JP2009297386A - 美容・健康促進装置 - Google Patents
美容・健康促進装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009297386A JP2009297386A JP2008157710A JP2008157710A JP2009297386A JP 2009297386 A JP2009297386 A JP 2009297386A JP 2008157710 A JP2008157710 A JP 2008157710A JP 2008157710 A JP2008157710 A JP 2008157710A JP 2009297386 A JP2009297386 A JP 2009297386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- beauty
- head
- sheet
- gel
- frequency voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
【解決手段】生体の所定部位に接触するようになされ超音波振動体と低周波電圧が印加される電極とを兼ねる一対のヘッドをそれぞれ有する2つのプローブと、前記各ヘッドに超音波振動を与える超音波振動発生手段と、前記各ヘッドに低周波電圧を与える低周波電圧発生手段とを備える。前記各ヘッドにおける前記生体に接触する部位には、ジェル状のシートが設けられている。
【選択図】図1
Description
また、ジェルを塗布する箇所によっては、衣服にジェルが付着してしまう虞があり、衣服を着たままでは使用しずらく、利便性や快適性が低下してしまう。
この発明によれば、長期の使用等により前記シートの性能が低下した場合であっても、容易に前記ヘッドから除去して他の新しいシートに交換することができるので、超音波および低周波電圧の伝導効率や前記ヘッドの密着力を高めた状態で、装置自体を長期に亘り使用することが可能となり、商品性能を高めることができる。
この発明によれば、前記各ヘッドにキャップを装着して前記シートを囲繞することで、前記シートを乾燥から保護することができ、前記シートの長期使用が可能となるため、使用コストを低減することができ、商品性能をさらに高めることができる。
この発明によれば、前記装置の使用中に、美容成分を前記シート内に含浸された美容成分を、超音波による浸透作用により、利用者の皮膚に効果的に浸透させることができるので、美容効果を高めることができる。ここで、美容成分とは、美容効果を得ることができるイオン化した有効成分(例えば、ビタミンC等)である。美容成分は、美容液であってもよいし、成分のみを抽出したものであってもよい。
請求項2に係る発明によれば、請求項1に係る発明の効果に加えて、商品性能を高めることができる。
請求項3に係る発明によれば、請求項1または請求項2に係る発明の効果に加えて、使用コストを低減することができ、商品性能をさらに高めることができる。
請求項4に係る発明によれば、請求項1から請求項3に係る発明の効果に加えて、美容効果を高めることができる。
図1は本発明の実施の形態による美容・健康促進装置の外観図であり、図示のように2つのプローブ1,2とこれらを制御するコントローラ3とから構成されている。
プローブ1,2は同じ構成を有するもので、ケース4の人体と接する側の面4aには一対の凸部5が設けられ、この凸部5の中に導電体からなるヘッド6が設けられている。面4aとは反対側の面4bには、一対の凸部7が形成されている。ヘッド6は、人体に接触して超音波振動を与える超音波振動体とEMSを与える電極を兼ねるものである。プローブ1,2はそれぞれコード8を介してコントローラ3に接離可能に接続される。コントローラ3には、操作部15、表示部16、スイッチ等が設けられている。尚、プローブ1,2は例えばベルト等(図示せず)により人体の所定部位に固定されて使用されるものである。
図2、図3、主として図4において、ケース4内には導電体からなり一端が閉塞された筒状の支持体9が矢印10方向に振動可能に設けられ、この支持体9の上記閉塞された面の下面に前記ヘッド6が固着されると共に、閉塞された面の上面には、圧電素子等からなる超音波振動子11が固着されている。従って、ヘッド6、支持体9及び超音波振動子11が一体的に矢印10方向に振動可能になされている。ケース4は、上ケース4cと下ケース4dとからなり、両ケースはネジ12により固定されてケース4を構成している。ケース4の後端部にはコード8の先端部が接続されている。このコード8は、ケース内部で支持体9、超音波振動子11にそれぞれリード線(図示せず)を介して接続されている。
さらに、各ヘッド6を接触する箇所によらず、衣服にジェルが付着してしまう虞を防止することができるので、衣服を着たままでも支障なく使用することができるため、利便性や快適性を向上することができる。
Claims (4)
- 生体の所定部位に接触するようになされ超音波振動体と低周波電圧が印加される電極とを兼ねる一対のヘッドをそれぞれ有する2つのプローブと、
前記各ヘッドに超音波振動を与える超音波振動発生手段と、
前記各ヘッドに低周波電圧を与える低周波電圧発生手段とを備え、
前記各ヘッドにおける前記生体に接触する部位には、ジェル状のシートが設けられていることを特徴とする美容・健康促進装置。 - 前記ジェル状のシートが前記各ヘッドに着脱可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の美容・健康促進装置。
- 前記各ヘッドには、ジェル状のシートを囲繞するキャップを装着してなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の美容・健康促進装置。
- 前記シート内には、美容成分が含浸されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の美容・健康促進装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008157710A JP2009297386A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 美容・健康促進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008157710A JP2009297386A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 美容・健康促進装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009297386A true JP2009297386A (ja) | 2009-12-24 |
