JP2008222328A - ピッキング設備 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】第1コンベヤ装置7に沿って設けられる複数台の先行仮置台25はそれぞれ2列構成とされており、ピッキングされた物品5を一旦貯留する機能を前列の第1投入部27に持たせ、ピッキングされた物品5を第1コンベヤ装置7により連続搬送されている物品集品容器6に自動投入する機能を後列の第2投入部28に持たせ、第2投入部28から物品集品容器6へ物品5が投入されると、第1投入部27に載置された物品6は第2投入部28へ移載され一旦貯留される構成とする。このように前後で同時に2つの機能を進行させることができ、2箇所の貯留箇所を有効に使用できることにより、作業効率を改善できる。
【選択図】図2
Description
前記各ピッキング作業領域毎に、複数列構成とされ、複数列の中の1列は前記物品収納部よりピッキングされた物品が載置され一旦貯留する載置部から構成され、複数列の中の他の1列は前記載置部に載置された物品を一旦貯留し前記主搬送経路により搬送されている物品集品容器に自動投入する投入部から構成され、前記投入部から前記物品集品容器へ物品が投入すると、前記載置部に載置された物品を、前記投入部へ向けて移動する仮置台を複数設けたことを特徴とするものである。
また請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載の発明であって、前記各ピッキング作業領域において、前記仕分け先毎に物品のピッキングを行うに際して、前記載置部へ初めにピッキングされた物品が載置された仮置台を、前記仕分け先用に物品を貯留する仮置台と特定することを特徴とするものである。
また請求項9に記載の発明は、請求項1に記載の発明であって、前記各仮置台の載置部にそれぞれ、載置された物品の重量を計測する計量器を配置し、ピッキング作業終了時に、前記計量器により計測された重量と前記仮置台の載置部に載置される物品の予定重量とを比較する重量検品を実行し、重量検品の結果、重量に誤差があり検品不良と判断すると、ピッキング作業に誤りがあったことを出力し、前記重量検品と並行して、次のピッキング情報に基づいて他の仕分け先のピッキング作業を開始し、前記重量検品により検品不良と判断すると、以前の仕分け先のピッキング情報を表示し、表示されたピッキング情報に基づいて仮置台の載置部に載置された物品の品目および数量が確認されることを特徴とするものである。
図1は本発明の実施の形態におけるピッキング設備の平面図であり、ピッキング設備1は、主に自動投入ライン2とその下流の人手投入ライン3から構成されている。
[自動投入ライン2]
自動投入ライン2は、ピッキングされた物品5が、一旦仮置きされた後(貯留された後)、連続搬送される物品集品容器(例えば、コンテナ、段ボール箱等)6へ自動投入されるラインであり、前記物品集品容器6を一定速度で連続搬送する主搬送経路(一定経路)iを形成する第1コンベヤ装置(例えば、ローラ駆動コンベヤ装置)7に沿って、作業者がピッキング作業を担当する複数のピッキングゾーン(ピッキング作業領域)8が配置されている。自動投入ライン2では、各ピッキングゾーン8において、店舗(仕分け先の一例)から求められた物品5の品目および数量に応じてピッキングされた物品5が、第1コンベヤ装置7により搬送される(主搬送経路iに沿って搬送される)物品集品容器6に対して自動投入される。なお、ピッキングゾーン8に順に、第1コンベヤ装置7に搬送される物品集品容器6の上流側から順にナンバー、例えばピッキングゾーン−1、ピッキングゾーン−2、ピッキングゾーン−3…と、とナンバーが付けられている。また第1コンベヤ装置7の搬送方向の上流側で、複数のピッキングゾーン8が配置されたエリアより上流には、第1コンベヤ装置7に沿って物品集品容器6のバーコード(物品集品容器を特定する情報の一例)を読み取るバーコードリーダ9が設けられている。
「物品収納ピッキング部11」
