JP2008202867A - アーク炉電極昇降装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】炉操業の省エネルギー化及び操業時間の短縮化を可能としたアーク炉電極昇降装置を提供する。
【解決手段】電極4とスクラップ5間のインピーダンスが一定になるように制御するインピーダンス一定制御手段82と、アーク電流が設定値になるように制御する定電流制御手段83と、インピーダンス一定制御手段82と定電流制御手段83を切換える切換手段84と、アーク炉の消費電力量が所定値以上となったかどうかを判定する電力量チェック手段86と、フリッカ量が所定時間所定値以下になったかどうかを判定するフリッカチェック手段87と、アーク電圧及び前記アーク電流が共に所定時間所定値以下になったかどうかを判定する炉状況チェック手段88と、電力量チェック手段86、フリッカチェック手段87及び炉状況チェック手段88の判定結果を演算処理する演算手段89とで構成し、演算手段89の結果によって切換手段84を作動させるようにする。
【選択図】図1
【解決手段】電極4とスクラップ5間のインピーダンスが一定になるように制御するインピーダンス一定制御手段82と、アーク電流が設定値になるように制御する定電流制御手段83と、インピーダンス一定制御手段82と定電流制御手段83を切換える切換手段84と、アーク炉の消費電力量が所定値以上となったかどうかを判定する電力量チェック手段86と、フリッカ量が所定時間所定値以下になったかどうかを判定するフリッカチェック手段87と、アーク電圧及び前記アーク電流が共に所定時間所定値以下になったかどうかを判定する炉状況チェック手段88と、電力量チェック手段86、フリッカチェック手段87及び炉状況チェック手段88の判定結果を演算処理する演算手段89とで構成し、演算手段89の結果によって切換手段84を作動させるようにする。
【選択図】図1
Description
この発明は、電極とスクラップの間でアーク放電を発生させることによりスクラップを溶解させる製綱用のアーク炉電極昇降装置に関する。
従来、アーク炉電極制御装置は、アーク電流およびアーク電圧が設定値となるよう電極の昇降を制御していた。アーク炉用電極に電力を供給するための炉用変圧器は、1次側に供給される交流電圧をアーク炉操業に必要な電圧に降圧し、炉用変圧器の2次側に接続された電極と炉体内に装入されたスクラップの間にアークエネルギーを発生させる。ここで電極は、電極昇降制御装置に設けられたアーク電流設定回路により、アーク電流設定値をセットし、その設定値と炉用変圧器の2次側に設けられた計器用変流器から出力される実アーク電流値および補助変圧器から出力される実アーク電圧とを比較演算するアークインピーダンス一定制御回路により、所望のアークエネルギーが得られるよう、昇降制御されていた。このアークインピーダンス一定制御によれば、負荷の垂下特性に合わせて電流電圧比が一定となるように制御されることになる。
上記の制御において、アークインピーダンス一定制御回路内で目標電流値を演算する演算式に積分要素を入れて、定常状態の制御精度を更に高めようとする提案が為されている(例えば特許文献1参照。)。
特開2003−133054号公報(第3−5頁、図2)
従来のアークインピーダンス一定制御、また特許文献1に示された改良型のアークインピーダンス一定制御は、アーク電流に加えてアーク電圧についても制御の演算対象となっているため、演算に要する時間が比較的長い。しかるに、アーク電流、アーク電圧が比較的安定した状態において演算時間を長くとると、その演算時間に見合う周期で制御系がふらつき、場合によってはその変動分によって投入電力が増大して炉操業の効率が低下し、操業時間が増大する恐れがあった。
本発明は上記のような課題を解決するために為されたものであり、その目的は炉操業の省エネルギー化及び操業時間の短縮化を可能としたアーク炉電極昇降装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明のアーク炉電極昇降装置は、アーク電流設定値を基準値として、炉用変圧器の2次側に接続された電極とスクラップ間のインピーダンスが一定になるように電極の昇降駆動を制御するインピーダンス一定制御手段と、アーク電流が前記アーク電流設定値になるように制御する定電流制御手段と、前記インピーダンス一定制御手段と前記定電流制御手段を選択的に切換える切換手段と、運転開始後のアーク炉の消費電力量が所定値以上となったかどうかを判定する電力量チェック手段と、運転開始後のフリッカ量が所定時間所定値以下になったかどうかを判定するフリッカチェック手段と、
運転開始後のアーク電圧及び前記アーク電流が共に所定時間所定値以下になったかどうかを判定する炉状況チェック手段と、前記電力量チェック手段、前記フリッカチェック手段及び前記炉状況チェック手段の判定結果を演算処理する演算手段とを具備し、前記演算手段の演算処理結果によって前記切換手段を作動させるようにしたことを特徴としている。
運転開始後のアーク電圧及び前記アーク電流が共に所定時間所定値以下になったかどうかを判定する炉状況チェック手段と、前記電力量チェック手段、前記フリッカチェック手段及び前記炉状況チェック手段の判定結果を演算処理する演算手段とを具備し、前記演算手段の演算処理結果によって前記切換手段を作動させるようにしたことを特徴としている。
この発明によれば、炉内の状況によって定電流制御に切換えるようにしたため、炉操業の省エネルギー化及び操業時間の短縮化を可能としたアーク炉電極昇降装置を提供することが可能となる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
以下、本発明の実施例1に係るアーク炉電極昇降装置を図1及び図2を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例1に係るアーク炉電極昇降装置のシステム構成図である。炉用変圧器1の電圧タップにより1次側の交流電源から供給される電圧を設定し、炉用変圧器1の2次側に接続した電極4と炉体6内に装入されたスクラップ5との間にアークを発生させる。電極4は電動機7により炉体6の上部を昇降するように駆動され、電動機7は電極昇降装置8により駆動制御されている。
炉用変圧器1の2次巻線には内臓形変流器2が設けられアーク電流Iを検出して電極昇降装置8に与えている。同様に炉用変圧器1の2次側には補助変圧器3が設けられ、アーク電圧Vを検出して電極昇降装置8に与えている。また交流系統からの入力電力を検出する電力量計9及びフリッカを検出するフリッカメータ10が配置され、交流電力量Wh及びフリッカ量ΔV1を夫々電極昇降装置8に与えている。
以下電極昇降装置8の内部構成について説明する。
駆動用変換器81は交流または直流電源を入力として電動機7を駆動するための電力を制御する。通常電動機7は交流電動機であるのでその場合は、駆動用変換器81は内部のスイッチング素子がオンオフ制御されて駆動用の交流電圧が出力される。駆動用変換器81を構成するスイッチング素子は、インピーダンス一定制御回路82または定電流制御回路83から切換回路84を介して制御される。
インピーダンス一定制御回路82には、アーク電流設定回路85からアーク電流設定値Isetが与えられ、フィードバック信号として炉用変圧器1のアーク電流I及びアーク電圧Vが与えられる。そしてアーク電流設定値Isetとアーク電圧Vの積算値とアーク電流Iとの偏差がゼロとなるように駆動用変換器81の出力電流を制御する。これは、電極4とスクラップ5間のインピーダンスが一定になるように制御することと等価となる。
定電流制御回路83にもアーク電流設定回路85からアーク電流設定値Isetが与えられ、フィードバック信号として炉用変圧器1のアーク電流Iが与えられる。そしてアーク電流設定値Isetとアーク電流Iとの偏差がゼロとなるように駆動用変換器81の出力電流を制御する。
アーク炉を運転開始後、その操業状態は電力量計9による交流電力量Wh及びフリッカメータ10のよるフリッカ量ΔV10の他、アーク電流I及びアーク電圧Vを入力とする炉状況チェック回路88によって監視される。
交流電力量Whは電力量チェック回路86に入力され、この電力の積算値が所定値以上となったとき電力量チェック回路86は演算回路89に信号を出力する。
フリッカ量ΔV10はフリッカチェック回路87に入力され、この値が所定値以下となったときフリッカチェック回路87は演算回路89に信号を出力する
炉状況チェック回路88はアーク電流実測値であるアーク電流Iとアーク電圧実測値であるアーク電圧Vが共に所定値以下となったときに信号を出力する。そして本実施例においては上記の3信号の何れかが演算回路89に与えられたとき切換回路84を作動させて駆動用変換器81の制御をインピーダンス一定制御回路82から定電流制御回路83に切換える。
炉状況チェック回路88はアーク電流実測値であるアーク電流Iとアーク電圧実測値であるアーク電圧Vが共に所定値以下となったときに信号を出力する。そして本実施例においては上記の3信号の何れかが演算回路89に与えられたとき切換回路84を作動させて駆動用変換器81の制御をインピーダンス一定制御回路82から定電流制御回路83に切換える。
以上概略述べた動作を図2の運転制御フローチャートを参照して説明する。
まず、アーク電流設定回路85の設定値IosをIsetに設定して(ST1)、インピーダンス一定制御で運転を開始する(ST2)。そして、電力量チェック回路86において交流電力量Whが所定値Whs以上となったかチェックし(ST3)、所定値Whs未満であれば、次にフリッカチェック回路87においてフリッカ量ΔV10をチェックする(ST4)。そしてフリッカ量ΔV10が所定値ΔVSを超えていれば、炉状況チェック回路88において、アーク電流Iとアーク電圧Vをチェックし(ST5)、両者共所定値Is及び所定値Vs以上であればステップST2に戻りインピーダンス一定制御での運転を継続する。
ステップST3、ST4及びST5において上記と逆の結果であれば、即ちステップST3において交流電力量Whが所定値Whs未満であるか、ステップST4においてフリッカ量ΔV10が所定値ΔVS以下であるか、あるいはステップST5においてアーク電流Iとアーク電圧Vの両者が共に夫々所定値Is及び所定値ΔVS未満であれば、インピーダンス一定制御から定電流制御に切換える(ST6)。定電流制御に切換えたあとは、ステップST3以下のチェックを繰り返し行う。
以上述べた本実施例において、電力量チェック回路86、フリッカチェック回路87及び炉状況チェック回路88は何れもアーク炉の操業状態を監視しており、運転開始後の過渡運転状態からアーク炉内のスクラップが溶けきった精錬期即ち安定操業状態に移行したかどうかをチェックしている。安定操業状態になれば、従来のようにインピーダンス一定制御のための演算を行なわずに、定電流制御だけによって安定運転が維持可能であり、制御の遅れなどの理由で操業状態が変動して電力を余分に消費することは少ない。
交流電力量Whのチェックは、運転開始からの積算電力量が所定値以上となることによってスクラップが溶け切ったことを間接的にチェックする。この交流電力量Whのチェックに代えてスクラップが溶解したことを炉体温度で検出することも可能である。
フリッカ量ΔV10のチェックは、スクラップが完全に溶解するまではフリッカ量が大きいが、精錬期になるとこれが低減することを利用して安定操業状態への移行を検出している。
そしてアーク電流Iとアーク電圧Vのチェックは、スクラップが溶解するまではこれらが変動し、アーク電流Iとアーク電圧Vの何れかが所定値を超えているが、精錬期になって操業状態が安定すると、アーク電流Iとアーク電圧Vの両者共所定値未満となることを検出している。
上記の検出において、交流電力量Whのチェック以外のフリッカ量ΔV10並びにアーク電流I及びアーク電圧Vのチェックに際しては、瞬時量でチェックを行なわずに積分要素を加えてチェックすることが望ましい。この積分要素としては、所定時間継続したことによって判定するようにするのが通常である。
図3は、本発明の実施例2に係るアーク炉電極昇降装置の運転制御フローチャートである。
この実施例2の各部について、図2の本発明の実施例1に係る電力変換装置の運転制御フローチャートの各部と同一部分は同一符号で示し、その説明は省略する。この実施例2が実施例1と異なる点は、ステップST3で電力量が所定値以上になったとき、ステップST4と同一のチェックであるフリッカ量が所定値以下であるかどうかをチェックするステップST4Aと、ステップST4Aでフリッカ量が所定値を超えていれば、ステップST5と同一のチェックであるアーク電流及びアーク電圧が共に所定値以下であるかどうかをチェックするステップST5Aを設けた点である。そして、ステップST3及びステップST4の判定がYESのとき、ステップST3及びステップST5の判定がYESのとき、並びにステップST4及びステップST4の判定がYESのとき、インピーダンス一定制御から定電流制御に切換え、他の場合はインピーダンス一定制御を継続する。
上記のように判定することによって、交流電力量Whが所定値以上であるか、フリッカ量ΔV10が所定値以下であるか、並びにアーク電流Iとアーク電圧Vが共に所定値以下であるかの3条件のうち少なくとも2条件を満たせば安定操業状態に移行したと判断するような運転を実現できる。
従ってこの実施例2によって安定操業状態に移行したことを更に信頼性高く判定することが可能である。尚、上記3条件の全てが満足されたことによって安定操業状態に移行したことを判定することも可能である。
1 炉用変圧器
2 内臓形変流器
3 補助変圧器
4 電極
5 スクラップ
6 炉体
7 電動機
8 電極昇降装置
9 電力量計
10 フリッカメータ
81 駆動用変換器
82 インピーダンス一定制御回路
83 定電流制御回路
84 切換回路
85 アーク電流設定回路
86 電力量チェック回路
87 フリッカチェック回路
88 炉状況チェック回路
89 演算回路
2 内臓形変流器
3 補助変圧器
4 電極
5 スクラップ
6 炉体
7 電動機
8 電極昇降装置
9 電力量計
10 フリッカメータ
81 駆動用変換器
82 インピーダンス一定制御回路
83 定電流制御回路
84 切換回路
85 アーク電流設定回路
86 電力量チェック回路
87 フリッカチェック回路
88 炉状況チェック回路
89 演算回路
Claims (3)
- アーク電流設定値を基準値として、炉用変圧器の2次側に接続された電極とスクラップ間のインピーダンスが一定になるように電極の昇降駆動を制御するインピーダンス一定制御手段と、
アーク電流が前記アーク電流設定値になるように制御する定電流制御手段と、
前記インピーダンス一定制御手段と前記定電流制御手段を選択的に切換える切換手段と、
運転開始後のアーク炉の消費電力量が所定値以上となったかどうかを判定する電力量チェック手段と、
運転開始後のフリッカ量が所定時間所定値以下になったかどうかを判定するフリッカチェック手段と、
運転開始後のアーク電圧及び前記アーク電流が共に所定時間所定値以下になったかどうかを判定する炉状況チェック手段と、
前記電力量チェック手段、前記フリッカチェック手段及び前記炉状況チェック手段の判定結果を演算処理する演算手段と
を具備し、
前記演算手段の演算処理結果によって前記切換手段を作動させるようにしたことを特徴とするアーク炉電極制御装置。 - 前記演算手段は、
前記電力量チェック手段、前記フリッカチェック手段及び前記炉状況チェック手段のうち、何れか1つのチェック手段の条件が満たされたとき、
前記インピーダンス一定制御手段から前記定電流制御手段に切換えるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のアーク炉電極制御装置。 - 前記演算手段は、
前記電力量チェック手段、前記フリッカチェック手段及び前記炉状況チェック手段のうち、少なくとも2つのチェック手段の条件が満たされたとき、
前記インピーダンス一定制御手段から前記定電流制御手段に切換えるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のアーク炉電極制御装置。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007040208A JP2008202867A (ja) | 2007-02-21 | 2007-02-21 | アーク炉電極昇降装置 |
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2007
- 2007-02-21 JP JP2007040208A patent/JP2008202867A/ja active Pending
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