JP2008287132A - 電気光学装置、電気光学装置の駆動回路及び電気機器 - Google Patents
電気光学装置、電気光学装置の駆動回路及び電気機器 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008287132A JP2008287132A JP2007133792A JP2007133792A JP2008287132A JP 2008287132 A JP2008287132 A JP 2008287132A JP 2007133792 A JP2007133792 A JP 2007133792A JP 2007133792 A JP2007133792 A JP 2007133792A JP 2008287132 A JP2008287132 A JP 2008287132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- voltage
- scanning
- lines
- pixel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
【解決手段】各行の容量線132にTFT152、154、156、158、160を設け、走査信号YiがHレベルのとき、i行目のTFT156をオン、TFT158をオフとして、i行目の容量線132を第1給電線165に接続し、走査信号YiがLレベル、走査信号Y(i+1)がHレベルのとき、i行目のTFT156をオフ、TFT158をオンとして、i行目の容量線132を第2給電線167に接続する。また、全ての走査線112が非選択である間、全ての容量線132に対応するTFT160をオンとして、強制的に全ての容量線132を第2給電線167に接続する。
【選択図】図1
Description
これを回避するために、ゲート線上で蓄積容量を形成し、ゲート電圧を3値以上で変化させる構成が開示されているが、この場合、各ゲート線に対して少なくとも3値切り替えのスイッチ回路が必要となるため、ゲート電圧波形を生成する回路が複雑化する。
前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられ、
各々は、データ線、走査線、及び画素電極に接続されるとともに、接続された当該走査線が選択されたときに前記画素電極が前記データ線と導通状態となる画素スイッチング素子と、
前記画素電極とコモン電極との間に介挿された画素容量と、
前記画素電極と前記走査線に対応して設けられた容量線との間に介挿された蓄積容量と、を含む画素と、
を備える電気光学装置の駆動回路において、
前記走査線を所定の順番で選択する走査線駆動回路と、
一の走査線に対応して設けられた容量線に対し、当該一の走査線が選択されたときに第1給電線を選択し、当該一の走査線から所定行離間した走査線であって当該一の走査線の後に選択される走査線が選択されてから、再び当該一の走査線が選択されるまで第2給電線を選択して、それぞれ選択した給電線の電圧を印加すると共に、全ての走査線が非選択である間、全ての容量線に対し、前記第2給電線の電圧を印加する容量線駆動回路と、
選択された走査線に対応する画素に対し、当該画素の階調に対応したデータ信号を、データ線を介して供給するデータ線駆動回路と、
を備えることを特徴としている。
さらに、第3の発明は、第1又は第2の発明において、前記容量線駆動回路は、
前記容量線の各々に対応して、第1乃至第5トランジスタを有し、
一の容量線に対応する前記第1トランジスタは、ゲート電極が当該一の容量線に対応する走査線から所定行離間した走査線に接続され、ソース電極が前記第4トランジスタをオンさせるためのオン電圧を給電するオン電圧給電線に接続され、
前記第2トランジスタは、ゲート電極が当該一の容量線に対応する走査線に接続され、ソース電極が前記第4トランジスタをオフさせるためのオフ電圧を給電するオフ電圧給電線に接続され、
前記第3トランジスタは、ゲート電極が当該一の容量線に対応する走査線に接続され、ソース電極が前記第1給電線に接続され、
前記第4トランジスタは、ゲート電極が前記第1および第2トランジスタのドレイン電極に共通接続され、ソース電極が前記第2給電線に接続され、
前記第5トランジスタは、ゲート電極が自身をオン又はオフさせるためのオン電圧又はオフ電圧を供給するオンオフ電圧給電線に接続され、ソース電極が前記第2給電線に接続され、
前記第3、第4及び第5トランジスタのドレイン電極が当該一の容量線に接続されており、
全ての走査線が非選択である間、前記オンオフ電圧給電線の電圧を前記オン電圧に制御するように構成されていることを特徴としている。
また、第4の発明は、第1乃至第3の発明の何れか1つにおいて、一の容量線に対応する走査線から所定行離間した走査線が選択されたときに、当該一の容量線の電圧が変化す
るように、前記第1および第2給電線の電圧が設定されていることを特徴としている。
また、第5の発明は、第4の発明において、前記第1給電線の電圧は、異なる2つの電圧が所定の周期で入れ替わり、前記第2の給電線の電圧は一定であることを特徴としている。
さらにまた、第6の発明は、第1乃至第5の発明の何れか1つにおいて、前記一の走査線が選択されたときに、当該一の走査線に対応する容量線の検出電圧が目標電圧となるような電圧信号を、前記第1給電線に供給する補正回路を備えることを特徴としている。
また、第7の発明の電気光学装置は、複数の走査線と、複数のデータ線と、前記複数の走査線に対応して設けられた複数の容量線と、
前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられ、
