JP2008285100A - 収納ボックス - Google Patents
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Abstract
【課題】開閉部材が開かれたときの跳ね返りを抑えるとともに、ベースブラケットに対するヒンジアームの組み付け位置を正確に決めることができる収納ボックスを提供する。
【解決手段】ボックス本体の開口部を開閉するために、該ボックス本体側に固定されたベースブラケット20に対し、開閉部材のヒンジアーム30,32がヒンジ軸22によって回転可能に支持され、かつ、所定のスプリング力によって開閉部材を常に開く方向へ付勢している構造の収納ボックスであって、ヒンジアーム30,32には、ヒンジ軸22の軸心を中心とする円周上において、開閉部材を開いたときにベースブラケット20と干渉する干渉部30e,302eが設けられている。
【選択図】図4
【解決手段】ボックス本体の開口部を開閉するために、該ボックス本体側に固定されたベースブラケット20に対し、開閉部材のヒンジアーム30,32がヒンジ軸22によって回転可能に支持され、かつ、所定のスプリング力によって開閉部材を常に開く方向へ付勢している構造の収納ボックスであって、ヒンジアーム30,32には、ヒンジ軸22の軸心を中心とする円周上において、開閉部材を開いたときにベースブラケット20と干渉する干渉部30e,302eが設けられている。
【選択図】図4
Description
本発明は、自動車のコンソールボックスなどで代表される収納ボックスに関する。
この種の収納ボックスの構造については、例えば特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術からも明らかなように、コンソールドア(開閉部材)は、一対のヒンジアームを通じてボックス本体側に固定されたベースブラケットに回転可能に支持され、それによってボックス本体の開口部を開閉できるようになっている。また、収納ボックスの形式によっては、開閉部材がスプリング力によって開く方向へ付勢されている。そこで、操作ノブを操作して開閉部材を閉じた状態に保持しているロックを解除することにより、開閉部材がスプリングの付勢力によって全開位置まで勢いよく開く。このとき、開閉部材が付勢力の反動によって跳ね返ることがある。この跳ね返りを抑える手段として、開閉部材を開いたときに一対のヒンジアームにおける個々の外側面をベースブラケットに干渉させ、開閉部材の動きに制動をかけるように構成したものがある。
特開2000−272427号公報
上述した開閉部材の跳ね返り抑止手段では、一対のヒンジアームを幅方向の両側でベースブラケットに干渉させているため、ベースブラケットに対するヒンジアームの組み付けに際して、その組み付け位置を決め難いといった不具合が生じる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、開閉部材が開かれたときの跳ね返りを抑えるとともに、ベースブラケットに対するヒンジアームの組み付け位置を正確に決めることができる収納ボックスを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、ボックス本体の開口部を開閉するために、該ボックス本体側に固定されたベースブラケットに対し、開閉部材のヒンジアームがヒンジ軸によって回転可能に支持され、かつ、所定のスプリング力によって開閉部材を常に開く方向へ付勢している構造の収納ボックスであって、ヒンジアームには、ヒンジ軸の軸心を中心とする円周上において、開閉部材を開いたときにベースブラケットと干渉する干渉部が設けられている。
第1の発明は、ボックス本体の開口部を開閉するために、該ボックス本体側に固定されたベースブラケットに対し、開閉部材のヒンジアームがヒンジ軸によって回転可能に支持され、かつ、所定のスプリング力によって開閉部材を常に開く方向へ付勢している構造の収納ボックスであって、ヒンジアームには、ヒンジ軸の軸心を中心とする円周上において、開閉部材を開いたときにベースブラケットと干渉する干渉部が設けられている。
このように、ヒンジアームの干渉部をベースブラケットに干渉させることで、開閉部材が開かれたときの付勢力の反動による跳ね返りを抑えることができる。そして、ヒンジアームの干渉部がヒンジ軸の軸心を中心とする円周上にあることから、ベースブラケットに対するヒンジアームの組み付けに際しては、干渉部の影響を受けることなく、ヒンジ軸の軸線方向に関するヒンジアームの組み付け位置を正確に決めることができ、作業性が向上する。
