JP2010068362A - 受動光網システムおよびその障害特定方法 - Google Patents
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Abstract
PONシステムに備えたOLTから特定のONUもしくは支線光ファイバに生じた通信障害を速やかに特定して対策(修復措置)を講じる事が可能な構成のPONシステム、あるいは、OLT、あるいは、それらの運用方法(障害特定方法)を提供する。
【解決手段】
親局と複数の子局とを光スプリッタおよび複数の光ファイバから成る光ファイバ網で接続した受動光網システムの親局に、複数の子局の各々からの光信号を0または1に識別する閾値を用いて受信する受信回路、ならびに、前記複数の子局の各々が光信号を送信するタイミングを決定する帯域設定部と閾値および複数の子局から受信した光信号の強度を記憶する記憶部と送信タイミングに対応して記憶された閾値を受信回路に設定して光信号の受信を制御する制御部を備え、この制御部に、複数の子局の各々からの光信号受信タイミングにおいて受信した信号の強度と記憶部に記憶した情報を比較して、子局もしくはこの子局と接続された光ファイバの障害を検出特定する機能も備えた。
【選択図】 図10
Description
光アクセス網としては、光受動網(Passive Optical Network:以下PONと称する)システムと呼ばれる光通信網が広く導入されるようになってきた。これは、PONシステムが、光ファイバを複数のユーザで共有し、局側に設置する加入者収容装置では複数のユーザからの通信を多重して受信し、それぞれのユーザ加入者装置との通信を一括管理できるという特徴を備え、光アクセス網の設備コスト、保守管理コストともに低減できるためである。
親局に複数の子局の各々からの光信号を0または1に識別する閾値を用いて受信する受信回路、ならびに、複数の子局の各々が光信号を送信するタイミングを決定する帯域設定部と閾値および複数の子局から受信した光信号の強度を記憶する記憶部と送信タイミングに対応して記憶された閾値を受信回路に設定して光信号の受信を制御する制御部を備え、
システムが正常な状態において、複数の子局の各々から受信した光信号の第1の強度と決定タイミング以外の時間に受信した光信号の第2の強度と複数の子局に対応した閾値とを記憶しておき、
ある子局もしくは光ファイバに障害が発生して親局が複数の子局からの光信号の受信の異常を検出すると、
複数の子局の各々からの信号受信タイミングにおいて受信回路に設定する閾値を記憶した閾値に第2の強度を加えた値に変更設定して光信号の受信を実施し、第1の強度と受信した信号の強度との比較で正常受信を確認すると閾値を変更した子局を正常と判定し、
複数の子局から閾値の設定変更によっても正常と判定されなかった子局を障害の発生した子局もしくは該子局と接続された前記光ファイバを特定するようにした。
光アクセス網1は、OLT10、複数個のONU20−1〜20−n、光スプリッタ30、集線光ファイバ100、複数本の支線光ファイバ110−1〜110−nからなるPON区間2000と、各ONU20に接続される加入者網50(あるいは、PC120や電話130等の端末)と、上位の通信網であるアクセス網1000とで構成される。
先に説明したように、OLT10が配下にあるONU20からの通信帯域要求(申告)に応じてDBAによって各ONU20のGEMパケットの信号送信タイミングを決定し、各ONU20−1〜20−nは、該決定に基づき各支線光ファイバ110−1〜110−nに上り信号を送信する。同図は、ONU20側からOLT10側へ上り信号が送信・多重化される様子を示し、点線の周期がフレーム周期(125μ秒)を示している。
同図は、OLT10の配下に接続されるONU20が全て正常に動作している状態を示したもので、スプリッタ30通過後に集線光ファイバ100上に時分割光多重される上り信号の様子(図2参照)を拡大したものである。
本発明のOLT10は、アクセス網1000と接続するための上位網側インタフェース(Service Network Interface:以下SNIと称する)に、1以上のパケット網インタフェース(以下、これもSNIと称することがある)1710−1〜1710−nを備えた。パケット伝送プロトコルとしては、10/100M〜1Gbpsのイーサネットプロトコルを用いる構成とした。このSNIが図示しないLayer2スイッチやルータと接続されパケットが送受信される構成である。尚、SNIとしては、パケット網インタフェースに限定する必要はなく、先にも示したようなE1あるいはT1のような回線交換網を用いても構わない。以下、下り通信と上り通信に分けてOLT10の構成と動作を説明する。
ONU20の電源を投入すると、ONU20は、OLT10から受信した下り信号に含まれる信号パターンを抽出し、当該信号パターンを上りGEMパケットに挿入してOLT10に送信する。尚、OLT10では、新規に接続されるONU20が存在する限り、該新規ONU20が上り信号を送信できるタイムスロットを予め空けておく構成である(図示せず)。
当該ONU20から受信した光信号の強度を測定し、必要であれば上り信号の強度を調整するようONU20へ指示する。当該ONU20の上り信号の強度(OLT10での受信号の強度)が決定したら、この値やATCで求めた閾値をOLT10内に備えるDB17022(あるいは、図7:1222の記憶領域)やDB17021へ記録する(S202)。
先ず、受信した上り信号の強度を測定する(S401)。図8のステップS301でDB17022(あるいは、図6:1222)から取得しておいた帯域割り当て情報と連動した受信すべき信号の強度予測値とS401で測定した強度とを照合して(S402)、当該フレームの強度と登録値(予測値)との差が所定の範囲以内か否かを確認する(S403)。所定範囲内であれば受信光は正常と判定して処理を終了する(図8のステップS310のY方向へ移行して処理を継続する)。強度が予測値と一定値以上異なることが確認された場合、受信状況の詳細な調査を実施するためステップS404(図8:S312)に進む。
実際に受信した信号の強度が予測された値と所定値以上異なっていた場合、受信信号の強度が異常値であると判断して、実際に測定された上り信号の強度とDB17022等に記憶してある登録値との差を算出する(S501)。この差を強度のデータベース登録値からの誤差とする。
図10のS503で、PON区間2000に何らかの形で上りの連続光が入力されている状態であると判定された場合、特定のONU20の障害で連続光が出される、あるいは、支線光ファイバ110に故意に連続光を入射する等の状況が想定される。このような状況ではOLT10から該当ONU20を制御出来ないことがある。したがって、本発明のPONあるいはOLT10では、上述したような異常を検出すると、OLT10から正常に稼動している制御可能なONU20を特定していき、残った制御不能なONU20もしくは該ONUに接続された支線光ファイバ110を故障中であると判断するものである。
尚、図13の処理は、障害と特定されたONU20がOLT10からの制御指示に応答できる場合に有効であり、ONU20が制御不可能な場合は、OLT10が以下の動作を行なってもONU20で無効となるものである。例えば、ONUの送信側光モジュールが制御不能でも、その他の部分が正常稼動している場合、以下の方法でONUから送信される上り信号を停止することが出来る。
本発明のONU20は、OLT10と対向して動作することでPONシステムを構成するものであるため、データの流れを処理するために備えた各機能ブロックの構成と動作は、OLT10のSNI1710−1〜1710−nの代わりにユーザ50と接続するためのユーザ網インタフェース(User Network Interface:以下UNIと称する)として、1以上のパケット網インタフェース(以下、これもUNIと称することがある)1810−1〜1810−nを備えた点と上り/下りの信号方向が逆になる点を除けば略同じである。すなわち、下り方向に、0/1判定部18321を備えたO/E1831、下り経路情報DB18411を備えた受信処理部1841、フレーム生成部1842、送信処理部1843とを備え、上り方向に、上り経路情報DB18211を備えた受信処理部1821、フレーム生成部1822、送信処理部1823、E/O1831を備え、PON制御部1800の制御に基づきWDM1850と支線光ファイバ110を介してOLT10とデータの送受信を行なうものである。尚、PON制御部1800は、OLT10からの制御に基づきONU20の管理や制御を行なうもので、DBA情報DB18011でOLT10が実施したDBAの結果等を記憶して、該記憶内容に基づき上りGEMパケットを送信させる上り送信制御部1801と、ONU状態を記憶管理するONU状態監理部1802とを備える構成とした。尚、本ONU20の基本的な構成とデータ処理方法は図5で示したOLT10と略同様であるので、以下では詳細な説明を省略し、OLT10でONUからの上り信号に異常であると判定された時、該ONUの動作を停止する構成と動作について説明する。
本発明のPONで用いる信号は、GPONで規定されたPLOAMフレームの構成を基本としたもので、全ONU20−1〜20−nで受信される下りフレームのヘッダ1910を利用する。ヘッダ1910に含まれるPLOAMd1913は、ONU20の立上げ(ONU−IDやAlloc−IDの割当等)や運用中の距離や障害監視などの制御に使用するフィールドである。本発明のPONシステム(OLT10)では、先に説明したONU20の動作停止や切り離しのために、このPLOAMd1913のデータフィールドを使用する構成とした。具体的には、PLOAMd1913には、宛先ONUを示すONU−ID19131、PONシステムを運用する運用者が独自に定めたメッセージでがあることを示すMessage−ID19132の後に、ONU20で実施する停止レベルを示す識別子19133や関連制御パラメータ(フラグ等)19134からなるデータフィールド19135を入れ、このフィールド19135を見たONUが上述した動作を行なうことで、ONUの動作停止や切り離しを行う構成とした。尚、OLT10では、PON制御部1700に備えたONU管理部1702が、DACTメッセージ送信指示、Disabled SNメッセージ送付指示、遠隔パワーオフ送付指示を発行し、これを受けたフレーム生成部1722が下りフレームのデータフィールド19135に当該指示を挿入し、送信処理部1723が当該フレームを指示された優先度に従って読み出してPON区間2000に送信する構成とした。
本手順は、OLT10からONU20の制御が可能で、図13で説明したようなONU20の停止動作が出来る場合の手順を示している。具体的には。各ONUの動作停止が可能なことを利用し、OLT10が受信信号の異常を検出した場合にOLT10に登録されたONU20を順に稼動停止しながら上り信号の受信光を監視することで、連続光を発信するONU20を特定するものである。
先ず、個々のONU20に対して試験パターンを送付するよう指示を出し(S902)、該ONU20から試験パターンを受信すると、その試験パターン受信時(と想定されるタイミング)における光信号の強度を測定する(S902)。DB17022には、予め該ONU20から受信する信号の強度(予測値)が登録されているので、測定した強度と予測値とを比較して誤差を求める(S903)。この誤差が、図10の手順で説明したような、既に記憶してある本来非通信区間であるタイミングで測定された強度と略等しい場合は、当該ONU20の信号に別のONUからの信号が加算されていることを示すため、当該ONU20は正常であると見做せ、当該ONUに対して確認済フラグをセットする(S905)。逆に、受信信号の強度が障害検知前の想定値と変化していない場合は、当該ONU20が連続光を出力している可能性が高いので、当該ONUに対して被疑フラグを設定する(S906)。この一連の処理を、全ONU20−1〜nについて実施する(S907)。以降の動作S908とS909は、図11で説明した手順S608とS609と同様である。
100・・・集線光ファイバ、 110・・・支線光ファイバ、
1700・・・PON制御部、 301,501,502・・・上り光信号
521,522・・・閾値、 520・・・ノイズレベル。
Claims (9)
- 親局と複数の子局とを光スプリッタおよび複数の光ファイバから成る光ファイバ網で接続した受動光網システムであって、
前記親局は、前記複数の子局の各々からの光信号を0または1に識別する閾値を用いて受信する受信回路と、
前記複数の子局の各々が光信号を送信するタイミングを決定して該複数の子局の各々に通知する帯域設定部と、前記閾値ならびに前記複数の子局から受信した光信号の強度を記憶する記憶部と、該タイミングに対応して記憶された閾値を前記受信回路に設定して光信号の受信を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記複数の子局の各々からの光信号受信タイミングにおいて受信した信号の強度と前記記憶部に記憶した情報を比較して、該子局もしくは該子局と接続された前記光ファイバの障害を検出する機能を備えたことを特徴とする受動光網システム。 - 前記親局は、前記光信号受信タイミング以外のタイミングで受信した光信号の第2の強度も測定記憶し、前記複数の子局の各々が正常な状態において受信して記憶した光信号の第1の強度と第2の強度と閾値を用いて前記受信回路を制御することを特徴とする請求項1に記載の受動光網システム。
- 前記親局は、前記複数の子局が送信する光信号を制御する機能も備え、前記障害検出時に任意の子局を選択して該子局が送信する光信号の強度を制御することで、障害の発生した子局もしくは該障害の発生した子局が接続された光ファイバを特定することを特徴とする請求項2に記載の受動光網システム。
- 前記親局で検出する障害は、連続する光の出力を伴う障害であることを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載の受動光網システム。
- 親局と複数の子局とを光スプリッタおよび複数の光ファイバから成る光ファイバ網で接続した受動光網システムに生じた障害の特定方法であって、
前記親局は、前記複数の子局の各々からの光信号を0または1に識別する閾値を用いて受信する受信回路、ならびに、該複数の子局の各々が光信号を送信するタイミングを決定して該複数の子局の各々に通知する帯域設定部と、前記閾値ならびに前記複数の子局から受信した光信号の強度を記憶する記憶部と、該タイミングに対応して記憶された閾値を前記受信回路に設定して光信号の受信を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記システムが正常な状態において、該複数の子局の各々から受信した光信号の第1の強度と該タイミング以外の時間に受信した光信号の第2の強度と該複数の子局に対応した閾値とを記憶し、
ある子局もしくは光ファイバに障害が発生して、前記親局が前記複数の子局からの光信号の受信の異常を検出すると、
前記制御部は、前記複数の子局の各々からの信号受信タイミングにおいて前記受信回路に設定する閾値を前記記憶した閾値に前記第2の強度を加えた値に変更設定して光信号の受信を実施し、前記第1の強度と受信した信号の強度との比較で正常受信を確認すると該閾値を変更設定した子局を正常と判定し、
前記複数の子局から前記閾値の変更によって正常と判定されなかった子局を選択することにより障害の発生した子局もしくは該子局と接続された前記光ファイバを特定する
ことを特徴とする受動光網システムの障害特定方法。 - 前記親局は、複数の子局が送信する光信号を制御する機能も備え、前記受信の異常を検出すると任意の子局を選択して該子局が送信する光信号の強度を制御することで、障害の発生した子局もしくは該障害の発生した子局が接続された光ファイバを特定することを特徴とする請求項5に記載の障害特定方法。
- 前記親局で検出する障害は、連続する光の出力を伴う障害であることを特徴とする請求項5もしくは請求項6のいずれかに記載の受動光網システム。
- 親局と複数の子局とを光スプリッタおよび複数の光ファイバから成る光ファイバ網で接続した受動光網システムの親局であって、
前記複数の子局の各々からの光信号を0または1に識別する閾値を用いて受信する受信回路と、
前記複数の子局の各々が光信号を送信するタイミングを決定して該複数の子局の各々に通知する帯域設定部と、前記閾値ならびに前記複数の子局から受信した光信号の強度を記憶する記憶部と、該タイミングに対応して記憶された閾値を前記受信回路に設定して光信号の受信を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、前記複数の子局の各々からの光信号受信タイミングにおいて受信した信号の強度と前記記憶部に記憶した情報を比較して、該子局もしくは該子局と接続された前記光ファイバの障害を検出する機能を備えたことを特徴とする受動光網システムの親局。 - 前記制御部は、前記光信号受信タイミング以外のタイミングで受信した光信号の第2の強度も測定記憶し、前記複数の子局の各々が正常な状態において受信して記憶した光信号の第1の強度と第2の強度と閾値を用いて前記受信回路を制御することを特徴とする請求項8に記載の受動光網システムの親局。
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