JP2009122362A - 現像剤搬送装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】回転して第1搬送路(2)内の現像剤を搬送する第1搬送部材(4)と、第1搬送路(2)から流入した現像剤が搬送される第2現像剤搬送路(33)と、回転して前記第2搬送路(33)内の現像剤を前記第1搬送部材(4)の搬送方向とは異なる方向に搬送する第2搬送部材(36)と、前記第1搬送路(2)と前記第2搬送路(33)との接続部(34)に配置されて現像剤を崩す崩し部(41a)を有する第3搬送部材(41)と、を備え、前記第3搬送部材(41)は、前記第2搬送部材(36)に接触し且つ前記第2搬送部材(36)の回転に応じて前記接続部(34)内で往復運動をすると共に、前記第1搬送部材(4)の回転に伴って回転する現像剤搬送装置(1)。
【選択図】図8
Description
画像形成装置に設けられた現像剤搬送装置に関して、下記の特許文献1、2記載の技術が提案されている。
現像剤が搬送される第1搬送路と、
前記第1搬送路内に配置され、回転して前記第1搬送路内の現像剤を搬送する第1搬送部材と、
前記第1搬送路に接続され、前記第1搬送路から流入した現像剤が搬送される第2現像剤搬送路と、
前記第2搬送路内に配置され、回転して前記第2搬送路内の現像剤を前記第1搬送部材の搬送方向とは異なる方向に搬送する第2搬送部材と、
前記第1搬送部材からの駆動を受け取る駆動受取部と、前記第1搬送路と前記第2搬送路との接続部且つ、前記第1搬送部材の延長線上に配置された現像剤を崩す崩し部とを有する第3搬送部材と、
を備え、
前記第3搬送部材は、
前記第2搬送部材に接触し且つ前記第2搬送部材の回転に応じて前記接続部内で往復運動をすると共に、前記第1搬送部材の回転に伴って回転する
ことを特徴とする。
線材が螺旋状に形成された前記崩し部と、前記崩し部から前記第1搬送部材に向けて突出して形成された前記駆動受取部と、を有する前記第3搬送部材と、
前記駆動受取部を支持して前記第3搬送部材に回転を伝達する駆動伝達部を有し、線材が螺旋状に形成されて構成され、螺旋の内部に前記駆動受取部が進入した状態で配置された前記第1搬送部材と、
を備えたことを特徴とする。
線材が螺旋状に形成された螺旋部と、前記螺旋部から前記第3搬送部材に向けて突出して形成された前記駆動伝達部と、を有する前記第1搬送部材と、
線材が螺旋状に形成された前記崩し部と、前記駆動伝達部に支持されて前記第1搬送部材の駆動を受け取る駆動受取部と、を有する前記第3搬送部材と、
を備えたことを特徴とする。
前記駆動受取部により、前記第1搬送部材により現像剤が搬送される方向に沿って移動可能に支持された前記第3搬送部材、
を備えたことを特徴とする。
前記第3搬送部材の前記第2搬送部材側の端部に支持され且つ、前記第2搬送部材と同一の材料により構成された接触部材、
を備えたことを特徴とする。
前記第1搬送部材の回転周速度とは異なる回転周速度で回転する前記第2搬送部材、
を備えたことを特徴とする。
媒体表面に可視像を形成する可視像形成装置と、
前記可視像形成装置から排出された排出現像剤が搬送される第1搬送路と、
前記第1搬送路内に配置され、回転して前記第1搬送路内の現像剤を搬送する第1搬送部材と、
前記第1搬送路に接続され、前記第1搬送路から流入した現像剤が搬送される第2現像剤搬送路と、
前記第2搬送路内に配置され、回転して前記第2搬送路内の現像剤を前記第1搬送部材の搬送方向とは異なる方向に搬送する第2搬送部材と、
前記第1搬送部材からの駆動を受け取る駆動受取部と、前記第1搬送路と前記第2搬送路との接続部且つ、前記第1搬送部材の延長線上に配置された現像剤を崩す崩し部とを有する第3搬送部材と、
を備え、
前記第3搬送部材は、
前記第2搬送部材に接触し且つ前記第2搬送部材の回転に応じて前記接続部内で往復運動をすると共に、前記第1搬送部材の回転に伴って回転する
ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、第1搬送部材の内部に進入した駆動受取部で第3搬送部材の往復動の案内をすることができ、本発明の構成を有しない場合に比べて、接続部内において第3搬送部材を安定して往復動させることができる。
請求項3に記載の発明によれば、第3搬送部材の内部に進入した駆動伝達部で第3搬送部材の往復動の案内をすることができ、本発明の構成を有しない場合に比べて、接続部内において第3搬送部材を安定して往復動させることができる。