物品収納ピッキング部11は、流動棚から形成されたピッキング棚13から構成され、前方に傾斜している複数段(図では4段)のラック14を有し、各ラック14にはそれぞれ、品目(種類)が異なるピッキング対象の物品5の収納箱15がそれぞれ収納される複数列(図ではピッキングゾーン8毎に6列)の物品収納部16が形成され、各物品収納部16毎にフリーローラコンベヤ17が設けられ、各フリーローラコンベヤ17の前端にはストッパ(図示せず)が設けられている。この構成により、ストッパにより係止された収納箱15から必要な物品5を取り出し、収納箱15が空になればその収納箱15を除去することにより、次の収納箱15が前面にでてくる。本実施の形態では、6列4段の物品収納部16により物品収納ピッキング部11が形成されている。また自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8に収納される物品5は、店舗からの注文の頻度が高い高頻度の物品としている。
「物品投入部12」
物品投入部12は、第1コンベヤ装置7(主搬送経路i)に沿って連続して設けられ、ピッキングデータ(ピッキング情報;後述する)に基づいてピッキングされた物品5を一旦貯留し、貯留した物品5を連続搬送される物品集品容器6に対して投入する複数台(図ではピッキングゾーン毎に5台)の先行仮置台(仮置台の一例)25と、作業予告表示灯26から構成されている。
*第1投入部26
前記第1投入部26は、重量計30付き(秤機能付き)のベルトコンベヤ装置31から形成され、前端(物品収納ピッキング部11側)には、先行投入表示器32が設けられている。この先行投入表示器32は、図4(b)に示すように、第1投入部26上の物品5を投入する物品集品容器6がどのピッキングゾーン8にあるか(移動しているか)を、上流のピッキングゾーン8までの数で表示し、また後述する重量検品が異常のときにエラー(Err)を表示する3桁のディジタル表示器32aと、第1投入部26が物品投入可能であること等を表示するランプと先行仮置台25上への物品5投入終了時に操作するボタンスイッチ(先行仮置台25上への物品5投入終了を確認する物品投入終了確認手段の一例)を兼ねた表示/完了ボタン32bと、重量検品が異常のときに強制的に作業完了とする操作を行う強制完了ボタン32cから形成されている。
*第2投入部27
第2投入部27は、自動投入装置(投入手段の一例)34から構成されている。この自動投入装置34は、移動している物品集品容器6に対して物品5を自動投入する装置であり、図5に示すように、物品5が投入できるように上方が開放され、搬送方向とは直角な左右方向に開閉可能な構成とされた2枚の底板35が自在に左右方向に開閉される箱体36から形成され、2枚の底板35の開放部が第1コンベヤ装置7により連続搬送されている物品集品容器6の上方に位置するように配置されている。また第1投入部26のベルトコンベヤ装置31は、その下流端から搬出される物品5が箱体36内に投入されるよう、配置されている。
[人手投入ライン3]
人手投入ライン3は、図1に示すように、自動投入ライン2の第1コンベヤ装置7の下流端に連結され、第1コンベヤ装置7より搬出された物品集品容器6を搬送するローラ駆動コンベヤ装置からなる、主搬送経路(一定経路)iを形成する第2コンベヤ装置41と、この第2コンベヤ装置41に沿って配置されるピッキングエリア42から構成されている。また第2コンベヤ装置41により搬送される(主搬送経路iに沿って搬送される)物品集品容器6に対して人手で物品5を荷合わせする荷合わせ投入部44が設けられている。人手投入ライン3では、荷合わせ投入部44に対して、自動投入ライン2でピッキングされる物品以外で店舗(仕分け先)から求められた物品5が供給される。なお、人手投入ライン3より荷合わせ投入部44へ供給される物品5は、店舗からの注文の頻度が低い低頻度の物品としている。この自動投入ライン2に人手投入ライン3と荷合わせ投入部44を加えた構成により、店舗から注文された物品5は、まず自動投入ライン2において集品され、自動投入ライン2より、主搬送経路iにより搬送される物品集品容器6に自動投入され、また人手投入ライン3で集品されて荷合わせ投入部44へ供給され、荷合わせ投入部44において前記物品集品容器6に人手で投入される。このように、自動投入ライン2と人手投入ライン3が混合された設備構成により、高頻度の物品は自動投入ライン2により効率的に集品され、低頻度の物品は人手投入ライン3により、自動投入ライン2より安価な設備で集品され、作業効率と設備費のバランスを取ることを可能としている。
「ピッキングエリア42」
