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JP2008196994A - 測定器の継手およびその製造方法 - Google Patents

測定器の継手およびその製造方法 Download PDF

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JP2008196994A
JP2008196994A JP2007033368A JP2007033368A JP2008196994A JP 2008196994 A JP2008196994 A JP 2008196994A JP 2007033368 A JP2007033368 A JP 2007033368A JP 2007033368 A JP2007033368 A JP 2007033368A JP 2008196994 A JP2008196994 A JP 2008196994A
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measuring instrument
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gasket holder
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JP2007033368A
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Masaru Kawasaki
賢 川崎
Yasutaka Ide
泰孝 井出
Kunihiro Yamaura
邦広 山浦
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Nagano Keiki Co Ltd
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Abstract

【課題】ガスケットをシール性を損なわないように圧力センサの継手に固定する。
【解決手段】圧力センサの継手3が、流体導入筒13と、この流体導入筒の先端面から突出するこの流体導入筒よりも小径のガスケット保持体14と、シール面15aがこのガスケット保持体の先端より突出するようにこのガスケット保持体に被せられたリング状のガスケット15とを備える。ガスケットが、その半径方向内側への塑性変形部15cによってガスケット保持体に固定される。ガスケットのシール面はガスケットの軸心方向へは変形しないのでシール性が損なわれない。
【選択図】図2

Description

本発明は、圧力センサ等の測定器の継手およびその製造方法に関する。
従来、圧力センサ等の測定器は継手を備えており、この継手を介して所定の設置箇所に取り付けられる。継手は、測定器本体が連結される流体導入筒を有し、この流体導入筒の先端面から流体導入筒よりも小径のガスケット保持体が突出する。このガスケット保持体に、リング状のガスケットが保持される。ガスケットのシール面はガスケット保持体上においてガスケット保持体の先端より突出するように取り付けられる。流体導入筒は通常の場合雄ネジ筒であり、この雄ネジ筒を設置箇所に螺入し、ガスケットを流体導入筒の先端面と圧力センサの設置箇所との間で挟持することにより、流体の漏れが防止される(例えば、特許文献1参照。)。
上記ガスケットは、測定器の輸送時、取り付け作業時等において継手から脱落しやすい。このガスケットが継手から脱落して紛失することがないように、従来測定器を設置する直前にガスケットを測定器の継手や設置箇所に取り付けるようにしている。また、このガスケットの脱落を防止し、取り付け作業を円滑化するため、リテーナを用いたり、ガスケット脱落防止部材をインサートしたりして、あらかじめガスケットを測定器の継手や測定器の設置箇所に固定している(例えば、特許文献2,3参照。)。
特開2005−114734号公報 特開2003−74766号公報 特開2002−243042号公報
測定器の設置作業の際にガスケットを測定器の継手や測定器の設置箇所に取り付けるようにする方法では設置作業が煩雑化し、また継手の接続が不正確になりやすいという問題がある。また、ガスケットが脱落、紛失しないようにリテーナを介して継手等の所定箇所に連結する方法は、リテーナという部材を別途必要とするほか、ガスケットにもリテーナに連結をするための加工を施さなければならず、測定器のコストアップを招くという問題がある。また、測定器の設置スペースをリテーナの収納のためにそれだけ広く確保しなければならないという問題もある。
