JP2009016657A - レジストパターンの再形成方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】より少ない工程でより簡単にレジストパターンを再形成する。
【解決手段】先ず、ウェハの下地のSOG膜上に形成された不良のレジストパターンを酸化して除去する。その後、SOG膜の表面を疎水化し、その後、そのSOG膜上に再度レジストパターンを形成する。SOG膜の表面の疎水化は、TMSDMA(トリメチルシランジメチルアミン)又はTMHD(DPM)(テトラメチルヘプタンジオン)を含む疎水化剤を用いて行われる。
【選択図】図8
【解決手段】先ず、ウェハの下地のSOG膜上に形成された不良のレジストパターンを酸化して除去する。その後、SOG膜の表面を疎水化し、その後、そのSOG膜上に再度レジストパターンを形成する。SOG膜の表面の疎水化は、TMSDMA(トリメチルシランジメチルアミン)又はTMHD(DPM)(テトラメチルヘプタンジオン)を含む疎水化剤を用いて行われる。
【選択図】図8
Description
本発明は、レジストパターンを再形成する方法に関する。
例えば半導体デバイスの製造プロセスにおけるフォトリソグラフィー工程では、例えばウェハの所定の被エッチング膜上にレジスト液を塗布してレジスト膜を形成するレジスト塗布処理、ウェハのレジスト膜に所定パターンの光を照射してレジスト膜を露光する露光処理、露光されたレジスト膜を現像する現像処理等が順次行われて、ウェハ上に所定のレジストパターンが形成されている。その後、例えばそのレジストパターンをエッチングマスクとして被エッチング膜がエッチングされ、被エッチング膜に所定のパターンが形成されている。
ところで、従来より、パターンの微細化を図るため、上記露光処理の光を短波長化することが進められている。しかしながら、この露光の短波長化を進める方法では、例えば32nmや45nmレベルの微細なパターンを形成するのが技術的に困難である。そこで、被エッチング膜の上層で2回のパターニングを行って、微細なパターンのエッチングマスクを形成する方法(以下、「ダブルパターニング」という。)が考えられている。
このダブルパターニングでは、例えば1回目のパターニングにおいて図11に示すように例えば有機膜100やSOG(Spin On Glass)膜101などの下地膜上にレジスト膜が形成され、そのレジスト膜がパターニングされて、レジストパターンPが形成されている。
ところで、上記ダブルパターニングにおいて、レジスト膜のパターニングが適正に行われず、レジストパターンPが不良であった場合には、当該レジストパターンPを剥離し、再度レジストパターンを形成し直す必要がある。このときのレジストパターンの剥離は、灰化処理やSPM洗浄によりレジストパターンを酸化させて行うのが一般的である。
かかる場合、レジストパターンが剥離された下地膜の表面は、酸化され親水性になる。このため、その下地膜の表面に、例えばレジスト液を塗布しても、適正な膜を形成することができない。そこで、現状では、親水化した下地膜を剥離し、再度下地膜を形成し直し、その上にレジスト液を塗布して、レジストパターンを再形成することが一般的である(特許文献1参照)。上記ダブルパターニングの例によれば、図11に示すように下地膜の有機膜100とSOG膜101を剥離し、その後再度有機膜100とSOG膜101を形成し、その後レジストパターンPの再形成を行っている。
しかしながら、上述したように不良のレジストパターンが生じるたびに、その下地膜も形成し直すと、余計な工程が増えて、レジストパターンの再形成処理が煩雑になる。この結果、処理時間が長くなって、処理効率の低下を招く。また、デバイスの製造コストも高くなる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、上述のダブルパターニングなどのレジストパターンの形成処理において、レジストパターンの不良が生じた場合に、より少工程でより簡単にレジストパターンを再形成することをその目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、レジストパターンを再形成する方法であって、基板の所定の下地膜上に形成された、不良のレジストパターン又は不良のレジストパターンを含む上層膜を酸化して除去する工程と、その後、下地膜の表面を疎水化する工程と、その後、下地膜上に再度レジストパターン又はレジストパターンを含む上層膜を形成する工程と、を有することを特徴とする。
