[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

JP2008502529A - 例えば自動車向けの挿入可能な差し錠を有するステアリングロック装置 - Google Patents

例えば自動車向けの挿入可能な差し錠を有するステアリングロック装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008502529A
JP2008502529A JP2007515954A JP2007515954A JP2008502529A JP 2008502529 A JP2008502529 A JP 2008502529A JP 2007515954 A JP2007515954 A JP 2007515954A JP 2007515954 A JP2007515954 A JP 2007515954A JP 2008502529 A JP2008502529 A JP 2008502529A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
theft
steering
holding element
locking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007515954A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4955545B2 (ja
Inventor
ルジュウール ギュイローム
マルタヴェルヌ フレデリク
Original Assignee
ヴァレオ セキュリテ アビタクル エス・ア・エス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ヴァレオ セキュリテ アビタクル エス・ア・エス filed Critical ヴァレオ セキュリテ アビタクル エス・ア・エス
Publication of JP2008502529A publication Critical patent/JP2008502529A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4955545B2 publication Critical patent/JP4955545B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/02Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism
    • B60R25/021Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch
    • B60R25/0211Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the steering mechanism restraining movement of the steering column or steering wheel hub, e.g. restraining means controlled by ignition switch comprising a locking member radially and linearly moved towards the steering column
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/50Special application
    • Y10T70/5611For control and machine elements
    • Y10T70/5646Rotary shaft
    • Y10T70/565Locked stationary
    • Y10T70/5655Housing-carried lock
    • Y10T70/5664Latching bolt
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/50Special application
    • Y10T70/5611For control and machine elements
    • Y10T70/5757Handle, handwheel or knob
    • Y10T70/5765Rotary or swinging
    • Y10T70/577Locked stationary
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/50Special application
    • Y10T70/5889For automotive vehicles
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T70/00Locks
    • Y10T70/50Special application
    • Y10T70/5889For automotive vehicles
    • Y10T70/5956Steering mechanism with switch

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)
  • Steering Controls (AREA)