請求項5に記載の発明によれば、本発明の構成を有しない場合に比べて、接触部材と第2搬送部材との接触による磨耗を低減することができる。
請求項6に記載の発明によれば、本発明の構成を有しない場合に比べて、第3搬送部材と第2搬送部材の同じ位置が繰り返し接触することを低減でき、特定の位置が磨耗したり、破損したりすることを低減できる。
請求項7に記載の発明によれば、内部に搬送部材がそれぞれ配置され、可視像形成装置から排出された現像剤の搬送方向が変化する搬送路の接続部において、現像剤の詰まりの発生を防止することができ、詰まりによる排出不良や、排出不良に伴う画像不良を防止できる。
なお、以後の説明の理解を容易にするために、図面において、前後方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とし、矢印X,−X,Y,−Y,Z,−Zで示す方向または示す側をそれぞれ、前方、後方、右方、左方、上方、下方、または、前側、後側、右側、左側、上側、下側とする。
また、図中、「○」の中に「・」が記載されたものは紙面の裏から表に向かう矢印を意味し、「○」の中に「×」が記載されたものは紙面の表から裏に向かう矢印を意味するものとする。
なお、以下の図面を使用した説明において、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
図1において、画像形成装置Uは、上面に透明な原稿台PGを有する画像形成装置本体としての複写機U1と、前記原稿台PG上に着脱自在に装着される自動原稿搬送装置U2とを備えている。
前記自動原稿搬送装置U2は、複写しようとする複数の原稿Giに重ねて収容され、複写位置へと給紙する原稿給紙部TG1を有している。前記原稿給紙部TG1に収容された複数の各原稿Giは順次原稿台PG上の複写位置を通過して原稿排紙部TG2に排出されるように構成されている。
複写機U1上面の透明な原稿台PGの下方に配置された原稿読取装置としての画像読取部U1aは、画像読取り位置に配置された読取り位置検出部材の一例としてのプラテンレジセンサSp、および露光光学系Aを有している。
前記自動原稿搬送装置U2を使用して複写を行う自動原稿搬送作業時には、前記露光光学系Aは基準位置に停止した状態で、原稿台PG上の複写位置F1を順次通過する各原稿Giを露光する。
原稿Giを作業者が手で原稿台PG上に置いて複写を行う原稿台読取り作業時には、露光光学系Aは移動しながら原稿台PG上の原稿を露光走査する。
露光された前記原稿Giからの反射光は、前記露光光学系Aを通って固体撮像素子であるCCD上に収束される。前記CCDは、その撮像面上に収束された原稿反射光を電気信号に変換する。
前記レーザ駆動信号出力装置DLは、入力された画像情報に応じたレーザ駆動信号を、画像書込装置の一例としての露光装置ROSに出力する。
前記現像器Gで消費される現像剤を補給するための現像剤補給容器の一例としての現像剤カートリッジKは、カートリッジ装着部材KSに着脱可能に装着される。前記現像剤カートリッジK内の現像剤は現像剤収容容器RTで攪拌されながら搬送され、前記現像剤収容容器RTに配置された現像剤搬送装置GHにより現像器Gに搬送される。なお、実施例1の現像器Gでは、トナーとキャリアとからなる二成分現像剤を使用しており、現像器Gには、現像剤カートリッジKからはトナーとキャリアとを含む現像剤が補給されると共に、劣化した現像剤が少しずつ排出される。なお、このように、新たな現像剤を補給しつつ、劣化した現像剤を少しずつ排出する現像器は、例えば特開2005−208340号公報等に記載されているように従来公知であるため、詳細な説明は省略する。
また、前記カートリッジ装着部材KSおよび現像剤収容容器RTの左方には、手差し給紙部材の一例である手差し給紙部TRtが設置されており、手差し給紙部TRtから給紙されたシートSも、所定の転写領域Q3に搬送される。実施例1の画像形成装置Uでは、手差し給紙部TRtは、回転中心TRt0を中心として回転可能に支持されており、図1の実線で示すように手差し給紙部TRtが画像形成装置U内部に収容された状態では、手差し給紙部TRtの回転中心TRt0側の一部TRt1が、カートリッジ装着部材KSの下方且つ現像剤収容容器RTの左方の空間に進入した状態で収容され、画像形成装置U全体が省スペースでコンパクト化された状態で手差し給紙部TRtが収容される。