本発明によれば、不良のレジストパターンやそれを含む上層膜を除去した後、下地膜の表面を疎水化するので、従来のように下地膜を除去し再形成しなくても、下地膜上に適正にレジストパターンを再形成できる。この結果、少工程でより簡単にレジストパターンを再形成できる。
前記下地膜の表面の疎水化は、TMSDMA(トリメチルシランジメチルアミン)又はTMHD(DPM)(テトラメチルヘプタンジオン)を含む疎水化剤を用いて行われてもよい。
前記上層膜は、前記下地膜と不良のレジストパターンとの間に形成された反射防止膜を含み、前記不良のレジストパターンが除去される際には、前記反射防止膜も除去され、前記下地膜の表面が疎水化された後に、反射防止膜を再形成し、その上にレジストパターンを再形成してもよい。
前記下地膜は、無機系塗布膜であってもよい。
前記レジストパターンは、目標の被エッチング膜の上層に複数回のフォトリソグラフィー工程を行い所定のパターンのエッチングマスクを形成する際に形成されるものであってもよい。
本発明によれば、より少ない工程で簡単にレジストパターンを再形成できるので、処理効率の向上やコストダウンが図られる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について説明する。先ず、本実施の形態にかかるレジストパターンの再形成方法に用いられる疎水化処理装置について説明する。
疎水化処理装置1は、例えば図1に示すように上側に位置して上下動自在な蓋体10と、下側に位置して蓋体10と一体となって処理室Kを形成する熱板収容部11を有している。
蓋体10は、例えば下面が開口した略円筒形状を有している。蓋体10の上面の中央部には、排気口12が設けられている。この排気口12は、排気管13によって負圧発生装置であるポンプ14に接続されている。例えば排気管13には、弁などの排気圧調整装置15が設けられている。かかる構成により、処理室K内の雰囲気を排気口12から所定の圧力で排気できる。
熱板収容部11の中央部には、熱処理板としての熱板20が設けられている。熱板20は、例えば略円盤状に形成されている。熱板20の内部には、給電により発熱するヒータ21が内蔵されており、熱板20を所定の温度に加熱できる。
例えば熱板20の下方には、ウェハWを下方から支持し昇降させるための昇降ピン30が設けられている。昇降ピン30は、昇降駆動機構31により上下動できる。熱板20の中央部付近には、熱板20を厚み方向に貫通する貫通孔32が形成されており、昇降ピン30は、熱板20の下方から上昇して貫通孔32を通過して、熱板20の上方に突出できる。
熱板収容部11は、例えば熱板20を収容して熱板20の外周部を支持する環状の支持部材40と、その支持部材40の外周を囲む略筒状のサポートリング41を備えている。このサポートリング41の環状の上面と蓋体10の環状の下面が当接して、内部に処理室Kが形成される。
例えば支持部材40の上面には、疎水化剤を含んだ疎水化ガスを処理室K内に供給する複数のガス供給口50が形成されている。ガス供給口50は、ガス供給管51によってガス供給装置52に接続されている。本実施の形態では、疎水化剤として、例えばTMSDMA(トリメチルシランジメチルアミン)又はTMHD(DPM)(テトラメチルヘプタンジオン)が用いられる。
次に、本実施の形態にかかるレジストパターンの再形成方法が適用されるダブルパターニング処理について説明する。
図2は、このダブルパターニング処理のフロー図である。図3、図4、図5、図6及び図7は、このダブルパターニング処理におけるウェハWの膜構造の変化を示す説明図である。
先ず、例えば図3(a)に示すようにウェハW上のSiOなどのゲート酸化膜A上に、有機系のポリシリコンなどの目標の被エッチング膜Bが形成され、その上層には、SiNなどの第1ハードマスクCと、SiO2などの第2ハードマスクDが形成され、さらにその上層に有機膜E1及び無機系塗布膜であるSOG膜F1が形成される。
そして、1回目のパターニング処理(図2の工程S1)のフォトリソグラフィー工程が開始され、図3(b)に示すようにウェハW上のSOG膜F1の表面に反射防止膜G1とレジスト膜H1が形成される。この反射防止膜G1とレジスト膜H1の形成は、例えば回転させたウェハWに塗布液を供給して塗布する塗布法により行われる。
続いてレジスト膜H1が所定のパターンに露光され、現像されて図3(c)に示すように第1のレジストパターンP1が形成される。