Abstract

【課題】 ロック機構自体と無関係に差し錠が取り付けられ、不法侵入に対してもセキュリティレベルの高い盗難防止ステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】 例えば自動車向けの挿入可能な差し錠を含むステアリングロック装置(1)に関し、ハンドルの可動要素をロックできる組込みロック手段(30)を収めている第1の部分(11)と、組込みロック手段(30)の使用をコントロールする差し錠(20)が挿入されて、かつ、しっかりと連結されている第2の部分(12)とを含む盗難防止ロック本体(10)を備え、差し錠(20)を盗難防止ロック本体(10)の第2の部分(12)内でしっかりと連結した後、差し錠(20)を取り外す場合に、組込みロック手段(30)の使用を阻止できる締出しロック手段(40)が、ステアリングロック装置(1)に設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば自動車のステアリング機構を保護するように設計された盗難防止ロック装置に関する。
本発明は、自動車の分野において、特に有利に適用することができる。
現在、自動車の設計はモジュラ式であるため、自動車の最終組立てよりもかなり前に、様々な部材を、前もって組み合わせることが普通となっている。これは、盗難防止ロック装置を付けたステアリングコラム(かじ取軸管)が、通常、主として計器盤と暖房/エアコンブロックとを組み合わせ、また車体内に単一体として取り付けることができる、まったく同じサブアセンブリの一部を成している理由である。
しかし、この組立て手法は、自動車の様々な開放部材(opening member)の複数の差し錠(bolt)(同一キーで働くようになっている)と同一の時間または同一の場所に、盗難防止ステアリング差し錠を取付けることは、本来的にはできないことを意味する。実際には、この特定の特徴は、組立てラインでの自動車の組立てを複雑にすると同時に、キーをなくすおそれを高めるか、または、様々な差し錠間の両立性をなくすようになる。
上記した問題点を改善するために、挿入可能な差し錠タイプの盗難防止ステアリングロック装置、すなわち、当初は2つの別々のサブアセンブリを構成しているが、いつでも確実に、互いに連結できる盗難防止ロック本体と差し錠から成っている装置を使用することが、公知の常法である。
このようなモジュラ形態は、特殊ではあるが、この差し錠は、従来のように、一方では、通常、盗難防止ロック本体にちょうど組み込まれているようなロック手段、また他方では、少なくとも1つの可動ステアリング要素を固定するようになっているロック手段の使用を、引き続きコントロールできるようになっている。
このような盗難防止ステアリングロック装置は、2つの段階で取り付けられるという利点がある。すなわち、まず第1に、盗難防止ロック本体が取り付けられ、次に、差し錠が取り付けられる。この特徴により、この例では盗難防止ロック本体をステアリングコラムに取り付けた後、計器盤の製作とは別に、盗難防止差し錠を取り付けることが可能になる。この特徴により、自動車の他の差し錠にほぼ付随するやり方で、盗難防止差し錠を取り付けることもできる。
しかし、従来知られている挿入可能な差し錠を有する盗難防止ステアリングロック装置は、この差し錠に、比較的に重大なセキュリティ上の弱点があるという大きな欠点を持っている。これは、差し錠が引き外される可能性を阻止するものは、なにも備えていないからである。この差し錠は嵌合部材であるため、差し錠を、それが単一体の盗難防止ロック装置の内部部品として取り付けられている場合と同じくらい効果的に組み込んだり、確実に連結することは全くできず、この盗難防止装置の差し錠は、攻撃を受けやすいものである。
このタイプの盗難防止ロック装置では、常に差し錠に比較的に容易に手を届かせることができ、しかも、決してこの差し錠を、盗難防止ロック本体の中に好適に入れておくことができない。そのため、引きはずすことによって差し錠を取り外すことは、不可能な作業ではない。この行為が行われると、盗難防止ロック本体の内部に、容易に手を届かせることができ、その結果、ステアリングコラムのロック手段を、機能しないようにすることができる。
さらに、本発明により解決される技術的問題は、可動ステアリング要素を固定できるロック手段が組み込まれている第1の部分と、このロック手段の使用をコントロールできる差し錠が内部に挿入され、確実に連結されるようになっている第2の部分とから成る盗難防止ロック本体を含む、例えば自動車向けの挿入可能な差し錠を有する盗難防止ステアリングロック装置であって、一方では、盗難防止ロック本体、また他方では、コントロール差し錠の取付けを延期できる能力を有し、かつ不可侵度を大幅に向上させることにより、従来技術の問題を回避しうるようにした盗難防止ステアリングロック装置を提供することである。