したがって、本発明は上記従来の諸問題点を解決することができる測定器の継手およびその製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は次のような構成を採用する。
すなわち、請求項1に係る発明は、測定器本体(1)が連結される流体導入筒(13)と、この流体導入筒(13)の先端面から突出するガスケット保持体(14)と、ガスケット保持体(14)に保持されたリング状のガスケット(15)とを含んでなる測定器の継手(3)において、上記ガスケット(15)が半径方向内側への塑性変形によって上記ガスケット保持体(14)に保持されたことを特徴とする。
ガスケット(15)はガスケット保持体(14)から脱落しないように保持されることで足り、ガスケット保持体(14)に動かないよう固定してもよいし、回動可能に取り付けたものであってもよい。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、シール面(15a)がガスケット保持体(14)の先端より突出するようにガスケット(15)がガスケット保持体(14)に保持されたことを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、ガスケット保持体(14)の外周に溝(14a)が形成され、この溝(14a)内にガスケット(15)の内周の塑性変形部(15c)が入り込んだことを特徴とする。
この溝(14a)は一個であっても複数個であってもかまわない。
また、請求項4に係る発明は、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、ガスケット保持体(14)の外周に突起(14b)が形成され、この突起(14b)がガスケット(15)の内周面に接触したことを特徴とする。
この突起(14b)は一個であっても複数個であってもかまわない。
また、請求項5に係る発明は、請求項3又は請求項4に記載された測定器の継手(3)において、溝(14a)又は突起(14b)は、筒状のガスケット保持体(14)の外周面がガスケット保持体(14)の先端に向かって拡径するテーパ壁とされることにより形成されたことを特徴とする。
テーパ壁の起点はガスケット保持体(14)のシール面の根元であってもよいし、ガスケット保持体(14)の途中からであってもよい。
また、請求項6に係る発明は、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、測定器が圧力センサであることを特徴とする。
また、請求項7に係る発明は、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、ガスケット(15)がガスケット保持体(14)よりも柔らかい材料で形成されたことを特徴とする。
ガスケット(15)の材料としては、鉄、銅、アルミニウム等の金属、樹脂等を選ぶことができる。
また、請求項8に係る発明は、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、流体導入筒(13)が測定器の設置箇所に螺合するネジ筒であることを特徴とする。
また、請求項9に係る発明は、測定器が連結される流体導入筒(13)と、この流体導入筒(13)の先端面から突出するガスケット保持体(14)とを設け、このガスケット保持体(14)にガスケット(15)を被せ、しかる後にこのガスケット(15)を半径方向内側へ押圧してガスケット(15)の内周に塑性変形部(15c)を生じせしめ、同時にこの塑性変形部(15c)をガスケット保持体(14)の外周面に押し付けてガスケット(15)をガスケット保持体(14)に取り付けることを特徴とする測定器の継手(3)の製造方法である。
また、請求項10に係る発明は、請求項9に記載された測定器の継手(3)の製造方法において、ガスケット(15)を半径方向内側へ押圧すると同時に、軸方向でも押圧することを特徴とする。
また、請求項11に係る発明は、請求項9に記載された測定器の継手(3)の製造方法において、一対又は複数個の治具(16)でガスケット(15)をその外周から挟んで押圧することによりガスケット(15)を塑性変形させることを特徴とする。
