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JP2010190319A - パイプ継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】挿入したパイプを確実に固定するとともに該パイプの取り外しも確実に実現するパイプ継手を提案する。
【解決手段】パイプを挿入するための挿入部を内部に有する筒状の継手本体と、該継手本体の、パイプ挿入開口側の外表面に取り付けられるキャップと、前記挿入部に挿入されるパイプと前記継手本体との間に介在するシール材と、該シール材より前記キャップ側に設けられ、挿入されるパイプの外周面に係合して該パイプを把持する複数の爪を有し、前記継手本体の軸方向に移動可能かつ拡縮可能なコレットと、前記コレットの前記シール材側への移動を強制した際に、前記コレットを拡径させるサポートリングと、を具えるパイプ継手であって、前記サポートリングが前記シール材と前記コレットとの間に固定配置される。
【選択図】図1

Description

本発明は、パイプの継手であって、特に挿入したパイプを容易に取り外し可能なパイプ継手に関するものである。
給水や給湯の配管として用いられる樹脂パイプは、パイプ継手を介して他のパイプと連結されている。このパイプ継手として、例えば特許文献1には、パイプの外周面に爪を食い込ませてパイプを保持するコレットと、パイプの外周面に密着して漏水を防止するOリングと、継手本体を覆うキャップとを具え、コレットに設けた複数のスリットを開閉することにより、コレットを半径方向に拡縮させ、複数のサイズのパイプに対応可能なパイプ継手が提案されている。
ところで、住宅などの給水や給湯配管の施工において、パイプ継手に挿入するパイプを間違えて取り付けた場合には、パイプを一旦取り外す必要がある。ところが、上述した従来のパイプ継手においてパイプを取り外すためには、キャップを取り外してからコレットを取り外すというパイプ継手の分解作業が必要となる。このように、施工現場でパイプの取り付け間違いが生ずると、パイプ継手の分解および組立の作業に時間を要するため作業効率が低下していた。また、作業効率を優先する場合は、間違って取り付けられたパイプとパイプ継手を廃棄することもあった。
そこで、パイプ継手を分解せずにパイプを取り外すことができる従来技術として、例えば特許文献2には、継手本体と、Oリングと、コレットと、サポートリングとを具えるパイプ継手であって、パイプを継手本体から取り外すために、コレットをパイプ挿入方向に向けて押し、コレットに設けたテーパー部をサポートリングに設けたテーパー部に対して摺動させ、コレットを拡径させることによりコレットの爪部がパイプの外周面から離脱させるパイプ継手が提案されている。
特開2008−261438号公報 特開平10−274373号公報
しかし、上述した取り外し可能なパイプ継手では、パイプを取り外す際にコレットを押し込むと、コレットがサポートリングのテーパー部に確実に案内されずに、その拡径が不十分になり、その結果、パイプの取り外しが容易に行えない、あるいは取り外すことができないという問題が生じるおそれがあった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、挿入したパイプを確実に固定するとともに該パイプの取り外しも確実に実現するパイプ継手を提案することを目的とする。
即ち、本発明の要旨構成は、下記に示す通りである。
(1)パイプを挿入するための挿入部を内部に有する筒状の継手本体と、
該継手本体の、パイプ挿入開口側の外表面に取り付けられるキャップと、
前記挿入部に挿入されるパイプと前記継手本体との間に介在するシール材と、
該シール材より前記キャップ側に設けられ、挿入されるパイプの外周面に係合して該パイプを把持する複数の爪を有し、前記継手本体の軸方向に移動可能かつ拡縮可能なコレットと、
前記コレットの前記シール材側への移動を強制した際に、前記コレットを拡径させるサポートリングと、
を具えるパイプ継手であって、
前記サポートリングが前記シール材と前記コレットとの間に固定配置されることを特徴とするパイプ継手。
(2)前記コレットは、前記シール材側の端部に開口し前記継手本体の軸方向に延びる複数のスリットを有し、さらに、前記キャップの内表面に設けたテーパー部に沿った第1テーパー部を外表面に有することを特徴とする上記(1)に記載のパイプ継手。
(3)前記コレットは、前記サポートリングに設けたテーパー部に沿った第2テーパー部を前記シール材側の端部の内表面に有することを特徴とする上記(1)または(2)に記載のパイプ継手。