前記レジロールRrに搬送されたシートSは、前記感光体PR上のトナー像が転写領域Q3に移動するのにタイミングを合わせて、案内部材の一例としての転写前シートガイドSG1から転写ユニットTUの転写ベルトTBに搬送される。転写ベルトTBは搬送されたシートSをシート転写領域Q3に搬送する。
剥離されたシートSは、加熱部材の一例としての加熱ロールFhおよび加圧部材の一例としての加圧ロールFpを有する定着器Fでトナー像が加熱定着されてから弾性シート製の搬送路切換え部材MGを通って排出路SH2の正逆回転可能な搬送部材Rbに搬送される。搬送路切換え部材MGは弾性変形して、定着器Fを通過したシートSを排出路SH2に向かわせる。
なお、前記符号SH1〜SH3,Rp,Rs,Rr,Ra,Rb,MG等で示す構成要素から用紙搬送装置SHが構成される。
図2は本発明の実施例1の現像剤搬送装置の一例としての廃棄現像剤搬送装置の全体説明図である。
図3は図2に示す廃棄現像剤搬送装置の正面図である。
図4は図3に示す廃棄現像剤搬送装置の背面図である。
図5は図2に示す廃棄現像剤搬送装置の要部断面図である。
図6は図5に示す実施例1の廃棄現像剤搬送装置の平面図である。
図2〜図6において、本発明の現像剤搬送装置の一例としての廃棄現像剤搬送装置1は、左上方から右下に向けて延びる中空筒状の第1搬送路形成部材2を有する。前記第1搬送路形成部材2は、図示しない複写機U1本体の後側に設けられた固定部にネジ止めされて固定される被固定部2aを複数有する。前記第1搬送路形成部材2の左上部には、第1落下路接続部2bが形成されており、第1搬送路形成部材2の中央部には、第2落下路接続部2cが形成されている。また、前記第1搬送路形成部材2の内部には、第1搬送路の一例として、第1廃トナー搬送路2dが形成されている。前記第1廃トナー搬送路2dには、第1搬送部材の一例として、線材を螺旋状に巻いて形成されたコイルオーガー4が回転可能に収容されている。なお、実施例1では、前記コイルオーガー4は金属製の線材を螺旋状に巻いて形成されて構成されており、コイルオーガー4の下端部は、第1廃トナー搬送路2dの下端よりも下方に延びている。
図5において、前記第1落下路接続部2bには、第1落下路形成部材11が螺子12により固定支持されている。前記第1落下路形成部材11内部には、前記第1廃トナー搬送路2dに接続する落下路の一例としての第1落下路11aが形成されており、第1落下路11aの上端部には、現像剤落下口の一例としての第1現像剤落下口11bが形成されている。前記第1現像剤落下口11bには、現像器Gから少しずつ排出される排出現像剤を搬送する図示しない排出現像剤搬送部材が貫通する。したがって、現像器Gから排出された排出現像剤は、現像剤落下口11bから第1落下路11aに搬送され、第1落下路11aを落下した現像剤は、第1廃トナー搬送路2dに流入する。
図5において、前記第2落下路形成部材26の右部には、第3現像剤落下口26eが形成されており、第3現像剤落下口26eにはベルト用トナー搬送部材CLb2の後端部が貫通している。前記第3現像剤落下口26eの下方には、落下路の一例としての第3落下路26fが形成されており、ベルト用トナー搬送部材CLb2により第3現像剤落下口26eに搬送された現像剤は、第3落下路26fを落下して第1廃トナー搬送路2dに搬送される。
図8は実施例1の廃棄現像剤搬送装置の第1搬送路と第2搬送路の接続部分の要部拡大断面説明図である。
図9は搬送部材の位置関係を説明する説明図である。
図7において、実施例1の廃棄現像剤搬送装置1は、第1搬送路形成部材2の下端部には、第2搬送路形成部材31が接続されおり、第2搬送路形成部材31の前端は、現像剤収容容器の一例としての廃棄現像剤収容容器32が連結されている。図7、図8において、前記第2搬送路形成部材31は、前後方向に水平に延びて前記廃棄現像剤収容容器32まで延びる第2搬送路の一例としての第2廃トナー搬送路33が形成されている。前記第2廃トナー搬送路33の上流端部には、接続部の一例として、上方に延び且つ前記第1廃トナー搬送路2dに接続される接続路34が連結されている。本実施例においては、接続路34は第1廃トナー搬送路2d及び第2廃トナー搬送路33とは別の部材で構成されているが、接続路34と第1廃トナー搬送路2dとを一体の部材で構成する、または、接続路34と第2廃トナー搬送路33とを一体の部材で構成することも可能である。
図8において、前記回転軸36aの後端部は、軸受37により第2搬送路形成部材31により回転可能に支持されており、後端には最終駆動伝達部材の一例としてのプーリー38が支持されている。図7において、前記プーリー38には、中間駆動伝達部材の一例としての駆動ベルト39が装着されており、定着装置Fの図示しない駆動源からの駆動が駆動ベルト39を介してプーリー38に伝達され、搬送オーガー36が回転する。
図11は実施例1の駆動伝達部および駆動受取部の拡大説明図である。
図8、図9において、前記接続路34内部には、第3搬送部材の一例としての往復回転搬送部材41が配置されている。
図9、図10において、前記往復回転搬送部材41は、線材が螺旋状に形成され現像剤を崩す崩し部の一例としての螺旋部41aと、駆動受取部の一例として前記螺旋部41からコイルオーガー4側に突出して鉤形状に形成されたフック部41bとを有する。なお、実施例1では、前記螺旋部41aおよびフック部41bは、金属製の線材により構成されている。
前記フック部41bは、上方に延びる上方延伸部41b1を有する。前記上方延伸部41b1の上端には、フック部41bをコイルオーガー4の螺旋の内側に容易に挿入可能とするために逆V字形に折り返されて形成された折返し部41b2が連続して形成されている。前記折返し部41b2に連続して、下方に延びる連結継手の一例としての下方延伸部41b3が形成されている。前記下方延伸部41b3の下端には、螺旋の内側に向かう方向に斜めに折り曲げられた形状で、往復回転搬送部材41が上下方向に移動する際に、コイルオーガー4の巻き隙間に入り込んで絡まないようにするための折り曲げ部41b4が形成されている。
図8〜図12において前記往復回転搬送部材41の螺旋部41aの下端には、接触部材の一例としてのカラー42が固定支持されている。実施例1のカラー42は、円環状に形成されており、螺旋部41aの外径とほぼ同形に形成された下端の大径部42aと、大径部42aの上方に形成され且つ大径部42aより小径の小径部42bと、小径部42bの上方に形成され且つ小径部42bよりも大径で螺旋部41aの内径よりも小径の中径部42cとを有する。前記小径部42bには、螺旋部固定部の一例としての螺旋部固定孔42b1が形成されており、螺旋部41aの下端が貫通して固定される。
なお、実施例1では、前記カラー42は、搬送オーガー36との接触による磨耗を低減するために、搬送オーガー36と同様に、樹脂材料により構成されている。前記カラー42の下面は、搬送オーガー36の搬送羽根36bに接触して配置されており、搬送オーガー36の回転に伴って、搬送羽根36bとカラー42の接触位置が変動することにより、カラー42が上下方向に周期的な往復運動をし、これにより往復回転搬送部材41が上下方向、すなわち、コイルオーガー4による現像剤の搬送方向に沿って往復運動する。
また、図12において、前記螺旋部41aの上下方向の高さをaとし、前記接続路34の内面と螺旋部41aの外面との最大隙間をbとした場合に、b/a=tanθ=0.0345以下とすると、往復回転搬送部材41が接続路34内で倒れることなく、上下方向に往復動可能であり、往復回転搬送部材41が接続路34に極端に特定の位置で接触すること、いわゆる、片当りが防止されることが実験により確認されたため、tanθ=0.0345以下に設定することが望ましい。
さらに、実施例1の廃棄現像剤搬送装置1では、前記コイルオーガー4の回転周速度は、前記搬送オーガー42の回転周速度とは異なるように設定されており、コイルオーガー4と搬送オーガー42の回転周速度が同期してカラー42と搬送羽根36bとが同じ位置のみで接触することが低減されている。
前記構成を備えた実施例1の画像形成装置Uでは、画像形成装置Uの作動により、廃棄現像剤搬送装置1が作動すると、コイルオーガー4や搬送オーガー36が回転して、現像器Gや感光体クリーナCLp、ベルトクリーナCLbで回収された現像剤や紙粉等が、廃棄現像剤収容容器32に搬送される。前記コイルオーガー4の回転に伴い、折曲部4aと下方延伸部41b3との連結により、コイルオーガー4の回転が往復回転搬送部材41に伝達されて往復回転搬送部材41が回転する。また、前記搬送オーガー36の回転に伴い、螺旋状の搬送羽根36bとカラー42との接触位置が変動することに伴って、カラー42が上下方向に移動し、上下方向に移動可能に支持されると共に、螺旋状に巻かれて形成されて弾性変形可能な往復回転搬送部材41は、上下方向に移動、伸縮する。
