JP2008247250A - アンダーステア抑制装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電動パワステ制御器(アンダーステア検出器)1と、トランスミッション制御器2と、原動機制御器3と、駆動輪ロック傾向検出手段4とを備えている。電動パワステ制御器1によりアンダーステアが検出された際に、トランスミッション制御器2により変速比を低速側に変更する第1の減速制御と、原動機制御器3により原動機出力を低減させる第2の減速制御との少なくとも一方を行う。トランスミッション制御器2は、第1の減速制御の実行中に、駆動輪ロック傾向検出器4の出力に基づいて変速比を制御し、原動機制御器3は、第2の減速制御の実行中に、駆動輪ロック傾向検出器4の出力に基づいて原動機出力を制御する。
【選択図】図1
Description
旋回走行中では、前進のための駆動力と旋回のための横力とが同時に発生しているが、前述のように横力よりも駆動制動力が優先される理由から、または、ベクトル和の最大値が摩擦円の半径に制限される(すなわち、駆動制動力がゼロであっても、横力の最大値は摩擦円の半径に制限される)理由から、旋回に必要な横力が十分に発生していない状態にある。
以下、図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について説明する。図1はこの発明の実施の形態1に係るアンダーステア抑制装置の概略構成を示すブロック図である。
図1において、アンダーステア抑制装置は、電動パワーステアリング制御器(アンダーステア検出手段)1と、トランスミッション制御器(トランスミッション制御手段)2と、原動機制御器(原動機制御手段)3と、駆動輪ロック傾向検出器4とを備えている。
各制御器1〜3および駆動輪ロック傾向検出器4は、通信バス(たとえば、CAN)に接続されており、相互にメッセージ通信を行うことが可能になっている。
なお、ここでは、アンダーステア検出に関する部分を示し、操舵アシストトルク制御のみに関する部分については、一般的であるので省略する。
また、トランスミッション制御器2は、第1の減速制御の実行中に、駆動輪ロック傾向検出器4の出力に基づいて変速比を制御し、原動機制御器3は、第2の減速制御の実行中に、駆動輪ロック傾向検出器4の出力に基づいて原動機出力を制御する。
図2はこの発明の実施の形態1に用いられる電動パワステ制御器1の具体例を示すブロック構成図であり、図3は電動パワステ制御器1の動作を示すフローチャートである。なお、ここでは、アンダーステア検出に関する部分のみを示し、一般的な操舵アシストトルク制御に関する部分については、図示を省略する。
図4は操舵角θhおよびアンダーステア状態(横軸)と規範路面反力トルクTalign_ref、路面反力トルクおよびヨーレート(縦軸)との関係を示す説明図である。
操舵角センサ11は、車両の運転者により操作されるハンドル(図示せず)の操舵角θhを検出し、車速センサ(車速検出手段)12は、車両の車速Vを検出し、操舵トルクセンサ(操舵トルク検出手段)13は、運転者によりハンドルに印加される操舵トルクTsを検出する。
モータ電流センサ(モータ電流検出手段)14は、電動モータに流れるモータ電流Imtrを検出し、モータ回転速度センサ(モータ回転速度検出手段)15は、電動モータのモータ回転速度ωmtrを検出する。
車速センサ12、操舵トルクセンサ13、モータ電流センサ14およびモータ回転速度センサ15からの車速V、操舵トルクTs、モータ電流Imtrおよびモータ回転速度ωmtrは、推定路面反力トルク演算器17に入力される。
推定路面反力トルク演算器17は、車速V、操舵トルクTs、モータ電流Imtrおよびモータ回転速度ωmtrに基づいて、推定路面反力トルクTalign_estを演算して、アンダーステア判定器18に入力する。
なお、路面反力トルクとは、ハンドルを操舵した際に、タイヤを直進方向に戻そうとするトルクである。
図3において、まず、操舵角センサ11は操舵角θhを検出し(ステップS1)、車速センサ22は車速Vを検出し(ステップS2)、操舵トルクセンサ13は操舵トルクTsを検出し(ステップS3)、モータ電流センサ14はモータ電流Imtrを検出し(ステップS4)、モータ回転速度センサ15はモータ回転速度ωmtrを検出する(ステップS5)。
また、比率Kalignの値は、車速Vによっても異なるので、あらかじめ各車速Vに対応したテーブル値Kalign(V)として求められている。
推定路面反力トルクTalign_estの具体的な演算処理については、ここでは説明を省略するが、公知の手法(たとえば、特許第3353770号公報、特開2003−312521号公報、特開2005−324737号公報参照)を用いることができる。
図4は、低摩擦係数路面での一定車速走行において、操舵角θhをゼロから増加させていった際の、規範ヨーレートと実ヨーレートとの関係(上段参照)と、規範路面反力トルクTalign_refと路面反力トルクとの関係(下段参照)とを示している。
一方、路面反力トルク(2点鎖線参照)は、操舵角θhが第1の操舵角θh1以上の領域では、規範路面反力トルクTalign_refの値から離れて飽和し、両トルク間の路面反力トルク偏差(アンダーステア度US_Index=|規範路面反力トルクTalign_ref−路面反力トルク|)が大きくなっていく。
一方、ステップS9において、US_Index>Th_us(すなわち、YES)と判定されれば、アンダーステアであることを示す判定結果を送信して(ステップS11)、図3の処理ルーチンを終了する。
図5はトランスミッション制御器2の動作を示すフローチャートである。トランスミッション制御器2は、図5の動作フローを周期的に繰り返し実行する。
