JP2009203392A - 2液型ウレタン樹脂組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(A)下記式(1)で表されるイソシアネート化合物
(B)下記式(2)で表されるケチミン化合物
(C)下記式(3)で表されるポリオール化合物
(D)下記式(4)で表される酸性リン酸エステル化合物、又は該酸性リン酸エステル化合物と有機アミン化合物との塩
で表される芳香族ポリイソシアネート化合物が好ましく、なかでも、下記式(6)
で表されるポリフェニルイソシアネート化合物が好ましく、なかでも、ポリイソシアネート化合物とポリオール化合物との反応により得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマーが好ましい。
本発明における化合物(A)は、上記式(1)で表されるイソシアネート化合物である。式中、R1は多価の有機基を示し、sは2以上の整数を示す。
本発明における化合物(B)は、上記式(2)で表されるケチミン化合物である。式(
2)中、R2は多価の有機基を示し、R3、R4は、同一又は異なって水素原子又は有機基を示し、R5は有機基を示し、tは2以上の整数を示す。R3、R4、R5のうち少なくとも2つの基は互いに結合して、隣接する1又は2個の炭素原子とともに環を形成していてもよい。R2における多価の有機基の炭素数としては、例えば、1〜1000、好ましくは6〜100である。R3、R4における有機基の炭素数としては、例えば、1〜6、好ましくは1〜3である。R5における有機基の炭素数としては、例えば、1〜6、好ましくは2〜3である。
で表される1級アミン化合物と、下記式(8)
で表されるケトン化合物とを反応させて得ることができ、前記1級アミン化合物のケチミン化率が80%以上であることが好ましい。ケチミン化率が80%を下回ると、ケチミン化合物の異性体であるエナミン化合物やポリオール化合物よりイソシアネート基に対する反応性が高い1級アミンが多く残存するため、可使時間が短くなり過ぎる傾向がある。
式(6)で表される1級アミン化合物において、R2は有機基を示し、上記式(2)中のR2に相当する。R2における有機基としては、上記R1における多価の有機基と同様の例を挙げることができる。また、前記式(6)中のtは2以上の整数を示し、上記式(2)中のtに相当する。
式(7)で表されるケトン化合物において、R3、R4、R5は、それぞれ有機基を示し、上記式(2)中のR3、R4、R5に相当する。R3、R4、R5のうち少なくとも2つの基は互いに結合して、隣接する1又は2個の炭素原子とともに環を形成していてもよい。
本発明における化合物(C)は、上記式(3)で表されるポリオール化合物である。式(3)中、R6は多価の有機基を示し、uは2以上の整数を示す。
本発明における化合物(D)は、上記式(4)で表される酸性リン酸エステル化合物、又は、上記式(4)で表される酸性リン酸エステル化合物と有機アミン化合物との塩である。式(4)中、R7は有機基を示し、vは1又は2を示す。
本発明に係る2液型ウレタン樹脂組成物は、上記化合物(A)、化合物(B)、化合物(C)、及び化合物(D)からなることを特徴とする。化合物(A)、化合物(B)、化合物(C)の配合割合(モル比)としては、化合物(A)/{化合物(B)+化合物(C)}=0.5〜1.2程度、好ましくは0.8〜1.0程度である。上記値が0.5を下回ると、物性が低下する傾向があり、一方、上記値が1.2を上回ると、発泡しやすくなる傾向がある。
[イソシアネート化合物]
(1)ポリフェニルイソシアネート(商品名「スミジュール44V20」、住化バイエルウレタン社製;「44V20」と称する場合がある)
(2)ウレタンプレポリマー(下記調製法により得られたウレタンプレポリマーを使用した。「ウレタンプレポリマーA」と称する場合がある)
(1)ケチミン化合物1(下記調製法により得られたケチミン化合物を使用した。「1,3−DEK型ケチミン」と称する場合がある)
(2)ケチミン化合物2(下記調製法により得られたケチミン化合物を使用した。「1,3−MIBK型ケチミン」と称する場合がある)
(1)ヒマシ油系ポリオール(商品名「TLM」、豊国製油社製、数平均分子量:約900、平均官能基数:2.7、水酸基価:168.3mg−KOH/g;「TLM」と称する場合がある)
(2)ポリプロピレングリコール(商品名「スミフェン3600」、住化バイエルウレタン社製、数平均分子量:2000、水酸基価:56.1mg−KOH/g;「スミフェン3600」と称する場合がある)
(1)ジエチルリン酸エステル(「Et−P−1」と称する場合がある)
(2)ジエチルリン酸エステル+エチルリン酸エステル(「Et−P−2」と称する場合がある)
(3)ジブチルリン酸エステル(「Bu−P」と称する場合がある)
(4)イソデシルリン酸エステル+ジイソデシルリン酸エステル(商品名「AP−10」、大八化学(株)製;「AP−10」と称する場合がある)
(1)トリエチルアミン(「TEA」と称する場合がある)
