JP2009038198A - 点火コイル - Google Patents
点火コイル Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009038198A JP2009038198A JP2007200849A JP2007200849A JP2009038198A JP 2009038198 A JP2009038198 A JP 2009038198A JP 2007200849 A JP2007200849 A JP 2007200849A JP 2007200849 A JP2007200849 A JP 2007200849A JP 2009038198 A JP2009038198 A JP 2009038198A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding
- axial direction
- plug
- outer peripheral
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F38/00—Adaptations of transformers or inductances for specific applications or functions
- H01F38/12—Ignition, e.g. for IC engines
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F5/00—Coils
- H01F5/02—Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers
- H01F2005/025—Coils wound on non-magnetic supports, e.g. formers wound on coaxial arrangement of two or more formers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/29—Terminals; Tapping arrangements for signal inductances
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F27/00—Details of transformers or inductances, in general
- H01F27/28—Coils; Windings; Conductive connections
- H01F27/32—Insulating of coils, windings, or parts thereof
- H01F27/324—Insulation between coil and core, between different winding sections, around the coil; Other insulation structures
- H01F27/325—Coil bobbins
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F3/00—Cores, Yokes, or armatures
- H01F3/10—Composite arrangements of magnetic circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
【解決手段】点火コイル1は、コイルケース4内に一次コイル21及び二次コイル22を収容してなるコイル本体部11と、コイル本体部11の軸方向Lに直交して設けると共に二次コイル22における高電圧側巻線端部221をスパークプラグに導通させるためのプラグ接続部12とを備えている。コイル本体部11は、プラグホールの開口部の近傍に横向きに配置される。二次コイル22は、絶縁被膜を有する二次電線を、樹脂製の二次スプール3の外周に斜向巻き状態で巻回してなり、かつプラグ接続部12を設けた中間位置に、巻き径が最も大きい最大外径部225を有すると共に、最大外径部225の軸方向Lにおける両側に、軸方向Lにおける両端に向けて巻き径が縮小する傾斜外径部226を有している。
【選択図】図2
Description
例えば、特許文献1においては、一次コイル及び二次コイルをプラグホールの外部に横置きに配置して用いるタイプの点火コイルが開示されている。この点火コイルにおいては、二次スプール(ボビン)の外周に複数形成した鍔部によって形成した複数のスロットに分割して、二次コイルを巻き付けている。また、二次コイルは、二次スプールの軸方向中心部位に位置するスロットにおける巻き径を大きくし、軸方向両端部に行くに連れて巻き径を小さくして形成している。
すなわち、特許文献1の点火コイルにおいては、二次スプールの外周に複数の鍔部が存在し、その軸方向及び径方向の寸法を小さくするためには十分ではない。
上記二次コイルの内周側には、上記一次コイルが配置してあり、該一次コイルの内周側には、軟磁性材料からなる中心コアが配置してあり、
上記プラグ接続部は、上記コイル本体部の軸方向における中間位置から突出して設けてあり、
上記二次コイルは、上記プラグ接続部を設けた上記中間位置に、巻き径が最も大きい最大外径部を有すると共に、該最大外径部の上記軸方向における両側に、該軸方向における両端に向けて巻き径が縮小する傾斜外径部を有しており、