図13において、往復回転搬送部材41が設けられていない従来の構成では、図13Aに示すように、接続部01では、コイルオーガー02と搬送オーガー03との間には隙間が空いた状態で配置されている。図13A、図13Bにおいて、現像剤が搬送されると、接続部01において、搬送オーガー03では、回転軸03aの外周に支持された螺旋状の搬送羽根03bの回転半径の内側の部分の現像剤が搬送され、搬送羽根03bの回転半径の外側上部の搬送されない現像剤06は、接続部01の内壁面に付着し、庇状に張り出す。通常では、現像剤06が庇状に張り出しても、画像形成装置作動時の振動や重力で庇の内側先端部分が垂れ下がり、回転半径内に移動して、搬送オーガー03により搬送される。しかし、庇状の現像剤06が形成された状態で、例えば、画像形成装置の内部の部材の交換や媒体の補充のために給紙容器が引き出されたり、押し込まれたりして、画像形成装置に振動や衝撃が加わると、接続部01の上方の壁面に付着した現像剤が落下して庇状の現像剤06の上方に堆積して、図13Cに示すように、コイルオーガー02と搬送オーガー03との間の隙間に現像剤層07を形成することがある。この状態で、しばらく画像形成装置が使用されずに、例えば、一晩放置されると、現像剤層07の現像剤が冷えて固まり、崩れにくくなる。この状態で、画像形成装置が作動すると、現像剤層07が崩れず、現像剤層07の上方にコイルオーガー02により搬送された現像剤が堆積し、接続部01において現像剤の詰まりが発生し、清掃不良により画像不良が引き起こされる場合がある。
次に本発明の実施例2の第3搬送部材を備えた画像形成装置の説明を行うが、この実施例2の説明において、前記実施例1の構成要素に対応する構成要素には同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。この実施例2は、下記の点で前記実施例1と相違しているが、他の点では前記実施例1と同様に構成されている。
また、これに伴って、実施例1のコイルオーガー4に設けられていた折曲部4aと略同じ形状の折曲部が、実施例2では、往復回転搬送部材41′の上端に駆動受取部の一例としての折曲部41cとして形成されている。
したがって、前記折曲部41cと上方延伸部4c3との連結により、往復回転搬送部材41′は、コイルオーガー4′に対して上下方向に移動可能且つコイルオーガー4′の回転が伝達可能な状態で支持されている。
前記構成を備えた実施例2の廃棄現像剤搬送装置1では、実施例1の場合と同様に、画像形成装置Uの作動時に、コイルオーガー4′および搬送オーガー36が回転して、往復回転搬送部材41′が接続部34内で、回転及び上下方向の往復動をして、現像剤を崩しつつ下方に搬送する。
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更例(H01)〜(H09)を下記に例示する。
(H01)前記実施例において、画像形成装置としての複写機を例示したが、これに限定されず、FAXやプリンタあるいはこれらすべてまたは複数の機能を備えた複合機とすることも可能である。また、モノクロの画像形成装置に限定されず、カラーの画像形成装置により構成することも可能である。
(H03)前記実施例において、第1搬送部材として、コイルバネ状の現像剤搬送部材を例示したがこれに限定されず、回転軸と回転軸に搬送羽根が固定された搬送部材を有する現像剤搬送装置にも適用可能である。逆に、第2搬送部材として回転軸36aと搬送羽根36bとを有する搬送オーガー36を例示したが、コイルバネ状の搬送部材とすることも可能である。
(H05)前記実施例において、第1搬送部材の一例としてのコイルオーガーを搬送オーガー36に接触するまで延長する、すなわち、第3搬送部材と第1搬送部材とを一体化することも不可能ではないが、コイルオーガーを延長すると、製造上の公差が問題となり、コイルオーガーの長さが短いと、コイルオーガーと搬送オーガー36との間に隙間が発生して、図13に示す現像剤の堆積が発生する可能性があり、コイルオーガーが長いと、コイルオーガーが搬送オーガー36を押す押圧力が発生し、コイルオーガー36が磨耗するため、第1搬送部材に対して上下方向に移動可能な第3搬送部材を設けることが望ましい。
(H06)前記実施例において、実施例中で例示した各数値や材料は、実施例に例示したものに限定されず、設計や仕様の変更に応じて、使用可能な任意の数値や材料に変更可能である。
(H08)前記実施例において、第1搬送路2の下流端および接続部34が重力方向に沿って設定され、第2搬送路33が水平方向に設定された場合を例示したが、この構成に限定されず、第1搬送路、第2搬送路、接続部は、斜めに傾斜する等の任意の方向とすることができる。
(H09)前記実施例において、折返し部41b2、4c2の形状は任意に変更可能である。
2…第1搬送路、
4,4′…第1搬送部材、
4a,41c…駆動受取部、
4b…螺旋部、
33…第2現像剤搬送路、
34…接続部、
36…第2搬送部材、
41,41′…第3搬送部材、
41a…螺旋部、
41b,4c…駆動伝達部、
42…接触部材、
S…媒体、
U…画像形成装置、
U3…可視像形成装置。
Claims (7)
- 現像剤が搬送される第1搬送路と、
前記第1搬送路内に配置され、回転して前記第1搬送路内の現像剤を搬送する第1搬送部材と、
前記第1搬送路に接続され、前記第1搬送路から流入した現像剤が搬送される第2現像剤搬送路と、
前記第2搬送路内に配置され、回転して前記第2搬送路内の現像剤を前記第1搬送部材の搬送方向とは異なる方向に搬送する第2搬送部材と、
前記第1搬送部材からの駆動を受け取る駆動受取部と、前記第1搬送路と前記第2搬送路との接続部且つ、前記第1搬送部材の延長線上に配置された現像剤を崩す崩し部とを有する第3搬送部材と、
を備え、
前記第3搬送部材は、
前記第2搬送部材に接触し且つ前記第2搬送部材の回転に応じて前記接続部内で往復運動をすると共に、前記第1搬送部材の回転に伴って回転する
ことを特徴とする現像剤搬送装置。 - 線材が螺旋状に形成された前記崩し部と、前記崩し部から前記第1搬送部材に向けて突出して形成された前記駆動受取部と、を有する前記第3搬送部材と、
前記駆動受取部を支持して前記第3搬送部材に回転を伝達する駆動伝達部を有し、線材が螺旋状に形成されて構成され、螺旋の内部に前記駆動受取部が進入した状態で配置された前記第1搬送部材と、
を備えたことを特徴とする請求項2に記載の現像剤搬送装置。 - 線材が螺旋状に形成された螺旋部と、前記螺旋部から前記第3搬送部材に向けて突出して形成された前記駆動伝達部と、を有する前記第1搬送部材と、
線材が螺旋状に形成された前記崩し部と、前記駆動伝達部に支持されて前記第1搬送部材の駆動を受け取る駆動受取部と、を有する前記第3搬送部材と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載の現像剤搬送装置。 - 前記駆動受取部により、前記第1搬送部材により現像剤が搬送される方向に沿って移動可能に支持された前記第3搬送部材、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の現像剤搬送装置。 - 前記第3搬送部材の前記第2搬送部材側の端部に支持され且つ、前記第2搬送部材と同一の材料により構成された接触部材、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の現像剤搬送装置。 - 前記第1搬送部材の回転周速度とは異なる回転周速度で回転する前記第2搬送部材、
を備えたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の現像剤搬送装置。 - 媒体表面に可視像を形成する可視像形成装置と、
前記可視像形成装置から排出された排出現像剤が搬送される第1搬送路と、
前記第1搬送路内に配置され、回転して前記第1搬送路内の現像剤を搬送する第1搬送部材と、
前記第1搬送路に接続され、前記第1搬送路から流入した現像剤が搬送される第2現像剤搬送路と、
前記第2搬送路内に配置され、回転して前記第2搬送路内の現像剤を前記第1搬送部材の搬送方向とは異なる方向に搬送する第2搬送部材と、
前記第1搬送部材からの駆動を受け取る駆動受取部と、前記第1搬送路と前記第2搬送路との接続部且つ、前記第1搬送部材の延長線上に配置された現像剤を崩す崩し部とを有する第3搬送部材と、
を備え、
前記第3搬送部材は、
前記第2搬送部材に接触し且つ前記第2搬送部材の回転に応じて前記接続部内で往復運動をすると共に、前記第1搬送部材の回転に伴って回転する
ことを特徴とする画像形成装置。
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