(2)ジアザビシクロウンデセン(「DBU」と称する場合がある)
(1)スズ系触媒(商品名「スタンBL」、三共有機社製、;「スタンBL」と称する場合がある)
(2)安息香酸
TLM40gと、ポリイソシアネート(商品名「スミジュールG412」、住化バイエルウレタン社製)60gを室温(23℃)で混合し、50℃で3時間撹拌して、ウレタンプレポリマーA(Mw:800、NCO:15%)を得た。
1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン(商品名「1,3−BAC」、三菱ガス化学(株)製)1モル、及び、ジエチルケトン(DEK)4モルをフラスコに入れ、生成する水をディーンスタークトラップで除去しながら、ジエチルケトン(DEK)が還流する温度(120〜150℃)で12時間還流して反応を行った後、ガスクロマトグラフィーで反応が終了していることを確認し、エバポレータを用いて減圧蒸留によりジエチルケトン(DEK)を除去して、ケチミン化合物1(1,3−DEK型ケチミン)を得た。1,3−ビスアミノメチルシクロヘキサンを基準としたケチミン化率は95%以上であった。
1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン(商品名「1,3−BAC」、三菱ガス化学(株)製)1モル、及び、メチルイソブチルケトンケトン(MIBK)4モルをフラスコに入れ、生成する水をディーンスタークトラップで除去しながら、メチルイソブチルケトンケトン(MIBK)が還流する温度(120〜150℃)で12時間還流して反応を行った後、ガスクロマトグラフィーで反応が終了していることを確認し、エバポレータを用いて減圧蒸留によりメチルイソブチルケトンケトン(MIBK)を除去して、ケチミン化合物1(1,3−MIBK型ケチミン)を得た。1,3−ビスアミノメチルシクロヘキサンを基準としたケチミン化率は95%以上であった。
ケチミン化合物を含む反応混合物を、トルエンに溶解させて、ガスクロマトグラフィー測定法により、1級アミノ基を有していないケチミン化合物のピーク面積と、原料となる1級アミン化合物の1級アミノ基n個のうちx個がケチミン化した化合物のピーク面積Aと、ピーク面積の総和を求め、1級アミン化合物のケチミン化率(質量%)を次の数式(1)を利用して算出する。
(ガスクロマトグラフィーの測定条件)
測定方法:FID法
カラム温度:80℃で1分間の後、10℃/minの温度上昇比率で温度を280℃まで上昇させ、280℃で1分間の条件
温度:280℃(Injection)、280℃(Detector)
キャリアガス:ヘリウム(He)(流量:30ml/min)、水素(流量:30ml/min)、空気(流量:400ml/min)
表1〜3に示す各成分を混合し、ウレタン樹脂組成物を得た。
実施例及び比較例において得られたウレタン樹脂組成物(総量40g)について、23℃に温度調整した断熱容器中で混合し、その直後より、温度計で該断熱容器中の温度変化を測定し、混合してから最高温度に達するまでに要した時間(分)を可使時間とした。
実施例及び比較例において得られたウレタン樹脂組成物(総量40g)について、23℃に温度調整した断熱容器中で混合し、その直後より、温度計で該断熱容器中の温度変化を測定し、到達した最高温度(℃)の高低を比較することにより、硬化反応率を比較した。
実施例及び比較例において得られたウレタン樹脂組成物(総量40g)を、厚さ1mmになるように合板上に塗布し、24時間、室温23℃、50%RHで静置して硬化物を得た。得られた硬化物を目視で観察し、発泡の有無を下記基準に従って評価した。
評価基準
発泡が全く見られなかった:○
発泡がわずかに見られた:△
発泡が多数見られた:×
Claims (7)
- 化合物(A)、化合物(B)、化合物(C)、及び化合物(D)からなる2液型ウレタン樹脂組成物。
(A)下記式(1)で表されるイソシアネート化合物
(B)下記式(2)で表されるケチミン化合物
(C)下記式(3)で表されるポリオール化合物
(D)下記式(4)で表される酸性リン酸エステル化合物、又は該酸性リン酸エステル化合物と有機アミン化合物との塩
- 化合物(A)が、ポリイソシアネート化合物とポリオール化合物との反応により得られる末端にイソシアネート基を2個以上有するウレタンプレポリマーである請求項1〜3の何れかの項に記載の2液型ウレタン樹脂組成物。
- 化合物(B)が、アミンとジエチルケトンとを反応させて得られるケチミン化合物である請求項1〜4の何れかの項に記載の2液型ウレタン樹脂組成物。
- 化合物(C)が、ポリプロピレングリコール骨格を有しないポリオール化合物である請求項1〜5の何れかの項に記載の2液型ウレタン樹脂組成物。
- 化合物(D)が、酸性リン酸エステル化合物と有機アミン化合物をモル比1:1〜1:0.2で反応させて得られる塩である請求項1〜6の何れかの項に記載の2液型ウレタン樹脂組成物。
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