提起された技術的問題の解決は、本発明によると、差し錠を盗難防止ロック本体の上記第2の部分の中に確実に連結した後、この差し錠を取り外す場合に、ロック手段の使用を阻止できる阻止手段を、この盗難防止ロック装置に設けてあることである。
このように定義される本発明によると、ロック機構自体と無関係に差し錠が取り付けられるような盗難防止ステアリングロック装置が提供されるという利点だけではなく、不法侵入に対して、相当に向上したセキュリティレベルの恩恵を受けることができるという利点もある。
本発明はまた、以下の説明の中で明らかになる特徴、また、切り離して、あるいは可能なすべての技術的な組合せにおいて見られる特徴にも関するものである。
添付図面を参照して行う限定しない一例に関する説明は、本発明の本質がどこにあるのか、また、本発明をどのようにして実施できるのかについて、容易に理解させるものと思う。
分かりやすくするために、同一の要素に、同一の符号を付してある。同様に、本発明を理解するのに不可欠な要素だけを、定尺ではなく、かつ模式的に示してある。
図1と図2は、自動車に搭載され、自動車のステアリングを固定するようになっている、挿入可能な差し錠を有する盗難防止ロック装置1を示している。2つの貫通孔(2a、2b)を設けて、締付けねじを挿入し、ステアリングコラムのすぐ近くで確実に連結できるようになっている。
盗難防止ロック装置1は、可動ステアリング要素を固定するようになっているロック手段30が組み込まれている第1の部分11を備える金属製の盗難防止ロック本体10を有する。また盗難防止ロック本体10は、ロック手段30の使用をコントロールできる差し錠20が内部に挿入されて、確実に連結される第2の部分12をも備えている。
盗難防止ロック装置1は、また、差し錠20を盗難防止ロック本体10の第2の部分12内で確実に連結した後、差し錠20を取り外す場合に、ロック手段30の使用を阻止できる阻止手段40も備えている。
さらに、単なる例として示すこの特定の実施形態では、盗難防止ロック装置1は、従来のように、自動車の始動機能、および様々な電気的機能を発揮させることのできるスイッチ3を備えている。
差し錠20には、本質的に検出器4とコネクタ5から成るキー有無センサが、従来通り、取り付けられている。
この模範的な実施形態の図2と図3に、さらに具体的に示されているように、ロック手段30は、可動要素であるトラベラー32に確実に連結されている鋼製の固定ボルト31を備えている。このアセンブリは、盗難防止ロック本体10の内部で、並進運動できるように取り付けられているが、ここでは、圧縮ばねの形式で示されている弾性戻し手段33を用いて、下方にも動かしうるようになっている。
ロック手段30の使用は、従来のように、スイッチ3を作動させることもできるクランク軸6を介して、差し錠20によりコントロールされる。
クランク軸6が、その機能を伝動手段として果たすことができるように、クランク軸6の一端7aは、差し錠20のロータ部分21とインターロックするように、すなわち相互に作用するように、形づくられている。またクランク軸6は、トラベラー32上に設けられた段部9と相互に作用できるカム8も備えている。
このアセンブリは、カム8がトラベラー32を持ち上げることができるように構成されているため、トラベラー32は、弾性戻し手段33で及ぼされる押圧力に逆らって移動する。
クランク軸6が、他の機能をスイッチアクチュエータとして果たすこともできる場合には、クランク軸6の他端7bは、スイッチ3のほぼ相補形の可動部分とインターロックできるように、形づくられている。
図4は、挿入可能な差し錠20の構造、特にその確実な連結機構23をさらに具体的に示している。この模範的な実施形態におけるこの確実な連結機構23は、ばね装着ピン24と等しい。その場合、差し錠20の静止部分22の表面上で、すべてのことが行われる。明らかに、これは、ピン24に対して、ほぼ相補形の形状のハウジングが、盗難防止ロック本体10の第2の部分12の中に設けられていることを意味する。
本発明の好ましい実施形態によると、阻止手段40は、まず第1に、移動できるように取り付けられている固定要素41を備えている。ロック手段30(図5と図6)の可動要素から離れた所に、固定要素41が置かれている受動位置と、上記可動要素である(トラベラー32)との固定接触を介して、固定要素41が相互に作用する能動位置との間で、このような移動が行われる。
阻止手段40はまた、固定要素41を、その能動位置に移動させることのできる弾性戻し手段42も備えている。実際には、これは、固定要素41と、盗難防止ロック本体10に食い込まれるカバープレート44との間に設けられた圧縮ばねである。
阻止手段40はまた、一方では、固定要素41を受動位置に固定でき、また他方では、上記差し錠20が盗難防止ロック本体10の第2の部分12に確実に連結されると、差し錠20の静止部分22に不可逆的に結合できる着脱自在な保持要素43をも備えている。
最後に、本発明のこの一般に好ましい実施形態によれば、このアセンブリは、着脱自在な保持要素43を取り外すと、固定要素41を、その受動位置から、その能動位置へ移動させる動作を解除できるように構成されている。
