JP2009267110A - 薄膜材料の結晶化方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ガラス基板201上に下層絶縁材層(下層酸化シリコン層203)を介してアモルファスシリコン層204が形成され、アモルファス材層の上層に上層酸化シリコン層204が形成された薄膜材料200に、上層酸化シリコン層204上から8〜10μmの波長のレーザ光(集光ビーム108)を照射して上層酸化シリコン層204を選択的に加熱して前記アモルファスシリコン層204を結晶化させるので、結晶シリコンを均質な微細粒にでき、結晶粒界の数のばらつきに伴うトランジスター特性のばらつきが低減される。
【選択図】図1
Description
この方法で作製した結晶はラテラル成長という、面内に横方向成長した結晶(膜厚より大きな結晶)が形成される。一方、液晶画面やOLED(有機発光ダイオード)の画面の表示均一性(表示むら)は、画素内のトランジスターの電気特性の均一性が重要である。電気特性の均一性を向上するには、トランジスターのソース、ドレイン電極間の結晶粒界の数のばらつきが小さいことが重要と考えられており、そのためには結晶粒サイズは小さい方が良い。実際に、エキシマレーザやグリーンレーザを使ってラテラル結晶を作製し、表示特性を見ると、表示むらが見られ、これは、結晶の大きさが0.3〜2μmと、トランジスターのソース、ドレイン電極間距離の2〜10μmに近いため、ソース、ドレイン電極間距離の結晶粒界の数が一定でないためと推定される。
プラズマCVD法による微結晶シリコンは、母材(SiO2/ガラス等)の上に形成するが、母材(SiO2/ガラス等)に近い結晶ではアモルファスが多く残る。液晶TVの画素用スイッチング素子のトランジスター構造は、ガラスに近い側から、ゲート電極、ゲート酸化膜、シリコン、ソース及びドレイン電極、の順で構成されており、トランジスターの電気特性はゲート酸化膜に近いシリコンの結晶性に支配される。従って、プラズマCVD法により作製したゲート電極に近いところにアモルファスが多く残る微結晶シリコンは、必要な電気特性が得られない。
図3は、酸化シリコンにおける各波長での減衰係数を示すものである。垂直入射においては、吸収係数とほぼ同等である。この図から、酸化シリコンにおいては、8〜10μmの波長域において、それ以外の波長よりも吸収係数が特異に大きくなることが分かる。
アモルファスシリコン層が高温になると近傍のガラス基板の温度も上昇し歪点を超える可能性があるが、ガラス基板とアモルファスシリコン層との間に介在するゲート絶縁材層となる下層絶縁材層が熱的なバリア層となり、ガラス基板が歪点を超えないようにすることができる。
なお、ガラス基板と下層絶縁材層との間には、電極材が挿入される領域があってもよい。
該装置では、少なくとも薄膜材料に形成された上層酸化シリコン層での吸収係数が特異に高い8〜10μmの波長のレーザ光を発振するレーザ光発振器、ポリゴンミラー、集光レンズを備える。該レーザ光発振器は、波長8〜10μmを発振するCO2レーザ発振器で構成するのが望ましい。
図1は、本発明で結晶化処理の対象となる薄膜材料200の一例を示すものである。
該薄膜材料200は、ガラス基板201上に、アルミニウム電極202が形成され、その上層に、下層絶縁材層として下層酸化シリコン層203が形成され、さらにその上層にアモルファスシリコン層204が形成されている。アモルファスシリコン層204上には、上層酸化シリコン層205が形成されている。これら各層の形成方法は、本発明としては特に限定をされるものではなく、既知の方法を採用することができる。また、上記では、ガラス基板201と下層酸化シリコン層203との間にアルミニウム電極202を有するものとして説明をしたが、該電極が介在していないものであってもよい。
上記構成においては、下層酸化シリコン層203の厚さは、0.2μm以上であるのが望ましい。
該結晶化装置100は、図3に示すように酸化シリコンにおいて大きな吸収係数を示す波長8〜10μmのレーザ光を発振させるCO2レーザ光発振器101を備える。CO2レーザ光発振器101から照射されるレーザ光102の照射方向に、シリンドリカルレンズ103、多面体のポリゴンミラー104が順次配置されている。ポリゴンミラー104は、中心軸を回転軸として高速回転することでレーザ光反射面104aでレーザ光102を偏向しつつ走査するものであり、この実施形態では、ポリゴンミラー104による偏向角は、tanθをθ(ラジアン)で近似できる±15°とした。レーザ光102は、偏向角が±15°の範囲で変化するように走査されることになる。