かつ上記二次コイルは、絶縁被膜を有する二次電線を、樹脂製の二次スプールの外周に巻回してなると共に、上記二次電線を上記二次スプールの上記軸方向の一方から他方に向けて巻き径を小さくしながら巻き付ける縮小巻き周回と、上記二次電線を上記二次スプールの上記軸方向の他方から一方に向けて巻き径を大きくしながら巻き付ける拡大巻き周回とを交互に積み重ねた斜向巻き状態に形成してあることを特徴とする点火コイルにある(請求項1)。
本発明の二次コイルは、上記プラグ接続部を設けた中間位置に、上記最大外径部を有すると共に、この最大外径部の軸方向における両側に上記傾斜外径部を有している。そして、この最大外径部及び傾斜外径部は、上記斜向巻きを行って形成してある。
これにより、本発明においては、二次スプールの外周において二次電線を巻回する部分に鍔部を形成することなく、二次コイルを形成することができる。そのため、二次スプールを、軸方向及び径方向に小型化することができ、点火コイルにおけるコイル本体部を小型化することができる。
また、二次コイルは、上記二次電線の斜向巻きを行って形成してあることにより、二次電線の巻き崩れを容易に防止することができる。
本発明において、上記二次コイルの外周側には、軟磁性材料からなる外周コアが配置してあり、該外周コアと、上記中心コアの軸方向両端部との間には、軟磁性材料からなる中継コアが配置してあり、上記外周コアは、上記プラグ接続部の側に切欠部を配置したC型断面形状を有しており、上記二次スプールには、上記切欠部の側において、上記二次コイルの低電圧側巻線端部に電気接続する低電圧側端子と、上記二次コイルの高電圧側巻線端部に電気接続する高電圧側端子とが設けてあることが好ましい(請求項2)。
この場合には、外周コアの切欠部の形成空間を利用して、上記低電圧側端子と高電圧側端子とを配置することができる。これにより、点火コイルのコイル本体部をより小型化することができる。
この場合には、コイルケースにおいて、上記二次コイルの上記最大外径部の外周側に位置する部分である突出外周部を、プラグホールの開口部に配置することができる。これにより、コイルケースにおいて、上記二次コイルの上記傾斜外径部の外周側に位置する部分であって、プラグホールに対向する側に位置する部分を、径方向に小さく形成することができる。
この場合には、一次コイルのスプールを廃止することができ(一次電線を巻回する一次スプールを廃止することができ)、一次コイルを径方向に小型化することができる。これにより、点火コイルのコイル本体部をより小型化することができる。
本例の点火コイル1は、図1に示すごとく、樹脂製のコイルケース4内に一次コイル21及び二次コイル22を内外周に重ねた状態で収容してなるコイル本体部11と、このコイル本体部11の軸方向Lに直交して設けると共に二次コイル22における高電圧側巻線端部221をスパークプラグ7に導通させるためのプラグ接続部12とを備えている。また、点火コイル1は、プラグ接続部12をエンジンにおけるシリンダヘッド81及びシリンダヘッドカバー82に設けたプラグホール83内に挿入配置すると共に、コイル本体部11をシリンダヘッドカバー82におけるプラグホール83の開口部の近傍に横向きに配置して用いる。
二次コイル22は、プラグ接続部12を設けた中間位置に、巻き径が最も大きい最大外径部225を有すると共に、この最大外径部225の軸方向Lにおける両側に、軸方向Lにおける両端に向けて巻き径が縮小する傾斜外径部226を有している。
なお、図1は、点火コイル1の全体を示し、図2、図3は、後述するスプリング54、プラグキャップ55の取付前であって、プラグホール83に配置する前の点火コイル1を示す図である。また、図4は、二次スプール3に二次コイル22を形成した状態を示す図である。
図1に示すごとく、本例の点火コイル1におけるプラグ接続部12は、コイルケース4の外周から突出形成した装着ベース部45と、装着ベース部45内に設けた導通端子53と、装着ベース部45に装着したゴム製のプラグキャップ55と、プラグキャップ55内に設けたコイルスプリング54とを有している。
そして、シリンダヘッド81のプラグホール83における底部42にスパークプラグ7を螺合し、点火コイル1のプラグキャップ55を、スパークプラグ7の碍子部71に装着して、コイルスプリング54の下端を、スパークプラグ7の碍子部71の先端に位置する端子部72と導通させたときには、二次コイル22の高電圧側巻線端部221は、高電圧側端子51、導通端子53、コイルスプリング54を介して、スパークプラグ7の端子部72と導通される。
中心コア23は、平板状の電磁鋼板(珪素鋼板等)を径方向R(軸方向Lに直交する方向)に複数積層して、断面略円形状に形成してある。外周コア24は、コイルケース4の内周面の形状に沿ってC型断面形状に形成した電磁鋼板(珪素鋼板等)を径方向Rに複数積層してなる。外周コア24は、その軸方向Lの全長に渡って形成した切欠部241(開口部分)を有しており、切欠部241は、上記プラグ接続部12の方向に位置しており、外周コア24は、コイルケース4の内周面に配置してある。
二次スプール3の軸方向Lの一端部301には、点火コイル1を外部の電子制御ユニット(ECU)等に接続するためのコネクタ部31が形成してある。
本例のコネクタ部31は、複数の導通ピン311をインサート成形してなると共に、一次コイル21への通電及び通電の遮断を行うスイッチング制御回路を備えたイグナイタ321を配設する樹脂製のイグナイタ配設部32と一体成形してある。
なお、図5は、点火コイル1に組み付ける前の二次スプール3を示す図である。
また、コネクタ部31は、コイルケース4の開口部43から軸方向Lへ突出して配置されている。
二次スプール3には、プラグ接続部12の側(外周コア24における切欠部241の側)において、二次コイル22の低電圧側巻線端部222に電気接続する低電圧側端子52と、二次コイル22の高電圧側巻線端部221に電気接続する高電圧側端子51とが設けてある。