図5と図6により、この特定の模範的な実施形態では、着脱自在な保持要素43は、固定要素41には直接に作用しないが、上記固定要素41の移動方向にほぼ直交する方向に並進運動するように取り付けられたロッド45を介して、固定要素41に作用することに留意されたい。固定要素41に設けられた斜面46と接触した所にある係合位置と、斜面46から離れた所にある離脱位置との間で、このような中間ロッド45の移動が行われる。
このアセンブリは、さらに、係合位置では、中間ロッド45も、着脱自在な保持要素43により並進運動中に固定され、そのとき、固定要素41が受動位置にあるように構成されている。その一方、離脱位置では、着脱自在な保持要素43が取り外されると、中間ロッド45が移動し、その結果、固定要素41の移動を解除することが可能となる。固定要素41が、弾性戻し手段42の押圧力を受けるから、固定要素41は、トラベラー32と接触するまで移動できることになる。そのとき、中間ロッド45は、斜面46の影響を受けて、上向きに、単に押し戻されるだけである。
もちろん、着脱自在な保持要素43が、仲介なしに、固定要素41と互いに影響し合うことのできる等価システムを思いつくことも可能である。言い替えれば、着脱自在な保持要素43により、固定要素41を受動位置に固定することが、直接、または間接的に達成される場合がある。
「不可逆的に結合する」とは、持続可能な型、または決定的な型、すなわち、引き離すときは、必ず損傷を起こす型の任意の組立てを意味することに留意されたい。これはまた、例えば、クリップ留め、接合、引込み式要素を介するインターロッキング(連動鎖錠)、弾性変形を用いるインターロッキングなどの場合もある。この場合には、差し錠を作動させるために、対応するキーを持っている人だけが、差し錠または盗難防止ロック装置に損傷を起こすことなく、盗難防止ロック装置から、差し錠を取り外すことができる。
しかし、好ましくは、図7に示すように、着脱自在な保持要素43と、差し錠20の静止部分22との間で、不可逆的に結合する動作は、少なくとも1つが弾性的に変形できる2つの連結要素(27a、27b 47a、47b)の少なくとも1つのインターロッキングを用いて達成される。そのような場合には、まったく同じインターロッキングの2つの連結要素(27a、27b 47a、47b)は、ほぼ相補形であると有利であり、それぞれ、一方では、差し錠20の静止部分22に、また他方では、着脱自在な保持要素43に、確実に連結される。
図8にさらに正確に示すように、差し錠20の静止部分22に確実に連結された連結要素(27a、27b)は、互いに反対方向に延びている2つの突出する要素の形状を呈している。それらの側では、着脱自在な保持要素43により支持される連結要素(47a、47b)は、向かい合せにある平行な壁に設けられた2つの孔から成っている(図3と図7)。
本発明の特徴により、盗難防止ロック装置1は、差し錠20の静止部分22と、着脱自在な保持要素43との間で、不可逆的に結合する動作を案内できる手段50を備えている。
特に有利なやり方で、案内手段50は、溝(52a、52b)の中で、連結要素(27a、27b 47a、47b)のインターロッキングの方向とほぼ平行な方向に摺動することにより、相互に作用できる少なくとも1つの舌部(51a、51b)を含んでいる。それぞれの舌部(51a、51b)と、それに対応する溝(52a、52b)は、差し錠20の静止部分22上と着脱自在な保持要素43上に、それぞれ、区別なく設けられることがある。
図7〜図12に示すように、差し錠20の静止部分22は、実際には、まったく同じ平面内ではあるが、ただし反対方向に延びている2つの舌部(51a、51b)を備えている(図8)。一方、着脱自在な保持要素43は、同様に同一平面にあるが、互いに向かい合わせに配置された2つの溝(52a、52b)を備えている(図9)。
本発明による挿入可能な差し錠を有する盗難防止ロック装置1は、単一体の構造を持つロック装置のように、事故に際して、消極的な安全基準の影響を受ける。これは、理論的には、運転者の下肢への衝突の場合に、盗難防止ロック本体10を2つに折れさせる可融ゾーンも、この盗難防止ロック装置に備え付けることが完全に想定できる理由である。
この目的は、差し錠20を支え(すなわち、比較的に剛性の構造による)、かつ突出している部分12が、運転者の肉体的健全性に重大な損傷を与えないようにすることは、まったく明らかである。このように、盗難防止ロック本体10の壊れやすさがセットされていることと、全体が考察されている盗難防止ロック装置1の不可侵要件とは、理論的に両立し得ない。
そのため、本発明の他の特定の特徴により、盗難防止ロック本体10の第1の部分11と第2の部分12は、所与のしきい値を超える強さの力を、盗難防止ロック本体10の第2の部分12に加える場合に破壊できるような可融ゾーン60により画定されている。こういった事情のもとに、阻止手段40はまた、有利には、可融ゾーン60が破壊した場合に、ロック手段30の使用を阻止できる。このような破壊は、偶然の衝撃により、あるいは不法侵入の企ての間の衝撃により、同様に起こされる場合があることに留意されたい。