次に、図4(a)に示すように第1のレジストパターンP1をマスクとして下層の反射防止膜G1及びSOG膜F1がエッチングされ、その後、図4(b)に示すようにそのSOG膜F1のパターンをマスクとして有機膜E1がエッチングされる。例えばこのとき第1のレジストパターンP1と反射防止膜G1も除去される。
続いて、図4(c)に示すように有機膜E1のパターンをマスクとして第2ハードマスクDがエッチングされる。例えばこのときSOG膜F1が除去される。こうして、第1のレジストパターンP1が第2ハードマスクDに転写される。
次に、2回目のパターニング処理(図2の工程S2)のフォトリソグラフィー工程が開始され、図5(a)に示すように第2ハードマスクD上に、再度同じ種類の有機膜E2とSOG膜F2が形成される。その後、図5(b)に示すようにSOG膜F2上に反射防止膜G2とレジスト膜H2が形成される。
続いてレジスト膜H2が所定のパターンに露光され、現像されて図5(c)に示すように第2のレジストパターンP2が形成される。
次に、図6(a)に示すように第2のレジストパターンP2をマスクとして下層の反射防止膜G2及びSOG膜F2がエッチングされ、その後、図6(b)に示すようにそのSOG膜F2のパターンをマスクとして有機膜E2がエッチングされる。例えばこのとき、第2のレジストパターンP2と反射防止膜G2が除去される。
その後、図6(c)に示すように有機膜E2と第2ハードマスクDのパターンをマスクとして第1ハードマスクCがエッチングされる。その後、図6(d)に示すようにSOG膜F2と有機膜E2が除去される。こうして、第1ハードマスクCに、第1のレジストパターンP1と第2のレジストパターンP2が転写された微細な寸法のエッチングマスクが形成される。
次に、図7に示すように第1ハードマスクCをマスクとして、被エッチング膜Bがエッチングされる(図2の工程S3)。こうして、目標の被エッチング膜Bに所望の微細なパターンが形成される。
次に、以上のダブルパターニング処理において、レジストパターンに不良が生じたときのレジストパターンの再形成処理について説明する。図8は、このレジストパターンの形成処理のフロー図である。
例えば第1のレジストパターンP1に不良が生じた際には、例えば図9(i)に示すように上層膜としての第1のレジストパターンP1と反射防止膜G1が灰化処理又はSMP洗浄により酸化作用を用いて除去される(図8の工程T1)。このとき、下地膜のSOG膜F1の表面は酸化され、親水化される。
その後、ウェハWが疎水化処理装置1に搬送され、SOG膜F1の表面が疎水化処理される(図8の工程T2)。例えば図1に示す疎水化処理装置1では、先ずウェハWは、予め上昇して待機していた昇降ピン30に受け渡される。次に、蓋体10が下降して処理室Kが形成され、排気口12から処理室K内の排気が開始される。その後、昇降ピン30が下降してウェハWが熱板20上に載置される。こうしてウェハWが熱板20により所定の温度に加熱される。続いて、ガス供給口50から、例えばTMSDMA(トリメチルシランジメチルアミン)又はTMHD(DPM)(テトラメチルヘプタンジオン)の疎水化剤を含む疎水化ガスが処理室K内に供給される。この疎水化ガスにより、図9(ii)に示すようにSОG膜F1の表面が疎水化される。
その後、処理室K内の排気が停止され、ウェハWが熱板20から上昇される。その後、ウェハWは、疎水化処理装置1から搬出されて、一連の疎水化処理が終了する。
次に、塗布法により反射防止膜G1とレジスト膜H1が形成され、そのレジスト膜H1がパターニングされて、図9(iii)に示すように第1のレジストパターンP1が再形成される(図8の工程T3)。
また、第2のレジストパターンP2に不良が生じた際には、図10(i)に示すように第2のレジストパターンP2と反射防止膜G1が灰化処理又はSPM洗浄により酸化作用を用いて除去される。
その後、ウェハWが疎水化処理装置1に搬送され、上述の疎水化ガスにより図10(ii)に示すようにSOG膜F2の表面が疎水化される。
その後、SOG膜F2の表面に、塗布法により反射防止膜G2とレジスト膜H2が形成され、そのレジスト膜H1がパターニングされて、図10(iii)に示すように第2のレジストパターンP2が再形成される。
以上の実施の形態によれば、レジストパターンに不良が生じた際に、レジストパターンと反射防止膜を酸化して除去し、その後下地膜のSOG膜の表面を疎水化し、その後SOG膜の上層に反射防止膜とレジスト膜を形成して、レジストパターンを再形成した。これにより、下地膜のSOG膜を除去して再形成することなく、レジストパターンを再形成できる。この結果、より少ない工程でより簡単にレジストパターンの再形成処理を行うことができる。