ピッキングエリア42は、複数(図1では5箱)の集品箱43毎に集品箱43をタクト送りする第1搬送コンベヤ装置45と、この第1搬送コンベヤ装置45に沿って配置され、タクト送りされる複数の集品箱43毎に物品5を集品する複数(図1では3ゾーン)のピッキングゾーン46と、第1搬送コンベヤ装置45と並列に配置され、第1搬送コンベヤ装置45の下流端から上記荷合わせ投入部44へ集品済みの集品箱43を搬送する第2搬送コンベヤ装置47から構成されており、第1搬送コンベヤ装置45と第2搬送コンベヤ装置47により集品箱43の循環ラインを形成し、自動投入ライン2でピッキングされる物品以外で店舗から注文された物品5を集品箱43に集品し、集品箱43を循環させることにより集品した物品5を、荷合わせ投入部44へ供給する構成とされている。
前記ピッキング棚50は、上記自動投入ライン2のピッキング棚13と同様な構成とされており、複数のラック14からなる流動棚から形成され、各ラック14にはそれぞれ物品収納部16が形成され、各物品収納部16毎にピッキング表示器21(図14)が設けられている。
「第2コンベヤ装置41の荷合わせ投入部44」
また上記荷合わせ投入部44には、図1に示すように、物品集品容器6のバーコードを読み取るバーコードリーダ55と、前記集品箱43から物品5の追加投入がある物品集品容器6の移動を停止させるストッパ56と、停止した物品集品容器6の前後の物品集品容器6に対して物品5が誤って投入されることを防止する囲い57と、荷合わせ投入カウントダウン表示器58と、物品5の追加投入(荷合わせ)がある物品集品容器6が停止していることを表示する表示ランプ59が設けられている。
[制御構成]
上記構成のピッキング設備1の制御構成図を図6に示す。
「統括コントローラ68」
統括コントローラ68には、自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8毎の自動投入ピッキングコントローラ61および先行仮置台コントローラ62、物品投入コントローラ63、コンベヤコントローラ64、人手投入ライン3の各ピッキングゾーン46毎の人手投入ピッキングコントローラ65、および荷合わせコントローラ67が接続されており、予め物品5を仕分けて出荷する店舗(仕分け先の一例)のリストが設定され、各店舗から物品5の品目および数量からなる注文データが入力される。また、統括コントローラ68には、自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8に保管される物品5の品目および人手投入ライン3の各ピッキングゾーン46に保管される物品5の品目が予め設定されているものとする。
*全体制御部71
全体制御部71は、以下の3つの機能を有している。
*自動投入ライン制御部74
注文リスト記憶部72に記憶された注文リストより、自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8毎に各店舗と注文された物品5の品目および数量からなるピッキングデータを形成し、全体制御部71よりピッキング開始信号を入力すると、自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8の自動投入ピッキングコントローラ61へ該当するピッキングデータを出力する。また自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8の先行仮置台コントローラ62より、後述する先行仮置台25のナンバーを含む使用不可信号を入力するとこれを記憶し、使用不可とされた先行仮置台25が、全てのピッキング作業終了時に調査される。
*人手投入ライン制御部75
注文リスト記憶部72に記憶された注文リストより、人手投入ライン3でピッキングする物品5が有る店舗を求め、求めた店舗コードを注文リストの店舗順に並べたピッキング店舗リストを形成し、全体制御部71よりピッキング開始信号を入力すると、前記ピッキング店舗リストをコンベヤコントローラ64へ出力する。
*荷合わせ制御部76
注文リスト記憶部72に記憶された注文リストより、人手投入ライン3でのピッキングする物品5が有る店舗を求め、店舗−物品集品容器リスト記憶部73に記憶された店舗−物品集品容器リストより、求めた店舗に割り当てられた物品集品容器6のバーコードを求め、ピッキング順の店舗−人手投入ライン3でのピッキングデータの有無−物品集品容器6のバーコードからなる荷合わせデータを形成し、全体制御部71よりピッキング開始信号を入力すると、前記荷合わせデータを荷合わせコントローラ67へ出力する。
「自動投入ライン2の各自動投入ピッキングコントローラ61」
図7に示すように、各自動投入ピッキングコントローラ61には、各物品収納部16の24台のピッキング表示器21と、統括コントローラ68と、同じピッキングゾーン8の先行仮置台コントローラ62が接続されている。また各物品収納部16に収納されている物品5の品目は予め設定されているものとする。
まず、最初の店舗のピッキングデータからなるピッキング作業データを同じピッキングゾーン8の先行仮置台コントローラ62へ出力し、検索した物品収納部16のピッキング表示器21の表示/完了ボタン21bのランプを点灯し(点滅とすることも可能)、ディジタル表示器21aにピッキングする物品の数量を表示する。
「自動投入ライン2の各先行仮置台コントローラ62」
図7に示すように、各先行仮置台コントローラ62には、同じピッキングゾーン8の自動投入ピッキングコントローラ61と、5台の各先行仮置台25の重量計30および先行投入表示器32と、物品投入コントローラ63が接続されている。また各先行仮置台コントローラ62には、設置されているピッキングゾーン8の物品収納部16に収納されている全ての物品5の品目および物品1個当たりの重量が予め設定されているものとする。
イ.重量計30より重量データを入力していない先行仮置台25を物品投入可能(空き状態)と判断し、空き状態と判断した、すなわち使用可能な各先行仮置台25の先行投入表示器32の表示/完了ボタン32bのランプを点滅点灯する(なお、連続点灯とすることも可能である)。このように、使用可能な先行仮置台25を先行投入表示器32のランプ表示を使用して表示する。
「物品投入コントローラ63」
図7に示すように、物品投入コントローラ63には、自動投入ライン2の第1コンベヤ装置7、バーコードリーダ9、各ピッキングゾーン8の先行仮置台コントローラ62、各ピッキングゾーン8の各先行仮置台25のベルトコンベヤ装置31および自動投入装置34の回転モータ39が接続されている。
イ.バーコードリーダ9より物品集品容器6のバーコードが読み取られて入力されると、入力した物品集品容器6のバーコードを順に記憶するとともに統括コントローラ68へ出力し、さらに入力した物品集品容器6のバーコードを入力する毎に、図9に示すように、記憶しているバーコードを下流側へ先行仮置台25へ位置をずらして、移動している物品集品容器6のバーコードを物品集品容器6が対向している先行仮置台25と一致させる。図9は、各先行仮置台25の第1投入部27に載置されている物品5を注文している店舗のコード、第2投入部28に載置されている物品5を注文している店舗のコード、対向している物品集品容器6のバーコード、物品集品容器6に割り当てられている店舗コードから構成されている。
「人手投入ライン3のコンベヤコントローラ64」
図14に示すように、コンベヤコントローラ64には、人手投入ライン3の第2コンベヤ装置41、第1搬送コンベヤ装置45および第2搬送コンベヤ装置47と、バーコードリーダ48と、統括コントローラ68と、人手投入ライン3の各人手投入ピッキングコントローラ65が接続されている。
イ.コンベヤコントローラ64は、統括コントローラ68(人手投入ライン制御部75)より前記ピッキング有りの店舗コードを入力すると、入力した店舗順に記憶する。
「人手投入ライン3の各人手投入ピッキングコントローラ65」
図14に示すように、各人手投入ピッキングコントローラ65には、各物品収納部16のピッキング表示器21と、各仮置台51の先行投入表示器53および重量計52と、コンベヤコントローラ64と、荷合わせコントローラ67と、統括コントローラ68が接続されている。また各物品収納部16に収納されている物品5の品目は予め設定され、また1個当たりの重量が予め設定されているものとする。
イ.各ピッキングコントローラ65は、統括コントローラ68(人手投入ライン制御部75)より前記ピッキングデータ(各店舗毎に注文された物品5の品目および数量からなるデータ)を入力すると、記憶する。
すなわち、重量計52により計測されている仮置台51上の物品5の重量と、予め演算した総重量とを比較し、その差が所定の誤差内に有ると、重量検品良好と判断して、先行投入表示器53の表示/完了ボタン53bを消灯する。また上記比較の結果、その差が所定の誤差を越えると、重量検品不良と判断して、先行投入表示器53の表示/完了ボタン53bの点滅を継続し、警報状態とする。これにより、ディジタル表示器21aの数量表示にしたがって、物品5の品目および数量がチェックされ、重量良好、あるいは強制完了ボタン53cが操作されると重量検品良好となったと判断して、先行投入表示器53の表示/完了ボタン53bを消灯する。