着脱自在な保持要素43は、差し錠20の静止部分22に確実に連結され、また、その静止部分22自体も盗難防止ロック本体10の第2の部分12に確実に連結されるから、該当する着脱自在な保持要素43は、可融ゾーン60が破壊する場合でも、盗難防止ロック本体10の上記第2の部分12に引き続き確実に連結されることになる。その結果、盗難防止ロック装置1のこの突出部分が破壊されると、阻止手段40の作動は、差し錠20を単に取り外すだけの場合にもたらされる作動と同一となる。
図1〜図3、および図5に示される本発明の他の特定の特徴により、盗難防止ロック本体10の第1の部分11は、上記盗難防止ロック本体10内にロック手段30の少なくとも一部を取り付けるように設計された開口を締め切ることのできる閉塞要素70を含んでいる。この場合、阻止手段40はまた、有利には、閉塞要素70を取り外す場合に、あるいは、単に取り外そうとするだけの場合でも、ロック手段30の使用を阻止できる。
特に有利なやり方で、閉塞要素70は、着脱自在な保持要素43上で、上記閉塞要素70に対して対向する位置に配置された支持面48(止めを形成する)に結合できる繋止突片71を備えている。着脱自在な保持要素43は、閉塞要素70の方向に弾性的に変形するタイプのものもある。このアセンブリは、着脱自在な保持要素43が弾性的に変形すると、固定要素41を、その受動位置から、その能動位置へ移動させる動作を解除できるように、構成されている。
図5には、閉塞要素70が、従来のように、クランク軸6が通るように設計された孔73が設けられている保持突片72を備えていることも示されている。
図2、図4、図8、図10に、少なくとも一部が示されている本発明の他の特定の例によると、盗難防止ステアリング・ロック装置1は、差し錠20がそのキーを備えているときに、ロック手段30を機能しないようにすることのできる固定手段80を備えている。
この固定手段80は、まず第1に、差し錠20の静止部分22上で枢動して移動するようになっている固定レバー81を備えている(図8)。固定レバー81が、ロック手段30の可動要素32を固定できる能動位置と、可動要素32から離れた所にある受動位置との間で、このような移動が行われる。
固定手段80はまた、固定レバー81を、その受動位置まで枢動できる弾性戻し手段82も備えている。この特徴は、差し錠20へのキーの挿入が、固定レバー81を、その能動位置まで枢動できるという事実と関連づけられていることに留意されたい。
なお本発明の特徴により、着脱自在な保持要素43は、それ自体、有利には、固定レバー81を、その受動位置とその能動位置との間で、枢動させる動作を案内できる溝49を備えている(図9〜図12)。
本発明はまた、上に定義される盗難防止ステアリングロック装置1を、少なくとも1つ含む自動車にも関している。
本発明による盗難防止ステアリングロック装置の、透視図である。 図1に示す盗難防止ステアリングロック装置の反対面の透視図である。 図2と同様の図であるが、ただし、盗難防止ロック本体だけを示す図である。 盗難防止ステアリングロック装置のうち、すでに図2に示されている差し錠を示す透視図である。 盗難防止ステアリングロック装置内で、阻止手段とロック手段との相対的な配置を示す透視図である。 盗難防止ステアリングロック装置の阻止手段と、ロック手段との相互作用を、詳しく示す透視図である。 盗難防止ステアリングロック装置の差し錠と阻止手段との結合を示す図である。 ロック手段を固定するためのレバーを支持する、この差し錠の静止部分の一部を詳しく示す図である。 盗難防止ステアリングロック装置の着脱自在な保持要素を示す透視図である。 図9の着脱自在な保持要素の中に、ロック手段を固定するためのレバーを位置づけた状態を示す図である。 この差し錠の静止部分を示す透視図である。 この差し錠の静止部分と、着脱自在な保持要素との結合を示す透視図である。
符号の説明
1 盗難防止ロック装置
2a、2b 貫通孔
3 スイッチ
4 検出器
5 コネクタ
6 クランク軸
7a クランク軸の一端
7b クランク軸の他端
8 カム
9 段部
10 盗難防止ロック本体
11 第1の部分
12 第2の部分
20 差し錠
21 ロータ部分
22 静止部分
23 確実な連結機構
24 ばね装着ピン
27a、27b 連結要素
30 ロック手段
31 固定ボルト
32 トラベラー
33 弾性戻し手段
40 阻止手段
41 固定要素
42 弾性戻し手段
43 着脱自在な保持要素
44 カバープレート
45 中間ロッド
46 斜面
47a、47b 連結要素
48 支持面
49 溝
50 案内手段
51a、51b 舌部
52a、52b 溝
60 可融ゾーン
70 閉塞要素
71 繋止突片
72 保持突片
73 孔
80 固定手段
81 固定レバー
82 弾性戻し手段

Claims (10)

  1. 可動ステアリング要素を固定できるロック手段(30)が組み込まれている第1の部分(11)と、前記ロック手段(30)の使用をコントロールできる差し錠(20)が内部に挿入され、確実に連結されるようになっている第2の部分(12)とから成る盗難防止ロック本体(10)を備える、例えば自動車向けの挿入可能な差し錠を有する盗難防止ステアリングロック装置(1)であって、
    前記差し錠(20)を、前記盗難防止ロック本体(10)の前記第2の部分(12)内で確実に連結した後に、前記差し錠(20)を取り外す場合に、前記ロック手段(30)の使用を阻止できる阻止手段(40)を備えていることを特徴とする盗難防止ステアリングロック装置(1)。
  2. 前記阻止手段(40)は、
    前記ロック手段(30)の可動要素(32)から離れた所に固定要素(41)が置かれている受動位置と、前記可動要素(32)との固定接触を介して、固定要素(41)が相互に作用する能動位置との間で移動できるようになっている固定要素(41)と、
    前記固定要素(41)を能動位置に移動させることができる弾性戻し手段(42)と、
    前記固定要素(41)を受動位置に固定でき、また前記差し錠(20)が前記盗難防止ロック本体(10)の前記第2の部分(12)に確実に連結されると、前記差し錠(20)の静止部分(22)に結合できる着脱自在な保持要素(43)、
    とを備え、
    前記着脱自在な保持要素(43)を取り外すと、前記固定要素(41)を、その受動位置から、その能動位置へ移動させる動作を解除できるようになっていることを特徴とする、請求項1に記載の盗難防止ステアリングロック装置(1)。
  3. 前記着脱自在な保持要素(43)と、前記差し錠(20)の前記静止部分(22)との結合が、少なくとも1つが弾性的に変形できる2つの連結要素(27a、27b 47a、47b)の少なくとも1つのインターロッキングを用いて行われ、また、全く同じインターロッキングの前記2つの連結要素(27a、27b 47a、47b)が、ほぼ相補形の形状をしており、かつ、それぞれ、一方では、前記差し錠(20)の静止部分(22)に、また他方では、前記着脱自在な保持要素(43)に確実に連結されていることを特徴とする、請求項2に記載の盗難防止ステアリングロック装置(1)。
  4. 前記差し錠(20)の静止部分(22)と、着脱自在な保持要素(43)とを結合する動作を案内できる手段(50)を備えることを特徴とする、請求項2または3に記載の盗難防止ステアリングロック装置(1)。
  5. 前記案内手段(50)は、溝(52a、52b)の中で、前記連結要素(27a、27b 47a、47b)のインターロッキングの方向とほぼ平行な方向に摺動することにより、相互に作用できる少なくとも1つの舌部(51a、51b)を含み、かつ各(51a、51b)と、それに対応する溝(52a、52b)が、それぞれ、前記差し錠(20)の静止部分(22)上と前記着脱自在な保持要素(43)上に、区別なく設けられていることを特徴とする、請求項4に記載の盗難防止ステアリングロック装置(1)。
  6. 前記盗難防止ロック本体(10)の第1の部分(11)と第2の部分(12)が、所与のしきい値を超える強さの力を、盗難防止ロック本体(10)の前記第2の部分(12)に加える場合に破壊できるような可融ゾーン(60)を有し、かつ前記阻止手段(40)は、前記可融ゾーン(60)が破壊した場合にも、前記ロック手段(30)の使用を阻止できるようになっていることを特徴とする、請求項1〜5のいずれかに記載の盗難防止ステアリング・ロック装置(1)。
  7. 前記盗難防止ロック本体(10)の第1の部分(11)は、前記盗難防止ロック本体(10)内に前記ロック手段(30)の少なくとも一部を取り付けるように設計されている開口を締め切ることのできる閉塞要素(70)を含み、前記閉塞要素(70)を取り外す場合にも、前記阻止手段(40)が、前記ロック手段(30)の使用を阻止できるようになっていることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに記載の盗難防止ステアリングロック装置(1)。
  8. 前記閉塞要素(70)は、前記着脱自在な保持要素(43)上で、前記閉塞要素(70)に対して対向する位置に配置された支持面(48)(止めを形成する)に結合できる繋止突片(71)を備えており、前記着脱自在な保持要素(43)は、さらに、前記閉塞要素(70)の方向に弾性的に変形することができ、前記着脱自在な保持要素(43)が弾性的に変形すると、前記固定要素(41)を、その受動位置からその能動位置へ移動させる動作を解除できるようになっていることを特徴とする、請求項7に記載の盗難防止ステアリングロック装置(1)。
  9. 前記差し錠(20)がそのキーを備えているときに、前記ロック手段(30)を機能しないようにすることのできる固定手段(80)を備えており、前記固定手段(80)は、一方では、固定レバー(81)が前記ロック手段(30)の可動要素(32)を固定できる能動位置と、固定レバー(81)が前記可動要素(32)から離れた所に置かれている受動位置との間で、前記差し錠(20)の前記静止部分(22)上で枢動することにより移動するようになっている固定レバー(81)を備え、また他方では、前記固定レバー(81)を、その受動位置まで枢動できる弾性戻し手段(82)を有し、その場合、前記差し錠(20)に前記キーを挿入すると、前記固定レバー(81)を、その能動位置まで枢動させることができ、かつ前記着脱自在な保持要素(43)は、前記固定レバー(81)を、その受動位置とその能動位置との間で枢動させる動作を案内できる溝(49)を有することを特徴とする、請求項1〜8のいずれかに記載の盗難防止ステアリングロック装置(1)。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の盗難防止ステアリングロック装置(1)を、少なくとも1つ備えていることを特徴とする自動車。
JP2007515954A 2004-06-17 2005-06-14 例えば自動車向けの挿入可能な差し錠を有するステアリングロック装置 Expired - Fee Related JP4955545B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR0406602A FR2871759B1 (fr) 2004-06-17 2004-06-17 Dispositif antivol de direction a verrou inserable notamment pour vehicule automobile
FR0406602 2004-06-17
PCT/EP2005/052755 WO2005123469A1 (fr) 2004-06-17 2005-06-14 Dispositif antivol de direction a verrou inserable notamment pour vehicule automobile