Family
ID=41544895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008157710A Pending JP2009297386A (ja) | 2008-06-17 | 2008-06-17 | 美容・健康促進装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009297386A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4722216B1 (ja) * | 2010-05-28 | 2011-07-13 | インターチェンジジャパン株式会社 | 超音波便秘改善器 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367659U (ja) * | 1989-11-07 | 1991-07-02 | ||
JP2005237941A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-09-08 | Ya Man Ltd | トリートメント用電極及びトリートメント装置 |
JP2007050204A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Motoyoshi Fujimori | 超音波美顔美容器 |
JP2008054701A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Maruo Sangyo Kk | 超音波および低周波パルスを用いた美容装置 |
-
2008
- 2008-06-17 JP JP2008157710A patent/JP2009297386A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0367659U (ja) * | 1989-11-07 | 1991-07-02 | ||
JP2005237941A (ja) * | 2004-01-30 | 2005-09-08 | Ya Man Ltd | トリートメント用電極及びトリートメント装置 |
JP2007050204A (ja) * | 2005-08-16 | 2007-03-01 | Motoyoshi Fujimori | 超音波美顔美容器 |
JP2008054701A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Maruo Sangyo Kk | 超音波および低周波パルスを用いた美容装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4722216B1 (ja) * | 2010-05-28 | 2011-07-13 | インターチェンジジャパン株式会社 | 超音波便秘改善器 |
JP2011245093A (ja) * | 2010-05-28 | 2011-12-08 | Interchange Japan Kk | 超音波便秘改善器 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP3307183B1 (en) | Apparatus for damaging or destroying adipocytes | |
JP3192971U (ja) | 美容器 | |
JP5916362B2 (ja) | 美顔器 | |
KR101773508B1 (ko) | 고주파와 저주파를 이용한 미용기기 | |
JP3229284U (ja) | 皮膚刺激ブラシ用ピン及びブラシ | |
WO2014192307A1 (ja) | 超音波振動美容器 | |
JP6112643B1 (ja) | 歯ブラシ兼用美顔器 | |
JP2007209533A (ja) | トリートメント装置 | |
JP3535741B2 (ja) | 足裏マッサージ器 | |
JP2011004883A (ja) | 口腔ケア装置 | |
JPH09154910A (ja) | 超音波美容装置 | |
JP2022042017A (ja) | 皮膚刺激ブラシ用ピン及びブラシ | |
JP2009297386A (ja) | 美容・健康促進装置 | |
JP5830607B2 (ja) | 皮膚マッサージ用振動モジュール | |
JP4718386B2 (ja) | 超音波美容器 | |
WO2024128657A1 (ko) | 전기 세정 기능을 가지는 가정용 피부 클렌저 | |
JPH11332943A (ja) | 超音波美容プローブ | |
KR200185058Y1 (ko) | 안면 마사지기 | |
JP2000233005A (ja) | 超音波美容器の振動プローブ | |
KR101793532B1 (ko) | 블랙헤드 제거기 | |
JP2016101371A (ja) | 美容処理装置 | |
JP2000167009A (ja) | 超音波美容器 | |
US11660248B2 (en) | Electric massage instrument | |
KR20060101360A (ko) | 전기자극 치료기의 흡입형 전극 구조체 | |
JP2008073092A (ja) | 超音波美容器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110615 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20120127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120911 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120913 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130129 |