治具(16)のガスケット(15)に接する当接縁は、ストレート縁であってもよいし、ストレート縁に切欠部(16a)を形成したものであってもよい。切欠部(16a)はV字形、W字形、凹溝形、波形等所望の形状とし、切欠部(16a)がガスケット(15)の外周に複数箇所にわたって接触する形状とすることができる。また、治具(16)のガスケット(15)に当接する面は、ガスケット(15)の半径方向に対し、図3(A)のごとく垂直な面であってもよく、図7(A)のごとく湾曲した面であってもよく、同図(C)又は(D)のごとく傾斜した面であってもよい。また、それらの面は平滑面であってもよいし、図7(B)のごとく凹凸のある粗面であってもよい。さらに、治具(16)のガスケット(15)に接する箇所は、ガスケット(15)のシール面(15a)を傷付けないように、ガスケット(15)の厚さよりもやや薄く形成しておくのが望ましい。また、治具(16)はガスケット(15)よりも硬い材料で形成するのが望ましい。
また、請求項12に係る発明は、請求項11に記載された測定器の継手(3)の製造方法において、一対又は複数個の治具(16)でガスケット(15)をその外周から挟んで半径方向内側に押圧すると同時に、軸方向でも流体導入筒(13)と他の治具(17)とで挟んで押圧することを特徴とする。
上記他の治具はガスケット(15)のシール面(15a)よりも大きい面積の平坦面を有する。この平坦面は、ガスケット(15)のシール面(15a)と接触するので、平滑面であるのが望ましい。
請求項1に係る発明によれば、測定器本体(1)が連結される流体導入筒(13)と、この流体導入筒(13)の先端面から突出するガスケット保持体(14)と、ガスケット保持体(14)に保持されたリング状のガスケット(15)とを含んでなる測定器の継手(3)において、上記ガスケット(15)が半径方向内側への塑性変形によって上記ガスケット保持体(14)に保持されたことから、測定器を設置する前のガスケット(15)の脱落、紛失を防止することができ、また、測定器をその設置箇所(2)に所望の向き及び姿勢で簡易かつ迅速に取り付けることができ、さらに継手(3)を測定器の設置箇所(2)に正確に接続することができる。また、ガスケット(15)の固定にリテーナやリテーナ配置スペースを別途必要としないので、測定器等のコストアップを防止することができる。また、ガスケット(15)はその半径方向内側への塑性変形によってガスケット保持体(14)に固定するので、シール面(15a,15b)には変形が及ばず、したがってガスケット(15)を継手(3)と設置箇所(2)とに円滑に密着させて安定したシールを確保することができ、流体の漏れを適正に防止することができる。
また、請求項2に係る発明によれば、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、シール面(15a)がガスケット保持体(14)の先端より突出するようにガスケット(15)がガスケット保持体(14)に保持されたことから、ガスケット(15)のシール面(15a)を測定器の設置箇所(2)に簡易に接触させることができる。
また、請求項3に係る発明によれば、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、ガスケット保持体(14)の外周に溝(14a)が形成され、この溝(14a)内にガスケット(15)の内周の塑性変形部(15c)が入り込んだことから、ガスケット(15)の脱落、紛失をさらに確実に防止することができる。
また、請求項4に係る発明は、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、ガスケット保持体(14)の外周に突起(14b)が形成され、この突起(14b)がガスケット(15)の内周面に接触したことから、ガスケット(15)の脱落、紛失をさらに確実に防止することができる。
また、請求項5に係る発明によれば、請求項3又は請求項4に記載された測定器の継手(3)において、溝(14a)又は突起(14b)は、筒状のガスケット保持体(14)の外周面がガスケット保持体(14)の先端に向かって拡径するテーパ壁とされることにより形成されたことから、ガスケット保持体(14)の加工が容易となり、ガスケット(15)の内周面が溝(14a)に入り込み又はガスケット(15)の内周面に突起(14b)が食い込み、したがってガスケット(15)の脱落、紛失がさらに確実に防止される。
また、請求項6に係る発明によれば、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、測定器が圧力センサであることから、流体の圧力による負荷が加わっても流体の漏れを適正に防止することができる。