各々は、データ線、走査線、及び画素電極に接続されるとともに、接続された当該走査線が選択されたときに前記画素電極が前記データ線と導通状態となる画素スイッチング素子と、
前記画素電極とコモン電極との間に介挿された画素容量と、
前記画素電極と前記走査線に対応して設けられた容量線との間に介挿された蓄積容量と、を含む画素と、
前記走査線を所定の順番で選択する走査線駆動回路と、
一の走査線に対応して設けられた容量線に対し、当該一の走査線が選択されたときに第1給電線を選択し、当該一の走査線から所定行離間した走査線であって当該一の走査線の後に選択される走査線が選択されてから、再び当該一の走査線が選択されるまで第2給電線を選択して、それぞれ選択した給電線の電圧を印加すると共に、全ての走査線が非選択である間、全ての容量線に対し、前記第2給電線の電圧を印加する容量線駆動回路と、
選択された走査線に対応する画素に対し、当該画素の階調に対応したデータ信号を、データ線を介して供給するデータ線駆動回路と、
を備えることを特徴としている。
さらに、第8の発明の電気機器は、第7の発明の電気光学装置を備えることを特徴としている。
これにより、消費電力の低下と表示品質の向上と実現した電気機器とすることができる。
図1は、第1の実施形態における電気光学装置10の構成を示すブロック図である。
この図に示されるように、電気光学装置10は、表示領域100を有し、この表示領域
100の周辺に制御回路20、走査線駆動回路140、容量線駆動回路150、データ線駆動回路190が配置した構成となっている。このうち、表示領域100は、画素110が配列する領域であり、本実施形態では、321行の走査線112が行(X)方向に延在する一方、240列のデータ線114が列(Y)方向に延在するように、それぞれ設けられ、このうち、最終321行目以外の1〜320行目の走査線112と1〜240列目のデータ線114との交差に対応して、画素110がそれぞれ配列している。
なお、本実施形態では、画素110が表示領域100において縦320行×横240列でマトリクス状に配列することになるが、本発明をこの配列に限定する趣旨ではない。
また、本実施形態の電気光学装置10は、表示領域100の全画面を表示領域とする全画面表示モードと、前記全画面における一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードとを選択可能となっている。部分表示モードでは、例えば図2に示すように、縦方向(y方向)の上端から80行目から160行目の画素の領域のみを表示領域として画像(時刻や電池残量など)を表示し、その他の領域である非表示領域には、画像を表示しない。すなわち、非表示領域は、ノーマリーホワイトの場合は白が表示され、ノーマリーブラックの場合は黒が表示される。
図3は、画素110の構成を示す図であり、i行及びこれに隣接する(i+1)行と、j列及びこれに隣接する(j+1)列との交差に対応する2×2の計4画素分の構成を示している。
なお、iは、画素110が配列する行を一般的に示す場合の記号であって、1以上320以下の整数であり、j、(j+1)は、画素110が配列する列を一般的に示す場合の記号であって、1以上240以下の整数である。ここで、(i+1)については、画素110が配列する行を一般的に示す場合には、1以上320以下の整数であるが、走査線112の行を説明する場合には、ダミーである321行目を含める必要があるので1以上321以下の整数となる。
なお、図3において、Yi、Y(i+1)は、それぞれi、(i+1)行目の走査線112に供給される走査信号を示し、また、Ci、C(i+1)は、それぞれi、(i+1)行目の容量線132の電圧を示している。
また、i行j列の画素110における蓄積容量130は、一端が画素電極118(TFT116のドレイン電極)に接続されるとともに、他端がi行目の容量線132に接続されている。ここで、画素容量120および蓄積容量130における容量値を、それぞれCpixおよびCsとする。
このうち、走査線駆動回路140は、制御回路20による制御にしたがって、1フレームの期間にわたって走査信号Y1、Y2、Y3、…、Y320、Y321を、それぞれ1、2、3、…、320、321行目の走査線112に供給するものである。すなわち、走査線駆動回路140は、走査線を1、2、3、…、320、321行目という順番で選択するとともに、選択した走査線への走査信号を選択電圧Vddに相当するHレベルとし、それ以外の走査線への走査信号を非選択電圧(接地電位Gnd)に相当するLレベルとする。
また、本実施形態において1フレームの期間とは、図5に示されるように、走査信号Y1がHレベルになってから走査信号Y320がLレベルになるまで有効走査期間Faと、ダミーの走査信号Y321がHレベルとなってから走査信号Y1が再びHレベルとなるまでの帰線期間Fbとを含む。また、1行の走査線112が選択される期間が水平走査期間(H)である。
線161に接続される。i行目のTFT154(第2トランジスタ)のゲート電極は、i行目の走査線112に接続され、そのソース電極は、オフ電圧給電線163に接続されるとともに、i行目におけるTFT152および154のドレイン電極同士がi行目のTFT158(第4トランジスタ)のゲート電極に接続されている。
また、i行目のTFT160(第5トランジスタ)のゲート電極は、電圧制御線cntg(オンオフ電圧給電線)に接続され、そのソース電極は第2給電線167に接続される。