第2の発明は、第1の発明において、干渉部は、ヒンジアームの端部においてヒンジ軸の軸心を中心とする円弧状に形成された外周縁であり、開閉部材を開いたときにベースブラケットの平坦面と干渉するように設定されている。
このように、円弧状の干渉部をベースブラケットの平坦面に干渉させることにより、相互の干渉代は、ヒンジ軸の軸心を中心とする干渉部の半径によって簡単に管理できる。
このように、円弧状の干渉部をベースブラケットの平坦面に干渉させることにより、相互の干渉代は、ヒンジ軸の軸心を中心とする干渉部の半径によって簡単に管理できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1〜図3に、収納ボックスの一例として自動車用の中央コンソールボックスが外観斜視図で表されている。これらの図面で示すようにコンソールボックスの構成は、ボックス本体10、コンソールドア12および内部トレイ18に大別される。そして、図1ではコンソールドア12を閉じた状態が示されている。また、図2ではコンソールドア12だけを開いた状態が示され、図3ではコンソールドア12を内部トレイ18と共に開いた状態が示されている。
コンソールドア12および内部トレイ18は、つぎに説明するヒンジアーム30,32を個別に備えており、これらがボックス本体10側に固定されたベースブラケット20に対して共通のヒンジ軸22で回転可能に支持されている。そこで、ヒンジ軸22の軸心を支点としてコンソールドア12を回転操作することができ、同じくヒンジ軸22の軸心を支点として内部トレイ18を回転操作することができる。これにより、コンソールドア12および内部トレイ18は、ボックス本体10の開放面(上面)を開閉することができる。
このように、ボックス本体10に対して開閉可能に支持されているコンソールドア12および内部トレイ18は、本発明における「開閉部材」に相当する。
図1〜図3に、収納ボックスの一例として自動車用の中央コンソールボックスが外観斜視図で表されている。これらの図面で示すようにコンソールボックスの構成は、ボックス本体10、コンソールドア12および内部トレイ18に大別される。そして、図1ではコンソールドア12を閉じた状態が示されている。また、図2ではコンソールドア12だけを開いた状態が示され、図3ではコンソールドア12を内部トレイ18と共に開いた状態が示されている。
コンソールドア12および内部トレイ18は、つぎに説明するヒンジアーム30,32を個別に備えており、これらがボックス本体10側に固定されたベースブラケット20に対して共通のヒンジ軸22で回転可能に支持されている。そこで、ヒンジ軸22の軸心を支点としてコンソールドア12を回転操作することができ、同じくヒンジ軸22の軸心を支点として内部トレイ18を回転操作することができる。これにより、コンソールドア12および内部トレイ18は、ボックス本体10の開放面(上面)を開閉することができる。
このように、ボックス本体10に対して開閉可能に支持されているコンソールドア12および内部トレイ18は、本発明における「開閉部材」に相当する。
図1〜図3に示されている操作ノブ14,16のうち、コンソールドア12の前端部に設けられている操作ノブ14を操作すると、コンソールドア12と内部トレイ18とのロックが解除され、内部トレイ18をボックス本体10側に残してコンソールドア12だけを開くことができる(図2)。これに対し、内部トレイ18の前端部に設けられている操作ノブ16を操作した場合は、ボックス本体10と内部トレイ18とのロックが解除され、この内部トレイ18とコンソールドア12とを共に開くことができる(図3)。なお、図2のようにコンソールドア12だけを開くことで、内部トレイ18の収納部18aに対するアクセスが可能となり、図3のように内部トレイ18とコンソールドア12とを共に開くことで、ボックス本体10の収納部10aに対するアクセスが可能となる。
図4に、コンソールドア12および内部トレイ18のヒンジ構造が分解斜視図で示されている。図5および図6に、同じくヒンジ構造の組み付け状態が斜視図で示されている。これらの図面で示されているヒンジ構造は、ベースブラケット20、ヒンジ軸22、二個で一組をなす計4個のスプリング24,26、コンソールドア12のヒンジアーム30および内部トレイ18のヒンジアーム32を備えており、これらは金属製である。