また、請求項7に係る発明によれば、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、ガスケット(15)がガスケット保持体(14)よりも柔らかい材料で形成されたことから、ガスケット(15)の塑性変形を容易に生じさせることができる。
また、請求項8に係る発明によれば、請求項1に記載された測定器の継手(3)において、流体導入筒(13)が測定器の設置箇所に螺合するネジ筒であることから、流体導入筒(13)と設置箇所との螺合によりガスケット(15)を容易に塑性変形させて、流体導入筒(13)と設置箇所との双方に密着させることができる。
また、請求項9に係る発明によれば、測定器が連結される流体導入筒(13)と、この流体導入筒(13)の先端面から突出するガスケット保持体(14)とを設け、このガスケット保持体(14)にガスケット(15)を被せ、しかる後にこのガスケット(15)を半径方向内側へ押圧してガスケット(15)の内周に塑性変形部(15c)を生じせしめ、同時にこの塑性変形部(15c)をガスケット保持体(14)の外周面に押し付けてガスケット(15)をガスケット保持体(14)に取り付けることを特徴とする測定器の継手(3)の製造方法であることから、測定器を設置する前のガスケット(15)の脱落、紛失を防止することができ、また、測定器をその設置箇所(2)に所望の向き、姿勢で簡易かつ迅速に取り付けることができ、さらに継手(3)を測定器の設置箇所(2)に正確に接続することができる。また、ガスケット(15)の固定にリテーナやリテーナ配置スペースを別途必要としないので、測定器等のコストアップを防止することができる。また、ガスケット(15)はその半径方向内側への塑性変形によってガスケット保持体(14)に保持するので、シール面(15a,15b)には変形が及ばず、したがってガスケット(15)を継手(3)と設置箇所(2)とに円滑に密着させて安定したシールを確保することができ、流体の漏れを適正に防止することができる。
また、請求項10に係る発明によれば、請求項9に記載された測定器の継手(3)の製造方法において、ガスケット(15)を半径方向内側へ押圧すると同時に、軸方向でも押圧することから、ガスケット(15)は半径方向内側に塑性変形し軸心方向への変形は抑止される。したがって、ガスケット(15)のシール面(15a)の平坦性が維持され、シール性能の確保が可能となる。
また、請求項11に係る発明によれば、請求項9に記載された測定器の継手(3)の製造方法において、一対又は複数個の治具(16)でガスケット(15)をその外周から挟んで押圧することによりガスケット(15)を塑性変形させることから、ガスケット(15)が半径方向内側にバランスよく塑性変形し、したがって、ガスケット(15)の脱落、紛失がより確実に防止される。
また、請求項12に係る発明によれば、請求項11に記載された測定器の継手(3)の製造方法において、一対又は複数個の治具(16)でガスケット(15)をその外周から挟んで半径方向内側に押圧すると同時に、軸方向でも流体導入筒(13)と他の治具(17)とで挟んで押圧することから、ガスケット(15)が半径方向内側にバランスよく塑性変形するのはもちろんのこと、シール面(15a)の変形が抑止されるので、シール性の低下を防止することができ、流体の漏れをより適正に防止することができる。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
<実施の形態1>
図1に示すように、この測定器は液体等の流体の圧力を測定するための圧力センサであり、圧力センサ本体1と、この圧力センサ本体1を所定の設置箇所2に取り付けるための継手3とを備えている。
圧力センサ本体1は、流体の圧力を電気信号に変換する歪みゲージが設けられたダイアフラム等を有した圧力検出素子4と、この圧力検出素子4で検出した圧力に応じた電気信号を外部に出力する回路部5とを含んでいる。圧力検出素子4と回路部5とはワイヤ6で電気的に導通し、回路部5からは電気信号をこの圧力センサ外に伝達するための端子7が突出している。回路部5、端子7等は略円筒形のハウジング8で取り囲まれ保護される。端子7はハウジング8内の遮蔽壁8aを貫通し外部に露出する。端子7は端子台9と一体成形され、端子台9はカシメによりケース10に固定される(図示せず)。ハウジング8とケース10との間にはOリング11が挿入され、外部環境から遮断される。