「荷合わせコントローラ67」
図14に示すように、荷合わせ投入部44を制御する荷合わせコントローラ67には、バーコードリーダ55と、ストッパ56と、荷合わせ投入カウントダウン表示器58と、表示ランプ59と、各人手投入ピッキングコントローラ65と、総括コントローラ68が接続されている。
イ.荷合わせコントローラ67は、統括コントローラ68より店舗−人手投入ライン3でのピッキングデータの有無−物品集品容器6のバーコードからなる荷合わせデータを入力すると、記憶する。
上記構成による自動投入ライン2の作用を、図10〜図13を参照しながら説明する。
*主搬送経路
第1コンベヤ装置7が駆動され、第1コンベヤ装置7の最上流より物品集品容器6が順に投入され、バーコードリーダ9位置を通過すると、物品集品容器6のバーコードが読み取られ、物品投入コントローラ63へ入力される。物品投入コントローラ63からこのバーコードのデータは統括コントローラ68へ出力され、仕分け先の店舗が順にこの物品集品容器6のバーコードに割り付けられ、店舗コード−物品集品容器6のバーコードからなる店舗割り付けデータが形成され、物品投入コントローラ63へ出力され、店舗と物品集品容器6が関連付けされて記憶される。すなわち、主搬送経路iにより仕分け先(店舗)が割り付けられた物品集品容器6が連続搬送される。
*ピッキングゾーン
統括コントローラ68は、各店舗から物品5の品目および数量からなる注文データが入力されると、図8に示す注文リストを形成し、続いてこの注文リストに基づいて、自動投入ライン2のピッキングゾーン8毎のピッキングデータを形成し、各ゾーンの自動投入ピッキングコントローラ61へそれぞれ出力する。
図11に示すように、ピッキング表示器21のピッキングする物品5の数量を表示し、表示/完了ボタン21bを点灯する。また自動投入ピッキングコントローラ61は実行する前記ピッキング作業データを先行仮置台コントローラ62へ出力する。
*重量検品良好
重量検品の結果、良好のとき、先行仮置台コントローラ62は、「先行仮置台25のナンバー−店舗コード」データを含むピッキング終了信号を、物品投入コントローラ63へ出力する。
*重量検品不良
重量検品の結果、不良のとき、先行投入表示器32のディジタル表示器32aに「Err」を表示し、表示/完了ボタン32bのランプを点灯し、自動投入ピッキングコントローラ61へ重量検品不良信号を出力し、作業予告表示灯26の赤色ランプ26aを点滅し、ブザーを鳴動させる。自動投入ピッキングコントローラ61は、この重量検品不良信号を入力すると、次の店舗(Bオーダー)のピッキング作業終了(先行投入表示器32の表示/完了ボタン操作信号の入力)を待って、図11に示すように、前の店舗(Aオーダー)のディジタル表示器21aの数量表示を再表示し、ピッキング表示器21の表示/完了ボタン21bのランプを点滅する。
*自動投入
物品投入コントローラ63は、ピッキング終了信号を入力すると、第2投入部28(自動投入装置34)が空きの状態(店舗のコード無し)かを確認し、空きの状態のとき、この先行仮置台25のベルトコンベヤ装置31を所定時間駆動して物品5を自動投入装置34内へ投入し、第1投入部27に記憶していた店舗のコードを第2投入部28へ記憶する。これにより、自動投入装置34に投入されている物品5を仕分ける店舗が特定される。
*ピッキングゾーンの応援
上記のように、各ピッキングゾーン8において2段構成の先行仮置台25を使用して先行ピッキングが実行されるが、図13に示すように、作業予告表示灯26の赤色ランプ26aが点灯しているピッキングゾーン8では、このピッキングゾーン8で集品している物品5を投入する物品集品容器6が上流0〜1のゾーンに迫ってきており、このピッキングゾーン8では、ピッキング作業者(Aさん)は緊急にピッキング作業を行う。これに対して、緑色ランプ26cが点灯しているピッキングゾーン8では、ピッキング作業者(Bさん)は、上流4ゾーン以上前のピッキング作業を実行しており、余裕がある。このとき、隣りのピッキング作業者(Aさん)の作業領域のピッキング作業を応援する。
また上記構成による人手投入ライン3と荷合わせ投入部44の動作を説明する。
*主搬送経路(第2コンベヤ装置41)
主搬送経路では、自動投入ライン2の第1搬送コンベヤ装置7から搬出された物品集品容器6を、荷合わせ投入部44へ向けて搬送し、荷合わせ投入部44を通過すると、出荷場へ搬送する。
*ピッキングエリア42