疎水化剤として、他の疎水化剤よりも分子量の多いTMSDMA(トリメチルシランジメチルアミン)、又はTMHD(DPM)(テトラメチルヘプタンジオン)を用いたので、SOG膜の表面の疎水化を十分かつ確実に行うことができる。この結果、反射防止膜やレジスト膜がより適正に塗布され、レジストパターンの再形成をより適正に行うことができる。
以上の実施の形態では、工程数が多く複雑なダブルパターニング処理において、少工程で簡単にレジストパターンの再形成を行う本発明を適用したので、その効果は大きい。特に、第2のレジストパターンP2に不良が生じた際には、従来のやり方では下地膜のSOG膜F2や有機膜E2(図5(c)の状態)を除去しにくく一から製造し直さなければならないものもあったが、本発明により第2のレジストパターンP2の形成工程からやり直すことができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に相到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。例えば上記実施の形態では、疎水化剤として、TMSDMA(トリメチルシランジメチルアミン)やTMHD(DPM)(テトラメチルヘプタンジオン)を用いていたが、HMDS(ヘキサメチルジシザン)、TMDS(テトラメチルジシラザン)などの他の疎水化剤を用いてもよい。また、以上の実施の形態で記載したウェハWの膜構造は一例であり、他の膜構造の場合に本発明を適用してもよい。また、以上の実施の形態では、レジストパターンと下地膜のSOG膜との間に反射防止膜が形成されていたが、SOG膜上に直接レジストパターンが形成されている場合にも本発明は適用できる。また、以上の実施の形態では、本発明にかかるレジストパターンの再形成処理を、2回のパターニングを行うダブルパターニング処理に適用していたが、3回以上のパターニングを行う処理に適用してもよい。さらに、本発明は、複数回のパターニングを行うもののみならず、レジストパターンを形成する他の基板処理にも適用できる。また、本発明は、ウェハ以外の例えばFPD(フラットパネルディスプレイ)、フォトマスク用のマスクレチクルなどの他の基板に対する処理にも適用できる。
本発明は、より少ない工程でより簡単にレジストパターンの再形成を行う際に有用である。
1 疎水化処理装置
P1 第1のレジストパターン
P2 第2のレジストパターン
W ウェハ
P1 第1のレジストパターン
P2 第2のレジストパターン
W ウェハ
Claims (5)
- レジストパターンを再形成する方法であって、
基板の所定の下地膜上に形成された、不良のレジストパターン又は不良のレジストパターンを含む上層膜を酸化して除去する工程と、
その後、下地膜の表面を疎水化する工程と、
その後、下地膜上に再度レジストパターン又はレジストパターンを含む上層膜を形成する工程と、を有することを特徴とする、レジストパターンの再形成方法。 - 前記下地膜の表面の疎水化は、TMSDMA(トリメチルシランジメチルアミン)又はTMHD(テトラメチルヘプタンジオン)を含む疎水化剤を用いて行われることを特徴とする、請求項1に記載のレジストパターンの再形成方法。
- 前記上層膜は、前記下地膜と不良のレジストパターンとの間に形成された反射防止膜を含み、
前記不良のレジストパターンが除去される際には、前記反射防止膜も除去され、
前記下地膜の表面が疎水化された後に、反射防止膜を再形成し、その上にレジストパターンを再形成することを特徴とする、請求項1又は2に記載のレジストパターンの再形成方法。 - 前記下地膜は、無機系塗布膜であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載のレジストパターンの再形成方法。
- 前記レジストパターンは、目標の被エッチング膜の上層に複数回のフォトリソグラフィー工程を行うパターニング処理により所定のパターンのエッチングマスクを形成する際に形成されるものであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載のレジストパターンの再形成方法。
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