ここで、オン電圧給電線161に供給されるオン電圧Vonは、それがTFT158のゲート電極に印加された場合に当該TFT158をオン状態(ソース・ドレイン電極間が導通状態)にさせる電圧であり、例えば電圧Vddである。また、オフ電圧給電線163に供給されるオフ電圧Voffは、それがTFT158のゲート電極に印加された場合に当該TFT158をオフ状態(ソース・ドレイン電極間が非導通状態)にさせる電圧であり、例えばゼロ電圧(接地電位Gnd)である。
ここで、オン電圧Vgonは、それがTFT160のゲート電極に印加された場合に当該TFT160をオン状態にさせる電圧であり、例えば電圧Vddである。また、オフ電圧Vgoffは、それがTFT160のゲート電極に印加された場合に当該TFT160をオフ状態にさせる電圧であり、例えばゼロ電圧(接地電位Gnd)である。
データ線駆動回路190は、走査線駆動回路140により選択される走査線112に位置する画素110の階調に応じた電圧であって、極性指示信号Polで指定された極性の電圧のデータ信号X1、X2、X3、…、X240を、1、2、3、…、240列目のデータ線114にそれぞれ供給するものである。
ここで、極性指示信号Polは、Hレベルであれば正極性書込を指定し、Lレベルであれば負極性書込を指定する信号であり、図5に示されるように、本実施形態では、1フレームの期間毎に極性反転する。すなわち、本実施形態では、1フレームの期間において画
素に書き込む極性をすべて同一とし、この書込極性を1フレームの期間毎に反転させた面反転方式とする。このように極性反転する理由は、直流成分の印加による液晶の劣化を防止するためである。
この図に示されるように、本実施形態では、TFT116、152、154、156、158、160は、アモルファスシリコン型であって、そのゲート電極が半導体層よりも下側に位置するボトムゲート型である。
さらに、TFT160のゲート電極は、電圧制御線cntgとコンタクトホールを介して電気的な接続が図られ、そのドレイン電極は容量線132とコンタクトホールを介して電気的な接続が図られている。
図4においては、あくまでも一例であり、TFTの型については他の構造、例えばゲート電極の配置でいえばトップゲート型としても良いし、プロセスでいえばポリシリコン型としても良い。また、容量線駆動回路150の素子を表示領域100に造り込むのではなく、ICチップを素子基板側に実装する構成としても良い。
circuit)基板等を介して接続しても良いし、半導体チップとして素子基板に実装する構成としても良い。
次に、本実施形態に係る電気光学装置10の動作について説明する。
上述したように本実施形態では、面反転方式としている。このため、制御回路20は、極性指示信号Polについて、図5に示されるように、あるフレーム(「nフレーム」と表記している)の期間においてHレベルとして正極性書込を指定し、次の(n+1)フレームの期間においてLレベルとして負極性書込を指定して、以下同様に1フレームの期間毎に書込極性を反転させる。
さらに、制御回路20は、全画面表示モードにおいては、常に電圧制御線cntgに供給する制御信号をLレベルとして、TFT160のゲート電極に対しオフ電圧Vgoff(Gnd)を供給する。
走査信号Y1がHレベルになるタイミングにおいてラッチパルスLpが出力されると、データ線駆動回路190は、1行目であって、1、2、3、…、240列目の画素の表示データDaを読み出すとともに、当該表示データDaで指定された電圧だけ、電圧LCcomを基準に高位側とした電圧のデータ信号X1、X2、X3、…、X240に変換し、それぞれ1、2、3、…、240列のデータ線114に供給する。
れ階調に応じた正極性の電圧が書き込まれることになる。
一方、走査信号Y1がHレベルであれば、容量線駆動回路150では、1行目の容量線132に対応するTFT154、156がオンする。このとき、走査信号Y2はLレベルであるため、TFT152はオフ状態となっている。また、電圧制御線cntgに供給される制御信号はLレベルであるため、TFT160もオフ状態となっている。
走査信号Y1がLレベルになると、1行1列〜1行240列の画素におけるTFT116がオフする。また、容量線駆動回路150では、1行目の容量線132に対応するTFT154、156がオフし、1行目のTFT152がオンする。また、電圧制御線cntgに供給される制御信号はLレベルを維持するので、TFT160はオフ状態を維持する。
この1行目の容量線132が電圧Vslを維持する動作は、走査信号Y1がLレベルである間、即ち再び走査信号Y1がHレベルとなるまで継続することになる。
このように、1行目の容量線132は電圧Vslに維持されるため、1行1列〜1行240列の画素容量120および蓄積容量130において保持された電圧は再び走査信号Y1がHレベルとなるまで変化が生じないことになる。結局、1行1列〜1行240列の画素容量120は、それぞれ走査信号Y1がHレベルとなったときに画素電極118に印加されたデータ信号の電圧とコモン電極108の電圧LCcomとの差電圧、すなわち、階調に応じた電圧を保持し続けることになる。
にで、画素電極118に印加されたデータ信号の電圧、すなわち、階調に応じた正極性電圧とコモン電極108の電圧LCcomとの差電圧が保持され、また、すべての蓄積容量130には、階調に応じた正極性電圧と電圧Vslとの差電圧が保持されることになる。
この(n+1)フレームでは、制御回路20は、第1容量信号Vc1を、図5に示されるように、電圧VslよりもΔVだけ高い電圧Vshとするようになっている。また、走査信号YiがHレベルになるタイミングにおいてラッチパルスLpが出力されると、データ線駆動回路190は、i行目であって、1、2、3、…、240列目の画素の表示データDaに対応し、且つ負極性に対応したデータ信号X1、X2、X3、…、X240を出力するようになっている。