ケース10はフランジ部材12に溶接等により連結される。フランジ部材12は、スパナ、レンチ等により回転させることができるように、外形が多角形状に形成される。このフランジ部材12にケース10の内側において上記回路部5が固定される。
継手3は、圧力センサ本体1が連結される流体導入筒13を有している。流体導入筒13はその軸心を流体導入孔13aが貫通した円筒体であり、例えばステンレス鋼で作られる。この流体導入筒13の一方の端面に、上記圧力検出素子4が流体導入孔13aを塞ぐように溶接等により接続される。また、圧力検出素子4を取り囲むようにして上記フランジ部材12が流体導入筒13の回りに溶接等により連結される。もちろん、フランジ部材12と流体導入筒13とを当初より一体成形することも可能である。
流体導入筒13はこの圧力センサの所定の設置箇所2に螺合するネジ筒として形成される。このネジは、設置箇所2が雄ネジである場合には、流体導入孔13aの内面に雌ネジとして形成することも可能であるが、通常の場合は図示のごとく流体導入筒13の外周面に雄ネジ13bとして形成される。
また、継手3は、流体導入筒13のほかその先端面から突出するガスケット保持体14と、シール面15aがこのガスケット保持体14の先端より突出するようにこのガスケット保持体14に保持されたリング状のガスケット15とを備える。
図2に示すように、ガスケット保持体14はこの実施の形態1では流体導入筒13よりも外径が小さい筒体として形成され、流体導入筒13と一体成形される。ガスケット保持体14の外周面には、ガスケット保持体14の先端に向かって拡径するテーパ壁が形成される結果、環状溝14aと環状突起14bとが付与される。もちろん、テーパ壁によることなく、ガスケット保持体14の外周面を円筒壁として、この円筒壁に環状溝と環状突起の一方または双方を形成してもよい。また、環状の溝または突起に限らず、間欠的な溝または突起に形成してもよい。このガスケット保持体14の流体導入筒13の付け根を取り巻く環状の端面13cの全面又は一部が環状の平坦面として形成される。
ガスケット15は、図3(A)に示すように、その軸心を含む平面で切った断面が正方形又は長方形であるリングとして形成され、両面が平坦なシール面15a,15bとなっている。また、ガスケット15は、上記ガスケット保持体14に嵌め込むことができるように、その内径が上記ガスケット保持体14の外径よりもわずかに大きくなるように形成される。
ガスケット15は、上記流体導入筒13およびガスケット保持体14よりも柔らかい金属で形成される。流体導入筒13およびガスケット保持体14がたとえばステンレス鋼製である場合は、ガスケット15はそれよりも硬度が低い鉄鋼等により形成される。ガスケット15はたとえばプレス打ち抜き加工により作られる。
その他、ガスケット15としては、図3(A)に示す形状のほか、例えば図5(A)に示すように断面が台形のガスケット、同図(B)に示すように断面が平行四辺形のガスケット、同図(C)に示すように断面がひし形のガスケット、同図(D)に示すように断面が六角形のガスケット等を採用することができる。
図2に示すように、ガスケット15は半径方向内側に塑性変形することによってガスケット保持体14に固定される。すなわち、ガスケット保持体14の外周面の溝14a内にガスケット15の内周の塑性変形部15cが入り込み、あるいは、ガスケット保持体14の外周面の突起14bがガスケット15の内周に食い込むことにより、ガスケット15がガスケット保持体14に確実に保持される。これにより、ガスケット15は圧力センサの搬送時等において継手3から脱落して紛失することがない。また、圧力センサの取り付け施工時等において圧力センサの継手3から脱落することがないので、取り付け作業を簡易かつ迅速に行うことができる。
また、ガスケット15は半径方向内側に塑性変形するのみで軸心方向には変形せず、その結果シール面15a,15bはほぼ平坦性を維持する。これにより、図1及び図2に示すように、ガスケット15の一方のシール面15bは流体導入筒13の端面13cに均一に密着し、他方のシール面15aは圧力センサの設置箇所2の平坦な座面2aに均一に密着する。この結果、圧力センサとガスケット15との間、また、ガスケット15その設置箇所2との間からのガス、液体等の流体の漏れが適正に防止される。
上記ガスケット15の上記ガスケット保持体14に対する取り付けは、図3に示す方法によって行うことができる。
(1)まず、図3(A)に示すように、継手3のガスケット保持体14にガスケット15を嵌め込む。この作業は一般に圧力センサ本体を組み立てた後に行われるが、これに限らずどの時点でも行うことができる。ガスケット15はその一方のシール面15aがガスケット保持体14の先端より突出するようにこのガスケット保持体14に被せる。
(2)次に、図3(A)(B)に示すように、略V字形の切欠部16aを有する一対の治具16,16を用意し、切欠部16aでガスケット15をその外周から挟むことができるように、この一対の治具16,16を対向配置する。切欠部16aのV字形は90度であるのが望ましい。
治具16のガスケット15に接する当接縁はストレート縁であってもよいが、この実施の形態1ではストレート縁に切欠部16aを形成した治具16が用いられる。切欠部16aはV字形に形成される。もちろん、切欠の形状は図10(A)に示す凹溝形、同図(B)に示すW字形または波形にしてもよい。このように切欠部16aが治具16に形成されることにより、治具16がガスケット15の外周に複数箇所にわたって接触することになる。
(3)この一対の治具16,16でガスケット15を半径方向内側へ押圧することにより、図3(C)に示すように、ガスケット15を四方向から半径方向内側に押圧して塑性変形させ、このガスケット15の内周の塑性変形部15cを環状溝14a内に入り込ませ、また図2に示すように、ガスケット15の内周面をガスケット保持体14の環状突起14bに密着させる。この場合は、ガスケット15の四箇所が変形しやすく、この四箇所がガスケット保持体14に他の箇所よりも強く密着する。このようにガスケット15がいわゆるカシメによって図2に示す塑性変形部15cのように塑性変形し、この塑性変形部15cが環状溝14a内に入り込むごとくしてガスケット保持体14に固定されることから、ガスケット15は継手3と一体的に固定され、継手3からの脱落が防止される。
なお、一対の治具16,16は、図6に示すように、ガスケット15を四方向から半径方向内側に押圧して図3(C)に示したと同様に塑性変形させることも可能である。
また、一対の治具16,16の厚さは、ガスケット15を押圧したとき塑性変形しやすいように、また、ガスケット15のシール面15a,15bを傷付けないように、ガスケット15の厚さよりもやや薄く形成しておくことが望ましい。また、治具16のガスケット15に接する当接面は、上記図3に示した治具では平坦面であるが、図7(A)に示すように、湾曲面としてもよいし、同図(C)又は同図(D)のごとく傾斜した面であってもよい。また、当接面は平滑面であってもよいし、図7(B)に示すように、凹凸のある粗面であってもよい。
(4)この一対の治具16,16でガスケット15を半径方向内側へ押圧する際、必要に応じて図3(A)に示すように他の治具17でシール面15a側から流体導入筒13の端面13c側へと押圧する。もちろん、流体導入筒13側を治具17側に押圧してもよい。この治具17はガスケット15よりも大面積の平坦面17aを有する。これにより、ガスケット15の内周面が塑性変形を起こしてもシール面15a,15bのガスケット15の軸心方向への変形が阻止され、シール面15a,15bの平坦性が保持される。したがって、ガスケット15のシール面15b,15aと流体導入筒13の端面13cおよび圧力センサの設置箇所2の座面2aとのシール性が低下することなく維持され、流体の漏れが防止される。
(5)継手3のガスケット保持体14にガスケット15を嵌め込んだ後に、継手3をフランジ部材12に結合する場合は、このガスケット15を保持した継手3を圧力センサに連結する。
かくて、圧力センサ本体1は継手3、ガスケット15等と一体化され、その全体が圧力センサとして搬送され、あるいは所定の設置箇所2に図1に示すように装着される。
<実施の形態2>
図4(A)に示すように、この実施の形態2では、先端の当接縁が平坦面18a,18aである一対の治具18,18でガスケット15をその半径方向内側に押圧している。
このような治具18,18の押圧により、図4(B)に示すように、ガスケット15は全体として略楕円形に変形し、その内周の塑性変形部15cがガスケット保持体14の環状溝14a内に入り込む。これにより、ガスケット15が継手3に一体的に固定される。
この実施の形態2の場合、図8(A)に示すように、一方の治具16の当接縁に実施の形態1と同様に切欠部16aを形成してもよい。これにより、ガスケット15は三方から半径方向内側に押圧され、三箇所で塑性変形することになる。この場合、同図(B)に示すように、三つの治具16でガスケット15を三方から半径方向内側に押圧するようにしてもよい。
その他、この実施の形態2において実施の形態1の部分と同一部分については同一の符号をもって示すこととし、重複した説明を省略する。
<実施の形態3>
図9に示すように、この実施の形態3では、流体導入筒13から雄ネジ13b(図1参照)が省略される。これにより、圧力センサ本体1はユニオンネジ23等の別部品により設置箇所2に固定されている。
その他、この実施の形態3において実施の形態1の部分と同一部分については同一の符号をもって示すこととし、重複した説明を省略する。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々変更可能である。たとえば、上記実施の形態では測定器を圧力センサとしたが、本発明は温度計、流量計等流体の物理量を測定する他のセンサ、機器にも適用可能である。また、複数対の治具を用いてガスケットを押圧し塑性変形させることも可能である。
本発明に係る圧力センサの垂直断面図である。 図1に示す圧力センサの要部の拡大図である。 ガスケットを圧力センサの継手に取り付ける方法を示す説明図である。 ガスケットを圧力センサの継手に取り付ける他の方法を示す説明図である。 ガスケットの変形例を示す断面図である。 実施の形態1における治具の変形例を示す説明図である。 実施の形態1における治具の当接縁の変形例を示す説明図である。 実施の形態2における治具の変形例を示す説明図である。 実施の形態1における圧力センサの固定方法の変形例を示す説明図である。 実施の形態1における治具の切欠部の変形例を示す説明図である。
符号の説明
1…センサ本体
3…継手
13…流体導入筒
14…ガスケット保持体
14a…溝
14b…突起
15…ガスケット
15a…シール面
15c…塑性変形部
16,17…治具
16a…切欠部

Claims (12)

  1. 測定器本体が連結される流体導入筒と、この流体導入筒の先端面から突出するガスケット保持体と、このガスケット保持体に保持されたリング状のガスケットとを含んでなる測定器の継手において、上記ガスケットが半径方向内側への塑性変形によって上記ガスケット保持体に保持されたことを特徴とする測定器の継手。
  2. 請求項1に記載された測定器の継手において、シール面がガスケット保持体の先端より突出するようにガスケットがガスケット保持体に保持されたことを特徴とする測定器の継手。
  3. 請求項1に記載された測定器の継手において、ガスケット保持体の外周に溝が形成され、この溝内にガスケットの内周の塑性変形部が入り込んだことを特徴とする測定器の継手。
  4. 請求項1に記載された測定器の継手において、ガスケット保持体の外周に突起が形成され、この突起がガスケットの内周面に接触したことを特徴とする測定器の継手。
  5. 請求項3又は請求項4に記載された測定器の継手において、溝又は突起は、筒状のガスケット保持体の外周面がガスケット保持体の先端に向かって拡径するテーパ壁とされることにより形成されたことを特徴とする測定器の継手。
  6. 請求項1に記載された測定器の継手において、測定器が圧力センサであることを特徴とする測定器の継手。
  7. 請求項1に記載された測定器の継手において、ガスケットがガスケット保持体よりも柔らかい材料で形成されたことを特徴とする測定器の継手。
  8. 請求項1に記載された測定器の継手において、流体導入筒が測定器の設置箇所に螺合するネジ筒であることを特徴とする測定器の継手。
  9. 測定器が連結される流体導入筒と、この流体導入筒の先端面から突出するガスケット保持体とを設け、このガスケット保持体にガスケットを被せ、しかる後にこのガスケットを半径方向内側へ押圧してガスケットの内周に塑性変形部を生ぜしめ、同時にこの塑性変形部をガスケット保持体の外周面に押し付けてガスケットをガスケット保持体に取り付けることを特徴とする測定器の継手の製造方法。
  10. 請求項9に記載された測定器の継手の製造方法において、ガスケットを半径方向内側へ押圧すると同時に、軸方向でも押圧することを特徴とする測定器の継手の製造方法。
  11. 請求項9に記載された測定器の継手の製造方法において、一対又は複数個の治具でガスケットをその外周から挟んで押圧することによりガスケットを塑性変形させることを特徴とする測定器の継手の製造方法。
  12. 請求項11に記載された測定器の継手の製造方法において、一対又は複数個の治具でガスケットをその外周から挟んで半径方向内側に押圧すると同時に、軸方向でも流体導入筒と他の治具とで挟んで押圧することを特徴とする測定器の継手の製造方法。
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