CO2レーザ発振器101より発した波長9.4μmのレーザ光102は、シリンドリカルレンズ103を透過後、ポリゴンミラー104のレーザ光反射面104aに集光される。レーザ光102は回転するレーザ光反射面104aによって偏向され、シリンドリカルレンズ105で平行光とされた後、集光レンズ106で集光され、集光ビーム108は薄膜材料200に焦点を結ぶように薄膜材料200表面に垂直に照射される。この際に、レーザ光102は、回転するレーザ光反射面104aによって薄膜材料200上で速度vで走査される。走査範囲は、前記したようにレーザ光反射面104aによる偏向角が±15°となる範囲とされる。該走査によって、薄膜材料200にレーザ光が照射されている時間を短時間にすることができ、同一箇所における照射時間を2μ秒未満にすることができる。
図1に示す薄膜材料に対し、前記実施形態で説明した結晶化装置を用いてアモルファスシリコン層を結晶化する。
結晶化装置100で使用するレンズとして、シリンドリカルレンズ103、105にfl=f2=100mmのレンズを使い、集光レンズ106にf3=1000mmのレンズを使い、薄膜材料200に対するビームを半値幅でw=1.5mmのガウス形状の集光ビーム108とした。
V[mm/s]=R[Hz]・2・f3・tanθmax
R[Hz]=a・n/60
θmax=2π/n
△t[s]=w[mm]/V[mm/s]
但し、aはポリゴンミラー104の面数、nはポリゴンミラー104の回転周波数、θmaxはポリゴンミラー104によるビームの最大偏向角である。
ここでは、ポリゴンミラーの面数:a=24、ポリゴンミラーの回転周波数:n≦30,000rpm、とし、ビームの走査速度:Vmax≦6.4km/s、照射時間:△t≧0.3μs以上とした。
薄膜材料200には、試料1として、ガラス基板201の厚さ0.7mm、アルミニウム電極202の厚さ0.1μm、下層酸化シリコン層203の厚さ0.2μm、アモルファスシリコン層204の厚さ50nm、上層酸化シリコン層205の厚さ0.2μmの試料を使用した。
101 CO2レーザ発振器
102 レーザ光
103 シリンドリカルレンズ
104 ポリゴンミラー
104a レーザ光反射面
105 シリンドリカルレンズ
106 集光レンズ
106a 主平面
108 集光ビーム
200 薄膜材料
201 ガラス基板
202 アルミニウム電極
203 下層酸化シリコン層
204 アモルファスシリコン層
205 上層酸化シリコン層
Claims (6)
- ガラス基板上に下層絶縁材層を介してアモルファスシリコン層が形成され、該アモルファスシリコン層の上層に上層酸化シリコン層が形成された薄膜材料に、前記上層酸化シリコン層上から8〜10μmの波長のレーザ光を照射して該上層酸化シリコン層を選択的に加熱して前記アモルファスシリコン層を結晶化させることを特徴とする薄膜材料の結晶化方法。
- 前記レーザ光がCO2レーザ光であることを特徴とする請求項1記載の薄膜材料の結晶化方法。
- 前記下層絶縁材層の厚さが0.2μm以上であることを特徴とする請求項1または2に記載の薄膜材料の結晶化方法。
- 前記薄膜材料一箇所への前記レーザ光の照射時間を0.3μ秒〜2μ秒未満とすることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の薄膜材料の結晶化方法。
- 請求項1記載の薄膜材料のアモルファス材層を結晶化させる結晶化装置であって、8〜10μmの波長のレーザ光を発振するレーザ光発振器と、前記レーザ光を偏向するポリゴンミラーと、該レーザ光を集光する集光レンズとを備え、該集光レンズの焦点距離をf3とすると、該集光レンズの主平面と前記ポリゴンミラーのレーザ光反射面との光路長がf3、かつ前記レンズの主平面とレーザ光照射位置に設置された薄膜材料との光路長がf3であることを特徴とする薄膜材料の結晶化装置。
- 前記レーザ光発振器が、CO2レーザ光発振器であることを特徴とする請求項5記載の薄膜材料の結晶化装置。
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