まず、走査信号YiがHレベルになると、i行j列のTFT116がオンするので、データ信号Xjが画素容量120の一端(画素電極118)と蓄積容量130の一端とにそれぞれ印加される。一方、走査信号YiがHレベルであれば、容量線駆動回路150においてi行目の容量線132に対応するTFT154、156がオンし、TFT158がオフするので、i行目の容量線132の電圧Ciは、第1給電線165の電圧Vshとなる。なお、コモン電極108は電圧LCcomで一定である。
Vsh)が充電される。
次に、走査信号YiがLレベルになると、i行j列のTFT116がオフする。また、走査信号YiがLレベルになると、次の走査信号Y(i+1)がHレベルになるので、容量線駆動回路150においてi行目の容量線132に対応するTFT154、156がオフし、TFT152がオンすることによりTFT158がオンするので、i行目の容量線132の電圧Ciは、第2給電線167の電圧Vslとなり、走査信号YiがHレベルであったときと比較すると、電圧ΔVだけ低下する。これに対し、コモン電極108は電圧LCcomで一定である。したがって、画素容量120に蓄えられた電荷は、蓄積容量130に移動するので、画素電極118の電圧が低下する。
ここで、走査信号YiがHレベルのときのデータ信号Xjは、画素電極118が電圧ΔVpixだけ低下することを見越した電圧Vjに設定される。すなわち、低下した後の画素電極118の電圧がコモン電極108の電圧LCcomよりも低位であって両者の差電圧がi行j列の階調に応じた値となるように設定される。
本実施形態では、図6に示されるように、正極性書込となるnフレームにおいて、データ信号が白色wに相当する電圧Vw(+)から黒色bに相当する電圧Vb(+)までの範囲であって、階調が低く(暗く)なるにつれて電圧LCcomよりも高位側の電圧となる場合に、負極性書込となる(n+1)フレームにおいて画素を白色wとする場合には電圧Vb(+)とし、画素を黒色bとする場合には電圧Vw(+)となるように設定して、正極性の電圧範囲と同一であって、その階調関係を逆転させた設定とする。
このように、本実施形態では、負極性書込を指定する(n+1)フレームにおけるデータ線の電圧範囲aは、正極性書込を指定するnフレームと同じであるが、シフト後における画素電極118の電圧が、階調に応じた負極性電圧となる。これにより、本実施形態によれば、データ線駆動回路190を構成する素子の耐圧が狭くて済むだけでなく、容量が寄生するデータ線114における電圧振幅も狭くなるので、その寄生容量により無駄に電力が消費されることもなくなる。
図7は、第1の実施形態の部分表示モードでの動作を説明するタイムチャートである。
制御回路20は、この部分表示モードにおいて、全ての走査線112が非選択である間、電圧制御線cntgに供給する制御信号をHレベルとしてオン電圧Vgonを出力し、それ以外の期間では、電圧制御線cntgに供給する制御信号をLレベルとしてオフ電圧Vgoffを出力する。
ただし、1〜79行目及び161〜320行目は非表示領域であるため、1〜79行目及び161〜320行目の各画素容量120には、それぞれ白色に相当する電圧が書き込まれ、表示領域である80〜160行目の各画素容量120には、それぞれ階調に応じた電圧が書き込まれる。
したがって、nフレームの次の(n+1)フレームでは、画像データの書き換えが行われず、時刻t1からt2までの1フレーム期間において走査信号Y1〜Y321はLレベ
ルとなる。
そして、負極性書込を指定する(n+m)フレームにおいて表示領域の画像データの書き換えが行われるものとする。
そして、時刻t6から時刻t7までの161行目〜321行目の走査線112の走査期間は、走査信号Y161〜Y321がLレベルとなる。そのため、電圧制御線cntgに供給される制御信号はHレベルとなって、容量線駆動回路150では、全ての容量線132に対応するTFT160がオン状態を継続する。その結果、1〜320行目の容量線132は、第2給電線167に接続された状態となって電圧Vslとなる。
本実施形態の場合、全画面表示モードの書込保持期間(リフレッシュ期間)は比較的短い1/60secであるが、部分表示モードのリフレッシュ期間は、表示領域で1/15〜1/30dec、非表示領域で1/5〜1/10sec程度と比較的長い。このようにリフレッシュ期間が長いと、TFT158はそのゲート電極の寄生容量の電荷漏れによってオン電圧が維持できなくなり、容量線132がハイ・インピーダンス状態となる。この
とき、走査線電位が変化すると、列ちらつき等の表示不良が発生するおそれがある。また、漏れ電流により容量線の電位が変化して焼き付き等が発生するおそれがある。
また、全ての走査線が非選択となっている間、第4トランジスタのゲート電極は第5トランジスタによってオン電圧にプルアップされるので、走査周期が長い部分表示モードであっても、容量線の電圧を第2給電線の電圧に保つことができる。このように、簡易な回路構成でちらつき等の表示不良の発生を防止することができる。
この第2の実施形態は、前述した第1の実施形態において、i行目の走査線112が選択されたときに、i行目の走査線112に対応する容量線132の検出電圧が目標電圧となるような電圧信号を、第1給電線168に供給するための補正回路を追加したものである。
この図8に示すように、第2の実施形態における電気光学装置10は、図1に示す電気光学装置10に、第1容量信号出力回路170及びTFT171を追加したことを除いては、図1と同様の構成を有するため、構成の異なる部分を中心に説明する。
TFT171は、1〜320行目の容量線132に対応して設けられている。i行目の容量線132に対応するTFT171について説明すると、当該TFT171のゲート電極はi行目の走査線112に接続され、ソース電極は電位監視線Senceと接続し、ドレイン電極はi行目の容量線132に接続されている。