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008502529A true JP2008502529A (ja) 2008-01-31
JP4955545B2 JP4955545B2 (ja) 2012-06-20

Family

ID=34945801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007515954A Expired - Fee Related JP4955545B2 (ja) 2004-06-17 2005-06-14 例えば自動車向けの挿入可能な差し錠を有するステアリングロック装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US8869575B2 (ja)
EP (1) EP1758771B1 (ja)
JP (1) JP4955545B2 (ja)
CN (1) CN100519280C (ja)
AT (1) ATE422447T1 (ja)
BR (1) BRPI0512260B1 (ja)
DE (1) DE602005012693D1 (ja)
ES (1) ES2320018T3 (ja)
FR (1) FR2871759B1 (ja)
PT (1) PT1758771E (ja)
WO (1) WO2005123469A1 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2952332B1 (fr) * 2009-11-06 2013-11-29 Valeo Securite Habitacle Dispositif antivol pour colonne de direction de vehicule a super condamnation assuree par bascule intermediaire
FR2978403A1 (fr) * 2011-07-25 2013-02-01 Valeo Securite Habitacle Dispositif antivol pour colonne de direction et colonne de direction associee
FR2984822B1 (fr) * 2011-12-21 2014-04-11 Valeo Securite Habitacle Antivol de direction pour vehicule automobile a supercondamnation et procede de montage associe
CN103612613A (zh) * 2013-12-02 2014-03-05 昌辉汽车电器(黄山)股份公司 一种汽车点火开关防盗结构
EP2886400B1 (en) * 2013-12-17 2016-04-27 U-Shin Deutschland Zugangssysteme GmbH Antitheft steering column lock
JP2017124740A (ja) * 2016-01-14 2017-07-20 株式会社東海理化電機製作所 ステアリングロック装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1069010A1 (de) * 1996-04-12 2001-01-17 Valeo GmbH & Co. Schliessysteme KG Kraftfahrzeug-Lenkradschloss
JP2003327084A (ja) * 2002-05-16 2003-11-19 Yuhshin Co Ltd ステアリングロック装置
JP2004067037A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Honda Lock Mfg Co Ltd ステアリングロック装置
JP2004114730A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Yuhshin Co Ltd ステアリングロック装置

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES422134A1 (es) * 1973-02-28 1976-04-01 Des Brevets Neiman S A Soc D E Antirrobo con cerradurade cilindro, especialmente cerradurade direcion para vehiculos automoviles.
JPH0643970Y2 (ja) * 1988-11-10 1994-11-14 株式会社東海理化電機製作所 イグニッションキー装置
JP2530045Y2 (ja) * 1990-11-09 1997-03-26 株式会社東海理化電機製作所 ステアリングロック装置
EP0650874B1 (en) * 1993-02-26 2000-07-12 Alpha Corporation Steering lock device
JP3095328B2 (ja) * 1994-10-06 2000-10-03 株式会社東海理化電機製作所 ステアリングロック装置
DE69721942T2 (de) * 1996-11-13 2004-05-19 Kabushiki Kaisha Tokai Rika Denki Seisakusho Lenkschloss
DE69824071T2 (de) * 1997-03-28 2005-06-23 Honda Lock Mfg. Co., Ltd. Lenksäulenverriegelung
FR2777523B1 (fr) * 1998-04-21 2000-06-02 Antivols Simplex Sa Antivol de colonne de direction comportant des moyens perfectionnes de blocage du pene
JP3592941B2 (ja) * 1998-11-24 2004-11-24 株式会社東海理化電機製作所 ステアリングロック装置
DE10039839A1 (de) * 2000-08-10 2002-05-02 Kiekert Ag Lenkradschlosseinheiten
FR2820385B1 (fr) * 2001-02-05 2004-05-21 Valeo Securite Habitacle Antivol pour vehicule automobile destine a commander le verrouillage d'une colonne de direction du vehicule
DE10119267C1 (de) * 2001-04-20 2002-11-21 Huf Huelsbeck & Fuerst Gmbh Lenkschloss für Fahrzeuge
JP2004122996A (ja) * 2002-10-04 2004-04-22 Yuhshin Co Ltd 電動ステアリングロック装置
DE10247803B3 (de) * 2002-10-14 2004-01-29 Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg Vorrichtung zum Sperren der Lenkspindel eines Kraftfahrzeugs
JP4038132B2 (ja) * 2003-01-31 2008-01-23 株式会社東海理化電機製作所 電動ステアリングロック装置
JP4980853B2 (ja) * 2006-11-10 2012-07-18 株式会社アルファ 電動ステアリングロック装置
JP5147217B2 (ja) * 2006-11-10 2013-02-20 株式会社アルファ ステアリングロック装置
FR2952332B1 (fr) * 2009-11-06 2013-11-29 Valeo Securite Habitacle Dispositif antivol pour colonne de direction de vehicule a super condamnation assuree par bascule intermediaire