ステップS22において、アンダーステアでない(すなわち、NO)と判定されれば、通常処理(アクセルペダル踏み込み量や車速などに応じたトランスミッション制御)を行い(ステップS23)、今回の図5の処理を終了する。
まず、駆動輪ロック傾向検出器4(詳細は後述する)から送信される駆動輪ロック傾向値DLを受信して(ステップS24)、駆動輪ロック傾向値DLが閾値Th_lockを越えるか否かを判定する(ステップS25)。
一方、ステップS25において、DL>Th_lock(すなわち、YES)と判定されれば、変速比を高速側へ所定量だけ変更(シフトアップ)して(ステップS27)、今回の図5の処理を終了する。
図6は原動機制御器3の動作を示すフローチャートである。原動機制御器3は、図6の動作フローを周期的に繰り返し実行する。図6において、ステップS31〜S35は、前述(図5参照)のステップS21〜S25に対応した処理である。
ステップS32において、アンダーステアでない(すなわち、NO)と判定されれば、通常処理(アクセルペダル踏み込み量や原動機の状態などに応じた原動機出力制御)を行い(ステップS33)、今回の図6の処理を終了する。
まず、駆動輪ロック傾向検出器4から送信される駆動輪ロック傾向値DLを受信し(ステップS34)、駆動輪ロック傾向値DLが閾値Th_lockを越えるか否かを判定する(ステップS35)。
一方、ステップS35において、DL>Th_lock(すなわち、YES)と判定されれば、原動機出力を所定量増大して(ステップS37)、今回の図6の処理を終了する。
図7は駆動輪ロック傾向検出器4の具体例を示すブロック構成図である。図7において、駆動輪ロック傾向検出器4は、駆動輪ロック傾向値DLを演算する駆動輪ロック傾向値演算器41と、車両の各輪の車輪速を検出する車輪速センサ42〜45とを備えている。
図8において、まず、車輪速センサ42〜45は、車輪速VFR、VFL、VRR、VRLを検出する(ステップS41)。
また、アンダーステア検出器1は、車速センサ12と、操舵トルクセンサ13と、電動モータと、モータ電流センサ14と、モータ回転速度センサ15と、推定路面反力トルク演算器17とを含み、推定路面反力トルクTalign_estの演算値に基づいて、車両のアンダーステアを検出することができる。
たとえば、推定路面反力トルクTalign_estと規範路面反力トルクTalign_refとの比率を、アンダーステア度US_Indexとして用いてもよい。
すなわち、電動パワステ制御器(アンダーステア検出手段)1内において、路面反力トルク規範変化率演算手段は、モータ回転速度ωmtrおよび車速Vに基づいて、路面反力トルク規範変化率Talign_rate_refを演算する。
この場合、アンダーステア度US_Indexは、以下の式(5)で表される。
なお、この方法によれば、操舵角センサ11(図2参照)が不要となるので、アンダーステア抑制装置の製作コストを低減させることができる。
Claims (5)
- 車両のアンダーステアを検出するアンダーステア検出手段と、
前記車両の原動機からの原動機出力を制御する原動機制御手段と、
前記原動機出力の前記車両の車輪への伝達および変速比を制御するトランスミッション制御手段と、
前記車両の駆動輪のロック傾向を検出する駆動輪ロック傾向検出手段とを備え、
前記アンダーステア検出手段により前記車両のアンダーステアが検出された際に、前記トランスミッション制御手段により前記変速比を低速側に変更する第1の減速制御と、前記原動機制御手段により前記原動機出力を低減させる第2の減速制御と、の少なくとも一方を行うアンダーステア抑制装置であって、
前記トランスミッション制御手段は、前記第1の減速制御の実行中に、前記駆動輪ロック傾向検出手段の出力に基づいて、前記変速比を制御し、
前記原動機制御手段は、前記第2の減速制御の実行中に、前記駆動輪ロック傾向検出手段の出力に基づいて、前記原動機出力を制御することを特徴とするアンダーステア抑制装置。 - 前記駆動輪ロック傾向検出手段は、少なくとも前記車両の車輪速に基づいて、前記駆動輪ロック傾向を検出することを特徴とする請求項1に記載のアンダーステア抑制装置。
- 前記アンダーステア検出手段は、
前記車両の車速を検出する車速検出手段と、
前記車両の運転者による操舵トルクを検出する操舵トルク検出手段と、
前記操舵トルクをアシストする電動モータと、
前記電動モータのモータ電流を検出するモータ電流検出手段と、
前記電動モータのモータ回転速度を検出するモータ回転速度検出手段と、
前記車速と前記操舵トルクと前記モータ電流と前記モータ回転速度とに基づき推定路面反力トルクを演算する推定路面反力トルク演算手段とを含み、
前記推定路面反力トルクの演算値に基づいて、前記車両のアンダーステアを検出することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアンダーステア抑制装置。 - 前記アンダーステア検出手段は、
前記車両の運転者による操舵角を検出する操舵角検出手段と、
前記操舵角および前記車速に基づき規範路面反力トルクを演算する規範路面反力トルク演算手段とを含み、
前記規範路面反力トルクの演算値と前記推定路面反力トルクの演算値との比較に基づいて、前記車両のアンダーステアを検出することを特徴とする請求項3に記載のアンダーステア抑制装置。 - 前記アンダーステア検出手段は、
前記モータ回転速度および前記車速に基づき路面反力トルク規範変化率を演算する路面反力トルク規範変化率演算手段を含み、
前記路面反力トルク規範変化率の演算値と前記推定路面反力トルクの微分値との比較に基づいて、前記車両のアンダーステアを検出することを特徴とする請求項3に記載のアンダーステア抑制装置。
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