制御回路20は、各種制御信号を出力して電気光学装置10における各部の制御等をするとともに、第1目標信号Vc1refを、第1容量信号出力回路170に供給する。
図9は、第1容量信号出力回路170の構成を示す図である。
ここで、第1容量信号出力回路170及びTFT171で補正回路を構成している。
次に、第2の実施形態の動作について説明する。
ここでは、nフレームにおける動作(全画面表示モード)について説明する。このnフレームにおいては、走査線駆動回路140によって最初に走査信号Y1がHレベルになる。
132に対応するTFT154、156がオンする。その結果、当該1行目の容量線132は、第1給電線165に接続された状態となる。nフレームにおいて、第1給電線165には、第1容量信号出力回路170によって第1目標信号Vc1refの電圧Vslとなるように制御された第1容量信号Vc1が供給されるので、1行目の容量線132の電圧は、電圧Vslとなる。このため、1行1列〜1行240列の蓄積容量130には、それぞれ階調に応じた正極性の電圧と電圧Vslとの差電圧が書き込まれることになる。
走査信号Y2がHレベルになるタイミングにおいてラッチパルスLpが出力されると、データ線駆動回路190は、2行目であって1、2、3、…、240列目の画素の階調に応じた正極性電圧のデータ信号X1、X2、X3、…、X240を、それぞれ1、2、3、…、240列のデータ線114に供給する。これにより、2行1列〜2行240列の画素容量120には、それぞれ階調に応じた正極性電圧が書き込まれることになる。
このように、第1容量信号出力回路170は、電位監視線Senceを介して検出した容量線132の電圧が第1目標信号Vc1refの電圧となるように、第1容量信号Vc1をオン電圧給電線161に出力するので、走査信号YiがHレベルとなる期間におけるi行目の容量線132の電圧は、ノイズ等の影響があっても、正極性書込が指定されていれば電圧Vslに、負極性書込が指定されていれば電圧Vshに、それぞれ保たれることになる。
このように、上記第2の実施形態では、ある行の走査線が選択されたときに、当該行の容量線の電圧を第1目標信号の電圧となるように補正するので、第3トランジスタのオン抵抗を大きくしても、容量線に発生する電圧歪みを生じることがなく、表示むら等の発生を防止して表示品質を向上させることができる。また、第3トランジスタのサイズを小さくすることができるので、表示領域よりも外側の所謂額縁領域を狭くすることができ、コストを削減することができる。
さらに、上記各実施形態においては、最終の320行目の容量線132に対応するTFT152まで駆動するために、ダミーの走査線112をm本必要とする構成とする場合について説明したが、例えば、mが“1”の場合、帰線期間Fbをなくして、320行目の容量線132に対応するTFT152のゲート電極を1行目の走査線112に接続し、ダミーの走査線を不要とする構成とすることもできる。
図10は、電気光学装置10を適用した携帯電話1200の構成を示す斜視図である。
この図10に示すように、携帯電話1200は、複数の操作ボタン1201のほか、受話口1202、送話口1203とともに、上述した表示領域100を備えるものである。なお、電気光学装置10のうち、表示領域100以外の構成要素については電話器に内蔵されるので、外観としては現れない。
Claims (8)
- 複数の走査線と、複数のデータ線と、前記複数の走査線に対応して設けられた複数の容量線と、
前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられ、
各々は、データ線、走査線、及び画素電極に接続されるとともに、接続された当該走査線が選択されたときに前記画素電極が前記データ線と導通状態となる画素スイッチング素子と、
前記画素電極とコモン電極との間に介挿された画素容量と、
前記画素電極と前記走査線に対応して設けられた容量線との間に介挿された蓄積容量と、を含む画素と、
を備える電気光学装置の駆動回路において、
前記走査線を所定の順番で選択する走査線駆動回路と、
一の走査線に対応して設けられた容量線に対し、当該一の走査線が選択されたときに第1給電線を選択し、当該一の走査線から所定行離間した走査線であって当該一の走査線の後に選択される走査線が選択されてから、再び当該一の走査線が選択されるまで第2給電線を選択して、それぞれ選択した給電線の電圧を印加すると共に、全ての走査線が非選択である間、全ての容量線に対し、前記第2給電線の電圧を印加する容量線駆動回路と、
選択された走査線に対応する画素に対し、当該画素の階調に対応したデータ信号を、データ線を介して供給するデータ線駆動回路と、
を備えることを特徴とする電気光学装置の駆動回路。 - 全画面を表示領域とする全面表示モードと、前記全画面における一部の領域を表示領域とし、他の領域を非表示領域とする部分表示モードとを選択可能に構成されており、前記容量線駆動回路は、前記部分表示モードにおいて、全ての走査線が非選択である間、全ての容量線に対し、前記第2給電線の電圧を印加することを特徴とする請求項1に記載の電気光学装置の駆動回路。
- 前記容量線駆動回路は、
前記容量線の各々に対応して、第1乃至第5トランジスタを有し、
一の容量線に対応する前記第1トランジスタは、ゲート電極が当該一の容量線に対応する走査線から所定行離間した走査線に接続され、ソース電極が前記第4トランジスタをオンさせるためのオン電圧を給電するオン電圧給電線に接続され、
前記第2トランジスタは、ゲート電極が当該一の容量線に対応する走査線に接続され、ソース電極が前記第4トランジスタをオフさせるためのオフ電圧を給電するオフ電圧給電線に接続され、
前記第3トランジスタは、ゲート電極が当該一の容量線に対応する走査線に接続され、ソース電極が前記第1給電線に接続され、
前記第4トランジスタは、ゲート電極が前記第1および第2トランジスタのドレイン電極に共通接続され、ソース電極が前記第2給電線に接続され、
前記第5トランジスタは、ゲート電極が自身をオン又はオフさせるためのオン電圧又はオフ電圧を供給するオンオフ電圧給電線に接続され、ソース電極が前記第2給電線に接続され、
前記第3、第4及び第5トランジスタのドレイン電極が当該一の容量線に接続されており、
全ての走査線が非選択である間、前記オンオフ電圧給電線の電圧を前記オン電圧に制御するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気光学装置の駆動回路。 - 一の容量線に対応する走査線から所定行離間した走査線が選択されたときに、当該一の
容量線の電圧が変化するように、前記第1および第2給電線の電圧が設定されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の電気光学装置の駆動回路。 - 前記第1給電線の電圧は、異なる2つの電圧が所定の周期で入れ替わり、前記第2の給電線の電圧は一定であることを特徴とする請求項4に記載の電気光学装置の駆動回路。
- 前記一の走査線が選択されたときに、当該一の走査線に対応する容量線の検出電圧が目標電圧となるような電圧信号を、前記第1給電線に供給する補正回路を備えることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の電気光学装置の駆動回路。
- 複数の走査線と、複数のデータ線と、前記複数の走査線に対応して設けられた複数の容量線と、
前記複数の走査線と前記複数のデータ線との交差に対応して設けられ、
各々は、データ線、走査線、及び画素電極に接続されるとともに、接続された当該走査線が選択されたときに前記画素電極が前記データ線と導通状態となる画素スイッチング素子と、
前記画素電極とコモン電極との間に介挿された画素容量と、
前記画素電極と前記走査線に対応して設けられた容量線との間に介挿された蓄積容量と、を含む画素と、
前記走査線を所定の順番で選択する走査線駆動回路と、
一の走査線に対応して設けられた容量線に対し、当該一の走査線が選択されたときに第1給電線を選択し、当該一の走査線から所定行離間した走査線であって当該一の走査線の後に選択される走査線が選択されてから、再び当該一の走査線が選択されるまで第2給電線を選択して、それぞれ選択した給電線の電圧を印加すると共に、全ての走査線が非選択である間、全ての容量線に対し、前記第2給電線の電圧を印加する容量線駆動回路と、
選択された走査線に対応する画素に対し、当該画素の階調に対応したデータ信号を、データ線を介して供給するデータ線駆動回路と、
を備えることを特徴とする電気光学装置。 - 請求項7に記載の電気光学装置を備える電子機器。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007133792A JP4670834B2 (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 電気光学装置、電気光学装置の駆動回路及び電気機器 |
US12/103,380 US20080291223A1 (en) | 2007-05-21 | 2008-04-15 | Electro-optical device, driving circuit of electro-optical device, and electronic apparatus |
TW097118388A TWI396166B (zh) | 2007-05-21 | 2008-05-19 | 光電裝置及光電裝置之驅動電路 |
CN2008101007252A CN101311785B (zh) | 2007-05-21 | 2008-05-20 | 电光装置、电光装置的驱动电路以及电子设备 |
KR1020080046508A KR100949636B1 (ko) | 2007-05-21 | 2008-05-20 | 전기 광학 장치, 전기 광학 장치의 구동 회로 및 전기기기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007133792A JP4670834B2 (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 電気光学装置、電気光学装置の駆動回路及び電気機器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008287132A true JP2008287132A (ja) | 2008-11-27 |
JP4670834B2 JP4670834B2 (ja) | 2011-04-13 |
Family
ID=40100487
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007133792A Expired - Fee Related JP4670834B2 (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 電気光学装置、電気光学装置の駆動回路及び電気機器 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4670834B2 (ja) |
CN (1) | CN101311785B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010198001A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Au Optronics Corp | 共通電圧駆動回路を有する液晶ディスプレイおよびその駆動方法 |
WO2012102225A1 (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-02 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5686043B2 (ja) * | 2011-06-02 | 2015-03-18 | セイコーエプソン株式会社 | 電気光学装置および電子機器 |
JP5847472B2 (ja) * | 2011-07-20 | 2016-01-20 | キヤノン株式会社 | 検出装置及び検出システム |
CN102820014A (zh) * | 2012-08-23 | 2012-12-12 | 京东方科技集团股份有限公司 | 液晶显示器的驱动方法、驱动电路及液晶显示器 |
KR101535825B1 (ko) * | 2012-09-25 | 2015-07-10 | 엘지디스플레이 주식회사 | 표시장치 및 이의 라인결함 검출방법 |
CN110176219A (zh) * | 2019-06-06 | 2019-08-27 | 深圳市华星光电技术有限公司 | 驱动电路、显示面板及显示装置 |
CN111445860B (zh) * | 2020-04-30 | 2021-08-03 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 一种显示面板及其制作方法以及电子装置 |
CN111477176B (zh) * | 2020-04-30 | 2021-06-25 | 苏州华星光电技术有限公司 | 一种显示面板及其制作方法以及电子装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000098336A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-04-07 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2001083943A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置及び駆動方法 |
JP2006078588A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Casio Comput Co Ltd | 液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動方法 |
JP2006139298A (ja) * | 2005-12-26 | 2006-06-01 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置の駆動方法 |
JP2006154545A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2006154088A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Sanyo Electric Co Ltd | アクティブマトリクス型液晶表示装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000081606A (ja) * | 1998-06-29 | 2000-03-21 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示素子の駆動方法 |
JP3832240B2 (ja) * | 2000-12-22 | 2006-10-11 | セイコーエプソン株式会社 | 液晶表示装置の駆動方法 |
-
2007
- 2007-05-21 JP JP2007133792A patent/JP4670834B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2008
- 2008-05-20 CN CN2008101007252A patent/CN101311785B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000098336A (ja) * | 1998-09-21 | 2000-04-07 | Toshiba Corp | 液晶表示装置 |
JP2001083943A (ja) * | 1999-09-09 | 2001-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶表示装置及び駆動方法 |
JP2006078588A (ja) * | 2004-09-07 | 2006-03-23 | Casio Comput Co Ltd | 液晶表示装置及び液晶表示装置の駆動方法 |
JP2006154088A (ja) * | 2004-11-26 | 2006-06-15 | Sanyo Electric Co Ltd | アクティブマトリクス型液晶表示装置 |
JP2006154545A (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
JP2006139298A (ja) * | 2005-12-26 | 2006-06-01 | Hitachi Displays Ltd | 液晶表示装置の駆動方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010198001A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Au Optronics Corp | 共通電圧駆動回路を有する液晶ディスプレイおよびその駆動方法 |
WO2012102225A1 (ja) * | 2011-01-25 | 2012-08-02 | シャープ株式会社 | 表示装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101311785B (zh) | 2010-11-10 |
JP4670834B2 (ja) | 2011-04-13 |
CN101311785A (zh) | 2008-11-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100949636B1 (ko) | 전기 광학 장치, 전기 광학 장치의 구동 회로 및 전기기기 | |
JP4670834B2 (ja) | 電気光学装置、電気光学装置の駆動回路及び電気機器 | |
JP4415393B2 (ja) | 駆動回路、液晶装置、電子機器、および液晶装置の駆動方法 | |
US8035634B2 (en) | Electro-optical device, driving circuit, and electronic apparatus | |
KR100927516B1 (ko) | 전기 광학 장치, 구동 회로 및 전자기기 | |
JP4420080B2 (ja) | 走査線駆動回路、電気光学装置及び電子機器 | |
JP4254824B2 (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP2008102242A (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP4957169B2 (ja) | 電気光学装置、走査線駆動回路および電子機器 | |
JP2009020213A (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP4192980B2 (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP4215109B2 (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP4428401B2 (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP2011013420A (ja) | 電気光学装置、その駆動方法および電子機器 | |
JP2009175278A (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP4929852B2 (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP2008040202A (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP2008275969A (ja) | 電気光学装置、電気光学装置の駆動回路及び電気機器 | |
JP2009205044A (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP2008292536A (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP4811445B2 (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP2003108081A (ja) | 表示装置 | |
JP4858521B2 (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP2008015400A (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 | |
JP2009192625A (ja) | 電気光学装置、駆動回路および電子機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090408 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090421 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090619 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100607 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20100607 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101221 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110103 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140128 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |