JP2009039677A - 浸漬型膜モジュールの洗浄方法および浸漬型膜ろ過装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 被処理水を貯留する浸漬槽内に設置されている浸漬型膜モジュールを洗浄する方法であって、浸漬槽内の被処理水を全量排出した後に、浸漬型膜モジュールの透過水取出口から薬液を通液し、浸漬型膜モジュール内の2次側が薬液で満たされた状態となった時に薬液の通液を停止して所定時間保持し、その後、膜モジュール内の2次側に薬液を保持したまま、浸漬槽内に水を供給し、浸漬型膜モジュールの下方から空気を噴出させて空気洗浄をおこなった後、浸漬層内の水を全量排出し、その後に、被処理水を浸漬槽内に供給する。
【選択図】 図3
Description
(1) 被処理水を貯留する浸漬槽内に設置されている浸漬型膜モジュールを洗浄する方法であって、浸漬槽内の被処理水を全量排出した後に、浸漬型膜モジュールの透過水取出口から薬液を通液し、浸漬型膜モジュール内の2次側が薬液で満たされた状態となった時に薬液の通液を停止して所定時間保持し、その後、膜モジュール内の2次側に薬液を保持したまま、浸漬槽内に水を供給し、浸漬型膜モジュールの下方から空気を噴出させて空気洗浄をおこなった後、浸漬槽内の水を全量排出し、その後に、被処理水を浸漬槽内に供給することを特徴とする浸漬型膜モジュールの洗浄方法。
(2) (1)に記載の浸漬型膜モジュールの洗浄方法において、被処理水を浸漬槽内に供給して貯留させた後に、浸漬型膜モジュール内の2次側の吸引を開始することにより、2次側の残存薬液を排出することを特徴とする浸漬型膜モジュールの洗浄方法。
(3) (1)または(2)に記載の浸漬型膜モジュールの洗浄方法において、浸漬型膜モジュールの透過水取出口から薬液が通液される時に浸漬型膜モジュール内の2次側から排出された残存透過水を、浸漬槽外に排出することを特徴とする浸漬型膜モジュールの洗浄方法。
(4) (1)〜(3)のいずれかに記載の浸漬型膜モジュールの洗浄方法において、空気洗浄後に浸漬槽内の水を全量排出した後、浸漬槽内に供給された被処理水のうちの初期の所定量もしくは所定時間は、浸漬槽内に貯留せずに排出することを特徴とする浸漬型膜モジュールの薬品洗浄方法。
(6) 被処理水を貯留する浸漬槽、該浸漬槽内に設置された浸漬型膜モジュール、該浸漬型膜モジュールの下方に設置された散気装置、及び、浸漬型膜モジュール内の2次側に連通した配管を備えてなる浸漬型膜ろ過装置において、浸漬型膜モジュール内の2次側に連通する配管に、薬液通液用の薬液供給配管が連通し、浸漬型膜モジュール内の2次側に所定量の薬液を供給した時点で薬液の通液を停止するための開閉弁が、薬液供給配管に配置されていること、及び、浸漬型膜モジュール内の2次側に連通する配管に透過水配管と薬液廃棄配管とが切替弁を介して連通するように配置され、かつ、浸漬型膜モジュール内の2次側の残存薬液を排出させる際に前記切替弁が薬液廃棄配管へと連通するように切り替えられ、残存薬液が排出され配管内が透過水で洗浄された時に、透過水配管へと連通するように前記切替弁が切り替られる機構が備えられていることを特徴とする浸漬型膜ろ過装置。
図1は、本発明における浸漬型膜モジュールの一実施態様を示す概略断面図である。
図3に示す浸漬型膜ろ過装置に上記浸漬型膜モジュールを設置した装置で、琵琶湖水を原水として供給し、1ヶ月間の膜ろ過運転を実施した。その結果、1か月後には、浸漬型膜モジュールの透過水量は初期値比で24.4%に低下した。
まず、排出弁18を開にして、浸漬槽5内の被処理水を全量排出し、その後、開閉弁19および薬液供給弁21を開とし、薬液供給ポンプ22にて1N塩酸を浸漬型膜モジュールの2次側に供給した。なお、この時に供給した塩酸の総量は4Lであった。この量は、浸漬型膜モジュールと接続された配管内と浸漬型膜モジュールの2次側の総体積にほぼ相当する。また、薬液供給開始時から最初の4L分の水が排出された時点で排出弁18を閉とした。
実施例1の場合と同様、図3に示す浸漬型膜ろ過装置に前記浸漬型膜モジュールを設置した装置で、琵琶湖水を原水として供給し、1ヶ月間の膜ろ過運転を実施し、1か月経過後に透過水量が初期値比の24.4%まで低下した浸漬型膜モジュールに対し、次の手順で、薬品洗浄をおこなった。
図2に示す浸漬型膜ろ過装置に前記浸漬型膜モジュールを設置した装置で、琵琶湖水を原水として供給し、1ヶ月間の膜ろ過運転を実施し、1か月経過後に透過水量が初期値比の24.8%まで減少した浸漬型膜モジュールに対し、次の手順で、薬品洗浄をおこなった。
2:中空糸膜
3、3′:接着固定部
4:膜の2次側
5:浸漬槽
5a:液相
5b:沈降汚泥相
6:流入原水
7:透過水配管
8:吸引ポンプ
9:ろ過弁
10:逆洗水配管
11:逆洗ポンプ
12:逆洗弁
13:ブロワ
14:空洗エア配管
15:空洗弁
16:散気装置
17:排出配管
18:排出弁
19:開閉弁
20:薬液供給配管
21:薬液供給弁
22:薬液供給ポンプ
23:切替弁
24:薬液廃棄配管
25:薬液廃棄用吸引ポンプ
Claims (6)
- 被処理水を貯留する浸漬槽内に設置されている浸漬型膜モジュールを洗浄する方法であって、浸漬槽内の被処理水を全量排出した後に、浸漬型膜モジュールの透過水取出口から薬液を通液し、浸漬型膜モジュール内の2次側が薬液で満たされた状態となった時に薬液の通液を停止して所定時間保持し、その後、膜モジュール内の2次側に薬液を保持したまま、浸漬槽内に水を供給し、浸漬型膜モジュールの下方から空気を噴出させて空気洗浄をおこなった後、浸漬槽内の水を全量排出し、その後に、被処理水を浸漬槽内に供給することを特徴とする浸漬型膜モジュールの洗浄方法。
- 請求項1に記載の浸漬型膜モジュールの洗浄方法において、被処理水を浸漬槽内に供給して貯留させた後に、浸漬型膜モジュール内の2次側の吸引を開始することにより、2次側の残存薬液を排出することを特徴とする浸漬型膜モジュールの洗浄方法。
- 請求項1または2に記載の浸漬型膜モジュールの洗浄方法において、浸漬型膜モジュールの透過水取出口から薬液が通液される時に浸漬型膜モジュール内の2次側から排出された残存透過水を、浸漬槽外に排出することを特徴とする浸漬型膜モジュールの洗浄方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の浸漬型膜モジュールの洗浄方法において、空気洗浄後に浸漬槽内の水を全量排出した後、浸漬槽内に供給された被処理水のうちの初期の所定量もしくは所定時間は、浸漬槽内に貯留せずに排出することを特徴とする浸漬型膜モジュールの薬品洗浄方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の浸漬型膜モジュールの洗浄方法において、浸漬型膜モジュール内の2次側に供給する薬液が、硫酸、塩酸、硝酸、シュウ酸、クエン酸、アスコルビン酸、水酸化ナトリウム、次亜塩素酸ナトリウム、過酸化水素、および界面活性剤よりなる群から選ばれる1種以上を含む薬液であることを特徴とする浸漬型膜モジュールの洗浄方法。
- 被処理水を貯留する浸漬槽、該浸漬槽内に設置された浸漬型膜モジュール、該浸漬型膜モジュールの下方に設置された散気装置、及び、浸漬型膜モジュール内の2次側に連通した配管を備えてなる浸漬型膜ろ過装置において、浸漬型膜モジュール内の2次側に連通する配管に、薬液通液用の薬液供給配管が連通し、浸漬型膜モジュール内の2次側に所定量の薬液を供給した時点で薬液の通液を停止するための開閉弁が、薬液供給配管に配置されていること、及び、浸漬型膜モジュール内の2次側に連通する配管に透過水配管と薬液廃棄配管とが切替弁を介して連通するように配置され、かつ、浸漬型膜モジュール内の2次側の残存薬液を排出させる際に前記切替弁が薬液廃棄配管へと連通するように切り替えられ、残存薬液が排出され配管内が透過水で洗浄された時に、透過水配管へと連通するように前記切替弁が切り替られる機構が備えられていることを特徴とする浸漬型膜ろ過装置。
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