ピッキングエリア42では、集品箱43を使用して物品5が集品され、荷合わせ投入部44へ搬送される。
*荷合わせ投入部44
荷合わせを行う物品集品容器6は、ストッパ56によりこの荷合わせ投入部44において停止され、表示ランプ59が点灯され作業者に報知される。また荷合わせ投入カウントダウン表示器58のディジタル表示器58aには、次の荷合わせを行う物品集品容器6が何箱上流かが表示される。作業者は、集品箱43から物品5を停止している物品集品容器6へ移載する(荷合わせを行う)。このとき、囲い57により物品5を移載する物品集品容器6が限定され、誤った物品集品容器6への物品5の移載が阻止され、また荷合わせ投入カウントダウン表示器58のディジタル表示器58aの上記表示により、作業者は、物品集品容器6に対して人手で物品5を荷合わせするに際して、実行している荷合わせ作業に余裕があるかどうか否かを確認できる。
統括コントローラ68の自動投入ライン制御部74は、注文リスト記憶部72に記憶された注文リストより、自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8毎に各店舗と注文された物品5の品目および数量からなるピッキングデータを形成している。そして、このピッキングデータに基づいて先行仮置台25に集品された重量検品が実行される。
統括コントローラ68の自動投入ライン制御部74は、注文リスト記憶部72に記憶された注文リストより、自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8毎に各店舗と注文された物品5の品目および数量からなるピッキングデータを形成している。そして、このピッキングデータに基づいて先行仮置台25に物品5が集品される。
統括コントローラ68の自動投入ライン制御部74は、注文リスト記憶部72に記憶された注文リストより、自動投入ライン2の各ピッキングゾーン8毎に各店舗と注文された物品5の品目および数量からなるピッキングデータを形成している。そして、このピッキングデータに基づいて先行仮置台25に集品された重量検品が実行される。
2 自動投入ライン
3 人手投入ライン
5 物品
6 物品集品容器
7 第1コンベヤ装置
8 ピッキングゾーン
9,48,49 バーコードリーダ
11 物品収納ピッキング部
13 ピッキング棚
15 収納箱
16 物品収納部
21 ピッキング表示器
21a ディジタル表示器
21b 表示/完了ボタン
25 先行仮置台
26 作業予告表示灯
26a 赤色ランプ
26b 青色ランプ
26c 緑色ランプ
27 第1投入部
28 第2投入部
30 重量計
31 ベルトコンベヤ装置
32 先行投入表示器
32a ディジタル表示器
32b 表示/完了ボタン
32c 強制完了ボタン
34 自動投入装置
41 第2コンベヤ装置
42 ピッキングエリア
43 集品箱
44 荷合わせ投入部
45 第1搬送コンベヤ装置
46 ピッキングゾーン
47 第2搬送コンベヤ装置
50 ピッキング棚
51 仮置台
52 重量計
53 先行投入表示器
53a ディジタル表示器
53b 表示/完了ボタン
53c 強制完了ボタン
53d 表示/投入ボタン
55 バーコードリーダ
57 囲い
58 カウントダウン表示器
58a ディジタル表示器
58b 作業完了ボタン
59 表示ランプ
61 自動投入ピッキングコントローラ
62 先行仮置台コントローラ
63 物品投入コントローラ
64 コンベヤコントローラ
65 人手投入ピッキングコントローラ
67 荷合わせコントローラ
68 統括コントローラ
Claims (11)
- 仕分け先が割り付けられた複数の物品集品容器を搬送する主搬送経路が備えられ、前記主搬送経路に沿って、複数の物品収納部にそれぞれ品目が異なる物品が収納された複数のピッキング作業領域が配置され、
前記仕分け先から求められた前記物品の品目および数量に応じて、各ピッキング作業領域においてピッキングする物品の品目および数量からなるピッキング情報が形成され、各ピッキング作業領域では、前記ピッキング情報に基づいて前記物品収納部より物品のピッキング作業が実行されるピッキング設備であって、
前記各ピッキング作業領域毎に、複数列構成とされ、複数列の中の1列は前記物品収納部よりピッキングされた物品が載置され一旦貯留する載置部から構成され、複数列の中の他の1列は前記載置部に載置された物品を一旦貯留し前記主搬送経路により搬送されている物品集品容器に自動投入する投入部から構成され、前記投入部から前記物品集品容器へ物品が投入すると、前記載置部に載置された物品を、前記投入部へ向けて移動する仮置台を複数設けたこと
を特徴とするピッキング設備。 - 前記主搬送経路を前記複数の物品集品容器を連続搬送するコンベヤ装置により構成し、
前記仮置台の投入部より、前記コンベヤ装置により連続搬送されている物品集品容器へ物品が投入されること
を特徴とする請求項1に記載のピッキング設備。 - 前記各ピッキング作業領域において、前記仕分け先毎に物品のピッキングを行うに際して、前記載置部へ初めにピッキングされた物品が載置された仮置台を、前記仕分け先用に物品を貯留する仮置台と特定すること
を特徴とする請求項1または請求項2に記載のピッキング設備。 - 前記各仮置台毎にランプを設け、
前記ピッキング情報に基づいてピッキング作業を行うに際して、使用可能な仮置台を前記ランプを使用して表示し、使用可能な仮置台のうち1つの仮置台が前記仕分け先用に特定されると、この仕分け先用に特定された1つの仮置台以外の他の仮置台のランプの状態を、前記1つの仮置台が前記仕分け先用に特定される前の状態より変化すること
を特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のピッキング設備。 - ピッキング作業領域を形成する物品収納部が変更されてピッキング作業領域の構成が変更されると、それに伴ってピッキング作業領域において使用する仮置台を変更すること
を特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載のピッキング設備。 - 前記仮置台に特定された仕分け先を、この仮置台位置に連続搬送されてきた前記物品集品容器に割り付けられた仕分け先と対照し、一致すると、仮置台の投入部に貯留された物品を物品集品容器へ投入すること
を特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載のピッキング設備。 - 仕分け先が特定された仮置台において、前記ピッキング作業が終了する前に、この仮置台位置に、同じ仕分け先が割り付けられた物品集品容器が搬送されてくると、前記主搬送経路による物品集品容器の搬送を停止すること
を特徴とする請求項1〜請求項6のいずれかに記載のピッキング設備。 - 前記各仮置台の載置部にそれぞれ、載置された物品の重量を計測する計量器を配置したこと
を特徴とする請求項1〜請求項7のいずれかに記載のピッキング設備。 - 前記各仮置台の載置部にそれぞれ、載置された物品の重量を計測する計量器を配置し、
ピッキング作業終了時に、前記計量器により計測された重量と前記仮置台の載置部に載置される物品の予定重量とを比較する重量検品を実行し、重量検品の結果、重量に誤差があり検品不良と判断すると、ピッキング作業に誤りがあったことを出力し、
前記重量検品と並行して、次のピッキング情報に基づいて他の仕分け先のピッキング作業を開始し、前記重量検品により検品不良と判断すると、以前の仕分け先のピッキング情報を表示し、表示されたピッキング情報に基づいて仮置台の載置部に載置された物品の品目および数量が確認されること
を特徴とする請求項1に記載のピッキング設備。 - 前記各仮置台にそれぞれ、載置された物品の重量を計測する計量器を配置し、
前記各物品収納部にそれぞれ、前記ピッキング情報に基づいて点灯し、前記点灯に基づいて前記ピッキング作業が実行されると消灯するランプを設け、
ピッキング作業終了時に、前記計量器により計測された重量と前記仮置台に載置される物品の予定重量とを比較する重量検品を実行し、重量検品の結果、重量に誤差があり検品不良と判断すると、前記ピッキング情報に基づいて点灯しピッキング作業の実行により消灯していた前記ランプを点滅すること
を特徴とする請求項1に記載のピッキング設備。 - 前記各仮置台にそれぞれ、載置された物品の重量を計測する計量器を配置し、
ピッキング作業終了時に、前記計量器により計測された重量と前記仮置台に載置される物品の予定重量とを比較する重量検品を実行し、重量検品の結果、重量に誤差があり検品不良と判断すると、判断した回数をカウントし、判断された回数が所定回数を越えると、この仮置台の投入部または計量器の少なくとも一方に異常が発生したと判断し、使用不可とすること
を特徴とする請求項1に記載のピッキング設備。
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