JP2010061701A - 半導体装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】半導体装置は、ワード線の選択期間を決めるためのワード線タイミング信号と基準信号とを比較し、その比較結果が読み出しマージンの低い状態に応ずるときは読み出しマージンを拡大する基板バイアスを印加し、逆にその比較結果が書き込みマージンの低い状態に応ずるときは書き込みマージンを拡大する基板バイアスを印加する。基準信号は、ワード線選択期間(ワード線パルス幅)によって変動する動作マージンを補償する場合、プロセス変動(閾値電圧のばらつき)によって変動する動作マージンを補償する場合に応じて選択される。ワード線パルス幅により基板バイアスを制御することで、ワード線パルス幅によって変動する動作マージンを改善し、また、製造時の閾値電圧のばらつきによって変動する動作マージンを改善する。
【選択図】図1
Description
先ず、本願において開示される発明の代表的な実施の形態について概要を説明する。代表的な実施の形態についての概要説明で括弧を付して参照する図面中の参照符号はそれが付された構成要素の概念に含まれるものを例示するに過ぎない。
ワード線選択期間(ワード線パルス幅)によって変動する動作マージンを補償する場合には、その観点による基準信号がワード線タイミング信号と比較される。項3の半導体装置において、前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも短い場合にpチャンネル型MOSトランジスタに逆方向基板バイアスを印加する。これによって書き込みマージンを改善する。
ワード線選択期間(ワード線パルス幅)によって変動する動作マージンを補償する場合には、その観点による基準信号がワード線タイミング信号と比較される。項3の半導体装置において、前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも短い場合にnチャンネル型MOSトランジスタに順方向基板バイアスを印加する。これによって書き込みマージンを改善する。
ワード線選択期間(ワード線パルス幅)によって変動する動作マージンを補償する場合には、その観点による基準信号がワード線タイミング信号と比較される。項3の半導体装置において、前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも長い場合にnチャンネル型MOSトランジスタに逆方向基板バイアスを印加する。これによって読出しマージンを改善する。
ワード線選択期間(ワード線パルス幅)によって変動する動作マージンを補償する場合には、その観点による基準信号がワード線タイミング信号と比較される。項3の半導体装置において、前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも長い場合にpチャンネル型MOSトランジスタに順方向基板バイアスを印加する。これによって読出しマージンを改善する。
プロセス変動(MOSトランジスタの閾値電圧のばらつき)によって変動する動作マージンを補償する場合には、その観点による基準信号がワード線タイミング信号と比較される。項3の半導体装置において、前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも短い場合(nチャンネル型MOSトランジスタの閾値電圧の絶対値が小さいことに起因して読出しマージンが劣化し、ワード線選択信号の変化も早くなっている場合)にpチャンネル型MOSトランジスタに順方向基板バイアスを印加する。これによって読出しマージンを改善する。
プロセス変動(MOSトランジスタの閾値電圧のばらつき)によって変動する動作マージンを補償する場合には、その観点による基準信号がワード線タイミング信号と比較される。項3の半導体装置において、前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも短い場合(nチャンネル型MOSトランジスタの閾値電圧の絶対値が小さいことに起因して読出しマージンが劣化し、ワード線選択信号の変化も早くなっている場合)にnチャンネル型MOSトランジスタに逆方向基板バイアスを印加する。これによって読出しマージンを改善する。
プロセス変動(MOSトランジスタの閾値電圧のばらつき)によって変動する動作マージンを補償する場合には、その観点による基準信号がワード線タイミング信号と比較される。項3の半導体装置において、前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも長い場合(nチャンネル型MOSトランジスタの閾値電圧の絶対値が大きいことに起因して、書き込みマージンが劣化し、ワード線選択信号の変化も遅くなっている場合)にnチャンネル型MOSトランジスタに順方向基板バイアスを印加する。これによって書き込みマージンを改善する。
プロセス変動(MOSトランジスタの閾値電圧のばらつき)によって変動する動作マージンを補償する場合には、その観点による基準信号がワード線タイミング信号と比較される。項3の半導体装置において、前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも長い場合(nチャンネル型MOSトランジスタの閾値電圧の絶対値が大きいことに起因して、書き込みマージンが劣化し、ワード線選択信号の変化も遅くなっている場合)にpチャンネル型MOSトランジスタに逆方向基板バイアスを印加する。これによって書き込みマージンを改善する。
実施の形態について更に詳述する。以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、発明を実施するための形態を説明するための全図において、同一の機能を有する要素には同一の符号を付して、その繰り返しの説明を省略する。
図1には本発明に係る半導体装置の一例が示される。同図に示される半導体装置1はシステムオンチップ(SoC)の所謂システムLSIとして構成される。半導体装置1は、特に制限されないが、単結晶シリコンのような1個の半導体基板にCMOS集積回路製造技術などによって構成される。
上記ではワード線選択期間(ワード線パルス幅)によって変動する動作マージンを補償する場合について説明した。以下においては、プロセス変動(MOSトランジスタの閾値電圧のばらつき)によって変動する動作マージンを補償する場合について説明する。ここではプロセス変動によるMOSトランジスタの閾値電圧のばらつきをワード線タイミング信号WLTのワード線パルス幅で検出する場合を一例とする。前述のように、ワード線パルス幅は図6で説明したレプリカセルRMCのnMOSトランジスタN1,N3を介するディスチャージ速度に依存するから、特にnMOSトランジスタの閾値電圧のばらつきに着目する。この場合の半導体装置の回路構成は、図1に代表される上述の構成に比べて、信号CONTVBに基づいて基板バイアス電圧VBN,VBPを発生させる基板バイアス発生回路VBBGENの制御論理が相違され、その他の構成は同一であってよい。よってこの観点による半導体装置の構成については単独で図示することを省略してある。STTIMEに代表される基準信号は、第1の観点によるワード線選択期間(ワード線パルス幅)によって変動する動作マージンを補償する場合と、第2の観点によるプロセス変動(nMOSトランジスタの閾値電圧のばらつき)によって変動する動作マージンを補償する場合とでは相違されることになる。
2 CPU
3,3a、3b、3c、3d SRAM部
WL…ワード線
BLT、BLB…ビット線
VBN…nMOSトランジスタの基板端子
VBP…pMOSトランジスタの基板端子
Vdd…電源電圧
Vss…グランド電圧
MCELL…メモリセル
MARRAY…メモリセルアレイ
WLTGEN、WLTGEN1、WLTGEN2…ワード線のタイミングを生成回路
WLT…ワード線タイミング信号
STTIME、STTIME2…基準信号
COMPP、COMPP1、COMPP2…タイミング比較回路
CLK…クロック信号
VBBGEN…基板バイアス発生回路
CONTVB、CONTVB1、CONTVB2…基板バイアス制御信号
WLDR…ワード線ドライバ
MC…メモリセル
SA…センスアンプ
SAEN…センスアンプ活性化信号
SAENDR…センスアンプ駆動回路
PULGEN…パルス生成回路
RWL…レプリカワード線
RBL…レプリカビット線
RC…レプリカセル
RWLDR…レプリカワード線駆動回路
DELAY…遅延回路
Claims (16)
- 選択端子がワード線に接続されデータ端子がビット線に接続された複数のメモリセルのアレイと、
ワード線の選択期間を決めるためのワード線タイミング信号を生成するワード線タイミング生成回路と、
前記ワード線タイミング信号と基準信号を比較する比較回路と、
前記比較回路による比較結果が読み出しマージンの低い状態に応ずるときは読み出しマージンを拡大する基板バイアスを印加し、逆にその比較結果が書き込みマージンの低い状態に応ずるときは書き込みマージンを拡大する基板バイアスを印加する基板バイアス制御回路と、を有する半導体装置。 - 前記メモリセルは相互に一方の入力を他方の出力に結合した一対のCMOSインバータを有するスタティック型メモリセルである、請求項1記載の半導体装置。
- 前記ワード線タイミング生成回路は、前記メモリセルと読出し動作の電気的特性が等価なレプリカセルを有し、ワード線の選択に呼応して選択された前記レプリカセルのローレベル出力が確定するタイミングで前記ワード線タイミング信号を変化させる、請求項2記載の半導体装置。
- ワード線タイミング生成回路は、前記メモリセルのアレイにおけるワード線本数に依存してワード線タイミング信号の変化タイミングを決定する、請求項3記載の半導体装置。
- 前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも短い場合にpチャンネル型MOSトランジスタに逆方向基板バイアスを印加する、請求項3記載の半導体装置。
- 前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも短い場合にnチャンネル型MOSトランジスタに順方向基板バイアスを印加する、請求項3記載の半導体装置。
- 前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも長い場合にnチャンネル型MOSトランジスタに逆方向基板バイアスを印加する、請求項3記載の半導体装置。
- 前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも長い場合にpチャンネル型MOSトランジスタに順方向基板バイアスを印加する、請求項3記載の半導体装置。
- 前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも短い場合にpチャンネル型MOSトランジスタに順方向基板バイアスを印加する、請求項3記載の半導体装置。
- 前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも短い場合にnチャンネル型MOSトランジスタに逆方向基板バイアスを印加する、請求項3記載の半導体装置。
- 前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも長い場合にnチャンネル型MOSトランジスタに順方向基板バイアスを印加する、請求項3記載の半導体装置。
- 前記基板バイアス制御回路は、ワード線選択タイミングから前記ワード線タイミング信号の変化までの期間が基準信号よりも長い場合にpチャンネル型MOSトランジスタに逆方向基板バイアスを印加する、請求項3記載の半導体装置。
- 選択端子がワード線に接続されデータ端子がビット線に接続された複数のメモリセルの第1アレイと、
前記第1アレイにおけるワード線の選択期間を決めるための第1ワード線タイミング信号を生成する第1ワード線タイミング生成回路と、
前記第1ワード線タイミング信号と基準信号を比較する第1比較回路と、
前記第1比較回路による比較結果が読み出しマージンの低い状態に応ずるときは読み出しマージンを拡大する基板バイアスを前記第1アレイに印加し、前記比較結果が書き込みマージンの低い状態に応ずるときは書き込みマージンを拡大する基板バイアスを前記第1アレイに印加する第1基板バイアス制御回路と、
選択端子がワード線に接続されデータ端子がビット線に接続された複数のメモリセルの第2アレイと、
前記第2アレイにおけるワード線の選択期間を決めるための第2ワード線タイミング信号を生成する第2ワード線タイミング生成回路と、
前記第2ワード線タイミング信号と基準信号を比較する第2比較回路と、
前記第2比較回路による比較結果が読み出しマージンの低い状態に応ずるときは読み出しマージンを拡大する基板バイアスを前記第2アレイに印加し、前記比較結果が書き込みマージンの低い状態に応ずるときは書き込みマージンを拡大する基板バイアスを前記第2アレイに印加する第2基板バイアス制御回路と、を有する半導体装置。 - 前記第1アレイと第2アレイのワード線本数が相違される、請求項13記載の半導体装置。
- 選択端子がワード線に接続されデータ端子がビット線に接続された複数のメモリセルの第1アレイと、
前記第1アレイにおけるワード線の選択期間を決めるための第1ワード線タイミング信号を生成する第1ワード線タイミング生成回路と、
選択端子がワード線に接続されデータ端子がビット線に接続された複数のメモリセルの第2アレイと、
前記第2アレイにおけるワード線の選択期間を決めるための第2ワード線タイミング信号を生成する第2ワード線タイミング生成回路と、
前記第2ワード線タイミング信号と基準信号を比較する比較回路と、
前記第2比較回路による比較結果が読み出しマージンの低い状態に応ずるときは読み出しマージンを拡大する基板バイアスを前記第1アレイ及び第2アレイに印加し、前記比較結果が書き込みマージンの低い状態に応ずるときは書き込みマージンを拡大する基板バイアスを前記第1アレイ及び第2アレイに印加する基板バイアス制御回路と、を有する半導体装置。 - 前記第1アレイと第2アレイのワード線本数が等しくされる、請求項15記載の半導体装置。
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