(4)前記サポートリングは、前記継手本体の半径方向外側に突出するフランジ部を有し、該フランジ部を前記キャップと前記継手本体とによって挟持することにより固定配置されることを特徴とする上記(1)〜(3)のいずれかに記載のパイプ継手。
本発明のパイプ継手は、パイプの挿入時に該パイプをコレットにて把持してパイプの確実な固定を図るとともに、一旦挿入したパイプを容易かつ確実に取り外すことができる。したがって、配管施工における作業効率の向上およびパイプ継手やパイプの廃棄ロスの削減を達成することができる。
本発明のパイプ継手の断面図である。 本発明のパイプ継手の分解断面図である。 無負荷時のパイプを挿入した本発明のパイプ継手の断面図である。 加圧時のパイプを挿入した本発明のパイプ継手の断面図である。 (a)(b)は、パイプを取り外す際の本発明のパイプ継手の断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明を詳細に説明する。
図1に本発明のパイプ継手の断面図を、図2に本発明のパイプ継手の分解断面図を示す。パイプ継手1は、継手本体10と、キャップ20と、シール材であるOリング30と、コレット40と、サポートリング50と、を具える。以下に、これらの部材について詳細を説明する。
継手本体10は円筒状であり、内部に、継手本体10の軸方向の一端10E側から他端(図示せず)側にパイプを挿入するための挿入部を有する。パイプは図中Y方向に挿入され、継手本体10の一端10E側がパイプ挿入開口側となる。
継手本体10の軸方向中央付近の内壁には段差部12が設けられ、この段差部12にOリング30を載置している。また、継手本体10の軸方向の他端側には、継手本体10の半径方向内側に突出するフランジ部14が設けられ、このフランジ部14は、パイプを挿入部に挿入する際の止め部として用いられる。さらにまた、継手本体10の一端10E側から段差部12付近まで、継手本体10の外表面におねじ16が形成されている。
Oリング30は円環状であり、挿入部内の段差部12に継手本体10と軸方向を一致させて設けられる。このOリング30は、挿入部に挿入されるパイプと継手本体10との間に介在する。Oリング30の内径は、挿入部に挿入されるパイプの外径よりも小径に設定されている。パイプを挿入部内に挿入すると、Oリング30の半径方向内表面とパイプの外周面とが密着し、さらにOリング30の半径方向外表面と継手本体10の内表面とが密着して、この部分でパイプと継手本体10との間を水密にシールすることにより、漏水を防止することができる。
また、図示例では1つのOリング30を用いているが、2つ以上のOリングを挿入部内に直列に配置することもできる。
サポートリング50は円筒状であり、Oリング30よりパイプ挿入開口側に継手本体10と軸方向を一致させて設けられる。サポートリング50は、軸方向の一端50Eに、半径方向外側に突出する第1フランジ部52を有し、他端50Eに、半径方向内側に突出する第2フランジ部54を有する。
第1フランジ部52がキャップ20と継手本体10の一端10Eとによって挟持されることにより、サポートリング50は固定配置される。なお、サポートリング50の固定配置の方法はこの例に限定されることはなく、継手本体10の内表面に接着固定することもできる。
また、第2フランジ部54はOリング30とコレット40との間に位置し、第2フランジ部54の半径方向内側の先端には、挿入開口側(すなわち、Oリング30と逆側)に向かって延びる部分が形成され、当該部分には、挿入開口側に向かってサポートリング50の半径方向内側に傾斜するテーパー部56Tが形成されている。
コレット40は円筒状であり、サポートリング50の第2フランジ部54より挿入開口側に継手本体10と軸方向を一致させて設けられる。コレット40は、軸方向の一端40Eはサポートリング50の第1フランジ部52より挿入開口側に位置し、他端40Eはサポートリング50の第1フランジ部52と第2フランジ部54との間に位置する。
コレット40は、前記他端40Eに開口し継手本体10の軸方向に延びる複数のスリット44を、コレット40の周方向に所定間隔で有する。このスリット44が開閉することによりコレット40は拡縮可能となる。なお、スリットの形態はこの図示例に限定されることはなく、本数や形状などは適宜選択可能であり、さらに、コレット40を拡縮可能とする手段はスリットに限定されることはなく、コレット40をエラストマー等の弾性体やジャバラ形状で構成することもできる。
コレット40は、スリット44相互間部分の内表面にコレット40の半径方向内側に突出する複数の爪部42を有し、この爪部42は、挿入されるパイプの外周面に係合してパイプを把持する。爪部42は、コレット40の内径がY方向に狭まる方向に傾斜しており、図示例では、板バネに樹脂被覆した構造であるが、板バネを用いず樹脂のみで構成することもできる。
コレット40は、コレット40の一端40Eと爪部42との中間付近の外表面に第1テーパー部46Tを有する。この第1テーパー部46Tはコレット40の外径がY方向に広がる方向に傾斜しており、後述するキャップ20に設けたテーパー部22Tに対して摺動可能である。
コレット40は、Oリング30側の端部40Eの内表面に第2テーパー部48Tを有する。この第2テーパー部48Tはコレット40の内径がY方向に広がる方向に傾斜しており、上述したサポートリング50に設けたテーパー部56Tに対して摺動可能である。
コレット40は、サポートリング50と異なり固定配置されていないので、サポートリング50の第2フランジ部54とキャップ20のテーパー部22Tとの間の空間で継手本体10の軸方向に移動可能である。
キャップ20は円筒状であり、軸方向の一端20Eの開口部はパイプを挿入するための挿入口として用いられており、軸方向の他端20E側から開口部に向かう内表面にはめねじ26が形成されている。このめねじ26を継手本体10の一端10E側の外表面に形成されたおねじ16と係合させることによって、キャップ20は継手本体10の外表面に継手本体10と軸方向を一致させて取り付けられる。ここで、キャップ20と継手本体10の一端10Eとにより、サポートリング50の第1フランジ部52を挟持することによって、サポートリング50を固定することが肝要である。
また、キャップ20には、挿入口とめねじ26との間の内表面にテーパー部22Tが設けてある。このテーパー部22Tは、キャップ20の内径がY方向に広がる方向に傾斜しており、コレット40に設けたテーパー部46Tに対して摺動可能である。
次に、パイプを挿入した際の、本発明のパイプ継手の作用について、図3〜図5を用いて説明する。
図3は、無負荷時のパイプを挿入した本発明のパイプ継手の断面図を示す。無負荷時とは、パイプP内に通水されておらず、パイプPおよびパイプ継手1に水圧がかかっていない状態のことである。
初めに、パイプPをY方向に挿入すると、コレット40の爪部42がパイプPに接触し、コレット40は、パイプPとともにY方向に移動する。すると、コレット40の第2テーパー部48Tはサポートリング50のテーパー部56Tに対して摺動し、スリット44の幅が拡がることによりコレット40が拡径するため、コレット40がパイプPを把持する力が減少し、パイプPの挿入が容易になる。
また、本発明の構成では、サポートリング50が継手本体10とキャップ20とによって固定配置されているので、パイプPの挿入時にサポートリング50がコレット40に押されて必要以上に移動することはないため、サポートリング50と段差部12との間にOリング30のための空間(ハウス)が確保できる。すなわち、サポートリング50が固定されていない場合、パイプPの挿入時にコレット40がY方向に移動すると、サポートリング50も同様にY方向に移動するため、サポートリング50がOリング30を押しつぶすこととなる。その結果、Oリング30が半径方向内側に膨出するため、パイプPが差し込みにくいという問題が生ずるおそれがある。本発明では、Oリング30が押しつぶされることがないため、パイプPが差し込みにくいという問題が生ずるのを防止することができる。
図4は、加圧時のパイプを挿入した本発明のパイプ継手の断面図を示す。加圧時とは、パイプP内に水又は空気が通され、パイプPおよびパイプ継手1に水圧又は空圧がかかっている状態のことである。
パイプPおよびパイプ継手1に水圧がかかると、パイプPは引き抜かれる方向(Y’方向)に移動する。第1段階として、パイプPがわずかにY’方向に移動すると、コレット40の第2テーパー部48Tはサポートリング50のテーパー部56Tに対して摺動し、スリット44の幅が狭まることによりコレット40が縮径するため、コレット40がパイプPを把持する力が増大する。なお、パイプPを加圧する代わりに、無負荷のパイプPをパイプ継手1に挿入した後、このパイプPをY’方向に引っ張ることによって、パイプ継手1の把持力を増大させることもできる。
このように、パイプPを一旦挿入したならば、このパイプPの引き抜き方向に力が作用すると爪部42がパイプPの外周面に喰い込むため引き抜けは防止される。さらに強い引き抜き力が加わる通水時の抜け止めについては、以下に詳述する。
次に、第2段階として、パイプPが水圧によりさらにY’方向に移動する向きの力が加わると、コレット40も一緒にY’方向に移動する。このとき、コレット40の第1テーパー部46Tが、キャップ20のテーパー部22Tに対してY’方向に摺動し、スリット44の幅がさらに狭まることによりコレット40が縮径するので、コレット40がパイプPを把持する力がさらに増加して、パイプPの引き抜けが確実に防止される。
図5(a)(b)は、パイプを取り外す際の本発明のパイプ継手半部の断面図を示す。パイプPを取り外す際、図5(a)に矢印で示すように、キャップ20とパイプPの隙間から、コレット40を動かすための専用治具、あるいはドライバなどを挿入し、コレット40の一端40EをY方向に押し込む。すると、コレット40はY方向に移動し、コレット40の他端40Eは、サポートリング50に当接する。より詳細には、コレット40の他端40Eに設けられた第2テーパー部48Tが、サポートリング50の第2フランジ部54に設けられたテーパー部56Tに当接する。
次に、図5(b)に示すように、コレット40をさらにY方向に押し込むと、第2テーパー部48Tがテーパー部56Tに対してY方向に摺動する。このとき、コレット40のスリット44の幅が拡がり、コレット40が拡径され、爪部42とパイプPの外周面との嵌合が解かれる。その結果、パイプの引き抜きが可能となる。
なお、コレット40の一端40Eが、挿入開口の外側に位置する場合、上述したパイプPの取り外し操作が容易である。しかし、誤ってパイプPが引き抜かれることが考えられる場合には、図示例のように、コレット40の一端40Eはキャップ20の一端20Eよりも挿入部側にあることが好ましい。
従来のパイプ継手においてパイプPを取り外す場合は、キャップを外して、パイプ継手を分解する必要があった。それゆえ、施工現場にてパイプを挿し間違えた場合、パイプ継手を分解してから正しい接続を行うか、あるいは、挿し間違えたパイプとパイプ継手とを廃棄するということが行われていた。
ところが、本発明のパイプ継手1では、上述したように、パイプ継手1を分解せずにパイプPを取り外すことができるので、施工現場にてパイプPを挿し間違えた場合にも、パイプとパイプ継手と無駄にすることなく、容易に正しい接続を実現することができる。これにより、継手やパイプの廃棄ロスを削減できるのと同時に、施工業者は安心して現場接続作業を高効率に行うことができる。
1 パイプ継手
10 継手本体
12 段差部
14 フランジ部
20 キャップ
22T テーパー部
26 ねじ
30 Oリング
40 コレット
42 爪部
44 スリット
46T 第1テーパー部
48T 第2テーパー部
50 サポートリング
52 第1フランジ部
54 第2フランジ部
56T テーパー部

Claims (4)

  1. パイプを挿入するための挿入部を内部に有する筒状の継手本体と、
    該継手本体の、パイプ挿入開口側の外表面に取り付けられるキャップと、
    前記挿入部に挿入されるパイプと前記継手本体との間に介在するシール材と、
    該シール材より前記キャップ側に設けられ、挿入されるパイプの外周面に係合して該パイプを把持する複数の爪を有し、前記継手本体の軸方向に移動可能かつ拡縮可能なコレットと、
    前記コレットの前記シール材側への移動を強制した際に、前記コレットを拡径させるサポートリングと、
    を具えるパイプ継手であって、
    前記サポートリングが前記シール材と前記コレットとの間に固定配置されることを特徴とするパイプ継手。
  2. 前記コレットは、前記シール材側の端部に開口し前記継手本体の軸方向に延びる複数のスリットを有し、さらに、前記キャップの内表面に設けたテーパー部に沿った第1テーパー部を外表面に有することを特徴とする請求項1に記載のパイプ継手。
  3. 前記コレットは、前記サポートリングに設けたテーパー部に沿った第2テーパー部を前記シール材側の端部の内表面に有することを特徴とする請求項1または2に記載のパイプ継手。
  4. 前記サポートリングは、前記継手本体の半径方向外側に突出するフランジ部を有し、該フランジ部を前記キャップと前記継手本体とによって挟持することにより固定配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のパイプ継手。
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