材の付勢された方向に対応する第2駆動軸の回転を許容する状態と規制する状態とに切り替え可能な第2ストッパーと、
操作力が伝達されて回転する操作軸と、
操作軸と第1駆動軸及び第2駆動軸との間に設けられたクラッチと、を有し、クラッチは、操作軸を一方向へ回転させると操作軸からの回転を第1駆動軸と第2駆動軸のいずれか一方に伝達し、操作軸を他方向に回転させた後に一方向へ回転させると操作軸からの回転を第1駆動軸と第2駆動軸のいずれか他方の駆動軸に伝達することを特徴とするブラインド。 - 前記クラッチは、操作軸を一方向へ回転させたときに操作軸と第1駆動軸と第2駆動軸のいずれか一方とを連結しており、操作軸を他方向に回転させた後に一方向へ回転させると操作軸と第1駆動軸と第2駆動軸のいずれか他方とを連結することを特徴とする請求項1記載のブラインド。
- 操作軸を他方向に回転させると、そのときに連結された駆動軸の回転がストッパーによって規制されることにより、操作軸のそれ以上の他方向の回転が規制されることを特徴とする請求項1または2記載のブラインド。
- 前記第1ストッパーは、第1駆動軸が第1遮蔽材の付勢された方向と反対の方向に対応する方向に設定角度以上回転されると、第1駆動軸の第1遮蔽材の付勢された方向に対応する方向の回転を規制し、第1駆動軸が第1遮蔽材の付勢された方向の反対の方向に対応する方向に設定角度まで回転されると、第1駆動軸の第1の遮蔽材の付勢された方向に対応する方向の回転を許容し、
前記第2ストッパーは、第2駆動軸が第2遮蔽材の付勢された方向と反対の方向に対応する方向に設定角度以上回転されると、第2駆動軸の第2遮蔽材の付勢された方向に対応する方向の回転を規制し、第2駆動軸が第2遮蔽材の付勢された方向の反対の方向に対応する方向に設定角度まで回転されると、第2駆動軸の第2の遮蔽材の付勢された方向に対応する方向の回転を許容することを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のブラインド。 - 前記第1遮蔽材及び/または第2遮蔽材は、自重により下降方向に付勢する作用下にあることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のブラインド。
- 前記第1駆動軸及び/または第2駆動軸には、第1遮蔽材及び/または第2遮蔽材に一端が連結されたコードの他端が巻取り・巻解き可能に連結された巻取ドラムが連結されることを特徴とする請求項5記載のブラインド。
- 前記第1遮蔽材及び/または第2遮蔽材は、巻取スプリングにより上昇方向に付勢する作用下にあることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のブラインド。
- 前記第1駆動軸及び/または第2駆動軸には、第1遮蔽材及び/または第2遮蔽材の一端が巻取り・巻解き可能に連結された巻取パイプが連結されることを特徴とする請求項7記載のブラインド。
- ループ状の操作コードまたは2本の操作コードが、手前側と奥側とにそれぞれ配置され、手前側に配置される操作コードが操作されることにより操作軸を前記一方向へ回転させ、奥側に配置される操作コードが操作されることにより操作軸を前記他方向へ回転させるようにしたことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項記載のブラインド。
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JP2008284908A JP5315009B2 (ja) | 2008-11-05 | 2008-11-05 | ブラインド |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP5315009B2 JP5315009B2 (ja) | 2013-10-16 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country | Link |
---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014224371A (ja) * | 2013-05-15 | 2014-12-04 | 立川ブラインド工業株式会社 | 日射遮蔽装置 |
KR101913167B1 (ko) | 2011-04-08 | 2018-10-30 | 도소 가부시키가이샤 | 일사 차폐 장치 |
US11448009B2 (en) * | 2018-07-31 | 2022-09-20 | Nichibei Co., Ltd. | Shading device |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006241692A (ja) * | 2005-02-28 | 2006-09-14 | Nichibei Co Ltd | ブラインド |
JP2008163578A (ja) * | 2006-12-27 | 2008-07-17 | Tachikawa Blind Mfg Co Ltd | 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置 |
-
2008
- 2008-11-05 JP JP2008284908A patent/JP5315009B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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---|---|
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