ベースブラケット20は、左右両側のサイドフレーム20aがアッパフレーム20bおよびロアフレーム20cによって一体に結合された構成になっている。両サイドフレーム20aの上端部には、ヒンジ軸22の両端部を支持するための軸支孔20dがそれぞれ形成されている。そして、両サイドフレーム20aの下部は、ボックス本体10の背面内側にビス留めによって固定される。
各スプリング24,26は、ヒンジ軸22の軸上に組み付けられるトーションコイルばねである。そして、コイル巻き数が多い方の二個のスプリング24はコンソールドア12の付勢用であり、コイル巻き数が少ない方の二個のスプリング26は内部トレイ18の付勢用である。
ベースブラケット20は、左右両側のサイドフレーム20aがアッパフレーム20bおよびロアフレーム20cによって一体に結合された構成になっている。両サイドフレーム20aの上端部には、ヒンジ軸22の両端部を支持するための軸支孔20dがそれぞれ形成されている。そして、両サイドフレーム20aの下部は、ボックス本体10の背面内側にビス留めによって固定される。
各スプリング24,26は、ヒンジ軸22の軸上に組み付けられるトーションコイルばねである。そして、コイル巻き数が多い方の二個のスプリング24はコンソールドア12の付勢用であり、コイル巻き数が少ない方の二個のスプリング26は内部トレイ18の付勢用である。
コンソールドア12のヒンジアーム30は、左右両側のアーム部30aが補強部30bによって一体に結合された構成になっている。両アーム部30aの一端部には、ヒンジ軸22に支持される軸支孔30cがそれぞれ形成されている。また、両アーム部30aにおける軸支孔30cの外周部には、外方へ突出したストッパー30dと、軸支孔30c(ヒンジ軸22)の軸心を中心とする円弧状の干渉部30eとが形成されている。
内部トレイ18のヒンジアーム32においても、ヒンジアーム30と同様の構成になっている。すなわち、左右両側のアーム部32aが補強部32bによって一体に結合されている。そして、両アーム部32aの一端部には、ヒンジ軸22に支持される軸支孔32cがそれぞれ形成されている。これらの軸支孔32cの外周部には、外方へ突出したストッパー32dと、軸支孔32c(ヒンジ軸22)の軸心を中心とする円弧状の干渉部32eとが形成されている。ただし、ヒンジアーム32における両アーム部32aの間隔は、ヒンジアーム30の両アーム部30aの間隔よりも小さく設定されている。
内部トレイ18のヒンジアーム32においても、ヒンジアーム30と同様の構成になっている。すなわち、左右両側のアーム部32aが補強部32bによって一体に結合されている。そして、両アーム部32aの一端部には、ヒンジ軸22に支持される軸支孔32cがそれぞれ形成されている。これらの軸支孔32cの外周部には、外方へ突出したストッパー32dと、軸支孔32c(ヒンジ軸22)の軸心を中心とする円弧状の干渉部32eとが形成されている。ただし、ヒンジアーム32における両アーム部32aの間隔は、ヒンジアーム30の両アーム部30aの間隔よりも小さく設定されている。
両ヒンジアーム30,32の軸支孔30c,32cにヒンジ軸22が挿通され、かつ、このヒンジ軸22の両端部がベースブラケット20の軸支孔20dに支持される(図5、図6)。これにより、両ヒンジアーム30,32は、ベースブラケット20に対してヒンジ軸22の軸心を支点として回転可能に組み付けられた状態になる。なお、この状態においては、コンソールドア12のヒンジアーム30の内側に内部トレイ18のヒンジアーム32が位置している。
ヒンジ軸22の軸上には、各スプリング24,26が一方の両スプリング24で他方の両スプリング26を挟む格好で組み付けられる。そして、両スプリング24における一方の端部はヒンジアーム30の補強部30bに係止され、他方の端部はベースブラケット20のアッパフレーム20bに係止される。また、両スプリング26における一方の端部はヒンジアーム32の補強部32bに係止され、他方の端部はベースブラケット20のアッパフレーム20bに係止される。この結果、ヒンジアーム30,32は個々のスプリング24,26によって図6で示す回転位置に向かう方向(コンソールドア12および内部トレイ18を開く方向)へ常に付勢されている。すなわち、図3で示すようにコンソールドア12を内部トレイ18と共に開いた場合、両ヒンジアーム30,32は個々のスプリング24,26の付勢力によって図5の状態から図6の状態まで回転する。
ヒンジ軸22の軸上には、各スプリング24,26が一方の両スプリング24で他方の両スプリング26を挟む格好で組み付けられる。そして、両スプリング24における一方の端部はヒンジアーム30の補強部30bに係止され、他方の端部はベースブラケット20のアッパフレーム20bに係止される。また、両スプリング26における一方の端部はヒンジアーム32の補強部32bに係止され、他方の端部はベースブラケット20のアッパフレーム20bに係止される。この結果、ヒンジアーム30,32は個々のスプリング24,26によって図6で示す回転位置に向かう方向(コンソールドア12および内部トレイ18を開く方向)へ常に付勢されている。すなわち、図3で示すようにコンソールドア12を内部トレイ18と共に開いた場合、両ヒンジアーム30,32は個々のスプリング24,26の付勢力によって図5の状態から図6の状態まで回転する。
図7はコンソールドア12のヒンジアーム30が回転する様子を表した側面図、図8は図7の一部を拡大して表した側面図である。これらの図面において、前述のようにコンソールドア12を開いたときのヒンジアーム30は、ヒンジ軸22の軸心を支点として実線で示す位置から仮想線で示す位置まで回転する。このとき、両アーム部30aにおける個々のストッパー30dがベースブラケット20のアッパフレーム20bの上縁に当接し、かつ、個々の干渉部30eがアッパフレーム20bの内側面に干渉する(図8)。このように、ストッパー30dがアッパフレーム20bに当接することで、ヒンジアーム30に作用しているスプリング24の付勢力が受け止められる。また、干渉部30eとアッパフレーム20bとの金属同士の干渉により、スプリング24の付勢力に伴う反動でコンソールドア12が閉じる方向へ跳ね返るのを抑えることができる。
そして、干渉部30eは、両アーム部30aの端部において軸支孔30c(ヒンジ軸22)の軸心を中心とする円周上に配置されていることから、ヒンジアーム30の組み付け性がよい。つまり、ベースブラケット20に対するヒンジアーム30の組み付けに際し、干渉部30eの影響を受けることなく、ヒンジ軸22の軸線方向に関するヒンジアーム30の組み付け位置を正確に決めることができる。しかも、干渉部30eは両アーム部30aの端部においてヒンジ軸22の軸心を中心とする円弧状に形成され、これをアッパフレーム20bの平坦な内側面に干渉させているので、相互の干渉代はヒンジ軸22の軸心を中心とする干渉部30eの半径によって簡単に管理できる。
そして、干渉部30eは、両アーム部30aの端部において軸支孔30c(ヒンジ軸22)の軸心を中心とする円周上に配置されていることから、ヒンジアーム30の組み付け性がよい。つまり、ベースブラケット20に対するヒンジアーム30の組み付けに際し、干渉部30eの影響を受けることなく、ヒンジ軸22の軸線方向に関するヒンジアーム30の組み付け位置を正確に決めることができる。しかも、干渉部30eは両アーム部30aの端部においてヒンジ軸22の軸心を中心とする円弧状に形成され、これをアッパフレーム20bの平坦な内側面に干渉させているので、相互の干渉代はヒンジ軸22の軸心を中心とする干渉部30eの半径によって簡単に管理できる。
なお、以上は両ヒンジアーム30,32のうち、コンソールドア12のヒンジアーム30を任意に選択して、その機能について説明したが、内部トレイ18のヒンジアーム32についても同様の機能を有する。
また、これまでのコンソールボックスにおいては、コンソールドアあるいは内部トレイを開いたときの跳ね返りを抑えるために、例えばベースブラケット側にヒンジアームと接触する低反発ゴムを接着した形式のものがある。これに対して本実施の形態では、金属同士の干渉によってコンソールドア12および内部トレイ18の跳ね返りを抑えているので、コンソールドア12や内部トレイ18の質量が大きい場合でも、その跳ね返りを的確に抑えることができる。
また、これまでのコンソールボックスにおいては、コンソールドアあるいは内部トレイを開いたときの跳ね返りを抑えるために、例えばベースブラケット側にヒンジアームと接触する低反発ゴムを接着した形式のものがある。これに対して本実施の形態では、金属同士の干渉によってコンソールドア12および内部トレイ18の跳ね返りを抑えているので、コンソールドア12や内部トレイ18の質量が大きい場合でも、その跳ね返りを的確に抑えることができる。
10 ボックス本体
12 コンソールドア(開閉部材)
18 内部トレイ(開閉部材)
20 ベースブラケット
22 ヒンジ軸
30 ヒンジアーム
30e 干渉部
30b 補強部
32 ヒンジアーム
32e 干渉部
12 コンソールドア(開閉部材)
18 内部トレイ(開閉部材)
20 ベースブラケット
22 ヒンジ軸
30 ヒンジアーム
30e 干渉部
30b 補強部
32 ヒンジアーム
32e 干渉部
Claims (2)
- ボックス本体の開口部を開閉するために、該ボックス本体側に固定されたベースブラケットに対し、開閉部材のヒンジアームがヒンジ軸によって回転可能に支持され、かつ、所定のスプリング力によって開閉部材を常に開く方向へ付勢している構造の収納ボックスであって、
ヒンジアームには、ヒンジ軸の軸心を中心とする円周上において、開閉部材を開いたときにベースブラケットと干渉する干渉部が設けられている収納ボックス。 - 請求項1に記載された収納ボックスであって、
干渉部は、ヒンジアームの端部においてヒンジ軸の軸心を中心とする円弧状に形成された外周縁であり、開閉部材を開いたときにベースブラケットの平坦面と干渉するように設定されている収納ボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007133975A JP2008285100A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 収納ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007133975A JP2008285100A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 収納ボックス |
Publications (1)
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---|---|
JP2008285100A true JP2008285100A (ja) | 2008-11-27 |
Family
ID=40145252
Family Applications (1)
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JP2007133975A Pending JP2008285100A (ja) | 2007-05-21 | 2007-05-21 | 収納ボックス |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2008285100A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101172140B1 (ko) * | 2009-12-16 | 2012-08-07 | 주식회사 니프코코리아 | 차량용 암레스트 힌지 |
JP2013095244A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Nippon Plast Co Ltd | 回動体装置及び収納装置 |
CN114179728A (zh) * | 2021-12-15 | 2022-03-15 | 苏州巴士麦普科技有限公司 | 一种弹簧翻转式储物盒 |
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JP2006232262A (ja) * | 2005-01-27 | 2006-09-07 | Mitsuboshi Belt Kaseihin Kk | コンソールリッドのヒンジ装置、及び、それを備えるコンソール |
-
2007
- 2007-05-21 JP JP2007133975A patent/JP2008285100A/ja active Pending
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