また、最大外径部225における二次電線220の巻きの厚みr2は、巻始め側(二次スプール3の軸方向Lの一方側)に位置する傾斜外径部226の最端部における二次電線220の巻きの厚みr1に比べて、2倍以上に形成することができる。
装着ベース部45内には、高電圧側端子51をコイルスプリング54に導通させるための導通端子53が設けてある。
ダイオード521の一方の端子部522は、第1導通金具34に接続してあり、ダイオード521の他方の端子部522には、二次コイル22の低電圧側巻線端部222が接続してある。第1導通金具34には、一次コイル21のプラス側巻線端部211が接続してある。
なお、図6は、一次コイル21、二次コイル22の電気接続部分に設けた端子51、52、導通ピン311、322等の形成状態を示す図である。
イグナイタ321における導通ピン322は、コネクタ部31の導通ピン311と、溶接等を行って接続される。第1導通金具34、第2導通金具35は、コネクタ部31におけるいずれかの導通ピン311と一体的に形成されている。
この熱硬化性樹脂15は、点火コイル1の各構成部品の組付を行った後、当該点火コイル1の間隙内を真空状態にし、この真空状態の間隙内に液状態で充填した後、硬化させて形成したものである。
本例の二次コイル22は、上記プラグ接続部12を設けた中間位置に、上記最大外径部225を有すると共に、この最大外径部225の軸方向Lにおける両側に上記傾斜外径部226を有している。そして、この最大外径部225及び傾斜外径部226は、上記斜向巻きを行って形成してある。
これにより、本例においては、二次スプール3の外周において二次電線220を巻回する部分に鍔部を形成することなく、二次コイル22を形成することができる。そのため、二次スプール3を、軸方向L及び径方向Rに小型化することができ、点火コイル1におけるコイル本体部11を小型化することができる。
また、二次コイル22は、上記二次電線220の斜向巻きを行って形成してあることにより、二次電線220の巻き崩れを容易に防止することができる。
11 コイル本体部
12 プラグ接続部
21 一次コイル
211 プラス側巻線端部
212 マイナス側巻線端部
22 二次コイル
220 二次電線
221 高電圧側巻線端部
222 低電圧側巻線端部
223 縮小巻き周回
224 拡大巻き周回
225 最大外径部
226 傾斜外径部
23 中心コア
24 外周コア
241 切欠部
25 中継コア
3 二次スプール
31 コネクタ部
32 イグナイタ配設部
321 イグナイタ
34 第1導通金具
35 第2導通金具
4 コイルケース
44 突出外周部
45 装着ベース部
51 高電圧側端子
52 低電圧側端子
521 ダイオード
7 スパークプラグ
83 プラグホール
L 軸方向
R 径方向
Claims (4)
- 樹脂製のコイルケース内に一次コイル及び二次コイルを内外周に重ねた状態で収容してなるコイル本体部と、該コイル本体部の軸方向に直交して設けると共に上記二次コイルにおける高電圧側巻線端部をスパークプラグに導通させるためのプラグ接続部とを備え、該プラグ接続部をエンジンのプラグホール内に挿入配置すると共に、上記コイル本体部を上記プラグホールの外部に横向きに配置して用いる点火コイルにおいて、
上記二次コイルの内周側には、上記一次コイルが配置してあり、該一次コイルの内周側には、軟磁性材料からなる中心コアが配置してあり、
上記プラグ接続部は、上記コイル本体部の軸方向における中間位置から突出して設けてあり、
上記二次コイルは、上記プラグ接続部を設けた上記中間位置に、巻き径が最も大きい最大外径部を有すると共に、該最大外径部の上記軸方向における両側に、該軸方向における両端に向けて巻き径が縮小する傾斜外径部を有しており、
かつ上記二次コイルは、絶縁被膜を有する二次電線を、樹脂製の二次スプールの外周に巻回してなると共に、上記二次電線を上記二次スプールの上記軸方向の一方から他方に向けて巻き径を小さくしながら巻き付ける縮小巻き周回と、上記二次電線を上記二次スプールの上記軸方向の他方から一方に向けて巻き径を大きくしながら巻き付ける拡大巻き周回とを交互に積み重ねた斜向巻き状態に形成してあることを特徴とする点火コイル。 - 請求項1において、上記二次コイルの外周側には、軟磁性材料からなる外周コアが配置してあり、該外周コアと、上記中心コアの軸方向両端部との間には、軟磁性材料からなる中継コアが配置してあり、
上記外周コアは、上記プラグ接続部の側に切欠部を配置したC型断面形状を有しており、
上記二次スプールには、上記切欠部の側において、上記二次コイルの低電圧側巻線端部に電気接続する低電圧側端子と、上記二次コイルの高電圧側巻線端部に電気接続する高電圧側端子とが設けてあることを特徴とする点火コイル。 - 請求項1又は2において、上記プラグ接続部は、上記コイルケースの外周から突出形成した装着ベース部と、該装着ベース部に装着したゴム製のプラグキャップとを有しており、
上記コイルケースは、その外周部の一部を径方向外方へ突出させてなる突出外周部を有しており、上記装着ベース部は、上記突出外周部から突出形成してあることを特徴とする点火コイル。 - 請求項1〜3のいずれか一項において、上記一次コイルは、一次電線を筒状に巻回した状態で融着剤によって融着してなると共に、上記中心コアの外周側に直接配置してあることを特徴とする点火コイル。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007200849A JP2009038198A (ja) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | 点火コイル |
US12/183,240 US7626481B2 (en) | 2007-08-01 | 2008-07-31 | Ignition coil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007200849A JP2009038198A (ja) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | 点火コイル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009038198A true JP2009038198A (ja) | 2009-02-19 |
Family
ID=40337556
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007200849A Pending JP2009038198A (ja) | 2007-08-01 | 2007-08-01 | 点火コイル |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7626481B2 (ja) |
JP (1) | JP2009038198A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011187532A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Denso Corp | 内燃機関用点火コイル及びその製造方法 |
WO2016084266A1 (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102008040146B4 (de) * | 2007-07-04 | 2023-03-30 | Denso Corporation | Zündspule |
JP5991593B2 (ja) * | 2013-04-10 | 2016-09-14 | ダイヤモンド電機株式会社 | 点火コイル |
JP6613166B2 (ja) * | 2016-02-19 | 2019-11-27 | 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 | 内燃機関用点火コイルおよび内燃機関用点火コイルの製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105071A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-01 | Nippondenso Co Ltd | シリーズギャップ付き点火コイル |
JPH09129460A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-05-16 | Denso Corp | 電磁コイルおよびそれを用いた内燃機関用点火コイル |
JP2000294434A (ja) * | 1999-04-02 | 2000-10-20 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
JP2001118741A (ja) * | 1999-10-20 | 2001-04-27 | Hitachi Ltd | 点火コイルとその巻線方法 |
JP2003158024A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Denso Corp | 点火コイル |
JP2005228840A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
JP2007188960A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Denso Corp | 点火コイルの配設構造 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL8600896A (nl) * | 1986-04-09 | 1987-11-02 | Bekaert Sa Nv | Conisch wikkelen van draad op een spoel. |
US5861791A (en) * | 1995-06-21 | 1999-01-19 | Brunswick Corporation | Ignition coil with non-filtering/non-segregating secondary winding separators |
ES2148642T3 (es) * | 1995-08-25 | 2000-10-16 | Denso Corp | Bobina electromagnetica de arrollamiento inclinada y bobina de ignicion para motor de combustion interna que las usa. |
JP3304333B2 (ja) | 2000-07-18 | 2002-07-22 | 阪神エレクトリック株式会社 | 内燃機関の点火コイルにおける2次コイルと高圧端子との電気的接続方法 |
US7079000B2 (en) * | 2004-11-12 | 2006-07-18 | Delphi Technologies, Inc. | Spool assembly |
JP2007173835A (ja) * | 2005-12-23 | 2007-07-05 | Robert Bosch Gmbh | 内燃機関のための点火コイル |
-
2007
- 2007-08-01 JP JP2007200849A patent/JP2009038198A/ja active Pending
-
2008
- 2008-07-31 US US12/183,240 patent/US7626481B2/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03105071A (ja) * | 1989-09-14 | 1991-05-01 | Nippondenso Co Ltd | シリーズギャップ付き点火コイル |
JPH09129460A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-05-16 | Denso Corp | 電磁コイルおよびそれを用いた内燃機関用点火コイル |
JP2000294434A (ja) * | 1999-04-02 | 2000-10-20 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
JP2001118741A (ja) * | 1999-10-20 | 2001-04-27 | Hitachi Ltd | 点火コイルとその巻線方法 |
JP2003158024A (ja) * | 2001-11-22 | 2003-05-30 | Denso Corp | 点火コイル |
JP2005228840A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
JP2007188960A (ja) * | 2006-01-11 | 2007-07-26 | Denso Corp | 点火コイルの配設構造 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011187532A (ja) * | 2010-03-05 | 2011-09-22 | Denso Corp | 内燃機関用点火コイル及びその製造方法 |
WO2016084266A1 (ja) * | 2014-11-28 | 2016-06-02 | 日立オートモティブシステムズ阪神株式会社 | 内燃機関用点火装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7626481B2 (en) | 2009-12-01 |
US20090033452A1 (en) | 2009-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5018319B2 (ja) | 点火コイル | |
JP4992926B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP2008053204A (ja) | 点火コイル | |
JP2009038198A (ja) | 点火コイル | |
JP2009188364A (ja) | 点火コイル | |
JP2009299614A (ja) | 内燃機関用点火装置 | |
JP4747987B2 (ja) | 点火コイル | |
JP5458962B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル及びその製造方法 | |
JP2006303447A (ja) | 点火コイル | |
JP2010027669A (ja) | 内燃機関用点火コイル装置、及びその製造方法 | |
JP3456152B2 (ja) | 点火コイル | |
JP5012753B2 (ja) | 点火コイル及びその製造方法 | |
JP5703945B2 (ja) | 点火コイル及び点火コイルの製造方法 | |
JP3629983B2 (ja) | 点火コイル | |
JP2009135207A (ja) | 点火コイル | |
JP3783957B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP5299317B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP2008166649A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP2005260024A (ja) | 内燃機関の点火コイル装置 | |
JPH09246074A (ja) | 内燃機関用点火コイル | |
JP2011071246A (ja) | 内燃機関用点火コイル装置 | |
JP3888491B2 (ja) | 点火コイル | |
JP2007242960A (ja) | 点火コイル | |
JP4855328B2 (ja) | 点火コイル | |
JP4262930B2 (ja) | 内燃機関用点火コイル |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100316 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110627 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110712 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110906 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111011 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120221 |