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1069010A1 (de) * 1996-04-12 2001-01-17 Valeo GmbH & Co. Schliessysteme KG Kraftfahrzeug-Lenkradschloss
JP2003327084A (ja) * 2002-05-16 2003-11-19 Yuhshin Co Ltd ステアリングロック装置
JP2004067037A (ja) * 2002-08-09 2004-03-04 Honda Lock Mfg Co Ltd ステアリングロック装置
JP2004114730A (ja) * 2002-09-24 2004-04-15 Yuhshin Co Ltd ステアリングロック装置

Also Published As

Publication number Publication date
WO2005123469A1 (fr) 2005-12-29
JP4955545B2 (ja) 2012-06-20
FR2871759B1 (fr) 2007-10-19
BRPI0512260A (pt) 2008-02-26
US20080110219A1 (en) 2008-05-15
EP1758771B1 (fr) 2009-02-11
US8869575B2 (en) 2014-10-28
ATE422447T1 (de) 2009-02-15
CN101001771A (zh) 2007-07-18
CN100519280C (zh) 2009-07-29
FR2871759A1 (fr) 2005-12-23
ES2320018T3 (es) 2009-05-18
PT1758771E (pt) 2009-05-11
EP1758771A1 (fr) 2007-03-07
BRPI0512260B1 (pt) 2016-12-06
DE602005012693D1 (de) 2009-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4038132B2 (ja) 電動ステアリングロック装置
JP4980853B2 (ja) 電動ステアリングロック装置
JP5147217B2 (ja) ステアリングロック装置
EP1086285B1 (en) Locking device and bonnet lock for a vehicle comprising such a locking device
JP5902685B2 (ja) 自動車のステアリングロック
JP5669225B2 (ja) 中間体の揺動バーによってデッドロックが確実に行われるようにした、自動車のステアリングコラム用の盗難防止装置
KR20090056837A (ko) 전동 스티어링 록 장치
JP5186127B2 (ja) ステアリングロック装置
GB2194203A (en) Anti-removal device for a locking mechanism
JP4955545B2 (ja) 例えば自動車向けの挿入可能な差し錠を有するステアリングロック装置
JP2008105603A (ja) 電動ステアリングロック装置
JP4838183B2 (ja) ステアリングロック装置
JP6193411B2 (ja) 電動ステアリングコラムロックシステム
CN107458344B (zh) 转向锁定装置
US6032496A (en) Door lock arrangement for motor vehicles
JP6169731B2 (ja) 自動車用のステアリングロックデバイス
JP4881777B2 (ja) ステアリングロック装置
KR100655715B1 (ko) 차량용 잠금장치
KR100818223B1 (ko) 전자인증시스템과 연동되는 스티어링 로크장치 및 그 제작방법
KR20070055161A (ko) 2단 잠김구조를 갖는 테일게이트 래치의 룸램프 스위치구조
KR0140681Y1 (ko) 자동차의 후드록 래치 구조
JPH0521068U (ja) キーシリンダ取付構造
KR19980030604A (ko) 차량의 주차브레이크 록장치
KR0140672Y1 (ko) 후드록 래치 브라켓의 스프링 탈락방지구조
JP3875467B2 (ja) 車両用オープナーハンドル装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20110214

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20110223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110530

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120203

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120313

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120315

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4955545

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees