JP2008268387A - 共焦点顕微鏡 - Google Patents
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Abstract
【課題】測定時間を短縮することができる共焦点顕微鏡を提供する。
【解決手段】光源22の光からライン状の輝線を取り出し、輝線から放射された白色光を、色収差発生レンズ34で連続した波長成分に色分散した後、対物レンズ36を介してステージ37上の試料21に照射する。色分散されたライン状の輝線は、光軸41上に波長ごとに連続して高さ方向に結像し、試料21の表面のある1つの点に1つの波長の光が焦点を結ぶ。試料21表面に焦点を結んだ波長の光の反射光を、対物レンズ36を介して色収差発生レンズ34で集光した後、スリット52で焦点を結ぶように構成する。スリット52を通過した光を、分光素子62で分光して2次元アレイ光検出器82に結像する。
【選択図】図1
【解決手段】光源22の光からライン状の輝線を取り出し、輝線から放射された白色光を、色収差発生レンズ34で連続した波長成分に色分散した後、対物レンズ36を介してステージ37上の試料21に照射する。色分散されたライン状の輝線は、光軸41上に波長ごとに連続して高さ方向に結像し、試料21の表面のある1つの点に1つの波長の光が焦点を結ぶ。試料21表面に焦点を結んだ波長の光の反射光を、対物レンズ36を介して色収差発生レンズ34で集光した後、スリット52で焦点を結ぶように構成する。スリット52を通過した光を、分光素子62で分光して2次元アレイ光検出器82に結像する。
【選択図】図1
Description
本発明は、被測定物の微小な高さや表面粗さを計測する共焦点顕微鏡に関する。
従来、レーザー光を用いて被測定物の表面形状を把握する顕微鏡が知られている(例えば、特許文献1)。
この顕微鏡では、レーザー光を対物レンズにより試料上に集光し、その反射光を受光素子に集光するように共焦点光学系を構成し、前記対物レンズと前記試料とをZ方向に相対的に変位させ、受光光量が極大値となるZ方向の位置を測定することで試料表面の高さ位置を求めていた。
特開平8−210819号公報
しかしながら、このような従来の顕微鏡にあっては、試料表面の高さを求めるために、試料と対物レンズとの相対距離をZ方向に一定量変位させ、そのときの受光光量を記憶し、次にまた相対距離を一定量変位させ、前のZ位置での受光光量と比較するという作業を繰返して受光光量が極大値となるZ位置を求めることにより試料の高さを測定していた。
このように、試料と対物レンズとの相対距離をZ軸方向で変位させながらデータを取得する必要があるため、測定に時間がかかるという欠点があった。
また、Z方向の測定精度を上げるためには、繰返してデータ取得する際のZ方向間隔を狭くして分解能を上げる必要がある。この場合、データ取得回数が増大するため、測定時間がさらにかかるという欠点があった。
本発明は、このような従来の課題に鑑みてなされたものであり、測定時間を短縮することができる共焦点顕微鏡を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために本発明の共焦点顕微鏡にあっては、白色光源と、該白色光源から発する光からライン状の輝線を得る手段と、前記ライン状の輝線の光を色収差発生レンズにより連続した波長成分に色分散し、対物レンズにより試料上に波長ごとのライン状の輝線を光軸上に沿って深度方向に連続して結像し、当該試料からの反射光又は透過光を対物レンズおよび色収差発生レンズにより結像面に結像する手段と、前記結像面にスリットを設け、スリットを通過した光を分光する手段と、分光された光を2次元アレイ光検出器に結像する手段と、を備えている。
すなわち、試料表面のある1点には、所定の波長の光が焦点を結ぶ。前記対物レンズに近い方には、波長の短い青色側の光が、遠い方には波長の長い赤色側の光が焦点を結ぶことになる。
また、前記試料に焦点を結んだ光は反射もしくは透過し、その反射光もしくは透過光は対物レンズと色収差発生レンズによりスリットに結像され、共焦点効果を得た後に分光手段で分光された後、2次元アレイ光検出器に結像される。
このとき、試料表面で焦点を結んだ波長以外の波長成分の光も前記試料で反射、もしくは透過されるが、焦点を結んでいないため対物レンズおよび色収差発生レンズでスリットに集光されスリットを通過する際の光量は非常に少なくなり、焦点を結んだ波長成分の光と分別可能となる。このような共焦点効果により試料上に焦点を結んだ光のみを検出することが可能となる。
例えば、前記試料に凹凸があり、試料上のある点では青色の波長の光が焦点を結び、別のある点では赤色の波長の光が焦点を結んだとすると、それぞれの反射光は対物レンズで補足され、色収差発生レンズでスリットに集光される。このスリットを通過した青色の波長の光と赤色の波長の光とは、コリメータレンズにより平行光となり分光素子に入射する。
そして、この分光素子に入射した青色の波長の光と赤色の波長の光とは、前記分光素子から異なる角度で射出され結像レンズの異なる位置に入射し、2次元アレイ光検出器上の異なる位置に結像される。
このように、分光された光の2次元アレイ光検出器への結像位置は、試料表面のY軸上の高さ位置と相関があり、試料上の1次元線上の高さ情報を一括してリアルタイムに得ることが可能となる。
以上説明したように本発明の共焦点顕微鏡にあっては、被測定物の1次元線上の微小な3次元形状を一括してリアルタイムに測定することが可能となる。
したがって、被測定物と対物レンズとの相対距離をZ方向に変位させながら各Z位置での受光光量を記憶して比較しなければならなかった従来と比較して、測定時間を大幅に短縮することができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って説明する。図1は、本実施の形態にかかる共焦点顕微鏡1を示す図であり、該共焦点顕微鏡1は、被測定物の微小な高さや表面粗さを計測する装置である。
この共焦点顕微鏡1は、共焦点光学系11と観察光学系12とを備えている。
まず共焦点光学系11について説明する。
この共焦点光学系11は、被測定物としての試料21表面の高さ情報をリアルタイムに得るためのもので、光源22は、例えばハロゲンランプあるいはキセノンランプ等の白色光源で構成されている。
この光源22からの光は、スリット板31のスリット32を通過するように構成されており、これによりライン状の輝線が取り出される。このライン状の輝線から放射された白色光は、第1のハーフミラー33を介して、色収差発生レンズ34を通過するように構成されており、該色収差発生レンズ34によって連続した波長成分に色分散された後、第2のハーフミラー35により折り曲げられ、対物レンズ36を介してステージ37上の前記試料21に照射されるように構成されている。ここで、前記対物レンズ36は、色収差が無視できるように補正されていることが望ましい。
これにより、色分散されたライン状の輝線は、前記対物レンズ36によって光軸41上に波長ごとに連続して高さ方向に結像され、前記試料21の表面のある1つの点には1つの波長の光が焦点を結ぶ。そして、この試料21の表面に焦点を結んだ波長の光は反射され、再び前記対物レンズ36に向かうように構成されている。
この対物レンズ36を通った光は、前記第2のハーフミラー35で折り曲げられ、前記色収差発生レンズ34で集光された後、前記第1のハーフミラー33で折り曲げられ、結像面51に設けられたスリット52に焦点を結ぶように構成されている。
このとき、前記試料21に焦点を結ばない波長の光も試料21表面で反射され、前記対物レンズ36を通過して前記結像面51の前記スリット52に向かうこととなるが、これらの光は、このスリット52に集光することができない。このため、大部分がスリット52を通過できず、極わずかな光量しか通過することができないので、前記試料21に焦点を結んだ波長成分の光との分別が可能となる。
そして、このスリット52を通過した光は、コリメータレンズ61により平行光とされた後、分光素子62に入射するように構成されている。
図2及び図3には、この分光素子62としてプリズム−グレーティング−プリズムを採用した例が示されている。
このプリズム−グレーティング−プリズムは、2つのプリズム71,72の間にグレーティング73を挟みこんだ構造となっており、入射光はグレーティング73により分光され、設定したある波長の光は直進し、それより短いかあるいは長い波長の光は入射光に対して角度をもって射出されるように構成されている。なお、この分光素子62には、プリズムあるいはグレーティングを単独で用いても良い。
このような分光素子62により分光された光は、結像レンズ81により2次元アレイ光検出器82に結像される。
この2次元アレイ光検出器82としては、CCDエリア撮像素子あるいはCMOSエリア撮像素子を用いることができる。図2に示したように、前記2次元アレイ光検出器82には、前記スリット52を通過した光が帯状に結像され、帯の形状は、前記試料21に結像したライン状の輝線の範囲において当該試料21の高さ形状と相関する。
次に、前記観察光学系12に付いて図1を用いて説明する。
すなわち、この観察光学系12の光源101からの光は、コリメータレンズ102を通過して第3のハーフミラー103で折り曲げられ、前記第2のハーフミラー35を通過した後、前記対物レンズ36を介して前記試料21を照明する。照明された試料21の像は、前記対物レンズ36とチューブレンズ104を介して撮像カメラ105に結像され、当該撮像カメラ105を用いて前記試料21を観察できるように構成されている。
以上の構成にかかる本実施の形態において、前記色収差発生レンズ34によって波長成分に色分散された光は、前記対物レンズ36によって波長ごとに深度方向の異なる位置で結像される。このとき、前記対物レンズ36に近い方には波長の短い青色側の光が、遠い方には波長の長い赤色側の光が焦点を結ぶこととなる。
そして、前記試料21表面に凹凸があり、例えば当該試料21上のある点では青色の波長の光が焦点を結び、別のある点では赤色の波長の光が焦点を結ぶ場合、それぞれの反射光は、前記対物レンズ36で補足され、前記色収差発生レンズ34で結像面51のスリット52に集光される。そして、このスリット52を通過した青色の波長の光と、赤色の波長の光とは、前記コリメータレンズ61により平行光とされた後、前記分光素子62より異なる角度で射出され、前記結像レンズ81を介して、前記2次元アレイ光検出器82上の異なる位置に結像される。
このとき、分光された光の前記2次元アレイ光検出器82への結像位置は、前記試料21表面のY軸上の高さ位置と相関関係にある。このため、前記2次元アレイ光検出器82への結像位置から前記試料21表面の高さ情報をリアルタイムに取得することができる。
このように、前記試料21の1次元線上の微小な3次元形状を一括してリアルタイムに測定することができるため、被測定物と対物レンズとの相対距離をZ方向に変位させながら各Z位置での受光光量を記憶して比較しなければならなかった従来と比較して、測定時間を大幅に短縮することができる。
また、本実施の形態では、前記試料21の載置部が前記ステージ37で構成されている。このため、このステージ37を作動して前記試料21を前記ライン状の輝線と交差する方向に移動しながら計測を行うことにより、その測定範囲を面方向に広げることができる。
さらに、前記対物レンズ36を交換して倍率を変更することより、分解能を変更することもできる。
なお、本実施の形態では、前記試料21から反射した反射光を用いて試料21表面の高さ情報を取得する場合に付いて説明したが、これに限定されるものではなく、前記試料21を透過した透過光によって前記高さ情報を取得しても良い。
1 共焦点顕微鏡
11 共焦点光学系
12 観察光学系
21 試料
22 光源(白色光源)
32 スリット
33 第1のハーフミラー
34 色収差発生レンズ
35 第2のハーフミラー
36 対物レンズ
37 ステージ
52 スリット
61 コリメータレンズ
62 分光素子
81 結像レンズ
82 2次元アレイ光検出器
101 光源
102 コリメータレンズ
103 第3のハーフミラー
104 チューブレンズ
105 撮像カメラ
11 共焦点光学系
12 観察光学系
21 試料
22 光源(白色光源)
32 スリット
33 第1のハーフミラー
34 色収差発生レンズ
35 第2のハーフミラー
36 対物レンズ
37 ステージ
52 スリット
61 コリメータレンズ
62 分光素子
81 結像レンズ
82 2次元アレイ光検出器
101 光源
102 コリメータレンズ
103 第3のハーフミラー
104 チューブレンズ
105 撮像カメラ
Claims (1)
- 白色光源と、
該白色光源から発する光からライン状の輝線を得る手段と、
前記ライン状の輝線の光を色収差発生レンズにより連続した波長成分に色分散し、対物レンズにより試料上に波長ごとのライン状の輝線を光軸上に沿って深度方向に連続して結像し、当該試料からの反射光又は透過光を対物レンズおよび色収差発生レンズにより結像面に結像する手段と、
前記結像面にスリットを設け、スリットを通過した光を分光する手段と、
分光された光を2次元アレイ光検出器に結像する手段と、
を備えたことを特徴とする共焦点顕微鏡。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007108771A JP2008268387A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 共焦点顕微鏡 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007108771A JP2008268387A (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 共焦点顕微鏡 |
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Publication Number | Publication Date |
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- 2007-04-18 JP JP2007108771A patent/JP2008268387A/ja active Pending
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